JP2003135493A - 歯科治療用ユニット - Google Patents

歯科治療用ユニット

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JP2003135493A
JP2003135493A JP2001332875A JP2001332875A JP2003135493A JP 2003135493 A JP2003135493 A JP 2003135493A JP 2001332875 A JP2001332875 A JP 2001332875A JP 2001332875 A JP2001332875 A JP 2001332875A JP 2003135493 A JP2003135493 A JP 2003135493A
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JP
Japan
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air
patient
dental treatment
treatment unit
powder
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JP2001332875A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Hirozawa
清 廣澤
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HIROSAWA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
HIROSAWA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】歯牙を切削する際に口腔外に舞い散る粉体が、
患者や歯科医師に付着するのを防止することを目的と
し、しかも、患者がリラックスして治療を受けることが
でき、かつ、治療の邪魔にならない態様で解決するこ
と。 【解決手段】本発明にかかる歯科治療用ユニットは、歯
牙を切削する際に口腔外に舞い散る粉体を吹き飛ばすた
め、患者の口元に向かって空気を噴射する空気噴射手段
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科治療用ユニットに
関し、より詳細には、歯牙を切削する際に生じる粉体が
患者や歯科医師の衣服や顔に付着するのを防止すること
ができる歯科治療用ユニットに関する。
【従来技術】治療のため、患者の歯牙を切削する際、粉
体が生じる。この粉体の処理方法として、従来からバキ
ューム管を口腔内に挿入しておき、切削中、粉体を吸引
する方法がとられ、これによって、およそ半分の粉体が
排除される。一方、粉体の残り半分は口腔外に舞散る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】このようにして舞散っ
た粉体は、患者の顔や歯科医師の衣服や顔などに付着し
てしまうことから、付着を防止する手段として口腔外バ
キュームがある。これは、舞散る粉体を口腔外にて吸引
するものであるが、騒音が大きくて患者がリラックスす
ることができず、また、患者の口の近傍に配置するの
で、治療の邪魔になり、未だ一般的となっていない。そ
こで、本発明は、歯牙を切削する際に口腔外に舞い散る
粉体が、患者や歯科医師に付着するのを防止することを
目的とし、しかも、それを患者がリラックスして治療を
受けることができ、かつ、治療の邪魔にならない態様で
解決することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、歯
牙を切削する際に口腔外に舞い散る粉体を吹き飛ばすた
め、患者の口元に向かって空気を噴射する空気噴射手段
を有する歯科治療用ユニットによって達成することがで
きる。本発明においては、患者の治療中、空気噴射手段
によって口元に向かって空気を噴射して、歯牙の切削に
より生じる粉体を飛散させる。したがって、粉体が患者
の顔の上に舞い落ちて顔に付着したり、また、歯科医師
の衣服や顔に付着するのが防止される。また、空気噴射
手段によって空気を噴射し、空気の対流によって粉体を
飛散させるので、前記空気噴射手段は、必ずしも、口元
近傍に配置する必要がないので、治療の邪魔にならない
場所に配置可能である。更に、空気噴射手段によって空
気を噴射するので、例えば、バキュームで吸引する場合
に比べて静かであり、患者はリラックスして治療を受け
ることができる。
【0004】本発明の実施形態においては、空気噴射手
段のノズル部が、患者の口元を照らすライト部に設けら
れている。歯科治療用ユニットに設けられたライト部
は、歯科医師が位置調整をして、患者の口元を常に照ら
すように差し向けるようにされ、また、歯科医師の治療
の邪魔にならない位置に配置されていることに着目し、
ノズル部を、患者の口元を照らすライト部に設けたもの
である。これにより、ノズル部は、ライト部の向けられ
た方向、すなわち、患者の口元に常に差し向けられ、か
つ、治療の邪魔にならない位置に配置される。
【0005】また、別の実施形態においては、空気噴射
手段のノズル部が、患者の顔を照らすライト部の内部に
設けられ、ライト部によって生じる熱によって加熱され
る。これによってノズル部を通る空気が暖められ、患者
の顔に暖かい空気が吹きつけられるので違和感が少な
い。また、ノズル部に送出される空気が圧縮空気である
場合には、噴射の際に膨張して温度が低下するので、こ
の場合に特に有効である。更に、別の実施形態において
は、椅子のヘッドレストに、前記空気噴射手段によって
吹き飛ばされた粉体を吸引して排出するための排出口が
設けられている。空気の噴射によって飛散した粉体が、
排出口の中に吸引され、粉体の大部分が回収されるの
で、周囲を汚すことがない。また、排出口が口元に近接
しているので、小さな吸引力で排出でき、騒音を最小限
とすることができる。
【0006】更に、別の実施形態においては、空気噴射
手段によって噴射される空気がマイナスイオンを含有す
る。特に、歯科治療の際には患者が緊張する場合が多
い。患者がリラックス効果のあるマイナスイオンを含む
空気を吸込むことにより、リラックスして治療を受ける
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しつつ、
本発明にかかる歯科治療用ユニットの実施の形態につい
て説明する。図1は、歯科治療用ユニットの全体を示す
側面図である。また、図2は、歯科治療用ユニットの照
明部の拡大図であり、椅子に座った患者から見た場合に
おける、照明部の正面図である。更に、図3は、図2に
示す照明部の平面図であり、照明部の構造および空気噴
射手段のノズル部を表すように一部切り欠いて示してい
る。更に、図4は、椅子の正面図である。
【0008】図1に示すように、本発明にかかる歯科治
療用ユニット2は、椅子4と、種々の治療器具43等を
保持する治療用器具保持部6と、患者の顔を照らすため
の照明部8と、治療用器具保持部6および照明部8を支
持する本体部10と、患者の口元に向かって空気を噴射
する空気噴射手段12(図3参照)と、治療器具43、
すなわち、エアータービン等を駆動したり、空気噴射手
段12に送出するため、空気を圧縮するためのコンプレ
ッサ14(図5参照)と、空気噴射手段12によって噴
