JP2003129727A - 戸当たりの基体および戸当たりの基体の取り付け方法 - Google Patents

戸当たりの基体および戸当たりの基体の取り付け方法

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JP2003129727A
JP2003129727A JP2001361728A JP2001361728A JP2003129727A JP 2003129727 A JP2003129727 A JP 2003129727A JP 2001361728 A JP2001361728 A JP 2001361728A JP 2001361728 A JP2001361728 A JP 2001361728A JP 2003129727 A JP2003129727 A JP 2003129727A
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Shigeo Ono
繁夫 尾野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアーを所定の箇所で止める戸当たりの基体
をドアーに取り付ける際、作業者は片手で基体をしっか
りと押さえ、もう一方の手でドアーに錐で穴をあけ、ド
ライバーで木ネジの螺入を行っていた。従って、作業が
難しく、しばしば基体がずれて所定の位置に取り付ける
ことができず、ドアーを開けたときにドアー受けで止め
ることができなかった。 【解決手段】本発明の基体は、本体に床面から取り付け
位置までを決定できる位置決め部材が離脱容易に設置さ
れている。従って、基体の取り付け時、基体を床面にお
いたまま錐での穴あけやドライバーでの木ネジの螺入作
業が両手で行えるため、正確で楽な取り付け作業とな
る。本発明の基体の取り付け方法は、位置決め部材が設
置された基体をドアーに取り付けた後、基体から位置決
め部材を離脱させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアーを開けたと
きに、所定の位置でドアーを止める戸当たりにおいて基
体および基体の取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の住宅では、ドアーを大きく開いた
ときに、ドアーのノブが開いた先にある壁やガラスに当
たって壁やガラスを傷つけたり壊したりすることがある
ため、ドアーが必要以上開かないようにドアーの開きを
止める戸当たりを設置している。
【0003】従来から用いられていた戸当たりは、床面
からドアーの下部より高く突出しており、突出部にドア
ー下部を当ててドアーの開きを止めるものであった。こ
の突出型戸当たりは、ドアーを閉めた状態では、人が通
るところに戸当たりが大きく突出しているため、ドアー
近くを人が通ったり車椅子が通行したりするときに邪魔
となるばかりでなく、美観的にも好ましいものではなか
った。
【0004】そこで最近では、床面からの突出が非常に
少なく、また美観的にも優れた磁石式の戸当たりが提案
されてきている(参照:特許第2983530号、同2
990601号、特開平11−350821号、特開2
000−54714号、同2001−159265
号)。この磁石式の戸当たりとは、ドアーの下部に基体
を取り付け、また床面に突出の少ないドアー受けを取り
付けたものである。基体には磁石が傾斜して設置されて
おり、ドアー受けには鉄製の舌状材が上下方向に回動自
在に設置されている。このドアー受けは、ドアーを開け
たときに、ドアーの開きを止めたい位置の床面に取り付
ける。
【0005】基体とドアー受けからなる磁石式の戸当た
りは、ドアーを開けたときドアー下部に取り付けた基体
がドアー受けに近づくと、基体の磁石がドアー受けの舌
状材を磁力で引き上げるため、舌状材の先端がドアーの
下部に対して傾斜した状態で立ち上がる。すると傾斜し
た舌状材が傾斜して設置された磁石に吸着されると同時
に、舌状材の先端が基体の磁石設置箇所近傍の当接部に
当たって、ドアーの開きを止めるものである。ドアー受
けの舌状材が基体に当たって開きが止まった状態は、基
体に設置した磁石がドアー受けの舌状材を磁力で吸着し
た状態となっているため、建てつけが悪く自然に閉まる
ようなドアーや少しの風で閉まるようなドアーであって
も確実にドアーを止めておくことができる。一方、戸当
たりで止まっているドアーを人が閉めるときには、少し
の力をドアーにかけるだけで、磁石から舌状材が離れて
簡単に閉めることができる。
【0006】ドアーが建てつけの悪さや少しの風で閉ま
らないようにするためには、基体の磁石とドアー受けの
舌状材との接触状態、即ち傾斜した磁石に対して傾斜し
て立ち上がった舌状材が全面で接触するようにすると磁
石の作用を最大限発揮して強い力でドアーを止めておく
ことができる。従って、基体とドアー受けとの距離が離
れすぎていると、磁石の磁力で舌状材を引き上げること
ができなくなってドアーを開けたときにドアーがドアー
受けを通り過ぎて必要以上に開いてしまい、壁やガラス
に当たって壁やガラスを傷つけたり壊したりしてしま
う。一方、基体とドアー受けが近すぎると、磁石の傾斜
と舌状材の傾斜が一致しなくなって、磁石と舌状材が全
