JP2003126994A - 生ゴミ減容器 - Google Patents

生ゴミ減容器

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JP2003126994A
JP2003126994A JP2001320119A JP2001320119A JP2003126994A JP 2003126994 A JP2003126994 A JP 2003126994A JP 2001320119 A JP2001320119 A JP 2001320119A JP 2001320119 A JP2001320119 A JP 2001320119A JP 2003126994 A JP2003126994 A JP 2003126994A
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JP
Japan
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piston
collection container
garbage
container
volume
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Application number
JP2001320119A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Kawasaki
治彦 川崎
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/30Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
    • B30B9/3003Details
    • B30B9/3039Fluid removing means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭の台所に適した生ゴミ減容器を提供す
る。 【解決手段】 キッチンバス1に備えられる生ゴミ減容
器2において、キッチンバス1の排水口20に設けられ
る捕集容器6と、外筒3から捕集容器6内に入り込んで
捕集容器6内の生ゴミを減容する有底円筒状のピストン
4と、このピストン4を引き戻すバネ15と、外筒3と
ピストン4の間に形成される圧力室19に対して水道1
1を開閉する水道栓10と、圧力室19の水を逃がす排
水絞り部14とを備え、水道栓10の開閉操作のみによ
ってピストン4の作動を制御する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭の台所等にて
生ゴミを水道の水圧を利用して減容する生ゴミ減容器の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の生ゴミ減容器として、例
えば次のようなものがある。
【0003】特開平7−195198号公報に開示さ
れたものは、図7に示すように、キッチンバスの排水口
に生ゴミを溜める捕集容器50が設けられ、水道管51
の水圧によってプッシャ52が捕集容器50内を移動し
て生ゴミを減容するようになっている。この生ゴミの減
容時には捕集容器50に蓋がされる。プッシャ52を駆
動する水圧シリンダ54が設けられ、この水圧シリンダ
54に導かれる水圧は方向切換弁53を介して切換えら
れる。
【0004】特開昭55−106901号公報に開示
されたものは、図8に示すように、キッチンバス61の
排水口62に生ゴミを溜める網状のゴミ袋63がセット
される捕集容器65が設けられ、水道管67の水圧によ
ってプッシャ66が捕集容器65内を移動してゴミ袋6
3内の生ゴミを減容するようになっている。プッシャ6
6を駆動する水圧シリンダ68が設けられ、この水圧シ
リンダ68に導かれる水圧は方向切換弁69を介して切
換えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
、の生ゴミ減容器にあっては、水圧シリンダ54、
68に導かれる水圧を方向切換弁53,69を介して切
換える構成のため、構造が複雑化するという問題点があ
った。
【0006】また、の生ゴミ減容器にあっては、捕集
容器50がキッチンバスに固定して設けられているた
め、減容された生ゴミを捕集容器50から取り出すのに
手間がかかるという問題点があった。
【0007】また、上記の生ゴミ減容器にあっては、
捕集容器65にゴミ袋63をセットするのに手間がかか
るという問題点があった。
【0008】また、、の生ゴミ減容器にあっては、
捕集容器50,65が邪魔になって配水管を清掃するこ
とが難しいという問題点があった。
【0009】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、家庭の台所に適した生ゴミ減容器を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、キッチン
バスの排水口に設けられる生ゴミを捕集する捕集容器
と、この捕集容器内に面して開口する外筒と、この外筒
から捕集容器内に入り込んで生ゴミを減容するピストン
を備える生ゴミ減容器において、ピストンを捕集容器か
ら外筒内に引き戻す方向に付勢するバネを備え、水道か
ら導かれる圧力によってピストンを捕集容器に押し込む
圧力室を外筒とピストンの間に形成し、圧力室の水を逃
がす排水絞り部を備えたことを特徴とするものとした。
【0011】第2の発明は、第1の発明において、捕集
容器をキッチンバスの排水口に着脱可能に設けたことを
