JP2003134715A - 電動モータのリード線配線構造 - Google Patents

電動モータのリード線配線構造

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JP2003134715A
JP2003134715A JP2001328716A JP2001328716A JP2003134715A JP 2003134715 A JP2003134715 A JP 2003134715A JP 2001328716 A JP2001328716 A JP 2001328716A JP 2001328716 A JP2001328716 A JP 2001328716A JP 2003134715 A JP2003134715 A JP 2003134715A
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Japan
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lead wire
lead
electric motor
housing
wire
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JP2001328716A
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Masamichi Okubo
雅通 大久保
Yoshiaki Taniguchi
義章 谷口
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バインド線を用いることなくリード線とコイ
ルの間を端子結合可能な電動モータのリード線配線構造
を提供する。 【解決手段】 電動モータ1のハウジング7内に、給電
用リード線15をハウジング内周面7aとの間にて挟持
するリード線保持カラー17を配設する。リード線保持
カラー17は、リード線収容部18と、リード線引出孔
20と、境界部22に形成されたリード線案内壁23と
を有する。リード線15は、ステータコイル4の雌側端
子14aと嵌合する雄側端子14bから第1屈曲部29
にて径方向に曲がり、リード線案内壁23に沿ってリー
ド線引出孔20に至る。リード線引出孔20では第2屈
曲部30にて軸方向に曲げられリード線収容部18に導
入される。その後、第3屈曲部31に至り再び径方向に
曲げられ、リード線引出口26からグロメット27を介
してハウジング7外へと引き出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータのリー
ド線配線構造に関し、特に、給電用のリード線とステー
タコイルとの間の配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にインナーロータ型の電動モータで
は、モータハウジング内に収容されたステータコイルに
電力を供給するため、実開昭57-177246号公報等に示さ
れているように、ハウジング内外を連絡する形で給電用
のリード線が設けられている。図6は、このような給電
用リード線の従来の配線構造を示す説明図であり、ここ
では、リード線51はハウジング52内に収容されたコ
イル53と接続され、グロメット54を介してハウジン
グ52外に引き出されている。この場合、リード線51
とコイル53の結線部55の前後はバインド線56によ
って固定されており、リード線51が外部から引っ張ら
れた場合に、結線部55に断線や離線の原因となる応力
が生じないよう処理されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに結線部55をバインド固定する構造では、バインド
を施すために結線部周りの構造が複雑になったり、バイ
ンド作業のためのスペースをハウジング内に設けたりす
る必要があり、コスト削減の妨げとなるという問題があ
った。これに対しバインド固定を廃すれば前述のような
問題は生じないが、この場合には引き抜き力が結線部5
5に直接作用してしまうため、リード線51とコイル5
3の間をハンダ付けや簡単な端子で結合したのでは信頼
性が得られない。従って、バインドに代えて強固な端子
を使用する必要が生じ、結局のところ、コスト低減やス
ペース削減には余り寄与せず、その改善が求められてい
た。
【0004】本発明の目的は、バインド線を用いること
なく、リード線とコイルの間を端子にて結合可能な電動
モータのリード線配線構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電動モータのリ
ード線配線構造は、電動モータのハウジング内に導入さ
れ、前記電動モータに対し電力を供給するリード線と、
前記ハウジング内に配設され、前記ハウジング内の前記
リード線を前記ハウジングとの間にて挟持するリード線
保持部材とを有することを特徴とする。
【0006】本発明にあっては、ハウジング内において
リード線がリード線保持部材とハウジングとの間にて挟
