JP2003135628A - ゴルフクラブセット - Google Patents
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】全体としての不安定システムを改良したゴルフ
クラブセットのヘッドを提案する。 【解決手段】この発明は、ネック部分、ソール部分、ス
イートエリアとフェース高さ部分をプレーヤーのレベル
に合うように、パターを含む全体としてシステムの流れ
を総合的に最適になるように調整したゴルフクラブセッ
ト
クラブセットのヘッドを提案する。 【解決手段】この発明は、ネック部分、ソール部分、ス
イートエリアとフェース高さ部分をプレーヤーのレベル
に合うように、パターを含む全体としてシステムの流れ
を総合的に最適になるように調整したゴルフクラブセッ
ト
Description
【0001】
【発明の属する技術分野 】この発明は、ゴルフクラブ
セット内の各番数のクラブによる打球の飛距離と方向性
の正確さ、それに、全体としての番手毎の最適なフィー
リングを調整したゴルフクラブセットシステムに関す
る。
セット内の各番数のクラブによる打球の飛距離と方向性
の正確さ、それに、全体としての番手毎の最適なフィー
リングを調整したゴルフクラブセットシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術 】角田昌也の日本特許公開2000−2
96193には、課題として、打球のスピン性能を改善
するが記載されている。その解決手段の中でアイアンク
ラブのヘッド形状図の中に、ネック部分とソール部分を
番手毎に適切なものにできるようにするとある。
96193には、課題として、打球のスピン性能を改善
するが記載されている。その解決手段の中でアイアンク
ラブのヘッド形状図の中に、ネック部分とソール部分を
番手毎に適切なものにできるようにするとある。
【0003】木村真人の日本実用新案公開平7−310
73には、目的として、本考案は、ゴルフクラブセット
に関し、ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートア
イアン特有の機能を発揮する事の出来るゴルフクラブセ
ットを提供することを目的とする。構成としてソール部
分、図面の特徴の記載がある。
73には、目的として、本考案は、ゴルフクラブセット
に関し、ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートア
イアン特有の機能を発揮する事の出来るゴルフクラブセ
ットを提供することを目的とする。構成としてソール部
分、図面の特徴の記載がある。
【0004】寺本征一郎の日本国特許番号、第2588
878号には、産業上の利用分野として、上級者は勿
論、初心者においてもショットに際しての集中と打点の
正確さの要求を満たすことができるゴルフクラブセット
に関するとある。
878号には、産業上の利用分野として、上級者は勿
論、初心者においてもショットに際しての集中と打点の
正確さの要求を満たすことができるゴルフクラブセット
に関するとある。
【0005】寺本征一郎の日本、特許公開平11―20
6925号には、課題としてスイング時のフィーリング
の単純化・安心感を得るためのシステム化されたゴルフ
クラブセットを提供して、練習量の少ない、また、体力
的に劣る一般のアマチュアゴルファーにとっても今以上
にゴルフを楽しむことができるようにすること。その解
決手段として、クラブフェースの水平面に対するロフト
角度が大きくなるにつれて、クラブヘッドのフェース、
ヒールエッジのシャフトの中心軸から前進位置を順次減
少させたゴルフクラブセットがある。
6925号には、課題としてスイング時のフィーリング
の単純化・安心感を得るためのシステム化されたゴルフ
クラブセットを提供して、練習量の少ない、また、体力
的に劣る一般のアマチュアゴルファーにとっても今以上
にゴルフを楽しむことができるようにすること。その解
決手段として、クラブフェースの水平面に対するロフト
角度が大きくなるにつれて、クラブヘッドのフェース、
ヒールエッジのシャフトの中心軸から前進位置を順次減
少させたゴルフクラブセットがある。
【0006】宮本昌彦の日本特許公開平9−30871
5には、課題として、飛距離のバラツキが少なく、しか
も打点位置の誤差による急激なスピン量(摩擦回転数)
の低下や、不安定な弾道及び飛距離を有効に防止してゴ
ルフ競技を行うことが出来るアイアンゴルフクラブセッ
トを提供する。解決手段としてソールの角度について番
手毎に適切なものにできるようにする図面がある。
5には、課題として、飛距離のバラツキが少なく、しか
も打点位置の誤差による急激なスピン量(摩擦回転数)
の低下や、不安定な弾道及び飛距離を有効に防止してゴ
ルフ競技を行うことが出来るアイアンゴルフクラブセッ
トを提供する。解決手段としてソールの角度について番
手毎に適切なものにできるようにする図面がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題 】従来のウッド系のゴ
ルフクラブセットとパターは、シャフトを垂直にしたと
きにソールの前方から後方に向かって作られる角度の後
方が上がったスクープソールである。
ルフクラブセットとパターは、シャフトを垂直にしたと
きにソールの前方から後方に向かって作られる角度の後
方が上がったスクープソールである。
【0008】また、アイアン系のゴルフクラブセット
は、ウッド系とは逆に、シャフトを垂直にしたときにソ
ールの前方から後方に向かって作られる角度の後方が下
がるバウンスソールである。
は、ウッド系とは逆に、シャフトを垂直にしたときにソ
ールの前方から後方に向かって作られる角度の後方が下
がるバウンスソールである。
【0009】前述のように、ウッドセット系とアイアン
セット系は、基本的に設計理論が異なり、ウッド系とア
イアン系をスムーズにつなぐ理論は、寺本征一郎の日本
国特許番号、第2588878号、産業上の利用分野と
して、上級者は勿論、初心者においてもショットに際し
ての集中と打点の正確さの要求を満たすとある。
セット系は、基本的に設計理論が異なり、ウッド系とア
イアン系をスムーズにつなぐ理論は、寺本征一郎の日本
国特許番号、第2588878号、産業上の利用分野と
して、上級者は勿論、初心者においてもショットに際し
ての集中と打点の正確さの要求を満たすとある。
【0010】しかし、ウッドセットとアイアンセットの
境の無い日本国特許番号、第2588878号のゴルフ
クラブセットにおいてはソール角度とフェースプログレ
ッションを番手毎に調整しなければいけない欠点があ
る。
境の無い日本国特許番号、第2588878号のゴルフ
クラブセットにおいてはソール角度とフェースプログレ
ッションを番手毎に調整しなければいけない欠点があ
る。
【0011】また、パターを含むゴルフクラブセットを
スムーズにシステム化ゴルフクラブセットが提供するこ
とで、一般のアマチュアゴルファーに喜ばれる、シンプ
ルなスイングに最適な易しいゴルフクラブセットとな
る。
スムーズにシステム化ゴルフクラブセットが提供するこ
とで、一般のアマチュアゴルファーに喜ばれる、シンプ
ルなスイングに最適な易しいゴルフクラブセットとな
る。
【0012】従来のウッドクラブセットのソール部分に
ついて、ロングクラブヘッドソールについては、スクー
プソールでありアッパーブロースイングで好ましい形状
になっている。ただ、ミドルクラブヘッドからショート
クラブヘッドにかけては、従来と同じスクープソールに
なると、ボールをヒットする場合ダブリ傾向のあるゴル
ファーには益々ダブリが酷くなる欠点がある。
ついて、ロングクラブヘッドソールについては、スクー
プソールでありアッパーブロースイングで好ましい形状
になっている。ただ、ミドルクラブヘッドからショート
クラブヘッドにかけては、従来と同じスクープソールに
なると、ボールをヒットする場合ダブリ傾向のあるゴル
ファーには益々ダブリが酷くなる欠点がある。
【0013】従来のアイアンクラブセットのソール部分
