JP2003136630A - 積層体 - Google Patents
積層体Info
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- JP2003136630A JP2003136630A JP2001336463A JP2001336463A JP2003136630A JP 2003136630 A JP2003136630 A JP 2003136630A JP 2001336463 A JP2001336463 A JP 2001336463A JP 2001336463 A JP2001336463 A JP 2001336463A JP 2003136630 A JP2003136630 A JP 2003136630A
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Abstract
しかも切断加工性に優れた積層体を提供すること。 【解決手段】 基材に金属サイディングを用い、該基材
表層に化粧層を有する積層体であって、該化粧層は着色
性多孔質セラミックス粒子と有機接着剤の混合物で形成
されており、前記着色性多孔質セラミックス粒子は気孔
率20%以上であることを特徴とする積層体であり、好
ましくは着色性多孔質セラミックス粒子の割合が60〜
99重量%、有機接着剤の割合が1〜40重量%である
積層体。
Description
料として用いるのに好適な積層体に関する。
改修に関わらず、窯業系サイディング、金属サイディン
グ、タイル張りパネル等の外壁材等が使用されている。
また、特開平8−333862では、薄いタイルを用い
てパネルを構成することによりタイルの意匠を有し、軽
量化を図った建材が提案されている。
上記外壁は、長期使用時における色落ちがない、現
場施工時の切断加工が容易である、寒冷地使用時の凍
害に耐える、という3つの要素を同時に満足するものが
なかった。
酸カルシウム板等の無機基材上に、着色性の有機塗料を
塗布したものであるが、表面が有機塗料による塗装であ
るため、耐候性に劣り、長期使用時において色落ちする
という問題があった。また、基材が多孔質で脆性な無機
基材からなるために、寒冷地では基材が吸収した水の氷
結による基材の破損や塗装面の剥離など耐凍害性に劣る
問題があった。
型の金属板からなる基材のコ字の内側に発泡樹脂が充填
されており、金属板の外表面に着色性の有機塗料を塗布
したものであり、軽量である点と、基材が延性な金属材
料からなるために寒冷地使用時の凍害に耐える点で、窯
業サイディングより優れるが、表面が有機塗料による塗
装面であるため、耐候性に劣り、長期使用時において色
落ちするという問題があった。
ィング等のパネルにあらかじめタイルが配置、固定化さ
れたものであるが、やはり基材が多孔質で脆性な無機基
材からなるために、大型パネルであるため、寒冷地では
基材が吸収した水の氷結による基材の破損や塗装面の剥
離など耐凍害性に劣る問題があった。また、タイルが強
固で切断性に劣るため、施工現場における切断加工等が
困難であった。
薄いタイルを張り付けることで軽量化を図りながらタイ
ルの優れた意匠を有する建材を提案しているが、施工現
場における切断加工性の問題は通常のタイル張りパネル
同様何ら解決されていなかった。
のであり、長期使用時における色落ちがない、現場
施工時の切断加工が容易である、寒冷地使用時の凍害
に耐える、という機能を同時に満足する積層材を提供す
ることを目的とする。
決するために、基材に金属サイディングを用い、該基材
表層に化粧層を有する積層体であって、該化粧層は着色
性多孔質セラミックス粒子と有機接着剤の混合物で形成
されており、前記着色性多孔質セラミックス粒子は気孔
率20%以上であることを特徴とする積層体を提供す
る。そうすることにより、長期使用時における色落ち
がない、現場施工時の切断加工が容易である、寒冷
地使用時の凍害に耐える、という機能を同時に満足する
積層材を提供することが可能になる。以下にその理由を
詳述する。すなわち、まず、化粧層の意匠付与を着色性
多孔質セラミックス粒子によりすることにしたので、長
期使用時における色落ちがない。また、化粧層を着色性
多孔質セラミックス粒子と有機接着剤の混合物で形成
し、かつ着色性多孔質セラミックス粒子の気孔率20%
以上としたので、現場施工時の切断加工が容易である。
さらに、基材を延性な金属材料とし、かつ化粧層に有機
接着剤を混合させて可撓性を持たせたので、寒冷地使用
時の凍害にも耐える。
粧層中の、前記着色性多孔質セラミックス粒子の割合が
60〜99重量%、前記有機接着剤の割合が1〜40重
