JP2003141851A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents

光ディスク記録再生装置

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JP2003141851A
JP2003141851A JP2001335925A JP2001335925A JP2003141851A JP 2003141851 A JP2003141851 A JP 2003141851A JP 2001335925 A JP2001335925 A JP 2001335925A JP 2001335925 A JP2001335925 A JP 2001335925A JP 2003141851 A JP2003141851 A JP 2003141851A
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JP2001335925A
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English (en)
Inventor
Hirohisa Yamaguchi
浩央 山口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録される番組数や使用人数が多くなっても
各使用者が自ら記録した番組を容易に選択することがで
きる光ディスク記録再生装置を提供する。 【解決手段】 使用者を識別する情報を番組の情報とと
もに記録媒体11に記録し、番組の再生と削除を行う際
には、この使用者識別情報の一覧を使用者識別情報表示
部15aが表示し、この中から使用者選択部15bによ
って選択された使用者の識別情報を基に、この使用者が
記録媒体11に記録した番組情報を検索し、その一覧を
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の使用者によ
って共有することができる光ディスク記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、放送番組などの記録にハードディ
スクやDVDなどの大容量の記録媒体を用いた光ディス
ク記録再生装置の利用が実現されつつある。
【0003】家庭内でこのような光ディスク記録再生装
置を用いる場合、コストの面から複数の使用者で装置を
共有して使用することが考えられる。この場合には同一
の記録媒体に複数の使用者が記録した番組が混在するこ
ととなる。
【0004】そこで、従来の光ディスク記録再生装置
は、番組を記録する際に設定した番組の記録日時、放送
されていたチャンネルのチャンネル番号、記録時間およ
び使用者が独自に入力した文字情報などの番組の情報
(番組設定情報)を装置が有する記憶手段に記憶してお
き、再生する際に、図9に示す番組表示情報の一覧を表
示装置に表示し、使用者がそれを見ることにより所望の
番組の選択を選択できるようにしていた。
【0005】図9は従来の番組選択表示の一例を示して
おり、番組番号81、記録日82、記録時刻83、チャ
ンネル番号84、文字情報85などの番組の情報(番組
表示情報)の一覧が表示されている。
【0006】しかしながら、以上のような従来の光ディ
スク記録再生装置においては、記録される番組数やこの
装置を使用する人数が多くなると、各使用者が自ら記録
した番組を探して選択することが困難となる。
【0007】また、記録される番組数やこの装置を使用
する人数が多くなると、他の使用者が記録した番組を誤
って削除してしまうなどの不都合が発生することが考え
られるため、記録した番組に対して、他の使用者による
再生、削除を制限する必要が生じる。
【0008】他の使用者による再生、削除を制限した光
ディスク記録再生装置として、ICカードのような可搬
型設定装置を用い、番組の記録を行った使用者のみがそ
の番組の再生指示を行えるようにすることにより、使用
者毎の番組情報の記録および再生を可能としたものがあ
る。
【0009】図10は従来の光ディスク記録再生装置の
概略構成を示す機能ブロック図であり、受信した番組の
記録および再生を行う番組記録再生手段91、番組記録
再生手段91による再生番組を表示するための表示手段
92、番組記録再生手段91に記録設定あるいは再生設
定を行うための可搬型設定手段としてのICカード93
で構成されている。
【0010】ICカード93を用いて記録設定を行う
と、記録した番組の情報が番組情報記憶部93aに記憶
