JP2003128999A - 塗料および該塗料を塗布した建築用板 - Google Patents

塗料および該塗料を塗布した建築用板

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JP2003128999A
JP2003128999A JP2001331996A JP2001331996A JP2003128999A JP 2003128999 A JP2003128999 A JP 2003128999A JP 2001331996 A JP2001331996 A JP 2001331996A JP 2001331996 A JP2001331996 A JP 2001331996A JP 2003128999 A JP2003128999 A JP 2003128999A
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silica gel
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wood powder
wood
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Hisashi Hagiwara
寿 萩原
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Noda Corp
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Noda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大がかりな設備を必要とせずに簡単な手法で変
化に富んだ凹凸表面模様を付与するとともに、VOC吸
着作用および湿気吸着作用を有する建築用板を提供す
る。 【構成】板材表面にシリカゲルおよび/または木粉を混
入した塗料による表面塗膜が形成されてなることを特徴
とする建築用板である。該表面塗膜には塗料中のシリカ
ゲルおよび/または木粉による凸部が形成される。シラ
スバルーンや炭粉は多孔質・低密度であり、塗料に混入
しても沈殿せずに良好な分散状態を維持するため、頻繁
な撹拌が不要であって作業性が良好であり、且つ、塗料
塗布により形成される表面塗膜内においても均等な分散
配置状態となるので均質な建築用板が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗料および該塗料
を塗布した建築用板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、合板、繊維板、パーティクル
ボードその他の木質板や、石膏ボード、セメント板その
他の無機質板の表面に各種塗装や印刷を施したものが、
住宅の壁材や天井材その他の内装材または外装材等の建
材として広く用いられている。このような建材の表面に
凹凸を形成して表面意匠に変化を持たせることも一般的
に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、建材の表面に凹
凸を形成するためには、基板となる平板状の上記木質板
や無機質板の表面に切削、押圧、成形その他の手段が採
用されてきたが、各手段に専用の大がかりな機械設備が
必要であった。
【0004】また、砂を混入した塗料を板材表面に塗布
することによって表面に凹凸を形成することも行われて
いるが、砂は密度が高く、塗料に混合した際に沈殿しや
すいため、常に塗料を撹拌して均一の混合状態を維持し
なければならず、扱いが容易ではなかった。さらに、こ
の手法によって板材表面に凹凸を形成しても、表面意匠
に与えられる変化がありふれたものに止まり、その効果
が乏しいものであった。
【0005】一方、内装材として用いられる建材や、そ
の製造時および施工時に用いられる接着剤から放散され
るホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなどのVOC
(揮発性有機化合物)が室内に浮遊していることが、居
住者に頭痛や吐き気などのハウスシック症候群を引き起
こす一因となっているものと考えられ、この問題を解決
するため、建材およびその製造時や施工時に用いられる
接着剤には、ホルムアルデヒドなどのVOCの発生防止
または発生低減が求められている。
【0006】このような建材も発売され始めてはいるも
のの未だ完全に普及しているとは言えない状況であり、
やむを得ずにVOC対策がなされていない建材を使用す
る場合や、VOC対策がなされていない建材を使用した
既存の住宅においてハウスシック症候群で悩んでいる場
合のいずれにおいても、建材や接着剤から発散されて室
内に浮遊しているVOCを低減させるための何らかの方
策を講ずる必要がある。
【0007】また、最近の住宅は冷暖房効率を良くする
ために気密性を高くしているため、室内の湿気の逃げ場
がなくなって湿気が室内にこもりやすくなっている。住
宅内に湿気がこもることで、居室内に結露が生じ、健康
上有害なカビが発生しやすくなるという新たな問題が生
じた。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記問