について、ロングクラブヘッドについてはスクープソー
ルになっているが、ソール面積が小さいため、ダブリの
場合ミスショットをさそいやすい。
について、ロングクラブヘッドについてはスクープソー
ルになっているが、ソール面積が小さいため、ダブリの
場合ミスショットをさそいやすい。
【0014】また、アイアンのロングクラブヘッドのフ
ェースプログレッションは、マイナスに近く飛距離も出
にくい設計である。
ェースプログレッションは、マイナスに近く飛距離も出
にくい設計である。
【0015】アイアンのミドルクラブソールからショー
トクラブヘッドソールにかけては、バウンスがあるので
ダウンブロースイングには好ましい。
トクラブヘッドソールにかけては、バウンスがあるので
ダウンブロースイングには好ましい。
【0016】ウッド系のゴルフクラブロングクラブヘッ
ドの場合、フェースプログレッションはプラスとなり飛
距離は良く出て好ましい。ミドルクラブヘッドからショ
ートクラブヘッドにかけてのフェースプログレッション
は、プラスの場合、飛距離は良く出るがボールのつかま
りは悪くなり、ミスを誘いやすくなる。
ドの場合、フェースプログレッションはプラスとなり飛
距離は良く出て好ましい。ミドルクラブヘッドからショ
ートクラブヘッドにかけてのフェースプログレッション
は、プラスの場合、飛距離は良く出るがボールのつかま
りは悪くなり、ミスを誘いやすくなる。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、ウッドセッ
トにしてもアイアンセットにしてもゴルフクラブの番手
に合ったショットをする場合、最適な飛距離の調整と、
方向性の調整と、番手毎に適した弾導をも、従来のよう
なアイアンクラブの番手毎の最適設計とウッドクラブの
番手毎の最適設計であり、ウッドクラブの打法とアイア
ンクラブの打法という切り替が不要なゴルフクラブセッ
トを製作することで問題を解決した。
トにしてもアイアンセットにしてもゴルフクラブの番手
に合ったショットをする場合、最適な飛距離の調整と、
方向性の調整と、番手毎に適した弾導をも、従来のよう
なアイアンクラブの番手毎の最適設計とウッドクラブの
番手毎の最適設計であり、ウッドクラブの打法とアイア
ンクラブの打法という切り替が不要なゴルフクラブセッ
トを製作することで問題を解決した。
【0018】従来のゴルフクラブセットは、上記のよう
にアイアンセットの番手毎の最適設計であり、ウッドセ
ットの番手毎の最適設計をさすのであり、番手毎には適
正であるが、全体ではバラバラである。
にアイアンセットの番手毎の最適設計であり、ウッドセ
ットの番手毎の最適設計をさすのであり、番手毎には適
正であるが、全体ではバラバラである。
【0019】ゴルフクラブ全体の流れを通しての番手毎
の適正設計を求めるものあり、アイアンやウッドやパタ
ーとゴルフクラブ番手毎のバラバラ適正のゴルフクラブ
セットとは全く異なる。
の適正設計を求めるものあり、アイアンやウッドやパタ
ーとゴルフクラブ番手毎のバラバラ適正のゴルフクラブ
セットとは全く異なる。
【0020】従来のゴルフクラブセットのような、ゴル
フクラブセット全体としてのシステムの流れを考慮にい
れないで、アイアンセットやウッドセットとして別々の
番手毎設計のクラブを使用した場合、結果として、アイ
アンクラブが調子良い場合、ウッドクラブが悪いという
現象がある。
フクラブセット全体としてのシステムの流れを考慮にい
れないで、アイアンセットやウッドセットとして別々の
番手毎設計のクラブを使用した場合、結果として、アイ
アンクラブが調子良い場合、ウッドクラブが悪いという
現象がある。
【0021】逆に、ウッドクラブが調子良い場合は、ア
イアンクラブが調子悪い場合も良くある。
イアンクラブが調子悪い場合も良くある。
【0022】また、パターについても、グリーン上でダ
ブリ傾向も良く見られる。このことは、ソールのスクー
プに問題があり、バウンスにすることでパターヘッドが
スムーズに流れるようになり問題は解決した。
ブリ傾向も良く見られる。このことは、ソールのスクー
プに問題があり、バウンスにすることでパターヘッドが
スムーズに流れるようになり問題は解決した。
【0023】本発明は、ゴルフクラブ個々の特徴を考慮
しながら最適設計を目的としたものではない。あくま
で、ゴルフクラブセットとして全体のシステムの流れを
重視し、スムーズなバランスの取れたゴルフクラブセッ
トとして開発、発明したものである。
しながら最適設計を目的としたものではない。あくま
で、ゴルフクラブセットとして全体のシステムの流れを
重視し、スムーズなバランスの取れたゴルフクラブセッ
トとして開発、発明したものである。
【0024】このように、全体としてバランスの取れた
ゴルフクラブセットを使用すれば、アイアンセットとウ
ッドセット、別々のスイングのリズムを絶ち、スイング
の乱れや悩みが無くなり、パターを含めて易しく打てる
ようになる。
ゴルフクラブセットを使用すれば、アイアンセットとウ
ッドセット、別々のスイングのリズムを絶ち、スイング
の乱れや悩みが無くなり、パターを含めて易しく打てる
ようになる。
【0025】具体的な一例として、ゴルフクラブセット
のロングクラブからショートクラブにかけて、ゴルフク
ラブヘッドのソール角度の移動は、まず、アッパーブロ
ースイングやレベルブロースイング、ダウンブロースイ
ングとゴルフクラブによって器用に打てるプレーヤーの
場合、ロングクラブシャフトを垂直にしたときに、ソー
ルの後方が上がった状態であるスクープソールという形
状からスタートし、ショートクラブヘッドのソール形状
について後方は逆に下がる状態であるバウンスソールと
いうようにする。ミドルクラブヘッドソール形状はその
中間とするのでフラットソールとなる流れのあるシステ
ムクラブセットとした。
のロングクラブからショートクラブにかけて、ゴルフク
ラブヘッドのソール角度の移動は、まず、アッパーブロ
ースイングやレベルブロースイング、ダウンブロースイ
ングとゴルフクラブによって器用に打てるプレーヤーの
場合、ロングクラブシャフトを垂直にしたときに、ソー
ルの後方が上がった状態であるスクープソールという形
状からスタートし、ショートクラブヘッドのソール形状
について後方は逆に下がる状態であるバウンスソールと
いうようにする。ミドルクラブヘッドソール形状はその
中間とするのでフラットソールとなる流れのあるシステ
ムクラブセットとした。
【0026】また、全てのクラブがレベルブロースイン
グやダウンブロースイングというシンプルなスイングの
ゴルフプレーヤーについては、ロングクラブシャフトを
垂直にしたときに、ソールが地面と水平に近いレベルソ
ールという形状からスタートし、ショートクラブヘッド
のソール形状について後方は逆に下がる状態であるバウ
ンスソールというようにする。ミドルクラブヘッドソー
ル形状はその中間とする流れのあるシステムクラブセッ
トとした。
グやダウンブロースイングというシンプルなスイングの
ゴルフプレーヤーについては、ロングクラブシャフトを
垂直にしたときに、ソールが地面と水平に近いレベルソ
ールという形状からスタートし、ショートクラブヘッド
のソール形状について後方は逆に下がる状態であるバウ
ンスソールというようにする。ミドルクラブヘッドソー
ル形状はその中間とする流れのあるシステムクラブセッ
トとした。
【0027】上記のように、プレーヤーのスイングの好
みによりソール角度を調整することは、ウッドセットと
アイアンセットの境界を無くすことと、ミドルからショ
ートクラブヘッドになるにつれて、ミスショット時でも
地面の食い込みを避け、ミスショットを出来るだけ防止
し、スムーズにソールを滑らせる効果がある。
みによりソール角度を調整することは、ウッドセットと
アイアンセットの境界を無くすことと、ミドルからショ
ートクラブヘッドになるにつれて、ミスショット時でも
地面の食い込みを避け、ミスショットを出来るだけ防止
し、スムーズにソールを滑らせる効果がある。
【0028】このソール角度の調整であるが、ロングク
