JP2003143497A - プリセット方法及びその方法を用いた放送受像装置 - Google Patents

プリセット方法及びその方法を用いた放送受像装置

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JP2003143497A
JP2003143497A JP2001337658A JP2001337658A JP2003143497A JP 2003143497 A JP2003143497 A JP 2003143497A JP 2001337658 A JP2001337658 A JP 2001337658A JP 2001337658 A JP2001337658 A JP 2001337658A JP 2003143497 A JP2003143497 A JP 2003143497A
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Yoko Sanehira
陽子 実平
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャンネルプリセット時には何回もキー操作
を行わなくてはならず、チャンネル設定が手軽にできな
いという問題を有していた。 【解決手段】 入力信号解読手段101と入力信号解読
手段で解読された情報により動作を判別する動作判別手
段102と、受信中のチャンネルを記憶する受信中チャ
ンネル記憶手段103と、チャンネルプリセット内容を
記憶しておくチャンネルテーブル記憶手段104と、動
作判別手段の情報により選局制御を行う選局制御手段1
05と、動作判別手段の情報によりチャンネルテーブル
記憶手段を変更するチャンネルテーブル制御手段107
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチャンネルプリセッ
ト機能において簡単なプリセット方法及びその方法を用
いた放送受像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】受信チャンネルをポジションキー等に登
録するプリセット方法としては、特開平8−70408
号公報に示す放送受信機で実現されているプリセット方
法がある。前記放送受信機では、プリセットによって受
信チャンネルがポジションキーに登録されているため、
ポジションキーを押すだけで選局を行うことができる。
【0003】前記放送受信機の構成と動作を図10およ
び図11を用いて説明する。チャンネル設定手段6は入
力手段1がプリセットを行うというユーザーからの信号
を受けると表示出力手段10に通知し、表示出力手段1
0は図11に示すパネルを描画する。
【0004】ユーザーはまず設定したいポジションを選
択するため、図11(a)の表示を見ながら入力手段1
に上下キーを入力する。チャンネル設定手段6はカーソ
ルの位置情報を表示出力手段10に通知し、表示出力手
段10は図11(a)のフォーカスの移動を行う。
【0005】ユーザーは図11(a)のポジションの行
にフォーカスを合わせた後、入力手段1に左右キーを入
力する。チャンネル設定手段6は表示するポジションの
値を表示出力手段10に通知し、表示出力手段10は図
11(a)のポジションの値を変えるとともに、図11
(b)のフォーカスの位置を変更する。
【0006】次に上記処理により選択したポジションの
チャンネルの値を変更するため、図11(a)の表示を
見ながら入力手段1に上下キーを入力する。チャンネル
設定手段6はカーソルの位置情報を表示出力手段10に
通知し、表示出力手段10は図11(a)のフォーカス
の移動を行う。
【0007】ユーザーは図11(a)のチャンネルの行
にフォーカスを合わせた後、入力手段1に左右キーを入
力する。チャンネル設定手段6は表示するチャンネルの
値を表示出力手段10に通知し、表示出力手段10は図
11(a)のチャンネルの値を変更する。ここで、ポジ
ションの表示の値の変更についても、チャンネルの値の
変更処理と同様の処理を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記放
送受信機のプリセット方法は、プリセットの際にチャン
ネル設定用パネルを出した後、上下キーでチャンネル設
定用パネル上の変更したい場所にカーソルを当てた上、
更に左右キーで変更したい設定を行う必要があるため、
何回もキー操作を行わなくてはならず、チャンネル設定
が手軽にできないという問題を有していた。
【0009】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、1つのキー動作で簡単にプリセットの登録を
追加または変更することができるプリセット方法及びそ
