JP2003141589A - 自動料金収受車載装置 - Google Patents

自動料金収受車載装置

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JP2003141589A
JP2003141589A JP2001334907A JP2001334907A JP2003141589A JP 2003141589 A JP2003141589 A JP 2003141589A JP 2001334907 A JP2001334907 A JP 2001334907A JP 2001334907 A JP2001334907 A JP 2001334907A JP 2003141589 A JP2003141589 A JP 2003141589A
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JP
Japan
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vehicle
helmet
unit
toll collection
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JP2001334907A
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Inventor
Akira Kanazawa
朗 金澤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で設置位置を限定されず、目線を動かす
ことなく容易に表示を見ることができ、二輪車に好適な
自動料金収受車載装置を実現する。 【解決手段】 路側機との間で自動料金収受のための無
線通信を行う自動料金収受車載器と、この車載器と光フ
ァイバケーブル10、光コネクタ11および光ファイバ
8で接続されたヘッドアップディスプレイ投影部9とを
備え、搭乗者が被るヘルメット12のサンバイザ13内
側に車載器1からの表示画像を投射する。光ファイバケ
ーブル10の代わりに無線通信手段を用いてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速道路などの有
料道路の料金所に設けられた路側機との間で無線通信を
行って料金収受を自動的に行う自動料金収受(ETC:
Electronic TollCollection)システムにおいて、高速
道路などの有料道路を走行可能な二輪車への適用に好適
な自動料金収受車載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、高速道路などの有料道路での
料金収受を無線通信により完了させる自動料金収受シス
テムが実施されるようになった。車両に設置する自動料
金収受のための車載器(以下、ETC車載器という。)
には、ICカード着脱装置が設けられて、ICカードを
挿着して路側機との間で料金収受を行うようになってい
る。このようなETC車載器を車両に搭載することによ
り、料金所をノンストップで通過することができるの
で、料金所における渋滞の緩和が期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなETC車載器を有料道路を走行可能な二輪車に適用
する場合には問題があった。ETC車載器は、図4に示
すように、ICカードよりも少し大きい程度の筐体10
1に、ICカード挿入口102、LCD表示器103、
状態インジケータ104等を設けたものであり、全体的
に小型である。このため、四輪車の場合はスペースの広
い、比較的見やすいダッシュボード上に配置することで
視認性を確保することができるが、二輪車の場合はハン
ドル上のメータパネルの限られたスペースに配置せざる
を得なく、取り付けるスペースを見つけるのが難しい。
また、ETC車載器自体をもっと小型化して配置しても
視認性の確保が難しいという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、設置位置を限定されず、容易に表示を見
ることのできる自動料金収受車載装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動料金収受車載装置は、路側機との間で
自動料金収受のための無線通信を行う自動料金収受車載
器と、搭乗者が被るヘルメット内に設けられて前記ヘル
メット前面のサンバイザ内側に前記自動料金収受車載器
で生成された表示画像を投射する画像投射部と、前記自
動料金収受車載器と前記画像投射部とを接続し、前記表
示画像を伝達するケーブルとを備えたものであり、この
構成により、設置位置を限定されず、目線を動かすこと
なく容易に表示を見ることができ、二輪車に好適な自動
料金収受車載装置を実現することができる。
【0006】また、本発明の自動料金収受車載装置は、
路側機との間で自動料金収受のための無線通信を行う自
動料金収受車載器と、搭乗者が被るヘルメット内に設け
られて前記ヘルメット前面のサンバイザ内側に前記自動
料金収受車載器からの表示画像情報を画像に変換して投
射するディスプレイ部と、前記自動料金収受車載器と前
