JP2003134792A - 永久磁石形リニアモータ - Google Patents

永久磁石形リニアモータ

Info

Publication number
JP2003134792A
JP2003134792A JP2001323141A JP2001323141A JP2003134792A JP 2003134792 A JP2003134792 A JP 2003134792A JP 2001323141 A JP2001323141 A JP 2001323141A JP 2001323141 A JP2001323141 A JP 2001323141A JP 2003134792 A JP2003134792 A JP 2003134792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
magnetic
permanent magnet
yokes
magnetic flux
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001323141A
Other languages
English (en)
Inventor
Motomichi Oto
基道 大戸
Ryuichiro Tominaga
竜一郎 富永
Toshiyuki Harada
敏行 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2001323141A priority Critical patent/JP2003134792A/ja
Publication of JP2003134792A publication Critical patent/JP2003134792A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】周辺装置や位置検出用の磁気センサなどを誤動
作させたり、加工精度の低下を招くことのないように、
磁束の漏れが小さい永久磁石形リニアモータを提供す
る。 【解決手段】互いに平行させた磁性体で構成した2個一
対のヨーク1、2と、ヨーク1、2上に交互に異極にな
るように複数個の永久磁石3を直線状に配列して構成し
た界磁極4と、界磁極4と磁気的空隙を介して対向する
ようにコイル列51を配置した電機子5とを備え、界磁
極4と電機子5との何れか一方を相対移動する可能子
に、他方を固定子とする永久磁石形リニアモータにおい
て、互いに対向したヨーク1、2を、その長手方向に向
かって所定の間隔を置いて複数の平板状の磁性体6で連
結してある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置や
工作機械などのFA機器に使用する永久磁石形リニアモ
ータに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、半導体製造装置あるいは工作機械
などのFA機器においては、送りや加工の高速化・高精
度化を達成できるよう、界磁極を構成する永久磁石と当
該永久磁石の磁極面に磁気的空隙を介して対向したコイ
ル列を配置する電機子を備えた永久磁石形リニアモータ
の利用が図られている。図5は従来の永久磁石形リニア
モータの概観を示した斜視図、図6は図5に示したリニ
アモータのX―X断面に沿う断面図である。1、2はヨ
ーク、3は永久磁石、4は交互に異極になるように複数
個の永久磁石3を直線状に配列して構成した界磁極、5
はコイル列51を形成した電機子であって、界磁極4の
長手方向に対して相対移動するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術の
永久磁石形リニアモータでは、界磁極4からリニアモー
タの外周に漏れる磁束が大きく、リニアモータに近接し
て設けられた周辺装置(不図示)あるいは位置検出用の
磁気センサ(不図示)などに悪影響を及ぼし、誤動作や
加工精度の低下を招く場合があった。本発明は、上記課
題を解決するためになされたものであり、周辺装置や位
置検出用の磁気センサなどを誤動作させたり、加工精度
の低下を招くことのないように、磁束の漏れが小さい永
久磁石形リニアモータを提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、請求項1の発明は互いに平行させた磁性体で構成し
た2個一対のヨークと、前記ヨーク上に交互に異極にな
るように複数個の永久磁石を直線状に配列して構成した
界磁極と、前記界磁極と磁気的空隙を介して対向するよ
うにコイル列を配置した電機子とを備え、前記界磁極と
前記電機子との何れか一方を相対移動する可能子に、他
方を固定子とする永久磁石形リニアモータにおいて、前
記互いに対向したヨークを、その長手方向に向かって所
定の間隔を置いて複数の平板状の磁性体で連結したもの
である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例における永久磁石
形リニアモータの概観を示した斜視図、図2は図1に示
したリニアモータのX―X断面に沿う断面図である。な
お、本発明の構成要素が従来技術と同じものについては
その説明を省略し、異なるものについて説明する。ま
た、本発明の実施例では、従来技術同様、電機子を可動
子、界磁極を固定子とした例を示している。 本発明が従来技術と異なる点は、以下のとおりである。
すなわち、互いに対向したヨーク1、2を、その長手方
