JP2003131084A - 双方向光伝送デバイス - Google Patents

双方向光伝送デバイス

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JP2003131084A JP2001328421A JP2001328421A JP2003131084A JP 2003131084 A JP2003131084 A JP 2003131084A JP 2001328421 A JP2001328421 A JP 2001328421A JP 2001328421 A JP2001328421 A JP 2001328421A JP 2003131084 A JP2003131084 A JP 2003131084A
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和裕 小林
Yuichiro Tanda
祐一郎 反田
Yasuaki Kayanuma
安昭 萱沼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光送受信デバイスが別個で、2本の光ファイ
バを使用し光伝送デバイスの小型化が困難がである。 【解決手段】 スルーホール電極17を有するベース基
板16に発光チップ(LED7/LD)とIC8、受光
チップ(受光IC12)を実装し、その上面を角錐形状
(又は円錐形状)に透光性の封止樹脂9で封止成形し、
封止樹脂9を半分に分割するようにダイシングして発光
デバイス20と受光デバイス21に区分し、分割面を含
み封止樹脂9の全面をメッキして光干渉防止保護膜18
(Niメッキ)で覆った後、両デバイス20、21を分
割面で一体になるように組み合わせ接着剤22で接着・
固定し、尖った先端部をカットし、光干渉防止保護膜1
8を先端のみ除去して光伝送路19A、19Bを形成し
て一芯双方向光伝送デバイスを構成する。小型、面実装
が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバプラグ
を光ミニジャック又は光伝送モジュールに係合して通信
可能となる双方向光伝送デバイスに係わり、更に詳しく
は、一芯の光ファイバを使って光信号をデータ伝送する
一芯双方向光伝送デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、発光デバイスと受光デバイスをハ
ウジング内に組み合わせたミニジャックやトランシーバ
型モジュールが存在している。ミニジャックモジュール
はCDプレーヤ、MDプレーヤ、ノート型PCなど、ま
た、トランシーバ型モジュールはルーター、モデムステ
ーション、ノート型PCなどの家電機器に使用されてい
る。現在市場にあるこれらの光伝送モジュールは、光フ
ァイバを1本使用し、発光デバイスと受光デバイスを対
面させた一芯片方向通信や、光ファイバを2本使用し、
送受信モジュールが別個(2個)の二芯双方向通信の構
造のものがあり、いずれも大型でリードフレーム型であ
る。小型で、且つ面実装型の一芯双方向光伝送モジュー
ルは見当たらない。
【0003】図5及び図6は、従来の一般的な二芯の双
方向光伝送モジュールの構造を示し、図5は双方向光伝
送モジュールの要部断面図である。図6は図5に矢印A
方向からの説明図である。
【0004】図5及び図6において、符号1は光ファイ
バプラグで、光ファイバプラグ1は、ハウジング部に2
本の光ファイバ2a、2bが収納されている。
【0005】符号3は光伝送モジュールで、該光伝送モ
ジュール3は、ハウジング4の内部に発光チップを実装
した発光デバイス5と、受光チップを実装した受光デバ
イス10とを単一のハウジング4により一体化してい
る。前記発光デバイス5は、3本のリードフレーム6
(6a、6b、6c)(図6)の表面に発光チップとし
て発光ダイオード(LED)7又はレーザー(LD)
と、LED7又はLDを制御するためのドライブIC8
を実装し、リードフレーム6a、6b、6cとの導通を
ワイヤで行っている。前記LED7又はLD、IC8及
びワイヤを透光性の封止樹脂9で封止している。
【0006】受光デバイス10は、3本のリードフレー
ム11(11a、11b、11c)(図6)の表面に光
信号を電気信号に変換する機能を有するホトダイオード
(PDi)と増幅回路を一体化したIC12を実装し、
リードフレーム11a、11b、11cとの導通をワイ
ヤで行っている。前記IC12及びワイヤを透光性の封
止樹脂9で封止されている。
【0007】前記発光側の3本のリードフレーム6a、