記ディスプレイ部とを接続し、前記表示画像情報を伝達
する通信手段とを備えたものであり、この構成により、
設置位置を限定されず、目線を動かすことなく容易に表
示を見ることができ、二輪車に好適な自動料金収受車載
装置を実現することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
自動料金収受車載装置の構成を示すブロック図である。
図1において、ETC車載器1は、二輪車専用の純正製
品として初めから二輪車に組み込まれるものと、市場に
おいて後付けされる汎用製品とがあり、どちらも使用可
能である。アンテナ2は、有料道路内の料金所に設置さ
れた料金収受用路側機との間で電波を送受信するもので
ある。無線部3は、アンテナ2を通じて路側機との間で
データを交換するものである。ICカード挿着部4は、
自動料金収受のためのICカードを着脱するものであ
る。制御部5は、無線部3を制御するとともに、ICカ
ード挿着部4に挿着されたICカードの読み書き制御を
行い、さらにメモリに記憶された表示データを読み出し
て液晶投射部6へ出力する。液晶投射部6は、制御部5
によって読み出された表示データを液晶表示器に表示す
るとともに、その表示画像を背後からの光源により平行
光にして光ファイバケーブル10の端面に入射するコリ
メータレンズを備えている。ETC車載器1自体は、二
輪車の工具ボックスやツーリングバッグなどに収納され
る。ヘルメット表示部7は、二輪搭乗者であるライダー
が被るヘルメットのサンバイザに、液晶投射部6からの
表示画像を投射するものであり、ETC車載器1からの
光ファイバケーブル10を接続する光コネクタ11と、
光コネクタ11とヘッドアップディスプレイ投影部(画
像投射部)9とを接続する光ファイバ8とを備えてい
る。
【0008】図2はヘルメット表示部7の具体的な構成
を示している。光コネクタ11は、ヘルメット12の後
部下方に取り付けられており、光ファイバ8は、光コネ
クタ11からヘルメット12内の後部から上方に立ち上
がり、頂部を通って前部に回り込み、ヘッドアップディ
スプレイ投影部9に接続されている。ヘッドアップディ
スプレイ投影部9は、投影レンズ9aを備え、液晶投射
部6から光ファイバ8を通じて光学的に伝達される表示
画像をサンバイザ13内側の前面上部に投影する。サン
バイザ13は、ピボット14を中心に上方に開放可能に
なっており、二輪搭乗者であるライダー15が任意に開
閉することができる。
【0009】次に、本実施の形態1の動作について説明
する。図1において、ユーザは、車両を発進させる前に
ICカード挿着部4にICカードを挿着する。車両が走
行を開始して入口料金所に接近すると、制御部5は、無
線部3を制御してアンテナ2を通じて路側機からの要求
データを受信し、ICカードからID番号や車両情報を
読み出して路側機に送信する。路側機からは入口料金所
番号や通過時刻などの入口通過情報が送られてくるの
で、これをICカードに記憶する。車両が出口料金所に
近づくと、出口料金所の路側機からの要求データに応答
して、ICカードに記憶した入口通過情報および車両情
報を送信し、路側機は受信データから通行料金を算出
し、料金情報をICカードのクレジット会社に送信する
とともに、ETC車載器1にも送信する。ETC車載器
1は、受信した料金情報をICカードに書き込み、料金
は後日クレジット会社から請求書が送られてくるので精
算することになる。ETC車載器1は、路側機との料金
情報などの通信内容を、通常はスピーカおよび表示器か
ら出力するが、本実施の形態では、液晶投射部6におい
て液晶表示器に一旦表示した後、その表示画像を平行光
化して光ファイバケーブル10を通じて二輪車のヘルメ
ット表示部7に送出する。ヘルメット表示部7において
は、図2において、光ファイバケーブル10を通じて送
られてくる表示画像を、光コネクタ11を通じて光ファ
イバ8に中継し、光ファイバ8の終端からヘッドアップ
ディスプレイ投影部9を通じて、サンバイザ13の内側
前面に投影する。ライダー15は、サンバイザ13に投
射された表示画像を遠方像として視認することができ
る。なお、液晶投射部6とヘッドアップディスプレイ投
影部9との間の接続は、光ケーブルに限らず、電気信号
を伝達する同軸ケーブルなどであってもよい。
【0010】サンバイザ13に投射される表示画像は、
最も簡単なものとしては、入口料金所付近では、入口料
金所をETC車載器1による自動料金収受が可能な状態
で通過したことを小さなスポット光を点灯または点滅さ
せて表示し、出口料金所付近では、ETC車載器1によ
る自動料金収受が可能であることを同様なスポット光を
点灯または点滅させて表示する。また、路側機との通信
ができないためETC車載器1による自動料金収受が不
可能な場合は、×印を表示する。この他に、ICカード
の未挿入や装着不良、出口料金所において進入するゲー
ト番号や通行料金などのETCに関する種々の情報を表
示するようにしてもよい。
【0011】このように、本実施の形態1によれば、二
輪車のライダーに装着が義務付けられているヘルメット
のサンバイザに、ETC車載器1からの表示画像を光フ
ァイバケーブル10を通じてヘッドアップディスプレイ
