JP2003135864A - 組立走行玩具 - Google Patents

組立走行玩具

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JP2003135864A
JP2003135864A JP2001339219A JP2001339219A JP2003135864A JP 2003135864 A JP2003135864 A JP 2003135864A JP 2001339219 A JP2001339219 A JP 2001339219A JP 2001339219 A JP2001339219 A JP 2001339219A JP 2003135864 A JP2003135864 A JP 2003135864A
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traveling
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Keiichi Murazaki
▲けい▼一 村崎
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IMAJIKKU KK
TOYBOX KK
Toybox Corp
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IMAJIKKU KK
TOYBOX KK
Toybox Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱いが簡単で組立自在であり、可動部品
が可動を行い、他の組立走行玩具と対戦させて遊ぶ玩具
であって、直接他の組立走行玩具と激突させて楽しむこ
とができる遊戯者に飽きられにくい組立走行玩具を提供
することを課題とする。 【解決手段】 少なくとも1以上の可動部品を連結可能
な組立走行玩具であって、可動部品を連結可能な自力又
は外力によって走行する走行玩具と、前記走行玩具に
は、前記可動部品と連結する少なくとも1以上の連結部
を有し、前記可動部品には、路面との摩擦によって回転
する回転体と、回転体の回転動力よって可動する可動部
を備え、走行時に前記可動部品に設けて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は組立可能な走行玩具
に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、モータと電池で駆動するギア式直
結型走行玩具で、玩具体を構成するさまざまな部品を交
換し、特定のコースにあわせ走行玩具がコース外へと飛
び出さないような調整を行いそれぞれが区切られたコー
ス内を如何に安定してスピードを上昇させて楽しむこと
が可能な玩具はあった。
【0002】しかしながら、走行玩具のスピードを上昇
させ、特定のコースにあった調整を行うことは難しく、
年少者などでは取り扱いが容易では無かったため、ある
一定の部品交換を行う程度の調整しか行うことができな
いことがあった。また、従来の走行玩具は特定のコース
内を走行玩具を走行させて楽しむことしかできず、他の
走行玩具の調整状態が、自分の走行玩具に対して影響を
与えるものではなく、その状態で、対戦した場合、調整
の上手な遊戯者が必ず勝ってしまうため、うまく調整の
できない遊戯者には、面白みにかけるものであり、遊戯
者に飽きられやすくなることが多かった。
【0003】また、実用新案登録願2000-8614号「四輪
駆動玩具」に示されるように、フライホイールを用いて
走行する四輪駆動玩具の四輪全てができるだけ接地し、
四輪全ての駆動力が凸凹な床面、傾斜面、障害物などの
平坦でない面に伝わるようにして、その平坦でない面を
乗り越えることが可能な四輪駆動玩具であった。上記に
示すような、凸凹な路面・斜面・障害物を越えるなどの
悪路などを走行させて1人で遊ぶ四輪駆動玩具として
は、遊戯者を満足させるものではあったが、2人以上の
遊戯者で遊ぶ楽しみでは、悪路など走行させスピードを
競う遊びは行えるが、それ以外の遊びを行うことができ
ず、それ以外の遊び方や玩具が提供されることが望まれ
ていた。
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記従来技術の問題点に斯かる実情に鑑みなされたもの