6b、6c及び受光側の3本のリードフレーム11a、
11b、11cは、共に同一平面に並列配置されてい
て、前記ハウジング4の下面から下方に突出している。
【0008】前記発光側の3本のリードフレーム6a、
6b、6cのうち、リードフレーム6aは信号入力端
子、リードフレーム6bは電源端子、リードフレーム6
cは接地端子である。また、受光側の3本のリードフレ
ーム11a、11b、11cのうち、リードフレーム1
1aは電源端子、リードフレーム11bは接地端子、リ
ードフレーム11cは信号出力端子である。
【0009】以上述べた構成により、発光デバイス5側
のリードフレーム6aに電気信号を入力し発光デバイス
5内のIC8・LED7により光信号に変換される。L
ED7から出射された光は、光ファイバプラグ1の光フ
ァイバ2aに入射され伝送される。次に、光ファイバ2
bより伝送された光は、受光デバイス10内のIC12
のホトダイオード部に入射され電気信号に変換されてリ
ードフレーム11cに出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た双方向光伝送デバイスは、2本の光ファイバを使用し
ているのでコストアップになる。また、光送信/受信デ
バイスが別個であり光伝送デバイスの小型化が難しい。
更に、光送信/受信デバイスはリードフレームを使用し
た挿入実装部品であるため実装工数が多くかかるなどの
様々な問題がある。
【0011】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、光送信/受信デバイスを一体化
すると同時に、光干渉を防ぎ光入出力を効率良く伝送で
き、一芯双方向光伝送を可能にする。面実装タイプによ
りリフロー対応可能にし、小型で安価な一芯双方向光伝
送デバイスを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における双方向光伝送デバイスは、発光チッ
プ及び受光チップを実装し単一のハウジングにより一体
化し、外部との電気的接続のための電極端子を備えた光
ミニジャック又は光伝送モジュールと、該光ミニジャッ
ク又は光伝送モジュールに光ファイバプラグを係合した
双方向光伝送デバイスにおいて、前記光ミニジャック又
は光伝送モジュールは、前記外部との電気的接続のため
の電極端子であるスルーホール電極を有する一つのベー
ス基板に発光チップ及び受光チップを実装し、両チップ
の上面を角錐形状又は円錐形状に透光性の封止樹脂で封
止成形し、前記角錐形状又は円錐形状に形成された封止
樹脂を半分に分割するようにダイシングして発光デバイ
スと受光デバイスに区分し、前記分割面を含み封止樹脂
の全面をメッキして光干渉防止保護膜で覆った後、前記
発光デバイスと受光デバイスを分割面で接着して一体に
なるように組み合わせ接着・固定し、尖った先端部をカ
ットし、前記光干渉防止保護膜を先端のみ除去して光伝
送路を形成し、前記光ミニジャック又は光伝送モジュー
ルに一芯の光ファイバプラグを係合したことを特徴とす
るものである。
【0013】また、発光チップ及び受光チップを実装し
単一のハウジングにより一体化し、外部との電気的接続
のための電極端子を備えた光ミニジャック又は光伝送モ
ジュールと、該光ミニジャック又は光伝送モジュールに
光ファイバプラグを係合した双方向光伝送デバイスにお
いて、前記光ミニジャック又は光伝送モジュールは、前
記外部との電気的接続のための電極端子であるスルーホ
ール電極を有する一つのベース基板に発光チップ及び受
光チップを実装し、両チップの上面を角錐形状又は円錐
形状に透光性の封止樹脂で封止成形し、前記角錐形状又
は円錐形状に形成された封止樹脂を半分に分割するよう
に、ベース基板の上面に達するハーフダイシングを行い
ダイシング溝を形成し、該ダイシング溝で発光デバイス
と受光デバイスに区分し、前記ダイシング溝面を含み封
止樹脂の全面を光干渉防止保護膜で覆った後、尖った先
端部をカットし、前記光干渉防止保護膜を先端のみ除去
して光伝送路を形成し、前記光ミニジャック又は光伝送
モジュールに一芯の光ファイバプラグを係合したことを
特徴とするものである。
【0014】また、前記光干渉防止保護膜は、ニッケル
メッキ層であることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明にお
ける双方向光伝送デバイスについて説明する。図1〜図
3は、本発明の第1の実施の形態である双方向光伝送デ
バイスに係わり、図1は、一芯双方向光伝送デバイスの
要部断面図、図2は、送受信デバイスの斜視図、図3は
送受信デバイスの断面図である。図において、従来技術
