JP2003127763A - 自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置 - Google Patents
自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置Info
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- JP2003127763A JP2003127763A JP2001360116A JP2001360116A JP2003127763A JP 2003127763 A JP2003127763 A JP 2003127763A JP 2001360116 A JP2001360116 A JP 2001360116A JP 2001360116 A JP2001360116 A JP 2001360116A JP 2003127763 A JP2003127763 A JP 2003127763A
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動二輪車のウインカーオートキャンセル装
置において、ハンドルの切れ角や車体の傾きからターン
の開始や終了を判断するセンサーや、通常走行時のふら
つきなどによる誤動作を防止する装置が必要であった。
これら複数の装置を必要とせず、簡単な構造により自動
二輪車のウインカーオートキャンセル装置を実現する。 【解決手段】 自動二輪車がターンする場合に、速度を
減速してターンを行い、ターン終了後に加速するという
特性に着目し、車速の変化および走行距離のみを検出す
ることにより、装置を簡略化したウインカーオートキャ
ンセル装置を実現する。
置において、ハンドルの切れ角や車体の傾きからターン
の開始や終了を判断するセンサーや、通常走行時のふら
つきなどによる誤動作を防止する装置が必要であった。
これら複数の装置を必要とせず、簡単な構造により自動
二輪車のウインカーオートキャンセル装置を実現する。 【解決手段】 自動二輪車がターンする場合に、速度を
減速してターンを行い、ターン終了後に加速するという
特性に着目し、車速の変化および走行距離のみを検出す
ることにより、装置を簡略化したウインカーオートキャ
ンセル装置を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウインカーの作
動を車速の変化および走行距離を検出して自動的にキャ
ンセルするようにした、自動二輪車の車速の変化および
走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置に
関する。
動を車速の変化および走行距離を検出して自動的にキャ
ンセルするようにした、自動二輪車の車速の変化および
走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車ではウインカーの作動を手動
でキャンセルさせている。このため、ウインカーの作動
をキャンセルすることを忘れることがあり、円滑な交通
を妨げる原因にもなる。
でキャンセルさせている。このため、ウインカーの作動
をキャンセルすることを忘れることがあり、円滑な交通
を妨げる原因にもなる。
【0003】ウインカーのオートキャンセル装置として
は、ハンドルの切れ角や車体の傾きからターンの開始や
終了を判断し、ウインカーの作動を自動的にキャンセル
させる装置が知られているが、自動二輪車ではターン時
には車体をバンクさせるためハンドルの切れ角が小さ
く、通常走行時でもハンドルが左右にふらつくことがあ
る。また、信号待ちなどの停止時に車体を傾かせて停止
している場合もある。これらのことによる誤作動を防止
する装置が必要であった。(たとえば、特許公開平11
−59265参照)
は、ハンドルの切れ角や車体の傾きからターンの開始や
終了を判断し、ウインカーの作動を自動的にキャンセル
させる装置が知られているが、自動二輪車ではターン時
には車体をバンクさせるためハンドルの切れ角が小さ
く、通常走行時でもハンドルが左右にふらつくことがあ
る。また、信号待ちなどの停止時に車体を傾かせて停止
している場合もある。これらのことによる誤作動を防止
する装置が必要であった。(たとえば、特許公開平11
−59265参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来技術によれば、ウインカーオートキャンセル装置に
はターンの開始や終了を判断するためにハンドルの切れ
角や車体の傾きを検出するセンサー、誤作動を防止する
装置が必要になり、装置の複雑化、装置の設置場所、コ
ストアップなどの問題があった。そこで、この発明は、
自動二輪車がターンする場合に、速度を減速してターン
を行い、ターン終了後に加速するという特性に着目し、
車速の変化および走行距離のみを検出することにより、
装置を簡略化したウインカーオートキャンセル装置を提
供することを課題とする。
従来技術によれば、ウインカーオートキャンセル装置に
はターンの開始や終了を判断するためにハンドルの切れ
角や車体の傾きを検出するセンサー、誤作動を防止する
装置が必要になり、装置の複雑化、装置の設置場所、コ
ストアップなどの問題があった。そこで、この発明は、
自動二輪車がターンする場合に、速度を減速してターン
を行い、ターン終了後に加速するという特性に着目し、
車速の変化および走行距離のみを検出することにより、
装置を簡略化したウインカーオートキャンセル装置を提
供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、ウインカーの作動時に、車速
