JP2003139727A - X線分析装置におけるx線シャッタ装置 - Google Patents
X線分析装置におけるx線シャッタ装置Info
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 X線分析装置におけるX線発生装置の出射窓
からの1次X線の漏れを確実に防止しながらも、互いに
近接して配置されたX線管と試料との間の僅かなスペー
スに設けることが可能なX線シャッタ装置を提供する。 【解決手段】 1次X線B1が照射された試料7から発
生する2次X線B2を分析するX線分析装置において、
1次X線B1を発生するX線発生装置1の頭部の出射窓
3aを開閉する開閉部材21と、開閉部材21を出射窓
3aの周縁部の外端面30と直交する方向に移動させて
出射窓3aを開閉し、かつ、外端面30と平行な方向に
進退させる駆動機構25とを備える。
からの1次X線の漏れを確実に防止しながらも、互いに
近接して配置されたX線管と試料との間の僅かなスペー
スに設けることが可能なX線シャッタ装置を提供する。 【解決手段】 1次X線B1が照射された試料7から発
生する2次X線B2を分析するX線分析装置において、
1次X線B1を発生するX線発生装置1の頭部の出射窓
3aを開閉する開閉部材21と、開閉部材21を出射窓
3aの周縁部の外端面30と直交する方向に移動させて
出射窓3aを開閉し、かつ、外端面30と平行な方向に
進退させる駆動機構25とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線分析装置にお
いて、X線発生装置から発生するX線が装置外部に漏洩
しないように遮断する用途で設けられるX線シャッタ装
置に関するものである。
いて、X線発生装置から発生するX線が装置外部に漏洩
しないように遮断する用途で設けられるX線シャッタ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】X線分析装置の一種である蛍光X線分析
装置は、測定用試料に1次X線を照射して、試料から発
生した2次X線を測定することにより、試料の元素分析
を行う装置である。このX線分析装置として、測定すべ
き試料をセットまたは交換するに際して、検査員が手動
作業で試料室のカバーを開けて試料台上に試料を載置す
るタイプのものがある。このとき、前記1次X線を出射
するX線管は、その駆動を一旦停止すると、再起動する
までに数十分程度の比較的長い時間を要するので、X線
管を駆動状態に保持している。そのため、X線分析装置
には、X線管から出射する1次X線が試料室内に入らな
いように遮断するX線シャッタ装置が設けられている。
装置は、測定用試料に1次X線を照射して、試料から発
生した2次X線を測定することにより、試料の元素分析
を行う装置である。このX線分析装置として、測定すべ
き試料をセットまたは交換するに際して、検査員が手動
作業で試料室のカバーを開けて試料台上に試料を載置す
るタイプのものがある。このとき、前記1次X線を出射
するX線管は、その駆動を一旦停止すると、再起動する
までに数十分程度の比較的長い時間を要するので、X線
管を駆動状態に保持している。そのため、X線分析装置
には、X線管から出射する1次X線が試料室内に入らな
いように遮断するX線シャッタ装置が設けられている。
【0003】従来の前記X線シャッタ装置としては、X
線を試料の下面に照射する下面照射型のX線分析装置の
場合、試料室の底壁に開口したX線照射窓をX線シャッ
タで開閉する構造が主に採用されている。このX線シャ
ッタ装置は、X線シャッタをスライド機構または回動機
構により駆動する。
線を試料の下面に照射する下面照射型のX線分析装置の
場合、試料室の底壁に開口したX線照射窓をX線シャッ
タで開閉する構造が主に採用されている。このX線シャ
ッタ装置は、X線シャッタをスライド機構または回動機
構により駆動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば蛍光
X線分析装置では、試料に対する励起効率を高めて微量
の試料の分析を可能とするために、X線管を試料にでき
るだけ近接させた配置することが望まれる。また、近年
では、大型の試料をも測定できることを目的として、試
料台としてフラットで大きな形状のものが要求されてお
り、したがって、試料台を回転させる試料回転機構も大
型化する。そのため、試料回転機構が配置される試料台
下方の空間が狭くなるので、この空間にX線照射窓を開
閉するX線シャッタを配置するのが難しくなる。
X線分析装置では、試料に対する励起効率を高めて微量
の試料の分析を可能とするために、X線管を試料にでき
るだけ近接させた配置することが望まれる。また、近年
では、大型の試料をも測定できることを目的として、試