特徴とするものとした。
【0012】第3の発明は、捕集容器を通過した排水を
導く排水管の開口端を間隙を持って覆う有底円筒状のキ
ャップを着脱可能に設け、このキャップのまわりに溜ま
った水によって排水管と外部の連通を遮断したことを特
徴とするものとした。
【0013】第4の発明は、第1から第3のいずれか一
つの発明において、ピストンと略同軸上で摺動するサブ
ピストンと、このサブピストンを摺動可能に収装する減
容筒と、サブピストンを減容筒から押し出す方向に付勢
するバネとを備え、ピストンおよびサブピストンの移動
によって捕集容器内の生ゴミが減容筒に移動して減容さ
れる構成としたことを特徴とするものとした。
【0014】
【発明の作用および効果】第1の発明によると、捕集容
器に溜まった生ゴミを減容する場合、水道栓が開かれる
と、圧力室の圧力が高まり、ピストンがバネに抗して捕
集容器内へと移動し、生ゴミを減容する。この後、水道
栓が閉じられると圧力室内の水が排水絞り部から排出さ
れ、バネの付勢力によってピストンが捕集容器内から外
筒内へと戻される。このように、圧力室の圧力が水道栓
の開閉操作によって昇降する構成のため、従来装置のよ
うにピストンへの圧力を制御する方向切換弁を用いるこ
とがなく、構造の簡素化がはかれる。
【0015】第2の発明によると、減容された生ゴミは
捕集容器の中に入ったまま生ゴミ減容器から容易に取り
出される。このため、従来装置のように生ゴミを入れる
ゴミ袋を用いる必要がなく、ゴミ袋をセットする手間が
省ける。
【0016】第3の発明によると、キャップのまわりに
溜まった水によって排水管が遮断され、排水管の臭いが
外部に洩れることが防止される。キャップは、その着脱
が可能であるため、排水管の清掃が容易に行える。
【0017】第4の発明によると、生ゴミがピストンに
押されて捕集容器から減容筒へと移動して減容されるこ
とにより、汚水や生ゴミが外部に飛散することが防止さ
れる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0019】図1、図2に示すように、台所流し台のキ
ッチンバス1の排水口20に生ゴミ減容器2が設けられ
ている。生ゴミ減容器2は、キッチンバス1の排水口2
0に着脱可能に設けられる捕集容器6と、水道11から
配管12を介して導かれる水圧によって捕集容器6内に
入り込んで捕集容器6内の生ゴミを減容するピストン4
と、捕集容器6を通過した排水を排水管9に導く出口2
1とを備える。
【0020】キッチンバス1の排水口20の下側にはケ
ーシング5が固定され、このケーシング5の側部に捕集
容器6内に面して開口する円筒状の外筒3が固定され
る。この外筒3内に有底円筒状のピストン4が摺動可能
に収装され、外筒3とピストン4の間に圧力室19が形
成される。この圧力室19は水道栓10を介して水道1
1に連通するとともに、排水絞り部(オリフィス)14
を介して排水管9側に連通している。
【0021】外筒3の内側には内筒16が同心上に固定
され、この内筒16を貫通するロッド17がピストン4
に固定され、このロッド17と内筒16の間にコイル状
のバネ15が圧縮して介装される。バネ15の付勢力に
よってピストン4が捕集容器6から外筒3内へと引き戻
す。
【0022】生ゴミ減容器2は、外筒3の内側にピスト
ン4、バネ15等の構成部品が収められるため、その小
型化がはかれ、キッチンバス1の下方に設置するのに必
要なスペースを小さくて済む。
【0023】捕集容器6は網目状の水抜き穴を持つ籠状
に形成され、取っ手7を持ってキッチンバス1の排水口
20に着脱可能にセットされる。捕集容器6は、その上
部に生ゴミが投入される開口部6aを有し、その側部に
ピストン4を出入りさせる開口部6bを有し、その底部
にピストン4に沿って円筒状に湾曲した筒部6cを有す
る。
【0024】ケーシング5には出口21の下方に排水溜
め部22が形成され、排水管9はこの排水溜め部22に
突出して開口している。排水管9の開口端9aを間隙を
持って覆う有底円筒状のキャップ8が着脱可能に設けら
れる。このキャップ8の筒部8aが排水管9の開口端を
覆い、排水溜め部22に溜まった水によって排水管9を
遮断し、排水管9の臭いが外部に洩れないようになって
いる。
【0025】このキャップ8は、出口21の直下方に配
置され、かつ出口21の開口径より小さい外径を持つ。
これにより、捕集容器6が取り外された状態で、キャッ
プ8を出口21から出し入れすることができる。
【0026】以上のように構成される本発明の実施の形
態につき、次に作用を説明する。
【0027】捕集容器6に溜まった料理クズ等の生ゴミ
を減容する場合、水道栓10が開かれると、圧力室19
の圧力が高まり、ピストン4がバネ15に抗して捕集容
器6内へと移動して捕集容器6内の生ゴミを減容する。
この後、水道栓10が閉じられると、圧力室19内の水
が排水絞り部14から排出されるのに伴って圧力室19
の圧力が低下し、ピストン4がバネ15の付勢力によっ
て捕集容器6内から外筒3内へと戻る。
【0028】このように圧力室19の圧力は水道栓10
の開閉操作によって昇降する構成のため、従来装置のよ
うにピストン4への圧力を制御するのに方向切換弁を用
いることがなく、構造の簡素化がはかれる。
【0029】生ゴミが減容された後、取っ手7を持って
捕集容器6をキッチンバス1の排水口20から取り出す
ことにより、生ゴミが捕集容器6の中に入れられたまま
生ゴミ減容器2から容易に取り出される。このため、従
来装置のように生ゴミを入れるゴミ袋を用いる必要がな
く、ゴミ袋をセットする手間が省ける。
【0030】キャップ8の筒部8aが排水管9の開口端