と同一部材は同一符号で示す。
【0016】図1において、光ファイバプラグ1Aはハ
ウジング部に一芯の、例えばプラスチック材よりなる光
ファイバ2が内蔵されている。一方、光伝送モジュール
3Aのハウジング4の内部には、後述する角錐形状又は
円錐形状を半分にした発光デバイスと受光デバイスを接
着剤などで一体化した送受信デバイス15が収納されて
いて、光ファイバ2の先端面と光素子の前面側とは可能
な限り近接して配置される。
【0017】図1〜図3において、前記外部との電気的
接続のための電極端子であるスルーホール電極を有する
ガラエポ樹脂又はセラミックなどよりなるベース基板1
6に発光チップとして発光ダイオード(LED)7又は
レーザー(LD)と、その素子を制御するためのドライ
ブIC8を実装する。また、前記ベース基板16に受光
チップとして受光IC12を実装する。前記ベース基板
16に形成された上面電極との導通をワイヤで行ってい
る。
【0018】前記発光ダイオード(LED)7又はレー
ザー(LD)とIC8及び受光IC12とワイヤを透光
性の封止樹脂9で樹脂形状が角錐形状又は円錐形状にな
るように封止する。
【0019】前記角錐形状又は円錐形状に形成された封
止樹脂9を半分に分割するようにダイシングして発光デ
バイス20と受光デバイス21に区分し、前記分割面を
含み封止樹脂9の全面を金属メッキ、例えば、ニッケル
メッキなどを行い光干渉防止保護膜18を施して覆った
後、前記発光デバイス20と受光デバイス21を分割面
で組み合わせ、接着剤22などにより一体に接着・固定
する。
【0020】前記角錐形状又は円錐形状に形成された封
止樹脂9の尖った先端部をカットすることにより先端部
の光干渉防止保護膜18を先端のみ除去して光伝送路1
9Aと19Bを形成し、送受信デバイス15を構成す
る。
【0021】以上述べた構成の送受信デバイス15は、
発光デバイス20と受光デバイス21との外壁に金属系
の光干渉防止保護膜18を施し、受発光部間の光干渉を
防ぐ。また、2つのデバイスを接着剤22で一体化する
ことにより、小型で一芯双方向で光伝送が可能になる。
また、ベース基板16に形成されたスルーホール電極1
7が面実装を可能にしリフロー対応が可能になる。
【0022】図4は、本発明の第2の実施の形態である
双方向光伝送デバイスに係わる送受信デバイスの断面図
である。図4に示すように、ガラエポ樹脂又はセラミッ
クなどよりなる一つのベース基板16の側面に、外部と
の電気的接続のための電極端子である複数個の半円形状
をした図示しないスルーホール電極が形成されている。
前記ベース基板16の上面側には、後述する発光チップ
及び受光チップが実装される。
【0023】前記のベース基板16の上面には、略中心
より一方の側に発光チップとして発光ダイオード(LE
D)7又はレーザー(LD)と、その素子を制御するた
めのドライブIC8を実装する。ベース基板16に形成
された上面電極との導通をワイヤで行っている。前記ベ
ース基板16の他方の側に受光チップとして受光IC1
2を実装する。ベース基板16に形成された上面電極と
の導通をワイヤで行っている。前記両素子の上面を透光
性の封止樹脂9で封止する。
【0024】前記封止樹脂9の形状は、角錐形状又は円
錐形状をしおり、前記角錐形状又は円錐形状に成形され
た封止樹脂9を半分に分割するように、ベース基板16
の上面に達するハーフダイシングを行いダイシング溝2
3を形成する。該ダイシング溝23により発光デバイス
20と受光デバイス21に区分する。
【0025】前記ダイシング溝23の面を含み封止樹脂
9の全面を金属メッキ、例えば、ニッケルメッキなどを
行い光干渉防止保護膜18で覆った後、尖った先端部を
カットして光干渉防止保護膜を先端のみ除去し光伝送路
19Aと19Bを形成し、送受信デバイス15Aを構成
する。
【0026】以上述べた構成の送受信デバイス15A
は、発光デバイス20と受光デバイス21との外壁に金
属系の光干渉防止保護膜18を施し、受発光部間の光干
渉を防ぐ。また、2つのデバイスを一つの基板上に一体
化することにより、小型で一芯双方向で光伝送が可能に
なる。また、基板に形成されたスルーホール電極17が
面実装を可能にしリフロー対応が可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、光送信/受信デバ
イスを一体化すると同時に、光干渉を防ぎ光入出力を効
率良く伝送でき、面実装タイプにより、リフロー対応可
能にし、小型で安価な一芯双方向光伝送デバイスを提供