料台としてフラットで大きな形状のものが要求されてお
り、したがって、試料台を回転させる試料回転機構も大
型化する。そのため、試料回転機構が配置される試料台
下方の空間が狭くなるので、この空間にX線照射窓を開
閉するX線シャッタを配置するのが難しくなる。
【0005】そこで本発明は、X線分析装置におけるX
線発生装置からの1次X線の漏れを確実に防止しながら
も、互いに近接して配置されたX線管と試料との間の僅
かなスペースに設けることが可能なX線シャッタ装置を
提供することを目的とするものである。
線発生装置からの1次X線の漏れを確実に防止しながら
も、互いに近接して配置されたX線管と試料との間の僅
かなスペースに設けることが可能なX線シャッタ装置を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明のX線分析装置におけるX線シャッタ装
置は、1次X線が照射された試料から発生する2次X線
を分析するX線分析装置におけるX線シャッタ装置であ
って、前記1次X線を発生するX線発生装置の頭部の出
射窓を開閉する開閉部材と、前記開閉部材を前記出射窓
の周縁部の外端面と直交する方向に移動させて前記出射
窓を開閉し、かつ、前記外端面と平行な方向に進退させ
る駆動機構とを備えている。
ために、本発明のX線分析装置におけるX線シャッタ装
置は、1次X線が照射された試料から発生する2次X線
を分析するX線分析装置におけるX線シャッタ装置であ
って、前記1次X線を発生するX線発生装置の頭部の出
射窓を開閉する開閉部材と、前記開閉部材を前記出射窓
の周縁部の外端面と直交する方向に移動させて前記出射
窓を開閉し、かつ、前記外端面と平行な方向に進退させ
る駆動機構とを備えている。
【0007】この構成によれば、開閉部材がX線発生装
置における出射窓の周縁部の外端面と平行に進退するだ
けでなく、前記外端面に対し直交する方向にも移動する
から、つぎの理由によりX線発生装置の出射窓からのX
線の漏れを効果的に防止できる。すなわち、前記開閉部
材をX線出射窓の周縁部の外端面と平行な方向にのみス
ライドさせてX線出射窓を開閉するように構成すると、
外端面と開閉部材との間にスライド動作を円滑に行わせ
るための僅かな隙間が必要となるので、X線出射窓から
の1次X線の漏れを阻止できない。これに対し、本発明
では、開閉部材を出射窓の周縁部に前記直交する方向か
ら当てることにより、出射窓を密閉して、出射窓からの
X線の漏れを効果的に防止できる。また、開閉部材は、
前記外端面と直交する方向に移動して出射窓を開放した
のちに、前記外端面と平行な方向に退避させることがで
きるので、開閉部材の前記直交する方向への移動は、開
閉部材が出射窓に対し外端面に平行な方向に移動できる
状態に変位するだけの僅かな距離でよい。そのため、開
閉部材は、互いに可及的に近接して配置したX線管と試
料との間の小さなスペースに配設することができる。
置における出射窓の周縁部の外端面と平行に進退するだ
けでなく、前記外端面に対し直交する方向にも移動する
から、つぎの理由によりX線発生装置の出射窓からのX
線の漏れを効果的に防止できる。すなわち、前記開閉部
材をX線出射窓の周縁部の外端面と平行な方向にのみス
ライドさせてX線出射窓を開閉するように構成すると、
外端面と開閉部材との間にスライド動作を円滑に行わせ
るための僅かな隙間が必要となるので、X線出射窓から
の1次X線の漏れを阻止できない。これに対し、本発明
では、開閉部材を出射窓の周縁部に前記直交する方向か
ら当てることにより、出射窓を密閉して、出射窓からの
X線の漏れを効果的に防止できる。また、開閉部材は、
前記外端面と直交する方向に移動して出射窓を開放した
のちに、前記外端面と平行な方向に退避させることがで
きるので、開閉部材の前記直交する方向への移動は、開
閉部材が出射窓に対し外端面に平行な方向に移動できる
状態に変位するだけの僅かな距離でよい。そのため、開
閉部材は、互いに可及的に近接して配置したX線管と試
料との間の小さなスペースに配設することができる。
【0008】前記駆動機構は、前記開閉部材を回動して
前記平行な方向に進退させるのが好ましい。この構成に
よれば、開閉部材を出射窓に対し直交する方向に移動さ
せるように支持する部材を回転させればよいので、スラ
イド機構などに比較して、駆動機構をコンパクトに構成
でき、開閉部材を僅かなスペース内で移動させて2次X
線の光路の外方へ退避させることができる。
前記平行な方向に進退させるのが好ましい。この構成に
よれば、開閉部材を出射窓に対し直交する方向に移動さ
せるように支持する部材を回転させればよいので、スラ
イド機構などに比較して、駆動機構をコンパクトに構成
でき、開閉部材を僅かなスペース内で移動させて2次X
線の光路の外方へ退避させることができる。
【0009】また、前記出射窓の周縁部と前記開閉部材
