JP2003131280A - ブレ補正装置 - Google Patents

ブレ補正装置

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JP2003131280A
JP2003131280A JP2001330737A JP2001330737A JP2003131280A JP 2003131280 A JP2003131280 A JP 2003131280A JP 2001330737 A JP2001330737 A JP 2001330737A JP 2001330737 A JP2001330737 A JP 2001330737A JP 2003131280 A JP2003131280 A JP 2003131280A
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JP
Japan
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lens
shake correction
optical system
correction device
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JP2001330737A
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Kentaro Terao
健太郎 寺尾
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立てが容易であって、かつ、ブレ補正光
学系の支持を確実に行うことができるブレ補正装置を提
供する。また、組み立てが容易であって、かつ、ブレ補
正光学系の支持を確実に行うことができるブレ補正装置
をより小型に提供する。 【解決手段】 第1のベース部材7及び第2のベース部
材8の外周部にバネ用切り欠き7p〜7r,8p〜8r
を設け、バネ301〜303を外側から簡単に組み立て
ることができるようにする。このようにすることによ
り、バネ301〜303を組み立て中に変形させてしま
うこともなく、レンズ枠6を確実に支持することができ
るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ等の光学機
器に用いられる被写体像のブレを補正するブレ補正装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、例えば特開
平10−3102号公報に記載されているブレ補正装置
のように、ブレ補正光学系を光軸に略垂直な面に、バネ
等の弾性体を用いて付勢支持するものが知られている。
図6,図7は、従来技術によるブレ補正装置のブレ補正
光学系を駆動する駆動機構の代表的な形態を示す図であ
る。ブレ補正光学系であるブレ補正レンズ3を保持する
レンズ枠6は、レンズ枠6のバネ掛け部6a,6b,6
cと第1のベース部材7のバネ掛け部7a,7b,7c
との間に掛け渡されたバネ301,302,303によ
って、摺動受け材101,102,103に摺動コマ2
01,202,203が当接するように付勢されてい
る。従来のブレ補正装置では、バネ301〜303は、
ブレ補正レンズ3を支える第1のベース部材7及び第2
のベース部材8に覆われている構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のブレ補正装置は、バネ301〜303を全周覆われた
第1のベース部材7及び第2のベース部材8の内側に取
り付けたり、バネ通し用穴7d,7e,7fを通して取
り付けたりした上に、さらにブレ補正レンズ3を支持さ
せることが必要であった。また、係合部7h,8hが作
業上の邪魔となる場合が多かった。したがって、これら
の作業は、非常に難しく、組み立て時及び修理時におい
て多くの労力を要するという問題があった。また、作業
時にバネ301〜303が変形して、ブレ補正レンズ3
の支持及び制御が安定しないというおそれがあった。更
に、バネ301〜303が第1のベース部材7及び第2
のベース部材8に覆われている構造は、ブレ補正装置の
小型化の障害となるという問題があった。
【0004】本発明の課題は、組み立てが容易であっ
て、かつ、ブレ補正光学系の支持を確実に行うことがで
きるブレ補正装置を提供することである。また、本発明
の他の課題は、組み立てが容易であって、かつ、ブレ補
正光学系の支持を確実に行うことができるブレ補正装置
をより小型に提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、ベース部材(7,8、70,
80)と、前記ベース部材に対して移動し、ブレを補正
するブレ補正光学系(3)と、前記ブレ補正光学系を保
持し、前記ベース部材に対して接触することにより光軸
方向の位置が決まり、前記光軸に略直交する方向に移動
可能な保持枠(6)と、前記ベース部材に対して前記保