ラブヘッド・ミドルクラブヘッド・ショートクラブヘッ
ドにかけて従来のウッドクラブセットと同じ全番手同じ
スクープソールとした場合、特にショートクラブは、芝
に食い込みやすくなるので、クリーンにヒットしなけれ
ば上手く打てないボールとなり、初心者や中級者にとっ
て難しいクラブとなるので避けなければならない。
ラブヘッド・ミドルクラブヘッド・ショートクラブヘッ
ドにかけて従来のウッドクラブセットと同じ全番手同じ
スクープソールとした場合、特にショートクラブは、芝
に食い込みやすくなるので、クリーンにヒットしなけれ
ば上手く打てないボールとなり、初心者や中級者にとっ
て難しいクラブとなるので避けなければならない。
【0029】ただ、練習量の多い上級ゴルフプレーヤー
はゴルフボールを最適にヒットする技術を持っているの
で、ソール角度についてロングクラブヘッド・ミドルク
ラブヘッド・ショートクラブヘッドにかけてロフト角度
が大きくなる順にスクープソールからフラットソール、
バウンスソールになるようにした場合、ロングクラブヘ
ッドはアッパーブロースイングで打て、ミドルクラブヘ
ッドはレベルブロースイングとなり、ショートクラブヘ
ッドはダウンブロースイングとして打ちやすくなる。
はゴルフボールを最適にヒットする技術を持っているの
で、ソール角度についてロングクラブヘッド・ミドルク
ラブヘッド・ショートクラブヘッドにかけてロフト角度
が大きくなる順にスクープソールからフラットソール、
バウンスソールになるようにした場合、ロングクラブヘ
ッドはアッパーブロースイングで打て、ミドルクラブヘ
ッドはレベルブロースイングとなり、ショートクラブヘ
ッドはダウンブロースイングとして打ちやすくなる。
【0030】逆にダブリ傾向の強い練習量の少ない初
級、中級ゴルファーについてはゴルフボールをクリーン
にヒットしにくいので、スクープソールであると地面に
食い込みやすくなり難しくなるのでロングクラブヘッド
でもフラットソールが望ましい。
級、中級ゴルファーについてはゴルフボールをクリーン
にヒットしにくいので、スクープソールであると地面に
食い込みやすくなり難しくなるのでロングクラブヘッド
でもフラットソールが望ましい。
【0031】ロングクラブヘッドをフラットソールに
し、ミドルクラブヘッドからショートクラブヘッドにか
けてロフト角度が大きくなる順にバウンスソールにした
場合、多少ダブッてもソール部分で滑りやすくなりゴル
フボールをヒットし易くなる。
し、ミドルクラブヘッドからショートクラブヘッドにか
けてロフト角度が大きくなる順にバウンスソールにした
場合、多少ダブッてもソール部分で滑りやすくなりゴル
フボールをヒットし易くなる。
【0032】また、スイートエリアの移動としては、ロ
フトの小さいロングクラブヘッドは地面から垂直方向の
フェース天地長さを最短に、ショートクラブヘッドの垂
直方向のフェース天地長さは最長に、ミドルクラブヘッ
ドは垂直方向であるフェース天地長さをその中間になる
ようにするように段階することで最適スピン調整によ
り、飛距離のコントロール性が良くなる。
フトの小さいロングクラブヘッドは地面から垂直方向の
フェース天地長さを最短に、ショートクラブヘッドの垂
直方向のフェース天地長さは最長に、ミドルクラブヘッ
ドは垂直方向であるフェース天地長さをその中間になる
ようにするように段階することで最適スピン調整によ
り、飛距離のコントロール性が良くなる。
【0033】さらに、ネックの移動としては、ロフトの
小さいロングクラブヘッドのネックは、シャフトの中心
線より前フェースの位置が前になるようにする、フェー
スプログレッションプラスとし、ロフトの大きいショー
トクラブヘッドは、シャフトの中心線より前フェースの
位置が後ろになるようになる、フェースプログレッショ
ンマイナスとなるようにする。ミドルクラブヘッドのフ
ェースプログレッションはその中間になるように段階す
ることで、ボールの捕らえ易さとの調整により、方向性
のコントロール性が良くなる。
小さいロングクラブヘッドのネックは、シャフトの中心
線より前フェースの位置が前になるようにする、フェー
スプログレッションプラスとし、ロフトの大きいショー
トクラブヘッドは、シャフトの中心線より前フェースの
位置が後ろになるようになる、フェースプログレッショ
ンマイナスとなるようにする。ミドルクラブヘッドのフ
ェースプログレッションはその中間になるように段階す
ることで、ボールの捕らえ易さとの調整により、方向性
のコントロール性が良くなる。
【0034】以上のことからして、練習量の多いゴルフ
プレーヤーには、ロングクラブヘッドは、スクープソー
ルとし、ショートクラブヘッドはバウンスソールとし、
ミドルヘッドクラブはその中間のフラットソールにする
ことが望ましいが、練習量の少ないゴルファーについて
は、ロングクラブヘッドはレベルとし、ミドルクラブヘ
ッドからショートクラブヘッドになるにつれてスムーズ
にバウンスになるようにすることで、自然にスムーズに
振りぬけ簡単なスイングが出来ゴルフショットが楽しく
なる。
プレーヤーには、ロングクラブヘッドは、スクープソー
ルとし、ショートクラブヘッドはバウンスソールとし、
ミドルヘッドクラブはその中間のフラットソールにする
ことが望ましいが、練習量の少ないゴルファーについて
は、ロングクラブヘッドはレベルとし、ミドルクラブヘ
ッドからショートクラブヘッドになるにつれてスムーズ
にバウンスになるようにすることで、自然にスムーズに
振りぬけ簡単なスイングが出来ゴルフショットが楽しく
なる。
【0035】また、ロングクラブヘッドは地面からフェ
ースに沿っての天地の長さを最短に、ショートクラブヘ
ッドは地面からフェースに沿っての天地の長さを最長に
なるようにし、ミドルクラブヘッドは地面からフェース
に沿っての天地の長さをその中間になるようにした場
合、ソール角度の変化と相乗効果を発揮する。
ースに沿っての天地の長さを最短に、ショートクラブヘ
ッドは地面からフェースに沿っての天地の長さを最長に
なるようにし、ミドルクラブヘッドは地面からフェース
に沿っての天地の長さをその中間になるようにした場
合、ソール角度の変化と相乗効果を発揮する。
【0036】さらに、フェースプログレッションもロン
グクラブヘッドはプラスにし、ショートヘッドクラブは
マイナスとする。ミドルヘッドクラブのフェースプログ
レッションはその中間にすることで飛距離と方向性が益
々安定する。
グクラブヘッドはプラスにし、ショートヘッドクラブは
マイナスとする。ミドルヘッドクラブのフェースプログ
レッションはその中間にすることで飛距離と方向性が益
々安定する。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照してこの発
明の実施例を説明する。本発明に使用されるゴルフクラ
ブのソール部分は、ゴルフクラブデザインとして製造時
に一体的に成形してもよく、あるいは、完成されたクラ
ブに後から取り付けることも可能である。
明の実施例を説明する。本発明に使用されるゴルフクラ
ブのソール部分は、ゴルフクラブデザインとして製造時
に一体的に成形してもよく、あるいは、完成されたクラ
ブに後から取り付けることも可能である。
【0038】ロングクラブヘッド・ミドルクラブヘッド
・ショートクラブヘッドにかけての標準的なネックの移
動例。
・ショートクラブヘッドにかけての標準的なネックの移
動例。
【0039】また、ロングクラブヘッド・ミドルクラブ
ヘッド・ショートクラブヘッドにかけての標準的なソー
ル角度の移動例を示す。
ヘッド・ショートクラブヘッドにかけての標準的なソー
ル角度の移動例を示す。
【0040】さらに、ロングクラブヘッド・ミドルクラ
ブヘッド・ショートクラブヘッドにかけての標準的なフ
ェース天地の長さの移動例を示す。
ブヘッド・ショートクラブヘッドにかけての標準的なフ
ェース天地の長さの移動例を示す。
【0041】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。第
1図はソール種類を示す。ロングクラブヘッドはスクー