向に向かって所定の間隔を置いて複数の平板状の磁性体
6で連結した点である。 【0006】ここで磁性体の作用について説明する。図
3は従来技術のリニアモータにおける磁束の流れを模式
的に説明した図である。ここで、11は漏れ磁束、8
1、82はモータ内部を流れる磁束である。図3でヨー
ク1を省略したのは、磁束の流れを分かり易く図示する
ためであり、ヨーク1における磁束の流れはヨーク2に
おける磁束の流れと同様となる。また、ヨーク1、2は
非磁性体7で連結されているため磁気回路上省略できる
ので、図3においても図示していない。図3に示すよう
に、ヨーク2の縁部に到達した磁束は、隣の永久磁石3
へ流れるとともに一部は外部に流れ、漏れ磁束11とな
る。 【0007】図4は本実施例のリニアモータにおける磁
束の流れを模式的に説明した図である。ここで、11は
漏れ磁束、81、82はモータ内部を流れる磁束、9は
磁性体6を流れる磁束、10は磁性体6間を渡る磁束で
ある。図4においても磁束の流れを分かり易くするため
にヨーク1を省略している。図4に示すように、ヨーク
2の縁部に到達した磁束は永久磁石3へ戻る点は図3と
同様であるが、残りのほとんどは磁性体6を通りヨーク
2に配置された永久磁石3へと流れる。一部は漏れ磁束
11となるが、図3で示した従来構造における漏れ磁束
に比較して格段に小さくすることができる。 【0008】また、漏れ磁束が小さくなると、永久磁石
3の配置や磁化のばらつきおよび磁性体の残留磁化など
により磁気抵抗や磁気回路が局部的に変化し、漏れ磁束
の流れを予測することが困難になる。しかしながら、本
実施例においては、互いに対向したヨーク1、2を、そ
の長手方向に向かって所定の間隔を置いて複数の平板状
の磁性体6で連結することにより、磁性体6から漏れた
磁束は隣の磁性体6へ戻るため、局部的な磁気回路の偏
りが生じた場合でも漏れ磁束をリニアモータ近傍で流す
ことができる。その結果、本リニアモータは周辺装置や
位置検出用の磁気センサ付近での漏れ磁束を小さくする
ことができるので、誤動作や加工精度の低下を招くこと
のない永久磁石形リニアモータを提供することが可能で
ある。 【0009】 【発明の効果】以上述べたように本実施例によれば、互
いに対向したヨークを、その長手方向に向かって所定の
間隔を置いて複数の平板状の磁性体で連結する構成にし
たので、磁性体から漏れた磁束は隣の磁性体へ戻るた
め、局部的な磁気回路の偏りが生じた場合でも漏れ磁束
をリニアモータ近傍で流すことができる。その結果、本
リニアモータは周辺装置や位置検出用の磁気センサ付近
での漏れ磁束を小さくすることができるので、誤動作や
加工精度の低下を招くことのない永久磁石形リニアモー
タを提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を示す永久磁石形リニアモータ
の概観である。 【図2】図1に示したリニアモータのX―X断面に沿う
断面図である。 【図3】従来技術のリニアモータにおける磁束の流れを
模式的に説明した図である。 【図4】本実施例のリニアモータにおける磁束の流れを
模式的に説明した図である。 【図5】従来の永久磁石形リニアモータの概観を示した
斜視図である。 【図6】図5に示したリニアモータのX―X断面に沿う
断面図である。 【記号の説明】 1 ヨーク 2 ヨーク 3 永久磁石 4 界磁極 5 電機子 51 コイル列 6 磁性体 7 非磁性体 81、82 モータ内部を流れる磁束 9 磁性体6を流れる磁束 10 磁性体6間を渡る磁束 11 漏れ磁束
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H641 BB06 BB18 BB19 GG02 GG03 GG05 GG07 GG26 GG28 HH02 HH03 HH06 HH17 HH20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 互いに平行させた磁性体で構成した2個
    一対のヨークと、前記ヨーク上に交互に異極になるよう
    に複数個の永久磁石を直線状に配列して構成した界磁極
    と、 前記界磁極と磁気的空隙を介して対向するようにコイル
    列を配置した電機子とを備え、 前記界磁極と前記電機子との何れか一方を相対移動する
    可能子に、他方を固定子とする永久磁石形リニアモータ
    において、 前記互いに対向したヨークを、その長手方向に向かって
    所定の間隔を置いて複数の平板状の磁性体で連結したこ
    とを特徴とする永久磁石形リニアモータ。
JP2001323141A 2001-10-22 2001-10-22 永久磁石形リニアモータ Abandoned JP2003134792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001323141A JP2003134792A (ja) 2001-10-22 2001-10-22 永久磁石形リニアモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001323141A JP2003134792A (ja) 2001-10-22 2001-10-22 永久磁石形リニアモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003134792A true JP2003134792A (ja) 2003-05-09