量%であるようにする。このように、化粧層中におい
て、着色性多孔質セラミックス粒子の配合量を有機接着
剤の配合量よりも多くすることで、有機接着剤の劣化に
伴う変色を抑えることができる。
色性多孔質セラミックス粒子の嵩比重が1.5g/cm
3であるようにする。そうすることにより、軽量化し、
施工がより容易になる。
語につき、説明する。本発明において、「着色性多孔質
セラミックス粒子」とは、意匠付与機能を有する多孔質
セラミックス粒子をいい、意匠付与されている限りにお
いて、粘土色、赤色、青色、緑色、白色、黒色等色の種
類は何でもよい。また、「着色性多孔質セラミックス粒
子」は、モノリシックな多孔質セラミックス粒子でもよ
いし、無機顔料が焼成等により固定されたセラミックス
粒子でもよい。
率、閉気孔率を合わせた全気孔率であり比重びん法より
求めた真比重と液中秤量法より求めた嵩比重より、次式
を用いて求められる。 気孔率=(1−嵩比重/真比重)×100
態について、図に基づき説明する。図1は、本発明の積
層体の代表的な態様を示す図である。本発明に係る積層
体は、金属サイディング基材1の表層に、化粧層2を有
する。化粧層2は着色性多孔質セラミックス粒子と有機
接着剤の混合物で形成されている。着色性多孔質セラミ
ックス粒子は気孔率が20%以上である。
10kg/m2以下、好ましくは6kg/m2以下であ
り、釘打ちにより容易に施工することができ、また、切
断加工が容易なものが好ましい。このような金属サイデ
ィング基材の詳細な態様としては、金属製外皮材と、該
金属製外皮材により囲まれた開口部に充填された発泡材
と、開口部を覆う裏面材とから構成され、該金属外皮材
としてはアルミニウム、アルミニウム合金、ガルバニウ
ム鋼等を用いることができ、該発泡材としてはポリウレ
タンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、ポリス
チレンフォーム、ユリア・フェノールフォーム、塩化ビ
ニルフォーム等を用いることができ、そうすることによ
り軽量化が図れる。該裏面材としてはアルミライナー
紙、アスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェル
ト、金属箔、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、
石膏紙、水酸化アルミニウム紙、ガラス繊維不織布等が
用いることができる。
と有機接着剤により形成し、着色性多孔質セラミックス
粒子としてはガラス発泡体、中空スプレー顆粒焼成物、
気泡含有多孔質粒などを用いることができる。有機接着
剤としては、エポキシ系、ウレタン系、変成シリコン系
等を用いることができる。
料と炭化珪素を混合し、焼成発泡させた後、粗粉砕する
方法、或いは、ガラス質材料と炭化珪素と無機顔料とを
混合し、焼成発泡させた後、粗粉砕することにより得る
ことができる。より具体的には、以下の手順により作製
することができる。ビンガラス、ガラスフリットなどの
ガラス質材料と炭化珪素を混合後、粉砕する。この時、
ガラス質材料が着色性でない場合は、意匠性付与のため
着色用顔料を添加する。粉砕方法としては乾式、湿式ミ
ルなどを用いることが出来る。粉砕後、炭化珪素の分解
が起きる以上の温度で焼成することでガラス発泡体が得
られる。このようにして得られたガラス発泡体を必要に
応じて粗粉砕することで着色性多孔質セラミックス粒子
であるガラス発泡体が得られる。この後必要に応じて篩
分けにより、所定の粒度範囲の材料のみを選択的に取り
出すことが出来る。
セラミックス材料からなる泥しょうを噴霧によりミスト
化した後加熱処理するにより得た乾燥物を焼成する方
法、或いは、セラミックス材料と無機顔料からなる泥し
ょうを噴霧によりミスト化した後加熱処理するにより得
た乾燥物を焼成する方法により得ることができる。より
具体的には、以下の手順により作製することができる。
粘土、珪砂、珪石、長石などの無機材料を粘性調整用の
水とともに湿式ミルにて混合粉砕する。ここで用いる無
機材料としてはタイル、煉瓦、瓦などに利用される原料
が好適に用いられる。この時、所望の意匠性の付与のた
め必要に応じて着色用顔料を添加する。このようにして
得られた泥しょうを噴霧した直後に加熱処理を行うこと
により中空スプレー顆粒が得られる。この後、スプレー
顆粒を焼成することにより着色性多孔質セラミックス粒
子である中空スプレー顆粒焼成物が得られる。この後必
要に応じて篩分けにより、所定の粒度範囲の材料のみを
選択的に取り出すことが出来る。
しない着色性の骨格成分と、焼成時に熔融する熔融成分
とを含有するスラリーに気泡混入した後、ゲル化剤を用