の一方に嵌合溝が、他方にこの嵌合溝に嵌合する嵌合突
起が、それぞれ形成されている構成とすることが好まし
い。この構成によれば、嵌合溝に嵌合突起が嵌合するこ
とにより、出射窓の周縁部と開閉部材との間にラビリン
スシール構造が形成されて、X線が出射窓から漏洩する
のを一層効果的に防止できる。
の一方に嵌合溝が、他方にこの嵌合溝に嵌合する嵌合突
起が、それぞれ形成されている構成とすることが好まし
い。この構成によれば、嵌合溝に嵌合突起が嵌合するこ
とにより、出射窓の周縁部と開閉部材との間にラビリン
スシール構造が形成されて、X線が出射窓から漏洩する
のを一層効果的に防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照しながら詳述する。図lは本発明の
一実施形態に係るX線分析装置におけるX線シャッタ装
置を示す概略平面図、図2はその縦断面図である。これ
らの図には、波長分散型蛍光X線分析装置を例示してあ
り、先ず、X線分析装置の概略について説明する。
について図面を参照しながら詳述する。図lは本発明の
一実施形態に係るX線分析装置におけるX線シャッタ装
置を示す概略平面図、図2はその縦断面図である。これ
らの図には、波長分散型蛍光X線分析装置を例示してあ
り、先ず、X線分析装置の概略について説明する。
【0011】図2において、前記X線分析装置は、本体
ケース19の上部に蓋体17が開閉回動自在に取り付け
られており、この蓋体17と本体ケース19の上壁19
aととで囲まれた空間が試料室18となっている。本体
ケース19と蓋体17の間はシール部材20によりシー
ルされている。試料室18の底壁を形成する前記上壁1
9aには試料台4が鉛直軸の回りに回転自在に支持され
ており、試料台4にX線照射窓5が貫通して設けられて
いる。分析対象である試料7はX線照射窓5を塞ぐよう
に試料台4の上面に載せられて試料室18内に配置され
る。
ケース19の上部に蓋体17が開閉回動自在に取り付け
られており、この蓋体17と本体ケース19の上壁19
aととで囲まれた空間が試料室18となっている。本体
ケース19と蓋体17の間はシール部材20によりシー
ルされている。試料室18の底壁を形成する前記上壁1
9aには試料台4が鉛直軸の回りに回転自在に支持され
ており、試料台4にX線照射窓5が貫通して設けられて
いる。分析対象である試料7はX線照射窓5を塞ぐよう
に試料台4の上面に載せられて試料室18内に配置され
る。
【0012】本体ケース19内にはX線発生装置1がそ
の頭部をX線照射窓5に近接させて配置されており、X
線発生装置1から1次X線B1を出射して、試料台4上
にセットされた試料7の下面にX線照射窓5を通して照
射する。本体ケース19内にはさらに、分析結晶8とX
線検出器9を収納した分析ケース40が配置されてい
る。
の頭部をX線照射窓5に近接させて配置されており、X
線発生装置1から1次X線B1を出射して、試料台4上
にセットされた試料7の下面にX線照射窓5を通して照
射する。本体ケース19内にはさらに、分析結晶8とX
線検出器9を収納した分析ケース40が配置されてい
る。
【0013】図3に示すように、X線発生装置1は、頭
部にX線出射窓3aを有するX線ハウジング3内に、エ
ンドウインドウ型X線管2が、自身のX線出射部2aを
X線出射窓3aに対向近接させた配置で収納されてい
る。X線ハウジング3とX線管2との間はシール部材1
5によってシールされている。図2に示す試料7に照射
された1次X線B1は、試料7を励起して、その元素固
有の2次X線(蛍光X線)B2を発生させる。この2次
X線B2は分光結晶8に入射して分光され、ブラッグの
式を満足する所定の波長の2次X線B2のみが、分光結
晶8への入射角と同一の回折角で回折される。この回折
された2次X線B2はX線検出器9に入射して検出さ
れ、その検出値に基づいて試料7の元素分析がなされ
る。
部にX線出射窓3aを有するX線ハウジング3内に、エ
ンドウインドウ型X線管2が、自身のX線出射部2aを
X線出射窓3aに対向近接させた配置で収納されてい
る。X線ハウジング3とX線管2との間はシール部材1
5によってシールされている。図2に示す試料7に照射
された1次X線B1は、試料7を励起して、その元素固
有の2次X線(蛍光X線)B2を発生させる。この2次
X線B2は分光結晶8に入射して分光され、ブラッグの
式を満足する所定の波長の2次X線B2のみが、分光結
晶8への入射角と同一の回折角で回折される。この回折
された2次X線B2はX線検出器9に入射して検出さ
れ、その検出値に基づいて試料7の元素分析がなされ
る。
【0014】図2において、前記試料台4は、本体ケー
ス19に軸受10によって回転自在に支持されており、
試料7を回転させて、元素の偏析による測定誤差を補償
する。試料台4の回転機構は、試料台4の下面に設けら
