JP2003124772A - 分岐器及び分配器 - Google Patents
分岐器及び分配器Info
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- JP2003124772A JP2003124772A JP2001319593A JP2001319593A JP2003124772A JP 2003124772 A JP2003124772 A JP 2003124772A JP 2001319593 A JP2001319593 A JP 2001319593A JP 2001319593 A JP2001319593 A JP 2001319593A JP 2003124772 A JP2003124772 A JP 2003124772A
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- signal
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- capacitor
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- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
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Abstract
イトコアの磁気飽和を防止して、歪の発生を確実に防止
し得る分岐器及び分配器を提供する。 【解決手段】分岐トランス22と出力端子24との間に
コンデンサ31、32及び高周波コイル33からなるハ
イパスフィルタ34を挿入する。このハイパスフィルタ
34は、CATV信号に対しては支障無く通過させ、雷
による信号を阻止するフィルタ特性に設定する。また、
分岐トランス22を構成する第1トランス部22a及び
第2トランス部22bの接地端子と接地との間にコンデ
ンサ35を挿入すると共に、第1トランス部22a及び
第2トランス部22bの2次巻線と抵抗25との間にコ
ンデンサ36を接続する。上記コンデンサ35、36の
値は、CATV信号及びCATVインターネットで使用
する信号を支障無く通過させ、雷による信号を阻止でき
る値に設定する。
Description
等に使用される分岐器及び分配器に関する。
な構成を示すブロック図である。図3において、1はC
ATV網に接続される入力端子で、この入力端子1にC
ATV網から入力されるCATV信号は、第1のハイパ
スフィルタ(HPF)2及びアッテネータ(ATT)3
を介して下り増幅器4a、4b、4cに入力されて増幅
される。上記下り増幅器4a、4b、4cで増幅された
CATV信号は、第2のハイパスフィルタ5を介して取
り出され、分岐器6を介して出力端子7より出力され
る。また、分岐器6により分岐された信号は、モニタ端
子8に出力される。
コネクタを介して接続される。このため出力端子7から
出力ケーブルを外さずに出力レベルを測定できるように
分岐器6あるいは分配器を挿入し、モニタ端子8を介し
て出力レベルをモニタできるように構成している。
子8に加えられる上り信号は、分岐器6より第1のロー
パスフィルタ(LPF)11及びアッテネータ12を介
して取り出され、上り増幅器13a、13b、13cに
入力されて増幅される。この上り増幅器13a、13
b、13cで増幅された上り信号は、第2のローパスフ
ィルタ14を介して上記入力端子1よりCATV網へ出
力される。
構成されている。図4において、21は入力端子で、図
3に示した第2のハイパスフィルタ5からの信号が入力
される。上記入力端子21は、方向性結合器の機能を有
する分岐トランス22及びコンデンサ23を介して出力
端子24に接続される。この出力端子24は、図3の出
力端子7に接続される。
22a及び第2トランス部22bからなり、各巻線がフ
ェライトコアに巻回されている。第1トランス部22a
の1次巻線は、入力端子21とコンデンサ23との間に
接続され、2次巻線は一端が接地され、他端が第2トラ
ンス部22bの2次巻線に接続されると共に抵抗25を
介して接地される。また、第2トランス部22bは、1
次巻線の一端が接地され、他端が第1トランス部22a
の1次巻線とコンデンサ23との間に接続される。更
に、第2トランス部22bの2次巻線は、一端が上記抵
抗25を介して接地され、他端が分岐端子26に接続さ
れる。この分岐端子26は、図3のモニタ端子8に接続
される。
力された信号は、分岐トランス22及びコンデンサ23
を介して出力端子24に出力される。また、入力端子2
1に入力された信号は、分岐トランス22の第1トラン
ス部22a及び第2トランス部22bの1次巻線に流
れ、それぞれ2次巻線に誘起する。この場合、第1トラ
ンス部22a及び第2トランス部22bの2次巻線に
は、同位相で信号が誘起し、分岐端子26よりモニタ端
子8へ出力される。
合、この信号はコンデンサ23及び分岐トランス22を
介して入力端子21へ送られる。また、出力端子24に
入力された信号は、分岐トランス22の第1トランス部
22a及び第2トランス部22bの1次巻線に流れ、そ
れぞれ2次巻線に誘起するが、180°の位相差で誘起
する。この結果、第1トランス部22a及び第2トラン
ス部22bの2次巻線に誘起した信号は相殺され、分岐
端子26には出力されない。
は、通常の状態では問題なく分岐動作を行なっている
が、雷により発生した大きな電圧が出力端子24に加わ
ると、大きな電流(低周波電流)がコンデンサ23を介
して抵抗25に流れると共に、分岐トランス22を通っ
て接地端子に流れ、分岐トランス22のフェライトコア
が磁化されて磁気飽和する。このとき入力端子21にC
ATVの信号が加わると、その中に含まれるTV信号の