題を解決し、大がかりな設備を必要とせずに簡単な手法
で建材表面に変化に富んだ凹凸模様を付与するととも
に、室内のVOCや湿気を吸着除去することを目的とす
る。
【0009】この目的を達成するため、本発明は、塗料
中にシリカゲルおよび/または木粉を混入したことを特
徴とする塗料(請求項1)を提供するとともに、板材表
面にシリカゲルおよび/または木粉を混入した塗料によ
る表面塗膜が形成されてなることを特徴とする建築用板
(請求項2)を提供する。
【0010】請求項1に係る本発明によれば、塗料にV
OC吸着および湿気吸着の機能を持つシリカゲルおよび
/または木粉が混入されているので、通常の塗装と同様
にして該塗料を被塗着物の表面に塗布することによっ
て、塗着物にVOC吸着および湿気吸着の両機能を付与
することができる。
【0011】請求項2に係る本発明によれば、板材表面
にVOC吸着機能を持つシリカゲルおよび/または木粉
が混入された塗料を塗布して表面塗膜が形成されるた
め、建物の内装壁材などの建材に用いたときに、塗膜内
のシリカゲルおよび/または木粉が室内のVOCを吸着
して保持し、室内のVOC量を低減することができる。
また、塗膜内のシリカゲルおよび/または木粉は湿気を
吸着する機能を併せ持ち、室内が高湿度のときには室内
の湿気を吸収して塗膜内のシリカゲルおよび/または木
粉内に保持して室内の湿度を下げる働きをし、カビの発
生を防止するとともに高湿度による不快さを和らげ、居
住者が健康で快適に生活することに寄与する。
【0012】さらに、建築用板表面に塗布される塗料に
シリカゲルおよび/または木粉が混入されているので、
通常の塗装と同様にして該塗料を建築用板表面に塗布す
ることによって、シリカゲルおよび/または木粉の存在
による凸部を形成することができる。
【0013】シリカゲルと木粉はいずれも密度が低く、
塗料に混入された後も沈殿しにくく分散状態を維持する
ので、製造途中の塗装作業中に絶えず塗料を撹拌する手
間が不要であり、生産性および作業性が損なわれない。
【0014】また、シリカゲルおよび/または木粉を混
入した塗料による表面塗膜は変化に富んだ凹凸面を与え
るので、内装用・外装用いずれに用いた場合であっても
新規で斬新な外観意匠を提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の建築用板の基材となる板
材には、無垢材、合板、木質繊維板、パーティクルボー
ド、集成材、単板積層材等の各種木質板や、石膏ボー
ド、木毛セメント板等の各種無機質板、その他一般に建
材として用いられる板材を使用することができる。
【0016】この板材表面に、シリカゲルおよび/また
は木粉を混入した塗料を塗布して表面塗膜が形成され
る。塗料の塗布量は、一般に、1平方尺当たり30〜5
0g程度が適当である。
【0017】塗料には、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂
等の一般に用いられている塗料を使用することができ
る。これら塗料に水を混入して得られるエマルジョンタ
イプの塗料を用いてもよい。
【0018】シリカゲルは、二酸化珪素を主成分とする
球状の固体であり、多孔質・低密度であって、VOCお
よび湿気の吸着性能に優れている。
【0019】一方、木粉は、たとえば、木材、合板、集
成材などの木質材料を粉砕したものや、これら木質材料
の切削時に排出されるおが屑、あるいは建築廃材を粉砕
したものである。また、木材を解繊して得られる木質繊
維も木粉として用いることができる。
【0020】シリカゲルや木粉は密度が低く、塗料中に
混入しても沈殿せずに分散状態を維持するので、絶えず
撹拌を行う必要がなく、作業性が良好である。
【0021】また、シリカゲルや木粉は多孔質であっ
て、居室内のホルムアルデヒド等のVOCを吸着保持す
るとともに、室内が高湿度のときは湿気を吸収して保持
する。したがって、これらシリカゲルおよび/または木
粉が混入された塗料を板材表面に塗布して表面塗膜を形
成することにより、シリカゲルや木粉の持つVOC吸着
性能・湿気吸着性能が有効に発揮される建築用板を提供
することができる。
【0022】なお、木粉として木質材料などを粉砕した
ものを用いる場合は、接着剤、塗料、金属などの木粉以
外の不純物を取り除いて用いる。木粉以外の不純物が混
入した塗料で表面塗膜が形成されると、不純物の色が現
出されて美観を低下させたり、VOC吸着性能や湿気吸
着性能を持たない不純物が混入されることによって相対
的に木粉の混入量が減少するため、得られた建築用板と
してのVOC吸着性能・湿気吸着性能が低下する。
【0023】塗料中に混入するシリカゲルおよび/また
は木粉としては、長さ1mm以下のものを用いることが
好ましい。
【0024】また、混入するシリカゲルおよび/または
木粉の大きさをバラツキのあるものとすると、板材表面
に塗装されたときに塗膜表面に形成される凸部の高さや
大きさが不揃いとなってより自然な表情を醸し出すこと
ができる。一方、シリカゲルおよび/または木粉の大き
さをほぼ一定に揃えたものとして混入した場合には、塗
膜表面に形成される凸部の高さや大きさがほぼ一様とな
って統一感のあるすっきりした印象を与えることができ
