JP2003126595A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2003126595A JP2002295692A JP2002295692A JP2003126595A JP 2003126595 A JP2003126595 A JP 2003126595A JP 2002295692 A JP2002295692 A JP 2002295692A JP 2002295692 A JP2002295692 A JP 2002295692A JP 2003126595 A JP2003126595 A JP 2003126595A
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F37/00Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
    • D06F37/02Rotary receptacles, e.g. drums
    • D06F37/04Rotary receptacles, e.g. drums adapted for rotation or oscillation about a horizontal or inclined axis
    • D06F37/06Ribs, lifters, or rubbing means forming part of the receptacle

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯物との摩擦力を極大化することで洗濯性
能を向上させると共に、脱水完了の後洗濯物を容易に引
き出すことができる洗濯機を提供する。 【解決手段】 本発明による洗濯機は、一面にドアが設
けられるキャビネットと、前記キャビネットの内部に設
けられ洗濯水を格納する外槽と、前記外槽の内部に設け
られ、駆動部と軸連結されて前記駆動部の回転力を伝達
され回転する内槽と、前記内槽の内部に設けられ、前記
内槽の回転時に洗濯水及び洗濯物と摩擦しつつ水流を生
成するか洗濯物を人為的に移動させる摩擦部材と、前記
摩擦部材の一面に設けられ、洗濯物と直接に接触しなが
ら摩擦力を増大させる摩擦促進手段とを含んで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関し、特に
洗濯物との摩擦力を増大させ、洗濯性能を向上させるこ
とのできる洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洗濯機は水槽に洗濯物と洗剤が
入れられた状態で前記水槽を回転させ、洗浄作用を行う
装置であって、その構造的な特徴によってドラム型、パ
ルセータ型等に区分されている。その中でも一般的なド
ラム型洗濯機の構造を概略的に説明すると次の通りであ
る。
【0003】図1に示すように、一般的なドラム型洗濯
機は正面にドア2が設けられるキャビネット1と、前記
キャビネット1の内部に設けられ、洗濯水が溜まるタブ
3と、前記タブ3の内側に回転可能に設けられ、洗濯物
及び洗剤が入られるドラム4と、前記ドラム4の駆動軸
6に連結され、前記タブ3の後面に装着されたモータ5
と、前記タブ3がキャビネット1の内側に流動可能に設
けられるよう前記キャビネット1の内壁とタブ3の外壁
との間に設けられるサスペンション7とが備えられてい
る。
【0004】前記ドラム4の後面の外壁には前記モータ
5の駆動軸6が設けられ、この駆動軸6のドラム4側端
部には前記ドラム4に締結される三脚状のスパイダー8
が設けられる。
【0005】一方、前記ドラム4の内壁にはドラムの内
部に向いて突出した多数個のリフター10が設けられて
いる。この際、前記リフター10はドラム4の内壁に沿
って水平方向に長く設けられる。図2に示すように、前
記リフター10の外観は突出した高さの異なる一対の突
出部11と、その突出部の間の谷部分12とからなって
おり、前記ドラムの内壁に接触する面に多数個の結合用
フック13が形成されている。
【0006】従って、前記モータ5に電源が印加され、
前記ドラム4が回転を行うと、前記ドラムの内壁のリフ
ター10も共に回転する。この際、前記リフター10の
谷部分に掛かった洗濯物は上側に移動してから自重によ
って下方に落下する。このような洗濯物の動きは洗濯性
能の向上に役立っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記リ
フター10は単に洗濯物の動きを誘導するだけで、洗濯
性能の向上に限界があった。即ち、前記リフター10は
平らな面から成っているため、洗濯物と十分な摩擦が起
こらず、摩擦による洗浄効果が十分ではなかった。この
ような問題はドラム型洗濯機のみならず、パルセータが
備えられた直立型洗濯機でも同様である。前記パルセー
タは水流を生成するような主機能の他にも洗濯物との摩
擦によって洗浄作用を行う機能を果たす。ところが、一
般的に適用されているパルセータもまた平らな面からな
っており、一定の水準以上の洗浄効果が得難かった。
【0008】そして、前記リフター10は脱水完了の後
洗濯物を引き出す時相当な障害となっていた。即ち、脱
水工程の際洗濯物は遠心力によってドラム4の内壁に密
着するが、洗濯物が前記リフター10の谷部分12に密
着した場合、これを引き出すことはかなり不便な作業で
あった。
【0009】一方、最近は前記ドラム4が地面に対して