を覆い、排水溜め部22に溜まった水によって排水管9
を遮断し、排水管9の臭いが外部に洩れない。キャップ
8は、捕集容器6が取り外された状態で、出口21から
取り出せるため、排水管9の清掃が容易に行える。
【0031】次に図4に示す他の実施の形態は、前記圧
縮して介装されるバネ15に代えて、ピストン4を引き
寄せる引っ張りバネ25を介装して、構造の簡素化をは
かるものである。
【0032】次に図5に示す他の実施の形態を説明す
る。なお、前記実施の形態と同一構成部には同一符号を
付す。
【0033】ピストン4に対向し、ピストン4と略同軸
上で摺動するサブピストン31と、このサブピストン3
1を摺動可能に収装する減容筒33が設けられる。この
減容筒33は外筒3を延長して形成される。
【0034】サブピストン31を減容筒33から押し出
す方向に付勢するバネ32が設けられる。このバネ32
の付勢力によってサブピストン31は図5に示すように
捕集容器6の開口部6dを塞ぐ位置に保持される。
【0035】この場合、水道栓10を所定時間だけ開い
て閉じることにより、図6に示すように、水道11から
導かれる水圧によってピストン4が移動し、生ゴミを介
してサブピストン31も減容筒33内へ移動する。この
とき、生ゴミはピストン4に押されて捕集容器6から減
容筒33の奥へと移動し、減容筒33に囲まれて圧縮さ
れるため、汚水や生ゴミが外部に飛散することが防止さ
れる。
【0036】水道栓10が閉じられると圧力室19内の
水が排水絞り部14から排出されるのに伴って圧力室1
9の圧力が低下し、ピストン4がバネ15の付勢力によ
って捕集容器6内から外筒3内へと戻り、サブピストン
31がバネ32の付勢力により減容筒33内を移動して
減容された生ゴミを捕集容器6へと押し戻す。こうして
減容された生ゴミは捕集容器6の中に入ったまま生ゴミ
減容器2から取り出すことが容易にできる。
【0037】本発明は上記の実施の形態に限定されず
に、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がな
しうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す生ゴミ減容器の断面
図。
【図2】同じく図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】同じく減容時の様子を示す断面図。
【図4】他の実施の形態を示す生ゴミ減容器の断面図。
【図5】さらに他の実施の形態を示す生ゴミ減容器の断
面図。
【図6】同じく減容時の様子を示す断面図。
【図7】従来例を示す生ゴミ減容器の概略構成図。
【図8】従来例を示す生ゴミ減容器の断面図。
【符号の説明】
1 キッチンバス 2 生ゴミ減容器 3 外筒 4 ピストン 6 捕集容器 8 キャップ 9 排水管 10 水道栓 14 排水絞り部 15 バネ 19 圧力室 31 サブピストン 32 バネ 33 減容筒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キッチンバスの排水口に設けられる生ゴミ
    を捕集する捕集容器と、 この捕集容器内に面して開口する外筒と、 この外筒から捕集容器内に入り込んで生ゴミを減容する
    ピストンを備える生ゴミ減容器において、 ピストンを捕集容器から外筒内に引き戻す方向に付勢す
    るバネを備え、 水道から導かれる圧力によってピストンを捕集容器に押
    し込む圧力室を外筒とピストンの間に形成し、 圧力室の水を逃がす排水絞り部を備えたことを特徴とす
    る生ゴミ減容器。
  2. 【請求項2】前記捕集容器を前記キッチンバスの排水口
    に着脱可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    生ゴミ減容器。
  3. 【請求項3】前記捕集容器を通過した排水を導く排水管
    の開口端を間隙を持って覆う有底円筒状のキャップを着
    脱可能に設け、 このキャップのまわりに溜まった水によって排水管と外
    部の連通を遮断したことを特徴とする請求項1または2
    に記載の生ゴミ減容器。
  4. 【請求項4】前記ピストンと略同軸上で摺動するサブピ
    ストンと、 このサブピストンを摺動可能に収装する減容筒と、 サブピストンを減容筒から押し出す方向に付勢するバネ
    とを備え、 ピストンおよびサブピストンの移動によって捕集容器内
    の生ゴミが減容筒に移動して減容される構成としたこと
    を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の生
    ゴミ減容器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005120818A1 (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Jtekt Corporation ブリケット製造装置
ITPI20090052A1 (it) * 2009-05-04 2010-11-05 Fabio Ermacora Unità di compattazione dei rifiuti
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KR101205574B1 (ko) * 2004-06-09 2012-11-27 가부시키가이샤 제이텍트 브리켓 제조장치

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