JP2003130317A - 廃棄物焼却方法および装置 - Google Patents

廃棄物焼却方法および装置

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JP2003130317A
JP2003130317A JP2001324915A JP2001324915A JP2003130317A JP 2003130317 A JP2003130317 A JP 2003130317A JP 2001324915 A JP2001324915 A JP 2001324915A JP 2001324915 A JP2001324915 A JP 2001324915A JP 2003130317 A JP2003130317 A JP 2003130317A
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Japan
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waste
molten slag
furnace
processing furnace
furnace body
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JP2001324915A
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English (en)
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Kyoichi Utaise
強一 宇対瀬
Mikio Urabe
幹雄 占部
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CHUBU KOHAN KK
CHUBU STEEL PLATE
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CHUBU KOHAN KK
CHUBU STEEL PLATE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理炉内を廃棄物の燃焼に必要な温度に容易
に加熱することができるようにする。 【解決手段】 処理炉6内に製鋼工程で生じた溶融スラ
グSを投入する。溶融スラグSは1400℃以上の高温
でであるから、廃棄物の焼却に必要な高温度に容易に上
昇させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院などの医療関
係機関から排出される医療廃棄物などを焼却処理する場
合に好適する廃棄物焼却方法および装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】病院、診療所、衛生検
査施設、医療関係研究所などの医療関係機関から排出さ
れる注射針、検査器具、ガーゼ、脱脂綿、包帯或いは血
液、尿、便などの感染性医療廃棄物を焼却処理する場
合、安全のために、850℃以上の温度で焼却しなけれ
ばならない。このため、焼却処理を開始するに先立っ
て、処理炉内を850℃の高温度に加熱しておかなくて
はならず、また、焼却処理中も850℃以上の高温度を
保持しなければならない。
【0003】そこで、従来では、LPG(液化天然ガ
ス)をバーナーにより燃焼(以下、バーナー燃焼)させ
て処理炉を事前に850℃以上に加熱するようにしてい
た。このため、医療廃棄物を処理できる温度に高めるた
めの事前加熱に長時間を要していた。また、事前加熱に
続いて、焼却処理中もバーナー燃焼により処理炉内を高
温度に維持しなければならず、廃棄物の焼却処理のため
に大量の燃料を必要としていた。
【0004】その上、燃焼処理を終えた段階で、灰や不
燃物或いは未燃焼物などが残り、それを処理する場合に
は、埋め立てを行う必要があって、後処理に多くの手間
を要すると共に、埋め立ては安全衛生面およびコストの
面で問題がある。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、処理炉内を容易に高温度に加熱でき、
また、灰や不燃物などを取り出して埋め立て処理を行う
必要がない廃棄物焼却方法および装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、処理炉内に、
製鋼工程で発生した高温度の溶融スラグを収容し、この
溶融スラグに廃棄物を投入して焼却する。製鋼工程で発
生した溶融スラグは約1400℃と高温度であるから、
この溶融スラグを処理炉に投入すれば、処理炉内を容易
に焼却処理に必要な高温度に加熱することができる。し
かも、焼却処理中、処理炉内を高温度に維持するための
バーナー燃焼も補助的なもので済むから、燃料費を低減
できる。
【0007】溶融スラグは、従来、スラグ処理設備に移
し、冷却し荒粉砕して路盤材などの土木用材料として利
用されてきた。このように従来、廃棄されていた熱を利
用して廃棄物を焼却できるので、燃料コストを大幅に削
減することができる。
【0008】また、溶融スラグは高温であるので、有機
物の未燃焼物が発生する余地はほとんどない。しかも、
不燃物や焼却によって生じた灰などは高温度の溶融スラ
グ中に溶解する。このため、溶融スラグを冷却固化して
粉砕し、路盤材などに利用する場合、溶融スラグ中に溶
解した灰や不燃物は、その路盤材の一部となるので、従
来のように、焼却処理後に不燃物を取り出して埋め立て