される。図11は番組情報記憶部93aの記憶内容を説
明する図である。図11に示すように、番組情報記憶部
93aは、各番組毎に、番組の記録日時を記憶するため
の記録日時領域101、放送されていたチャンネルの番
号を記憶するためのチャンネル番号領域102、記録媒
体上の記録位置を示すアドレスを記憶するための開始ア
ドレス領域103と終了アドレス領域104、使用者が
独自に入力した番組のタイトル等を記憶するための文字
情報領域105などの領域から成る番組情報の記憶領域
を持つ。この場合、開始アドレス領域103と終了アド
レス領域104は、ICカード93を介して設定された
番組記録時間の情報を基に番組記録再生手段91が記録
媒体91a上の空き領域を検索することにより設定され
る。
【0011】記録された番組の再生を行う場合は、番組
情報記憶部93aに記憶された番組情報(記録日時、チ
ャンネル番号、開始アドレス、終了アドレス、文字情報
など)を基に、ICカード情報表示部94bに番組表示
情報を表示し、これらの中から再生する番組を選択決定
し、この再生する番組の番組情報を番組記録再生手段9
1へ送る。番組記録再生手段91はこの番組情報を基に
番組の再生を行う。
【0012】以上のように、ICカードのような可搬型
設定装置を用いた従来の光ディスク記録再生装置では、
番組の記録を行った使用者のみがその番組の再生指示を
行えるので、使用者毎の番組情報の記録および再生が可
能となる。
【0013】しかしながら、従来の可搬型設定装置を用
いた光ディスク記録再生装置は、使用者が番組の記録あ
るいは再生を行う際、常にカードを携帯しておく必要が
ある。また、DVDのような可搬型の記録媒体に番組が
記録される場合、その記録媒体を特定するための識別情
報も上記番組情報と併せてICカードに記憶するが、予
め指定した時間から番組の記録を開始するような予約録
画において番組の録画予約後に記録媒体を交換される
と、ICカード内の番組を再生するのに必要な情報と記
録媒体内の録画内容に不整合が生じるおそれがある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであり、番組の記録を行った者を識別す
るための使用者識別情報を各番組情報とともに記録媒体
に記録し、この使用者識別情報を用いて使用者の選択を
行い、選択された使用者が記録した番組の番組情報を基
にして再生もしくは削除する番組を選択するよう構成す
ることにより、記録される番組数や使用人数が多くなっ
ても各使用者が自ら記録した番組を容易に選択すること
ができる光ディスク記録再生装置を提供することを目的
とする。
【0015】また、使用者識別情報とともに、使用者の
みにしか判らない固有情報を記録媒体に記録し、番組の
記録、再生、削除を行うとき、使用者の固有情報の照合
を求め、入力された固有情報と記録されている固有情報
とが一致した場合にのみ、番組の記録、再生、削除を行
える構成とすることにより、他の使用者による番組の記
録、再生、削除を制限することができる光ディスク記録
再生装置を提供することを目的とする。
【0016】また、番組の記録が予約されていることを
教示する教示手段を設けることにより、予約時に当該光
ディスク記録再生装置に装着されていた記録媒体が予約
番組の記録の終了時まで当該光ディスク記録再生装置か
ら取り出されないようにする光ディスク記録再生装置を
提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
光ディスク記録再生装置は、番組とともに番組情報を記
録媒体に記録し、この記録媒体に記録された番組情報を
基に再生もしくは削除する番組を選択するよう構成され
た光ディスク記録再生装置であって、記録媒体に番組を
記録する番組記録部と、記録媒体に番組情報を記録する
番組情報記録部と、記録媒体に記録された番組の再生も
しくは削除を行う番組再生削除部とを具備する番組記録
再生手段と、番組情報を表示する番組情報表示部と、前
記番組情報表示部により表示された番組の中から再生も
しくは削除を行う番組を選択するための番組選択部とを
具備する番組選択手段と、使用者の識別情報を記憶する
使用者識別情報記憶手段と、番組の記録、再生、若しく
は削除時に前記使用者識別情報記憶手段に記憶された使
用者識別情報の中から使用者を選択する使用者選択と、
選択された使用者の識別情報を記録媒体に記録するため
の使用者識別情報記録手段とを備え、記録媒体に各番組
情報とともに記録されている使用者の識別情報を検索し
て前記使用者識別情報記憶手段に記憶させておき、番組
