JP2003006026A - コンテンツ管理装置及びコンテンツ処理装置 - Google Patents

コンテンツ管理装置及びコンテンツ処理装置

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JP2003006026A
JP2003006026A JP2001187475A JP2001187475A JP2003006026A JP 2003006026 A JP2003006026 A JP 2003006026A JP 2001187475 A JP2001187475 A JP 2001187475A JP 2001187475 A JP2001187475 A JP 2001187475A JP 2003006026 A JP2003006026 A JP 2003006026A
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JP2001187475A
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Akihiro Ebina
明弘 海老名
Hideki Kamimaki
秀樹 神牧
宏之 ▲真▼野
Hiroyuki Mano
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、コンテンツ管理装置がコンテンツ処
理装置で処理可能なコンテンツを選択し送信できるた
め、コンテンツ処理装置のユーザの錯綜を抑制する。 【解決手段】端末101〜103が、端末101〜103で処理可能
なファイル形式情報をストレージ装置105へ送信し、ス
トレージ装置105が、ファイル形式情報を受信し、ファ
イル形式情報に対応するコンテンツを記憶媒体から検索
し、検索されたコンテンツの名称のインデックスを生成
し、インデックスを端末101〜103へ送信し、端末101〜1
03が、インデックスを受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽や映像(動画
及び静止画を含む)、テキスト等のコンテンツを処理す
るためのコンテンツ処理装置とそのコンテンツ処理装置
へ送信するためのコンテンツを管理するコンテンツ管理
装置等に係り、特に、複数のコンテンツ処理装置間でコ
ンテンツを共有可能なコンテンツ管理装置及びそのコン
テンツ処理装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワーク上で共有ファイルの
利用の仕方としては、PC上で共有ファイルを設定するこ
とによる端末同士でファイル共有方法と、ファイルサー
バのようにストレージを配置しファイルを共有する方法
がある。また、共有ファイルへのアクセス制限は、ディ
レクトリ毎にパスワード設定を行い、そのディレクトリ
以下のファイル全体を共有化することが一般的である。
【0003】従来の技術として、特開2000-67067号公報
には、クライアントに名前、年齢、性別、趣味などのユ
ーザ個人の属性を登録する事で、ストレージ装置がこの
ユーザ情報を受信することで、ユーザが所望するコンテ
ンツデータをクライアントに提供することが開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】音楽プレーヤ、PDAな
どのモバイル端末は小さくなっていく一方で、記憶装置
の容量は増えていく傾向にあり、端末毎に記憶装置を有
しデータが分散管理されているため、データの管理が大
変である。
【0005】従来の共有ファイルの利用形態では、共有
設定されたディレクトリ以下のファイルはクライアント
側、つまり共有ファイルを利用する側には、すべて見え
てしまい、各端末が読み取れるファイル形式は異なるの
で、従来の共有方式では読み取れないファイルまで表示
してしまっていた。また、共有ファイルのディレクトリ
構成は共有ファイルの設定が行われた時点で決まってし
まい、端末毎に構成情報を変更することができない。
【0006】また、特開2000-67067号公報には、ストレ
ージ装置はクライアントが読み取ることが可能なコンテ
ンツデータを識別する手段を持っていないため、ストレ
ージ装置に様々な種類のコンテンツデータを保存する
と、クライアントが読み取ることができないコンテンツ
データまで受信することになり、ユーザの錯綜を招く恐
れがある。
【0007】本発明の目的は、コンテンツ処理装置のユ
ーザの錯綜を抑制するコンテンツ管理装置及びコンテン
ツ処理装置等を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンテンツ管
理側で、コンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式
情報をコンテンツ処理装置から受信し、ファイル形式情
報に基づいて、コンテンツ処理装置によってアクセス可
能なコンテンツを制限する。
【0009】又は、本発明は、コンテンツ管理側で、コ
ンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報をコン