一定の角度に傾いている傾斜型ドラム洗濯機が登場して
いる。前記傾斜型ドラム洗濯機は洗濯物の投入や引き出
しに有利であるという長所を有する。しかし、前記ドラ
ム4が傾斜しているため洗濯物はドラムの後方に片寄る
ことになり、この場合、前記リフター10による洗濯物
の流動が円滑に行われ難かった。即ち、洗濯物はドラム
4の後方に片寄ってしまっているため、ドラムの長さ方
向に沿って均一な高さにて突出しているリフター10の
作業効率が十分でないことになる。従って、洗濯性能は
低下するしかなかった。
【0010】本発明は洗濯物との摩擦力を最大にするこ
とで洗濯性能を向上させることのできる洗濯機を提供す
ることを目的とする。本発明の他の目的は、脱水完了の
後洗濯物を容易に引き出すことのできる洗濯機を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明は一面にドアが設けられるキャビネ
ットと、前記キャビネットの内部に設けられて洗濯水を
格納する外槽と、前記外槽の内部に設けられ、洗濯物を
収容すると共に前記洗濯物を移動させる内槽と、前記内
槽の内部に設けられ、前記内槽の回転時に洗濯水及び洗
濯物と摩擦しつつ水流を生成したり洗濯物を人為的に移
動させる摩擦部材と、前記摩擦部材の一面に設けられ、
洗濯物と直接に接触しながら摩擦力を促進させる摩擦促
進手段とを含むことを特徴とする。ここで、前記摩擦部
材はドラム型洗濯機や傾斜型洗濯機の場合にリフターで
あり、直立型洗濯機の場合にパルセータである。
【0012】そして、本発明は、前記摩擦促進手段とし
て摩擦部材から内槽の内部に突出した洗濯突起、又は前
記摩擦部材から内槽の内部に突出し且つ洗濯物との摩擦
により自転を行う洗濯ボールを提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面に基づいて詳細に説明する。ここで、同一構成に
対しては同一名称及び同一符号を付し、それに関する付
加的な説明は下記で省略する。
【0014】本発明による洗濯機は一面にドアが設けら
れるキャビネットと、前記キャビネットの内部に設けら
れ洗濯水が溜まる外槽と、前記外槽の内部に設けられ、
駆動部と軸連結されて前記駆動部の回転力を伝達され回
転する内槽と、前記内槽の内部に設けられ、前記内槽の
回転時に洗濯水及び洗濯物と摩擦しつつ水流を生成する
か洗濯物を人為的に移動させる摩擦部材と、前記摩擦部
材の一面に設けられ、洗濯物と直接に接触しながら摩擦
力を増大させる摩擦促進手段とを含んで構成されてい
る。
【0015】前記摩擦促進手段は、摩擦部材から内槽の
内部に突出する洗濯突起と洗濯ボールである。前記洗濯
突起と洗濯ボールは摩擦部材から内槽の内部に突出する
部材であって、前記摩擦部材は洗濯物との接触時により
接触面積を増大させ、摩擦力を極大化させる機能を果た
す。この際、前記摩擦部材としては洗濯機の種類によっ
てパルセータやリフターが使用される。即ち、直立型洗
濯機の場合前記摩擦部材として駆動軸に直接に結合され
るパルセータが適用され、ドラム型洗濯機や傾斜方式ド
ラム型洗濯機の場合、前記摩擦部材としてドラムの内壁
に設けられるリフトが適用される。この中でも、前記摩
擦促進手段がリフターに設けられる場合を多様な実施形
態を挙げて以下に述べる。
【0016】(第1実施形態)まず、図3に示すよう
に、本発明の第1実施形態による洗濯機はドラム型洗濯
機であって、前面にドア22が設けられるキャビネット
21と、開口部23aが前記ドアと対向するよう前記キ
ャビネット21の内部に設けられ、洗濯水を格納するタ
ブ23と、前記タブの後方に設けられる駆動部25と、
前記駆動部に結合された駆動軸26と、前記タブの内部
に設けられ、前記駆動軸26に結合して回転するドラム
24とから構成されている。この際、前記ドラム24は
タブ23と平行に設けられ、前記タブ23は地面に平行
に設けられている。
【0017】そして、前記ドラム24の内壁には、前記
ドラムの中心側に突出した多数個のリフター100が設
けられる。前記リフター100は軸方向と平行に設けら
れ、その突出の高さは軸方向に向って等しい。
【0018】この際、前記リフター100の突出面11
0上に前記ドラム24の内部に突出した多数個の洗濯突
起120が一定の間隔をおいて形成される。前記洗濯突
起120は洗濯物との接触面積を増大させる機能を果た
す。この際、前記洗濯突起120はリフター100の一
部が突出して形成されるか、それとも前記リフターの突
出面110に結合された別途の部材である。
【0019】この際、前記洗濯突起120の形状は半球
型であることが好ましい。これは洗濯物との接触面積を
増大させながらも洗濯物に損傷を与えないようにするた
めである。この場合、前記洗濯突起120は脱水行程時
に洗濯物がリフター100に密着することを防止する機
能も果たす。即ち、遠心力によって洗濯物が前記ドラム
24の壁面側に片寄っても、前記洗濯突起120がリフ
ター100と洗濯物との間に間隔発生を誘導するので、
洗濯物がリフトに密着することを最小化することができ
る。
【0020】なお、前記洗濯突起120の形状は半球型
に限定されるわけではない。即ち、前記洗濯突起120
は洗濯物との接触面積を増大させながらも前記リフター
100と洗濯物との間に一定の間隔を維持させ得る限
り、如何なる形態でも可能である。
【0021】一方、洗濯性能を更に向上させるため、前
記リフター100や洗濯突起120上に多数個の排水ホ