の方法を用いた放送受像装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
放送受像装置は、入力信号解読手段と、入力信号解読手
段で解読された情報により動作を判別する動作判別手段
と、受信中のチャンネルを記憶する受信中チャンネル記
憶手段と、チャンネルプリセット内容を記憶しておくチ
ャンネルテーブル記憶手段と、動作判別手段の情報によ
り選局制御を行う選局制御手段と、動作判別手段の情報
によりチャンネルテーブル記憶手段を変更するチャンネ
ルテーブル制御手段とを備えるものである。
【0011】本発明の請求項2に係る放送受信方法は、
入力信号の動作を判別するステップと、現在受信中チャ
ンネルを取得するステップと、入力信号の動作を判別す
るステップの判別結果と受信中チャンネルを取得するス
テップの取得内容により、記憶内容を変更するステップ
とを有することを特徴とするものである。
【0012】本発明の請求項3に係る放送受像装置は、
請求項1の放送受像装置の構成において、チャンネルテ
ーブル記憶手段を変更する前に確認画面を出画する画面
制御手段を備えたことを特徴とするものである。
【0013】本発明の請求項4に係る放送受信方法は、
請求項2の放送受信方法において、記憶内容を変更する
前に変更可かどうかを確認するステップを有することを
特徴とするものである。
【0014】本発明の請求項5に係る放送受像装置は、
請求項1または3の放送受像装置において、入力信号解
読手段と入力信号解読手段で解読された情報により動作
を判別する動作判別手段と、動作判別手段の情報により
設定ポジション等の入力を誘導するメニューを出画する
プリセット制御手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0015】本発明の請求項6に係る放送受信方法は、
請求項2または4記載の放送受信方法において、ポジシ
ョン入力画面を出画するステップを有することを特徴と
するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
の実施の形態1によるプリセット装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0017】図1に示すプリセット装置は、入力信号解
読手段101、動作判別手段102、受信中チャンネル
記録手段103、チャンネルテーブル記憶手段104、
選局制御手段105、チャンネルテーブル制御手段10
7、選局手段109、オンスクリーン表示制御手段11
0、表示手段112を備えている。
【0018】入力信号解読手段101は、ユーザーがリ
モコン等により入力した制御信号を解読する。
【0019】動作判別手段102は、入力信号解読手段
101の解読結果がポジションでありかつ押下時間が既
定秒以下であれば後述する選局制御手段105にポジシ
ョン番号を通知し、また、入力信号解読手段101の解
読結果がポジションであり、かつ、押下時間が既定秒以
上であれば後述するチャンネルテーブル制御手段107
にポジション番号を通知する。
【0020】受信中チャンネル記憶手段103は現在受
信中のチャンネルを記憶する。チャンネルテーブル記憶
手段104は、ポジションに対応する受信チャンネルと
表示チャンネルを記憶する。
【0021】選局制御手段105は、チャンネルテーブ
ル記憶手段104を参照して、動作判別手段102から
通知されたポジション番号に対応した受信チャンネルと
表示チャンネルを取得し、受信チャンネルを受信中チャ
ンネル記憶手段103に記憶させると同時に、後述する
選局手段109に通知し、表示チャンネルは後述するオ
ンスクリーン表示制御手段110に通知する。
【0022】チャンネルテーブル制御手段107は、受
信中チャンネル記憶手段103を参照して現在の受信チ
ャンネルを取得し、前記受信チャンネルを動作判別手段
102より通知されたポジションに対応する受信チャン
ネルとして新たにチャンネルテーブル記憶手段104に
登録する。
【0023】選局手段109は、選局制御手段105よ
り通知された受信チャンネルを元にして選局を行う。
【0024】オンスクリーン表示制御手段110は、選
局制御手段105より通知された表示チャンネルを後述
する表示手段112の既定の場所に表示する。
【0025】表示手段112は、選局手段109の選局
結果とオンスクリーン表示制御手段110の情報により
表示チャンネルを表示する。
【0026】次に、本実施の形態1によるプリセット装
置の動作について説明する。まず、通常の選局動作につ
いて説明する。動作判別手段102の判別結果がポジシ
ョンであり、かつ、押下時間が既定時間以下であった場
合、選局制御手段105はチャンネルテーブル記憶手段
104を参照し、ポジションに対応する受信チャンネル