れたリング状のスピンギャ11と、回転駆動源であるモ
ータ12と、モータ12により回転駆動されるスピンド
ライブ軸13と、スピンドライブ軸13の上端に固着さ
れて前記スピンギャ11に噛合するドライブギャ14と
を備えている。
ス19に軸受10によって回転自在に支持されており、
試料7を回転させて、元素の偏析による測定誤差を補償
する。試料台4の回転機構は、試料台4の下面に設けら
れたリング状のスピンギャ11と、回転駆動源であるモ
ータ12と、モータ12により回転駆動されるスピンド
ライブ軸13と、スピンドライブ軸13の上端に固着さ
れて前記スピンギャ11に噛合するドライブギャ14と
を備えている。
【0015】試料台4上の試料7のセットまたは取り替
えは、作業員が手作業で蓋体17を開放して行われる
が、その際に試料室18内に1次X線B1が入り込まな
いように遮蔽する必要があり、この1次X線B1が試料
室18内に入り込むのを防止する目的でX線シャッタ装
置が設けられている。つぎに、X線シャッタ装置につい
て説明する。
えは、作業員が手作業で蓋体17を開放して行われる
が、その際に試料室18内に1次X線B1が入り込まな
いように遮蔽する必要があり、この1次X線B1が試料
室18内に入り込むのを防止する目的でX線シャッタ装
置が設けられている。つぎに、X線シャッタ装置につい
て説明する。
【0016】図3において、前記X線シャッタ装置は、
前記X線管ハウジング3のX線出射窓3aを開閉する開
閉部材21を備えている。この開閉部材21の駆動機構
25は、開閉部材21が上端に固着された支軸22と、
この支軸22の下端面に係合して支軸22を上下動させ
るカム機構23と、このカム機構23を駆動するモータ
24と、支軸22に対し上下動を許容し、且つ一体回転
するように一端部が取り付けられた伝達レバー27と、
前記支軸22の回転駆動用モータ28と、この回転駆動
用モータ28のモータ軸28aに同芯状に固定され、且
つ伝達レバー27の他端に係合して伝達レバー27を揺
動させる回転円板29とを備えている。
前記X線管ハウジング3のX線出射窓3aを開閉する開
閉部材21を備えている。この開閉部材21の駆動機構
25は、開閉部材21が上端に固着された支軸22と、
この支軸22の下端面に係合して支軸22を上下動させ
るカム機構23と、このカム機構23を駆動するモータ
24と、支軸22に対し上下動を許容し、且つ一体回転
するように一端部が取り付けられた伝達レバー27と、
前記支軸22の回転駆動用モータ28と、この回転駆動
用モータ28のモータ軸28aに同芯状に固定され、且
つ伝達レバー27の他端に係合して伝達レバー27を揺
動させる回転円板29とを備えている。
【0017】前記開閉部材21は、図5に明示するよう
に、支軸22の上端部に取り付けられる連結部21a
と、この連結部21aから斜め上方に延出した帯状の作
動片部21bと、この作動片部21bの先端部に設けら
れてX線出射窓3aを開閉する開閉蓋部21cとが一体
形成されている。図3に示すように、開閉蓋部21cの
下面には、X線管ハウジング3におけるX線出射窓3a
の周縁部に形成された円形の嵌合溝3bに嵌合するリン
グ状の嵌合突起21dが形成されている。
に、支軸22の上端部に取り付けられる連結部21a
と、この連結部21aから斜め上方に延出した帯状の作
動片部21bと、この作動片部21bの先端部に設けら
れてX線出射窓3aを開閉する開閉蓋部21cとが一体
形成されている。図3に示すように、開閉蓋部21cの
下面には、X線管ハウジング3におけるX線出射窓3a
の周縁部に形成された円形の嵌合溝3bに嵌合するリン
グ状の嵌合突起21dが形成されている。
【0018】モータ24とカム機構23とは、例えばス
コッチヨーク(回転・直線変換クランク機構)を構成し
ており、モータ24によって駆動されるカム機構23が
支軸22を上下動させる。図3およびこれのIV−IV線で
切断した拡大断面図である図4に示すように、伝達レバ
ー27の一端部の嵌合孔33が支軸22に嵌合されてい
るとともに、嵌合孔33の周壁を径方向に貫通して形成
されたピン孔34に、支軸22を径方向に貫通して設け
られた支持ピン35が嵌合して、伝達レバー27は支持
ピン35を支点として上下に揺動自在となっている。こ
れにより、支軸22は、伝達レバー27に対し上下動可
能で、かつ、伝達レバー27が支軸22を支点に揺動し
たときに伝達レバー27と一体に回転されるようになっ
ている。
コッチヨーク(回転・直線変換クランク機構)を構成し
ており、モータ24によって駆動されるカム機構23が
支軸22を上下動させる。図3およびこれのIV−IV線で
切断した拡大断面図である図4に示すように、伝達レバ
ー27の一端部の嵌合孔33が支軸22に嵌合されてい
るとともに、嵌合孔33の周壁を径方向に貫通して形成