テンツ処理装置から受信し、ファイル形式情報に対応す
るコンテンツを記憶媒体から読み出し、読み出されたコ
ンテンツをコンテンツ処理装置へ送信する。
【0010】又は、本発明は、コンテンツ管理側で、コ
ンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報をコン
テンツ処理装置から受信し、ファイル形式情報に対応す
るコンテンツを記憶媒体から検索し、検索されたコンテ
ンツの名称のインデックスを生成し、インデックスをコ
ンテンツ処理装置へ送信する。
【0011】又は、本発明は、コンテンツ処理側で、コ
ンテンツ処理手段で処理可能なファイル形式情報をコン
テンツを管理するコンテンツ管理装置へ送信し、ファイ
ル形式情報に対応したコンテンツをコンテンツ管理装置
から受信する。
【0012】又は、本発明は、コンテンツ処理側で、コ
ンテンツ処理手段で処理可能なファイル形式情報をコン
テンツを管理するコンテンツ管理装置へ送信し、コンテ
ンツ処理手段で処理可能なコンテンツの名称のインデッ
クスを受信する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図により詳細に説明
する。図1は本発明の1例を示すシステムの構成を示し
ている。101はスピーカーなどの音源装置を有する、例
えばCDプレーヤやMP3プレーヤ等のように音楽コンテン
ツの再生機能を持つ音楽コンテンツ再生専用端末である
端末1、102は表示装置とスピーカーを有する、例えばP
DAやMPEGビューア等のように音楽コンテンツ再生機能と
映像コンテンツ再生機能を持つ映像コンテンツ表示専用
端末である端末2、103はビューアとスピーカーと入力
デバイスを有する、例えばパーソナルコンピュータ等の
ように音楽コンテンツ再生機能と映像コンテンツ再生機
能とテキストデータの表示及びそれらのデータ編集機能
を持つ情報コンテンツ編集端末である端末3、104は音
楽、映像、情報コンテンツデータが記録されている、ハ
ードディスクや不揮発性メモリである記憶媒体、105は
端末装置で共有可能な記憶媒体104を内蔵したストレー
ジ装置、106は、無線による1例を示した端末装置とスト
レージ装置のネットワーク接続手段である。コンテンツ
の処理は、音楽コンテンツや映像コンテンツの再生処理
や、テキストコンテンツ表示処理又はそれらの編集処理
を含む。
【0014】本発明のシステムにおいて、端末1〜310
1〜103は、機能を特化した専用端末であり、それぞれの
端末の処理可能なコンテンツ等の仕様情報を有する手段
と、ストレージ装置105との通信時に、端末固有の仕様
情報をストレージ装置105に送信する手段と、コンテン
ツデータの送受信を行う手段とを有し、ストレージ装置
105内の記憶媒体104に保存されている端末1〜3101〜1
03の機能仕様に対応するコンテンツデータにのみにアク
セスすることが可能な端末1〜3101〜103を実現するこ
とが可能となる。ストレージ装置105は端末1〜3101〜
103から送信された端末の仕様情報を解析する手段を有
し、端末1〜3101〜103からコンテンツデータを処理す
るために送信された仕様情報を解析し、その解析情報を
もとにストレージ装置105内に保存された所望のコンテ
ンツデータへのアクセスを実現する制御手段を有する。
これにより、ストレージ装置105はストレージ装置105内
の記憶媒体104に保存されている端末1〜3101〜103が
処理できるコンテンツデータを読み出し、ネットワーク
接続手段106を介して端末1〜3101〜103に送信する手
段により端末1〜3101〜103にデータを送信すること
で、端末が処理できるコンテンツデータのみアクセスを
実現することが可能である。端末1〜3101〜103の使用
者又は所有者は、同一人であってもよいし、異なる者で
あってもよい。ストレージ装置105は、ネットワーク
(例えば、インターネット等)を通じて、端末1〜310
1〜103へコンテンツを配信するコンテンツ配信サーバで
あってもよい。また、端末1〜3101〜103で処理可能な
ファイル形式を判定し、初期情報記憶部203へファイ
ル形式情報を格納するためのプログラム(ソフトウェ
ア)は、端末1〜3101〜103によって予め所持されても
よいし、ストレージ装置105又はその他のサーバによっ
て端末1〜3101〜103へ送信されてもよい。
【0015】従来の端末では端末毎に記憶装置を保持し
ているためコンテンツデータが分散記憶されており、PD
A(Personal Digital Assistant)やノートパソコンの
場合は携帯性を重視した構造になっているため記憶装置
の容量が少なく、音楽プレーヤはCD、MD、メモリカード
などの記憶媒体の交換により新しいコンテンツデータの
再生を行っていて、記憶媒体を何枚も持っていなければ
ならなかった。
【0016】しかし、本システムでは上記述べたように
データを一元管理でき、端末装置の記憶容量が少なくて
も大容量のコンテンツデータを使用する事が可能とな
る。
【0017】本発明の可搬性に優れたストレージ装置10
5により、CD、MD、メモリカードなどの記憶媒体を持ち