持枠を付勢する付勢部材(301〜303)と、を備え
たブレ補正装置において、前記ベース部材の外周部に、
前記付勢部材を取り付け可能な付勢部材取付用開口部
(7p〜7r,8p〜8r)を備えること、を特徴とす
るブレ補正装置である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のブレ
補正装置において、前記付勢部材取付用開口部(7p〜
7r,8p〜8r)は、前記ベース部材の外周部の一部
を削除することにより形成されていること、を特徴とす
るブレ補正装置である。
【0007】請求項3の発明は、請求項1に記載のブレ
補正装置において、前記付勢部材取付用開口部は、前記
ベース部材(70,80)の外周部の壁を形成している
部分の全周を削除することにより形成されていること、
を特徴とするブレ補正装置である。
【0008】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のブレ補正装置において、前記付勢部材(301
〜303)は、前記ベース部材(7,70)と前記保持
枠(6)とに掛けられる引張りコイルバネであること、
を特徴とするブレ補正装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。 (第1実施形態)図4は、本発明の実施形態によるブレ
補正装置が内蔵されたカメラシステム(カメラ1とレン
ズ2)を示す断面図である。カメラ1は、レンズ2が着
脱可能である。レンズ2は、第一のレンズ群51、第二
のレンズ群52、第三のレンズ群53、第四のレンズ群
54、第五のレンズ群55、第六のレンズ群56、及
び、絞り57を含む6群構成のズームレンズである。
【0010】このレンズ2は、変倍時において、第一の
レンズ群51、第三のレンズ群53、第五のレンズ群5
5、第六のレンズ群56及び絞り57が、光軸Iと同じ
方向(矢印Xの方向)に移動することによって変倍を行
う。第一のレンズ群51は、光軸Iと同じ方向(矢印X
の方向)に移動することによって、像面1a に被写体の
像を結ぶ焦点調節レンズ群である。第二のレンズ群52
及び第四のレンズ群54は、変倍時及び焦点調節時に、
矢印Xの方向への移動は行わない。第二のレンズ群52
は、ブレ補正レンズ3及び非ブレ補正レンズ4,5から
なる。ブレ補正レンズ3は、光軸Iと垂直な方向(矢印
Yの方向)と紙面に垂直な方向に駆動することによって
像のブレを補正するブレ補正光学系である。
【0011】図1,図2,図3は、第1実施形態に係る
ブレ補正装置のブレ補正レンズ3を駆動する駆動機構を
示す図である。ブレ補正レンズ3は、レンズ枠6に固定
されている。レンズ枠6は、ヴォイスコイルモータ(V
CM)40,41によって、図3におけるByの方向及
びBxの方向に駆動される。このレンズ枠6には、2つ
のコイル12,16が固定されている。
【0012】ヴォイスコイルモータ40は、図2に示す
ように、ヨーク13,コイル12,永久磁石14及びヨ
ーク15により構成されている。ヨーク13は、第2の
ベース部材8に固定されている。ヨーク15は、第1の
ベース部材7に固定されており、永久磁石14は、ヨー
ク15上に固定されている。コイル12は、ヨーク13
と永久磁石14の間に配置されている。よって、コイル
12に電流を流すことにより、コイル12は、図3にお
けるBxの方向に力を受けて、ブレ補正レンズ3を駆動
する。
【0013】同様に、ヴォイスコイルモータ41は、ヨ
ーク17,コイル16,永久磁石18及びヨーク19に
より構成されている。ヨーク17は、第2のベース部材
8に固定されている。ヨーク19は、第1のベース部材
7に固定されており、永久磁石18は、ヨーク19上に
固定されている。コイル16は、ヨーク17と永久磁石
18の間に配置されている。よって、コイル16に電流
を流すことにより、コイル16は、図3におけるByの
方向に力を受けて、ブレ補正レンズ3を駆動する。
【0014】ブレ補正レンズ3の位置を検出するための
位置センサは、図2,図3に示すスリットが設けられて
いるスリット部材24,25とLED20,22及びP
SD21,23により構成されている。スリット部材2
4,25は、レンズ枠6に固定されている。LED2
0,22は、第2のベース部材8に固定されている。P
SD21,23は、第1のベース部材7に固定されてい
る。LED20,22から発せられる光は、スリット部
材24,25に設けられているスリットを通り、PSD
21,23に達する。従って、ブレ補正レンズ3の移動
した位置により、PSD21,23に達する光の位置が
移動し、PSD21,23の出力信号が変化する。この
信号によりブレ補正レンズ3のBy,Bx方向の位置を
検出することができる。
【0015】レンズ枠6は、図1,図3に示すように、
ガイド軸9にフック部6d、6eで係合しており、レン
ズ枠6は、ガイド軸9に対して、ガイド軸9の長手方向
に移動自在である。このガイド軸9は、ガイドアーム1