と表示チャンネルを取得する。
【0027】チャンネルテーブル記憶手段104は、例
えば図3に示すテーブルの形で受信チャンネルと表示チ
ャンネルを保有している。選局制御手段105は受信チ
ャンネルを取得すると、現在受信中チャンネルとして記
憶しておくために受信中チャンネル記憶手段103に記
憶させる。
【0028】また動作判別手段102の判別結果が受信
チャンネルそのものであった場合、選局制御手段105
は受信中チャンネル記憶手段103に受信中チャンネル
として記憶させる。同時に選局制御手段105は取得し
た受信チャンネルを選局手段109に通知し、選局手段
109は通知されたチャンネルの選局を行い、表示手段
112に出画させる。
【0029】また、選局手段105は表示チャンネルを
オンスクリーン表示制御手段110に通知し、オンスク
リーン表示制御手段110は通知された表示チャンネル
を元に表示手段112の既定の場所に表示チャンネルを
表示する。
【0030】次にチャンネルプリセットを行うプリセッ
ト手段の動作を図2に示すフローチャートを用いて説明
する。
【0031】動作判別手段102は判別結果がポジショ
ンであり(ステップ1)、かつ、押下時間が規定時間以
上であった場合(ステップ2)はチャンネルテーブル制
御手段107にポジション番号を通知する。チャンネル
テーブル制御手段107は現在視聴中のチャンネルを受
信中チャンネル記憶手段103より取得し(ステップ
3)、チャンネルテーブル記憶手段104のテーブル
(図3)を書き換える。
【0032】書き換える場所は、動作判別手段102か
ら通知されたポジション番号に対応する受信チャンネル
であり、書き換える内容は受信中チャンネル記憶手段1
03より取得した値である(ステップ4)。
【0033】このように、本発明の放送受像装置または
放送受信方法によれば、1つのキー動作で簡単にプリセ
ットの登録を追加または変更することができるため、チ
ャンネル数が多くなり、見たい放送が頻繁に変わる場合
でも、容易に設定を変更することができ、ユーザーにと
って便利な機能となる。
【0034】なお、本実施の形態では、チャンネルテー
ブル記憶手段104のテーブルで書き換える内容は受信
チャンネルだけであったが、受信チャンネルと同時に表
示チャンネルも書き換えてもよい。
【0035】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2によるプリセット装置の構成を示すブロック図で
ある。
【0036】図4に示すプリセット装置は、入力信号解
読手段201、動作判別手段202、受信中チャンネル
記録手段203、チャンネルテーブル記憶手段204、
選局制御手段205、チャンネルテーブル制御手段20
7、画面制御手段208、選局手段209、オンスクリ
ーン表示制御手段210、表示手段212を備えてい
る。
【0037】図4に示す入力信号解読手段201、受信
中チャンネル記憶手段203、チャンネルテーブル記憶
手段204、選局制御手段205、選局手段209、オ
ンスクリーン表示制御手段210、表示手段212は、
図1の同一符号を付した回路と同様の機能を有するため
説明を省略し、本実施の形態の特徴となる部分について
のみ説明する。
【0038】チャンネルテーブル制御手段207は、後
述する画面制御手段208から書き換え可能の通知を受
けてからチャンネルテーブル記憶手段204を書き換え
る。
【0039】画面制御手段208は、チャンネルテーブ
ル制御手段207によってチャンネルテーブル記憶手段
204が書き換えられる前にユーザーに確認のメッセー
ジを表示する。
【0040】本実施の形態は、実施の形態1にチャンネ
ルプリセット変更後のユーザーによる確認手段を追加し
たものである。通常選局手段は実施の形態1と同様であ
るため詳細な説明は省略する。
【0041】次にチャンネルプリセットを行うプリセッ
ト手段の動作を図5に示すフローチャートを用いて説明
する。
【0042】動作判別手段202は、判別結果がポジシ
ョンであり(ステップ1)、かつ押下時間が規定時間以
上であった場合(ステップ2)はチャンネルテーブル制
御手段207にポジション番号を通知する。
【0043】チャンネルテーブル制御手段207は、現
在視聴中のチャンネルを受信中チャンネル記憶手段20
3より取得する(ステップ3)。また動作判別手段20
2は、確認画面制御手段208に確認画面の出画要求を
する。
【0044】確認画面制御手段208は要求を受ける
と、図6に示す確認画面を出力し(ステップ4)、ユー
ザーにプリセット内容を変更してもいいかどうかの確認
の入力を促す。
【0045】動作判別手段202からの通知が変更不可
であれば(ステップ5)、確認画面制御手段208は確
認画面を消去する(ステップ6)。また、動作判別手段