を記録するときには、選択された使用者の識別情報を番
組情報とともに記録媒体に記録し、再生もしくは削除す
る番組を選択するときには、選択された使用者に係る番
組情報のみを前記番組情報表示部にて表示し、前記番組
選択部にて選択することを特徴とし、記録される番組数
や使用人数が多くなっても各使用者が自ら記録した番組
を容易に選択することができる作用を有する。
【0018】本発明の請求項2記載の光ディスク記録再
生装置は、請求項1記載の光ディスク記録再生装置であ
って、使用者の識別情報とともに記録媒体に記録されて
いる固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、前記使用
者選択手段により選択された使用者の固有情報と、入力
された固有情報とが一致しているか否かを確認するため
の固有情報確認手段と、選択された使用者の固有情報を
記録媒体に記録するための固有情報記録手段とを備え、
使用者選択時に、選択された使用者の固有情報を前記固
有情報記憶手段から検索し、この固有情報と入力された
固有情報とが一致しているか否かを確認して一致した場
合であって、番組を記録するときには、選択された使用
者の識別情報と固有情報を番組情報とともに記録媒体に
記録し、再生もしくは削除する番組を選択するときに
は、選択された使用者に係る番組情報を前記番組情報表
示部にて表示することを特徴とし、他の使用者による番
組の記録、再生、削除を制限することができる作用を有
する。
【0019】本発明の請求項3記載の光ディスク記録再
生装置は、請求項1若しくは2のいずれかに記載の光デ
ィスク記録再生装置であって、番組の記録が予約されて
いることを教示する教示手段を備えることを特徴とし、
予約時に当該光ディスク記録再生装置に装着されていた
記録媒体が予約番組の記録の終了時まで当該光ディスク
記録再生装置から取り出されないようにする作用を有す
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を交えて説明する。 (実施の形態1)図1は、本実施の形態1におけるマイ
クロコンピュータを主要部とする光ディスク記録再生装
置の概略構成を示す機能ブロック図である。
【0021】図1において、11はアクセス可能なハー
ドディスクやDVDなどの大容量の記録媒体である。1
2は記録媒体11に対して記録、再生などを行うための
番組記録再生手段であり、記録媒体11へ番組の記録を
行うための番組記録部12a、記録する番組の情報(記
録日時、チャンネル番号、開始アドレス、終了アドレ
ス、文字情報など)を記録媒体11に記録するための番
組情報記録部12b、記録媒体11に記録された番組の
再生もしくは削除を行うための番組再生削除部12cを
具備しており、これら番組記録部12a、番組情報記録
部12b、番組再生削除部12cの制御を司る制御部
(図示せず)を主要部としている。
【0022】前記制御部は、使用者が操作部(図示せ
ず)を介して入力した番組設定情報(記録日時、チャン
ネル番号、記録時間、文字情報など)から番組情報を作
成し、番組記録再生手段12が有する記憶手段(図示せ
ず)に記憶させる。このとき、記録媒体11上の記録領
域を確保するために、記録時間の情報を基に空き領域を
検索し、開始アドレスと終了アドレスを求めるものとす
る。
【0023】前記制御部は、記録開始時刻になると、番
組記録部12aに番組の記録を行わせる。番組記録部1
2aは、前記記憶手段に格納されている番組情報を参照
して、確保した記録領域に番組を記録する。また、この
とき前記制御部は、番組情報記録部12bに番組情報の
記録も行わせる。番組情報記録部12bは、前記記憶手
段に格納されている番組情報を記録する。なお、番組の
記録には、予約録画も含むものとする。
【0024】13は記録媒体11に記録された番組の中
から再生もしくは削除する番組を選択するための番組選
択手段であり、番組表示情報(番組番号、記録日、記録
時刻、チャンネル番号、文字情報など)の一覧を表示端
末(図示せず)に表示するための番組表示部13aと、
表示端末(図示せず)に表示された番組の中から再生若
しくは削除する番組を選択するための番組選択部13b
とを具備する。
【0025】前記制御部は記録媒体11から該当する番
組情報を検索し、番組記録再生手段12が有する記憶手
段(図示せず)に記憶して番組表示情報を作成し、番組
表示部13aへ送るものとする。
【0026】また、番組再生削除部12cは、番組が選
択されると番組記録再生手段12が有する記憶手段(図