歩く必要がなく、大容量のコンテンツデータを場所を選
ばずモバイル環境において楽しんだり、ストレージ装置
105内に記憶されているコンテンツデータを意識するこ
となく処理が行なえる利便性の高いシステムの提供が可
能である。
【0018】以下本発明の詳細をコンテンツデータを音
楽コンテンツとする端末1101を例に挙げて説明する。
図2は端末1101のハードウェア構成の一例を示してい
る。201はストレージ装置105に記憶されているコンテン
ツデータや、端末1にコンテンツデータを記憶させた記
憶媒体内のコンテンツデータである音楽コンテンツデー
タの再生を行うコンテンツ処理部、202は前記ストレー
ジ装置105から読み出したコンテンツデータのインデッ
クスとなるファイル名等の情報を保持し、コンテンツデ
ータの再生を行うための実行プログラムのワーク領域で
あるメモリ、203は端末101の不変な仕様情報、たとえば
端末毎に割り振られた固有の番号や、コンテンツ処理部
201が音楽コンテンツデータをハードウェア処理して再
生する部分のフォーマット情報を格納している初期情報
記録部、204は端末1101のコンテンツ処理部201が新た
なフォーマットに対応した時の情報が記録される拡張情
報記録部、205は端末を識別するための固有のID番号、2
06は端末1101のコンテンツ処理部201の変更不可能な再
生処理可能なデータ形式を識別するための読み取り可能
ファイル形式情報、207は端末1101が機能拡張後の再生
処理可能なデータ形式を識別するための拡張ファイル形
式情報、208はネットワーク接続手段106を介してデータ
の送受信を行う通信制御部である。209はメモリ203に保
存されるストレージ装置105で共有された音楽コンテン
ツデータのインデックス情報を表示する表示装置部であ
る。フォーマット情報は、ファイルの拡張子情報とファ
イル形式情報とを含む。ID番号206は、MACアドレス等の
唯一の番号である。尚、ID番号206は、端末1〜3101〜
103のユーザによって定められてもよい。
【0019】端末1101はコンテンツ処理部201に再生可
能な音楽フォーマットの追加等の変更や機能拡張を行う
場合に変更された情報を拡張情報記録部204にユーザー
が独自に設定変更出来ない拡張ファイル形式情報207と
して記録する手段を有し、ストレージ装置105にアクセ
スするときに初期情報記録部203内に格納するID番号情
報205と、読み取り可能ファイル形式情報206と、拡張情
報記録部204に格納する拡張ファイル形式情報207を端末
情報として通信制御部208がネットワーク接続手段106を
介してストレージ装置105に送る手段を有する。ストレ
ージ装置105は、この読み取り可能ファイル形式情報206
と拡張ファイル形式情報207をもとに,端末1101が再生
可能なコンテンツデータの種類を判定し、端末1101が
所望するコンテンツデータにアクセス権を与え、アクセ
ス権を与えられた音楽ファイルのインデックスファイル
を作成して端末1101に送信する。端末1101は、ストレ
ージ装置105で端末1101が再生可能なアクセス権を与え
られたコンテンツデータのインデックスとなるファイル
情報を受信し、ストレージ装置105で共有された音楽コ
ンテンツデータのインデックスとなるファイル情報をメ
モリ202に記憶し、メモリ202に記憶されたインデックス
情報を表示部209に表示する手段を有する。表示部209に
表示されたインデックスの中から再生したい音楽コンテ
ンツデータを選択することで、端末1101はストレージ
装置105内の音楽コンテンツをコンテンツ処理部201で処
理する手段を有する装置である。
【0020】ストレージ装置105内に保存されているコ
ンテンツデータは多種多様のフォーマット形式で保存さ
れており、同一の拡張子ファイルでも、ファイル形式が
異なる場合がある。例えば、音楽コンテンツデータを例
にあげて説明すると、同一の拡張子ファイルでもサンプ
リングレートの違いや、圧縮コーデックの違いによりフ
ァイル形式が異なり、同一の拡張子ファイルの再生を行
った場合でも、端末装置の機能の違いにより再生不可能
な場合がある。例えば、音楽CDファイル再生端末が再生
することが可能な拡張子はWAVであるが、音楽CD形式
(サンプリングレート44.1KHz、16bitステレオ)のファ
イルを再生することが可能であり、他の形式のWAVファ
イルを再生することができない。そこで、端末1101が
ネットワーク接続手段106を介してストレージ装置105に
送信する端末情報に含まれるファイル形式情報に、端末
1101が再生する事が可能なファイルの拡張子と、拡張
子毎の再生可能なサンプリングレートや再生可能なコー
デック等を記録することで、ストレージ装置105は端末
1101の端末情報を解析することで、ストレージ装置105
は端末1101が再生可能な音楽コンテンツデータの種類
を判別可能である。
【0021】初期情報記録部203は例えばROMのような書
き換え不可能な不揮発性メモリで構成され、端末使用者
がID番号205を書き換えることが出来ない機能を有すこ
とで、なりすましによるストレージ装置105へのアクセ