202からの通知が変更可であれば(ステップ5)、チ
ャンネルテーブル記憶手段204のテーブルを書き換え
る(ステップ7)。ここで、図6の表示と同時に図3の
プリセットテーブルを表示させてもよい。
【0046】また動作判別手段202が確認画面制御手
段208に確認画面の出画要求をするのと同時に、選局
制御手段105にポジション番号を通知し、現在チャン
ネルテーブル記憶手段104に登録されている受信チャ
ンネルに切り換えてもよい。
【0047】このように、本実施の形態では、ポジショ
ンキーが既定時間よりも長く押された場合でも、確認画
面で変更不可とすることができ、誤ったキー入力がされ
た場合でも操作を無効とすることができる。
【0048】(実施の形態3)図7は、本発明の実施の
形態3によるプリセット装置の構成を示すブロック図で
ある。
【0049】図7に示すプリセット装置は、入力信号解
読手段301、動作判別手段302、受信中チャンネル
記録手段303、チャンネルテーブル記憶手段304、
選局制御手段305、プリセット制御手段306、チャ
ンネルテーブル制御手段307、画面制御手段308、
選局手段309、オンスクリーン表示制御手段310、
表示手段312を備えている。
【0050】図7に示す入力信号解読手段301、受信
中チャンネル記憶手段303、チャンネルテーブル記憶
手段304、選局制御手段305、チャンネルテーブル
制御手段307、選局手段309、オンスクリーン表示
制御手段310、表示手段312は、図4の同一符号を
付した回路と同様の機能を有するため説明を省略し、本
実施の形態の特徴となる部分についてのみ説明する。
【0051】動作判別手段302は、解読結果がプリセ
ットであれば後述するプリセット制御手段に通知する。
【0052】プリセット制御手段306は、動作判別手
段302からプリセットを受けると、後述する画面制御
手段308に通知し、ポジション入力画面を出画させ
る。
【0053】画面制御手段308は、プリセット制御手
段306からポジション入力画面出画要求を受けると図
9に示すポジション入力画面を出画させる。
【0054】本実施の形態は、実施の形態2にチャンネ
ルプリセット開始時のメニュー選択を追加したものであ
る。通常選局手段、チャンネルテーブル変更手段は実施
の形態1と同様であるため詳細な説明は省略する。
【0055】次にチャンネルプリセットを行うプリセッ
ト手段の動作を図8に示すフローチャートを用いて説明
する。
【0056】動作判別手段302は、判別結果がプリセ
ットであれば(ステップ1)、プリセット制御手段30
6に通知する。プリセット制御手段306は通知を受け
ると、画面制御手段308に通知し、図9のポジション
入力画面を出画させる(ステップ2)。
【0057】ユーザーがポジション入力画面で現在受信
中チャンネルを格納したいポジションを入力すると(ス
テップ3)、動作判別手段302はチャンネルテーブル
制御手段307にポジションを通知する。
【0058】このように、本実施の形態では、ポジショ
ンキーの長押しという隠しモード的なチャンネルプリセ
ット開始方法ではなく、メニューという普段よく使う手
段を用いることで、より多くの人に便利な機能を使って
もらうことが可能となる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の放送受像
装置または放送受信方法によれば、1つのキー動作で簡
単にプリセットの登録を追加または変更することができ
るため、チャンネル数が多くなり、見たい放送が頻繁に
変わる場合でも、容易に設定を変更することができる。
【0060】また、ポジションキーが既定時間よりも長
く押された場合でも、確認画面で変更不可とすることが
でき、誤ったキー入力がされた場合でも操作を無効とす
ることができる。
【0061】更に、ポジションキーの長押しという隠し
モード的なチャンネルプリセット開始方法ではなく、メ
ニューという普段よく使う手段を用いることで、より多
くの人に便利な機能を使ってもらうこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における放送受像装置の
構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における放送受像装置の
動作を示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態1における放送受像装置の
チャンネルテーブル記憶手段の一例図
【図4】本発明の実施の形態2における放送受像装置の
構成を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態2における放送受像装置の