プソール(A)であり、ロングクラブヘッドまたはミド
ルクラブヘッドはフラットソール(B)またはキャンバ
ードソール(C)、ショートクラブヘッドはバウンスソ
ール(D)である。
1図はソール種類を示す。ロングクラブヘッドはスクー
プソール(A)であり、ロングクラブヘッドまたはミド
ルクラブヘッドはフラットソール(B)またはキャンバ
ードソール(C)、ショートクラブヘッドはバウンスソ
ール(D)である。
【0042】第2図はアイアン系のソール角の表示で4
度から2度(ア)までのスクープソールをロングとし、
1度スクープから1度バウンスをミドルとし、2度から
5度(イ)バウンスをショートとする移動の一例を示
す。内容としては、(E)はロングアイアンのスクープ
ソールとフェースプログレッション中程度のプラス、フ
ェース天地の長さ小のクラブヘッド、(F)は、ミドル
アイアンのフラトーソール、とフェースプログレッショ
ン小程度のプラスから±ゼロ、フエース天地の長さ中の
クラブヘッド、(G)はショートクラブであり、バウン
スソールとフェースプログレッションマイナス、フェー
ス天地の長さ大のクラ(ア)はロングクラブのスクープ
ソールの角度、(イ)はショートクブのバウンスソール
の角度を説明する。
度から2度(ア)までのスクープソールをロングとし、
1度スクープから1度バウンスをミドルとし、2度から
5度(イ)バウンスをショートとする移動の一例を示
す。内容としては、(E)はロングアイアンのスクープ
ソールとフェースプログレッション中程度のプラス、フ
ェース天地の長さ小のクラブヘッド、(F)は、ミドル
アイアンのフラトーソール、とフェースプログレッショ
ン小程度のプラスから±ゼロ、フエース天地の長さ中の
クラブヘッド、(G)はショートクラブであり、バウン
スソールとフェースプログレッションマイナス、フェー
ス天地の長さ大のクラ(ア)はロングクラブのスクープ
ソールの角度、(イ)はショートクブのバウンスソール
の角度を説明する。
【0043】第3図はアイアン系のソール角の表示で4
度から2度(ア)までのスクープソールをロングとし、
1度スクープから1度バウンスをミドルとし、2度から
5度(イ)バウンスをショートとし、6度から7度
(ウ)バウンスをパターとする移動の一例を示す。内容
として、(E)はロングアイアンのスクープソールとフ
ェースプログレッション中程度プラス、フェース天地長
さ小のクラブヘッド、(F)は、ミドルアイアンのフラ
ットソール、とフェースプログレッション小程度プラス
から±ゼロ、フェース天地長さ中のクラブヘッド、
(G)はショートクラブであり、バウンスソールとフェ
ースプログレッションマイナス、フェース天地の長さ大
のクラブヘッド。(H)はパタークラブヘッドであり、
バウンスソールとフェースプログレッションマイナス、
フェース天地の長さ小のクラブヘッド。(ア)はロング
クラブのスクープソールの角度、(イ)はショートクラ
ブのバウンスソールの角度。(ウ)はパタークラブのバ
ウンスソールの角度を説明する。
度から2度(ア)までのスクープソールをロングとし、
1度スクープから1度バウンスをミドルとし、2度から
5度(イ)バウンスをショートとし、6度から7度
(ウ)バウンスをパターとする移動の一例を示す。内容
として、(E)はロングアイアンのスクープソールとフ
ェースプログレッション中程度プラス、フェース天地長
さ小のクラブヘッド、(F)は、ミドルアイアンのフラ
ットソール、とフェースプログレッション小程度プラス
から±ゼロ、フェース天地長さ中のクラブヘッド、
(G)はショートクラブであり、バウンスソールとフェ
ースプログレッションマイナス、フェース天地の長さ大
のクラブヘッド。(H)はパタークラブヘッドであり、
バウンスソールとフェースプログレッションマイナス、
フェース天地の長さ小のクラブヘッド。(ア)はロング
クラブのスクープソールの角度、(イ)はショートクラ
ブのバウンスソールの角度。(ウ)はパタークラブのバ
ウンスソールの角度を説明する。
【0044】第4図はウッド系のソール角の表示で4度
から2度(エ)までのスクープソールをロングクラブヘ
ッドとし、1度スクープから1度バウンスをミドルクラ
ブヘッドとし、2度から5度(オ)バウンスをショート
クラブヘッドとする移動の一例を示す。内容として、
(I)はロングクラブであり、スクープソールとフェー
スプログレッションプラスのクラブでフェース天地の長
さ小のクラブヘッド。(J)はミドルクラブであり、フ
ラットソールとフェースプログレッション±ゼロのクラ
ブでフェース天地の長さ中のクラブヘッド、(K)はシ
ョートクラブであり、バウンスソールとフェースプログ
レッションマイナスのクラブでフェース天地の長さ大の
クラブヘッド。(ク)はロングクラブのフェースプログ
レッションプラス巾の長さ、(ケ)はミドルクラブのフ
ェースプログレッション±ゼロのクラブヘッド、(コ)
はショートクラブのフェースプログレッションマイナス
巾の長さを説明する。
から2度(エ)までのスクープソールをロングクラブヘ
ッドとし、1度スクープから1度バウンスをミドルクラ
ブヘッドとし、2度から5度(オ)バウンスをショート
クラブヘッドとする移動の一例を示す。内容として、
(I)はロングクラブであり、スクープソールとフェー
スプログレッションプラスのクラブでフェース天地の長
さ小のクラブヘッド。(J)はミドルクラブであり、フ
ラットソールとフェースプログレッション±ゼロのクラ
ブでフェース天地の長さ中のクラブヘッド、(K)はシ
ョートクラブであり、バウンスソールとフェースプログ
レッションマイナスのクラブでフェース天地の長さ大の
クラブヘッド。(ク)はロングクラブのフェースプログ
レッションプラス巾の長さ、(ケ)はミドルクラブのフ
ェースプログレッション±ゼロのクラブヘッド、(コ)
はショートクラブのフェースプログレッションマイナス
巾の長さを説明する。
【0045】第5図はウッド系のソール角の表示で4度
から2度(エ)までのスクープソールをロングクラブヘ
ッドとし、1度スクープから1度バウンスをミドルクラ
ブヘッドとし、2度から5度(オ)バウンスをショート
クラブヘッドとし、6度から7度(カ)バウンスをパタ
ークラブヘッドとする移動の一例を示す。内容として、
(I)はロングクラブであり、スクープソールとフェー
スプログレッションプラスのクラブでフェース天地の長
さ小のクラブヘッド。(J)はミドルクラブであり、フ
ラットソールとフェースプログレッション±ゼロのクラ
ブでフェース天地の長さ中のクラブヘッド、(K)はシ
ョートクラブであり、バウンスソールとフェースプログ
レッションマイナスのクラブでフェース天地の長さ大の
クラブヘッド。(L)はパタークラブヘッドであり、ス
クープソールとフェースプログレッションマイナス、フ
ェース天地長さ小のヘッド。(ク)はロングクラブフェ
ースプログレッションのプラス巾の長さ、(ケ)はミド
ルクラブのフェースプログレッション±ゼロのクラブヘ
ッド、(コ)はショートクラブフェースプログレッショ
ンのマイナス巾の長さを説明する。
から2度(エ)までのスクープソールをロングクラブヘ
ッドとし、1度スクープから1度バウンスをミドルクラ
ブヘッドとし、2度から5度(オ)バウンスをショート
クラブヘッドとし、6度から7度(カ)バウンスをパタ
ークラブヘッドとする移動の一例を示す。内容として、
(I)はロングクラブであり、スクープソールとフェー
スプログレッションプラスのクラブでフェース天地の長
さ小のクラブヘッド。(J)はミドルクラブであり、フ
ラットソールとフェースプログレッション±ゼロのクラ
ブでフェース天地の長さ中のクラブヘッド、(K)はシ
ョートクラブであり、バウンスソールとフェースプログ
レッションマイナスのクラブでフェース天地の長さ大の
クラブヘッド。(L)はパタークラブヘッドであり、ス
クープソールとフェースプログレッションマイナス、フ
ェース天地長さ小のヘッド。(ク)はロングクラブフェ
ースプログレッションのプラス巾の長さ、(ケ)はミド
ルクラブのフェースプログレッション±ゼロのクラブヘ
ッド、(コ)はショートクラブフェースプログレッショ