差成分が歪となって発生する。例えば第4チャンネル
(映像周波数171.25MHz)と、第8チャンネル
映像信号193.25MHz)のTV信号が含まれてい
ると、その差成分である22MHzの信号が分岐器6内
で歪みとなって発生する。
した第1のローパスフィルタ11及びアッテネータ12
を通り、上り増幅器13a〜13cで増幅された後、第
2のローパスフィルタ14を介して入力端子1より出力
される。
下り信号から発生する歪み信号は、種々の信号の歪から
なり、上り信号帯域全体を覆うような雑音として発生す
る。このため本来増幅すべき上り信号のC/N(Carrie
r to Noise ratio)を悪化させ、例えばCATVインタ
ーネットに使用している場合には通信異常、また、TV
信号を伝送している場合には画質の低下をもたらすとい
う問題があった。
れたもので、雷の発生により異常な信号が加わってもフ
ェライトコアの磁気飽和を防止して、歪の発生を確実に
防止し得る分岐器及び分配器を提供することを目的とす
る。
入力端子に入力される信号を出力端子と分岐端子とに分
岐するフェライトコアを使用した分岐トランスと、前記
分岐トランスと出力端子との間に設けられ、雷による低
周波電流を阻止するハイパスフィルタと、前記トランス
の巻線に直列に接続され、雷による低周波電流を阻止す
るコンデンサとを具備したことを特徴とする。
ンスとの間に設けたハイパスフィルタ及び分岐トランス
の巻線に直列に接続したコンデンサの作用により、出力
端子に入力される雷による低周波電流を阻止でき、分岐
トランスを構成するフェライトコアの磁気飽和を防止す
ることができる。従って、入力端子にCATVの信号が
入力された場合においても、歪が発生する恐れがなく、
伝送信号に対する画質の低下、通信異常等を確実に防止
することができる。
施形態を説明する。
に実施した場合の構成例を示したものである。なお、図
4に示した分岐器と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明は省略する。この第1実施形態に係る分岐器は、
図1に示すように分岐トランス22と出力端子24との
間にコンデンサ31、32及び高周波コイル33からな
るハイパスフィルタ34を挿入する。このハイパスフィ
ルタ34は、CATV信号に対しては支障無く通過さ
せ、雷による信号を阻止するフィルタ特性に設定する。
また、分岐トランス22を構成する第1トランス部22
a及び第2トランス部22bの接地端子と接地との間に
コンデンサ35を挿入すると共に、第1トランス部22
a及び第2トランス部22bの2次巻線と抵抗25との
間にコンデンサ36を接続する。上記コンデンサ35、
36の値は、CATV信号及びCATVインターネット
で使用する信号を支障無く通過させ、雷による信号を阻
止できる値に設定する。
V信号に比較してかなり低い周波数からなっているの
で、出力端子24と分岐トランス22との間にハイパス
フィルタ34を挿入することにより、出力端子24に入
力される雷による低周波電流を阻止することができる。
間にコンデンサ35を設けると共に、分岐トランス22
と抵抗25との間にコンデンサ36を設けることによ
り、分岐トランス22に流れる雷による低周波電流を阻
止することができる。
22との間にハイパスフィルタ34を挿入すると共に、
分岐トランス22の各巻線に対してコンデンサ35、3
6を直列に接続することにより、出力端子24に入力さ
れる雷による低周波電流を阻止でき、分岐トランス22
を構成するフェライトコアの磁気飽和を防止することが
できる。従って、入力端子21にCATVの信号が入力
された場合においても、歪が発生する恐れがなく、上り
信号のC/Nを良好に保つことができる。このためTV
信号を伝送している場合の画質の低下、並びにCATV
インターネットを使用している場合の通信異常等を確実
に防止することができる。
態について図2を参照して説明する。この第2実施形態
は、信号を2分配する分配器に実施した場合の例につい
て示したものである。
ンサ42を介して入力用トランス43に接続される。こ
のトランス43は、フェライトコアに巻線を施したもの
で、コンデンサ44を介して接地される。また、45
は、フェライトコアに巻線を施した分配用トランスで、
抵抗46が並列に接続される。上記トランス43、45
は、巻線の中点が相互に接続される。
サ47に接続され、このコンデンサ47は、コンデンサ
48、49及び高周波コイル50からなるハイパスフィ
ルタ51を介して第1の出力端子52に接続される。
ンデンサ53に接続され、このコンデンサ53は、コン
デンサ54、55及び高周波コイル56からなるハイパ
スフィルタ57を介して第2の出力端子58に接続され
る。上記コンデンサ42、44、47、53は、CAT
V信号を通過させ、雷による低周波電流を阻止するよう
にその値が設定される。また、上記ハイパスフィルタ5
1、57は、CATV信号を通過させ、雷による低周波
電流を阻止するようにフィルタ特性が設定される。
された信号は、コンデンサ42及び入力用トランス43
を介して分配用トランス45に入力され、ここで2分配
される。上記分配用トランス45で2分配された一方の
信号は、コンデンサ47及びハイパスフィルタ51を介
して第1の出力端子52より出力される。また、分配用
トランス45で2分配された他方の信号は、コンデンサ
53及びハイパスフィルタ57を介して第2の出力端子
58より出力される。
子52、58との間にハイパスフィルタ51、57を設
けることにより、出力端子52、58に雷による異常信
号が入力されても、分配用トランス45、入力用トラン
ス43に流れる雷による低周波電流を阻止することがで
きる。更に、入力用トランス43の両端にコンデンサ4
2、44を直列に接続すると共に、分配用トランス45
