JP2003124735A - 一次放射器 - Google Patents

一次放射器

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JP2003124735A
JP2003124735A JP2001320345A JP2001320345A JP2003124735A JP 2003124735 A JP2003124735 A JP 2003124735A JP 2001320345 A JP2001320345 A JP 2001320345A JP 2001320345 A JP2001320345 A JP 2001320345A JP 2003124735 A JP2003124735 A JP 2003124735A
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JP
Japan
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waveguide
dielectric plate
primary radiator
wall
stopper
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JP2001320345A
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English (en)
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Satoshi Matsuzaki
聡 松崎
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘電体板を位置ズレなく高精度に導波管へ取
付可能であり、移相素子の機能に高信頼性の得られる一
次放射器を提供する。 【解決手段】 一次放射器1は、一端にホーン部2aを
有する導波管2と、ホーン部2a側から導波管2内へ挿
入される移相素子である誘電体板3とを備える。導波管
2の内壁には、係止用凹部2bと、ストッパ突起2cと
を設け、誘電体板3の側壁3aには、導波管2の係止用
凹部2bに係止されるストッパ突起3cと、導波管2の
ストッパ突起2cに嵌合する係合用凹部3cとを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星放送反射式ア
ンテナ等に備えられる一次放射器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、衛星放送反射式アンテナは、
回転方物面形の反射鏡と、その反射鏡の焦点に位置され
る一次放射器とから主に構成されている。そして、この
アンテナにおいて、電波受信時には反射鏡で反射した衛
星からの電波が一次放射器内へ進入するようなされてい
る。図7は、従来の一次放射器を示す縦断面図である。
【0003】従来の一次放射器10は、図7に示すよう
に、一端に円錐状のホーン部11aを有する円筒形の導
波管11と、導波管11内に固定される誘電体板12と
を備える。
【0004】この一次放射器10においては、衛星から
送信された円偏波が一次放射器10に入力されると、円
偏波がホーン部11a内へ進入し誘電体板12内を伝播
して直線偏波に変換される。このとき、誘電体板12は
移相素子として働く。そして、変換された直線偏波が導
波管11内に配設した図示しないプローブにより受信さ
れ、その受信信号を図示しないコンバータ回路にてIF
周波数信号に周波数変換しテレビジョン等の外部の受信
装置のケーブルへ出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の一次放射器10は、図8に示すように、導波管1
1の内壁が若干の傾斜角を有するテーパ面11bとなさ
れており、樹脂製の弾性を有する誘電体板12を、ホー
ン部11aの開口部から導波管11内へ図中矢印方向に
圧入治具にて圧入し、テーパ面11bに当接させて導波
管11内に固定させていた。
【0006】そのため、圧入治具による圧入力や圧入方
向に操作誤差が生じたり、また誘電体板12に圧入力が
均一に加えられなかった場合に、弾性を持つ誘電体板1
2が所定の位置からズレたり、曲がったり、抜けてしま
うといった問題があった。また、その結果位置ズレした
誘電体板12は、移相素子としての十分な機能を果たせ
ない虞がある。このように、従来の一次放射器10では
誘電体板12を導波管11内に位置精度良く取り付ける
ことが困難であった。
【0007】そこで、本発明は、このような従来の実情
に鑑みて提案されたものであり、誘電体板を位置ズレな