の変化および走行距離を検出しウインカーの作動を自動
的にキャンセルする事を特徴とする自動二輪車の車速の
変化および走行距離を利用したウインカーオートキャン
セル装置である。
めに、請求項1の発明は、ウインカーの作動時に、車速
の変化および走行距離を検出しウインカーの作動を自動
的にキャンセルする事を特徴とする自動二輪車の車速の
変化および走行距離を利用したウインカーオートキャン
セル装置である。
【0006】また、上記の請求項1に記載した自動二輪
車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオ
ートキャンセル装置において、請求項2の発明は、ウイ
ンカーの作動時に、車速が設定速度V1以下になったと
きにターンが開始されたとし、キャンセル待機状態に設
定されるように構成されていることを特徴とする自動二
輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカー
オートキャンセル装置である。
車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオ
ートキャンセル装置において、請求項2の発明は、ウイ
ンカーの作動時に、車速が設定速度V1以下になったと
きにターンが開始されたとし、キャンセル待機状態に設
定されるように構成されていることを特徴とする自動二
輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカー
オートキャンセル装置である。
【0007】また、上記の請求項1に記載した自動二輪
車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオ
ートキャンセル装置において、請求項3の発明は、ウイ
ンカーの作動時に、キャンセル待機状態に設定された後
に車速が設定速度V2以上になったときに、そのターン
が終了しているものとしてウインカーの作動が自動的に
キャンセルされるように構成されていることを特徴とす
る自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウ
インカーオートキャンセル装置である。
車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオ
ートキャンセル装置において、請求項3の発明は、ウイ
ンカーの作動時に、キャンセル待機状態に設定された後
に車速が設定速度V2以上になったときに、そのターン
が終了しているものとしてウインカーの作動が自動的に
キャンセルされるように構成されていることを特徴とす
る自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウ
インカーオートキャンセル装置である。
【0008】また、上記の請求項1に記載した自動二輪
車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオ
ートキャンセル装置において、請求項4の発明は、ウイ
ンカーの作動をキャンセル待機状態に基づいて自動的に
キャンセルするような構成とともに、ウインカーの作動
時にキャンセル待機状態にならず設定速度V2以上で所
定の距離C1を走行した時点で、ウインカーの作動が自
動的にキャンセルされるように構成されていることを特
徴とする自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用
したウインカーオートキャンセル装置である。
車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオ
ートキャンセル装置において、請求項4の発明は、ウイ
ンカーの作動をキャンセル待機状態に基づいて自動的に
キャンセルするような構成とともに、ウインカーの作動
時にキャンセル待機状態にならず設定速度V2以上で所
定の距離C1を走行した時点で、ウインカーの作動が自
動的にキャンセルされるように構成されていることを特
徴とする自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用
したウインカーオートキャンセル装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を、図1を
利用して説明する。図1は本発明の自動二輪車の車速の
変化および走行距離を利用したウインカーオートキャン
セル装置の構成をあらわしている。
利用して説明する。図1は本発明の自動二輪車の車速の
変化および走行距離を利用したウインカーオートキャン
セル装置の構成をあらわしている。
【0010】自動二輪車の車速の変化および走行距離を
利用したウインカーオートキャンセル装置(1)は、低
速側速度センサー(2)、高速側速度センサー(3)、
距離センサー(4)より構成される。低速側速度センサ
ー(2)、高速側速度センサー(3)、距離センサー
(4)は、たとえば車輪の回転数を検出してパルス信号
を出力する装置(5)からの信号により速度や距離を導
き出す。この、車輪の回転数を検出してパルス信号を出
力する装置(5)は従来からの一般的に知られた構造の
ものである。低速側速度センサー(2)によりキャンセ
ル待機状態にするかどうかを判定する。高速側速度セン
サー(3)、距離センサー(4)はウインカーの作動を
自動でキャンセルするかどうかを判定する。
利用したウインカーオートキャンセル装置(1)は、低
速側速度センサー(2)、高速側速度センサー(3)、
距離センサー(4)より構成される。低速側速度センサ