ール130が形成されることが好ましく、図3において
は、前記排水ホール130が洗濯突起120上に形成さ
れることが示されている。前記排水ホール120はドラ
ム24内部の洗濯水がリフター100とドラムの間を自
由に流動できるようにすることで、洗濯性能を向上させ
るものである。即ち、洗濯工程及び濯ぎ工程時に前記排
水ホール130を介してリフター100の内部に流入し
た洗濯水は、前記リフター100が上部に移動すると、
前記排水ホール130を介してドラム24の内部に落下
する。この際、落下する洗濯水は洗濯物を濡らすと共に
所定の位置エネルギーにて洗濯物に衝撃を加えることに
よって洗濯性能を向上させる。
【0022】以下、このように構成された洗濯機の作用
を説明する。まず、ユーザが前記ドラム24の内部に洗
濯物を投入した後、コントロールパネル29を介して適
正な洗濯モードを選択すると、給水管路を介して前記ド
ラム24の内部に洗濯水が供給される。その後、洗濯水
の供給が完了すると、駆動部25に電源が印加され、前
記ドラム24が正逆回転を行う。
【0023】この際、前記ドラム24が回転しつつ洗濯
水と洗濯物はリフター100によって所定の高さまで上
げられた後下側に落下し、このような過程を繰り返すう
ち前記洗濯突起120と洗濯物の間に活発な摩擦が起こ
り、洗濯及び濯ぎが行われる。これと同時に、前記リフ
ター100の内部に洗濯水が流入し、前記リフター10
0が上部に移動すると、排水ホール130を介して洗濯
水が落下する。この際、前記洗濯水が洗濯物に衝撃を加
えることによって洗濯及び濯ぎ性能を更に高めることが
できる。
【0024】(第2実施形態)次に、図4に示すよう
に、本発明の第2実施形態による洗濯機は傾斜型ドラム
洗濯機であって、前面の傾斜部にドア32が設けられる
キャビネット31と、開口部33aが前記ドアと対向す
るよう前記キャビネット31の内部に設けられ、洗濯水
を格納するタブ33と、前記タブの後方に設けられる駆
動部35と、前記駆動部に結合された駆動軸36と、前
記タブ33の内部に設けられ、前記駆動軸36に結合し
て回転するドラム34とから構成されている。この際、
前記タブ33は開口部33aが形成される前方側が、駆
動部35が結合される後方側より上部に位置するように
所定の角度で傾斜している。
【0025】そして、前記ドラム34の内壁に前記ドラ
ムの中心側に突出した多数個のリフター200が設けら
れる。前記リフター200は軸方向と平行に設けられ、
前記リフター200の突出面210上に前記ドラム34
の内部側に突出した多数個の洗濯突起220が一定の間
隔をおいて形成される。この場合にも、前記洗濯突起2
20の形状は半球型であり、前記洗濯突起上に多数個の
排水ホール230が形成される。
【0026】この場合、前記洗濯突起220と排水ホー
ル230の機能は上述した第1実施形態のそれと同様で
ある。従って、本発明の第2実施形態においても、前記
洗濯突起220と洗濯物の間の活発な摩擦作用と前記排
水ホール230を介して落下する洗濯水によって洗濯性
能が向上する。そして、前記洗濯突起220によってリ
フター200に洗濯物が密着することが最小化されるこ
とによって洗濯物の引き出し作業が容易となる。
【0027】一方、前記リフター200はドラム34の
前方側から後方側へ行くほどその突出の高さが増加され
る。これは前記リフターの突出面210が地面に対して
大略同じ高さを維持するようにするためである。これに
よって、前記ドラム34の後方に洗濯物が片寄ることを
最小化することができ、仮に前記ドラム34の後方に洗
濯物が片寄るとしても前記リフター200が十分な高さ
にて突出しているため、洗濯物の移動が円滑に行われ得
る。従って、前記リフター200が洗濯物をドラム34
内に均等に分布させ得ることで、洗濯物が一側に片寄る
ような従来の傾斜型ドラム洗濯機における問題点が改善
され、洗濯性能を向上させることができる。
【0028】本発明の第2実施形態による洗濯機の作用
は上述した第1実施形態のそれと同様であるので、その
詳細な説明は省略する。
【0029】(第3実施形態)次に、図5は本発明の第
3実施形態による洗濯機を示すものであり、図3に示す
ものと同様のドラム型洗濯機であるので、リフターの構
造を除いた他の部分の説明は下記においては省略する。
【0030】図5に示すように、ドラム24の内壁に前
記ドラムの中心側に向いて突出する多数個のリフター3
00が設けられる。前記リフター300は軸方向と平行
に設けられ、その突出面上に摩擦促進手段として多数個
の洗濯ボール320が設けられる。前記洗濯ボール32
0は洗濯物との摩擦によって自転可能であるように前記
リフター300に支持されており、このために前記洗濯
ボール320の形状は球形であることが好ましい。
【0031】前記リフター300は、図6に示すよう
に、前記ドラム24の内壁に結合されるリフター本体3
10と、前記リフター本体のドラム24の内壁側に設け
られ、前記洗濯ボール320を回転可能に支持する支持
手段330とから構成されている。この際、前記リフタ
ー本体の突出面311上には前記洗濯ボール320の一
部がドラム24の内部に露出するように前記洗濯ボール
320を支持する多数個の洗濯ボール挿入孔315が形
成される。前記洗濯ボール支持孔315はリフター本体
310の長さ方向に沿って一定の間隔をおいて配置され
る。この際、前記洗濯ボール320の直径は洗濯ボール