スを防止することが可能である。例えばネットワークカ
ードのMACアドレスのような一意の番号を使用する事でI
D番号205は端末固有にすることが可能である。また、特
定のファイルの音楽再生をハードウェアで行う場合に
は、ハードウェアの構成は変更不可であるため、ハード
ウェア部分が再生可能な音楽コンテンツの情報を書き換
え不可能な情報として、読み取り可能ファイル形式情報
206に格納しておく。例えば、端末1101が音楽CDフォー
マット形式の音楽コンテンツをハードウェアで再生する
ことが可能な端末で、MP3形式の音楽コンテンツをソフ
トウェアーで再生可能な端末である場合には、読み取り
可能ファイル形式情報206には、WAVの拡張子データを再
生可能で、音楽CDファイル形式のサウンドデータを再生
可能であるという情報が格納されており、拡張ファイル
形式情報207には、MP3の拡張子情報と、端末1101のMP3
再生ソフトウェアーが再生可能なサウンドデータ形式が
格納されている。
【0022】端末1101の機能拡張により、コンテンツ
再生部201が新たな音楽コンテンツデータを再生するこ
とが可能になった時、端末1101がネットワーク接続手
段106を介してストレージ装置105に変更情報を伝える機
能を有する事で、新たに再生可能になったストレージ装
置105内の音楽コンテンツデータを共有することが可能
である。
【0023】拡張情報記録部204は例えばEEPROMのよう
な書き換え可能な不揮発性メモリや、FLASHメモリなど
の記録媒体で構成され、コンテンツ処理部201の再生能
力を変更した時にのみ拡張ファイル形式情報207に変更
情報が書き込み可能であり、端末使用者が拡張情報記録
部204にアクセスして拡張ファイル形式情報207を不正に
書き換える事は出来ないようにユーザーにアクセスさせ
ないメモリ領域を有する事で、端末1101で再生可能な
ファイルのみアクセス可能となり、ストレージ装置105
内に他の端末装置のコンテンツデータを共存させること
が可能となる。
【0024】ストレージ装置105は端末情報に含まれる
端末1101のID番号を識別する事で、ストレージ装置に
登録されていないID番号からのアクセスを制限すること
が可能である。
【0025】インデックス情報はストレージ装置105内
の音楽コンテンツデータのタイトルとストレージ装置10
5内での記録場所を記録することで、インデックス情報
内でファイルの削除を行っても、ストレージ装置105内
に記録されている実際の音楽コンテンツデータは削除さ
れない。そのため、端末使用者はインデックス情報を任
意に変更することが可能であり、例えば、再生時の操作
性、メニュー選択を操作者の好みに合わせ、アーティス
ト毎にインデックス情報の中身を変更したり、不必要な
音楽コンテンツデータのインデックスを削除したりする
ことが可能である。
【0026】このように端末毎にインデックス情報を変
更できることで、端末使用者独自の分類を行うことが出
来る。端末1101が変更したインデックス情報をストレ
ージ装置105に送信し、ストレージ装置105が端末1101
の端末ID情報205と端末1101から受け取った変更後の
インデックス情報をテーブル情報として記憶しておくこ
とで、次回端末1101がストレージ装置にアクセスした
時、前回の状態で再現する事が出来る。
【0027】音楽再生をハードウェアのみで行うような
端末で、音楽再生コンテンツ処理部201を変更すること
が必要でない端末においては、拡張ファイル形式情報20
7を格納しておく拡張情報記録部204をメモリ容量低減に
よるコスト削減や、装置の小型化を実現可能である。
【0028】図3は本発明のストレージ装置のハードウ
ェア構成図である。301は端末から送られてきた仕様情
報と、端末から記憶媒体に保存するデータと、記憶媒体
内のデータを端末に送るデータを一時的に格納しておく
メモリ、302は端末からの要求の処理と、ファイル検索
処理と、端末毎のテーブルの作成処理を行うCPU、303は
不揮発性記憶媒体やHDD装置などの記憶媒体を制御する
記憶装置制御部、304はストレージ装置にオフライン時
でも電力を供給するバッテリなどの電源装置部である。
本発明のストレージ装置105は、端末1101から送られた
端末情報をネットワーク接続手段106を介してストレー
ジ装置105の通信制御部208にて受信し、ストレージ装置
105の通信制御部208からの情報をメモリ301に書き込
み、CPU302がメモリ301内の端末1101の仕様情報を解析
し、端末1101が再生可能なコンテンツデータの種類を
判定し、端末1101が再生可能なコンテンツデータの種
類の情報を記憶装置制御部303に提供する事で、その解
析情報をもとに記憶装置制御部303は記憶媒体104内から
端末1101が再生可能なコンテンツデータを検索する。
さらに、CPU302は、記憶装置制御部303で検索された端
末1101が再生可能な音楽ファイルのファイル名と記憶
媒体104内での音楽ファイルの記録場所を記録したイン
デックス情報を作成してメモリ301に書き込み、メモリ3
01に書き込まれたインデックス情報をストレージ装置10