持される形となるため、ハウジング外部からリード線に
力が加えられてもその端部には曲げ力は作用せず、リー
ド線とコイルとの接続部に断線や離線の原因となる応力
は発生しない。このため、接続部をバインド線にて固定
する必要がなく、また、リード線とコイルとの間を端子
にて接続することも可能となる。従って、バインド作業
を廃し、端子接続作業のみでコイルとリード線を接続す
ることが可能となり、バインド作業に要する工数を削減
できると共に、接続部近傍の部品構造の簡素化やバイン
ド作業用スペースの削減を図ることが可能となる。
【0007】この場合、前記リード線配線構造におい
て、前記リード線保持部材に、その外周部に凹設され軸
方向に沿って延びるリード線収容部と、前記リード線収
容部と連接して径方向に向かって形成されたリード線引
出孔とを設けても良い。また、その際、前記リード線収
容部と前記リード線引出孔との境界部に径方向に延びる
リード線案内部を設けても良い。
【0008】さらに、前記リード線配線構造において、
前記リード線を径方向に折り曲げ前記リード線案内部に
沿って配線させる第1屈曲部と、前記リード線案内部に
沿って延伸する前記リード線を軸方向に折り曲げ前記リ
ード線引出孔より前記リード線収容部内に導入させる第
2屈曲部と、前記リード線収容部内を軸方向に沿って延
伸する前記リード線を径方向に曲げ前記ハウジング外に
引き出させる第3屈曲部とを設けても良い。
【0009】一方、前記リード線配線構造において、前
記リード線保持部材を円筒形状に形成しても良い。ま
た、前記リード線を前記電動モータのステータコイルと
嵌合端子によって結線しても良い。さらに、前記リード
線配線構造をインナーロータ型のブラシレスモータに適
用しても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態である配線構造を採用した電動モータの断面図、図2
は図1の電動モータにて使用されるリード線保持カラー
の構成を示す斜視図、図3は図1のA−A線に沿った断
面図である。
【0011】図1の電動モータ1は、3相のインナーロ
ータ型ブラシレスモータであり、マグネット2を備えた
回転子3と、ステータコイル4が巻回された固定子5と
から構成されている。回転子3は、軸受6によってハウ
ジング7に回転自在に支持された回転軸8を有してお
り、この回転軸8には、周方向に複数極が着磁された円
筒状のマグネット2が固定されている。また、回転軸8
には、マグネット2と同様に着磁されたセンサプレート
9が取り付けられており、整流用の磁極位置検出センサ
10と対向配置されている。磁極位置検出センサ10
は、図示しないコントローラと接続されており、コント
ローラは磁極位置検出センサ10から得られる信号に基
づき、ステータコイル4に対し適宜電力を供給する。そ
して、これにより固定子5内に回転磁界が形成され、回
転子3が固定子5内にて回転する。
【0012】固定子5は、ステータコイル4が巻装され
たステータコア11を有しており、ハウジング7の内周
面7aに固定されている。ステータコア11の端部には
インシュレータ12が設けられており、その中にはステ
ータコイル4が収容されている。インシュレータ12に
は、ステータコイル4の巻線端部13と接続された雌側
端子14aが一体に設けられている。雌側端子14aに
は、給電用のリード線15に取り付けられた雄側端子1
4bが嵌合固定される。当該実施の形態では、ステータ
コイル4とリード線15との接続部16には、端子14
a,14bとして、比較的構成が簡単なマグメイト端子
が使用されている。なお、リード線15は各相ごとに設
けられ、ハウジング7内には計3本配線されるが、図1
ではそのうち1相分のみが図示されている。
【0013】ハウジング7の端部内側には、合成樹脂製
のリード線保持カラー17(リード線保持部材、以下、
カラー17と略記する)が取り付けられている。カラー
17は、図2に示すように円筒形状に形成されており、
ハウジング7の内周に圧入された上で接着剤にて固定さ
れる。カラー17の側部外周には、軸方向、すなわち回
転軸8の延伸方向に沿って、リード線収容部18が凹設
されている。この場合、リード線収容部18には3本の
リード線収容溝19が形成されており、そこに3相分の
リード線15を収容できるようになっている。
【0014】リード線収容部18の中央寄りには、その
端部に臨んでリード線引出孔20がリード線収容部18
に連接して形成されている。このリード線引出孔20
は、径方向に向かってカラー17の円筒壁21を貫通す
る形で設けられている。また、図1に示すように、リー
ド線収容部18とリード線引出孔20との境界部22に
は、径方向に延びるリード線案内壁(リード線案内部)
23が形成されている。すなわち、カラー17は、リー
ド線収容部18が形成されている図1,2において左端
部は肉厚t1の厚肉部17aとなっている。これに対
し、厚肉部17aの図1,2において右端側は、肉厚t
2の薄肉部17bとなっており、境界部22にて肉厚が
1からt2に変化する形となっている。
【0015】一方、ハウジング7の端部にはブラケット
