JP2003132390A - コイン選別装置 - Google Patents
コイン選別装置Info
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- JP2003132390A JP2003132390A JP2001331152A JP2001331152A JP2003132390A JP 2003132390 A JP2003132390 A JP 2003132390A JP 2001331152 A JP2001331152 A JP 2001331152A JP 2001331152 A JP2001331152 A JP 2001331152A JP 2003132390 A JP2003132390 A JP 2003132390A
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Abstract
選別装置を安価に提供する。 【解決手段】 本発明は、従来からの2種類のコインを
選別可能なコイン選別装置に、僅かな構成要素を付加す
ることにより、3種類のコインを選別可能にしたもので
ある。具体的には、従来から採用されている第1ホッパ
ー3の上方に、第2ホッパー1及びこの第2ホッパーか
ら投入される第3のコイン通路13を設けるための通路
部材14を付加したものである。コンベアで搬送されて
来た各種のコインCは、第2ホッパー1で直径が小さい
2種類の第1コイン及び第2コインが穴部を通過して第
1ホッパー3から第1投入口5を経て、コイン通路7内
でさらに選別されて貯蔵ボックスBへ排出される。これ
に対し、直径が最大の第3コイン(ICコイン)は、第
2ホッパー1上を滑走し、第3投入口13から通路部材
14を経て第3の貯蔵ボックスへ排出可能としてある。
Description
技場等に備え付けられる遊技媒体貸出機から搬送される
複数種類の硬貨等を選別するコイン選別装置に関するも
のである。
れた遊技機間には、パチンコ玉等の遊技媒体貸出機が設
けてあるが、これらの遊技媒体の貸出料はカードや紙幣
の他、100円及び500円硬貨等のコインで支払い可
能となっているものが多い。これらのコインは遊技機の
背後に設けられたベルト式のコンベアに載せられて、島
の端部に設けられたコイン貯蔵ボックスへ収納されるよ
うになっている。
まで100円硬貨と500円硬貨とを選別し、各硬貨の
投入数を計数することにより貯蔵金額などの算出が可能
となっている。ところでコインの選別手段には種々ある
が、このような遊技場に備え付けられる選別手段は、コ
インの選別だけで済むことから、コインの直径で選別す
るようにしたものが採用されていることが多い。例え
ば、コンベアで搬送された2種類の硬貨が選別装置の投
入口に投入され、選別装置内を落下する過程で硬貨の直
径により選別され、それぞれ別の出口を経て、別の貯蔵
ボックスへ収納されるようになっている。
る遊技媒体の貸出料の支払い手段として、プラスチック
成形品で硬貨と同様の円板に形成し、これに金額その他
の必要事項を記載してある記憶素子を埋設したものから
なるいわゆるICコインも、上記の硬貨等とともに使わ
れるようになって来ている。もちろんICコインの直径
をこれまでの硬貨のそれよりも大きいものとすれば、上
記の選別装置の選別機能を3段階に分け、かつ、これま
での2種類のコイン貯蔵ボックスの他に、ICコイン用
貯蔵ボックスを設けるようにする必要がある。しかしな
がら、既存のコイン選別装置に対してICコインの選別
機能を追加することは、大幅な設計変更を迫られ、コイ
ン選別装置の製造コストを高くする原因となっている。
別装置に対して僅かな構成要素を追加するだけで、IC
コインを含む複数種類のコインに対する選別機能を備え
たコイン選別装置を安価に提供することにある。
めに、本発明は遊技媒体貸出機から搬送される複数種類
のコインを種類ごとに選別して各貯蔵ボックスへ排出す
るコイン選別装置について、以下の手段を採用すること
により、以下の作用効果を生じるようにしたものであ
る。
1に記載した発明のコイン選別装置は、まず、直径が最
小の第1コイン及びこの第1コインよりも直径が大きい
第2コインを投入可能に設けてある第1ホッパーと、こ
の第1ホッパーの上方に設けてあり、上記の第1コイン
及び第2コインを通過可能な穴部を有し、これらのコイ
ンよりも直径が大きい第3コインを通過不能かつ滑走可
能に取り付けてある第2ホッパーとにより構成してあ
る。そして、上記の第1ホッパーは、コイン選別装置の
本体に着脱可能に設けてある1対の門柱部材に固着して
あり、上記の第2ホッパーは、上記の門柱部材に着脱可
能かつ第1ホッパーの上方に位置するように取り付けて
あるところに特徴がある。
求項1に記載した発明は、上記の構成を採用することに
より、従来から採用されている第1ホッパーに、第2ホ
ッパーを追加して設けてあるため、3種類目のコインを