5の通信制御部208がネットワーク接続手段106を介して
端末1101に送る手段を有する。また、端末1101がスト
レージ装置105と接続を切断する際には端末1101で変更
されたインデックス情報と端末固有のID番号205をネッ
トワーク接続手段106を介してストレージ装置105に送信
し、ストレージ装置105は受信した端末1101の変更され
たインデックス情報と端末固有のID番号205をメモリに
書き込み、CPU302はID番号205と変更されたインデック
ス情報とのマッピングさせた端末1101用のテーブル情
報をストレージ装置105内の記憶媒体104に作成する手段
を有する。
【0029】端末1101で編集されたインデックス情報
と端末1101固有のID番号205とをマッピングさせたテー
ブル情報としてストレージ装置105内に記憶しておくこ
とで、端末1101がストレージ装置105と接続を切断して
も、次回端末1101がストレージ装置105に接続した時に
ストレージ装置105が端末1101の固有のID番号205を識
別する手段を有する事で、ストレージ装置105内の記憶
媒体104内に記憶されているテーブルから端末1101のID
番号205に対応したインデックス情報を端末1101に送信
する事で、端末1101は前回接続を切断した時のインデ
ックス情報を受信することが可能である。上記の手段に
より、端末毎にストレージ装置105内のコンテンツデー
タの管理を容易に行うことが可能である。以上に述べた
ように動作する事で、たとえば、端末使用者の好みに合
わせてインデックス情報にお気に入りの再生リストを登
録してストレージ装置105に保存することで、ストレー
ジ装置105に接続した時にお気に入りの再生リストで音
楽を聞くことが可能である。
【0030】上記ストレージ装置105において電源装置3
04、例えばバッテリなどの電池を使用する事で、端末装
置からの電源供給の必要もなく、端末1101とのコンテ
ンツデータの送受信機があれば、従来のように端末側で
コンテンツデータが記憶されているMD、CD、DVD等の媒
体の入れ替え等を行うことも不要となり、大容量のデー
タを一つのストレージ装置に収納し、容易に持ち運ぶこ
とが可能となる。
【0031】以下これらの動作を図4のフローチャート
を用いて詳細に説明する。まず、端末1101がストレー
ジ装置105内の再生可能な音楽ファイルのインデックス
情報を表示するまでの流れを説明する。端末1101とス
トレージ装置105の接続が確立しているか判定する(ス
テップ401)。端末1101とストレージ装置105との接続
が確立すると、端末1101は端末1101の初期情報記録部
203内に格納する読み取り可能ファイル形式情報206と、
拡張情報記録部204に格納する拡張ファイル形式情報207
を端末情報として通信制御部208がネットワーク接続手
段106を介してストレージ装置105に送る(ステップ40
2)。端末1101で送られた端末1101が再生可能な音楽
ファイルの情報が記録された端末情報をストレージ装置
105が受信する(ステップ403)。ステップ403で受け取
った端末1101の端末情報を解析する(ステップ404)。
様々な種類のコンテンツデータが保存されているストレ
ージ装置105の記憶媒体104内から、端末1101が再生可
能な音楽コンテンツデータを検索する(ステップ40
5)。ステップ405で検索された端末1101が再生可能な
音楽コンテンツのファイル名と記憶媒体104内での保存
場所が記録されたインデックス情報を作成する(ステッ
プ406)。ステップ406で作成されたインデックス情報を
端末1101に送信する(ステップ407)。端末1101はス
トレージ装置105から、ストレージ装置105内の記憶媒体
104内に保存されているコンテンツデータの中で端末11
01が再生可能な音楽コンテンツデータのリストが記録さ
れたインデックス情報をネットワーク手段106を介して
端末1101が受信する(ステップ408)。端末1101はス
トレージ装置105から受信したインデックス情報を表示
装置部209に送信する事で端末1101の表示装置部209に
表示する(ステップ409)。以上述べた処理を実行する
事により、端末1101はストレージ装置105と接続を確立
するだけで端末1101の表示装置部209にストレージ装置
105の記憶媒体104内に保存されている様々なコンテンツ
データの中で端末1101が再生可能な音楽コンテンツデ
ータのみが表示することが可能となる。これにより、ス
トレージ装置105に形式の異なるコンテンツデータを保
存し、一元管理することが可能となる。
【0032】ステップ405で行われる検索方法を詳細に
説明する。ストレージ装置105は、ネットワーク手段106
を介して受けとった端末1101の仕様情報を解析する事
で、端末1101が再生可能な音楽コンテンツデータの拡
張子とデータ形式を判断することが可能であり、ストレ
ージ装置105はストレージ装置105の記憶媒体104に記憶
されている音楽コンテンツデータの拡張子と、音楽コン
テンツデータのヘッダ情報を見る事で端末1101が再生
可能な音楽コンテンツのデータ形式であるか判断し、端