示せず)に格納された番組情報を参照して該当する番組
の再生もしくは削除を行う。
【0027】番組の選択は、例えば、表示端末(図示せ
ず)の画面上でカーソルを移動させて選択・決定する。
また、削除する番組が選択されたときには、番組情報と
ともに削除するものとする。
【0028】なお、番組記録再生手段12が有する記憶
手段は、1つの記憶手段で構成してもよいし、複数の記
憶手段で構成してもよいものとする。14は名前等の使
用者を識別する情報を記憶するための使用者識別情報記
憶手段、15は使用者識別情報記憶手段14に記憶され
た使用者識別情報の中から使用者を選択するための使用
者選択手段であり、使用者識別情報記憶手段14に記憶
された使用者識別情報の一覧を表示端末(図示せず)に
表示するための使用者識別情報表示部15aと、表示端
末(図示せず)に表示された使用者識別情報の中から使
用者を選択するための使用者選択部15bとを具備す
る。使用者識別情報の一覧は、前記制御部が使用者識別
情報記憶手段14に記憶された使用者識別情報を基にを
作成して、使用者識別情報記憶手段14に格納する。但
し、使用者識別情報記憶手段14とは別に記憶手段を設
けて、この記憶手段に格納する構成としてもよい。16
は番組記録時に使用者選択手段15により選択された使
用者の使用者識別情報を記録媒体11に記録するための
使用者識別情報記録手段である。
【0029】なお、使用者の選択は、例えば、表示端末
(図示せず)の画面上でカーソルを移動させて選択・決
定する。以上のように構成された光ディスク記録再生装
置の動作について、以下に説明する。
【0030】まず、該装置の処理動作について図2を用
いて説明する。番組記録再生手段12が有する前記制御
部(図示せず)は、予約された記録開始時刻になると、
番組記録部12aに記録媒体11への番組の記録を行わ
せるとともに(ステップS1)、番組情報記録部12b
に記録媒体11への番組情報の記録(ステップS2)を
行わせる。
【0031】また、前記制御部は、番組を記録するため
の操作が行われる場合(ステップS4)、入力された番
組設定情報を基にして、記録媒体11の空き領域を検索
し(ステップS5)、番組情報を作成し(ステップS
6)、番組記録再生手段12が有する記憶手段(図示せ
ず)にこの番組情報を記憶させる(ステップS7)。
【0032】また、前記制御部は、番組を再生若しくは
削除するための操作が行われる場合(ステップS8)、
選択された使用者が以前に記録した番組を検索し(ステ
ップS9)、この検索した番組情報を番組記録再生手段
12が有する記憶手段(図示せず)に記憶させて番組表
示情報を作成し、番組情報表示部12aへ送ることによ
り、表示装置に表示させる(ステップS10)。番組選
択部12bによって番組が選択されると、番組再生削除
部12cにこの選択された番組の再生若しくは削除を行
わせる(ステップS11)。
【0033】また、前記制御部は、使用者の選択もしく
は追加を行うための操作が行われる場合(ステップS1
2)、記録媒体11に記録されている使用者識別情報を
検索し(ステップS13)、使用者選択手段15を介し
て使用者識別情報記憶手段14に記憶させ、使用者識別
情報の一覧を作成し、使用者識別情報表示部15aによ
ってこの使用者識別情報の一覧を表示装置に表示させる
(ステップS14)。そして、使用者が選択された場
合、その使用者の識別情報を使用者識別情報記憶手段1
4から取得し(ステップS15)、再生、削除時には
(ステップS8)、この選択された使用者が以前に記録
した番組を検索し(ステップS9)、記録時には(ステ
ップS4)、記録媒体11に番組情報を記録する際に、
使用者の識別情報を使用者識別情報記憶手段14から取
得し(ステップS15)、使用者識別情報記録手段16
を制御してこの選択された使用者の識別情報も記録媒体
11に記録させる。新たな使用者が追加された場合、入
力された新たな使用者の識別情報を使用者識別情報記憶
手段14に記憶させ、記録媒体11に番組情報を記録す
る際に、使用者の識別情報を使用者識別情報記憶手段1
4から取得し(ステップS15)、使用者識別情報記録
手段16を制御してこの新たな使用者の識別情報も記録
媒体11に記録させる。
【0034】ステップS13、ステップS14の動作
は、記録媒体11が該装置に装着された段階で行っても
よいし、番組の記録処理等を行う命令が入力された段階
でおこなってもよい。
【0035】前記制御部は、番組の再生もしくは削除時
には(ステップS8)、該記録媒体11に番組情報とと
