JP2003137106A - ステアリングコラム支持構造 - Google Patents
ステアリングコラム支持構造Info
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- JP2003137106A JP2003137106A JP2001342697A JP2001342697A JP2003137106A JP 2003137106 A JP2003137106 A JP 2003137106A JP 2001342697 A JP2001342697 A JP 2001342697A JP 2001342697 A JP2001342697 A JP 2001342697A JP 2003137106 A JP2003137106 A JP 2003137106A
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Abstract
動式パワーステアリング装置を装備したステアリングコ
ラムを十分な剛性をもって車体に支持することができる
構造を提供する。 【解決手段】 EPS7が搭載されたステアリングコラ
ム1を、上記EPS7に取付けたコラム側ブラケット1
8と、車体剛性部材に取付けた車体側ブラケット16と
を連結することにより車体に支持するステアリングコラ
ム支持構造であって、上記コラム側ブラケット18は、
ステアリングコラム1の左右側方に位置し、かつ上記車
体側ブラケット16に対する連結部をそれぞれ有する一
対のフランジ部18aと、上記EPS7の上部を跨ぐよ
うにして両フランジ部間をつなぐ中間部18bとを有す
る金属板状部材で構成されている。
Description
ラム支持構造に関し、より詳しくは、電動式パワーステ
アリング装置(以下、「EPS」という。)が搭載され
て重量増加したステアリングコラムを十分な剛性をもっ
て支持することができる構造に関する。
ラムの支持構造の一例を図4に示す。ステアリングコラ
ム41は、その前後方向の2箇所において、車体剛性部
材としてインストルメントパネル42内を車幅方向に延
びるピラーツーピラーメンバ(以下、「PPメンバ」と
いう。)43に支持されている。このPPメンバ43に
は、車体側アッパブラケット44が後方に向けて延びる
ようにして、車体側ロアブラケット45が前方に向けて
延びるようにして、それぞれ剛結されている。一方、ス
テアリングコラム41には、上記車体側アッパブラケッ
ト44と車体側ロアブラケット45と対応するようにし
て、コラム側アッパブラケット46とコラム側ロアブラ
ケット47とがそれぞれ剛結されている。なお、コラム
側ロアブラケット47は、PPメンバ43とEPS48
とのステアリングコラム軸方向の位置関係から、ステア
リングコラム41に付属するEPS48の上面に取付け
られている。そして、車体側アッパブラケット44とコ
ラム側アッパブラケット46との間、および、車体側ロ
アブラケット45とコラム側ロアブラケット47との間
は、ボルト・ナット49によってそれぞれ締結される。
は、モータ部48a、ウォームホイール部48b、トル
クセンサー部48c、トルクセンサーI/F回路部48
dなどが集合してステアリングコラム41に付属する。
そして、とりわけ、ウォームホイール部48bは、モー
タの回転出力を減速して必要なアシスト力を得るため、
比較的大径とならざるをえない。また、モータ部48a
は、そのハウジングをも含めると相当な重量を有する
し、その回転出力を上記のウォームホイール48bに伝
達する構造となることから、ステアリングコラム41の
軸心に対して側方に突出した格好となる。
重量をもち、しかも、モータ部48aはステアリングコ
ラム41から側方に突出しているから、ステアリングコ
ラム41を車体剛性部材に支持させるに際しては、より
高い支持剛性が要求される。その一方で、PPメンバ4
3とステアリングコラム41との間の距離は、インスト
ルメントパネル42内のメータ類の配置との関係によ
り、むやみに拡大することはできない。
48bが比較的大径とならざるを得ないことから、EP
S48の上面位置がステアリングコラム41から上方に
離れ、その結果、このEPS48の上面に取付けられた
コラム側ロアブラケット47を締結支持するべき車体側
ロアブラケット45の断面係数を十分にとることができ
ない。このようなことから、図4に示す従来構造では、
EPS48を装備することによって重量増加したステア
リングコラム41を十分な剛性をもって支持することが
できなかった。
え出されたものであって、部品増加やコストアップを招