面接触できず磁力での吸着力が弱くなって、建てつけの
悪さや少しの風でドアーが簡単に閉まったり、さらには
ドアーがドアー受けの下部に直接当たってドアーを止め
ておくことができなかったりしてしまうものである。そ
のため基体はドアー受けに対して磁石と舌状材が全面接
触できる最適距離に取り付けなければならない。戸当た
りの取り付け時、ドアー受けは床面に取り付けるため、
基体との距離調節はできない。そこで基体とドアー受け
との最適距離を得るためには基体で取り付け位置を調節
しなければならないものである。
【0007】従来の戸当たりの基体は、基体に複数の木
ネジの挿入孔が穿設されていただけである。そこで基体
の取り付け時、作業者は床面から基体の取り付け最適位
置までの距離を物差しで測り、そこに基体を片手でしっ
かりと押さえる。そして作業者は、片手で基体を押さえ
たまま、もう一方の手で錐を持ち、ネジ孔から錐を挿入
してドアーに孔をあけ、次にネジ孔と錐であけた孔から
木ネジを挿入し、そして木ネジをドライバーに持ち替
え、ドライバーで木ネジを螺入して基体をドアーに固定
していた。これらの作業は、常に一方の手で基体を押さ
えていなければならないため、錐での孔あけ、木ネジの
挿入、木ネジの螺入等の作業は片手で行わなければなら
なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の基体の
取り付けでは、片手で基体をしっかりと保持しながら片
手で強い力が必要となる錐での孔あけとドライバー回し
を行わなければならなかったため、基体の押さえが十分
とならず基体が所定の位置から上下方向にずれたり左右
の平行がとれなかったりして基体を最適距離に取り付け
ることができなかった。その結果、基体とドアー受けと
の距離が離れすぎたり近すぎたり、さらには左右の位置
がずれたりして、ドアーを開いて戸当たりで止めようと
したときに確実にドアー受けに止めることができなかっ
た。つまり基体の取り付けには高度の技術が必要であ
り、だれにでも正確に取り付けることができるものでは
なかった。本発明は、基体をドアー受けに対して最適な
距離で簡単に取り付けられる戸当たりの基体および戸当
たりの基体の取り付け方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、床面に取り
付けるドアー受けの高さは常に一定であり、床面から基
体までの距離を一定にすれば基体とドアー受け間の距離
を最適なものにすることができることに着目して本発明
を完成した。
【0010】本発明は、ドアーの下部に取り付けられた
基体の磁石が床面に取り付けられたドアー受けの舌状材
を磁力で吸着することによりドアーを所定の箇所に止め
る戸当たりの基体において、基体のドアーへの取り付け
位置を決める位置決め部材が離脱容易に基体に設置され
ていることを特徴とする戸当たりの基体である。
【0011】またもう一つの本発明は、戸当たりの基体
をドアーの下部に取り付ける際に、基体の取り付け面を
ドアーの下部に接触させると同時に基体に設置された位
置決め部材の下面を床面に接触させて基体の位置決めを
行い、その状態で基体をドアーに木ネジで固定し、その
後、位置決め部材を基体から離脱させることを特徴とす
る戸当たりの基体の取り付け方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に使用する位置決め部材と
は、床面から基体までの距離を一定に保つよいうにする
ためのものであり、位置決め部材の下面を床面に接触さ
せた状態で基体の位置がドアー受けと最適な距離になる
ようにしてある。基体は床面に対して平行に取り付けな
ければならないものであり、そのためには位置決め部材
を床面に置いたときに左右が平行となるようにする。
【0013】位置決め部材は、基体取り付け時だけに必
要なものであり、基体取り付け後はドアー受けの舌状材
吸着に邪魔となるばかりでなく、美観的にも好ましいも
のではない。従って、位置決め部材は基体取り付け時に
は基体に付いた状態となっているが、基体取り付け後に
はあまり強い力でなくとも基体から容易に離脱できる程
度の設置状態にする。そのため位置決め部材を基体に設
置した部分の強度は弱くしておく。例えば基体の材料と
してプラスチックのような合成樹脂材料を用いる場合
は、基体を射出成型するときに位置決め部材も一体とな
った射出成型にし、基体と位置決め部材の連結部を細く
したり薄くしたりして他の部分より強度を弱くしてお
く。
【0014】また位置決め部材は、基体取り付け時に基
体のドアーへの取り付け面が手を添えなくともドアーと
平行となれば、手でドアーに押し付ける必要がなくな
る。そのためには位置決め部材は床面に置いたときに、
基体の取り付け面がドアーに対して平行となり、手を添
えなくても立っていられるように位置決め部材の下部を
板材にしておくとよい。
【0015】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の戸当たりの基体
を説明する。図1は本発明戸当たりの基体の斜視図、図
2は同正面図、図3は図2のA−A線断面図である。
【0016】本発明の戸当たりの基体1は本体2、磁石
3、位置決め部材4から構成されている。
【0017】本体2には左右二箇所に木ネジ挿入孔5、