射される空気に混合するためのマイナスイオンを生成す
るためのマイナスイオン発生器16(図5参照)とを有
する。コンプレッサ14およびマイナスイオン発生器1
6は、本体部10の内部に収容されている。
【0009】図2に示すように、照明部8は、患者の口
元を照らすライト部18と、ライト部18を支持する支
持部材19とを有する。図3を見て分かるように、ライ
ト部18は、発熱性光源としてのハロゲンランプ20
と、患者側から見たとき、ハロゲンランプ20の後側に
間隔を隔てて設けられ、ハロゲンランプ20の光を受け
て患者に向かって反射させるためのミラー22と、ハロ
ゲンランプ20の光が患者に直接照射しないように、ハ
ロゲンランプ20の前側においてハロゲンランプ20を
覆うランプカバー24と、それら全体を覆う前面カバー
26と、左右に設けられた把手28とを有する。
【0010】空気噴射手段12は、患者の口元に向けて
空気を噴射するためのノズル部30と、ノズル部30と
コンプレッサ14とを連結し、ノズル部30に圧縮空気
を送る管路32(図5参照)とを有する。すなわち、ノ
ズル部30の基端は管路32に連結され、該管路32は
照明部8の支持部材19の中に延び、更に、支持部材1
9を支持する本体部10の内部に設けられたコンプレッ
サ14まで延びて設けられている。管路32の中を流れ
る空気は、コンプレッサ14によって圧縮された高圧の
空気であるので、管路32は耐圧管によって構成されて
いる。ライト部18内部のミラー22とハロゲンランプ
20との間の空間には、ノズル部30が設けられてい
る。ノズル部30は、ライト部18の内部に、前後方向
に配置されており、先端部は前方に向かって、すなわ
ち、治療を受ける患者にむけられている。前面カバー2
6には貫通孔33が形成され、ノズル部30の先端部は
貫通孔33を通して外部に開放している。ノズル部30
は、発熱性光源であるハロゲンランプ20の近傍に設け
られており、ハロゲンランプ20の熱によって加熱され
るようになっている。更に、ノズル部30は、吸熱性を
高めるため、熱伝導性の高い金属製であり、具体的に
は、真鍮製であり、また、外面は黒色とされている。
【0011】図4に示すように、椅子4のヘッドレスト
34の、患者の頭部(図示せず)に対して側方部分に
は、空気噴射手段12によって吹き飛ばされた粉体を吸
引して排出するための排出口36が設けられている。本
実施形態においては、排出口36が、ヘッドレスト34
の左右側方に設けられている。粉体は、本体部10に設
けられたバキュームポンプ37(図5参照)によって排
出口36を通して吸引される。また、図示しないが、本
体部10の内部には、マイナスイオン発生器16が設け
られている。マイナスイオン発生器16は、図示しない
が、高電圧発生部と、マイナスイオンが放出される放電
針とを有する。放電針は、コンプレッサ14とノズルと
の間において、管路32内に配置されており、コンプレ
ッサ14によって圧縮された空気の中に、マイナスイオ
ンを放出する。
【0012】図5は、本実施形態にかかる、空気の流れ
の系統図である。歯科治療用ユニット2における空気の
流れを、図5に示す系統図に沿って説明する。コンプレ
ッサ14から供給された圧縮空気はオンオフ弁38を経
由してレギュレータ40で所定の圧力に減圧される。減
圧された圧縮空気は、フィルター42を通って分岐さ
る。分岐された一方の流路によって、圧縮空気によって
駆動される種々の機器43に圧縮空気が供給される。ま
た、分岐された他方の流路の途中には、マイナスイオン
発生器16の放電針45が配置されており、圧縮空気の
中にマイナスイオンが放出される。噴射される圧縮空気
の量は流量調整弁44にて加減することができる。圧縮
空気は、噴射される再に膨張して温度が低下すので、放
出される前に、ライト部18の放熱で加熱されたノズル
部30を通過することによって空気が暖められて噴射さ
れる。それによって、粉体が飛散される。ヘッドレスト
34に設けられた排出口36を介して吸引された粉体を
含む空気が、圧力調整弁46ならびにフィルター48を
経由してバキュームポンプ37に導かれる。
【0013】本実施形態によれば、照明部8の光源とし
て使用するハロゲンランプ20が、特に発熱性が高いこ
とに着目し、その近傍にノズル部30を設けることによ
ってハロゲンランプ20の熱でノズル部30を加熱する
ことができるようにしたので、新たな加熱手段を設ける
必要がない。また、ノズル部30は金属製であり、ま
た、外面が黒色であるので、更に、旧熱性が高まる。更
に、ヘッドレスト34の左右側方部分に排出口36が設
けられているので、口の近傍位置で粉体を回収すること
ができ、周囲を汚すことがない。
【0014】本発明は、以上の実施の形態に限定される
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で
種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包
含されるものであることはいうまでもない。例えば、本
実施形態においては、ノズル部30がライト部18に設
けられており、歯科医師が照明部8を患者の口元に差し
向ければ、それに伴って、ノズル部30も口元に差し向
けられるので、追加の向き調整作業が不要であり、ま
た、治療中邪魔にならない点で有利であるが、切削した
粉体を飛散させるには、ノズル部30が口元に差し向け
られていればよく、かならずしもタイト部に設けられて
いる必要はない。
【0015】また、本実施形態においては、ノズル部3
0を光源によって生じる熱によって加熱するようになっ
ており、噴射する空気を暖めることによって患者に違和
感を与えない点で有利であるが、空気を暖めることは必
須ではない。更に、本実施形態においては、椅子4のヘ
ッドレスト34の、患者の頭部に対して左右側方部分に
排出口36が設けられており、口の近傍かつ両側で粉体
を排除するので、周囲を粉体で汚さない点で有利である
が、排出口36は、ヘッドレスト34の一方の側方部分
だけに設けり、上面や下面に設けられていてもよく、そ
の他、粉体の吸引に適した他の位置に位置されていても
よい。更に、周囲を粉体で汚さない点で排出口36を設
けるのが望ましいが、粉体が患者や歯科医師に付着する
のを防止する点では、排出口36は必須ではない。更
に、本実施形態においては、空気噴射手段12によって
噴射される空気が、マイナスイオンを含有するので、緊
張して治療を受けている患者をリラックスさせることが
できる点で有利であるが、粉体を飛散させる観点から
は、必須ではない。
【0016】
【発明の効果】本発明においては、歯牙を切削する際に
口腔外に舞い散る粉体が、患者や歯科医師に付着するの
を防止することができ、しかも、患者はリラックスして
治療を受けることができ、かつ、治療の邪魔にならな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯科治療用ユニットの全体を示す側面図であ
る。
【図2】歯科治療用ユニットの照明部の拡大図であり、
椅子に座った患者から見た場合における、照明部の正面
図である。
【図3】図2に示す照明部の平面図であり、照明部の構
造および空気噴射手段のノズル部を表すように一部切り
欠いている。
【図4】椅子の正面図である。
【図5】本実施形態にかかる空気の流れの系統図であ
る。
【符号の説明】
4 椅子 12 空気噴射手段 16 マイナスイオン発生器 18 ライト部 30 ノズル部 34 ヘッドレスト 36 排出口 45 放電針