の支持孔315のそれより多少大きく形成されるべきで
ある。これは、前記洗濯ボール320が洗濯ボールの支
持孔315を介してドラム24の内部に離脱することを
防止するためである。
【0032】前記支持手段330はリフター本体の突出
面311の反対側に結合される板状の支持カバーであ
る。この際、前記リフター本体310の突出面の反対側
には多数個の締結ボス317が形成され、前記支持カバ
ー330には前記締結ボスに対応する位置に多数個の締
結溝337が形成される。従って、前記支持カバー33
0は別途の締結ボルト319にて前記リフター本体31
0に結合される。この際、前記洗濯ボールの支持孔31
5に対応する支持カバー330上に前記洗濯ボール32
0が回転可能に支持される多数個の支持溝335が形成
される。ここで、前記支持溝335は洗濯ボール320
の曲率に対応するよう湾曲して形成される。
【0033】一方、前記洗濯ボール320のドラム24
の内部に露出する部分に多数個の補助突起325が更に
形成される。前記補助突起325は洗濯ボール320が
洗濯物と接触する時洗濯物との摩擦を更に活発に誘導す
ることで、洗濯性能を更に向上させるためである。この
際、前記補助突起325は洗濯ボール320が回動可能
なようにするための角度的余裕から、前記洗濯ボール3
20の一部分のみに形成されることが好ましい。
【0034】本発明の第3実施形態による洗濯機の作用
を簡略に説明すると、まず、洗濯工程及び濯ぎ工程に際
して、前記ドラム24の回転によってリフター300が
回転を行うと、前記リフターが洗濯物を強制的に移動さ
せる。そのうちに前記洗濯ボール320は洗濯物との接
触によって前記洗濯ボールの支持孔315と支持溝33
5との間で回転を行う。これにより、前記洗濯ボール3
20と洗濯物との間に接触面積が増大し、その分両者間
の摩擦が活発に発生する。この際、前記洗濯ボール32
0から突設した補助突起325は洗濯物との摩擦を更に
促進させ、洗濯性能を著しく向上できる。
【0035】一方、脱水工程時に前記ドラム24の強い
回転による遠心力によって洗濯物は前記ドラム24の内
壁とリフター300に密着される。この際、前記リフタ
ー300から突出した多数個の洗濯ボール320は前記
リフター本体310の突出面と洗濯物の間に間隔発生を
誘導し、これによって洗濯物が前記突出面311に密着
されることを最小化することができる。これと共に、前
記洗濯ボール320は固定されたものでなく、回転可能
な部材であるので、前記リフター300に洗濯物が密着
されても、ユーザが洗濯物に揺動を加える場合、洗濯物
の分離が更に容易に行われる。また、前記洗濯ホール3
20から突出した補助突起325は前記リフター本体の
突出面311と洗濯物との密着を更に防止する。従っ
て、脱水完了後に洗濯物を引き出す作業が容易に行われ
る。
【0036】(第4実施形態)次に、図7は本発明の第
4実施形態による洗濯機を示すものであり、図4に示す
ような傾斜型ドラム洗濯機であるので、リフターの構造
を除いた他の部分の説明は下記においては省略する。
【0037】図7に示すように、傾斜したドラム34の
内壁に前記ドラムの中心側に向いて突出する多数個のリ
フター400が設けられる。前記リフター400は軸方
向と並列に設けられ、その突出面上に多数個の洗濯ボー
ル420が突出している。前記洗濯ボール420は洗濯
物との摩擦により自転(揺動)を行い、このために前記
洗濯ボール420の形状は球形であることが好ましい。
【0038】前記リフター400はドラム34の前方側
から後方側へ行くほどその突出の高さが増加する。これ
は、前記リフター400の突出面が地面に対して大略同
じ高さを維持するようにするためである。
【0039】前記リフター400の構造は図8に示され
ており、図6に示すものと同様である。即ち、前記リフ
ター400は前記ドラム34の内壁に結合されるリフタ
ー本体410と、前記リフター本体のドラム34の内壁
側に設けられ、前記洗濯ボール420を回転可能に支持
する支持カバー430とから構成されている。この際、
前記リフター本体410の突出面411上には多数個の
洗濯ボール支持孔415が形成され、前記洗濯ボール支
持孔と対向する支持カバー430上に前記洗濯ボール4
20が回転可能に支持される支持溝435が形成され
る。この場合にも、前記ドラム34の内部に露出される
洗濯ボール420に多数個の補助突起425が形成され
ることが好ましい。
【0040】一方、符号417と419はそれぞれ前記
支持カバー430をリフター本体410に結合するため
の締結ボスと締結ボルトである。従って、洗濯工程及び
濯ぎ工程時に前記洗濯ボール420と洗濯物との間に接
触面積が増大して、両者の間に摩擦が活発に発生し、前
記補助突起425によって洗濯物との摩擦は更に促進さ
れる。これにより、洗濯性能が著しく向上できる。ま
た、脱水工程時に前記洗濯ボール420と洗濯突起42
5は前記リフター本体の突出面411と洗濯物との間に
間隔発生を誘導し、これにより、洗濯物が前記突出面4
11に密着されることを最小化することができる。
【0041】一方、前記リフター本体の突出面411が
地面に対して大略水平を成すように、前記リフター本体
410の突出の高さは前記ドラム34の前方側からより
後方側で高いものの、前記リフター本体410の突出の
高さは前記ドラム34の前方側から後方側へ行くほど緩
慢に増加することが好ましい。
【0042】このようにして、前記リフター400は洗