されたピン孔34に、支軸22を径方向に貫通して設け
られた支持ピン35が嵌合して、伝達レバー27は支持
ピン35を支点として上下に揺動自在となっている。こ
れにより、支軸22は、伝達レバー27に対し上下動可
能で、かつ、伝達レバー27が支軸22を支点に揺動し
たときに伝達レバー27と一体に回転されるようになっ
ている。
【0019】また、伝達レバー27の他端部には、上下
に貫通する長孔状のガイド孔36が形成されており、こ
のガイド孔36に、回転円板29の上面に設けられた軸
受付き駆動突起37が摺接可能に挿入されている。これ
により、伝達レバー27は、回転駆動用モータ28によ
って回転円板29が回転したときに、支軸22を支点と
して矢印R方向に揺動しながら支軸22を一体に往復回
動させるように作動する。
に貫通する長孔状のガイド孔36が形成されており、こ
のガイド孔36に、回転円板29の上面に設けられた軸
受付き駆動突起37が摺接可能に挿入されている。これ
により、伝達レバー27は、回転駆動用モータ28によ
って回転円板29が回転したときに、支軸22を支点と
して矢印R方向に揺動しながら支軸22を一体に往復回
動させるように作動する。
【0020】つぎに、前記X線シャッタ装置の作用につ
いて説明する。通常のX線分析装置の運転時は、蓋体1
7が閉じられ、開閉部材21が図2の実線で示すよう
に、退避したD位置にある。この状態で、前述のよう
に、X線発生装置1から1次X線B1が試料7に照射さ
れ、試料7から発生した2次X線である蛍光X線B2が
分析ケース40の開口40aから分析ケース40内に入
り、分光結晶8により回折したのち、X線検出器9で検
出される。このとき、試料7は試料台4とともにモータ
12によって回転される
いて説明する。通常のX線分析装置の運転時は、蓋体1
7が閉じられ、開閉部材21が図2の実線で示すよう
に、退避したD位置にある。この状態で、前述のよう
に、X線発生装置1から1次X線B1が試料7に照射さ
れ、試料7から発生した2次X線である蛍光X線B2が
分析ケース40の開口40aから分析ケース40内に入
り、分光結晶8により回折したのち、X線検出器9で検
出される。このとき、試料7は試料台4とともにモータ
12によって回転される
【0021】図2の試料台4上に試料7をセットする場
合または試料7を取り替える場合には、作業員が蓋体1
7を開くのに先立って、開閉部材21は、図3に示すよ
うに、その嵌合突起21dが嵌合溝3bに嵌合された状
態でX線出射窓3aの周縁部の外端面30に接触され
て、X線出射窓3aを閉止する。この開閉部材21によ
るX線出射窓3aの閉止動作については後述する。
合または試料7を取り替える場合には、作業員が蓋体1
7を開くのに先立って、開閉部材21は、図3に示すよ
うに、その嵌合突起21dが嵌合溝3bに嵌合された状
態でX線出射窓3aの周縁部の外端面30に接触され
て、X線出射窓3aを閉止する。この開閉部材21によ
るX線出射窓3aの閉止動作については後述する。
【0022】X線出射窓3aは嵌合溝3bに嵌合突起2
1dが嵌合することによって閉止されているから、X線
出射窓3の周縁部と開閉部材21との間には、嵌合溝3
bと嵌合突起21dとによるラビリンスシール構造が形
成され、X線管2から出射する1次X線B1がX線出射
部2aの周辺部に当たって生じる散乱線は、前記ラビリ
ンスシール構造により減衰されて、X線出射窓3aから
外部漏洩するのが防止される。
1dが嵌合することによって閉止されているから、X線
出射窓3の周縁部と開閉部材21との間には、嵌合溝3
bと嵌合突起21dとによるラビリンスシール構造が形
成され、X線管2から出射する1次X線B1がX線出射
部2aの周辺部に当たって生じる散乱線は、前記ラビリ
ンスシール構造により減衰されて、X線出射窓3aから
外部漏洩するのが防止される。
【0023】図2の試料台4への試料7のセットが終了
して蓋体17が閉じられると、開閉部材21によるX線
出射窓3aの閉止が以下のような手順で解除される。先
ず、開閉部材21は、図3のモータ24の例えば正方向
への回転により、カム機構23を介して所定量だけ上方
に押し上げられる支軸22と一体に上昇する。これによ
り、開閉部材21の開閉蓋部21cは、X線出射窓3a
の周縁部の外端面30と直交する方向(図3の上方向)
へ向け移動されて、図2のA位置まで変位する。これに
より、開閉部材21は、嵌合突起21dが嵌合溝3bか
ら抜け出て前記外端面30に対し平行な方向(図3の左
右方向)へ回動可能な状態となる。
して蓋体17が閉じられると、開閉部材21によるX線
出射窓3aの閉止が以下のような手順で解除される。先
ず、開閉部材21は、図3のモータ24の例えば正方向
への回転により、カム機構23を介して所定量だけ上方
に押し上げられる支軸22と一体に上昇する。これによ
