JP2003130389A - 一体型空気調和機 - Google Patents

一体型空気調和機

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JP2003130389A
JP2003130389A JP2001321417A JP2001321417A JP2003130389A JP 2003130389 A JP2003130389 A JP 2003130389A JP 2001321417 A JP2001321417 A JP 2001321417A JP 2001321417 A JP2001321417 A JP 2001321417A JP 2003130389 A JP2003130389 A JP 2003130389A
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JP
Japan
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water
heat exchanger
pump
air conditioner
propeller fan
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JP2001321417A
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English (en)
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Yutaka Aoki
豊 青木
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井の大粒の水滴がプロペラファン上に落
下することに起因する騒音を防止する。 【解決手段】 ベルマウス34の少なくとも略上半分
を、プロペラファン31の上方で前後幅全てを覆うよう
に配置すると共に、前記プロペラファン31と、前方の
室外側熱交換器32との間の前記ベルマウス34及び導
風板33により形成された風路内に、複数のノズルを備
えた2本の散水筒201を上下2段に配設している。そ
して、この散水筒201は第二水受け部2cのドレン水
に浸るように設置したポンプ202へとホース203で
連結されていて、このポンプ202はドレン水を吸い上
げ前記ホース203を経由して前記ノズルへ圧送するよ
うになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスプラッシュにより
天井に付着した水滴が落下し、ファンに衝突して発する
異常音の発生を防止する一体型空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の一体型空気調和機の一例
を示す要部縦断面図である。1は本体で、ベース2の上
に仕切板4を設けこれにより室内側と室外側に区画形成
されたユニット部を載置している。5は送風機用電動機
6を保持しているモータ取付台で、ベース2に固定され
ている。2aは室内側熱交換器で、上記本体1の室内側
の前面に配設されている。7はこの室内側熱交換器2a
の背面に設けられたケーシングで、図示しない空気吹出
口と連接し、上記仕切板4とともに風路を形成してい
る。8はシロッコファンで前記ケーシング7内に設置し
前記風路を経由して室内に冷風を送る。32は室外側熱
交換器で、上記室外側に設置された導風板33及び、円
筒状のベルマウス34で風路を形成している。31はプ
ロペラファンで支持部31bを介してスリンガリング3
1aと一体に形成されていて上記室外側のベルマウス3
4内に軸方向を一致させて配設されている。尚、スリン
ガリング31aは円筒状のベルマウス34の開口の室外
側熱交換器32側に配置されている。6は送風機用電動
機で、延出された両軸6a、6bにはそれぞれ前記プロ
ペラファン31及びシロッコファン8が支持固定されて
いる。10は室外側に通気口(ルーバ穴)を備える外胴
であり、本体1を内部に収納し、室内側熱交換器2aの
前面に吸込口と図示しない吹出口を備えた前面パネル2
0を装着している。
【0003】従来、図4に示すように、本体1をベース
2の上に設けた仕切板4により室内側と室外側に区分け
した一体型空気調和機のドレンスプラッシュは、冷房運
転により室内側の室内側熱交換器2aにより凝縮したド
レン水をドレンパン(第一水受け部)2bに集め室外側
のプロペラファン31下部のベース2に設けた第二水受
け部2cに導き、プロペラファン31に一体に成形され
たスリンガリング31aにより、このドレン水を掻揚
