JP2003123901A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2003123901A
JP2003123901A JP2001322249A JP2001322249A JP2003123901A JP 2003123901 A JP2003123901 A JP 2003123901A JP 2001322249 A JP2001322249 A JP 2001322249A JP 2001322249 A JP2001322249 A JP 2001322249A JP 2003123901 A JP2003123901 A JP 2003123901A
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JP
Japan
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fitting
connector
housing
mating connector
mating
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JP2001322249A
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Kazuya Midorikawa
和弥 緑川
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Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合部が見えにくくとも容易に嵌合できるコ
ネクタを提供することを目的とする。 【解決手段】 ハウジング11の周壁により形成される
嵌合凹部17へ相手コネクタ30の嵌合凸部32を嵌合
受入する電気コネクタ10において、ハウジングが嵌合
方向に対して交差する面で相手コネクタの嵌合部の先端
稜部を案内する案内面14A,15Aと、該案内面上で
の相手コネクタの第一方向での摺動を該第一方向で嵌合
位置と一致する第一位置で停止せしめる規制面12A,
13Aとを有し、該ハウジングには第一位置から上記第
一方向に対して直角で案内面上にある第二方向で相手コ
ネクタの嵌合凸部を嵌合可能な第二位置まで移動を許容
する空間が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタの技
術分野に属し、特に、相手コネクタとの相対嵌合可能位
置を容易に見つけることのできる電気コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては、特開平10
−22015に開示されているものが知られている。こ
の公知のコネクタは、一方のコネクタの嵌合凸部の周縁
(稜部)がテーパ状に面取りされ、他方の相手コネクタ
の嵌合凹部の開口周縁(稜部)も上記嵌合凸部に対応し
てテーパ状に面取りされている。
【0003】上記の両コネクタは、それぞれ回路基板に
取りつけられた状態で嵌合される。嵌合可能位置にもた
らすには、両回路基板を該回路基板に平行な面内で直交
せる二方向に適宜移動して、上記の嵌合凸部と嵌合凹部
が両者のテーパ面で互いに嵌合可能位置に向けて誘導
し、しかる後、嵌合する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
公知のコネクタの場合、嵌合凸部と嵌合凹部が回路基板
にかくれて見えないため、その位置合せは暗中模索とな
り、手間どる。
【0005】又、回路基板に取りつけられないコネクタ
にあっても、嵌合凹部が奥まっていたり、嵌合凸部の周
囲にフランジ状部分が設けられていると、やはり見えず
らく、嵌合に手間どる。
【0006】本発明は、このような事情に鑑み、コネク
タを大型化することなく、たとえ回路基板に取りつけら
れている状態でも、容易に嵌合可能位置を見つけること
のできるコネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気コネク
タは、ハウジングの周壁により形成される嵌合凹部へ相
手コネクタの嵌合凸部を嵌合受入するようになってい
る。
【0008】かかる電気コネクタにおいて、本発明は、
ハウジングが嵌合方向に対して交差する面で相手コネク
タの嵌合部の先端稜部を案内する案内面と、該案内面上
での相手コネクタの第一方向での摺動を該第一方向で嵌
合位置と一致する第一位置で停止せしめる規制面とを有
し、該ハウジングには第一位置から上記第一方向に対し
て直角で案内面上にある第二方向で相手コネクタの嵌合
凸部を嵌合可能な第二位置まで移動を許容する空間が形
成されていることを特徴としている。
【0009】このような構成の本発明にあっては、相手
コネクタはその先端稜部が本発明のコネクタの案内面に
当接する位置にもたらされた後、上記先端稜部をその稜
線と直角方向となる第一方向に案内面上で規制面に当る
まで滑り移動せしめて第一位置にもたらし、次に第一方
向と直角な第二方向に移動させて嵌合可能な第二位置に