末1101が再生可能な音楽コンテンツデータを検索する
ことが可能である。
【0033】また例えば、記憶媒体104内の音楽コンテ
ンツデータを拡張子毎のディレクトリに分類する事で端
末1101が所望する音楽コンテンツデータを素早く検索
することが可能である。
【0034】次に端末1101がストレージ装置内の再生
可能な音楽ファイルを再生するまでの流れを図5を用い
て詳細に説明する。端末1101の表示装置部209に表示さ
れるインデックス情報の中から所望の再生するファイル
を選択する(ステップ501)。インデックス情報の中に
はストレージ装置105内の記憶媒体104内での音楽コンテ
ンツデータの保存場所が記憶されており、端末1101は
通信制御部208がネットワーク手段106を介してストレー
ジ装置105にストレージ装置105内の記憶媒体104内での
端末1101が所望する音楽コンテンツデータの保存場所
の情報を送信し、所望の音楽コンテンツデータ要求する
(ステップ502)。ストレージ装置105は端末1101から
端末1101が所望する音楽コンテンツデータの記憶装置1
05内の記憶媒体104内での保存場所の情報を受信する
(ステップ503)。ストレージ装置105は前ステップ503
で受信した記憶装置105内の記憶媒体104内での端末110
1が所望する音楽コンテンツデータの保存場所の情報を
もとに、記憶媒体104内に記憶されている端末1101が所
望する音楽コンテンツデータを取得する(ステップ50
4)。ストレージ装置105は、前ステップ504で取得した
端末1101が所望する音楽コンテンツデータをネットワ
ーク手段106を介して端末1101に送信する(ステップ50
5)。端末1101はストレージ装置105から端末1101が所
望する音楽コンテンツデータをネットワーク手段106を
介して受信する(ステップ506)。端末1101は受信した
音楽コンテンツデータをメモリ202に保存し、端末1101
はコンテンツ処理部201でメモリに保存された音楽コン
テンツデータを再生する(ステップ507)。以上述べた
処理を実行する事で、端末1101は表示装置部209に表示
された音楽ファイルを選択する事で、ストレージ装置10
5内の音楽コンテンツデータを再生することが可能にな
る。これにより、記憶容量の少ない端末においても大容
量のコンテンツデータを共有することが可能となる。ま
た、端末1101がストレージ装置105に所望のコンテンツ
データの要求をする際に、端末1101は、ストレージ装
置105内の記憶媒体104内に記憶されているコンテンツデ
ータの保存場所の情報を送信する事で、ストレージ装置
105は端末1101が所望する音楽コンテンツデータを記憶
媒体104内から迅速に取得することが可能となり、端末
1101に所望する音楽コンテンツデータを送信すること
が可能となる。
【0035】端末1101はネットワーク手段106を介して
ストレージ装置105から送信された音楽コンテンツデー
タをメモリ202にバッファリングしながら再生すること
が可能であり、端末1101は音楽コンテンツデータをす
べてダウンロードする前に再生することが可能で、所望
の音楽コンテンツデータを素早く再生することが可能で
ある。
【0036】また、音楽再生端末に記憶媒体を付加する
事で、音楽コンテンツデータを端末内の記憶媒体内にダ
ウンロードして、オフライン後もダウンロードした音楽
コンテンツデータを再生することも可能である。
【0037】次に端末1101でのインデックス情報の編
集について図6を用いて詳細に説明する。601はストレ
ージ装置105で作成されたインデックス情報を端末1101
で受信したインデックス情報の一例である。602は端末
1101でインデックス情報を編集した場合の一例を示し
たものである。インデックス情報には記憶媒体104内の
端末1101が再生可能な音楽コンテンツデータのファイ
ル名と記憶媒体104内での音楽コンテンツデータの保存
場所が書かれており、インデックス情報内には音楽コン
テンツデータが含まれていないため端末使用者の好みに
合わせて自由に編集することができる。例えば、編集後
のインデックス情報602のように、ディレクトリ毎にフ
ァイルを分けることが可能であり、アーティスト毎のイ
ンデックス情報を整理、ジャンル毎のインデックス情報
の整理、インデックス情報内からの音楽ファイルの削
除、ファイル名の変更、など端末使用者側の好みに合わ
せたインデックス情報の編集を行うことが可能である。
【0038】ストレージ装置105内の記憶媒体104のデー
タの保存について図7を用いて説明する。701は各端末
で編集されたインデックス情報を端末の固有のID情報20
5と対応付けて保存しておくテーブル領域である。702は
様々なコンテンツデータが保存されているデータ領域で
ある。端末1101が再生可能な音楽コンテンツデータを
記憶媒体104内から検索する際には、記憶媒体104内のデ
ータ領域701を検索し、コンテンツデータのファイル名
と保存場所を対応付けたインデックス情報601を作成し
て端末1101に送信する。また、端末1101がストレージ
装置105と接続を終了するときには、端末1101は端末1
