JP2003135570A - 紫外線ランプ箱セット - Google Patents

紫外線ランプ箱セット

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JP2003135570A
JP2003135570A JP2001342122A JP2001342122A JP2003135570A JP 2003135570 A JP2003135570 A JP 2003135570A JP 2001342122 A JP2001342122 A JP 2001342122A JP 2001342122 A JP2001342122 A JP 2001342122A JP 2003135570 A JP2003135570 A JP 2003135570A
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box
ultraviolet lamp
ultraviolet
lamp
switch
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Seishiro Yoshihara
征四郎 吉原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 郵便受箱や書類受箱などで簡単に殺菌する紫
外線ランプ殺菌箱を提供する。 【構成】 直流電源部1と、本体電源スイッチ2と、こ
の両者間に直列に接続し箱蓋の開閉で作動する拡張リミ
ットスイッチ3と、紫外線ランプ点灯継続時間設定タイ
マ手段4と、インバータ回路手段5および紫外線ランプ
6と、これらを連結保持する筐体7とにより構成する紫
外線ランプ装置8と、この紫外線ランプ装置筐体7と外
部拡張リミットスイッチ3とを収容するヒンジ開閉式内
面反射箱20と、この箱底に敷く嵩上げ網40と、この
箱の上部を覆うに十分な大きさのシート50にオゾン分
解触媒粉末を分布させたものとをセットとする紫外線ラ
ンプ箱セット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は殺菌用紫外線ランプ
装置を収容する殺菌箱に関するものである。特に郵便物
や新聞や書類や食器類や医療器具などの殺菌箱に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の紫外線を用いた殺菌技術として、
例えば特開平11−056980の技術は、人体に有害
な紫外線やオゾンを玄関などに長時間放散するので、そ
の改善が望まれる。特開2001−208874には殺
菌機能付きキッチンタイマが示されているが、これも紫
外線やオゾンを作業環境に放散する。特開平09−22
5012には密閉箱内で医療機器を紫外線により消毒す
る技術が示されているが、郵便物や書類等への汎用性が
乏しい。最近郵便物による炭疽菌の拡大が問題となって
おり、この種の細菌拡散の防止手段は不十分である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は郵便受箱や書
類受箱などで簡単に殺菌する紫外線ランプ殺菌箱を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は次のように構成
して課題を解決する。すなわち、図1ないし図3に示す
ように、紫外線ランプ箱セットが、直流電源部1と、本
体電源スイッチ2と、この両者間に直列に接続し箱蓋の
開閉で作動する拡張リミットスイッチ3と、紫外線ラン
プ点灯継続時間設定タイマ手段4と、波長185nmと2
54nmの紫外線を発生させるインバータ回路手段5およ
び紫外線ランプ6と、これらを連結保持する筐体7とに
より構成する紫外線ランプ装置8と、この紫外線ランプ
装置筐体7と外部拡張リミットスイッチ3とを収容する
ヒンジ開閉式内面反射箱20と、この内面に固定する固
定部材30と、この箱底に敷く嵩上げ網40と、この箱
の上部を覆うに十分な大きさのシート50であって、こ
のシートにTiO、Ag O、CuO、MnO、Z
nO、SnO、SrTiOのいずれか一以上の粉末
を分布させたものとをセットとする紫外線ランプ箱セッ
トである。
【0005】好ましくは、紫外線ランプ装置8が並列近
接する紫外線ランプ間に、両ランプから発する紫外線が
互いに管体への直接照射を遮られる高さに反射板電極1
3を配設し、この反射板電極13は近接するランプ電極
の少なくとも一方と逆極性の電源にスイッチ12を介し
て接続する前項記載の紫外線ランプ箱セットである。
【0006】
【作用】紫外線ランプ箱セットが、課題を解決するため
の手段に記したように構成されることによって、次の作
用と効果を得ることができるようになる。すなわち、電
池による直流電源であるので設置場所が限定されない。
そして本体電源スイッチ2と直列に接続した拡張リミッ
トスイッチ3により箱蓋の開閉で電源を投入できるの
で、スイッチの入れ忘れが防止できる。そして紫外線ラ
ンプ点灯継続時間設定タイマ手段4により、点灯継続時
間を設定できるので、その消し忘れを防止できる。そし