くことなく、EPSを装備したステアリングコラムを十
分な剛性をもって車体に支持することができる構造を提
供することをその課題としている。
は、次の技術的手段を採用した。
テアリングコラム支持構造は、EPSが搭載されたステ
アリングコラムを、上記EPSに取付けたコラム側ブラ
ケットと、車体剛性部材に取付けた車体側ブラケットと
を連結することにより車体に支持するステアリングコラ
ム支持構造であって、上記コラム側ブラケットは、ステ
アリングコラムの左右側方に位置し、かつ上記車体側ブ
ラケットに対する連結部をそれぞれ有する一対のフラン
ジ部と、上記EPSの上部を跨ぐようにして両フランジ
部間をつなぐ中間部とを有する金属板状部材で形成され
ていることを特徴としている。
と、このフランジ部間をつなぐ中間部を有しており、こ
の中間部はまた、EPSを跨ぐ形状である。したがっ
て、このコラム側ブラケットは、ハット状の横断面をも
つことになり、その断面係数が増大する。加えて、フラ
ンジ部は、EPSの上面よりも下位に位置させることが
できるため、PPメンバなどの車体剛性部材からこのフ
ランジ部までの上下寸法を稼ぐことができる。したがっ
て、PPメンバなどの車体剛性部材とEPSの上面との
間隔が小さくとも、車体側ブラケットを、断面係数を増
大させた形状にすることができる。
ム支持構造によれば、EPSの搭載により重量増大し、
しかもモータが側方偏位しているために重心偏位もみら
れるステアリングコラムを、車体剛性部材とステアリン
グコラムとの間の位置関係の変更や部品点数増加を招く
ことなく、十分な剛性をもって支持することができるよ
うになる。
側ブラケットは、上記コラム側ブラケットの両フランジ
部の上面に連結される左右一対のフランジ部と、上記コ
ラム側ブラケットの中間部を跨ぐようにして両フランジ
部間をつなぐ中間部とを有する金属板状部材で形成され
ており、かつ、この車体側ブラケットの両フランジ部
は、ステアリングコラムの軸線を通る水平面近傍に位置
させられている。
ムを、ほぼその重心の両側において支持する格好となる
ので、上下振動に対してはもちろん、左右振動に対する
支持剛性も飛躍的に高まり、結局、ステアリングコラム
の支持剛性がさらに高められる。
面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明らかと
なろう。
の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
は、コラムチューブ2の内部にステアリングシャフト3
を回転自在に通挿支持した部材である。ステアリングシ
ャフト3の後端には、ステアリングホイール4が取付け
られており、前端部は、ダッシュパネル5を貫通して、
図示しないユニバーサルジョイントを介してステアリン
グギヤボックスに接続される。
グナルスイッチやワイパスイッチ、あるいはキーシリン
ダなどが集合したスイッチアッセンブリ6が取付けられ
ている。また、コラムチューブ2の中間部適部には、E
PS7が搭載されている。このEPS7は、図2に良く
表れているように、ウォームホイール部8と、モータ部
9と、トルクセンサー部10と、トルクセンサーI/F
回路部11が集合して構成されている。ウォームホイー
ル部8は、ステアリングシャフト3と同心状のウォーム
ホイール8aおよびこのウォームホイール8aに対して
その下方位置で咬み合うピニオン12を収容するハウジ
ング8bを有している。モータ部9は、上記ピニオン1
2に回転出力を伝達するモータ9aを有しており、この
モータ部9は、上記ウォームホイール部8から側方に突
出した格好となる。なお、このモータ部9には、その出
力の上記ピニオン12への伝達/非伝達を選択する電磁
クラッチが付属する場合もある。トルクセンサー部10
は、上記ウォームホイール部8のハウジング8bと隣接
するハウジング10a内において、ステアリングシャフ
ト3の中間部に形成したトーションバーの捩じり変形を
検出するように構成されている。トルクセンサーI/F
回路部11は、上記トルクセンサー部10のハウジング
10aの上部に配置されている。
0からの出力信号と車速信号等から、ステアリングシャ
フト3の回転をアシストするめたの予め設定された条件
に適合するかどうかを判断し、適合すると判断した場合
には、電磁クラッチを伝達状態とするとともに、モータ
部9に所定の電流を流す。モータ部9の出力は、ピニオ
ン12を介してウォームホイール8aに伝達され、ステ
アリングシャフト3のトルクアップ作用が得られ、ステ
アリングホイール4に対してドライバによって与えられ