することが可能できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を係わる一芯双方向
光伝送モジュールの要部断面図である。
【図2】図1の送受信デバイスの斜視図である。
【図3】図2の送受信デバイスの断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を係わる送受信デバ
イスの断面図である。
【図5】従来の二芯双方向光伝送モジュールの構造を示
す要部断面図である。
【図6】図5に矢印A方向からの説明図である。
【符号の説明】
1A 光ファイバプラグ 2 光ファイバ 3A 光ミニジャックモジュール 4 ハウジング 7 LED(又はLD) 8 IC 9 封止樹脂 12 IC(受光) 15、15A 送受信デバイス 16 ベース基板 17 スルーホール電極 18 光干渉防止保護膜 19A、19B 光伝送路 20 発光デバイス 21 受光デバイス 22 接着剤 23 ダイシング溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萱沼 安昭 山梨県富士吉田市上暮地1丁目23番1号 株式会社シチズン電子内 Fターム(参考) 2H037 AA01 BA02 BA11 CA08 DA03 DA04 DA15 DA31 5F041 AA14 AA47 DA07 DA13 DA19 DA34 DA43 DA64 DA74 DA75 EE06 FF14 5F073 AB15 AB28 BA01 EA29 FA07 FA27 5F088 AA01 BA03 BA15 BA20 BB01 EA09 EA13 JA03 JA06 JA10 JA14 JA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光チップ及び受光チップを実装し単一
    のハウジングにより一体化し、外部との電気的接続のた
    めの電極端子を備えた光ミニジャック又は光伝送モジュ
    ールと、該光ミニジャック又は光伝送モジュールに光フ
    ァイバプラグを係合した双方向光伝送デバイスにおい
    て、前記光ミニジャック又は光伝送モジュールは、前記
    外部との電気的接続のための電極端子であるスルーホー
    ル電極を有する一つのベース基板に発光チップ及び受光
    チップを実装し、両チップの上面を角錐形状又は円錐形
    状に透光性の封止樹脂で封止成形し、前記角錐形状又は
    円錐形状に形成された封止樹脂を半分に分割するように
    ダイシングして発光デバイスと受光デバイスに区分し、
    前記分割面を含み封止樹脂の全面をメッキして光干渉防
    止保護膜で覆った後、前記発光デバイスと受光デバイス
    を分割面で接着して一体になるように組み合わせ接着・
    固定し、尖った先端部をカットし、前記光干渉防止保護
    膜を先端のみ除去して光伝送路を形成し、前記光ミニジ
    ャック又は光伝送モジュールに一芯の光ファイバプラグ
    を係合したことを特徴とする双方向光伝送デバイス。
  2. 【請求項2】 発光チップ及び受光チップを実装し単一
    のハウジングにより一体化し、外部との電気的接続のた
    めの電極端子を備えた光ミニジャック又は光伝送モジュ
    ールと、該光ミニジャック又は光伝送モジュールに光フ
    ァイバプラグを係合した双方向光伝送デバイスにおい
    て、前記光ミニジャック又は光伝送モジュールは、前記
    外部との電気的接続のための電極端子であるスルーホー
    ル電極を有する一つのベース基板に発光チップ及び受光
    チップを実装し、両チップの上面を角錐形状又は円錐形
    状に透光性の封止樹脂で封止成形し、前記角錐形状又は
    円錐形状に形成された封止樹脂を半分に分割するよう
    に、ベース基板の上面に達するハーフダイシングを行い
    ダイシング溝を形成し、該ダイシング溝で発光デバイス
    と受光デバイスに区分し、前記ダイシング溝面を含み封
    止樹脂の全面を光干渉防止保護膜で覆った後、尖った先
    端部をカットし、前記光干渉防止保護膜を先端のみ除去
    して光伝送路を形成し、前記光ミニジャック又は光伝送
    モジュールに一芯の光ファイバプラグを係合したことを
    特徴とする双方向光伝送デバイス。
  3. 【請求項3】 前記光干渉防止保護膜は、ニッケルメッ
    キ層であることを特徴とする請求項1又は2記載の双方
    向光伝送デバイス。
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