濯工程及び濯ぎ工程時に前記ドラム34の後方に洗濯物
が片寄ることを最小化することができ、仮に、前記ドラ
ム34の後方に洗濯物が片寄るとしても前記リフター4
00が十分な高さにて突出しているため、洗濯物を円滑
に移動させることができる。結局、前記リフター400
は洗濯物をドラム34内に均一に分布させるので、洗濯
物が一側に片寄るような従来の傾斜型ドラム洗濯機にお
ける問題点が改善され洗濯性能を向上させることができ
る。
【0043】(第5実施形態)次に、本発明の第5実施
形態による洗濯機は、図3に示すようなドラム型洗濯機
であって、リフターの構造を除いた他の部分の説明は下
記においては省略する。
【0044】図9に示すように、本発明の第5実施形態
による洗濯機のリフター500もまたその突出面に沿っ
て多数個の洗濯ボール520が設置されることが分か
る。前記洗濯ボール520は自転可能であり、前記リフ
ター500からドラムの内部に突出して洗濯物との摩擦
を促進させる。
【0045】前記リフター500はドラムの内壁に軸方
向に沿って結合され、前記ドラムの中心側に所定の高さ
にて突出されたリフター本体510と、前記リフター本
体の内部に設けられ前記洗濯ボール520を回転可能に
支持する支持手段530とから構成されている。
【0046】これを更に詳述すると、図10に示すよう
に、前記リフター本体510の突出面には前記洗濯ボー
ル520の一部のみがドラムの内部に露出される洗濯ボ
ールの支持孔515が形成される。この際、前記洗濯ボ
ール支持孔515の直径は洗濯ボール520の直径より
若干小さい。
【0047】前記支持手段530は洗濯ボール支持孔3
15の近傍から前記リフター本体510のドラム内壁側
に延長される支持突起であって、前記支持突起530に
洗濯ボール520が回転可能に軸結合される。このため
に、前記支持突起530は洗濯ボール520を中間にし
て互いに対向する両側にそれぞれ一つずつ設けられ、前
記洗濯ボール520の両側には、それぞれ前記支持突起
530に結合される回転軸521が設置される。この
際、前記支持突起530の先端に前記洗濯ボールの回転
軸521を支持する段部531が形成されている。
【0048】前記洗濯ボール520と支持突起530と
の結合関係が図11に示されている。図11に示すよう
に、前記支持突起530はそれぞれ2つが一対を成して
おり、それぞれの先端で段部531が互いに向き合うよ
うに形成される。従って、前記洗濯ボールの回転軸52
1は前記支持突起の段部531に回転可能に支持され得
る。
【0049】この際、図12Aのように、前記回転軸5
21Aは洗濯ボール520aの中心線上を通るよう前記
洗濯ボールから延長した部材で形成される。また、図1
2Bのように、前記回転軸521bは洗濯ボール520
bの中心を貫通する別途の部材で形成されることができ
る。この場合、前記洗濯ボール520bの内部に中心を
通る貫通孔523が形成される。
【0050】一方、図9に示すように、前記リフター本
体510は洗濯物をドラムの中央部に誘導する曲面部5
11と、前記ドラムとの結合時に密着性を高める密着部
512及び、その結合のための締結部513とから構成
されている。
【0051】前記曲面部511は洗濯ボールの挿入孔5
15が形成される突出面であって、前記リフター本体5
10の長さ方向に沿ってドラムの後方側へ行くほど突出
の高さが増加する形状となっている。これによって、前
記リフター本体510は曲面部511の形状によって洗
濯物をドラムの中央に円滑に移動させることにより、洗
濯性能に積極的な影響を与える。
【0052】前記密着部512はリフター本体510の
後方の下側に曲面状に処理された部分であって、前記ド
ラムにリフター本体が結合される時、前記リフター本体
510とドラムの後方の角部とがしっかりと密着される
ようにする。
【0053】前記締結部513はリフター本体510の
後方で内部側に凹んで形成された部分であって、締結ボ
ルト543が直接に貫通して結合されるブラケット54
1と仕上部材542とが順次に挿入されている。この場
合、前記締結ボルト543がドラムを貫通して前記仕上
部材542とブラケット541とに順次に締結されるこ
とで、前記リフター本体510はドラムにしっかりと結
合される。
【0054】一方、図13に示すように、前記リフター
本体510は平面視その長さ方向に沿って中央部が膨ら
んでいる流線型であり、前記ドラムに結合される底面か
ら曲面部511まで断面積が次第に減少するような形状
である。これは洗濯水との摩擦による抵抗を最小化する
ためである。この際、前記リフター本体510の曲面部
511上に多数個の排水ホール517が形成される。前
記排水ホール517はドラム内部の洗濯水がリフター本
体510とドラムの内部を自在に流動できるようにする
ことで、洗濯性能を更に向上させることができる。
【0055】一方、本発明の第5実施形態による洗濯機
のリフター500と洗濯ボール520の作用は第3実施
形態のそれと同様であるので、その説明は省略する。
【0056】(第6実施形態)次に、本発明の第6実施
形態による洗濯機もまた図3に示すようなドラム型洗濯
機であって、リフターの構造を除いた他の部分の説明は
下記においては省略する。
【0057】図14に示すように、本発明の第6実施形
態による洗濯機のリフター600もまたその突出面に沿
って多数個の洗濯ボール620が突出することが分か
る。前記洗濯ボール620は自転可能であり、前記リフ