もに記録されている使用者識別情報を基に、選択された
使用者がこれまでに該記録媒体11に記録した番組の番
組情報を検索し、番組表示情報を作成して番組情報表示
部13aへ送り、番組情報表示部13aは番組表示情報
の一覧を表示端末(図示せず)に表示する。
【0036】使用者識別情報の一覧を用いて番組の記
録、再生、若しくは削除を行うときには、まず使用者識
別情報の一覧を表示端末(図示せず)に表示し、この中
から使用者選択手段15によって使用者の選択を行う。
【0037】番組の記録時には、前記制御部は、選択さ
れた使用者の識別情報を使用者識別情報記憶手段14か
ら検索し、使用者識別情報記録手段16を制御して記録
媒体11に記録させる。なお、使用者識別情報は、番組
記録時において記録する番組情報とともに記録媒体11
に記録するものとする。また、使用者の識別情報が記録
媒体に記録されていないときには、番組記録時において
使用者が操作部(図示せず)を用いて入力した新たな使
用者識別情報を番組情報とともに記録媒体11に記録す
るものとする。
【0038】図3には、使用者選択手段15により使用
者を選択する際の表示内容の一例が示してある。使用者
識別情報の一覧を用いて番組の記録、再生、若しくは削
除を行う時には、まず、使用者識別情報記憶手段14に
記憶した使用者識別情報の一覧23を、該光ディスク記
録再生装置21に接続された表示端末22に表示する。
使用者識別情報の一覧としては、例えば図3に示すよう
に、使用者識別情報としての使用者の名称と、その使用
者がこれまでに該記録媒体11に記録した番組数などが
表示される。この番組数は、前記制御部が使用者識別情
報を検索するときに計算するものとする。
【0039】この使用者識別情報の一覧23の中から使
用者選択手段15によって任意の使用者を選択する。番
組を記録する場合、番組情報が該記録媒体11に記録さ
れるとともに、選択された使用者の識別情報が使用者識
別情報記録手段16によって該記録媒体11に記録され
る。また、番組を再生もしくは削除する場合、選択され
た使用者がこれまでに記録した番組の情報(番組表示情
報)の一覧が番組選択手段13によって表示端末22に
表示される。
【0040】図4に、番組情報の記録内容の一例を示
す。該装置では、番組情報と使用者識別情報とでひとつ
の番組情報を構成している。図4において、記録日時領
域31には記録する番組の放映日時である日付、開始時
刻、終了時刻が記録される。チャンネル番号領域32に
は記録する番組を放映するチャンネルが記録される。開
始アドレス領域33と終了アドレス領域34には番組を
記録する該記録媒体11上の記録領域のアドレスが記録
される。文字情報領域35には使用者が入力した番組タ
イトルなどの文字情報が記録される。使用者識別情報領
域36には番組記録時に選択された使用者の使用者識別
情報、もしくは番組記録時に新たに入力された使用者の
識別情報が記録される。
【0041】なお、このように使用者識別情報領域36
を設けず、使用者識別情報を文字情報領域35に記録し
ても同様の効果を得ることができる。以上のように本実
施の形態1によれば、使用者識別情報を番組情報ととも
に記録することによって、同一の記録媒体が複数の使用
者によって使用されている場合であっても、番組を再生
もしくは削除する時に他の使用者の番組表示情報の表示
が行われず、番組の選択を容易とすることができ、ま
た、誤って他の使用者の録画した番組を削除することを
防ぐことができる。
【0042】なお、使用者識別情報の一覧を用いること
なく番組の再生もしくは削除を行うときには、例えば、
図5に示すような番組選択表示(番組表示情報の一覧)
となる。図5において、41は番組毎の番組番号、42
は記録日、43は記録時刻、44はチャンネル番号、4
5はタイトルなどの使用者が任意に入力する文字情報、
46は使用者識別情報である。図5に示すとおり、該装
置では、番組表示情報として使用者識別情報(使用者の
名称)が表示されるので、どの使用者が記録した番組で
あるのかを容易に判別することが可能となる。
【0043】(実施の形態2)以下、本実施の形態2に
ついて説明する。なお、前述した実施の形態1と同じ構
成を有する部材には同一の番号を付記して、説明を省略
する。
【0044】図6は、本実施の形態2における光ディス
ク記録再生装置の概略構成を示す機能ブロック図であ
る。本実施の形態2の光ディスク記録再生装置と実施の
形態1の光ディスク記録再生装置の異なる点は、使用者
選択手段にて選択された使用者が、現在該装置を操作し