も選別可能となる。すなわち、コンベアでコイン選別装
置に送り込まれた複数種類のコインのうち、第1ホッパ
ーは、従来技術と同様に、第1コインと第2コインとを
選別可能としてあり、第2ホッパーの増設により第3コ
インをも選別可能となる。すなわち、第1コイン及び第
2コインは、第2ホッパーの傾斜状の滑走面に設けられ
た穴部を通り抜けて第1ホッパー上に落下し、第1投入
口から共通通路に投下可能となる。共通通路に投下され
た第1コイン及び第2コインの両者は、共通通路に設け
てある選別手段により選別され、第1コインは第1排出
口から第1貯蔵ボックスへ排出される。同様にして、第
2コインは、第2排出口から第2貯蔵ボックスへ排出さ
れる。これに対し、直径が大きい第3コインは、第2ホ
ッパーの穴部から落下せず、第2ホッパーの滑走面上を
滑走して第3投入口に投下され、第3通路を経て、第3
排出口から第3貯蔵ボックスへ排出されるようになって
いる。本発明は、既存の2種類のコイン選別装置に僅か
な変更を加えるだけで、3種類のコインを選別可能なコ
イン選別装置を安価に提供可能となるところに特徴があ
る。
2に記載した発明は、上記の第2ホッパーの両側部に、
門柱部材への仮支持用の突起部が設けてあるところに特
徴がある。第2ホッパー及び第3通路は既存のコイン選
別装置に対して実質的に増設されたものであることか
ら、これを門柱部材に仮支持した後にビスなどを用いて
固定することにより取り付け容易としたものである。こ
の第2ホッパーの取り付けを容易化することは、このよ
うな3種類のコインを選別可能なコイン選別装置の製造
コスト低減に寄与することになる。なお、上記の門柱部
材は、選別装置本体に着脱可能な構成となっているた
め、従来の構成に対して安価な費用で増設可能となる。
ン選別装置の内部構成を示したものであるが、このコイ
ン選別装置Sは、通常はパチンコ島等の端部に設けられ
ており、島の長手方向と直交する面の外側が正面となる
ように設置されている。図1に示すように、コンベアK
により搬送されて来たコインCは、コイン選別装置Sの
背後(図1右方)に設けられた第2ホッパー1上に移
り、この上で滑走してコイン選別装置内に落下するもの
と、第2ホッパー1の穴部を通り抜けて下方の第1ホッ
パー3上に落下するものとがある。第1ホッパー3の下
方には、第1投入口5が設けてあり、第2ホッパー1の
穴部1a(図3参照)を通り抜けたコインをコイン選別
装置S内へ導入可能となっている。第1投入口5は、そ
の下方に設けてある共用通路7に接続してあり、さらに
公知の選別手段8を経て前面側に設けてある第1通路で
ある踊り箱9、又は第2通路11へ通じている。第2ホ
ッパー1は、その下方に設けてある第3投入口13に接
続されている。この第3投入口13は、各ホッパー1,
3及び各投入口5,13の前面側に装着してある通路部
材14の背面側に設けてある。
設けられた共用通路7は、第1投入口5から投入された
2種類のコインを通過可能としてある。この共用通路7
は、投入口5の下方では垂直になっているが、途中でク
ランク状に湾曲した部分で公知の選別手段8に接続され
ている。すなわち、選別手段8は、第1コインと第2コ
インとを選別してそれぞれの通路へ分配可能とする作用
をするものであり、ここでは、共用通路7のクランク状
に湾曲し部分に設けたものとしてある。選別手段8によ
り選別された第1コインは、共用通路7の前面側に設け
てある踊り箱9内に送り出され、傾斜状の底部9aを経
て第1排出口9bから第1貯蔵ボックスB1へ排出可能
となっている。同じく第2コインは、第2通路11を経
て下端部の第2排出口11aから第2貯蔵ボックスB2
へ排出可能となっている。
照)の下方には、第3投入口13が設けてある。この第
3投入口13は、角筒状の通路部材14の背面側に設け
られている。通路部材14は、金属板を折り曲げ加工に
より上半部の垂直になっている部分と、下半部のほぼ4
5°に屈成してなる屈成部14aとを組み合わせた中空
体からなる。通路部材14の垂直になっている部分は、
上記の踊り箱9のほぼ左半部の上方に位置しており、屈
成部14aは上記の踊り箱9の斜め上方に位置してい
る。屈成部14aの下端部には、角筒を垂直に取り付け
てなる第3通路15が接続してある。第3通路15は、
上記の踊り箱9の左横に位置しており、その下端部は第
3排出口15aとなっている。第3排出口15aは、第
3コイン(ICコイン)を第3貯蔵ボックスB3へ排出
可能に設けてある。
1ホッパー1及び第2ホッパー3は、ともにコ字状の断
面に形成された1対の門柱部材23,23を介して選別
装置本体に取り付けてある。門柱部材23は、コイン搬
送装置の端部との連結部となる後側片23aと、コイン
選別装置Sとの連結部となる前側片23bとこれらの両
側片を支える底側片23cとからなる。後側片23aと
前側片23bとは、互いに位置を上下にずらしてあり、