で、取り扱いが簡単で組立自在であり、可動部品が可動
を行い、他の組立走行玩具と対戦させて遊ぶ玩具であっ
て、直接他の組立走行玩具と激突させて楽しむことがで
きる遊戯者に飽きられにくい組立走行玩具を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも1
以上の可動部品を連結可能な組立走行玩具であって、可
動部品を連結可能な自力又は外力によって走行する走行
玩具と、前記走行玩具には、前記可動部品と連結する少
なくとも1以上の連結部を有し、前記可動部品には、路
面との摩擦によって回転する回転体と、回転体の回転動
力よって可動する可動部を備え、走行時に前記可動部品
に設けられた回転体の回転を動力とし前記可動部を可動
させ、他の組立走行玩具と対戦することを特徴とする。
【0005】上記本発明によれば、回転体からの回転動
力として、可動部を可動させ他の組立走行玩具と対戦す
ることができる。
【0006】本発明は、請求項1において、前記可動部
品は、走行玩具を連結可能な連結部と平行方向に回動自
在に連結された懸架部と、前記懸架部に回転軸を偏心し
た位置に回動自在に設けた前記回転体と、前記回転体が
路面上を偏心回転することによって回転体軸位置が円運
動を行い、その円運動により前記可動部を上下動させ、
他の組立走行玩具と対戦することを特徴とする。
【0007】上記本発明によれば、回転体からの回転動
力として、可動部を上下に動作させる他の組立走行玩具
と対戦することにより、対戦する演出を高めることがで
き、また対戦結果に偶然性を高かめる効果がある。
【0008】本発明は、請求項1又は2において、連結
部は走行玩具の進行方向前方に設けられていて、前記可
動部を可動させ、他の組立走行玩具と対戦することを特
徴とする。
【0009】上記本発明によれば、連結部を組立走行玩
具の進行方向前方に設けることにより、直接組立走行玩
具同士を夫々正面から激突させることができ、遊戯性を
高めることができる。
【0010】本発明は、請求項1乃至3において、前記
走行玩具は、フライホールを用いて走行する四輪駆動玩
具であって、前記可動部を可動させ、他の組立走行玩具
と対戦することを特徴とする。
【0011】上記本発明によれば、前記走行玩具は、フ
ライホールを用いて走行する四輪駆動玩具であって、フ
ライホールを用いている為に、組立走行玩具の前後進す
るための回転トルクが向上し、前記可動部を可動させ他
の組立走行玩具と対戦する時に、他の組立走行玩具を押
出力が向上し、迫力のある対戦を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】少なくとも1以上の可動部品を連
結可能な組立走行玩具であって、可動部品を連結可能な
自力又は外力によって走行する走行玩具と、前記走行玩
具には、前記可動部品と連結する少なくとも1以上の連
結部を有し、前記可動部品には、路面との摩擦によって
回転する回転体と、回転体の回転動力よって可動する可
動部を備え、走行時に前記可動部品に設けて構成し、ま
た前記可動部品は、走行玩具を連結可能な連結部と平行
方向に回動自在に連結された懸架部と、前記懸架部に回
転軸を偏心した位置に回動自在に設けた前記回転体で構
成した。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。本発明の実施形態における一実施例の組立走
行玩具について説明する。図1〜2は、本発明の実施形
態における一実施例のブロック図である。図1〜2を用
いて本発明の実施例の可動部10についての説明を行
う。可動部10は、バトルパーツ11と懸架部12と回
転体13と連結部14と軸15・16で構成されてい
る。構成部品は軸15・16によって、すべての構成部
品は、連結するようになっていて回動自在に設けられて
いる。
【0014】連結部14は、走行玩具に設けられた可動
部連結部21の凸部と、連結部14に設けられた走行玩
具連結部14aの凹部と嵌合するようになっている。ま
た、連結部14には、懸架部12と接続する軸穴14b
を有している。懸架部12は、小判型の形状をし、ま
た、長手方向の両端部に軸穴12a・12bを有してい
て、それぞれ回転体13及び連結部14とを連結させる
働きを行うようになっている。
【0015】回転体13は、円盤型の形状で設けられて
おり、その円盤外周部には、路面との摩擦力を増す為