ー(2)、高速側速度センサー(3)、距離センサー
(4)は、たとえば車輪の回転数を検出してパルス信号
を出力する装置(5)からの信号により速度や距離を導
き出す。この、車輪の回転数を検出してパルス信号を出
力する装置(5)は従来からの一般的に知られた構造の
ものである。低速側速度センサー(2)によりキャンセ
ル待機状態にするかどうかを判定する。高速側速度セン
サー(3)、距離センサー(4)はウインカーの作動を
自動でキャンセルするかどうかを判定する。
【0011】ウインカースイッチ(6)がオンになる
と、低速側速度センサー(2)、高速側速度センサー
(3)が作動する。車速が高速側速度センサー(3)に
設定された速度V2以上になると、距離センサー(4)
が作動する。車速が高速側速度センサー(3)に設定さ
れた速度V2以下になると、距離センサー(4)はリセ
ットされる。ウインカーの作動が手動または自動でキャ
ンセルされた場合、およびウインカースイッチ(6)を
右側点滅から左側点滅のように切り替えた場合、低速側
速度センサー(2)、高速側速度センサー(3)、距離
センサー(4)はリセットされる。低速側速度センサー
(2)に設定した速度V1より大きな値のみ、高速側速
度センサー(3)に設定できる。
と、低速側速度センサー(2)、高速側速度センサー
(3)が作動する。車速が高速側速度センサー(3)に
設定された速度V2以上になると、距離センサー(4)
が作動する。車速が高速側速度センサー(3)に設定さ
れた速度V2以下になると、距離センサー(4)はリセ
ットされる。ウインカーの作動が手動または自動でキャ
ンセルされた場合、およびウインカースイッチ(6)を
右側点滅から左側点滅のように切り替えた場合、低速側
速度センサー(2)、高速側速度センサー(3)、距離
センサー(4)はリセットされる。低速側速度センサー
(2)に設定した速度V1より大きな値のみ、高速側速
度センサー(3)に設定できる。
【0012】ウインカースイッチ(6)がオンになりウ
インカーが作動すると、低速側速度センサー(2)、高
速側速度センサー(3)が作動し速度を検出しつづけ
る。車速が低速側速度センサー(2)に設定された速度
V1以下になると、キャンセル待機状態に設定される。
その後車速が高速側速度センサー(3)に設定された速
度V2以上になると、そのターンが終了しているものと
してウインカーの作動が自動的にキャンセルされる。こ
の制御方法はウインカーを作動させ、交差点の手前で減
速し、ターンが終了後に再び加速する場合、および路肩
に停車中にウインカーを作動させ、発信し加速する場合
に相当する。
インカーが作動すると、低速側速度センサー(2)、高
速側速度センサー(3)が作動し速度を検出しつづけ
る。車速が低速側速度センサー(2)に設定された速度
V1以下になると、キャンセル待機状態に設定される。
その後車速が高速側速度センサー(3)に設定された速
度V2以上になると、そのターンが終了しているものと
してウインカーの作動が自動的にキャンセルされる。こ
の制御方法はウインカーを作動させ、交差点の手前で減
速し、ターンが終了後に再び加速する場合、および路肩
に停車中にウインカーを作動させ、発信し加速する場合
に相当する。
【0013】ウインカースイッチ(6)がオンになりキ
ャンセル待機状態になっていない状態で、車速が高速側
速度センサー(3)に設定された速度V2以上になると
距離センサー(4)が作動し走行距離を検出しつづけ
る。走行距離が設定された距離C1を走行した時点で、
ウインカーの作動が自動的にキャンセルされる。走行距
離が設定された距離C1に達する前に、車速が高速側速
度センサー(3)に設定された速度V2以下になると、
距離センサー(4)はリセットされる。この制御方法は
ウインカーを作動させ車線変更をする場合、および合流
分岐など車速の変化が少ない場合に相当する。
ャンセル待機状態になっていない状態で、車速が高速側
速度センサー(3)に設定された速度V2以上になると
距離センサー(4)が作動し走行距離を検出しつづけ
る。走行距離が設定された距離C1を走行した時点で、
ウインカーの作動が自動的にキャンセルされる。走行距
離が設定された距離C1に達する前に、車速が高速側速
度センサー(3)に設定された速度V2以下になると、
距離センサー(4)はリセットされる。この制御方法は
ウインカーを作動させ車線変更をする場合、および合流
分岐など車速の変化が少ない場合に相当する。
【0014】この実施形態によれば、低速側速度センサ
ー(2)、高速側速度センサー(3)、距離センサー
(4)の働きで車速の変化および走行距離を利用してタ
ーンの開始や終了を検出し、ウインカーの作動を自動的
にキャンセルさせることができる。
ー(2)、高速側速度センサー(3)、距離センサー
(4)の働きで車速の変化および走行距離を利用してタ
ーンの開始や終了を検出し、ウインカーの作動を自動的
にキャンセルさせることができる。
【0015】この実施形態では、自動二輪車で説明を行
ったが、他の実施形態としては車速および距離を検出で
きるほかの車両でも良い。
ったが、他の実施形態としては車速および距離を検出で
きるほかの車両でも良い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ハンドルの切れ角や車体の傾きを検出するセンサ
ー、誤作動を防止する装置を設けることなく、車速の変
化によりターンの開始や終了を検出しウインカーの作動
を自動的にキャンセルさせることができる。
ば、ハンドルの切れ角や車体の傾きを検出するセンサ
ー、誤作動を防止する装置を設けることなく、車速の変