ンのマイナス巾の長さを説明する。
【0046】第6図はウッド系のソール角の表示で、1
度スクープから1度のバウンスをロングクラブヘッドと
し、2度から4度(キ)バウンスをミドルクラブヘッド
とし、5度から6度(オ)バウンスをショートクラブヘ
ッドとする移動の一例を示す。内容として、(L)はロ
ングクラブであり、フラットソールとフェースプログレ
ッションプラスのクラブでフェース天地長さ小のクラブ
ヘッド。(M)はミドルクラブであり、バウンスソール
小角度(キ)であり、フェースプログレッション±ゼロ
のクラブでフェース天地長さ中のクラブヘッド、(N)
はショートクラブであり、バウンスソール大角度(オ)
とフェースプログレッションマイナスのクラブでフェー
ス天地長さ大のクラブヘッド。(ク)はロングクラブの
フェースプログレッションプラス巾の長さ、(ケ)はミ
ドルクラブのフェースプログレッション±ゼロのクラブ
ヘッド、(コ)はショートクラブのフェースプログレッ
ションマイナス巾の長さを説明する。
度スクープから1度のバウンスをロングクラブヘッドと
し、2度から4度(キ)バウンスをミドルクラブヘッド
とし、5度から6度(オ)バウンスをショートクラブヘ
ッドとする移動の一例を示す。内容として、(L)はロ
ングクラブであり、フラットソールとフェースプログレ
ッションプラスのクラブでフェース天地長さ小のクラブ
ヘッド。(M)はミドルクラブであり、バウンスソール
小角度(キ)であり、フェースプログレッション±ゼロ
のクラブでフェース天地長さ中のクラブヘッド、(N)
はショートクラブであり、バウンスソール大角度(オ)
とフェースプログレッションマイナスのクラブでフェー
ス天地長さ大のクラブヘッド。(ク)はロングクラブの
フェースプログレッションプラス巾の長さ、(ケ)はミ
ドルクラブのフェースプログレッション±ゼロのクラブ
ヘッド、(コ)はショートクラブのフェースプログレッ
ションマイナス巾の長さを説明する。
【0047】第3図、第4図、第5図、第6図はフェー
スプログレッション位置の移動の一例を示す。ロングク
ラブはプラス10mmから5mm(ク)とし、ミドルは
プラス4±ゼロ(ケ)、ショートはマイナス1mmから
5mm(コ)になる例である。
スプログレッション位置の移動の一例を示す。ロングク
ラブはプラス10mmから5mm(ク)とし、ミドルは
プラス4±ゼロ(ケ)、ショートはマイナス1mmから
5mm(コ)になる例である。
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
(A)練習量の多いゴルファーのロングクラブについて
は、ネック部分が前に出ているので、飛距離も良く出る
設計であり、ソール部分がスクープソールである、さら
にフェース天地の長さが短く、低重心でアッパーショー
トに適したクラブになり理想の最高飛距離の弾道が達成
できる。 (B)練習量の少ないゴルファーのロングクラブについ
ては、ネック部分が前に出ているので、飛距離も良く出
る設計であり、ソール部分がフラットであるので多少ダ
ブっても地面に食い込み難くソールで滑りスムーズに移
動する。さらにフェース天地高さが短く、低重心でアッ
パーショートに適したクラブになり理想の最高飛距離の
弾道が達成できる (C)ミドルクラブについては、ネック部分が中間にな
り、ソール角度も地面にたいしてフラットソールかやや
バウンスソールになり、フェース天地の長さも中間の中
重心になり飛距離よりは方向の正確性に移動変化させ
る。 (D)ショートクラブについては、ネック部分が後ろに
なり、方向性が極端に良くなる。また、ソール角度は、
バウンスソールになることで、少し位ダブッても問題な
くボールを安定して捕らえることが出来るだけでなく、
フェース天地の長さも長くなり高重心で、飛距離は出な
いが、スピンの良くかかる効果がある。 (E)さらに、フェースプログレッションの変化である
がロングクラブヘッドをプラスに、ミドルヘッドクラブ
をややプラスから±ゼロとし、ショートクラブヘッドを
マイナスになるように順に変化させることで、飛距離と
方向性だけでなく、打ちやすさと連動した相乗効果で各
番手毎の特徴を達成することができた。 (F)パタークラブをゴルフクラブセット全体のバラン
スとして組入れることで、ゴルフクラブセットを最適シ
ステム化され初級から上級まで易しくすることが出来
る。 (G)本発明のゴルフクラブセットを使用することで、
ロフト毎の複雑な動作が必要なくなり、単純にプレーに
集中する事ができる。
は、ネック部分が前に出ているので、飛距離も良く出る
設計であり、ソール部分がスクープソールである、さら
にフェース天地の長さが短く、低重心でアッパーショー
トに適したクラブになり理想の最高飛距離の弾道が達成
できる。 (B)練習量の少ないゴルファーのロングクラブについ
ては、ネック部分が前に出ているので、飛距離も良く出
る設計であり、ソール部分がフラットであるので多少ダ
ブっても地面に食い込み難くソールで滑りスムーズに移
動する。さらにフェース天地高さが短く、低重心でアッ
パーショートに適したクラブになり理想の最高飛距離の
弾道が達成できる (C)ミドルクラブについては、ネック部分が中間にな
り、ソール角度も地面にたいしてフラットソールかやや
バウンスソールになり、フェース天地の長さも中間の中
重心になり飛距離よりは方向の正確性に移動変化させ
る。 (D)ショートクラブについては、ネック部分が後ろに
なり、方向性が極端に良くなる。また、ソール角度は、
バウンスソールになることで、少し位ダブッても問題な
くボールを安定して捕らえることが出来るだけでなく、
フェース天地の長さも長くなり高重心で、飛距離は出な
いが、スピンの良くかかる効果がある。 (E)さらに、フェースプログレッションの変化である
がロングクラブヘッドをプラスに、ミドルヘッドクラブ
をややプラスから±ゼロとし、ショートクラブヘッドを
マイナスになるように順に変化させることで、飛距離と
方向性だけでなく、打ちやすさと連動した相乗効果で各
番手毎の特徴を達成することができた。 (F)パタークラブをゴルフクラブセット全体のバラン
スとして組入れることで、ゴルフクラブセットを最適シ
ステム化され初級から上級まで易しくすることが出来
る。 (G)本発明のゴルフクラブセットを使用することで、
ロフト毎の複雑な動作が必要なくなり、単純にプレーに
集中する事ができる。
【図1】この発明による、ゴルフクラブの断面図
【図2】ゴルフクラブアイアンヘッドの斜視図
【図3】ゴルフクラブアイアンヘッドとパターヘッドの
斜視図
斜視図
【図4】ゴルフクラブウッドヘッドの斜視図
【図5】ゴルフクラブウッドヘッドとパターヘッドの斜
視図
視図
【図6】ゴルフクラブウッドヘッドの斜視図
【符号の説明】
10 フェース
101 フェース天地の長さ小
102 フェース天地の長さ中
103 フェース天地の長さ大
104 パターフェース
11 ソール
12 シャフト
13 クラブネック部
Claims (24)
- 【請求項1】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソールの前後の長さ50m
m以上から100mm未満までの幅とそのソール角度に
よって特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッ
ドソールをスクープからミドルクラブヘッドのソールを
フラットにし、ショートクラブヘッドのソールをバウン
スになるように、ロフト角8度から60度に向かう順に
3段階から13段階まで段階順に変化させたことを特徴
とするゴルフクラブセット。 - 【請求項2】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソールの前後の長さ50m
m以上から100mm未満までの幅とその角度によって
特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッドソー
ルをフラットにし、ショートクラブヘッドソールをバウ
ンスになるように、ミドルクラブヘッドソールはその中
