JP2003129740A - 扉の開閉制制御装置 - Google Patents

扉の開閉制制御装置

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JP2003129740A
JP2003129740A JP2001328930A JP2001328930A JP2003129740A JP 2003129740 A JP2003129740 A JP 2003129740A JP 2001328930 A JP2001328930 A JP 2001328930A JP 2001328930 A JP2001328930 A JP 2001328930A JP 2003129740 A JP2003129740 A JP 2003129740A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉の閉止状態、及び扉の任意の開角度を安定
に保持することができる新規な扉の開閉制御装置を提供
する。 【解決手段】 連結リンク22を介して扉102にリン
ク結合され、扉の開閉に連動して移動する摺接ブロック
20に、摩擦面32及び傾斜端縁33を連設した制動ブ
ロック30を摺接させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、家具や郵便受箱
の蓋、或いは厨房器具の扉等、垂直な回動軸を有する蝶
番を介して本体部に装着される扉(以下単に扉という)
の新規な開閉制御装置に係り、特に扉の閉止状態を安定
に保つことができると共に、扉を開いたとき、その開角
度を任意の角度位置に、かつ安定に保つことができる扉
の開閉制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来知られている扉の開閉制御装置とし
て、例えば建物の玄関扉等に使用されている油圧式のク
ローザが挙げられる。 【0003】クローザは扉を開いてから手を離すと自動
的に扉を閉じることを目的とし、安定した状態で扉を閉
じておくことはできても、任意の開き角度に保持するこ
とはできず、通常、最大開角度においてのみロックでき
るようになっている。 【0004】しかしながら、上記した油圧式のドアクロ
ーザは、家具等に使用するには装置自体が複雑で高価で
あり、しかも寸法が大きいので、例えば郵便受箱に装着
することは不可能である。 【0005】一方、例えば冷蔵庫等においては、扉を閉
じる位置にまで近ずけると、磁力により扉が本体フレー
ムに引き付けられて閉じられ、この状態で扉が安定する
構造となっているが、扉を任意の開き角度に保持するよ
うにはなっていない。 【0006】また、磁力は磁石と磁性体間の距離の二乗
に反比例するので、扉と本体フレーム間の距離が近かず
く程強大となり、閉じたときに騒音を発するという問題
もある。 【0007】つまり、上記したように、従来の扉の扉開
閉制御装置には、扉の閉止状態を安定に保つ機能はあっ
ても、扉を任意の開き角度に安定した状態で保持する機
構は具備されていない。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高所に
ある収納家具や押し入れ等に物を出し入れする場合等
は、脚立等に載って作業をせねばならず、開いた扉が振
動や家具の立て付けの不具合によって開度が変わると、
作業者の頭等に当たって転倒の危険を及ぼす恐れがあ
る。 【0009】また、屋外に設置される物置の場合には、
開いた扉が風に煽られて動いたり閉じたりする恐れがあ
って危険であり、最近の厳しい住宅事情で物置が高所に
設置されることが多いことから、特に扉を任意の開き角
度に安定して保持する扉の開閉制御装置が必要である。 【0010】この発明は、上記した事情に鑑み、扉の閉
止状態を安定に保つことは勿論、扉を任意の開き角度に
安定して保持できる、簡単で安価、かつ騒音も少ない構
造の開閉制御装置を提供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、扉が装着される本体部の開口付近にお
ける天井板及び/又は底板において、長手方向に移動可
能に案内されると共に、連結リンクを介して扉内面の枢
支側端縁付近にリンク結合された細長い摺接ブロック
と、この摺接ブロックの移動軌跡の近傍において、常態
ではこれと平行に延在し、内端が本体部に回動自在に枢
支されると共に、側面が摺接ブロックの側面に摺接する
ように付勢された制動ブロックとからなり、制動ブロッ
クの摺接ブロックに対向する側面の自由端側に摩擦面を
形成し、この摩擦面に連接して、枢支端側に傾斜端縁を
形成したことを特徴とする。 【0012】 【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、この発
明について説明する。図1及び図2において符号100
は郵便受箱の本体部(以下単に本体部という)を示し、
この本体部100の前面101の上下端には扉ブラケッ
ト104が固定されて、これらブラケットに突設された
ピン103により扉102が回動可能に枢支されてお
り、前面101に形成された開口(図示せず)が開閉さ
れる。 【0013】図示の実施例では、本体部100の開口付
近における上面板105の下面、すなわち天井板にこの
発明による扉の開閉制御装置10が配設されており、扉
の開閉及び回動を制御する。 【0014】扉の開閉制御装置10はハウジング11を
有し、ハウジングは複数の止めネジ106によって本体