げ、飛散させ室外側熱交換器32に吹き付け蒸発処理
し、かつ蒸発時に室外側熱交換器32から奪う熱により
凝縮効果を上げようとするものである。
【0004】しかし、図5の要部断面図(イ)、要部正
面図(ロ)に示すように、プロペラファン31のスリン
ガリング31aによるドレン水の飛散は室外側熱交換器
32に吹き付けられるだけではなく、風路を形成してい
る導風板33の両側面、上面にも飛散しており、特に導
風板33の天井(上面)に飛散したドレン水は少しずつ
成長して大きな水滴9となり最後に回転しているプロペ
ラファン31の上、例えば、A点、に落下する。この時
カーン、カーンという音が発するためこれが連続すると
意外にうるさくこの騒音がクレームの原因となってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、天井に大粒の水滴が形成しないよ
うにし、この大粒の水滴がプロペラファン上に落下する
ことに起因する騒音を防止した一体型空気調和機を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、下記の手段による構成とした。
【0007】本体をベース上に設けた仕切板により室内
側と室外側に区画し、室内側に室内側熱交換器とこれに
対向して遠心ファンとを設け、室外側に室外側熱交換器
とこれに対向して設けたプロペラファンと、同プロペラ
ファンと前記遠心ファンとを駆動するモータと、これら
室外側熱交換器及びプロペラファンを囲む略円筒状のベ
ルマウスを備えた導風板とを設け、前記ベース上に設け
たドレン水の水受け部にポンプを配設すると共に、前記
プロペラファンと前記室外側熱交換器との間にドレン水
を噴霧するためのノズルを備えた散水筒を配設し、前記
ポンプにより導水路を経由してドレン水を前記散水筒へ
圧送し、前記ノズルから噴霧されたドレン水をプロペラ
ファンの送風により前記室外側熱交換器へ吹き付け蒸発
処理する。
【0008】また、上記ポンプを、室内側熱交換器の下
側に設けた第一水受け部に配設してなる。
【0009】また、上記ポンプを、室外側に設けた第二
水受け部に配設してなる。
【0010】また、上記ノズルを、室外側熱交換器の方
向に向けて配設し、ドレン水を室外側熱交換器へ直接噴
霧するようにした。
【0011】また、上記水受け部の底に凹部を設け、ド
レン水の水位を検知する水検知器と、上記ポンプとを前
記凹部内に配設した。
【0012】また、上記ポンプとノズルとの間又は上記
ポンプの吸込み口にドレン水をろ過するストレーナを配
設した。
【0013】また、上記筒又は導水路に圧力センサを設
置し、上記ポンプにより前記ノズルへ圧送されたドレン
水の圧力を検知するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る一体型空気調和機を詳細に説明する。図1は、本発明
による一体型空気調和機の一実施例を示すA−A’矢視
による室外側の要部断面図(イ)、及び要部正面図
(ロ)である。
【0015】図1(イ)、(ロ)に示すように、プロペ
ラファン31の周囲に一体に成形された従来のスリンガ
リング31aを廃止し、代わりに、ベルマウス34の少
なくとも略上半分を、プロペラファン31の上方で前後
幅全てを覆うように配置すると共に、前記プロペラファ
ン31と、前方の室外側熱交換器32との間の前記ベル
マウス34及び導風板33により形成された風路内に、
複数のノズルを備えた2本の散水筒201を上下2段に
配設している。そして、この散水筒201は第二水受け
部2cのドレン水に浸るように設置したポンプ202へ
と導水路としてのホース203で連結されていて、この
ポンプ202はドレン水を吸い上げ前記ホース203を
経由して前記ノズルへ圧送するようになっている。
【0016】本実施例の噴霧動作について説明する。先
ず、ポンプ202が内蔵しているモータで回転駆動され
る。その結果、第二水受け部2cのドレン水が吸い上げ
られ、前記ノズルへ圧送される。圧送されたドレン水
は、ポンプ202の直後に設けられたストレーナ204
でゴミ等をろ過され、屈曲自在のホース203を経由し
て2本の散水筒201へ圧送され、この散水筒201に
取付けられている複数のノズルから風路内の下方へ向け
て噴霧される。ところが、この風路内にはプロペラファ
ン31が前方の室外側熱交換器32へ送る強風が存在す
るので、霧状のドレン水は、室外側熱交換器32へ吹き
付けられる。散水筒201の数と配置位置、散水筒20
1に設けるノズルの数と配置位置、ポンプ202の圧送
の圧力の大きさ等を調節し、適切にパラメータを設定す
ることにより、ドレン水の霧の粒子の大きさを最適にし