間になるように、ロフト角8度から60度に向かう順に
3段階から13段階まで段階順に変化させたことを特徴
とするゴルフクラブセット。 - 【請求項3】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェースプロ
グレッションによって特定し、ゴルフクラブセットのロ
ングクラブヘッドソールをスクープからミドルクラブヘ
ッドソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソー
ルをバウンスになるようにすることと平行して、ロング
クラブヘッドのフェースプログレッションはプラスとな
り、ショートクラブヘッドのフェースプログレッション
はマイナスとなる、ミドルクラブヘッドのフェースプロ
グレッションはその中間とするように、ロフト角8度か
ら60度に向かう順に3段階から13段階まで段階順に
変化させたことを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項4】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェースプロ
グレッションによって特定し、ゴルフクラブセットのロ
ングクラブヘッドソールをフラットにし、ショートクラ
ブヘッドソールをバウンスになるように、ミドルクラブ
ヘッドソールはその中間になるようにすることと平行し
て、ロングクラブヘッドのフェースプログレッションは
プラスとなりショートクラブへッドのフェースプログレ
ッションはマイナスとなる、ミドルクラブヘッドのフェ
ースプログレッションはその中間とするように、ロフト
角8度から60度に向かう順に3段階から13段階まで
段階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブセッ
ト。 - 【請求項5】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェースプロ
グレッション、さらにはスィートエリアよって特定し、
ゴルフクラブセットのロングクラブヘッドソールをスク
ープからミドルクラブヘッドソールをフラットにし、シ
ョートクラブヘッドソールをバウンスになるようにする
ことと平行して、ロングクラブヘッドのフェースプログ
レッションはプラスとなりショークラブヘッドのフェー
スプログレッションはマイナスとなる、ミドルクラブヘ
ッドのフェースプログレッションはその中間とするよう
に、また、ロングクラブヘッドはスィートエリアを最大
に、ショートクラブヘッドは最小になるようにし、ミド
ルクラブヘッドはその中間になるようにする、ロフト角
8度から60度に向かう順に3段階から13段階まで段
階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブセッ
ト。 - 【請求項6】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェースプロ
グレッション、さらには、スィートエリアよって特定
し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッドソールを
フラットにし、ショートクラブヘッドソールをバウンス
になるように、ミドルクラブヘッドソールはその中間に
することと平行して、ロングクラブヘッドのフェースプ
ログレッションはプラスとなり、ショークラブヘッドの
フェースプログレッションはマイナスとなる、ミドルク
ラブヘッドのフェースプログレッションはその中間とす
るように、また、ロングクラブヘッドはスィートエリア
を最大に、ショートクラブヘッドは最小になるように
し、ミドルクラブヘッドはその中間になるようにする、
ロフト角8度から60度に向かう順に3段階から13段
階まで段階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラ
ブセット。 - 【請求項7】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度と、スィートエ
リアよって特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブ
ヘッドソールをスクープからミドルクラブヘッドソール
をフラットにし、ショートクラブヘッドソールをバウン
スになるようにすることと平行して、ロングクラブヘッ
ドはスィートエリアを最大に、ショートクラブヘッドは
最小になるようにし、ミドルクラブヘッドはその中間に
なるようにする、ロフト角8度から60度に向かう順に
3段階から13段階まで段階順に変化させたことを特徴
とするゴルフクラブセット。 - 【請求項8】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度と、スィートエ
リアよって特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブ
ヘッドソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソ
ールをバウンスになるように、ミドルクラブヘッドソー
ルをその中間にすることと平行して、ロングクラブヘッ
ドはスィートエリアを最大に、ショートクラブヘッドは
最小になるようにし、ミドルクラブヘッドはその中間に
なるようにする、ロフト角8度から60度に向かう順に
3段階から13段階まで段階順に変化させたことを特徴
とするゴルフクラブセット。 - 【請求項9】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎に、
ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェースプロ
グレッションによって特定し、ゴルフクラブセットのロ
ングクラブヘッドソールをスクープからミドルクラブヘ
ッドソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソー
ルをバウンスになるようにすることと平行して、ロング
クラブヘッドのフェースプログレッションはプラスとな
り、ショートクラブヘッドのフェースプログレッション
はマイナスとなる、ミドルクラブヘッドのフェースプロ
グレッションはその中間とするように、ロフト角8度か
ら60度に向かう順に3段階から13段階まで段階順に
変化させたことを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項10】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェース
プログレッションによって特定し、ゴルフクラブセット
のロングクラブヘッドソールをフラットにし、ショート
クラブヘッドソールをバウンスになるように、ミドルク
ラブヘッドソールはその中間にすることと平行して、ロ
ングクラブヘッドのフェースプログレッションはプラス
となり、ショートクラブヘッドのフェースプログレッシ
ョンはマイナスとなる、ミドルクラブヘッドのフェース
プログレッションはその中間とするように、ロフト角8
度から60度に向かう順に3段階から13段階まで段階
順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項11】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェース
プログレッション、さらには、フェース天地の長さによ
って特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッド
ソールをスクープからミドルクラブヘッドソールをフラ
ットにし、ショートクラブヘッドソールをバウンスにな
るようにすることと平行して、ロングクラブヘッドのフ
ェースプログレッションはプラスより、ショートクラブ
ヘッドのフェースプログレッションはマイナスとなる、
ミドルクラブヘッドのフェースプログレッションはその