り、開閉部材21の開閉蓋部21cは、X線出射窓3a
の周縁部の外端面30と直交する方向(図3の上方向)
へ向け移動されて、図2のA位置まで変位する。これに
より、開閉部材21は、嵌合突起21dが嵌合溝3bか
ら抜け出て前記外端面30に対し平行な方向(図3の左
右方向)へ回動可能な状態となる。
【0024】つづいて、開閉部材21の開閉蓋部21c
がA位置に保持された状態において、図3の回転駆動用
モータ28を例えば正方向へ向け所定角度だけ回転させ
ると、この回転が回転円板29および伝達レバー27を
介して支軸22に伝達されて、支軸22が開閉部材21
を回転させる。これにより、開閉部材21の開閉蓋部2
1cは、図1および図2のB位置、つまりX線管ハウジ
ング3の側方位置まで変位する。
がA位置に保持された状態において、図3の回転駆動用
モータ28を例えば正方向へ向け所定角度だけ回転させ
ると、この回転が回転円板29および伝達レバー27を
介して支軸22に伝達されて、支軸22が開閉部材21
を回転させる。これにより、開閉部材21の開閉蓋部2
1cは、図1および図2のB位置、つまりX線管ハウジ
ング3の側方位置まで変位する。
【0025】上述のようにして開閉蓋部21cがX線管
ハウジング3の側方のB位置まで変位した時点で、図3
のモータ24を逆方向に回転させることにより、開閉部
材21が所定量だけ下降して、この開閉部材21の開閉
蓋部21cは、図2のC位置、つまりスピンギャ11の
下方に退避できる位置まで変位する。さらに、図3の回
転駆動用モータ28が正方向へ回転することにより、開
閉部材21の開閉蓋部21cは、図1および図2のD位
置、つまり2次X線B2の光路の外方へ退避できる位置
まで変位する。これにより、X線分析装置は試料7のX
線分析動作を支障なく行える状態となる。
ハウジング3の側方のB位置まで変位した時点で、図3
のモータ24を逆方向に回転させることにより、開閉部
材21が所定量だけ下降して、この開閉部材21の開閉
蓋部21cは、図2のC位置、つまりスピンギャ11の
下方に退避できる位置まで変位する。さらに、図3の回
転駆動用モータ28が正方向へ回転することにより、開
閉部材21の開閉蓋部21cは、図1および図2のD位
置、つまり2次X線B2の光路の外方へ退避できる位置
まで変位する。これにより、X線分析装置は試料7のX
線分析動作を支障なく行える状態となる。
【0026】このX線シャッタ装置では、開閉部材21
をX線管ハウジング3の頭部の外端面30と直交する方
向に移動してX線出射窓3aを開放したのちに、前記外
端面30と平行な方向に移動させながら2次X線B2の
光路の外方へ退避させるので、開閉部材21の前記外端
面30と直交する方向への移動は、開閉部材21とX線
出射窓3aとの嵌合が解除される僅かな距離でよい。そ
のため、開閉部材21は、互いに可及的に近接して配置
したX線管2と試料7との間の小さなスペースに開閉蓋
部21cを位置させて配設することができる。
をX線管ハウジング3の頭部の外端面30と直交する方
向に移動してX線出射窓3aを開放したのちに、前記外
端面30と平行な方向に移動させながら2次X線B2の
光路の外方へ退避させるので、開閉部材21の前記外端
面30と直交する方向への移動は、開閉部材21とX線
出射窓3aとの嵌合が解除される僅かな距離でよい。そ
のため、開閉部材21は、互いに可及的に近接して配置
したX線管2と試料7との間の小さなスペースに開閉蓋
部21cを位置させて配設することができる。
【0027】一方、開閉部材21によってX線出射窓3
aを閉止する場合には、開閉部材21の駆動機構25が
上述のX線出射窓3aの開放動作時とは逆の手順で作動
される。但し、開閉蓋部21cがB位置からA位置まで
変位する方向に開閉部材21が回転されるときには、図
1に示すように、前記方向に回転する開閉部材21の開
閉蓋部21cが接触形のセンサ38に当接したときに、
センサ38が開閉蓋部21cを検出してスイッチ39を
作動させ、このスイッチ39の作動によって回転駆動用
モータ28が停止される。これにより、開閉蓋部21c
は、嵌合突起21dが嵌合溝3bに対しこれの上方で正
確に合致するよう位置決め停止される。そのため、つぎ
に図3のモータ24が逆方向に回転して開閉部材21が
下降されたときには、嵌合突起21dが嵌合溝3b内に
確実に嵌入する。
aを閉止する場合には、開閉部材21の駆動機構25が
上述のX線出射窓3aの開放動作時とは逆の手順で作動
される。但し、開閉蓋部21cがB位置からA位置まで
変位する方向に開閉部材21が回転されるときには、図
1に示すように、前記方向に回転する開閉部材21の開
閉蓋部21cが接触形のセンサ38に当接したときに、
センサ38が開閉蓋部21cを検出してスイッチ39を
作動させ、このスイッチ39の作動によって回転駆動用