ター600からドラムの内部に突出して洗濯物との摩擦
を促進させる。
【0058】前記リフター600はドラムの内壁に軸方
向に沿って結合され、前記ドラムの中心側に所定の高さ
にて突出されたリフター本体610と、前記リフター本
体のドラムの内壁側に設けられて前記洗濯ボール620
を回転可能に支持するボールハウジング630とから構
成されている。
【0059】これを更に詳述すると、図15に示すよう
に、前記リフター本体610の突出面には前記洗濯ボー
ル620がドラムの内部に露出される多数個の洗濯ボー
ル支持孔615が形成され、前記ボールハウジング63
0の上部面631には前記洗濯ボールが回転可能に支持
される多数個の支持溝635が形成される。この際、前
記洗濯ボールの支持孔615と支持溝635は互いに対
応するように位置し、前記洗濯ボール620は両者間の
空間内で回転する。
【0060】前記リフター本体610は第5実施形態の
リフター本体と同様に曲面部611と密着部612及
び、締結部613からなっており、平面視長さ方向に沿
って中央部が膨らんでいる流線型である。この際、前記
洗濯ボールの支持孔615はリフター本体の曲面部61
1によって互いに異なる高さを有する。即ち、前記洗濯
ボールの支持孔615の高さはドラムの後方側へ行くほ
ど次第に高くなる。従って、前記ボールハウジングの上
部面631は、洗濯ボール620が前記洗濯ボールの挿
入孔615を介して一定に露出するように、位置によっ
て高さが異なる階段型に形成されることが好ましい。こ
の場合、前記ボールハウジングの上部面631はドラム
の後方側へ行くほど高さが増加する階段型であるべきで
ある。
【0061】前記ボールハウジング630はリフター本
体610に嵌合式に結合される。このために、図16に
示すように、前記リフター本体610の結合面に多数個
の締結溝619が形成され、一方、前記ボールハウジン
グ630の結合面に前記締結溝619に結合される締結
突起639が形成される。
【0062】これを更に詳述すると、前記締結溝619
はリフター本体610の内側壁に垂直方向に形成され、
その形状は底部分が切開された断面U状である。この
際、前記締結溝619はリフター本体610の変形及び
破損を防止する補強リブの機能も有する。そして、前記
締結突起639はボールハウジング630の外側壁に垂
直方向に形成され、前記締結溝619の形状に噛み合わ
れるように断面T字状である。従って、前記ボールハウ
ジング630がリフター本体610の内部に挿入される
過程で、前記締結突起639が締結溝619に沿ってス
ライディングし、前記ボールハウジング630はリフタ
ー本体610にしっかりと固定される。前記締結溝61
9と締結突起639の断面形状及びこれらの結合した形
態は図17に示されている。
【0063】一方、前記リフター本体610の突出面、
即ち、曲面部611上に多数個の排水ホール617が形
成され、その排水ホール617の機能は上述した通りで
ある。
【0064】本発明の第6実施形態による洗濯機のリフ
ター600と洗濯ボール620の作用は第3実施形態の
それと同様であるので、その説明は省略する。
【0065】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明によれば
次のような効果が得られる。
【0066】第一に、リフター上に洗濯突起又は洗濯ボ
ールのような摩擦促進手段が設けられることにより、前
記摩擦促進手段と洗濯物との間に摩擦が活発に発生して
洗濯性能が向上すると共に、脱水工程時に洗濯物が前記
リフターに密着することが最小化され洗濯物の引き出し
が容易に行われる。第二に、傾斜型のドラム洗濯機にお
いて、リフターの突出高さがドラムの後方側へ行くほど
次第に高くなることにより、洗濯物がドラムの内部に均
一に分布され洗濯性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なドラム型洗濯機の構造を示す断面図で
ある。
【図2】図1によるドラム型洗濯機のリフターを示す正
面図である。
【図3】本発明の第1実施形態によるドラム型洗濯機を
示す断面図及び、リフターの一部を示す拡大断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態による傾斜方式のドラム
型洗濯機を示す断面図及び、リフターの一部を示す拡大
断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態によるドラム型洗濯機を
示す断面図である。
【図6】図5によるドラム型洗濯機のリフターを示す断
面図である。
【図7】本発明の第4実施形態による傾斜方式のドラム
型洗濯機を示す断面図である。
【図8】図7による傾斜方式のドラム型洗濯機のリフタ
ーを示す断面図である。
【図9】本発明の第5実施形態によるドラム型洗濯機の
リフターを示す断面図である。
【図10】図9のA部を詳細に示すものであって、洗濯
ボールの装着構造を示す断面図である。
【図11】図9による洗濯ボールの装着構造を示す斜視
図である。
【図12】A:図9による洗濯ボールの別の形態を示す
正面図である。 B:図9による洗濯ボールの別の形態を示す正面図であ
る。
【図13】図9によるリフターのリフター本体の構造を
示す平面図である。
【図14】本発明の第6実施形態によるドラム洗濯機の
リフターを示す断面図である。
【図15】図14によるリフターのリフター本体及びボ