いて固化させた後焼成して得られた気泡含有多孔質体を
粗粉砕する方法、或いは、焼成時に熔融しない骨格成分
と、焼成時に熔融する着色性の熔融成分とを含有するス
ラリーに気泡混入した後、ゲル化剤を用いて固化させた
後焼成して得られた気泡含有多孔質体を粗粉砕する方
法、若しくは、焼成時に熔融しない骨格成分と焼成時に
熔融する熔融成分と無機顔料とを含有するスラリーに気
泡混入した後、ゲル化剤を用いて固化させた後焼成して
得られた気泡含有多孔質体を粗粉砕する方法により得る
ことができる。より具体的には、以下の手順により作製
することができる。粘土、珪砂、珪石、長石などの無機
材料を粘性調整用の水とともに湿式ミルにて混合粉砕す
る。ここで用いる無機材料としてはタイル、煉瓦、瓦な
どの利用される原料が好適に用いられる。この時、所望
の意匠性の付与のため必要に応じて着色用顔料を添加す
る。このようにして得られた泥しょうに界面活性剤など
の気泡剤を加え、泡立て器などを用いて泥しょう中に気
泡を含有させる。この気泡を含んだ泥しょうに寒天など
のゲル化剤を攪拌混合した後、型枠に鋳込み、固化させ
る。この固化体を焼成することにより、気泡含有多孔質
体が得られる。この気泡含有多孔質体を必要に応じて粗
粉砕することで着色性多孔質セラミックス粒子である気
泡含有多孔質粒子が得られる。この後必要に応じて篩分
けにより、所定の粒度範囲の材料のみを選択的に取り出
すことが出来る。
の手順による方法が挙げられる。(1)基材の表面の埃
などの汚れを除去した後、化粧層の接着性を良くするた
めに必要に応じてシーラー塗布、乾燥を行う。ここで塗
布方法としてはスプレー、ローラー、刷毛、ロールコー
ター等が可能である。この時、塗布材料中に微粉を混合
しておくか、あるいはシーラー塗布後、微粉を塗布した
後に乾燥を行うことにより、金属基板面の艶消しを行う
ことができる。ここで用いる微粉は珪砂などの無機材料
が用いられる。(2)化粧層組成物として、有機接着剤
と上記のようにして得られた着色性多孔質セラミックス
粒子と必要に応じて粘性調整剤、および水を添加し攪拌
混合して調整する。(3)化粧層組成物を基材表面に塗
付する。ここで塗布方法としてはスプレー、ローラー、
刷毛、ロールコーター等の他、型枠へのキャスティング
などが可能である。この時、型枠部を、桝目状とするこ
とでタイルが張付けられたのと同様の意匠を得ることが
でき、上記シーラー塗布時に混合した微粉が目地部とな
り、意匠的に奥行き感を演出することができる。また、
化粧層組成物の塗布後、必要に応じて振動を与えること
により、多孔質セラミックス粒の充填率が高まり、固定
化強度が高まり望ましい。また、酸化チタンやチタン酸
ストロンチウム等に代表される光触媒材料を添加するこ
とで有害窒素酸化物などの分解機能といった付加機能を
高めることも可能である。(4)養生により接着剤を硬
化させ、化粧層を固定化し、基材へ密着させる。ここで
養生方法としては自然養生、強制乾燥、湿潤雰囲気養生
等が可能である。
外装壁等に利用でき、軽量であり切断加工性にも優れる
ことからリフォームにも好適に用いることができる。
ィングを基材として用い、その表面に珪砂を混合したシ
ーラーをロールコーターにより塗布した後、80℃にて
乾燥硬化させた。粘土30重量部、長石30重量部、陶
石40重量部を水とともにミルにて湿式混合粉砕して得
た泥しょうを噴霧した直後に加熱処理することにより中
空のスプレー顆粒を調整した。これをRHKにて100
0℃60分焼成し、かさ比重0.8、気孔率60%の多
孔質セラミックス粒を得た。このようにして得られた多
孔質セラミックス粒80重量部、エポキシ接着剤20重
量部と粘性調整用の水10重量部を混合後、金属サイデ
ィング上に配置した型枠へ化粧層厚さ6mmとなるよう
に充填塗布した。その後自然養生化させることでタイル
状の意匠を有し、かつ型枠部が目地部となり、奥行き感
のある外装材を得た。この外装材の化粧層の重量は約5
kg/m2であり、基材を含めた総重量は約9kg/m
2であった。
ディング表面に、ロールコーターによりエポキシ接着剤
を塗布した後、嵩比重2.3、気孔率1.5%、厚さ8
mmの外装用磁器質タイルを配列し、自然養生すること
で軽量タイルを固定化した。この外装材の化粧層の重量
は約20kg/m2であり、基材を含めた総重量は約2
4kg/m2であった。
あり、かつ意匠的質感に優れ、サイディングカッターに
よる切断加工性も良好であった。また耐凍害性も良好で
あった。
24kg/m2と重く、またサイディングカッター程度
では切断加工が不可能であった。また、基材サイディン
グは耐凍害性が不十分であった。