モータ28が停止される。これにより、開閉蓋部21c
は、嵌合突起21dが嵌合溝3bに対しこれの上方で正
確に合致するよう位置決め停止される。そのため、つぎ
に図3のモータ24が逆方向に回転して開閉部材21が
下降されたときには、嵌合突起21dが嵌合溝3b内に
確実に嵌入する。
【0028】上述のように、前記X線シャッタ装置で
は、開閉部材21がX線出射窓3aの周縁部の外端面3
0に対し直交する方向に移動可能に駆動されるので、開
閉部材21の開閉蓋部21dをX線出射窓3aの周縁部
に前記直交する方向から当てることにより、X線出射窓
3aを密閉することが可能となり、X線出射窓3aから
の1次X線B1の漏れを効果的に防止できる。これに対
し、前記開閉部材21をX線出射窓3aの周縁部の外端
面30と平行な方向にのみスライドさせてX線出射窓3
aを開閉すると、外端面30と開閉部材21との間にス
ライド動作を円滑に行わせるための僅かな隙間が必要と
なるので、X線出射窓3aからの1次X線B1の漏れを
阻止できない。
は、開閉部材21がX線出射窓3aの周縁部の外端面3
0に対し直交する方向に移動可能に駆動されるので、開
閉部材21の開閉蓋部21dをX線出射窓3aの周縁部
に前記直交する方向から当てることにより、X線出射窓
3aを密閉することが可能となり、X線出射窓3aから
の1次X線B1の漏れを効果的に防止できる。これに対
し、前記開閉部材21をX線出射窓3aの周縁部の外端
面30と平行な方向にのみスライドさせてX線出射窓3
aを開閉すると、外端面30と開閉部材21との間にス
ライド動作を円滑に行わせるための僅かな隙間が必要と
なるので、X線出射窓3aからの1次X線B1の漏れを
阻止できない。
【0029】なお、前記実施の形態では、開閉蓋部21
cがX線出射窓3aから抜け出たのちに、開閉部材21
を回転動作させることによって開閉蓋部21cを2次X
線B2の光路の外方へ退避させる構成としているが、開
閉蓋部21cがX線出射窓3aから抜け出たのちに、開
閉部材21を単純な一直線上のスライド移動によって2
次X線B2の光路の外方へ退避させる構成としても、前
記実施形態と同様の効果を得ることができる。
cがX線出射窓3aから抜け出たのちに、開閉部材21
を回転動作させることによって開閉蓋部21cを2次X
線B2の光路の外方へ退避させる構成としているが、開
閉蓋部21cがX線出射窓3aから抜け出たのちに、開
閉部材21を単純な一直線上のスライド移動によって2
次X線B2の光路の外方へ退避させる構成としても、前
記実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0030】図6は本発明の他の実施形態に係る要部の
断面図である。この実施形態では、開閉部材21の開閉
蓋部21cに、先の実施形態のリング状の嵌合突起21
dに代えて、X線管ハウジング3のX線出射窓3aに嵌
入する円板状の嵌合突起21eを設けている。この構成
によっても、嵌合突起21eと、X線出射窓3aの内周
面と、周縁部の外端面30と、これに対向する開閉部材
21の下面とにより、ラビリンスシール構造が形成され
るので、1次X線B1のX線出射窓3aからの漏れを防
止することができる。また、X線ハウジング3のX線出
射窓3aの周縁部には先の実施形態のような嵌合溝3b
(図3)を形成せずに済むから、構成を簡素化できる利
点がある。
断面図である。この実施形態では、開閉部材21の開閉
蓋部21cに、先の実施形態のリング状の嵌合突起21
dに代えて、X線管ハウジング3のX線出射窓3aに嵌
入する円板状の嵌合突起21eを設けている。この構成
によっても、嵌合突起21eと、X線出射窓3aの内周
面と、周縁部の外端面30と、これに対向する開閉部材
21の下面とにより、ラビリンスシール構造が形成され
るので、1次X線B1のX線出射窓3aからの漏れを防
止することができる。また、X線ハウジング3のX線出
射窓3aの周縁部には先の実施形態のような嵌合溝3b
(図3)を形成せずに済むから、構成を簡素化できる利
点がある。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明のX線分析装置に
おけるX線シャッタ装置によれば、開閉部材がX線発生
装置における出射窓の周縁部の外端面と平行に退避する
だけでなく、前記外端面に対し直交する方向にも移動す
るから、開閉部材を出射窓の周縁部に前記直交する方向
からを当てることにより、出射窓を密閉して、出射窓か
らのX線の漏れを効果的に防止できる。また、開閉部材
は、前記外端面30と直交する方向に移動して出射窓を
開放したのちに、前記外端面30と平行な方向に退避さ
せることができるので、開閉部材の前記直交する方向へ
の移動は、開閉部材と出射窓との嵌合が解除される僅か
な距離でよいので、開閉部材は、互いに可及的に近接し