く高精度に導波管へ取付可能となされ、移相素子の機能
に高信頼性の得られる一次放射器を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために完成された本発明に係る一次放射器は、一端にホ
ーン部を有する導波管と、ホーン部側から導波管内へ挿
入される移相素子である誘電体板とを備え、少なくとも
誘電体板の側壁と導波管の内壁との何れかに、挿入され
た誘電体板を導波管に係止させるストッパ突起を設けた
ことを特徴とするものである。これにより、本発明に係
る一次放射器によれば、ストッパ突起により誘電体板が
導波管に係り止めされるので、誘電体板を確実に固定で
き、位置ズレが効果的に防止される。
【0009】特に、本発明に係る一次放射器では、誘電
体板の側壁に第1のストッパ突起を設け、導波管の内壁
には第1のストッパ突起を係止する係止用凹部を設ける
ことが好ましい。これにより、第1のストッパ突起と係
止用凹部とが互いに係合するので、誘電体板の取付が強
固となる。
【0010】ここで、上記係止用凹部は導波管の内壁の
ホーン部との繋ぎ部に設けられていることが好ましい。
導波管のホーン部との繋ぎ部に凹部を形成することによ
り、凹部をより容易に形成することができるとともに、
誘電体板の一端を係止することができる。
【0011】更に、導波管の内壁に第2のストッパ突起
を設け、誘電体板の側壁に第2のストッパ突起に嵌合す
る係合用凹部を設けることがより好ましい。これによ
り、誘電体板の第1のストッパ突起と導波管の係止用凹
部とが係合するとともに、導波管の第2のストッパ突起
と誘電体板の係合用凹部との間も係合し合うので、少な
くとも2箇所にて誘電体板を導波管の内壁に係止めする
ことになり、誘電体板の取付がより強固となる。
【0012】一方、本発明に係る一次放射器では、スト
ッパ突起を導波管の内壁に設け、誘電体板の側壁に該ス
トッパ突起に嵌合する係合用凹部を設けることも好まし
い。これにより、導波管のストッパ突起と誘電体板の係
合用凹部とが互いに嵌合するので、誘電体板の取付が強
固となる。
【0013】なお、導波管の内壁に、誘電体板の挿入方
向に沿って誘電体板を案内するガイドレールを設けると
良い。これにより、誘電体板の導波管内への挿入がスム
ーズとなり、位置ズレをより効果的に防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明の実施形態に係る一次放射器を示す斜視図であり、図
2は本発明の実施形態に係る一次放射器の導波管を示す
斜視図であり、図3は、本発明の実施形態に係る一次放
射器の誘電体板を示す斜視図である。
【0015】本実施形態に係る一次放射器1は、図1〜
図3に示すように、一端に円錐状のホーン部2aが一体
形成された円筒形導波管2と、導波管2内に固定され移
相素子として機能する誘電体板3とを備える。
【0016】導波管2は筐体4に連設され、筐体4内に
は図示しないプリント回路基板が収納されている。ま
た、導波管2の内部には、プリント回路基板に電気的接
続された図示しないプローブが導波管2の内方に向けて
突設されている。筐体4は導波管2が連設されている側
と相対する側の先端部に、図示しないコネクタが設けら
れており、テレビジョンなどの外部の受信装置のコネク
タに接続されている。
【0017】ここで、一次放射器1と、導波管2内のプ
ローブと、筐体4内のプリント回路基板とは、衛星放送
受信用ダウンコンバータ(以下、LNB(Low Noise
Block converter)と称する。)を構成する。
【0018】図4Aは、図2中の範囲Xを拡大して示す
斜視図である。図4Bは、図2中の範囲Yを拡大して示
す斜視図である。
【0019】特に、本実施形態に係る導波管2には、図
2及び図4Aに示すように、ホーン部2aと導波管2の
内壁2eとの繋ぎ部に、導波管2の中心軸を挟んで対称
に相対向する一対の係止用凹部2bがそれぞれ形成され
ている。この係止用凹部2bは、図4Aに示すように、
ホーン部2aの内側の曲面に沿って外方に向かって切り
欠き形成され、底部2b1が平坦面となされている。な
お、係止用凹部2bは後述する誘電体板3のストッパ突
起に対応する位置に設けられていれば任意の位置に形成
可能であるが、本実施形態のように、係止用凹部2bを
導波管2の内壁とホーン部2aとの繋ぎ部に設けると、
製造工程上形成しやすい。
【0020】また、導波管2の内壁2eの内方には、図
2及び図4Bに示すように、導波管2の中心軸を挟んで
対称に相対向するストッパ突起2cがそれぞれ中心軸に
向かって突出形成されている。このようなストッパ突起
2cにより挿入される誘電体板3を係止めすることがで