を利用して表示するようにしたので、ライダーは、視線
を大きく動かすことなく、ヘルメットのサンバイザを通
してETC車載器の動作状態を知ることができ、良好な
視認性を確保することができる。
【0012】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2における自動料金収受車載装置の構成を示してい
る。図3において、ETC車載器21は、実施の形態1
と同様なアンテナ22、無線部23、ICカード挿着部
24を備えている。制御部25は、無線部23を制御す
るとともに、ICカード挿着部24に挿着されたICカ
ードの読み書き制御を行い、さらにメモリに記憶された
表示データを読み出して無線送信部26へ出力する。無
線送信部26は、ブルートゥースのような近距離無線を
行うものである。ヘルメット表示部27は、無線送信部
26から送られてくる表示データを受信するブルートゥ
ースのような無線受信部28と、無線受信部28で受信
した表示データを、二輪搭乗者であるライダーが被るヘ
ルメットのサンバイザに投射するヘッドアップディスプ
レイユニット(ディスプレイ部)29とを備えている。
ヘッドアップディスプレイユニット29は、無線受信部
28で受信された表示データを液晶表示器に表示すると
ともに、その表示画像を背後からの光源によりサンバイ
ザに投影する投影レンズを備えている。ヘルメット表示
部27は、全体がユニット化されて、ヘルメットの前部
中央内側に配置されている。
【0013】本実施の形態2における動作は、上記実施
の形態1とほぼ同様であり、上記実施の形態1と異なる
のは、ETC車載器21が料金所の路側機との通信によ
り表示すべきデータをメモリから読み出して、無線送信
部36を通じてヘルメット表示部27に送信し、ヘルメ
ット表示部27の無線受信部28がその表示データを受
信してヘッドアップディスプレイユニット29により、
ヘルメットのサンバイザに投影することだけである。し
たがって、本実施の形態2によれば、ETC車載器21
とヘルメット表示部27とが無線で接続されているの
で、使い勝手が良くなる利点がある。なお、ETC車載
器21とヘルメット表示部27との間の接続は、無線に
限らず、ケーブルであってもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動料金収
受車載装置は、路側機との間で自動料金収受のための無
線通信を行う自動料金収受車載器と、搭乗者が被るヘル
メット内に設けられてヘルメット前面のサンバイザ内側
に自動料金収受車載器で生成された表示画像を投射する
画像投射部またはディスプレイ部と、自動料金収受車載
器と画像投射部またはディスプレイ部とをケーブルまた
は通信手段で接続したものであり、小型で設置位置を限
定されないため後付けでも設置可能であり、また目線を
動かすことなく容易に表示を見ることのできるので、二
輪車に好適な自動料金収受車載装置を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における自動料金収受車
載装置の構成を示す概略ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるヘルメット表示
部の構成を示す概略側面図
【図3】本発明の実施の形態2における自動料金収受車
載装置の構成を示す概略ブロック図
【図4】従来例におけるETC車載器の外観を示す正面
【符号の説明】
1、21 ETC車載器 2、22 アンテナ 3、23 無線部 4、24 ICカード挿着部 5、25 制御部 6 液晶投射部 7 ヘルメット表示部 8 光ファイバ 9 ヘッドアップディスプレイ投影部 10 光ファイバケーブル 11 光コネクタ 26 無線送信部 27 ヘルメット表示部 28 無線受信部 29 ヘッドアップディスプレイユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路側機との間で自動料金収受のための無
    線通信を行う自動料金収受車載器と、搭乗者が被るヘル
    メット内に設けられて前記ヘルメット前面のサンバイザ
    内側に前記自動料金収受車載器で生成された表示画像を
    投射する画像投射部と、前記自動料金収受車載器と前記
    画像投射部とを接続し、前記表示画像を伝達するケーブ
    ルとを備えた自動料金収受車載装置。
  2. 【請求項2】 路側機との間で自動料金収受のための無
    線通信を行う自動料金収受車載器と、搭乗者が被るヘル
    メット内に設けられて前記ヘルメット前面のサンバイザ
    内側に前記自動料金収受車載器からの表示画像情報を画
    像に変換して投射するディスプレイ部と、前記自動料金
    収受車載器と前記ディスプレイ部とを接続し、前記表示
    画像情報を伝達する通信手段とを備えた自動料金収受車
    載装置。
JP2001334907A 2001-10-31 2001-10-31 自動料金収受車載装置 Pending JP2003141589A (ja)

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