く、耐凍害性に優れ、しかも切断加工性に優れた積層体
を提供することが可能となる。
面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 基材に金属サイディングを用い、該基材
表層に化粧層を有する積層体であって、該化粧層は着色
性多孔質セラミックス粒子と有機接着剤の混合物で形成
されており、前記着色性多孔質セラミックス粒子は気孔
率20%以上であることを特徴とする積層体。 - 【請求項2】 前記化粧層中の、前記着色性多孔質セラ
ミックス粒子の割合が60〜99重量%、前記有機接着
剤の割合が1〜40重量%であることを特徴とする請求
項1に記載の積層体。 - 【請求項3】 前記着色性多孔質セラミックス粒子の嵩
比重が1.5g/cm 3であることを特徴とする請求項
1又は2に記載の積層体。 - 【請求項4】 前記着色性多孔質セラミックス粒子がガ
ラス発泡体、中空スプレー顆粒焼成物、気泡含有多孔質
粒子のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至3
に記載の積層体。 - 【請求項5】 前記ガラス発泡体は、着色性のガラス質
材料と炭化珪素を混合し、焼成発泡させた後、粗粉砕す
ることにより得られることを特徴とする請求項4に記載
の積層体。 - 【請求項6】 前記ガラス発泡体は、ガラス質材料と炭
化珪素と無機顔料とを混合し、焼成発泡させた後、粗粉
砕することにより得られることを特徴とする請求項4に
記載の積層体。 - 【請求項7】 前記中空スプレー顆粒焼成物は、着色性
のセラミックス材料からなる泥しょうを噴霧によりミス
ト化した後加熱処理するにより得た乾燥物を焼成するこ
とにより得られることを特徴とする請求項4に記載の積
層体。 - 【請求項8】 前記中空スプレー顆粒焼成物は、セラミ
ックス材料と無機顔料からなる泥しょうを噴霧によりミ
スト化した後加熱処理することにより得た乾燥物を焼成
することにより得られることを特徴とする請求項4に記
載の積層体。 - 【請求項9】 前記気泡含有多孔質粒子は、焼成時に熔
融しない着色性の骨格成分と、焼成時に熔融する熔融成
分とを含有するスラリーに気泡混入した後、ゲル化剤を
用いて固化させた後焼成して得られた気泡含有多孔質体
を粗粉砕することにより得られることを特徴とする請求
項4に記載の積層体。 - 【請求項10】 前記気泡含有多孔質粒子は、焼成時に
熔融しない骨格成分と、焼成時に熔融する着色性の熔融
成分とを含有するスラリーに気泡混入した後、ゲル化剤
を用いて固化させた後焼成して得られた気泡含有多孔質
体を粗粉砕することにより得られることを特徴とする請
求項4に記載の積層体。 - 【請求項11】 前記気泡含有多孔質粒子は、焼成時に
熔融しない骨格成分と焼成時に熔融する熔融成分と無機
顔料とを含有するスラリーに気泡混入した後、ゲル化剤
を用いて固化させた後焼成して得られた気泡含有多孔質
体を粗粉砕することにより得られることを特徴とする請
求項4に記載の積層体。 - 【請求項12】 前記積層体の総重量が10kg/m2
以下であることを特徴とする請求項1乃至11に記載の
積層体。 - 【請求項13】 前記積層体は外壁材であることを特徴
とする請求項1乃至12に記載の積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001336463A JP2003136630A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001336463A JP2003136630A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 積層体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003136630A true JP2003136630A (ja) | 2003-05-14 |
Family
ID=19151285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001336463A Pending JP2003136630A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003136630A (ja) |
-
2001
- 2001-11-01 JP JP2001336463A patent/JP2003136630A/ja active Pending
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