101で編集されたインデックス情報602と端末固有のID番
号205をストレージ装置105に送信する。ストレージ装置
では端末1101で編集されたインデックス情報602と端末
固有のID番号205を受信し、テーブル領域701に端末110
1で編集されたインデックス情報602と端末固有のID番号
205を対応付けたテーブルを作成する。次回端末1101が
ストレージ装置105に接続する時に、端末1101がストレ
ージ装置105に端末ID205を送信し、ストレージ装置105
は記憶媒体104内のテーブル領域701から端末1101のID
番号205に対応したインデックス情報602を端末1101に
送信し、端末1101がインデックス情報602を受信する事
で端末1101は前回の編集した再生リストを表示装置部2
09に表示することが可能である。
【0039】端末1101で編集されたインデックス情報6
02をストレージ装置105内の記憶媒体104に記憶しておく
ことで、記憶媒体104内のデータ領域702内に記憶されて
いるコンテンツデータに変更が生じた場合、例えば、デ
ータ領域702内のコンテンツデータの場所が移動した場
合には、ストレージ装置105はテーブル領域701内の各端
末に対応したインデックス情報の中から変更されたファ
イル名を検索し、インデックス情報内の変更されたファ
イルに対応する変更前の保存場所を変更後の保存場所に
書き換えることで、端末1101がテーブル領域701内のイ
ンデックス情報を取得して音楽コンテンツを再生する時
に再生する音楽コンテンツデータが記憶媒体104内のデ
ータ領域702に存在しないというトラブルを防げる。
【0040】端末1101で再生可能な音楽フォーマット
の追加等の変更や機能拡張が行われた場合、端末1101
はストレージ装置105と接続する時に変更情報をストレ
ージ装置105にネットワーク接続手段106を介して送信す
る手段を持つことで、ストレージ装置105はネットワー
ク接続手段106を介して端末1101の変更情報の受信を行
い、端末1101が新に再生可能となった音楽コンテンツ
データを検索することが可能である。検索した端末110
1が新に再生可能となった音楽コンテンツデータをテー
ブル領域701内の端末1101に対応するインデックス情報
に付加する事で、端末1101は新しく再生することが可
能となった音楽コンテンツデータを共有することが可能
となる。
【0041】本発明の実施の形態によれば、ストレージ
装置105が端末1〜3101〜103で処理可能なコンテン
ツを選択し送信できるため、端末1〜3101〜103のユー
ザの錯綜を抑制することができる。
【0042】本発明の実施の形態によれば、同一の記憶
装置にアクセスしているにもかかわらず、接続する端末
に応じてファイルへのアクセス制限を設け、端末ごとの
ディレクトリ編集をすることができる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、コンテンツ管理装置が
コンテンツ処理装置で処理可能なコンテンツを選択し送
信できるため、コンテンツ処理装置のユーザの錯綜を抑
制するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるコンテンツ管理/
処理システムのシステム構成図。
【図2】本発明の実施の形態における端末装置のブロッ
ク図。
【図3】本発明の実施の形態における記憶装置のハード
ウェア構成図。
【図4】本発明の実施の形態におけるインデックス情報
取得処理のフロー図。
【図5】本発明の実施の形態におけるデータ読出処理の
フロー図。
【図6】本発明の実施の形態におけるインデックス情報
のデータ構成図。
【図7】本発明の実施の形態におけるストレージ装置の
データ構成図。
【符号の説明】
101…音楽再生専用端末、102…映像コンテンツ表
示端末、103…情報コンテンツ編集端末、104…記
憶媒体、105…ストレージ装置、106…ネットワー
ク接続手段、201…コンテンツ処理部、202…メモ
リ、203…初期情報記録部、204…拡張情報記録
部、205…ID番号、206…読み取り可能ファイル形
式情報、207…拡張ファイル形式情報部、208…通
信制御部、209…表示装置部、301…メモリ、30
2…CPU、303…記憶装置制御部、304…電源装
置、601…編集前のインデックス情報、602…編集
後のインデックス情報、701…テーブル領域、702
…データ領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 120 G06F 17/30 120B (72)発明者 ▲真▼野 宏之 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 5B075 KK54 KK63 ND14 NK02 PQ02 PQ05 5B082 EA07 5B085 BG07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテンツ処理装置へ送信するためのコン