て室外側熱交換器32全体へ均一に噴霧できる。従っ
て、室外側熱交換器32全体で容易に気化して気化熱を
奪うことから、熱交換の効率が向上すると共に、凝縮効
果を上げることができる。
【0017】また、別の実施例では、図示しないが、ポ
ンプ202を第一水受け部(ドレンパン)2b(図4)
のドレン水に浸るように設置し、このポンプ202はホ
ース203を経由してドレン水を前記ノズルへ圧送する
ように構成しても同様の効果を得ることができる。
【0018】また、ノズルからの噴霧は全てプロペラフ
ァン31の送風により室外側熱交換器32へ吹き付けら
れるので、導風板33の天井(上面)に大きな水滴が生
ずることは無い。さらに、プロペラファン31の上方の
前後幅全てを覆うようにベルマウス34の少なくとも略
上半分を配置しているので、例えば、ノズルを導風板3
3の天井(上面)に設けた場合、天井(上面)に大きな
水滴が生じても、この水滴は覆いとなるベルマウス34
で遮られプロペラファン31上に落下することを防止で
きる。
【0019】また、第二水受け部2cの底に図示しない
凹部を設け、ドレン水が一定量有るか否かを検知する水
検知器を前記ポンプ202と共に配設し、ドレン水の有
無に応じてポンプ202の運転をオン・オフ制御するこ
とにより、例えば、第二水受け部2cのドレン水が全て
吸い上げられ空になった場合、ポンプ202の動作を停
止することにより、ポンプ202が空運転することを防
止し、寿命を延ばすことができる。また、散水筒201
の先端に圧力センサ205を設けているので、ストレー
ナ204やノズルの目づまりの場合、圧力センサ205
が散水筒201内のドレン水の圧力の変化を検知して警
告通報を行うので、常時、噴霧状態を最良にして運転で
きる。
【0020】図2は、本発明による一体型空気調和機の
ノズルの設置方向を示す模式図であり、下向きノズル
(イ)、前方横向きノズル(ロ)である。模式図
(イ)、(ロ)は、室外側熱交換器32の後方に、紙面
に垂直に散水筒201が配置されている状態を示す。模
式図(イ)の設置方向は散水筒201に下向きにノズル
201aが取付けられ、噴霧の中心方向は垂直下方とな
る。模式図(ロ)の設置方向は散水筒201に前方横向
きにノズル201aが取付けられ、噴霧の中心方向は前
方の室外側熱交換器32へ垂直噴霧となる。
【0021】ノズル201aの取付状態を工夫し、室外
側熱交換器32全体へ均一に噴霧するためには、風路内
の強風の範囲では散水筒201に模式図(イ)に示す設
置方向のノズル201aを設けると共に、弱い送風の範
囲、例えば、室外側熱交換器32の4隅及び周辺部な
ど、では模式図(ロ)に示す設置方向のノズル201a
を設けて直接室外側熱交換器32へ噴霧する等、設置方
向を変えることが有効である。
【0022】図3は、本発明による一体型空気調和機の
他の実施例を示す要部正面図である。この実施例は、4
本の散水筒201を室外側熱交換器32の後方で、この
略長方形の室外側熱交換器32の周縁付近の4辺に略沿
って配置し、各散水筒201を順に屈折自在なホース2
03で連結すると共に、最初の散水筒201を第二水受
け部2cの凹部2c1内に設けたポンプ202へとスト
レーナ204を介してホース203で連結している。そ
して、各散水筒201には噴霧の中心方向を、前記長方
形の相対する他の辺に垂直となるように向けて複数のノ
ズルを配置している。
【0023】この実施例は、第二水受け部2cのドレン
水をポンプ202で各散水筒201に圧送し、各散水筒
201に設けた複数のノズルから導風板33で囲まれた
風路に、図示する様に均一に噴霧できるので、プロペラ
ファン31の送風により前方の室外側熱交換器32全体
へ吹き付けられる。そして、付着した細かい霧が室外側
熱交換器32全体から蒸発し気化熱を奪うので熱交換効
率が向上する。また、第二水受け部2cの底に凹部2c
1を設け、ドレン水が一定量有るか否かなど水位を検知
する水検知器206を配設し、ドレン水の有無を検知
し、ポンプ202の運転をオン・オフ制御しても良い。
尚、この実施例においても、上述すると共に図2に示し
たノズルの設置方向を変える方法を適用することが有効
である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の一体型空
気調和機は、天井に大粒の水滴が形成しないようにし、
この大粒の水滴がプロペラファン上に落下することを防
止するものである。従って、従来大粒の水滴がプロペラ
ファンに衝突して発生する騒音が防止できるので一体型
空気調和機の静音化に寄与できる。更に、ドレン水を室
外側熱交換器全体へ噴霧し、室外側熱交換器が薄っすら