ールハウジングを示す断面図である。
【図16】図14によるリフターを示す分解斜視図であ
る。
【図17】図14によるリフターを示す底面図である。
【符号の説明】
21:キャビネット 22:ドア 23:タブ 24:ドラム 25:駆動部 26:駆動軸 100:リフター 120:洗濯突起 130:排水ホール 310:リフター本体 320:洗濯ボール 330:支持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 2002−1293 (32)優先日 平成14年1月9日(2002.1.9) (33)優先権主張国 韓国(KR) (72)発明者 朴 明 碩 大韓民国 慶▲尚▼南道 ▲鎮▼海市 豊 湖洞 83−3,宇城 アパートメント107 −103 (72)発明者 河 永 勳 大韓民国 慶▲尚▼南道 馬山市 合浦区 校原洞 16−1 (72)発明者 金 ▲宗▼ 石 大韓民国 慶▲尚▼南道 昌原市 沙巴洞 東成 アパートメント115−2301 (72)発明者 康 正 勳 大韓民国 大邱廣域市 西区 中里洞 42 −1 ジンダレ アパートメント207−401 (72)発明者 ▲鄭▼ 然 秀 大韓民国 慶▲尚▼南道 昌原市 加音丁 洞 391−2,エルジー電子 生活館 ビ ー−201 Fターム(参考) 3B155 AA01 AA03 BB08 CA02 CA16 CB06 DC15 MA01 MA02

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面にドアが設けられるキャビネット
    と、 前記キャビネットの内部に設けられて洗濯水を格納する
    外槽と、 前記外槽の内部に設けられ、洗濯物を収容すると共に前
    記洗濯物を移動させる内槽と、 前記内槽の内部に設けられ、前記内槽の回転時に水流を
    生成し且つ前記洗濯物との間に摩擦力を生成するように
    前記洗濯物と接触する摩擦部材と、 前記摩擦部材の一面に設けられ、前記摩擦部材と洗濯物
    との間に摩擦力を促進させる摩擦促進手段とを含む洗濯
    機。
  2. 【請求項2】 前記摩擦促進手段は前記摩擦部材から突
    出する洗濯突起であることを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 前記摩擦促進手段は洗濯ボールであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 前記洗濯ボールは回転することを特徴と
    する請求項3記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 前記洗濯突起は半球状であることを特徴
    とする請求項2記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 前記摩擦促進手段は多数個の排水ホール
    を有することを特徴とする請求項2記載の洗濯機。
  7. 【請求項7】 前記摩擦部材はリフターであることを特
    徴とする請求項1記載の洗濯機。
  8. 【請求項8】 前記リフターは多数個の排水ホールを有
    することを特徴とする請求項7記載の洗濯機。
  9. 【請求項9】 前記リフターは、 前記内槽の内壁に結合され、一面に前記洗濯ボールの一
    部が前記内槽の内部に露出する洗濯ボールの支持孔が形
    成される中空のリフター本体と、 前記リフター本体の内部に設けられ、前記洗濯ボールを
    回転可能に支持する支持手段とから構成されることを特
    徴とする請求項7記載の洗濯機。
  10. 【請求項10】 前記洗濯ボールの直径は前記洗濯ボー
    ル支持孔の直径より大きいことを特徴とする請求項9記
    載の洗濯機。
  11. 【請求項11】 前記洗濯ボールは補助突起を更に有す
    ることを特徴とする請求項10記載の洗濯機。
  12. 【請求項12】 前記支持手段は前記リフター本体に結
    合されることを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
  13. 【請求項13】 前記支持手段は前記洗濯ボールが支持
    されるように多数の支持溝が形成された板状の支持カバ
    ーであることを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
  14. 【請求項14】 前記支持手段は前記洗濯ボールの支持
    孔の近傍から前記リフター本体の内部側に延長し、前記
    洗濯ボールと軸結合される支持突起であることを特徴と
    する請求項9記載の洗濯機。
  15. 【請求項15】 前記洗濯ボールは一対の支持突起の間
    に位置することを特徴とする請求項14記載の洗濯機。
  16. 【請求項16】 前記支持突起の先端に段部が形成され
    ることを特徴とする請求項15記載の洗濯機。
  17. 【請求項17】 前記洗濯ボールは回転軸により支持さ
    れ、その回転軸は前記段部により支持されることを特徴
    とする請求項16記載の洗濯機。
  18. 【請求項18】 前記回転軸は前記洗濯ボールから延長
    した部材であることを特徴とする請求項17記載の洗濯
    機。
  19. 【請求項19】 前記洗濯ボールの回転軸は前記洗濯ボ
    ールの中心を貫通する部材であることを特徴とする請求