0に回転自在に固定されている。ガイドアーム10は、
図1に示すように、第1のベース部材7に固定された軸
11に、その軸回りに回転自在に固定されている。従っ
て、レンズ枠6は、ガイド軸9により光軸I回りの回転
が規制されているが、ガイド軸9の長手方向に移動可能
であり、しかも、ガイド軸9がその長手方向と略直角方
向に変位可能であるので、By方向とBx方向の両方向
に、移動可能である。
【0016】なお、図1,図2には、図示していない
が、第1のベース部材7は、非ブレ補正レンズ5を固定
支持している。また、非ブレ補正レンズ4は、第2のベ
ース部材8に固定されている。第1のベース部材7は、
第2のベース部材8に対する係合部7hを備えている。
同様に、第2のベース部材8は、第1のベース部材7に
対する係合部8hを備えている。そして、第1のベース
部材7は、その係合部7hに第2のベース部材8の係合
部8hが係合しており、固定用ビス45,46,47に
よりスラスト方向から固定されている。
【0017】第2のベース部材8が第1のベース部材7
に対して係合した状態で、ブレ補正レンズ3及び前述し
たブレ補正レンズ3を駆動する駆動機構は、第1のベー
ス部材7及び第2のベース部材8によりケーシングされ
た状態となる。
【0018】ブレ補正レンズ3を保持するための保持機
構は、図1,図3に示す摺動受け材101,102,1
03と、摺動コマ201,202,203及びバネ30
1,302,303により構成されている。摺動受け材
101〜103は、ブレ補正レンズ3の周りの第1のベ
ース部材7に固定されている。摺動コマ201〜203
は、レンズ枠6の摺動受け材101〜103それぞれに
相対する位置に固定されている。摺動受け材101〜1
03及び摺動コマ201〜203は、それぞれ接触し、
摺動部を構成している。
【0019】また、レンズ枠6は、レンズ枠6のバネ掛
け部6a,6b,6cと第1のベース部材7のバネ掛け
部7a,7b,7cとの間に掛け渡された引張りコイル
バネ(付勢部材)であるバネ301〜303によって摺
動受け材101〜103に摺動コマ201〜203が当
接する方向に支持されている。従ってレンズ枠6は、低
負荷でしかもなめらかに移動可能な状態で、光軸I方向
に浮くことなく、第1のベース部材7に保持されてい
る。
【0020】上述したように、バネ301〜303は、
一端が第1のベース部材7のバネ掛け部7a〜7cに掛
かっている。また、バネ301〜303のもう一方の端
は、レンズ枠6のバネ掛け部6a〜6cに掛かってい
る。さらに、バネ301〜303は、それぞれ、第1の
ベース部材7に設けられたバネ用切り欠き7p〜7r、
及び、第2のベース部材8に設けられたバネ用切り欠き
8p〜8rを通るようになっている。ここで、バネ用切
り欠き7p〜7r,8p〜8rは、それぞれ、第1のベ
ース部材7及び第2のベース部材8の外周部の一部を削
除して形成された付勢部材取付用開口部である。これ
ら、バネ用切り欠き7p〜7r,8p〜8rを設けるこ
とにより、組み立て作業を簡単に行うことができる。ま
た、組み立て途中にバネ301〜303を変形すること
もなく、組み立て後のブレ補正レンズ3の支持及び制御
を安定させることができる。
【0021】本実施形態によれば、組み立てが容易であ
って、かつ、ブレ補正光学系の支持を確実に行うことが
できるブレ補正装置とすることができる。
【0022】(第2実施形態)図5は、第2実施形態に
係るブレ補正装置のブレ補正レンズ3を駆動する駆動機
構を示す図である。本実施形態は、第1実施形態に対し
て、第1実施形態におけるレンズ枠6,第1及び第2の
ベース部材7,8の形態を変更した点のみが異なるの
で、第1実施形態と共通する部分の説明は、適宜省略す
る。本実施形態では、第1実施形態におけるバネ用切り
欠き7p〜7r,8p〜8rに代わって、不図示の支持
手段により支持された第1及び第2のベース部材7,8
の外周部の壁を形成している部分を全て削除した第1の
ベース部材70及び第2のベース部材80を用いること
とし、これにより付勢部材取付用開口部としている。し
たがって、バネ301〜303は、第1及び第2のベー
ス部材70,80よりも外側に設けられており、一端が
第1のベース部材70のバネ掛け部(不図示)に掛かっ
ている。また、バネ301〜303のもう一方の端は、
レンズ枠60のバネ掛け部60a〜60cに掛かってい
る。
【0023】本実施形態によれば、組み立てが容易であ
って、かつ、ブレ補正光学系の支持を確実に行うことが
できるブレ補正装置をより小型にすることができる。
【0024】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、第1実施
形態においては、バネ用切り欠き7p〜7r,8p〜8
rを設けることとし、第2実施形態においては、第1及
び第2のベース部材70,80の外周部の壁を形成して
いる部分を全て削除した形態とし、付勢部材取付用開口
部とした例を示したが、これに限らず、例えば、これら