各投入ホッパーの傾斜角に対応させてある。1対の門柱
部材23,23は、第1ホッパー3の滑走面3aの両側
部を立ち上げてなる接片3b,3bを門柱部材の底側片
23cの外側に当接し、この当接部を点溶接により接合
してある。
柱部材23,23に図示していないビスを介して着脱自
在に取り付けられている。第2ホッパー1は、図4に示
すように、滑走部1aと支持部1bと取付け片1c,1
cにより構成されている。滑走部1aは、支持部1bの
上辺から斜状に突出するように設けたものからなり、内
側には穴部1dが設けてある。穴部1dは、第1コイン
及び第2コインは通過可能であるが、これらよりも直径
が大きい第3コインは通過不能とする大きさとなってい
る。取付け片1c,1cは、選別装置本体への装着部と
なるものでありるが、これらは支持部1bの両側を垂直
に立ち上げることにより形成してある。なお、支持部1
b及び取付け片1c,1cには、それぞれ門柱部材23
への取付け孔が設けてある。
材23,23への仮支持用の突起部1e,1eが設けて
ある。これら突起部1eは、滑走部1aの両側部を門柱
部材23の内側に当接するように挟み込んだ時に、各底
側片23cに斜め状に設けてある長溝部23dに嵌合可
能となっている(図3参照)。この長溝部23dの幅
は、突起部1eの厚さよりも大きくしてあり、第1ホッ
パーは、上下に移動可能となっているため、門柱部材へ
の取り付けの際のビス穴の調整が可能である。第2ホッ
パー1の門柱部材23,23への取り付けは、支持部1
bに設けられた上記の取付け穴を介してビス止めにより
固定される。このように、門柱部材23,23へのホッ
パー1の取り付けには、突起部1e,1eにより仮支持
した状態でビス止めにより固定可能としてあるため、組
み立てが容易となっている。
インには、第2ホッパー1の穴部1d(図3,4参照)
を通り抜けて第1ホッパー3から第1投入口5を経て共
用通路7内へ投下される第1コイン及び第2コインと、
第2ホッパー1上を滑走して第3投入口13へ投下され
る第3コインとがある。具体的には、第1コインには、
直径が22.5mmの100円硬貨を予定し、第2コイ
ンには、直径が26.5mmの500円硬貨を予定して
いる。また、第3コインとしては、直径が32.0mm
のICコインを予定している。しかし、コインの種類の
変更など各コインの寸法の変化については、第2ホッパ
ー1をコインの寸法に対応する寸法の穴部を有するもの
と交換し、必要に応じて選別手段8に僅かな変更を加え
ることにより対応可能である(図1,2参照)。
クスへのコインの貯蔵量は、光電センサーを利用したカ
ウンターにより計数可能となっている。カウンター用の
光電センサーとしては、図2において、まず第1投入口
5の直ぐ下方、すなわち、第1コインと第2コインとの
共用通路7に設けてある第1センサー17と、第2コイ
ン専用の第2通路11に設けてある第2センサー19が
ある。第1センサー17は、第1コイン及び第2コイン
を無差別に検出し、それを図示されていない演算回路に
出力可能としてある。また、第2センサー19は、既に
カウントされたコインのうち第2コインだけをカウント
可能となっている。したがって第1ボックスへの排出量
は第1センサー17によるカウント数から第2センサー
19によるカウント数を差し引いたものとすることがで
きる。さらに他の計算方法として、第1コインが100
円硬貨であり、第2コインが500円硬貨である場合に
第2センサー19によるカウント数に4を乗じた数を加
えることにより、100円硬貨と500円硬貨との総金
額をカウント可能とするように設定することも可能であ
る。
3センサー21は、第3コインであるICコインをカウ
ントするものであるので、上述の第1センサー及び第2
センサーとは独立した存在とし、第3コインをカウント
可能としてある。しかし、第3コインとして、ICに書
き込まれている金額が複数通りになっているものが投入
可能な選別装置とする場合には、単なる通過量のカウン
トの他に各コインを識別する機能が要求されることがあ
る。このような場合には、第3センサーを通路部材14
の傾斜状になっている範囲14aに設け、コインが低速
で通過する間に読み取り可能とすることが望ましい(図
2参照)。
貸出機からコンベアKによって搬送されて来た各種のコ
インCは、図1に示すように、種類のいかんを問わず、
第2ホッパー1上に移動して来る。ここでコインCが第
1コイン又は第2コインである場合には、第2ホッパー
1の穴部1d(図3,4参照)を通り抜けて第1ホッパ
ー3の上面へ落下する。そして、ここから第1投入口5
を経て、共用通路7に投下される。共用通路7内を落下
中のコインは、この通路の途中に設けられた選別手段8
により第1コインと第2コインとに選別される。具体的
には、図2に示すように直径の小さい方の第1コイン
は、選別手段8から出て踊り箱9を通り、第1排出口9
bから第1貯蔵ボックスB1へ排出される。また、第1