ている使用者本人であるか否かを確認する点にある。
【0045】図6において、使用者識別情報記憶手段1
4は使用者識別情報を記憶するとともに使用者毎の固有
情報を記憶する機能(固有情報記憶手段)を有してい
る。また、使用者識別情報記録手段16は番組記録時に
使用者選択手段15により選択された使用者の使用者識
別情報を記録媒体11に記録するとともに、選択された
使用者の固有情報を記録媒体11に記録する機能(固有
情報記録手段)を有している。また、使用者識別情報表
示部15aは使用者識別情報記憶手段14に記憶された
使用者識別情報の一覧を表示端末(図示せず)に表示す
るとともに固有情報入力画面を表示する。また、17は
使用者を選択する際に固有情報を確認する固有情報確認
手段であり、固有情報入力画面上において操作部(図示
せず)により入力された固有情報と、使用者識別情報記
憶手段14に記憶されている固有情報とを照合すること
により確認を行う。
【0046】なお、使用者識別情報記憶手段14とは別
個に固有情報記憶手段を設けても良いし、使用者識別情
報記録手段16とは別個に固有情報記録手段を設けても
よい。
【0047】固有情報は使用者識別情報と同様に、番組
記録時に番組情報(つまり、使用者識別情報)とともに
記録媒体11に記録されるものとする。また、使用者が
新たな使用者識別情報を操作部(図示せず)にて入力す
る際には、この新たな使用者識別情報に併せて固有情報
も新たに入力し、番組情報とともに記録媒体11に記録
するものとする。また、固有情報は番組情報の文字情報
領域に記録されるようにしてもよいし、新たに固有情報
を記録する領域を設けてもよい。また、番組記録再生手
段12が有する前記制御部は、使用者の識別情報を検索
して使用者情報記憶手段14に記憶させるとき、使用者
識別情報とともに記録されている固有情報も使用者情報
記憶手段(固有情報記憶手段)14に記憶させる。
【0048】図7には、固有情報確認手段17により固
有情報を確認する際の表示内容の一例が示してある。図
7に示すように、使用者識別情報記憶手段14に記憶さ
れた使用者識別情報の一覧63が、該光ディスク記録再
生装置61に接続された表示端末62に表示され、この
中から使用者選択手段15によって任意の使用者が選択
されると、この使用者の固有情報を入力する画面64に
切り替わる。
【0049】使用者の選択が行われると、使用者選択手
段15は、使用者識別情報表示部15aにて固有情報入
力画面を表示し、前記制御部は、この使用者の識別情報
を基にして固有情報を使用者識別情報記憶手段(固有情
報記憶手段)14から検索する。固有情報確認手段17
は、固有情報入力画面上において操作部(図示せず)に
より入力された固有情報と、検索された固有情報が一致
するか否かを判定する。但し、前記制御部とは別の制御
部を使用者選択手段に設け、この使用者選択手段の制御
部が使用者の識別情報を基にして固有情報を使用者識別
情報記憶手段(固有情報記憶手段)14から検索するよ
うにしてもよい。
【0050】続いて、図8に示すフローチャートを用い
て固有情報の確認処理の流れを説明する。まず、使用者
選択手段15により使用者を選択し(ステップS7
0)、選択された使用者と操作を行う使用者が同一であ
ることを確認するための固有情報の入力を行う(ステッ
プS71)。入力された固有情報と使用者情報記憶手段
(固有情報記憶手段)14に記憶されている固有情報を
比較し(ステップS72)、固有情報確認手段17から
番組選択手段13へこの比較結果を送る。番組選択手段
13は、両者が一致している場合には選択された使用者
の番組情報を表示する(ステップS73)。
【0051】なお、固有情報は、任意の数字の組み合わ
せから成る暗証番号や、数字に加えて文字も組み合わせ
たもの、装置を操作するためのスイッチの操作順序、指
紋や声紋などの身体的特徴などを用いることができる。
図7の固有情報入力画面64は暗証番号を入力する場合
の画面表示の一例を示している。
【0052】また、使用者識別情報の一覧を用いること
なく番組の再生もしくは削除を行うとき(図5参照)、
固有情報の入力を番組選択時に行うことで、番組単位で
の再生、削除の制限が可能となる。
【0053】以上のように本実施の形態2によれば、固
有情報を使用者識別情報とともに記録することによっ
て、同一の記録媒体を複数の使用者で共有する場合であ
っても、番組を記録した使用者のみが番組の再生あるい
は削除を行うことが可能となる。さらに、従来のよう
に、常にICカードのような可搬型設定装置を携帯して
おく必要がなくなる。