に、滑り防止ゴム13bが設けられている。このことに
より、路面上を走行するときに、回転体13が空転する
ことがなく、確実に回転体を回転させることができるよ
うになっている。また、しかしながら、滑り防止ゴム1
3bの素材をゴム以外の素材を使用しても構わないし、
滑り防止ゴム13bの素材を変え、回転体13に適度の
空転を行わせるように設けることにより、他の組立走行
玩具と対戦させた場合、対戦結果に変化を与えることが
できる。
【0016】このように回転体13は、路面との摩擦に
よって回転を行い、バトルパーツ11などの可動部分を
可動させる為動力となるようになっている。また、回転
体の軸位置を偏心した位置に軸位置に設けることによ
り、回転動作に加えて、軸位置が円運動に移動すること
を利用し、円運動を往復運動に変換することにより上下
動作を行わせることもでき、2種類の動力とすることが
できる。
【0017】実施の例では、上下動作によって、バトル
パーツ11を上下に往復動作させるように設けてある
が、回転動力を用いて、図示しないが回転部品などを設
け回転運動用の部品を回転動作させてもかまわないし、
回転動作に加えて、往復動作をさせるようにもうけても
かまわない。さらに、回転運動用の部品及び往復運動用
の部品とをそれぞれ、別途に設け、それぞれを回転体1
3の回転に合わせ、それぞれ動作させてもかまわない。
【0018】バトルパーツ11は、バトルパーツ支持部
11aを有しており、バトルパーツ支持部11aの先端
には、回転体13と接続する軸穴11bを備えている。
バトルパーツ11は、他の組立走行玩具体同士を対戦さ
せる上で重要な部品で、その形状によっては、優位に対
戦を行うこともできるようになっている。また、バトル
パーツ11は、回転体13の軸位置の上下動作に合わせ
て、バトルパーツ11も上下動作を行うようになってい
る。
【0019】図3において、本発明の組立走行玩具の可
動部の可動について説明を行う。走行玩具20は、自力
又は外力によって走行玩具20に軸架された車軸220
の両端に設けられた車輪22が回転することにより走行
するようになっている。走行玩具20に連結された可動
部10に設けられた回転体13は、路面との摩擦力を受
け、回転を行うようになっている。
【0020】回転体13の軸位置は、偏心した位置にあ
る為に回転体13が回転を行うと、軸位置が円運動する
ようになり、回転体13と連結されたバトルパーツ11
を上下に可動させている。実施の例ではバトルパーツ1
1の底部と路面とが平行になるように移動するように、
懸架部12に回転防止爪(図示しない)があり、路面と
平行に上下動作を行うようになっている。また、軸16
に懸架部12とバトルパーツ11を軸着するように設け
ることにより、バトルパーツ11を回転体13の円運動
に合わせ、上下にスイング動作をさせることもできる。
【0021】図4〜5を用いて、四輪駆動玩具20の内
部構造についての説明を行う。図4は、四輪駆動玩具2
0の内部構造を示す横断面図であり、図5は、四輪駆動
玩具20の内部を表す平面図である。
【0022】四輪駆動玩具20には、2本の車軸が取付
けられおり、前輪用車軸220は王冠歯車221を軸着
した状態でシャーシ(図示しない)の両側部に設けた切
欠部に横架され、車軸220の両端に車輪22が固定さ
れている。一方、後輪用車軸230は歯車231と王冠
歯車232を軸着した状態でシャーシ(図示しない)に
両端面に開口した軸孔に嵌挿され、車軸230の両端に
車輪22固定されている。また、前後輪の連結歯車軸2
40は後輪の駆動力を前輪に伝達する伝達軸であって、
その両端にピニオン242、243を軸着した状態でシ
ャーシ(図示しない)の内側に設けたリブ241の中央
に設けられた切欠部に横架されていて、ピニオン242
は前記王冠歯車232と噛合する一方、ピニオン243
は前記王冠歯車221と噛合している。前記連結歯車軸
240の先端はピニオン243から突出し、この連結歯
車軸と同軸上にある前輪スイング軸223の後端に設け
られた開口部に嵌挿されている。この前輪スイング軸2
23は十字形状のパイプで形成され、その先端223b
はシャーシ(図示しない)の正面中央部に設けられた開
口部に嵌挿されている。
【0023】このように構成することにより、四輪駆動
玩具20を接地した状態で前方へ走行させると、後輪側
では王冠歯車232の回転力がピニオン242へ伝達さ