化によりターンの開始や終了を検出しウインカーの作動
を自動的にキャンセルさせることができる。
【図1】この発明の自動二輪車の車速の変化および走行
距離を利用したウインカーオートキャンセル装置の構成
図である。
距離を利用したウインカーオートキャンセル装置の構成
図である。
1 自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用した
ウインカーオートキャンセル装置 2 低速側速度センサー 3 高速側速度センサー 4 距離センサー 5 車輪の回転数を検出してパルス信号を出力する装置 6 ウインカースイッチ
ウインカーオートキャンセル装置 2 低速側速度センサー 3 高速側速度センサー 4 距離センサー 5 車輪の回転数を検出してパルス信号を出力する装置 6 ウインカースイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 ウインカーの作動時に、車速の変化およ
び走行距離を検出しウインカーの作動を自動的にキャン
セルする事を特徴とする自動二輪車の車速の変化および
走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置。 - 【請求項2】 ウインカーの作動時に、車速が設定速度
V1以下になったときにターンが開始されたとし、キャ
ンセル待機状態に設定されるように構成されていること
を特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の車速の変化
および走行距離を利用したウインカーオートキャンセル
装置。 - 【請求項3】 ウインカーの作動時に、キャンセル待機
状態に設定された後に車速が設定速度V2以上になった
ときに、そのターンが終了しているものとしてウインカ
ーの作動が自動的にキャンセルされるように構成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の車
速の変化および走行距離を利用したウインカーオートキ
ャンセル装置。 - 【請求項4】 ウインカーの作動をキャンセル待機状態
に基づいて自動的にキャンセルするような構成ととも
に、ウインカーの作動時にキャンセル待機状態にならず
設定速度V2以上で所定の距離C1を走行した時点で、
ウインカーの作動が自動的にキャンセルされるように構
成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動二
輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカー
オートキャンセル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360116A JP2003127763A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360116A JP2003127763A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003127763A true JP2003127763A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19170990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001360116A Pending JP2003127763A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 自動二輪車の車速の変化および走行距離を利用したウインカーオートキャンセル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003127763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8094004B2 (en) | 2006-12-31 | 2012-01-10 | Mack Trucks, Inc. | Turn signal device self cancelling feature |
JP2014162412A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウインカキャンセル装置 |
JP2018043549A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動運転システム |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001360116A patent/JP2003127763A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8094004B2 (en) | 2006-12-31 | 2012-01-10 | Mack Trucks, Inc. | Turn signal device self cancelling feature |
JP2014162412A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウインカキャンセル装置 |
JP2018043549A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動運転システム |
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