5が横方に穿設されており、本体2の垂直な面(図3中
左側)は取り付け面6となっている。本体2の下部には
取り付け面6方向が高い傾斜となった磁石3が設置され
ている。磁石3の近傍で取り付け面6側となるところに
は当接部7が形成されている。
【0018】本体2の両側には位置決め部材4の脚部
8、8が立設されており、該脚部は上部が横棒9で一体
となっている。該横棒は、基体をドアーに取り付け後、
指をかけて引っ張れるように湾曲している。脚部8、8
の下部には、それぞれ板材10、10が脚部8と直角を
なすようにして固定されている。また脚部8、8と本体
2とは連結杆11、11で連結されている。該連結杆は
脚部や横棒よりも細く、脚部や横棒に比べて強度が弱く
なっている。本体2、脚部8、8、板材10、10はプ
ラスチックのような合成樹脂であり、製造時、射出成型
機で一体成型されている。
【0019】板材10の下面から磁石3の下面間は、後
述ドアー受けの舌状部が磁石に吸着されたとき、磁石の
全面と舌状部の全面が密着できるような距離となってい
る。
【0020】次に上記構造を有する本発明の戸当たりの
基体の取り付けについて説明する。
【0021】先ず、図4に示すようにドアーDの下部に
基体1の本体2を、取り付け面6がドアーD側になるよ
うにし、板材10、10を床面F上に置いて立てる。こ
の状態は、従来の取り付け方法のように基体を手でドア
ーに押し付けて保持する必要がないため作業者の両手は
自由である。基体を立てた状態でネジ孔5から錐を挿入
してドアーDに木ネジよりも小さな孔をあけ、該孔に木
ネジを差し込んでからドライバーで回動して基体1をド
アーDに固定する。このときの錐での孔あけやドライバ
ーでの木ネジの螺入作業は両手が使えるため楽に行え
る。
【0022】基体1をドアーDに取り付けた後、位置決
め部材4の横棒9に指をかけて手前に引くと、本体2と
脚部8、8を連結した連結杆11、11が細く弱いた
め、脚部8、8が本体2から簡単に外れ、後には図5に
示すように本体2だけがドアーDに取り付けられる。
【0023】その後、ドアー受け12の舌状部13を基
体1の磁石3に吸着させてドアーDの開きを止めるべき
箇所まで開き、その位置でドアー受けを木ネジで固定す
る。図6は基体2をドアーDに取り付け、ドアー受け1
2を床面に取り付けた後、ドアーがドアー受けで開きを
止めた状態の斜視図であり、図7は同断面図である。こ
の状態は、ドアー受け12の舌状部13が基体2の磁石
3に全面吸着され、舌状部13の先端が基体2の当接部
7に当たってドアーの開きを止めている。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば基
体の取り付け時、最適取り付け位置を物差しで測らなく
とも、基体を床面に置くだけで決定でき、しかも従来の
取り付けのように片手で基体をドアーに押し付けて保持
する必要がないため、ドアーへの錐での孔あけやドライ
バーでの木ネジの螺入作業が両手で行える。従って、従
来は基体の取り付けに熟練を要していたが、本発明では
初めて取り付け作業を行う所謂素人であっても正確に、
そして楽に基体を取り付けることができるという従来に
ない優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明戸当たりの基体の斜視図
【図2】本発明戸当たりの基体の正面図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】基体のドアーへの取り付けを説明する斜視図
【図5】基体のドアーへの取り付け状態を説明する斜視
【図6】戸当たりでドアーを止めた状態を説明する斜視
【図7】戸当たりでドアーを止めた状態を説明する断面
【符号の説明】
1 基体 2 本体 3 磁石 4 位置決め部材 8 脚部 9 横棒 10 板材 11 連結杆

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアーの下部に取り付けられた基体の磁石
    が床面に取り付けられたドアー受けの舌状材を磁力で吸
    着することによりドアーを所定の箇所に止める戸当たり
    の基体において、基体のドアーへの取り付け位置を決め
    る位置決め部材が離脱容易に基体に設置されていること
    を特徴とする戸当たりの基体。
  2. 【請求項2】前記位置決め部材は、上部が連結された一
    対の脚部と該脚部の下部に形成された板材からなり、板
    材の下面と基体の磁石の下面間はドアー受けの舌状材を
    吸着してドアーを止めるのに最適な距離となっていて、
    しかも一対の脚部は基体の両側と離脱容易に接続されて
    いることを特徴とする請求項1記載の戸当たりの基体。
  3. 【請求項3】戸当たりの基体をドアーの下部に取り付け
    る際に、基体の取り付け面をドアーの下部に接触させる
    と同時に基体に設置された位置決め部材の下面を床面に
    接触させて基体の位置決めを行い、その状態で基体をド
    アーに木ネジで固定し、その後、位置決め部材を基体か
    ら離脱させることを特徴とする戸当たりの基体の取り付
    け方法。
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