きる。ここで、本実施形態のように、相対向するストッ
パ突起2cを設けることにより、誘電体板3の幅方向両
側から誘電体板3を係止することができ、より強固に誘
電体板3が固定可能となる。
【0021】更に、導波管2の内壁2eには、各ストッ
パ突起2cを挟んで誘電体板3の板厚分隔てた状態で誘
電体板3の挿入方向に延びた一対のガイドレール2d
1、2d2が突出形成されている。これら対のガイドレ
ール2d1、2d2は、それらの間に誘電体板3が挿入
されることにより、誘電体板3を案内する。
【0022】一方、本実施形態に係る誘電体板3は、樹
脂製で弾性を有し、図3に示すように、相対向する両側
壁3aに導波管2の各係止用凹部2bの平坦面2b1に
当接して係止されるストッパ突起3bがそれぞれ形成さ
れている。このストッパ突起3bは、誘電体板3の導波
管2内への挿入完了時に係止用凹部2bの平坦面2b1
に係止めされることにより、導波管2の内壁2eに誘電
体板3を挿入方向、即ち図中上下方向に強固に位置決め
することができる。また同時に、ストッパ突起3bは係
止用凹部2bの奥壁部にも当接するので、誘電体板3を
挿入方向と垂直な方向、即ち図中左右方向にも位置決め
することができる。ここで、本実施形態のように、相対
向するストッパ突起3bを設けることにより、誘電体板
3の幅方向両側から誘電体板3を係止することができ、
より強固に誘電体板3を固定可能となる。
【0023】また、誘電体板3の側壁3aの先端側に
は、導波管2のストッパ突起2cの各々にスナップ係合
する一対の係合用凹部3cが形成されている。この係合
用凹部3cは、図3に示すように、側壁3aの一部を断
面台形状に切り抜いて形成される。この係合用凹部3c
がストッパ突起2cにスナップ係合することにより、誘
電体板3の導波管2内への挿入完了時に導波管2の内壁
2eに誘電体板3を固定することができる。尚、誘電体
板3には挿入時の取手となる取手部3dが一端に設けら
れている。
【0024】図5は誘電体板3が導波管2内へ挿入され
る途中の状態を示す縦断面図であり、図6は誘電体板3
の導波管2内への挿入が完了した状態を示す縦断面図で
ある。
【0025】以上のように構成される本実施形態に係る
一次放射器1は、図5中矢印A方向に示すように、誘電
体板3がホーン部2a側から導波管2内へ挿入される。
このとき、誘電体板3はガイドレール2d1、2d2に
より案内されて挿入されるので、誘電体板3の位置ズレ
を効果的に防止することができる。そして、図6に示す
ように、誘電体板3の導波管2内への挿入が完了した際
には、誘電体板3のストッパ突起3bが導波管2の係止
用凹部2bの平坦面2b1に当接して係り止められると
ともに、誘電体板3の係合用凹部3cが導波管2のスト
ッパ突起2cにスナップ係合する。
【0026】従って、一次放射器1では、ストッパ突起
2c、3bと凹部3c、2bとが互いに係合するので、
誘電体板3を導波管2に確実且つ強固に固定可能であ
る。特に、本実施形態の一次放射器1では、ストッパ突
起3bが誘電体板3の導波管2内への挿入完了時に係止
用凹部2bの平坦面2b1に係止めされるので、誘電体
板3を上下方向に強固に位置決めすることができる。ま
た同時に、ストッパ突起3bは係止用凹部2bの奥壁部
にも当接するので、誘電体板3を挿入方向と垂直な方
向、即ち左右方向にも位置決めすることができる。
【0027】更に、本実施形態の一次放射器1では、誘
電体板3のストッパ突起3bが導波管2の係止用凹部2
bに係止するとともに、誘電体板3の係合用凹部3cが
導波管2のストッパ突起2cに嵌合するため、誘電体板
3の挿入方向の上下から誘電体板3を導波管2に固定す
ることができ、取付強度が高まり、更なる位置精度の向
上を図ることができる。また、この一次放射器1では、
誘電体板3を1方向から組込み可能であり、位置精度を
必要とする圧入治具も必要なく、製造工程の作業性も向
上する。
【0028】なお、本発明に係る一次放射器は、上述の
実施形態に限らない。具体的には、本実施形態ではスト
ッパ突起を誘電体板及び導波管の両方に設けているが、
勿論誘電体板及び導波管のうち少なくとも一方に設けて
いれば良い。また、ストッパ突起を係止する凹部につい
ても本実施形態では誘電体板及び導波管の両方に設けて
いるが、ストッパ突起のみでも誘電体板の固定が可能な
ため、形成されていなくても良いし、形成する場合も数
や位置は係止するストッパ突起の数や位置に応じて形成
すれば良い。
【0029】上述した本発明に係る一次放射器1は、例
えば、次のように衛星放送反射式アンテナの電波受信に
用いられる。まず、一次放射器1は、衛星放送反射式ア
ンテナの回転方物面形の反射鏡の焦点位置に配されて用
いられる。このアンテナでは、電波受信時に反射鏡で反