部100の天井板に固定される。 【0015】ハウジング11は長尺の、例えば上面が開
いた中空の箱から成り、左右の側面には夫々長方形の第
1突出部12及び三角形の第2突出部13が形成されて
いる。 【0016】また、ハウジング11内には例えば本体部
100の開口に垂直な直線状の案内溝14が形成されて
いて、例えば角柱状の摺接ブロック20がこの案内溝に
沿って前後動可能に収納されている。 【0017】この摺接ブロック20の図2における下面
の一端部には、下端にフランジを形成した第1ピン21
が植設され、この第1ピン21の下端部はハウジング1
1に形成された付番しないスリットを挿通して本体部1
00内に臨んでいる。 【0018】そして、第1ピン21の下端には円弧状の
連結リンク22の一端が回動可能に連結され、連結リン
ク22の他端は扉102の枢支側端縁付近の内面に固定
されたリンクブラケット107の第2ピン108に回動
可能に連結されている。 【0019】上記した構成により、摺接ブロック20は
連結リンク22を介して枢支側端縁付近における扉内面
にリンク結合されることになり、扉102を開閉させる
ことにより、摺動ブロック20は連結リンク22を介し
て案内溝14中を長手方向に往復動する。 【0020】一方、第1突出部12の内部には、ハウジ
ング11の底面において垂直に植設された枢支ピン31
によって、制動ブロック30が回動可能に支承されてい
る。 【0021】この制動ブロック30は、横断面が例えば
コ字形の長尺の部材で、その回動中心は、扉102から
遠い方の一端、すなわち内端に近接して設定されてい
る。 【0022】また、この制動ブロック30の寸法形状及
び摺接ブロック20に対する関係位置は、図5に示すよ
うに、常態において、すなわち、両者が相互に側面を対
向させている状態において、制動ブロック30及び摺接
ブロック20が相互に平行であり、かつ、両者が対向す
る側面を面接触させることができるように設定されてい
る。 【0023】そして、摺接ブロック20の一方の側面2
3に対向する制動ブロック30の自由端側の側面には、
制動ブロック30の長手方向に平行な摩擦面32が形成
されている。 【0024】また、上記摩擦面32より内方には、図3
及び図4に示すように、長手方向に対して傾斜した傾針
端縁33が境界線34を介して連接されている。 【0025】なお、上記摩擦面32が摺接ブロック20
の側面と面接触し易いように、制動ブロック30の枢支
軸を遊動可能にしておくことが望ましい。 【0026】上記枢支ピン31には捩りばね35のコイ
ル部が巻装され、捩りばね35の一端はハウジングの第
1突出部12の内面に、他端は制動ブロック30の内面
の一端に夫々当接されており、図1、図5及び図6に示
すように、制動ブロック30をこれらの図において反時
計方向に付勢している。 【0027】なお、捩りばね35の一端が当接する第1
突出部12の内面には、例えばねじとナットとからなる
弾力調整機構36が設けられており、捩りばね35の弾
力を適切に調節できるようになっている。この弾力調整
機構は周知であるから、更に詳細な説明は省略する。 【0028】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による扉の開閉制御装置は、図1に示す扉閉止時に
は、摺接ブロック20は案内溝14内において最も後退
した位置(向かって左側)にある。 【0029】この状態において、制動ブロック30は捩
りばね35の弾力により反時計方向のトルクを受け、制
動ブロックの傾斜端縁33は摺接ブロック20のコーナ
24を弾圧している。 【0030】このとき、図4に示すように制動ブロック
30の摺接ブロックのコ―ナ24に対する弾圧力をFと
すると、弾圧力Fは水平方向の分力F1と垂直方向の分
力F2とに分解され、分力F1は摺接ブロック20をよ
り左方へ、すなわち内方に後退させるように作用する。 【0031】そのため、扉102は連結リンク22を介
して摺接ブロック20に引張られて閉じる方向に付勢さ
れ、安定して閉じた状態に保持される。 【0032】なお、水平方向の分力F1は傾斜端縁33
の傾斜角θのコサインに比例して変化するので、傾斜角
θを任意に設定することにより、分力F1を適切な値に
設定することができる。 【0033】また、上記弾圧力Fの垂直方向の分力F2
は案内孔14の開口端縁を介してハウジング11に坦持
される。 【0034】一方、図1に示す扉閉止状態から手動によ
り扉を開いていくと、図6に示すように、摺接ブロック
20は連結リンク22を介して扉102に引かれ、図で
右方に前進する。 【0035】この過程において、コーナ24は捩りばね
35の弾力に抗して傾斜端縁33を押動しながら制動ブ
ロック30を時計方向に回動させる。 【0036】更に扉を開いていくと、コーナ24は境界
線34を超え、以降、摺接ブロックの側面23が摩擦面
32と面接触するようになり、扉を最大角度に開いた状
態では摺接ブロック20は最も前進した位置となる(図
5参照)。 【0037】上記過程において、図3に示すように、制
動ブロックの摩擦面32と摺接ブロックの側面23との
間には圧接力Pが生じ、この圧接力Pに摩擦係数μを乗
じた摩擦力μPが扉を開く時の抵抗力として作用する。 【0038】上記の摩擦力μPは、摺接ブロックの側面
23が制動ブロックの摩擦面32に対して反対側(左方
向)に動くときにも同じ大きさで作用するので、図3の
状態において、扉を任意の開き角度で止めた場合、摺接