処理する必要はない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。床面1には左右一対の支柱2が固定
されており、この一対の支柱2間に炉本体3が支持され
ている。この炉本体3は支柱2に支持された軸4を中心
に回転できるようになっており、その回転は図示しない
モータの駆動によって行われる。
【0010】上記炉本体3は、その上面開口を開閉する
蓋5とで処理炉6を構成する。蓋5は、床面1に敷設さ
れたレール7,7上を走行する台車8に、昇降機構9の
チェーン9aにより吊り下げ状態にして設けられてい
る。
【0011】台車8を蓋5が炉本体3の直上に位置した
状態で昇降機構9のチェーン9aを下降させると、蓋5
の外周部に設けられたスカート部5aが炉本体3の上部
外周のフランジ部3a上に当接して蓋5全体がこのフラ
ンジ部3に受けられ、これにて炉本体3の上面が蓋5に
よって閉鎖されて炉本体3が密閉された状態となる。こ
の密閉状態から昇降装置9のチェーン9aを引き上げる
と、蓋5が炉本体3から上方に離れ、その後、台車8を
移動させると、蓋5は炉本体3の直上から移動して炉本
体3の上面開口を開放した状態になる。
【0012】前記蓋5の上面部には、廃棄物aを投入す
るための投入口10が形成されており、この投入口10
に筒状のホッパ11が接続されている。一方、床1に
は、スキップカーレール12が設けられており、このス
キップカーレール12の上端部は、蓋5が炉本体3の上
面を閉鎖する位置にあるとき、その蓋5のホッパ11の
入り口11aに対応位置するように構成されている。
【0013】スキップカーレール12には、スキップカ
ー13が往復移動可能に設けられており、このスキップ
カー13は廃棄物aを積載し、スキップカーレール12
の最上位に至ると、積載した廃棄物aをホッパ11に投
入するようになっている。ホッパ11内には、扉14,
15が上下2段に設けられており、この2つの扉14,
15は交互に開閉して投入された廃棄物aを炉本体3内
に落下させる。
【0014】すなわち、2つの扉14,15は常時は閉
鎖状態にあり、ホッパ11内に投入された廃棄物aは上
段の扉14に受けられる。廃棄物aが上段の扉14に受
けられると、次に上段の扉14が開くため、廃棄物aは
閉鎖状態にある下段の扉15に受けられ、その後、上段
の扉14が閉じ、下段の扉15が開くため、廃棄物aは
ホッパ11を伝い降りて炉本体3内に落下する。このよ
うにして、廃棄物aがホッパ11を介して炉本体3内に
投入される過程で、2つの扉14,15のいずれかは一
方は常に閉鎖状態にあるため、処理炉6内の有害ガスな
どがホッパ11を伝って外部に排出されることを極力防
止できる。
【0015】また、蓋5の上面部には、処理炉6内で発
生したガスを外部に排出するための排気口16が形成さ
れており、この排気口16に排気筒17が接続されてい
る。排気筒17は途中で90度曲げられており、その流
出口17aが台車8(蓋5)の移動方向と直角の方向に
開口している。一方、床面1には、排気ダクト18がそ
の流入口18aを横方向に向けた状態で図示しない支持
部材に固定されている。そして、蓋5が炉本体3の上面
開口を閉鎖した状態において、排気ダクト18の流入口
18aと排気筒17の流出口17aとが対向するように
なっている。この状態において、排気ダクト18に装着
された連結筒19を排気筒17側にスライドさせると、
連結筒19が排気筒17の流出口17aに嵌合して排気
筒17と排気ダクト18とを連結するようになってい
る。なお、排気ダクト18は、図示はしないが、二次燃
焼装置、冷却炉、排ガスに含まれる塩素を中和する石灰
の投入装置、ろ過式集塵装置などに接続されている。
【0016】蓋5の上面部には、2個の孔20,21が
形成されており、この孔20,21に可燃ガス供給管2
2、酸素供給管23が上下動可能に挿通されている。こ
れら可燃がス供給管23、酸素供給管23は台車8上に
設けた昇降機構24,25によって上下動される。ま
た、炉本体3の側面部には、空気供給口26が形成され
ており、この空気供給口26には、空気供給管(図示せ
ず)が接続されている。そして、それら可燃ガス供給管
22、酸素供給管23および空気供給口26により、可
燃ガス供給管22から供給される可燃ガスであるLPG
を燃焼させるための燃焼装置27が構成されている。
【0017】次に上記構成の作用を説明する。感染性医
療廃棄物は密閉容器内に収容されている。この廃棄物a
を焼却するには、まず、製鋼工程で出た溶融スラグSを
炉本体3内に投入する。そして、支柱2を移動させて蓋
5を炉本体3の直上に位置させ、昇降機構8によって蓋
5を降ろして炉本体3の上面開口を閉鎖する。また、排
気ダクト18の連結管19をスライドさせて排気筒17
に接続する。
【0018】次いで、可燃ガス供給管22および酸素供
給管23を昇降機構24および25によって下降させて
その下端を炉本体3内に位置させる。そして、可燃ガス
供給管22からLPGを炉本体3内に供給すると共に、
酸素供給管23から酸素を炉本体3内に供給し、また、
空気供給口26から炉本体3内に空気を供給する。する
と、LPGが燃焼し、溶融スラグSの潜熱とLPGの燃
焼熱によって炉本体3内は容易に850℃以上に上昇す
る。この場合、溶融スラグSは1440℃程度の高温度
であるから、LPGの燃焼は補助的なもので済む。
【0019】図示しない温度センサによって炉本体3内
が850℃以上になったことを確認した上で、廃棄物a
をスキップカー13によってホッパ11内に投入する。
すると、上下2段の扉14,15の交互開閉により、処