射した衛星からの電波が一次放射器1内に進入する。そ
して、一次放射器1内に進入した、例えば円偏波は、ホ
ーン部2a内から誘電体板3内を伝播する。このとき、
誘電体板3は移相素子として機能し、この誘電体板3に
より円偏波は直線偏波に変換される。変換された直線偏
波はLNBを構成するプローブにより検出され、プロー
ブ及びプリント回路基板に設けられたコンバータ回路に
より、導波管/同軸変換、即ち周波数変換されて、コネ
クタを介してテレビジョン等の外部の受信装置のケーブ
ルに出力される。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明に係る
一次放射器は、少なくとも誘電体板の側壁と導波管の内
壁との何れかに、挿入された誘電体板を導波管に係止さ
せるためのストッパ突起を設けたので、このストッパ突
起により誘電体板を導波管内に係止めすることができ、
誘電体板を確実に固定し、位置ズレを効果的に防止する
ことができる。そのため、本発明によれば、誘電体板を
高精度に位置決めできるので、移相素子の機能に高信頼
性の得られた一次放射器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る一次放射器を示す斜視
図である。
【図2】本発明の実施形態に係る一次放射器の導波管を
示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る一次放射器の誘電体板
を示す斜視図である。
【図4】図2中の範囲X及びYを拡大して示す斜視図で
ある。
【図5】誘電体板が導波管内へ挿入される途中の状態を
示す縦断面図である。
【図6】誘電体板の導波管内への挿入が完了した状態を
示す縦断面図である。
【図7】従来の一次放射器を示す縦断面図である。
【図8】従来の一次放射器において、誘電体板が導波管
内へ挿入される途中の状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 一次放射器 2 導波管 2a ホーン部 2b 係止用凹部 2c ストッパ突起 2d1、2d2 ガイドレール 2e 内壁 3 誘電体板 3b ストッパ突起 3c 係合用凹部 10 一次放射器 11 導波管 11aホーン部 11bテーパ面 12 誘電体板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にホーン部を有する導波管と、前記
    ホーン部側から前記導波管内へ挿入される移相素子であ
    る誘電体板とを備え、 少なくとも前記誘電体板の側壁と前記導波管の内壁との
    何れかには、挿入された前記誘電体板を前記導波管に係
    止させるストッパ突起が設けられていることを特徴とす
    る一次放射器。
  2. 【請求項2】 前記誘電体板の側壁には第1の前記スト
    ッパ突起が設けられており、前記導波管の内壁には前記
    第1のストッパ突起を係止する係止用凹部が設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の一次放射器。
  3. 【請求項3】 前記係止用凹部は前記導波管の内壁の前
    記ホーン部との繋ぎ部に設けられていることを特徴とす
    る請求項2記載の一次放射器。
  4. 【請求項4】 前記導波管の内壁には第2の前記ストッ
    パ突起が設けられており、前記誘電体板の側壁には前記
    第2のストッパ突起に嵌合する係合用凹部が設けられて
    いることを特徴とする請求項2、又は3記載の一次放射
    器。
  5. 【請求項5】 前記ストッパ突起は前記導波管の内壁に
    設けられており、前記誘電体板の側壁には前記ストッパ
    突起に嵌合する係合用凹部が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の一次放射器。
  6. 【請求項6】 前記導波管の内壁には、前記誘電体板の
    挿入方向に沿って形成された前記誘電体板を案内するガ
    イドレールが設けられていることを特徴とする請求項1
    〜5の何れかに記載の一次放射器。
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WO2022026923A1 (en) * 2020-07-31 2022-02-03 Hughes Network Systems, Llc Integrated polarization converter and feed horn

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