【0054】また、本実施の形態1、2の光ディスク記
録再生装置において、記録媒体が入れ換えられた際に空
き領域を検索し、番組記録部が有する記憶手段に記憶さ
れた予約番組の番組情報と比較を行い、予約された番組
の録画に必要な空き領域が不足している場合には、表示
端末へ警告表示等を行うことにより、予約した番組が記
録されない事態を防ぐことができる。
【0055】なお、番組の記録の予約と同時に番組情報
を記録媒体に記録し、番組の録画を行う際に、番組記録
部が、この記録媒体に記録された情報と番組記録再生手
段が有する記憶手段に記憶されている番組情報とを照合
するようにすれば、番組の記録を予約した後に記録媒体
が入れ換えられても、誤った記録が行われるのを防ぐこ
とができる。
【0056】さらに、番組の記録が予約されていること
を教示する教示手段として、例えば、番組の記録が予約
されてから記録が終了するまでの間、予約中であること
を示すランプを点灯させる構成を加えたり、また、番組
の記録が予約されてから記録が終了するまでの間に光デ
ィスク用のトレーが作動するなどして当該光ディスク記
録再生装置から記録媒体が取り出されようとしたとき、
警告ブザーが鳴るようにする等の構成を加えることによ
り、予約時に当該光ディスク記録再生装置に装着されて
いた記録媒体が予約番組の記録の終了時まで当該光ディ
スク記録再生装置から取り出されないようにすることが
でき、予約時に装置に装着されていた記録媒体へ確実に
番組の記録が行われるようにすることができる。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用者の
識別情報を番組情報とともに記録媒体に記録することに
より、記録される番組数や使用人数が多くなっても各使
用者が自ら記録した番組を容易に選択することができ
る。
【0058】また、使用者の識別情報に加えて固有情報
も番組情報とともに記録媒体に記録することにより、他
の使用者による番組の記録、再生、削除を制限すること
ができる。
【0059】また、番組の記録が予約されていることを
教示する教示手段を設けることにより、予約時に当該光
ディスク記録再生装置に装着されていた記録媒体が予約
番組の記録の終了時まで当該光ディスク記録再生装置か
ら取り出されないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における光ディスク記録
再生装置の概略構成を示す機能ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における光ディスク記録
再生装置の処理動作についてのフローチャート図
【図3】本発明の実施の形態1における使用者を選択す
る際の表示内容の一例を示す図
【図4】本発明の実施の形態1における番組情報の記録
内容の一例を示す図
【図5】本発明の実施の形態1における番組選択表示
(番組表示情報の一覧)の一例を示す図
【図6】本発明の実施の形態2における光ディスク記録
再生装置の概略構成を示す機能ブロック図
【図7】本発明の実施の形態2における固有情報を確認
する際の表示内容の一例を示す図
【図8】本発明の実施の形態2における固有情報の確認
処理の流れを示すフローチャート図
【図9】従来の番組選択表示の一例を示す図
【図10】従来の光ディスク記録再生装置の概略構成を
示す機能ブロック図
【図11】ICカードの番組情報記憶部の記憶内容を説
明する図
【符号の説明】
11 記録媒体 12 番組記録再生手段 12a 番組記録部 12b 番組情報記録部 12c 番組再生削除部 13 番組選択手段 13a 番組情報表示部 13b 番組選択部 14 使用者識別情報記憶手段 15 使用者選択手段 15a 使用者識別情報表示部 15b 使用者選択部 16 使用者識別情報記録手段 17 固有情報確認手段 21 光ディスク記録再生装置 22 表示端末 23 使用者識別情報の一覧 31 記録日時領域 32 チャンネル番号領域 33 開始アドレス領域 34 終了アドレス領域 35 文字情報領域 36 使用者識別情報領域 41 番組番号 42 記録日 43 記録時刻 44 チャンネル番号 45 文字情報 46 使用者識別情報 61 光ディスク記録再生装置 62 表示端末 63 使用者識別情報の一覧 64 固有情報入力画面 81 番組番号 82 記録日 83 記録時刻 84 チャンネル番号 85 文字情報 91 番組記録再生手段 91a 記録媒体 91b 番組記録部 91c 番組再生削除部 92 表示手段 92a ICカード読み取り/書き込み部 