動作を示すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態2における放送受像装置の
画面制御手段が出画する確認画面の一例図
【図7】本発明の実施の形態3における放送受像装置の
構成を示すブロック図
【図8】本発明の実施の形態3における放送受像装置の
動作を示すフローチャート
【図9】本発明の実施の形態3における放送受像装置の
画面制御手段が出画するポジション入力画面の一例図
【図10】従来の放送受像機の構成を示すブロック図
【図11】従来の放送受像機の表示出力手段が出画する
画面の一例図
【符号の説明】
101、201、301 入力信号解読手段 102、202、302 動作判別手段 103、203、303 受信中チャンネル記憶手段 104、204、304 チャンネルテーブル記憶手段 105、205、305 選局制御手段 107、207、307 チャンネルテーブル制御手段 109、209、309 選局手段 110、210、310 オンスクリーン表示制御手段 112、212、312 表示手段 208、308 画面制御手段 306 プリセット制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容易に選局できる手段としてチャンネル
    プリセット機能を有する放送受像装置において、入力信
    号解読手段と前記入力信号解読手段で解読された情報に
    より動作を判別する動作判別手段と、受信中のチャンネ
    ルを記憶する受信中チャンネル記憶手段と、チャンネル
    プリセット内容を記憶しておくチャンネルテーブル記憶
    手段と、前記動作判別手段の情報により選局制御を行う
    選局制御手段と、前記動作判別手段の情報により前記チ
    ャンネルテーブル記憶手段を変更するチャンネルテーブ
    ル制御手段とを備えたことを特徴とする放送受像装置。
  2. 【請求項2】 容易に選局できる手段としてチャンネル
    プリセット機能を有する放送受信方法において、入力信
    号の動作を判別するステップと、現在受信中チャンネル
    を取得するステップと、前記入力信号の動作を判別する
    ステップの判別結果と前記受信中チャンネルを取得する
    ステップの取得内容により、記憶内容を変更するステッ
    プとを有することを特徴とする放送受信方法。
  3. 【請求項3】 容易に選局できる手段としてチャンネル
    プリセット機能を有する放送受像装置において、チャン
    ネルテーブル記憶手段を変更する前に確認画面を出画す
    る画面制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の放送受像装置。
  4. 【請求項4】 容易に選局できる手段としてチャンネル
    プリセット機能を有する放送受信方法において、記憶内
    容を変更する前に変更可かどうかを確認するステップを
    有することを特徴とする請求項2記載の放送受信方法。
  5. 【請求項5】 容易に選局できる手段としてチャンネル
    プリセット機能を有する放送受像装置において、入力信
    号解読手段と前記入力信号解読手段で解読された情報に
    より動作を判別する動作判別手段と、前記動作判別手段
    の情報により設定ポジション等の入力を誘導するメニュ
    ーを出画するプリセット制御手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1または3記載の放送受像装置。
  6. 【請求項6】 容易に選局できる手段としてチャンネル
    プリセット機能を有する放送受信方法において、ポジシ
    ョン入力画面を出画するステップを有することを特徴と
    する請求項2または4記載の放送受信方法。
JP2001337658A 2001-11-02 2001-11-02 プリセット方法及びその方法を用いた放送受像装置 Pending JP2003143497A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008146511A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Sony Corp 表示制御装置、表示装置、表示制御方法およびプログラム

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JP2008146511A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Sony Corp 表示制御装置、表示装置、表示制御方法およびプログラム

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