中間とするように、また、ロングクラブヘッドフェース
の天地長さを最短に、ショートクラブヘッドフェースの
天地長さは最長になるようにし、ミドルクラブヘッドフ
ェースの天地長さはその中間になるようにする、ロフト
角8度から60度に向かう順に3段階から13段階まで
段階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブセッ
ト。 - 【請求項12】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェース
プログレッション、さらには、フェース天地の長さによ
って特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッド
ソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソールを
バウンスになるように、ミドルクラブヘッドソールを中
間にすることと平行して、ロングクラブヘッドのフェー
スプログレッションはプラスよりショートクラブヘッド
のフェースプログレッションはマイナスとなる、ミドル
ヘッドクラブのフェースプログレッションはその中間と
するように、また、ロングクラブヘッドフェースの天地
長さを最短にショートクラブヘッドフェースの天地長さ
は最長になるようにし、ミドルクラブヘッドフェースの
天地長さはその中間になるようにする、ロフト角8度か
ら60度に向かう順に3段階から13段階まで段階順に
変化させたことを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項13】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度と、フェー
ス天地の長さによって特定し、ゴルフクラブセットのロ
ングクラブヘッドソールをスクープからミドルクラブヘ
ッドソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソー
ルがバウンスになるようにすることと平行して、ロング
クラブヘッドフェースの天地長さを最短に、ショートク
ラブヘッドフェースの天地長さは最長になるようにし、
ミドルクラブヘッドフェースの天地長さはその中間にな
るようにする、ロフト角8度から60度に向かう順に3
段階から13段階まで段階順に変化させたことを特徴と
するゴルフクラブセット。 - 【請求項14】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェース
の天地長さによって特定し、ゴルフクラブセットのロン
グクラブヘッドソールをフラットにし、ショートクラブ
ヘッドソールがバウンスになるように、ミドルクラブヘ
ッドソールを中間にすることと平行して、ロングクラブ
ヘッドフェースの天地長さを最短に、ショートクラブヘ
ッドフェースの天地長さは最長になるようにし、ミドル
クラブヘッドフェースの天地長さはその中間になるよう
にする、ロフト角8度から60度に向かう順に3段階か
ら13段階まで段階順に変化させたことを特徴とするゴ
ルフクラブセット。 - 【請求項15】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェース
プログレッション、さらには、フェース天地の長さによ
って特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッド
ソールをスクープからミドルクラブヘッドソールをフラ
ットにし、ショートクラブヘッドソールをバウンスにな
るようにすることと平行して、ロングクラブヘッドのフ
ェースプログレッションはプラスとなり、ショートクラ
ブヘッドのフェースプログレッションはマイナスとな
る、ミドルクラブヘッドのフェースプログレッションは
その中間とするように、また、ロングクラブヘッドフェ
ースの天地長さを最短に、ショートクラブヘッドフェー
スの天地長さは最長になるようにし、ミドルクラブヘッ
ドフェースの天地長さはその中間になるようにする、ロ
フト角8度から60度に向かう順に3段階から13段階
まで段階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブ
セット。 - 【請求項16】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度とフェース
プログレッション、さらには、フェースの天地長さによ
って特定し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッド
ソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソールを
バウンスになるように、ミドルクラブヘッドソールを中
間にすることと平行して、ロングクラブヘッドのフェー
スプログレッションはプラスとなり、ショートクラブヘ
ッドのフェースプログレッションはマイナスとなる、ミ
ドルクラブヘッドのフェースプログレッションはその中
間とするように、また、ロングクラブヘッドフェースの
天地長さを最短に、ショートクラブヘッドフェースの天
地長さは最長になるようにする、ミドルクラブヘッドフ
ェースの天地長さはその中間になるようにする、ロフト
角8度から60度に向かう順に3段階から13段階まで
段階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブセッ
ト。 - 【請求項17】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度と、フェー
スの天地長さによって特定し、ゴルフクラブセットのロ
ングクラブヘッドソールをスクープとし、ミドルクラブ
ヘッドソールをフラットにし、ショートクラブヘッドソ
ールをバウンスになるようにすることと平行して、ロン
グクラブヘッドフェースの天地長さを最短に、ショート
クラブヘッドフェースの天地長さは最長になるように、
ミドルクラブヘッドフェースの天地長さはその中間にな
るようにする、ロフト角8度から60度に向かう順に3
段階から13段階まで段階順に変化させたことを特徴と
するゴルフクラブセット。 - 【請求項18】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎
に、ゴルフクラブヘッドの特性をソール角度と、フェー
スの天地長さによって特定し、ゴルフクラブセットのロ
ングクラブヘッドソールをフラットにし、ショートクラ
ブヘッドソールをバウンスになるように、ミドルクラブ
ヘッドソールを中間にすることと平行して、ロングクラ
ブヘッドフェースの天地長さを最短に、ショートクラブ
ヘッドフェースの天地長さは最長に、ミドルクラブヘッ
ドフェースの天地長さはその中間になるようにする、ロ
フト角8度から60度に向かう順に3段階から13段階
まで段階順に変化させたことを特徴とするゴルフクラブ
セット。 - 【請求項19】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎と
パターに、ゴルフクラブヘッドとパターヘッドの特性を
ソールの前後の長さ40mm以上から100mm未満ま
での幅とそのソール角度によって特定しゴルフクラブセ
ットのロングクラブヘッドソールをスクープからミドル
クラブヘッドのソールをフラットにし、ショートクラブ
ヘッドソールをバウンスになるように、最後のパターソ
ールのバウンスはさらに大きくなるように、ロフト角8
度から60度に向かう順と最後のパタークラブヘッドに
向かって3段階から14段階まで段階順に変化させたこ
とを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項20】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎と
パターに、ゴルフクラブヘッドとパターヘッドの特性を
ソールの前後の長さ40mm以内から100mm未満ま
での幅とその角度によって特定し、ゴルフクラブセット