理炉6内の有害ガスがホッパ11から外部に漏れ出るこ
とを極力防止しながら、廃棄物aがホッパ11を通じて
炉本体3内に投入される。
【0020】炉本体3内に投入された廃棄物aは、溶融
スラグS上に落下し、溶融スラグSの1400℃以上の
高温度の熱によって直ちに燃焼温度に達し、酸素供給管
23から供給される酸素や空気供給口26から供給され
る空気によって燃焼する。燃焼した廃棄物aのうち、有
機物の大部分は燃焼し、燃焼ガスとなって排気口16か
ら排気筒17および廃棄ダクト18を通って処理炉6か
ら排出される。
【0021】また、有機物の燃焼灰や無機物などの不燃
物は、溶融スラグS中に没する。このとき、酸素供給管
23を溶融スラグS中に没入させると、その酸素供給管
23から噴出する酸素によって溶融スラグSが攪拌され
るので、溶融スラグSが部分的に固まったりすることが
防止されると共に、上記の灰や不燃物がより良く溶融ス
ラグS中に混入し溶解拡散される。
【0022】このように、廃棄物aは、可燃性のものも
不燃性のものも一緒に焼却され溶融スラグS中に溶解さ
れる。従って、焼却に際して可燃物と不燃物とに分別す
る必要がなく、分別作業中に、感染性医療廃棄物の破損
や漏洩などによる二次感染が発生するおそれはない。ま
た、埋立処分する場合のように、廃棄物の減菌処理や消
毒などを行う必要がない。
【0023】前述のようにして廃棄物aを一定時間毎に
炉本体3内に投入し、そして、廃棄物aの投入個数が所
定数になると、溶融スラグSへの灰や不燃物の溶融が限
度に達するので、そこで一連の焼却処理を終了する。焼
却を終了すると、蓋5、可燃ガス供給管22および酸素
供給管23を上昇させて台車7を移動させる。
【0024】そして、溶融スラグSを炉本体3内で自然
冷却させて固化させ、或いは炉本体3を傾けて溶融スラ
グSを容器内に移してその容器内で固化させる。固化し
たスラグSはその後粉砕されて路盤材として有効利用さ
れる。
【0025】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。感染性医療廃棄物の焼却処理ばかり
でなく、一般の廃棄物の焼却処理に広く適用することが
できる。
【0026】処理炉6内に投入する溶融スラグSの量に
よってはバーナー燃焼による補助的な加熱はしなくとも
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す処理炉の縦断側面図
【符号の説明】
図中、3は炉本体、5は蓋、6は処理炉、8は台車、1
1はホッパ、13はスキップカー、17は廃棄筒、18
は廃棄ダクト、22は可燃ガス供給管、23は酸素供給
管、26は空気供給口、27は燃焼装置である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23G 5/08 F23G 7/00 A 7/00 B09B 3/00 303J Fターム(参考) 3K061 AA23 AB03 AC20 BA01 CA01 DA14 3K065 AA23 AB03 AC20 BA01 DA01 4C341 LL13 LL22 LL24 4D004 AA46 AA48 BA02 CA15 CA28 CA32 CA45 CB04 CB31 CB34 CB42 CC11 DA01 DA02 DA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理炉内に、製鋼工程で発生した高温度
    の溶融スラグを投入し、この溶融スラグにより前記処理
    炉内を高温度に上昇させて、廃棄物を焼却処理するよう
    にしたことを特徴とする廃棄物焼却方法。
  2. 【請求項2】 前記廃棄物の焼却処理中、前記処理炉内
    に、可燃ガスおよび酸素または空気を吹き込んで前記可
    燃ガスを燃焼させることにより、前記処理炉内を高温度
    に維持することを特徴とする請求項1記載の廃棄物焼却
    方法。
  3. 【請求項3】 焼却処理した廃棄物の残滓は溶融スラグ
    中に溶解させて二次廃棄物を発生させないようにしたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の廃棄物焼却方
    法。
  4. 【請求項4】 製鋼工程で発生した高温度の溶融スラグ
    を収容する炉本体と、この炉本体の上部開口を塞ぐ蓋と
    から処理炉を構成し、 この処理炉内に可燃ガスおよび酸素または空気を吹き込
    んで可燃ガスを燃焼させる燃焼装置を設けてなる廃棄物
    焼却装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008038556A1 (fr) * 2006-09-28 2008-04-03 Nippon Crucible Co., Ltd. Appareil de récupération de métaux précieux
JP2012002492A (ja) * 2010-05-20 2012-01-05 Nippon Crucible Co Ltd 有価金属回収装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008038556A1 (fr) * 2006-09-28 2008-04-03 Nippon Crucible Co., Ltd. Appareil de récupération de métaux précieux
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