て波長185nmの紫外線によって空気中の酸素をオゾン
に変化させ、このオゾンと紫外線との殺菌効果を発揮で
き、254nmの紫外線によって殺菌効果を発揮できる。
電池の直流電源をインバータ回路手段5により交流に変
換して紫外線ランプ6を点灯する。これらは筐体7に連
結保持する。
【0007】この紫外線ランプ装置筐体7と外部拡張リ
ミットスイッチ3とをヒンジ開閉式内面反射箱20内に
収容することにより、紫外線の反射によりこれを有効利
用できるようになる。ヒンジにより蓋の開閉を確実にで
き、リミットスイッチや文書類の当たりによる蓋の閉止
不十分の点検が容易になる。紫外線ランプ装置筐体は箱
の内面に固定部材30によって固定し、最適な位置を保
つ。この箱底に敷く嵩上げ網40によって箱底に紫外線
ランプ装置8を文書類の荷重から保護して設置でき、箱
内の気体の循環を促進させ、紫外線を広範囲に照射でき
るようになる。この嵩上げ網を上にとつの形状とすれ
ば、この上に積載する書類の端部の垂れ具合が異なり、
書類や封筒間に隙間ができ、殺菌処理が容易になる。
【0008】シートにTiO、AgO、CuO、M
nO、ZnO、SnO、SrTiOのいずれか一
以上の粉末を分布させたものにより箱を覆えば、これら
の粉末がオゾン分解触媒として作用し、箱からの漏洩オ
ゾンを分解して無害にできるようになり、人体に有害な
紫外線の漏洩も防止できるようになる。紫外線ランプ点
灯遅延タイマ回路をタイマ手段4に含めれば、蓋閉止途
中の紫外線の漏洩を防ぐことができる。
【0009】好ましくは、紫外線ランプ装置8が、並列
近接する紫外線ランプ間に、両ランプから発する紫外線
が互いに管体への直接照射を遮られる高さに反射板電極
13を配設することによって、発生した紫外線を反射し
て有効に利用できるようになる。この反射板電極13は
近接するランプ電極の少なくとも一方と逆極性の電源に
スイッチ12を介して接続すれば、電圧が低下し点灯し
難くなった場合に点灯し易くなり、電池の寿命を一時的
に延長できるようになる。また外力から紫外線ランプ6
を保護する機能を有する。
【0010】
【実施例1】図1ないし図3に示すように、紫外線ラン
プ箱セットが、直流電源部1と、本体電源スイッチ2
と、この両者間に直列に接続し箱蓋の開閉で作動する拡
張リミットスイッチ3と、紫外線ランプ点灯遅延タイマ
手段を含む紫外線ランプ点灯継続時間設定タイマ手段4
と、波長185nmと254nmの紫外線を発生させるイン
バータ回路手段5および紫外線ランプ6と、これらを連
結保持する筐体7とにより構成する紫外線ランプ装置8
と、この紫外線ランプ装置筐体7と外部拡張リミットス
イッチ3とを収容するヒンジ開閉式内面反射箱20と、
この内面に固定する固定部材30と、この箱底に敷く嵩
上げ網40と、この箱の上部を覆うに十分な大きさのシ
ート50であって、このシートにTiO、AgO、
CuO、MnO、ZnO、SnO、SrTiO
いずれか一以上の粉末を分布させたものとをセットとす
る紫外線ランプ箱セットである。
【0011】直流電源部1は使い捨ての乾電池または充
電式のいずれでも良く、3Vないし12Vの電圧が供給
できれば良い。拡張リミットスイッチ3は接触式と非接
触式のいずれでも良いが、安価な接触式で良い。紫外線
ランプ装置は市販のものを用いることができるが、これ
にタイマ手段を加える。タイマ手段は点灯継続時間設定
のほかに、点灯遅延時間の設定が可能なものが良いが、
点灯遅延時間は可変とせず、5秒程度の固定値としても
実用上十分である。所定時間点灯後の消灯時に、ブザー
14を鳴らすようにタイマ手段4を構成するのが良い。
ブザーの代わりに紫外線ランプ点灯時間に点灯表示ラン
プを点灯しても良い。殺菌効果を明記した市販の紫外線
ランプは、直流電源の仕様を満たせば用いることができ
る。これは図2に示すようなU字管形と図3に示すよう
な長管形のいずれでも良く、小型のものが良い。ランプ
管は石英ガラス製、これに封入する紫外線放射ガスはア
ルゴンと水銀、またはキセノンを主成分とするのが良
い。その電極はモリブデンかタングステンで良い。
【0012】ヒンジ開閉式内面反射箱20の形状や寸法
は特に限定されるものではない。箱が非金属材料の場合
には、内面の反射を良くするためにアルミ箔を貼付する
のが良い。箱がアルミ板やステンレス鋼板やめっき鋼板
の場合にはその肌のままで良い。ヒンジ開閉蓋位置は上
面が良いが、都合によっては側面とすることができる。
紫外線ランプ装置筐体7は箱底のほか箱内の側壁や固定
天井部に固定するのが良いが、上蓋下面に取り付ける場
合は、紫外線漏れや紫外線ランプ破損に注意を要する。
固定部材30は、箱が磁性材料の場合には筐体に接着さ
せたマグネットシートを用いることができるが、安価な
両面粘着テープを用いるのがずれなくて安価で最も良
い。固定強度を必要とする場合にはビス・ナットを固定
部材として用いる。
【0013】簡易組立箱としては、紫外線ランプ装置や
嵩上げ網や覆いシートなどを梱包する箱自体を、本発明
のヒンジ開閉式内面反射箱として用いることができ、そ
の内面にアルミ箔や、いわゆる銀紙を貼付し、このよう
