JP2003139563A - スライド位置検出装置 - Google Patents

スライド位置検出装置

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JP2003139563A
JP2003139563A JP2001336207A JP2001336207A JP2003139563A JP 2003139563 A JP2003139563 A JP 2003139563A JP 2001336207 A JP2001336207 A JP 2001336207A JP 2001336207 A JP2001336207 A JP 2001336207A JP 2003139563 A JP2003139563 A JP 2003139563A
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JP
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slide shaft
slide
magnetic
magnetic mark
guide groove
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JP2001336207A
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Itaru Seko
格 世古
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 スライド軸4に4条のガイド溝6を設け、ガ
イド溝6の部分を除くように磁性マーク8を所定のピッ
チで設ける。1次コイルと2次コイルとを交互に配列
し、磁性マーク8の位置により1次コイルと2次コイル
との磁気結合が変化することを用いて、スライド軸4の
スライド位置を検出する。 【効果】 スライド軸をリニアガイドなどで予圧してガ
イドできるので、スライド軸のスライドが滑らかにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明はスライド軸のスライド位
置を検出するための装置に関し、特にスライド軸を円滑
にガイドできるようにしたスライド位置検出装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】スライド軸の表面に所定のピッチで磁性マ
ークを設け、検出用のコイルと磁性マークとの磁気結合
を用いて、スライド軸のスライド位置を求める装置が知
られている(例えば特開2001−74408号)。こ
の装置では、検出用のコイルはスライド軸を挿通する筒
体に設けて、1次コイルと2次コイルの種類のコイルを
設け、1次コイルと2次コイルとの間の磁気結合が磁性
マークの位置で変化することを利用する。なお検出用の
コイルを、1次/2次兼用のコイルとすることも知られ
ている。
【0003】スライド軸の動作を滑らかにするには、リ
ニアガイドなどでガイドする必要がある。リニアガイド
でガイドするにはガイド溝が必要で、ガイド溝は磁性マ
ークの部分を通過する必要がある。しかし従来例では、
ガイド溝を設けることと磁性マークを設けることとの関
係を十分には検討していない。
【0004】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、スライド軸を
円滑にガイドできるようにすることにある(請求項1〜
4)。請求項2の発明での追加の課題は、スライド軸の
ガイドをより円滑にすることにある。請求項3の発明で
の追加の課題は、スライド軸を用いて小径のチップマウ
ンタなどを構成することにある。請求項4の発明での追
加の課題は、加工が容易で強度があるスライド軸を用
い、かつ磁性マークの検出を容易にし、さらにスライド
軸の磁性マークやガイド溝を保護することにある。
【0005】
【発明の構成】この発明のスライド位置検出装置は、ス
ライド軸の表面に所定のパターンで、該表面とは磁気的
性質が異なる磁性マークを設け、該磁性マークと対向す
る検出コイルを用いて、スライド軸のスライド位置を検
出するようにした装置において、スライド軸の軸方向に
沿って複数のガイド溝を設けると共に、前記磁性マーク
をガイド溝の部分を除いて設けるようにしたことを特徴
とする(請求項1)。
【0006】好ましくは、前記ガイド溝を少なくとも3
条以上設け、特に好ましくは4条設ける(請求項2)。
【0007】また好ましくは、前記スライド軸を中空と
して、その一端側からスライド軸内の雰囲気を吸引する
ことにより、他端側で物品を着脱自在に吸着する(請求
項3)。
【0008】好ましくは、前記スライド軸を鋼製とする
と共に、前記磁性マークを銅を主成分とする金属膜で構
成して、ガイド溝の部分を除いてスライド軸表面に環状
に設け、かつガイド溝と磁性マークとを覆うように保護
膜を設ける(請求項4)。
【0009】
【発明の作用と効果】この発明では、ガイド溝を用いて
スライド軸をガイドし、スライド動作を円滑にできる。
そしてガイド溝の部分では磁性マークを設けないので、
リニアガイドのボールなどとの接触で磁性マークが摩耗
することがない(請求項1)。