る。このように、建築用板として所望する表面意匠によ
って、塗料中に混入するシリカゲルおよび/または木粉
の大きさを適宜選択して用いる。
【0025】また、塗料中にシリカゲルおよび/または
木粉を混入する際に、これら混入物を固まらせていわゆ
るダマ状にすれば、固まらずに本来の粉状となっている
部分は塗膜表面において小さい凸部となり、ダマの部分
は大きな凸部となり、大小の凸部が組み合わされて変化
に富んだ表面意匠を与えることができる。
【0026】塗料中へのシリカゲルおよび/または木粉
の混入量は、塗料の重量に対して、シリカゲルは約1〜
8重量%、木粉は約0.5〜10重量%の範囲とするこ
とが好ましい。シリカゲルや木粉の混入量がこの範囲を
下回ると、塗料中のシリカゲルや木粉によるVOC吸着
作用・湿気吸着作用が不十分となり、これらを表面塗膜
に混入したことの効果を十分に発揮させることができな
い。一方、シリカゲルや木粉の混入量が上記範囲を上回
ると、塗料が粉っぽくなることを防止するために合成樹
脂を混入する必要が生じたり、粘度が上がるのを防止す
るために水を入れる必要が生ずるなど、塗装前に塗料の
調整が必要となり、塗装に当たって塗料が扱いにくいも
のとなってしまう。
【0027】塗料には、シリカゲルと木粉のいずれかを
単独で混入してもよいし、これらを混合して混入しても
よい。単独で混入した場合には、塗膜表面に形成される
凸部の形状がほぼ均等なものとなり、混合して混入した
場合には、異なった2種類の形状の凸部が組み合わされ
たものとなる。
【0028】板材表面に、シリカゲルおよび/または木
粉を混入した塗料を塗布することにより、得られた表面
塗膜には塗料中のシリカゲルおよび/または木粉による
凸部が形成されることとなる。すなわち、シリカゲルお
よび/または木粉の存在によって塗膜表面から盛り上げ
られた部分が凸部となり、これら混入物が存在しない部
分が相対的に凹部となって凹凸表面を形成する。
【0029】塗膜表面の凸部においてもシリカゲルおよ
び/または木粉は表面に露出しているわけではなく、塗
膜に覆われて内在しているが、VOCや湿気は塗膜を通
過するので、シリカゲルおよび/または木粉によるVO
C吸着性能・湿気吸着性能が損なわれることはない。
【0030】なお、板材となる木質繊維板やパーティク
ルボード等に炭やシリカゲル等のVOCおよび湿気吸着
作用を有する混入物を混入させた場合には、板材と表面
塗膜の両方でこれらの吸着作用を発揮することができる
ようになるため、建築用板としてのVOCおよび湿気吸
着効果がより向上する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、板材表面に形成される
塗膜中にシリカゲルおよび/または木粉が混入されてお
り、これら混入物によって塗膜表面に凸部が形成される
ため、大がかりな機械設備を必要とせずに、塗料を塗装
するだけで簡単に凹凸表面を形成することができる。
【0032】表面塗膜中にVOC吸着作用および湿気吸
着作用に優れた多孔質のシリカゲルおよび/または木粉
が混入されているため、建材や接着剤から放散されて室
内に浮遊しているVOCを吸着して室内VOC量を低減
させるとともに、室内の湿気を下げてカビの発生や高湿
度による不快さをやわらげ、居住者が健康で快適に生活
することができるようになる。
【0033】さらに、タバコの臭いやトイレの臭いなど
もシリカゲルおよび/または木粉に吸着されるので、消
臭効果をも有する建築用板となる。
【0034】本発明では、表面塗膜形成のための塗料中
にシリカゲルおよび/または木粉を混入するが、これら
は低密度であって、塗料中において沈殿しにくく分散状
態を維持するので、砂を混入した場合のように沈殿防止
のために塗料を絶えず撹拌する必要がなく、製造過程に
おける塗装作業が容易であり、生産効率の向上に資す
る。
【0035】また、これらの混入物が塗料中にほぼ均等
に分散されているため、形成された表面塗膜においても
ほぼ均等な分散配置状態となり、場所によってVOCや
湿気の吸着量に偏りのない均質な建築用板が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DB03 FA03 FA09 FA10 FA14 GA06 GA12 GA42 HD11 JA00 JC04 MA01 MA06 4D075 CA39 CA40 CA45 CA50 CB11 DA06 DB11 DB12 DB21 DB22 DB24 DB25 DC02 DC03 EA07 EA13 EB19 EB22 EC01 EC02 4J038 BA252 HA446 KA20 MA02 PB07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料中にシリカゲルおよび/または木粉を
    混入したことを特徴とする塗料。
  2. 【請求項2】板材表面にシリカゲルおよび/または木粉
    を混入した塗料による表面塗膜が形成されてなることを
    特徴とする建築用板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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