ブロック20に摩擦力μP以上の外力を掛けない限り、
扉は開、閉のどちら側にも動かない安定した状態に保持
される。 【0039】一方、図5に示す扉が開かれた状態から扉
を閉じていくと、摺接ブロック20は連結リンク22に
押動されて本体部の内方に後退していき、コーナ24は
境界線34を超えて傾斜端縁33接する状態となる(図
4参照)。 【0040】この状態では、前述したように傾斜端縁3
3は水平方向の分力F1によって摺接ブロック20を左
方へ押動すると共に、連結リンク22を介して扉を閉じ
るように作用する。 【0041】従って、この時点では、扉を閉じる手を離
しても扉は自動的に時計方向に回動して閉じられ、遂に
は図1に示した扉閉止状態に至ってその状態が保持され
る。 【0042】なお、制動ブロックの摩擦面32及び/ま
たは摺接ブロックの側面23に物理的、化学的処理によ
って梨地面として摩擦係数を大きくしたり、或いは、こ
れらの表面に布、皮革等、摩擦係数の大きい材料からな
るシートを接着したりして、適切な摩擦係数を付与する
ことができる。 【0043】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明による扉の開閉制御装置は、扉をある程度以上開ける
と、扉に連結されて移動する摺接ブロックの側面と、制
動ブロックの摩擦面とが摺接して摩擦力が生じるように
したので、扉をある程度以上開いたときには、扉を閉じ
る方向、或いは開く方向の双方の外力に対して抵抗力を
示し、扉の開角度を安定に保つことができる。 【0044】また、扉の開角度が小さいときには制動ブ
ロックの傾斜端縁が摺接ブロックを内方に押動するよう
に作用するので、扉を開いた状態からある程度以上閉じ
ると、後は手を離しても自動的に閉じられるので使い勝
手がよい。 【0045】更にまた、扉に制動力を与える摩擦面の面
積が大きいので、制動力を大きく設定できるばかりでな
く、摩耗が少なく扉の開閉制御装置としての耐久性が大
きい。 【0046】また、高速で移動する部材を使用していな
いから、作動時騒音が発生することが無く、作動が静か
である。 【0047】加えて、部品点数が少なく、構造が簡単な
ので、安価に製造することができるばかりでなく、油圧
を使用していないので油漏れ等がなく、点検保守が不要
である、等種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の扉の開閉制御装置を下側から見た平
面図で閉扉状態を示す。 【図2】図1に示す扉の開閉装置の側面図。 【図3】摺接ブロックと制動ブロックの摺接状況を説明
するための線図。 【図4】摺接ブロックと制動ブロックの傾斜端縁との圧
接状況を説明するための線図。 【図5】図1と同様の扉の開閉装置の平面図で、開扉状
態を示す。 【図6】図1と同様の扉の開閉装置の平面図で、扉の開
角度が小さい場合を示す。 【符号の説明】 10 開閉制御装置 11 ハウジング 14 案内溝 20 摺接ブロック 22 連結リンク 23 側面 24 コーナ 30 制動ブロック 32 摩擦面 33 傾斜端縁 35 捩りばね 100 家具本体 102 扉
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成13年10月29日(2001.10.
29) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0032 【補正方法】変更 【補正内容】 【0032】 なお、水平方向の分力F1は傾斜端縁3
3の図4における鉛直線に対する傾斜角θのコサインに
比例して変化するので、傾斜端縁33の摩擦面32に対
する傾斜の度合いを変化させ、摩擦面32の回動角度に
対応する傾斜角θを任意に設定することにより、摺接ブ
ロック20の任意のストロークにおける分力F1を適切
な値に設定することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 扉が装着される本体部の開口付近におけ
    る天井板及び/又は底板において、長手方向に移動可能
    に案内されると共に、連結リンクを介して扉内面の枢支
    側端縁付近にリンク結合された細長い摺接ブロックと、
    この摺接ブロックの移動軌跡の近傍において、常態では
    これと平行に延在し、内端が本体部に回動自在に枢支さ
    れると共に、側面が摺接ブロックの側面に摺接するよう
    に付勢された制動ブロックとからなり、制動ブロックの
    摺接ブロックに対向する側面の自由端側に摩擦面を形成
    し、この摩擦面に連接して、枢支端側に傾斜端縁を形成
    したことを特徴とする扉の開閉制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202306A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Aisin Seiki Co Ltd 車両ドア開閉装置
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WO2020212812A1 (en) * 2019-04-19 2020-10-22 Cisaplast S.P.A. Hinge for doors of refrigerated cabinets

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