と濡れる状態を容易に実現できるので気化し易く、気化
効率が向上すると共に、室外側熱交換器全体から大量の
気化熱を奪うので室外側熱交換器の熱交換効率の向上を
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一体型空気調和機の一実施例を示
すA−A’矢視による室外側の要部断面図(イ)、及び
要部正面図(ロ)である。
【図2】本発明による一体型空気調和機のノズルの設置
方向を示す模式図であり、下向きノズル(イ)、前方横
向きノズル(ロ)である。
【図3】本発明による一体型空気調和機の他の実施例を
示す要部正面図である。
【図4】従来の一体型空気調和機の一例を示す要部縦断
面図である。
【図5】従来の一体型空気調和機の一例を示す要部断面
図(イ)、要部正面図(ロ)である。
【符号の説明】
1 本体 2 ベース 4 仕切板 5 モータ取付台 6 送風機用電動機 7 ケーシング 8 シロッコファン 9 水滴 10 外胴 20 前面パネル 2a 室内側熱交換器 2b ドレンパン(第一水受け部) 2c 第二水受け部 31 プロペラファン 32 室外側熱交換器 33 導風板 34 ベルマウス 6a、6b 両軸 2c1 凹部 31a スリンガリング 31b 支持部31b 201 散水筒 202 ポンプ 203 ホース 204 ストレーナ 205 圧力センサ 206 水検知器 201a ノズル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体をベース上に設けた仕切板により室
    内側と室外側に区画し、室内側に室内側熱交換器とこれ
    に対向して遠心ファンとを設け、 室外側に室外側熱交換器とこれに対向して設けたプロペ
    ラファンと、同プロペラファンと前記遠心ファンとを駆
    動するモータと、これら室外側熱交換器及びプロペラフ
    ァンを囲む略円筒状のベルマウスを備えた導風板とを設
    け、 前記ベース上に設けたドレン水の水受け部にポンプを配
    設すると共に、前記プロペラファンと前記室外側熱交換
    器との間にドレン水を噴霧するためのノズルを備えた散
    水筒を配設し、前記ポンプにより導水路を経由してドレ
    ン水を前記散水筒へ圧送し、前記ノズルから噴霧された
    ドレン水をプロペラファンの送風により前記室外側熱交
    換器へ吹き付け蒸発処理する一体型空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記ポンプを、室内側熱交換器の下側に
    設けた第一水受け部に配設してなる請求項1記載の一体
    型空気調和機。
  3. 【請求項3】 上記ポンプを、室外側に設けた第二水受
    け部に配設してなる請求項1記載の一体型空気調和機。
  4. 【請求項4】 上記ノズルを、室外側熱交換器の方向に
    向けて配設し、ドレン水を室外側熱交換器へ直接噴霧す
    るようにした請求項1記載の一体型空気調和機。
  5. 【請求項5】 上記水受け部の底に凹部を設け、ドレン
    水の水位を検知する水検知器と、上記ポンプとを前記凹
    部内に配設した請求項1記載の一体型空気調和機。
  6. 【請求項6】 上記ポンプとノズルとの間又は上記ポン
    プの吸込み口にドレン水をろ過するストレーナを配設し
    た請求項1記載の一体型空気調和機。
  7. 【請求項7】 上記導水路又は散水筒に圧力センサを設
    置し、上記ポンプにより前記散水筒へ圧送されたドレン
    水の圧力を検知するようにした請求項1記載の一体型空
    気調和機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100539812B1 (ko) * 2002-11-04 2006-01-11 엘지전자 주식회사 창문형 에어컨의 응축수 비산 장치
KR101539583B1 (ko) * 2014-11-05 2015-07-28 주식회사 원방테크 직접분무식 수가습 장치
KR101594810B1 (ko) * 2014-11-05 2016-02-17 주식회사 원방테크 직접분무식 수가습 시스템
CN111895492A (zh) * 2020-08-14 2020-11-06 珠海格力电器股份有限公司 空调系统、空调器及空调系统的控制方法
WO2021227850A1 (zh) * 2020-06-28 2021-11-18 青岛海尔空调电子有限公司 空调器

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