【0010】請求項2の発明では、スライド軸を3条以
上のガイド溝でガイドするので、ガイド溝のがたつきを
効果的に防止し、小径で長いスライド軸でも正確にスラ
イドさせることができる。
【0011】請求項3の発明では、スライド軸自体を用
いて小径のチップマウンタなどを構成できる。
【0012】請求項4の発明では、加工が容易で剛性の
高い鋼を用いてスライド軸を構成でき、所定のパターン
への成膜が容易でしかも鋼と磁気的性質が著しく異なる
銅を主成分として、膜状の磁性マークを設ける。さらに
スライド溝と磁性マークとを保護膜で保護する。このた
め磁性マークの成膜が容易で、検出感度が高く、しかも
ガイド溝の摩耗や、外部の物品と接触した際などの磁性
マークの損傷を防止できる。
【0013】
【実施例】図1〜図5に実施例を示す。図1〜図3に、
スライド位置検出装置2のスライド軸4とスライド位置
検出部10とを示すと、スライド軸4は直径2〜10mm
程度の鋼製の中空軸で、そのスライド軸4の長手方向
(軸方向)に沿って、例えば4条のガイド溝6が設けて
ある。ガイド溝6は2条でも良いが、図5に示すリニア
ガイドなどでのガイドを容易にするため、特にリニアガ
イド側で転動用のボールに予圧を加えて、がたつかずに
滑らかにスライドさせるため、3条以上が好ましい。ス
ライド溝6の好ましい条数は3〜6で、特に4が好まし
い。
【0014】スライド軸4の表面には、5〜30mm程度
の所定のピッチで、環状の磁性マーク8が複数設けてあ
り、磁性マーク8はガイド溝6の部分には設けない。磁
性マーク8は例えば銅メッキ膜からなり、メッキ膜を設
ける部分と設けない部分とを軸方向に沿って前記の所定
のピッチで配列し、スライド軸4の円周方向に沿って環
状に設ける。そして銅メッキ膜の有無により、位置検出
部10のコイル部12との磁気結合を変化させて、スラ
イド位置を検出できるようにしてある。また図2,図3
に示すように、スライド軸4の表面は、磁性マーク8上
もガイド溝6内も、保護用の硬質クロムメッキ(膜厚1
〜100μm)からなる保護膜14で被覆して保護す
る。
【0015】スライド軸4は充分な剛性を持たせるため
に鋼製とし、磁性マーク8は鋼とは磁気的性質が著しく
異なるように、反磁性の銅やその合金、あるいは非磁性
のアルミニウムやその合金とし、中でも容易に反磁性に
できる銅や銅を主成分とする合金が好ましい。また磁性
マーク8は検出感度を増すため、例えば10μm以上3
00μm以下の膜厚が好ましい。さらに不要部を塗料や
樹脂などで覆うと、無電解メッキあるいは電解メッキに
より、銅は所定のパターンに容易に厚く成膜できる。こ
のため磁性マーク8には、銅や銅を主成分とする合金が
好ましい。銅や銅合金は傷つきやすいので保護する必要
があり、またガイド溝6の摩耗を防止するためにも、保
護膜14を設ける。そして保護膜14の材質はクロムに
限らず、鋼や銅よりも硬いものであれば良く、メッキ膜
に限らずイオンプレーティングやスパッタリングなどで
設けても良い。
【0016】スライド軸4の中空部16は物品の吸着に
用い、スライド軸4の一端側から軸内の空気を吸引し
て、他端側でICなどのチップやその他の電子部品を吸
脱着自在にし、スライド軸4を上下方向に昇降自在に
し、かつ水平方向に移動自在にして、例えば小径のチッ
プマウンタとする。
【0017】図3に示すように、スライド位置検出部1
0のコイル部12では、1次コイル18a〜18eと、
2次コイル20a〜20dを交互に配置し、鋼とは磁気
的性質が異なる磁性マーク8により、1次コイル18a
〜18eと2次コイル20a〜20dとの磁気結合の強
弱を変化させて、スライド軸4のスライド位置を検出す
る。このように、磁性マーク8をスライド溝6で分断し
ても、スライド位置を検出できる。
【0018】図4に検出回路の例を示すと、1次コイル
18a〜18eに例えばI0・sinωtの電流を加え、18
0°位相の異なる2次コイル20a、20cの誘導起電
力の差を差動増幅器22で増幅して、asinθ・sinωt
の出力を得る。同様に、180°位相の異なる2次コイ
ル20b、20dの誘導起電力の差を差動増幅器24で
増幅して、acosθ・sinωtの出力を得る。これらの出
力を公知の信号処理部26で処理すると、スライド角θ
(磁性マーク8の1ピッチが2πに相当)が得られ、こ
れを積算すると、スライド位置が得られる。実施例では
1次コイルと2次コイルとを組み合わせてコイル部12
を設けたが、1次/2次兼用のコイル部でも検出でき
る。
【0019】図5に、スライド位置検出装置を利用した
チップマウンタを示す。スライド位置検出装置はスライ
ド軸4とガイド溝,磁性マーク8,保護膜並びに、位置
検出部〜信号処理部26からなる。28はフレームで、
30は転動するボールなどでガイド溝を利用してガイド
するリニアガイドで、32は昇降駆動部で、スライド軸
4をほぼ鉛直方向に沿って昇降させる。34はスライド
軸4の上端に取り付けた吸引パイプで、36は吸引用の
ポンプである。また38は水平駆動部で、フレーム28
や昇降駆動部32、リニアガイド30,スライド軸4等
を水平移動させる。
【0020】位置パターン生成部40はスライド軸4の