を適宜組合わせてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、ベース部材の外周部に、付勢部材を取り
付け可能な付勢部材取付用開口部を備えるので、付勢部
材の組み立てを容易にすることができる。
【0026】請求項2の発明によれば、付勢部材取付用
開口部は、ベース部材の外周部の一部を削除することに
より形成されているので、付勢部材の組み立てを容易に
することができる。
【0027】請求項3の発明によれば、付勢部材取付用
開口部は、ベース部材の外周部の壁を形成している部分
の全周を削除することにより形成されているので、付勢
部材の組み立てを容易にすることができるとともに、ブ
レ補正装置を小型にすることができる。
【0028】請求項4の発明によれば、付勢部材は、ベ
ース部材と保持枠とに掛けられる引張りコイルバネであ
るので、ブレ補正光学系の支持を確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るブレ補正装置のブレ補正レ
ンズ3を駆動する駆動機構を示す図である。
【図2】第1実施形態に係るブレ補正装置のブレ補正レ
ンズ3を駆動する駆動機構を示す図である。
【図3】第1実施形態に係るブレ補正装置のブレ補正レ
ンズ3を駆動する駆動機構を示す図である。
【図4】本発明の実施形態によるブレ補正装置が内蔵さ
れたカメラシステム(カメラ1とレンズ2)を示す断面
図である。
【図5】第2実施形態に係るブレ補正装置のブレ補正レ
ンズ3を駆動する駆動機構を示す図である。
【図6】従来技術によるブレ補正装置のブレ補正光学系
を駆動する駆動機構の代表的な形態を示す図である。
【図7】従来技術によるブレ補正装置のブレ補正光学系
を駆動する駆動機構の代表的な形態を示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ 1a 像面 2 レンズ 3 ブレ補正レンズ 4,5 非ブレ補正レンズ 6 レンズ枠 6a〜6c バネ掛け部 6d,6e ガイド溝 7 第1のベース部材 7a〜7c バネ掛け部 7d〜7f バネ通し穴 7p〜7r,8p〜8r バネ用切り欠き 7h 係合部 8 ケーシング部材 8h 係合部 9 ガイド軸 10 ガイドアーム 11 ベース軸 12,16 コイル 13,15,17,19 ヨーク 14,18 永久磁石 20,22 LED 21,23 PSD 24,25 スリット部材 40,41 ヴォイスコイルモータ(VCM) 45〜47 固定用ビス 51 第一のレンズ群 52 第二のレンズ群 53 第三のレンズ群 54 第四のレンズ群 55 第五のレンズ群 56 第六のレンズ群 57 絞り 101〜103 摺動受け材 201〜203 摺動コマ 301〜303 バネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材と、 前記ベース部材に対して移動し、ブレを補正するブレ補
    正光学系と、 前記ブレ補正光学系を保持し、前記ベース部材に対して
    接触することにより光軸方向の位置が決まり、前記光軸
    に略直交する方向に移動可能な保持枠と、 前記ベース部材に対して前記保持枠を付勢する付勢部材
    と、 を備えたブレ補正装置において、 前記ベース部材の外周部に、前記付勢部材を取り付け可
    能な付勢部材取付用開口部を備えること、 を特徴とするブレ補正装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブレ補正装置におい
    て、 前記付勢部材取付用開口部は、前記ベース部材の外周部
    の一部を削除することにより形成されていること、 を特徴とするブレ補正装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のブレ補正装置におい
    て、 前記付勢部材取付用開口部は、前記ベース部材の外周部
    の壁を形成している部分の全周を削除することにより形
    成されていること、 を特徴とするブレ補正装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載のブレ補正
    装置において、 前記付勢部材は、前記ベース部材と前記保持枠とに掛け
    られる引張りコイルバネであること、 を特徴とするブレ補正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005156893A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Sigma Corp 画像振れ防止装置
JP2009036815A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Canon Inc 像振れ補正装置および撮像装置

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