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯牙を切削する際に口腔外に舞い散る粉
    体を吹き飛ばすため、患者の口元に向かって空気を噴射
    する空気噴射手段を有する歯科治療用ユニット。
  2. 【請求項2】 前記空気噴射手段のノズル部が、患者の
    口元を照らすライト部に設けられている、ことを特徴と
    する請求項1に記載の歯科治療用ユニット。
  3. 【請求項3】 前記空気噴射手段のノズル部が、患者の
    顔を照らすライト部の内部に設けられ、該ライト部によ
    って生じる熱によって加熱される、ことを特徴とする請
    求項2に記載の歯科治療用ユニット。
  4. 【請求項4】 椅子のヘッドレストの、患者の頭部に対
    して左右側方部分に、前記空気噴射手段によって吹き飛
    ばされた粉体を吸引して排出するための排出口が設けら
    れている、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1項に記載の歯科治療用ユニット。
  5. 【請求項5】 前記空気噴射手段によって噴射される空
    気が、マイナスイオンを含有する、ことを特徴とする請
    求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯科治療用ユニッ
    ト。
JP2001332875A 2001-10-30 2001-10-30 歯科治療用ユニット Pending JP2003135493A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113556991A (zh) * 2019-03-01 2021-10-26 福尔顿控股公司 用于治疗装置的器具承载件和具有这种器具承载件的治疗装置

Cited By (2)

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CN113556991A (zh) * 2019-03-01 2021-10-26 福尔顿控股公司 用于治疗装置的器具承载件和具有这种器具承载件的治疗装置
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