の両端にコンデンサ47、53を直接に接続することに
より、入力用トランス43、分配用トランス45に流れ
る雷による低周波電流を阻止でき、トランス43、45
を構成するフェライトコアの磁気飽和を防止することが
できる。従って、入力端子41にCATVの信号が入力
された場合においても、歪が発生する恐れがなく、上り
信号のC/Nを良好に保つことができ、伝送信号に対す
る画質の低下、通信異常等を確実に防止することができ
る。
配する場合について示したが、更に多数分配する場合に
おいても、同様にして実施し得るものである。
岐用トランスを備えた分岐回路あるいは分配用トランス
を備えた分配回路において、トランスと出力端子との間
に雷による低周波電流を阻止するハイパスフィルタを設
けると共に、トランスの各巻線に雷による低周波電流を
阻止するコンデンサを直列に挿入するようにしたので、
雷の発生により出力端子に異常な信号が加わっても、ト
ランスに流れる低周波電流を阻止でき、トランスを構成
するフェライトコアの磁気飽和を防止して、歪の発生を
確実に防止することができる。従って、入力端子にCA
TV信号が入力された場合においても歪発生の恐れがな
く、伝送信号に対する画質の低下、通信異常等を確実に
防止することができる。
成を示すブロック図。
ンデンサ 43…入力用トランス 45…分配用トランス 46…抵抗 50、56…高周波コイル 51、57…ハイパスフィルタ 52、58…出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 入力端子に入力される信号を出力端子と
分岐端子とに分岐するフェライトコアを使用した分岐ト
ランスと、前記分岐トランスと出力端子との間に設けら
れ、雷による低周波電流を阻止するハイパスフィルタ
と、前記トランスの巻線に直列に接続され、雷による低
周波電流を阻止するコンデンサとを具備したことを特徴
とする分岐器。 - 【請求項2】 入力端子に入力される信号を複数の出力
端子に分配するフェライトコアを使用した分配トランス
と、前記分配トランスと各出力端子との間に設けられ、
雷による低周波電流を阻止するハイパスフィルタと、前
記トランスの巻線に直列に接続され、雷による低周波電
流を阻止するコンデンサとを具備したことを特徴とする
分岐器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001319593A JP2003124772A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | 分岐器及び分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001319593A JP2003124772A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | 分岐器及び分配器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003124772A true JP2003124772A (ja) | 2003-04-25 |
JP2003124772A5 JP2003124772A5 (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=19137120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001319593A Pending JP2003124772A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | 分岐器及び分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003124772A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002204440A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Hochiki Corp | Catv用ブースタ |
JP2004064748A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-02-26 | Maspro Denkoh Corp | 双方向増幅装置、双方向catvシステムおよび分岐器 |
JP2007300178A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Maspro Denkoh Corp | 分配器 |
JP2007306197A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Maspro Denkoh Corp | 分配器若しくは分岐器 |
KR100906412B1 (ko) | 2009-01-06 | 2009-07-09 | 임재익 | 전열기 전자기파 제거장치 |
KR20130140294A (ko) * | 2012-06-14 | 2013-12-24 | 엘지이노텍 주식회사 | 튜너 회로 |
-
2001
- 2001-10-17 JP JP2001319593A patent/JP2003124772A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4577861B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2010-11-10 | ホーチキ株式会社 | Catv用ブースタ |
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