24が取り付けられている。ブラケット24には、軸受
6が取り付けられる軸受収容部25と、リード線15を
ハウジング7外に引き出すためのリード線引出口26が
設けれている。このリード線引出口26にはグロメット
27が密に嵌合しており、ハウジング7内の気密性を維
持しつつリード線15を外部に引き出せるようになって
いる。また、ブラケット24の軸受収容部25の径方向
外側には、カラー17の端部が嵌合するカラー嵌合部2
8が形成されている。そして、ブラケット24をハウジ
ング7に取り付けると、カラー17はブラケット24と
嵌合し、ブラケット24にて軸方向に押される形とな
る。
【0016】このような構成からなる電動モータ1で
は、リード線15は、図1に示すように、カラー17と
グロメット27とによって支持されると共に、鉤形にホ
ーミングされて配線される。すなわち、リード線15
は、まず雄側端子14bから軸方向に配線され、リード
線案内壁23に当接し径方向に曲げられ第1屈曲部29
が形成される。次に、リード線15は、リード線案内壁
23に沿って径方向外側に向かって配線され、ハウジン
グ7の内周面7aに当接する位置にて軸方向に曲げられ
第2屈曲部30が形成される。その後、リード線15は
リード線引出孔20からリード線収容部18内に導入さ
れ、リード線収容部18内にてハウジング7の内周面7
aとカラー17との間に挟持されつつ軸方向に沿って配
線される。そして、リード線15は、リード線引出口2
6の下方にて径方向に再び曲げられ第3屈曲部31を形
成し、グロメット27を介してハウジング7外へと引き
出される。
【0017】この場合、リード線引出口26に遊びがあ
る状態でリード線15を単に鉤形にホーミングして配線
した場合には、図4(a)に示すように、ハウジング外
部から引き抜き又は押し込み力がリード線15に加えら
れると、雄側端子14bの部位にはそれに伴う曲げ力が
作用する。これに対し当該配線構造では、リード線15
はリード線引出口26ではグロメット27にて保持され
ており、さらに、その第2屈曲部30と第3屈曲部31
との間がハウジング内周面7aとカラー17とによって
挟持されている。このため、図4(b)に示すように、
ハウジング外部からリード線15に力が加えられても、
雄側端子14bの部位には曲げ力は作用しない。
【0018】すなわち、当該配線構造によれば、ステー
タコイル4とリード線15との接続部16には、断線や
離線の原因となる応力は発生せず、接続部16をバイン
ド線にて固定する必要がない。また、引抜力等が接続部
16に直接作用しないため、ステータコイル4とリード
線15の間を端子にて接続することができ、しかも、そ
の端子として比較的簡易なものを用いることができる。
従って、バインド作業を廃し、端子接続作業のみでステ
ータコイル4とリード線15を接続することが可能とな
り、バインド作業に要する工数を削減できると共に、接
続部16近傍における部品構造の簡素化やバインド作業
用スペースの削減を図ることが可能となる。
【0019】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることは言うまでもない。例えば、カラー17の形態
は図2のような円筒形状には限定されず、図5に示すカ
ラー32のように、放射状の肉厚部を持つ形状でも良
い。また、前述の実施の形態では、ブラシレスモータを
例に挙げて本発明の配線構造を説明したが、対象となる
電動モータはそれには限定されず、ステータ側にコイル
のあるモータ全般に本発明は適用可能である。また、相
数も3相には限定されず、5相など相数の異なるモータ
にも当該配線構造を適用することもできる。なお、リー
ド線収容部18のリード線収容溝19は必ずしも設けな
くとも良いが、例えば5相モータに本発明を適用した場
合には、それを5本設けることが望ましい。
【0020】
【発明の効果】本発明の電動モータのリード線配線構造
によれば、ハウジング内にリード線保持部材を配設し、
給電用のリード線をハウジングとの間にて挟持するよう
にしたので、ハウジング外部からリード線に力が加えら
れても、その端部には曲げ力が作用せず、リード線とコ
イルとの接続部に断線や離線の原因となる応力が発生し
ない。このため、接続部をバインド線にて固定する必要
がなく、また、リード線とコイルとの間を端子にて接続
することも可能となる。従って、バインド作業を廃し、
端子接続作業のみでコイルとリード線を接続することが
可能となり、バインド作業に要する工数を削減できると
共に、接続部近傍の部品構造の簡素化やバインド作業用
スペースの削減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である配線構造を採用し
た電動モータの断面図である。
【図2】図1の電動モータにて使用されるリード線保持
カラーの構成を示す斜視図である。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】ハウジング外部からリード線に力が加えられた