るステアリングホイール4の回転がアシストされる。
のステアリングコラム1は、その前後方向の2箇所にお
いて、車体剛性部材としてインストルメントパネル13
内を車幅方向に延びるPPメンバ14に支持されてい
る。このPPメンバ14には、車体側アッパブラケット
15が後方に向けて延びるようにして、車体側ロアブラ
ケット16が前方に延びるようにして、それぞれ剛結さ
れている。一方、ステアリングコラム1には、上記車体
側アッパブラケット15と車体側ロアブラケット16と
対応するようにして、コラム側アッパブラケット17と
コラム側ロアブラケット18とがそれぞれ剛結されてい
る。
テアリングコラム1の両側にそれぞれ延出するフランジ
部17aを有するように形成されるとともに、ステアリ
ングコラム1に対して直接取付けられ、各フランジ部1
7aには、取付け穴が形成されている。一方、車体側ア
ッパブラケット15は、両側方にフランジ部15aを有
するようにして、たとえば、断面ハット状を呈して延び
ており、両フランジ部15aには、上記コラム側アッパ
ブラケット17の両フランジ部17aに形成される取付
け穴と対応する取付け穴が設けられている。これらコラ
ム側アッパブラケット17と車体側アッパブラケット1
5とは、それらのフランジ部17a、15aの取付け穴
に連通挿したボルト19にナット20を締め付けること
により、互いに連結される。
記EPS7の上面に取付けられ、かつステアリングコラ
ム1の側方に延びる一対のフランジ部18aを有するよ
うにして、たとえば板金部材によって形成されるが、と
くに、次のように形成されている。
ケット18の上記一対のフランジ部18aは、EPS7
の上端部よりも低位において、好ましくはステアリング
コラム1の軸心付近において側方に延出しており、か
つ、両フランジ部18aは、上記EPS7の上部を跨ぐ
ように湾曲する中間部18bによって連結されている。
より詳しくは、この実施形態におけるコラム側ロアブラ
ケット18は、上記EPS7のステアリングコラム軸方
向寸法とほぼ対応する前後方向長さを有しており、両フ
ランジ部18aは、コラム軸とほぼ同等高さにおいてこ
のコラム軸と平行な平面内に位置している。中間部18
bは、ウォームホイール部8ないしトルクセンサーI/
F回路部11と対応し、これらを下方に内包しつつ跨ぐ
ように形成されている。さらに、このコラム側ロアブラ
ケット18の後端部には、両フランジ部18aないし中
間部18bにかけて、下向き折曲部18cが形成されて
いる。両フランジ部18aにはまた、このコラム側ロア
ブラケット18を車体側ロアブラケット16に取付ける
ための取付け穴21と、このコラム側ロアブラケット1
8をEPS7に取付けるための取付け穴22とが形成さ
れている。
イール部8の外面の適部およびトルクセンサー部10の
外面の適部には、ねじ穴23を設けた取付け面24がそ
れぞれ形成されており、上記したコラム側ロアブラケッ
ト18は、その取付け穴22に通したねじ25を各取付
け面24のねじ穴23にねじ付けることにより、EPS
7に対して取付けられる。
に表れているように、PPメンバ14に基端が溶接され
て後方に延びており、上記コラム側ロアブラケット18
の両フランジ部18aに対面することができる左右一対
のフランジ部16aと、この両フランジ部16aをつな
ぐ中間部16bを有する板金部材である。中間部16b
は、コラム側ロアブラケット18の中間部18bを跨ぐ
ように膨出形成されている。また、この実施形態では、
両フランジ部16aの側縁に、上向きの立上げ片16c
が形成されている。また、この車体側ロアブラケット1
6の前方延出長さは、その両フランジ部16aをコラム
側ロアブラケット18の両フランジ部18aに接続する
に必要十分な長さに設定されている。両フランジ部の下
面16aには、下向きのボルト26が一体溶接されてい
る。
両フランジ部18aの取付け穴21に上記車体側ロアブ
ラケット16の下向きボルト26を通挿した上で、この
ボルト26にナット27を締め付けることにより、車体
側ロアブラケット16に連結されるのであり、このよう
な車体側ロアブラケット16とコラム側ロアブラケット
18との間の連結と、上記した車体側アッパブラケット
15とコラム側アッパブラケット17との間の連結によ
り、ステアリングコラム1は、車体剛性部材であるPP
メンバ14に支持される。
1とPPメンバ14との間の間隔がせまく、かつ、ステ
アリングコラム1にEPS7が搭載されていたとして
も、コラム側ロアブラケット18の両フランジ部18a