のロングクラブヘッドソールをフラットにし、ミドルク
ラブヘッドのソールはフラットとバウンスの中間の小さ
いバウンスにし、ショートクラブヘッドを中程度のバウ
ンスになるように、パタークラブヘッドソールはショー
トクラブヘッドより大きいバウンスになるように、ロフ
ト角8度から60度に向かう順と最後のパターヘッドに
向かって3段階から14段階まで段階順に変化させたこ
とを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項21】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎と
パターに、ゴルフクラブヘッドとパターヘッドの特性を
ソールの前後の長さである幅とそのソール角度によって
特定しゴルフクラブセットのロングクラブヘッドソール
をスクープからミドルクラブヘッドのソールをフラット
にし、ショートクラブヘッドソールをバウンスになるよ
うに、最後のパターソールのバウンスはさらに大きくな
るように、また、ロングクラブヘッドのソール幅は最大
にし、ミドルクラブヘッドのソール幅は中程度とし、シ
ョートクラブヘッドのソール幅は小とし、パタークラブ
ヘッドのソール幅は最小になるように、ロフト角8度か
ら60度に向かう順と最後のパタークラブヘッドに向か
って4段階から14段階まで段階順に変化させたことを
特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項22】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎と
パターに、ゴルフクラブヘッドとパターヘッドの特性を
ソールの前後の長さである幅とその角度によって特定
し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッドソールを
フラットにし、ミドルクラブヘッドのソールはフラット
とバウンスの中間の小さいバウンスにし、ショートクラ
ブヘッドを中程度のバウンスになるように、パタークラ
ブヘッドソールはショートクラブヘッドより大きいバウ
ンスになるように、また、ロングクラブヘッドのソール
幅は最大にし、ミドルクラブヘッドのソール幅は中程度
とし、ショートクラブヘッドのソール幅は小とし、パタ
ークラブヘッドのソール幅は最小になるように、ロフト
角8度から60度に向かう順と最後のパタークラブヘッ
ドに向かって4段階から14段階まで段階順に変化させ
たことを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項23】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎と
パターに、ゴルフクラブヘッドとパターヘッドの特性を
ソールの前後の長さである幅とそのソール角度、さら
に、フェース面水平方向の長さによって特定しゴルフク
ラブセットのロングクラブヘッドソールをスクープから
ミドルクラブヘッドのソールをフラットにし、ショート
クラブヘッドソールをバウンスになるように、最後のパ
ターソールのバウンスはさらに大きくなるように、ま
た、ロングクラブヘッドのソール幅は最大にし、ミドル
クラブヘッドのソール幅は中程度とし、ショートクラブ
ヘッドのソール幅は小とし、パタークラブヘッドのソー
ル幅は最小になるように、また、ロングクラブヘッドの
フェース面水平方向の長さを最大に、ミドルクラブヘッ
ドのフェース面水平方向の長さを中程度に、ショートク
ラブヘッドのフェース面水平方向の長さを小さく、パタ
ークラブヘッドのフェース面水平方向の長さを最小に、
ロフト角8度から60度に向かう順と最後のパタークラ
ブヘッドに向かって4段階から14段階まで段階順に変
化させたことを特徴とするゴルフクラブセット。 - 【請求項24】ゴルフセット内のゴルフクラブ番数毎と
パターに、ゴルフクラブヘッドとパターヘッドの特性を
ソールの前後の長さである幅とその角度によって特定
し、ゴルフクラブセットのロングクラブヘッドソールを
フラットにし、ミドルクラブヘッドのソールはフラット
とバウンスの中間の小さいバウンスにし、ショートクラ
ブヘッドを中程度のバウンスになるように、パタークラ
ブヘッドソールはショートクラブヘッドより大きいバウ
ンスになるように、また、ロングクラブヘッドのソール
幅は最大にし、ミドルクラブヘッドのソール幅は中程度
とし、ショートクラブヘッドのソール幅は小とし、パタ
ークラブヘッドのソール幅は最小になるように、また、
ロングクラブヘッドのフェース面水平方向の長さを最大
に、ミドルクラブヘッドのフェース面水平方向の長さを
中程度に、ショートクラブヘッドのフェース面水平方向
の長さを小さく、パタークラブヘッドのフェース面水平
方向の長さを最小に、ロフト角8度から60度に向かう
順と最後のパタークラブヘッドに向かって4段階から1
4段階まで段階順に変化させたことを特徴とするゴルフ
クラブセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335004A JP2003135628A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | ゴルフクラブセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335004A JP2003135628A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | ゴルフクラブセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003135628A true JP2003135628A (ja) | 2003-05-13 |
Family
ID=19150047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001335004A Pending JP2003135628A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | ゴルフクラブセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003135628A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007037997A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Acushnet Co | アイアン型ゴルフクラブ |
WO2008051559A1 (en) * | 2006-10-25 | 2008-05-02 | The Beta Group Llc | Putters |
US8070621B2 (en) | 2008-04-01 | 2011-12-06 | Sri Sports Limited | Golf club set |
US9962581B2 (en) | 2013-01-24 | 2018-05-08 | Delayed Strike Technology Ltd. | Golf club |
JP7465822B2 (ja) | 2021-01-28 | 2024-04-11 | 株式会社フォーティーン | ゴルフクラブ |
-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001335004A patent/JP2003135628A/ja active Pending
Cited By (6)
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JP7465822B2 (ja) | 2021-01-28 | 2024-04-11 | 株式会社フォーティーン | ゴルフクラブ |
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