92b 表示部 93 ICカード(可搬型設定装置) 93a 番組情報記憶部 93b ICカード情報表示部 101 記録日時領域 102 チャンネル番号領域 103 開始アドレス領域 104 終了アドレス領域 105 文字情報領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA02 AB02 AC08 CC01 DD10 5C053 FA23 GB06 HA29 JA30 5D077 AA23 BA25 BA26 CB09 DC11 DC12 EA37 HC05 HC14 HC17 5D110 AA14 DA02 DA04 DA16 DA17 DB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】番組とともに番組情報を記録媒体に記録
    し、この記録媒体に記録された番組情報を基に再生もし
    くは削除する番組を選択するよう構成された光ディスク
    記録再生装置であって、 記録媒体に番組を記録する番組記録部と、記録媒体に番
    組情報を記録する番組情報記録部と、記録媒体に記録さ
    れた番組の再生もしくは削除を行う番組再生削除部とを
    具備する番組記録再生手段と、 番組情報を表示する番組情報表示部と、前記番組情報表
    示部により表示された番組の中から再生もしくは削除を
    行う番組を選択するための番組選択部とを具備する番組
    選択手段と、 使用者の識別情報を記憶する使用者識別情報記憶手段
    と、 番組の記録、再生、若しくは削除時に前記使用者識別情
    報記憶手段に記憶された使用者識別情報の中から使用者
    を選択する使用者選択と、 選択された使用者の識別情報を記録媒体に記録するため
    の使用者識別情報記録手段とを備え、記録媒体に各番組
    情報とともに記録されている使用者の識別情報を検索し
    て前記使用者識別情報記憶手段に記憶させておき、番組
    を記録するときには、選択された使用者の識別情報を番
    組情報とともに記録媒体に記録し、再生もしくは削除す
    る番組を選択するときには、選択された使用者に係る番
    組情報のみを前記番組情報表示部にて表示し、前記番組
    選択部にて選択することを特徴とする光ディスク記録再
    生装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光ディスク記録再生装置で
    あって、 使用者の識別情報とともに記録媒体に記録されている固
    有情報を記憶する固有情報記憶手段と、 前記使用者選択手段により選択された使用者の固有情報
    と、入力された固有情報とが一致しているか否かを確認
    するための固有情報確認手段と、 選択された使用者の固有情報を記録媒体に記録するため
    の固有情報記録手段とを備え、使用者選択時に、選択さ
    れた使用者の固有情報を前記固有情報記憶手段から検索
    し、この固有情報と入力された固有情報とが一致してい
    るか否かを確認して一致した場合であって、番組を記録
    するときには、選択された使用者の識別情報と固有情報
    を番組情報とともに記録媒体に記録し、再生もしくは削
    除する番組を選択するときには、選択された使用者に係
    る番組情報を前記番組情報表示部にて表示することを特
    徴とする光ディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1若しくは2のいずれかに記載の光
    ディスク記録再生装置であって、番組の記録が予約され
    ていることを教示する教示手段を備えることを特徴とす
    る光ディスク記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7916595B2 (en) 2003-07-04 2011-03-29 Hitachi, Ltd. Reproducing apparatus, program and recording medium
US20110135281A1 (en) * 2009-12-07 2011-06-09 Eldon Technology Limited Systems and methods for managing files on a digital video recorder

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