をつなぐ中間部18bを、EPS7を跨ぐ形状とするこ
とにより、このコラム側ロアブラケット18の断面係数
をそれだけ増大させることができる。また、車体側ロア
ブラケット16もまた、両フランジ部16aと、これを
つなぐ中間部16bが上記コラム側ロアブラケット18
の中間部18bを跨ぐ形状とすることができるため、そ
の断面係数を増大させることができる。とりわけ、実施
形態では、両フランジ部16aの側縁にさらに立上げ片
16cが形成されているので、車体側ロアブラケット1
6の断面係数はさらに高められている。したがって、こ
れらコラム側ロアブラケット18と車体側ロアブラケッ
ト16とを連結して形成されるステアリングコラム1の
支持構造は、支持剛性がより高められたものとなる。こ
の場合において、なんら部品点数の増大や、作業工数の
増加はなく、コスト上昇を招くことはない。
ム1のコラム側ロアブラケット18と車体側ロアブラケ
ット16とによる支持構造は、EPS7の搭載により重
量増大し、しかもモータ部9が側方偏位しているために
重心偏位もみられるステアリングコラム1を、PPメン
バ14とステアリングコラム1との間の位置関係の変更
や部品点数増加を招くことなく、十分な剛性をもって支
持することができる。
アブラケット18と車体側ロアブラケット16の両フラ
ンジ部18a、16aがほぼコラム軸を含む水平平面内
に位置しているため、ステアリングコラム1の左右振動
に対する支持剛性も飛躍的に高められる。
形態に限定されるものではなく、請求項に記載した事項
の範囲内での設計的変更は、すべて本願発明の範囲に包
摂される。
一例を示す概略側面図である。
ム側ロアブラケットの概略斜視図である。
す概略側面図である。
ム側ロアブラケットの斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 EPSが搭載されたステアリングコラム
を、上記EPSに取付けたコラム側ブラケットと、車体
剛性部材に取付けた車体側ブラケットとを連結すること
により車体に支持するステアリングコラム支持構造であ
って、 上記コラム側ブラケットは、ステアリングコラムの左右
側方に位置し、かつ上記車体側ブラケットに対する連結
部をそれぞれ有する一対のフランジ部と、上記EPSの
上部を跨ぐようにして両フランジ部間をつなぐ中間部と
を有する金属板状部材で形成されていることを特徴とす
る、ステアリングコラム支持構造。 - 【請求項2】 上記車体側ブラケットは、上記コラム側
ブラケットの両フランジ部の上面に連結される左右一対
のフランジ部と、上記コラム側ブラケットの中間部を跨
ぐようにして両フランジ部間をつなぐ中間部とを有する
金属板状部材で形成されており、かつ、この車体側ブラ
ケットの両フランジ部は、ステアリングコラムの軸線を
通る水平面近傍に位置させられている、請求項1に記載
のステアリングコラム支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001342697A JP2003137106A (ja) | 2001-11-08 | 2001-11-08 | ステアリングコラム支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001342697A JP2003137106A (ja) | 2001-11-08 | 2001-11-08 | ステアリングコラム支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003137106A true JP2003137106A (ja) | 2003-05-14 |
Family
ID=19156509
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001342697A Pending JP2003137106A (ja) | 2001-11-08 | 2001-11-08 | ステアリングコラム支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003137106A (ja) |
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-
2001
- 2001-11-08 JP JP2001342697A patent/JP2003137106A/ja active Pending
Cited By (9)
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