Family

ID=19140075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001323141A Abandoned JP2003134792A (ja) 2001-10-22 2001-10-22 永久磁石形リニアモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003134792A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110219989A1 (en) * 2010-03-11 2011-09-15 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Linear motor and table feed apparatus
JP2011193554A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Yaskawa Electric Corp リニアモータおよびそれを用いたテーブル送り装置
JP2011200028A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Yaskawa Electric Corp リニアモータおよびそれを用いたテーブル送り装置
JP2011200029A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Yaskawa Electric Corp リニアモータおよび送り装置
CN105720784A (zh) * 2016-04-13 2016-06-29 邹宇 对称双面永磁辅助式直线开关磁阻电机
CN114530962A (zh) * 2022-02-18 2022-05-24 南京航空航天大学 一种永磁直线电机的侧向受力自复位结构

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110219989A1 (en) * 2010-03-11 2011-09-15 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Linear motor and table feed apparatus
CN102195437A (zh) * 2010-03-11 2011-09-21 株式会社安川电机 直线电动机以及工作台进给装置
JP2011193554A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Yaskawa Electric Corp リニアモータおよびそれを用いたテーブル送り装置
KR101489031B1 (ko) * 2010-03-11 2015-02-04 가부시키가이샤 야스카와덴키 리니어 모터 및 테이블 이송 장치
JP2011200028A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Yaskawa Electric Corp リニアモータおよびそれを用いたテーブル送り装置
JP2011200029A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Yaskawa Electric Corp リニアモータおよび送り装置
CN105720784A (zh) * 2016-04-13 2016-06-29 邹宇 对称双面永磁辅助式直线开关磁阻电机
CN114530962A (zh) * 2022-02-18 2022-05-24 南京航空航天大学 一种永磁直线电机的侧向受力自复位结构
CN114530962B (zh) * 2022-02-18 2023-09-08 南京航空航天大学 一种永磁直线电机的侧向受力自复位结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6448733B1 (en) XYZ-axes table
JP5292707B2 (ja) 可動磁石型リニアモータ
US4507597A (en) Electro-magnetic alignment assemblies
KR100443590B1 (ko) 리니어모터 및 그 제조방법
JP5509049B2 (ja) 磁気エンコーダ、アクチュエータ
KR102123460B1 (ko) 자기저항 변환기
US5179305A (en) Linear motor within a positioning device
JP2003134792A (ja) 永久磁石形リニアモータ
JP2001008431A (ja) リニアモータ
JP2002354779A (ja) リニアモータ
JP2005039941A (ja) 円筒形リニアモータ
JP2006294363A (ja) 磁気近接スイッチ
JP2016144257A (ja) 磁石装置
JP4924798B2 (ja) 位置検出装置
JP4600858B2 (ja) リニアモータ
JPH08168232A (ja) リニアエンコーダ装置
JP4513116B2 (ja) リニアモータ
JPH0837772A (ja) リニアモータ
JPH11220866A (ja) シャフト型リニアモータ及びその駆動方法
JPH04255456A (ja) リニアモータ
JP2024155519A (ja) リニアモータ
JP5032391B2 (ja) 非接触スイッチ装置
JPS6055852A (ja) 有極形リニアパルスモ−タ
JPS6110961A (ja) 可動コイル型リニア直流モ−タ
JP3064309B2 (ja) リニアモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040913

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20060517