昇降に関する位置パターンの目標値を生成し、信号処理
部26からのスライド位置と比較部42で比較し、制御
部44で昇降駆動部32や水平駆動部38を制御し、か
つポンプ36を制御する。46はマウント対象のICチ
ップなどを配列したトレーで、水平駆動部38によりス
ライド軸をトレー46上の所定位置へ移動させ、昇降駆
動部32でスライド軸4を下降させて、リニアガイド3
0でガイドして、ポンプ36で吸引することにより、チ
ップ48などを吸着する。ここでリニアガイド30は4
条のガイド溝を用いてガイドできるので、4方から予圧
したボールなどでスライド軸4のがたつきを防止でき、
正確にかつがたつかずにガイドできる。
【0021】スライド軸4を同様にリニアガイド30で
ガイドして所定位置まで上昇させ、水平駆動部38で基
板などのマウント対象50上の所定位置まで移動させ、
同様にリニアガイド30でガイドしながら、スライド軸
4を下降させて、所定の位置まで下降すると、ポンプ3
6での吸引を解除してマウントする。この間、求めたス
ライド位置に応じて、昇降駆動部32,ポンプ36,水
平駆動部38を制御し、特に昇降駆動部32をフィード
バック制御する。
【0022】実施例では、3条以上特に4条のガイド溝
6を設けたので、リニアガイド30で予圧したボールに
より4方から締め付けることができ、スライド軸4のが
たつきを防止できる。このため細く長いスライド軸を用
い、リニアガイド30などからスライド軸4の吸着側ま
での距離を長くでき、省スペースのチップマウンタが得
られる。スライド軸4は鋼製で、加工が容易で剛性が高
く、磁性マーク8は銅やアルミニウムなどを用いるの
で、鋼との磁気的性質が著しく異なり、検出が容易であ
る。そして銅を主成分とするマークを用いると、磁性マ
ーク8のパターンをメッキなどで正確に作成でき、保護
膜14で被覆すると、ガイド溝の摩耗や磁性マーク8が
外部の物品などに触れた際の損傷を防止できる。
【0023】なお磁性マークは、スライド軸の材質と磁
気的性質が異なるものであれば良く、特に、スライド軸
の表面に所定のパターンで磁気的性質の変化を生じさせ
るものであれば良い。実施例では、磁性体(鋼)のスラ
イド軸に対して、反磁性(銅)や非磁性(アルミニウ
ム)の磁性マークとしたが、これに限るものではない。
例えば、銅やアルミニウムあるいはそれらの合金や、エ
ンジニアリングプラスチックなどの非磁性や反磁性のス
ライド軸を用い、この表面に磁性体からなる磁性マーク
を設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のスライド位置検出装置の主要部を示
す図
【図2】 実施例で用いたスライド軸の直径方向断面図
【図3】 実施例のスライド位置検出装置の要部長手方
向断面図
【図4】 実施例のスライド位置検出装置での信号処理
を示すブロック図
【図5】 実施例のスライド位置検出装置を用いたチッ
プマウンタの構成を模式的に示す図
【符号の説明】
2 スライド位置検出装置 4 スライド軸 6 ガイド溝 8 磁性マーク 10 スライド位置検出部 12 コイル部 14 保護膜 16 中空部 18a〜18e 1次コイル 20a〜20d 2次コイル 22,24 差動増幅器 26 信号処理部 28 フレーム 30 リニアガイド 32 昇降駆動部 34 吸引パイプ 36 ポンプ 38 水平駆動部 40 位置パターン生成部 42 比較部 44 制御部 46 トレー 48 チップ 50 マウント対象

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライド軸の表面に所定のパターンで、
    該表面とは磁気的性質が異なる磁性マークを設け、該磁
    性マークと対向する検出コイルを用いて、スライド軸の
    スライド位置を検出するようにした装置において、 スライド軸の軸方向に沿って複数のガイド溝を設けると
    共に、前記磁性マークをガイド溝の部分を除いて設ける
    ようにしたことを特徴とする、スライド位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド溝を少なくとも3条以上設け
    たことを特徴とする、請求項1のスライド位置検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スライド軸を中空として、その一端
    側からスライド軸内の雰囲気を吸引することにより、他
    端側で物品を着脱自在に吸着するようにしたことを特徴
    とする、請求項1または2のスライド位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記スライド軸を鋼製とすると共に、前
    記磁性マークを銅を主成分とする金属膜で構成して、ガ
    イド溝の部分を除いてスライド軸表面に環状に設け、か
    つガイド溝と磁性マークとを覆うように保護膜を設けた
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかのスライド
    位置検出装置。
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