て配置したX線管と試料との間の小さなスペースに配設
することができる。
おけるX線シャッタ装置によれば、開閉部材がX線発生
装置における出射窓の周縁部の外端面と平行に退避する
だけでなく、前記外端面に対し直交する方向にも移動す
るから、開閉部材を出射窓の周縁部に前記直交する方向
からを当てることにより、出射窓を密閉して、出射窓か
らのX線の漏れを効果的に防止できる。また、開閉部材
は、前記外端面30と直交する方向に移動して出射窓を
開放したのちに、前記外端面30と平行な方向に退避さ
せることができるので、開閉部材の前記直交する方向へ
の移動は、開閉部材と出射窓との嵌合が解除される僅か
な距離でよいので、開閉部材は、互いに可及的に近接し
て配置したX線管と試料との間の小さなスペースに配設
することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るX線分析装置におけ
るX線シャッタ装置を示す概略平面図である。
るX線シャッタ装置を示す概略平面図である。
【図2】同上のX線シャッタ装置の縦断面図である。
【図3】図2のIII −III 線で切断した拡大断面図であ
る。
る。
【図4】図3のIV−IV線で切断した拡大断面図である。
【図5】同上のX線シャッタ装置における開閉部材の斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係るX線分析装置にお
けるX線シャッタ装置を示す要部の縦断面図である。
けるX線シャッタ装置を示す要部の縦断面図である。
1…X線発生装置、3a…出射窓、3b…嵌合溝、7…
試料、21…開閉部材、21d,21e…嵌合突起、2
5…駆動機構、30…外端面、B1…1次X線、B2…
2次X線。
試料、21…開閉部材、21d,21e…嵌合突起、2
5…駆動機構、30…外端面、B1…1次X線、B2…
2次X線。
Claims (3)
- 【請求項1】 1次X線が照射された試料から発生する
2次X線を分析するX線分析装置におけるX線シャッタ
装置であって、 前記1次X線を発生するX線発生装置の頭部の出射窓を
開閉する開閉部材と、 前記開閉部材を前記出射窓の周縁部の外端面と直交する
方向に移動させて前記出射窓を開閉し、かつ、前記外端
面と平行な方向に進退させる駆動機構とを備えているX
線分析装置におけるX線シャッタ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記駆動機構は、前
記開閉部材を回動して前記平行な方向に進退させるX線
分析装置におけるX線シャッタ装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記出射窓の周縁部
と前記開閉部材の一方に嵌合溝が、他方にこの嵌合溝に
嵌合する嵌合突起が、それぞれ形成されているX線分析
装置におけるX線シャッタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001340642A JP2003139727A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | X線分析装置におけるx線シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001340642A JP2003139727A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | X線分析装置におけるx線シャッタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003139727A true JP2003139727A (ja) | 2003-05-14 |
Family
ID=19154804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001340642A Pending JP2003139727A (ja) | 2001-11-06 | 2001-11-06 | X線分析装置におけるx線シャッタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003139727A (ja) |
-
2001
- 2001-11-06 JP JP2001340642A patent/JP2003139727A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050426 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050608 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051220 |