れ、前輪側ではピニオン243の回転力が王冠歯車22
1へ伝達される。
【0024】またクラッチ機構251・252は、平歯
車252をスプリング253によって常時押圧してい
る。このため、フライホイール259を急に加速しょう
とした時など、平歯車252に負荷が掛っている状態の
時に、鋸歯継手251aと鋸歯継手252aの噛み合い
が外れて、平歯車252はスプリング253に抗して外
側へ押され、平歯車251への回転力が抑止される。又
フライホイール259によって走行している時に、車輪
22を止めるなど、歯車251に負荷が掛った時も同様
に、このクラッチ機構が働き歯車などの破損を防ぐ。平
歯車252はピニオン254と噛合し、該ピニオンと同
軸上の平歯車255は他のピニオン256と噛合し、ピ
ニオン256と同軸上の平歯車257は他のピニオン2
58と噛合している。ピニオン258の同軸上にはフラ
イホイール259が設けられており、平歯車231から
の回転力が平歯車251に伝達され、この回転力が上述
した一連の歯車群を介して増速され、フライホイール2
59に伝達される。その後、フライホイール259の慣
性力によって、走行玩具20が自走するようになってい
る。
【0025】図6及び7は、本発明の組立走行玩具の可
動部の実施の例で有り、組立走行玩具に組立状態を表す
図である。可動部10は、様々な形状に設けることが可
能で、図に記載の例は、主にバトルパーツ11の形状を
変更した例で可動部10aは、ショベル状、可動部10
bは、ドリル状、可動部10cは、ショベル状に形成さ
れたものである。この形状は、一実施の形態に過ぎず、
様々な形状に設けることができる。また、バトルパーツ
11以外の懸架部12、連結部14などのパーツも、動
作に支障がない形状の範囲で可変可能である。同様に、
図示しないが、走行玩具20自体も、同様の機能を有す
るものであれば、外装などを様々な形状に可変しても構
わない。
【0026】図8は、本発明の組立走行玩具の対戦時の
フィールド30を表す図である。フィールド30は、円
盤状の形状であり円盤面上部30aには、路面と車輪と
摩擦を増すために、凸凹な形状になっている。また組立
走行玩具の助走の為の助走路30b・30cが円盤外周
に対照に設けられている。このフィールド30は、実施
の一例に過ぎず円盤の上面は平面上ではなく、傾斜を設
けたり、階段状の障害物を設けたりしても構わない。ま
た、摩擦を増すような加工であれば、ブラスト処理など
で凹凸を設けてもかまわない。さらに、助走路30b・
30cの路面は摩擦が増す様に設けることが望ましい
が、通常の路面であっても、逆に摩擦が減るように鏡面
処理などを施した路面を用いてもかまわない。
【0027】同じく図8を用いて遊び方の説明を行う。
フィールド30に設けられた、助走路30b・30cに
それぞれ遊戯者が持ち寄った組立走行玩具を置き、それ
ぞれの遊戯者が同時に、組立走行玩具をフィールド30
の中心方向に押圧すると、走行玩具20内に設けたれ
た、歯車群を介してフライホイール259が回転するよ
うになり、遊戯者が、一定の押圧後は、フライホイール
の慣性力によって、組立走行玩具は、自走するようにな
る、やがて、フィールド30の中央付近で、夫々の組立
走行玩具同士が激突するようになっている。その後、ど
ちらかの組立走行玩具が、先に転倒するか、フィールド
30外に飛び出してしまうと負けとなり、最後までフィ
ールド30上に残ったものが勝者となる。
【0028】また、激突時の可動部11の可動状態によ
って勝敗の優位性が異なるため、特定形状の可動部11
が勝敗の優位性が増すようにはならないために、常に対
戦結果や、対戦状態が変化するように設けられた素晴ら
しい組立走行玩具である。
【0029】以上、好ましい実施例を挙げて本発明を説
明したが、本発明はその実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した技術的範囲内で種々に改
変できる。走行玩具20の駆動力には、フライホイール
を用いる他に、モータ・ゼンマイ・弾性体の復元力など
を利用した駆動方法を利用しても良いし、人力にて走行
玩具20自体を押圧し、走行させても構わない。
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次のような効果を有する。
【0030】回転体からの回転動力として、可動部を可