場合にリード線端部に作用する力を示す説明図である。
【図5】リード線保持カラーの一変形例を示す斜視図で
ある。
【図6】従来のリード線配線構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電動モータ 2 マグネット 3 回転子 4 ステータコイル 5 固定子 6 軸受 7 ハウジング 7a 内周面 8 回転軸 9 センサプレート 10 磁極位置検出センサ 11 ステータコア 12 インシュレータ 13 巻線端部 14a 雌側端子(嵌合端子) 14b 雄側端子(嵌合端子) 15 リード線 16 接続部 17 リード線保持カラー(リード線保持部材) 17a 厚肉部 17b 薄肉部 18 リード線収容部 19 リード線収容溝 20 リード線引出孔 21 円筒壁 22 境界部 23 リード線案内壁(リード線案内部) 24 ブラケット 25 軸受収容部 26 リード線引出口 27 グロメット 28 カラー嵌合部 29 第1屈曲部 30 第2屈曲部 31 第3屈曲部 32 リード線保持カラー 51 リード線 52 ハウジング 53 コイル 54 グロメット 55 結線部 56 バインド線
フロントページの続き Fターム(参考) 5H019 AA09 BB01 BB15 BB19 BB22 CC03 DD01 EE01 EE14 5H604 AA05 BB14 BB17 CC01 CC05 QA08 QB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータのハウジング内に導入され、
    前記電動モータに対し電力を供給するリード線と、 前記ハウジング内に配設され、前記ハウジング内の前記
    リード線を前記ハウジングとの間にて挟持するリード線
    保持部材とを有することを特徴とする電動モータのリー
    ド線配線構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電動モータのリード線配
    線構造において、前記リード線保持部材は、その外周部
    に凹設され軸方向に沿って延びるリード線収容部と、前
    記リード線収容部と連接して径方向に向かって形成され
    たリード線引出孔とを有することを特徴とする電動モー
    タのリード線配線構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の電動モータのリード線配
    線構造において、前記リード線収容部と前記リード線引
    出孔との境界部に径方向に延びるリード線案内部を設け
    たことを特徴とする電動モータのリード線配線構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電動モータのリード線配
    線構造において、前記リード線を径方向に折り曲げ前記
    リード線案内部に沿って配線させる第1屈曲部と、前記
    リード線案内部に沿って延伸する前記リード線を軸方向
    に折り曲げ前記リード線引出孔より前記リード線収容部
    内に導入させる第2屈曲部と、前記リード線収容部内を
    軸方向に沿って延伸する前記リード線を径方向に曲げ前
    記ハウジング外に引き出させる第3屈曲部とを有するこ
    とを特徴とする電動モータのリード線配線構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか1項に記載の電動
    モータのリード線配線構造において、前記リード線保持
    部材は円筒形状に形成されることを特徴とする電動モー
    タのリード線配線構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れか1項に記載の電動
    モータのリード線配線構造において、前記リード線は前
    記電動モータのステータコイルと嵌合端子によって結線
    されることを特徴とする電動モータのリード線配線構
    造。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れか1項に記載の電動
    モータのリード線配線構造において、前記電動モータが
    インナーロータ型のブラシレスモータであることを特徴
    とする電動モータのリード線配線構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148450A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Mitsuba Corp 電動モータ
JP2013132090A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Nidec Sankyo Corp モータ
CN109256911A (zh) * 2017-07-14 2019-01-22 日本电产株式会社 马达制造方法和马达

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