コインよりも直径の大きい第2コインは、この選別手段
8から第2通路11へ通り抜け、第2排出口11aから
第2貯蔵ボックスB2へ排出される。これに対し、最も
直径が大きい第3コインは、第1ホッパー1の斜面上を
滑走して第3投入口13へ落下する。そして、通路部材
14から第3通路15を経て、第3排出口15aから第
3貯蔵ボックスB3へ排出される。
るための選別機として、従来技術で採用されていた多数
の構成要素を採用しつつ、第2ホッパーや通路部材を採
用するだけで、3種類のコインを選別し、かつ貯蔵可能
なコイン選別装置とすることができるため、従来技術を
生かして安価に3種類のコインを選別し、かつ貯蔵可能
なコイン選別装置を提供可能となる。なお、本発明は3
種のコインを簡単な構成により選別可能としたものであ
るので、コインの種類や大きさを問わない。また、さら
に、第2ホッパーの上方に第2ホッパーと同様の構成か
つその穴部よりも大きな穴部を有する第3ホッパーを設
け、滑走部の前方に第4投入口を設けた構成とし、上記
のICコインよりもさらに直径の大きいコインを選別し
て貯蔵可能とする4種類のコインを選別可能なコイン選
別装置とすることも可能である。
2種類のコインを選別可能としたものに対し、3種類の
コインを選別可能としたものであり、このようなコイン
選別装置を安価に提供することができる。また、第1ホ
ッパーを両側部に設けた突起部を利用して組み込むよう
にすれば、組み立てが容易化するので、さらにコイン選
別装置のコストを引き下げることができる。
図、(b)は側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技媒体貸出機から搬送される複数種類
のコインを種類ごとに選別して各貯蔵ボックスへ排出す
るコイン選別装置であり、 直径が最小の第1コイン及びこの第1コインよりも直径
が大きい第2コインを投入可能に設けてある第1ホッパ
ーと、 上記第1ホッパーの上方に設けてあり、上記第1コイン
及び第2コインを通過可能な穴部を有し、これらのコイ
ンよりも直径が大きい第3コインを通過不能かつ滑走可
能に取り付けてある第2ホッパーとを備え、 上記第1ホッパーは、上記コイン選別装置の本体に着脱
可能に設けてある1対の門柱部材に固着してあり、上記
第2ホッパーは、上記門柱部材に着脱可能かつ上記第1
ホッパーの上方に位置するように取り付けてあることを
特徴とするコイン選別装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記第2ホッパーの
両側部には、上記門柱部材への仮支持用の突起部が設け
てあることを特徴とするコイン選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001331152A JP2003132390A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | コイン選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001331152A JP2003132390A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | コイン選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003132390A true JP2003132390A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19146773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001331152A Pending JP2003132390A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | コイン選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003132390A (ja) |
-
2001
- 2001-10-29 JP JP2001331152A patent/JP2003132390A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040727 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060420 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060424 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060616 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060901 |