動させ他の組立走行玩具と対戦することができる。
【0031】回転体からの回転動力として、可動部を上
下に動作させる他の組立走行玩具と対戦することによ
り、対戦する演出を高めることができ、また対戦結果に
偶然性を高かめる効果がある。
【0032】連結部を組立走行玩具の進行方向前方に設
けることにより、直接組立走行玩具同士を夫々正面から
激突させることができ、遊戯性を高めることができる。
【0033】前記走行玩具は、フライホールを用いて走
行する四輪駆動玩具であって、フライホールを用いてい
る為に、組立走行玩具の前後進するための回転トルクが
向上し、前記可動部を可動させ他の組立走行玩具と対戦
する時に、他の組立走行玩具を押出力が向上し、迫力の
ある対戦を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る組立走行玩具の実施の例を表す図
である。
【図2】本発明に係る可動部の分解斜視図である。
【図3】本発明に係る組立走行玩具が走行時に可動部の
動作を表す断面図である。
【図4】本発明に係る走行玩具の内部構造を示す横断面
図である。
【図5】本発明に係る走行玩具の内部を表す平面図であ
る。
【図6】本発明に係る可動部の形状の実施の例を表す図
である。
【図7】本発明に係る形状の異なる可動部を夫々、走行
玩具に接続した組立走行玩具の例を表す図である。
【図8】本発明に係る組立走行玩具を対戦させるための
フィールドの一例であり、また、遊び方の一例を表す図
である。
【符号の説明】
10 可動部 10a 可動部(A) 10b 可動部(B) 10c 可動部(C) 11 バトルパーツ 11a バトルパーツ支持部 11b 軸穴 12 懸架部 12a 軸穴 12b 軸穴 13 回転体 13a 偏心軸 13b 滑り防止ゴム 14 連結部 14a 走行玩具連結部 14b 軸穴 15 軸 16 軸 20 走行玩具 21 可動部連結部 22 車輪 220 車軸 221 王冠歯車 223 前輪スイング軸 223a 後端開口部 223b 先端 224 開口部 230 後輪用車軸 231 平歯車 232 王冠歯車 240 連結歯車軸 241 リブ 242 ピニオン 243 ピニオン 251 クラッチ機構 251a 鋸歯継手 252 平歯車 252a 鋸歯継手 253 スプリング 254 ピニオン 255 平歯車 256 ピニオン 257 平歯車 258 ピニオン 259 フライホイール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1以上の可動部品を連結可能な
    組立走行玩具であって、可動部品を連結可能な自力又は
    外力によって走行する走行玩具と、前記走行玩具には、
    前記可動部品と連結する少なくとも1以上の連結部を有
    し、前記可動部品には、路面との摩擦によって回転する
    回転体と、回転体の回転動力よって可動する可動部を備
    え、走行時に前記可動部品に設けられた回転体の回転を
    動力とし前記可動部を可動させ、他の組立走行玩具と対
    戦することを特徴とした組立走行玩具。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記可動部品は、走行
    玩具を連結可能な連結部と平行方向に回動自在に連結さ
    れた懸架部と、前記懸架部に回転軸を偏心した位置に回
    動自在に設けた前記回転体と、前記回転体が路面上を偏
    心回転することによって回転体軸位置が円運動を行い、
    その円運動により前記可動部を上下動させ、他の組立走
    行玩具と対戦することを特徴とした組立走行玩具。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、連結部は走行玩
    具の進行方向前方に設けられていて、前記可動部を可動
    させ、他の組立走行玩具と対戦することを特徴とした組
    立走行玩具。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3において、前記走行玩具
    は、フライホールを用いて走行する四輪駆動玩具であっ
    て、前記可動部を可動させ、他の組立走行玩具と対戦す
    ることを特徴とした組立走行玩具。
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