    テンツを管理するコンテンツ管理装置において、 前記コンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツ処理装置から受信する受信手段と、 前記ファイル形式情報に基づいて、前記コンテンツ処理
    装置によってアクセス可能なコンテンツを制限するアク
    セス制限手段とを備えたコンテンツ管理装置。
  2. 【請求項2】コンテンツ処理装置へ送信するためのコン
    テンツを管理するコンテンツ管理装置において、 前記コンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツ処理装置から受信する受信手段と、 前記ファイル形式情報に対応するコンテンツを、記憶媒
    体から読み出す読出手段と、 読み出された前記コンテンツを、前記コンテンツ処理装
    置へ送信する送信手段とを備えたコンテンツ管理装置。
  3. 【請求項3】コンテンツ処理装置からの要求に応じてコ
    ンテンツを送信するための、コンピュータによるコンテ
    ンツ送信方法は、 前記コンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツ処理装置から受信し、 前記ファイル形式情報に対応するコンテンツを、記憶媒
    体から読み出し、 読み出された前記コンテンツを、前記コンテンツ処理装
    置へ送信するコンテンツ送信方法。
  4. 【請求項4】コンテンツ処理装置へ送信するためのコン
    テンツを管理するコンテンツ管理装置において、 前記コンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツ処理装置から受信する受信手段と、 前記ファイル形式に対応するコンテンツを、記憶媒体か
    ら検索する検索手段と、 検索された前記コンテンツの名称のインデックスを生成
    する生成手段と、 前記インデックスを、前記コンテンツ処理装置へ送信す
    る送信手段とを備えたコンテンツ管理装置。
  5. 【請求項5】前記インデックスを、前記コンテンツ処理
    装置から受信する受信手段と、 前記インデックスに対応するコンテンツを、前記記憶媒
    体から読み出す読出手段と、 読み出された前記コンテンツを、前記コンテンツ処理装
    置へ送信する送信手段とを備えた請求項4に記載のコン
    テンツ管理装置。
  6. 【請求項6】前記コンテンツ処理装置に対応した前記イ
    ンデックスを、前記記憶媒体に記憶させる記憶制御手段
    を備えた請求項4に記載のコンテンツ管理装置。
  7. 【請求項7】コンテンツ処理装置からの要求に応じてコ
    ンテンツを送信するための、コンピュータによるコンテ
    ンツ送信方法において、 前記コンテンツ処理装置で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツ処理装置から受信し、 前記ファイル形式情報に対応するコンテンツを、記憶媒
    体から検索し、 検索された前記コンテンツの名称のインデックスを生成
    し、 前記インデックスを、前記コンテンツ処理装置へ送信す
    るコンテンツ送信方法。
  8. 【請求項8】コンテンツを処理するためのコンテンツ処
    理装置において、 前記コンテンツを処理するための処理手段と、 前記コンテンツ処理手段で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツを管理するコンテンツ管理装置へ送
    信する送信手段と、 前記ファイル形式情報に対応したコンテンツを、前記コ
    ンテンツ管理装置から受信する受信手段とを備えたコン
    テンツ処理装置。
  9. 【請求項9】コンテンツを処理するためのコンテンツ処
    理装置において、 前記コンテンツを処理するための処理手段と、 前記コンテンツ処理手段で処理可能なファイル形式情報
    を、前記コンテンツを管理するコンテンツ管理装置へ送
    信する送信手段と、 前記コンテンツ処理手段で処理可能なコンテンツの名称
    のインデックスを受信する受信手段とを備えたコンテン
    ツ処理装置。
  10. 【請求項10】前記インデックス中のコンテンツの選択
    を、ユーザから受ける受付手段と、 選択された前記コンテンツのインデックスを、前記コン
    テンツ管理装置へ送信する送信手段と、 前記インデックスに対応するコンテンツを、前記コンテ
    ンツ管理装置から受信する受信手段とを備えた請求項9
    に記載のコンテンツ処理装置。
  11. 【請求項11】前記処理手段で処理可能なファイル形式
    情報が変更されたことを判定する判定手段と、 変更された前記ファイル形式情報を、前記コンテンツ管
    理装置へ送信する送信手段とを備えた請求項9に記載の
    コンテンツ処理装置。
  12. 【請求項12】当該コンテンツ処理装置を識別するため
    の識別情報を、前記コンテンツ管理装置へ送信する送信
    手段とを備えた請求項9に記載のコンテンツ処理装置。
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