な反射率を向上した適宜材料で構成して、セット商品と
するのが良い。箱の寸法を選択したい場合には、片面に
アルミ箔等を貼付した厚紙に、直線に折りやすいよう
に、格子状の圧縮線または切り込み目を刻設したもの
や、組み立てるための両面粘着テープや片面粘着テープ
を同梱しておくのが良い。
【0014】覆いシート50は寿命の点からガラス繊維
織布に、前記の触媒粉末を塗布または焼き付けたものが
良い。この覆いシートに紫外線発光物質を付着させれ
ば、暗所では紫外線漏れが観察でき、点灯表示ランプの
代用ともなる。
【0015】
【実施例2】図1ないし図3に示すように、紫外線ラン
プ装置8が、並列近接する紫外線ランプ間に両ランプか
ら発する紫外線が互いに管体への直接照射を遮られる高
さに反射板電極13を配設し、この反射板電極13は近
接するランプ電極の少なくとも一方と逆極性の電源にス
イッチ12を介して接続する実施例1項記載の紫外線ラ
ンプ箱セットである。
【0016】図1に示すように、反射板電極13はその
両側の紫外線ランプ6よりも上方に突き出しており、こ
れによって外力を受け止めることができる。図2と図3
において、反射板電極スイッチ12が閉じていれば、ラ
ンプ電源投入時にランプ内の電極9’の近くで、これと
逆極性の反射板電極13が近接しているため、反射板電
極スイッチを開いた通常の状態よりも高電界状態とな
り、イオンが増大して放電開始が容易になる。この効果
により3V用の紫外線ランプの場合で、電源電圧が3V
を切って2.2V程度に落ちても点灯可能となる。並列
近接する紫外線ランプ間に設置する反射板電極13は、
ステンレス鋼板やめっき鋼板やアルミ板のような光沢を
保つ金属板のほか、非金属材料にアルミ箔を貼付しても
良い。反射板電極13への通電は、電池切れ間近で紫外
線ランプの点灯が困難な場合や放電が不安定な場合に限
るのが、均一放電や漏電防止の点から推奨できる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、郵便受箱や書類受箱
などで簡単に殺菌する紫外線ランプ殺菌箱を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立概念断面図である。
【図2】本発明のブロック線概念図である。
【図3】本発明のブロック線概念図である。
【符号の説明】
1:直流電源部、2:本体電源スイッチ、3:拡張リミ
ットスイッチ、4:点灯継続時間設定タイマ手段、5:
インバータ回路手段、6:紫外線ランプ、7:紫外線ラ
ンプ装置筐体、8:紫外線ランプ装置、9:電極、1
2:反射板電極スイッチ、13:反射板電極、14:ブ
ザー、20:ヒンジ開閉式内面反射箱、30:固定部
材、40:嵩上げ網、50:覆いシート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線ランプ箱セットが、直流電源部1
    と、本体電源スイッチ2と、この両者間に直列に接続し
    箱蓋の開閉で作動する拡張リミットスイッチ3と、紫外
    線ランプ点灯継続時間設定タイマ手段4と、波長185
    nmと254nmの紫外線を発生させるインバータ回路手段
    5および紫外線ランプ6と、これらを連結保持する筐体
    7とにより構成する紫外線ランプ装置8と、この紫外線
    ランプ装置筐体7と外部拡張リミットスイッチ3とを収
    容するヒンジ開閉式内面反射箱20と、この内面に固定
    する固定部材30と、この箱底に敷く嵩上げ網40と、
    この箱の上部を覆うに十分な大きさのシート50であっ
    て、このシートにTiO 、AgO、CuO、MnO
    、ZnO、SnO、SrTiOのいずれか一以上
    の粉末を分布させたものとをセットとする紫外線ランプ
    箱セット。
  2. 【請求項2】 紫外線ランプ装置8が、並列近接する紫
    外線ランプ間に、両ランプから発する紫外線が互いに管
    体への直接照射を遮られる高さに反射板電極13を配設
    し、この反射板電極13は近接するランプ電極の少なく
    とも一方と逆極性の電源にスイッチ12を介して接続す
    る請求項1項記載の紫外線ランプ箱セット。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274641A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人体洗浄装置及びそれを備えた衛生洗浄装置
JP2011092689A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Ivs Inc 図書消毒器
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JP7157485B1 (ja) 2021-07-13 2022-10-20 PoC TECH株式会社 紫外線照射装置

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