    項17記載の洗濯機。
  20. 【請求項20】 前記支持手段は前記リフター本体の内
    部側に結合され、上部面に前記洗濯ボールが支持される
    多数個の支持溝が形成されるボールハウジングであるこ
    とを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
  21. 【請求項21】 前記リフター本体の結合面には多数個
    の締結溝が形成され、前記ボールハウジングの結合面に
    は前記締結溝に挿入される締結突起が形成されることを
    特徴とする請求項20記載の洗濯機。
  22. 【請求項22】 前記締結溝は底部分が切開された断面
    U字状であり、前記締結突起は断面T字状であることを
    特徴とする請求項21記載の洗濯機。
  23. 【請求項23】 前記ボールハウジングの上部面は、前
    記洗濯ボールが前記洗濯ボールの支持孔を介して一定に
    突出するように、階段形からなっていることを特徴とす
    る請求項20記載の洗濯機。
  24. 【請求項24】 前記洗濯ボールの支持孔の周辺に多数
    個の排水ホールが形成されることを特徴とする請求項9
    記載の洗濯機。
  25. 【請求項25】 前記リフター本体は平面視前記内槽の
    長さ方向に沿って中央部が膨らんでいる流線形からなっ
    ていることを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
  26. 【請求項26】 前記リフター本体は、 前記洗濯ボールの支持孔が形成され、前記内槽の後方側
    へ行くほど突出した高さが増加する曲面部と、 前記内槽の後方の角部に密着し、曲面に処理された密着
    部と、 前記内槽にボルトで締結される締結部とから構成される
    ことを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
  27. 【請求項27】 前記締結部に、ボルトが直接貫通して
    締結されるブラケットと仕上部材とが順次に挿入される
    ことを特徴とする請求項26記載の洗濯機。
  28. 【請求項28】 前記外槽は開口部が形成される前方側
    が、駆動部が設けられる後方側より上部に位置するよう
    に傾斜して設けられることを特徴とする請求項4記載の
    洗濯機。
  29. 【請求項29】 前記リフターは前記内槽の前方側から
    後方側へ行くほど突出高さが増加することを特徴とする
    請求項28記載の洗濯機。
  30. 【請求項30】 前記摩擦促進手段は前記リフターから
    前記内槽の内部に突出する洗濯突起であることを特徴と
    する請求項29記載の洗濯機。
  31. 【請求項31】 前記摩擦促進手段は前記リフターから
    前記内槽の内部に突出し、洗濯物との摩擦により自転す
    る洗濯ボールであることを特徴とする請求項29記載の
    洗濯機。
  32. 【請求項32】 前記内槽を回転させる駆動部を更に含
    むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  33. 【請求項33】 前記駆動部を前記内槽に連結する駆動
    軸を更に含むことを特徴とする請求項32記載の洗濯
    機。
  34. 【請求項34】 前記内槽は水平軸に沿って回転するこ
    とを特徴とする請求項32記載の洗濯機。
  35. 【請求項35】 前記キャビネットの内部に設けられ、
    洗濯物を収容すると同時に前記洗濯物を移動させる洗濯
    槽と、 前記洗濯槽を回転させるモータと、 前記洗濯槽の内部に設けられ、前記洗濯槽の回転時に水
    流を生成し且つ前記洗濯物との間に摩擦力を生成するよ
    うに前記洗濯物と接触する摩擦部材と、 前記摩擦部材に設けられ、前記摩擦部材と洗濯物との間
    に摩擦力を促進させる摩擦促進手段とを含む洗濯機。
  36. 【請求項36】 前記摩擦部材はリフターであることを
    特徴とする請求項35記載の洗濯機。
  37. 【請求項37】 前記摩擦促進手段は前記リフターから
    前記洗濯槽に突出した洗濯突起であることを特徴とする
    請求項36記載の洗濯機。
  38. 【請求項38】 前記摩擦促進手段は前記リフターに回
    転可能に設けられる洗濯ボールであることを特徴とする
    請求項36記載の洗濯機。
  39. 【請求項39】 前記摩擦促進手段は多数個の排水ホー
    ルを更に有することを特徴とする請求項38記載の洗濯
    機。
  40. 【請求項40】 前記リフターは多数個の排水ホールを
    更に有することを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  41. 【請求項41】 前記摩擦部材はパルセータであること
    を特徴とする請求項35記載の洗濯機。
  42. 【請求項42】 前記摩擦促進手段は前記パルセータか
    ら前記洗濯槽に突出した洗濯突起であることを特徴とす
    る請求項41記載の洗濯機。
  43. 【請求項43】 前記摩擦促進手段は前記パルセータに
    回転可能に設けられる洗濯ボールであることを特徴とす
    る請求項41記載の洗濯機。
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