くると相手コネクタの嵌合部は自ずと嵌合凹部に入り込
む。その時点で、本嵌合すべく相手コネクタを上記嵌合
凹部に向け強く押し込む。
【0010】本発明において、案内面は、端子及びこれ
を保持するハウジングの端子保持部よりも嵌合方向で手
前に位置し、規制面は案内面の端部から同方向に起立し
ているように形成することができる。
【0011】ハウジングは、嵌合方向から見て嵌合凹部
が四角形をなしている場合、対向する一対の壁部の少な
くとも一方が案内面よりも嵌合側前方へ起立していて、
起立面によって規制面が形成されていることができる。
その際ハウジングは、周囲壁のうち一対の壁部に対し直
角に位置する他の一対の壁部の一方が案内面よりも嵌合
側前方へ起立していて、起立面によって相手コネクタの
嵌合凸部を第二位置に位置づける副規制面が形成されて
いることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面にもとづき、本発
明の実施の形態を説明する。
【0013】図1は、本実施形態のコネクタ10と相手
コネクタ30の概略外形を示す斜視図で、図2はこれら
のコネクタの長手方向に対して直角な面での断面図であ
る。
【0014】本発明のコネクタ10のハウジング11
は、四つの壁部12,13,14,15と底壁16とに
よって上方に向け開口せる嵌入凹部17が形成されてい
る。該嵌合凹部17は相手コネクタ30の嵌合部(ハウ
ジング)31の嵌合に好適な寸法そして形状となってい
る。上記周壁12,13,14,15のうち、コネクタ
の長手方向で対向する二つの壁部14,15は、これら
に対して直角な方向で位置して対向する他の二つの壁部
12,13よりも低くなっており、それらの上面が案内
面14A,15Aを形成している。又、該案内面14
A,15Aよりも高く位置している、壁部12,13の
突出部分の内面は規制面12A,13Aを形成する。な
お、上記案内面14A,15Aから内面に移行する部分
はテーパ面14B,15Bとなっている。
【0015】上記コネクタ10は、図2において、金属
板を抜き加工してその面を紙面に平行とする端子18を
コネクタ10の長手方向(図にて紙面に対し直角な方
向)に所定間隔をもってハウジング11に植設されてい
る。該端子18は壁部12,13の両方に設けられてい
て、下方からハウジング11外へ突出する接続部18A
と、壁部内面に位置する接触部18Bとを有している。
この端子18の上端は案内面14A,15Aよりも下方
に位置している。本発明において、この端子に関して
は、その要旨とするところではないので、これ以上の詳
説は省略する。又、この端子自体は図1にて図示が省略
されている。
【0016】一方、相手コネクタ30は、ハウジング3
1が嵌合凸部32とその上部にて張り出すフランジ部3
3とを有し、上記コネクタ10の場合と同様に、金属板
を抜き加工してその面を紙面と平行とする端子34を保
持している。該端子34は、一端がフランジ部33から
突出して形成する接続部34Aと、他端が嵌合凸部32
の側面から突出する接触部34Bとを有し、中間部34
Cは該接触部34Bを弾性変位可能とせしめるためのS
字状屈曲部をなしている。このコネクタ30も、その端
子の構成自体は本発明の要旨とするところではないの
で、これ以上の説明は省略する。又、この端子自体は図
1に表わされていない。上記コネクタ30は、そのハウ
ジング31の嵌合凸部32の下端角部がコネクタの長手
方向に沿って先端稜線31Aをなしている。
【0017】このような本実施形態のコネクタは次の要
領で嵌合され、接続される。
【0018】 コネクタ10,30は、それらの端子
18,34の接続部18A,34Aにて対応せる回路基
板P1,P2へ図3(A)のごとく半田等により接続さ
れる。
【0019】 回路基板P2にとりつけられた相手コ
ネクタ30は、コネクタ10への嵌合の際に、上記回路
基板Pによって視界が遮られるために両者の位置関係を
正確に把握できないことがあるが、おおよその見当で図
3(B)のごとく、コネクタ10上にもたらされる。そ
の際、コネクタの長手方向の位置は、嵌合可能位置から
ずれていても一向に構わない。
【0020】 次に、図3(C)のごとく、相手コネ
クタ30を傾けて、ハウジングの先端稜線31Aをコネ
クタ10の案内面14A(もしくは15A)に当接せし
める。
【0021】 しかる後、この相手コネクタ30の先
端稜線31Aを案内面14A(もしくは15A)に対し
て滑らせながら第一方向(図3(D)にて矢印方向)に
移動させる。この先端稜線31Aが壁部12(もしくは
13)の規制面12A(もしくは13A)に当接する
と、嵌合凸部32の下面が自ずと全面的に案内面14A
(もしくは15A)と接面するようになる(図3(E)
参照)。
【0022】 次に、図3(F)のごとく、第一方向
に直角な第二方向、すなわち、コネクタの長手方向に相
手コネクタ30を上記案内面14A(もしくは15A)
上を滑らせながら移動させる。相手コネクタの移動方向
先端は嵌合凹部17内に若干なりとも入るので、上記案
内面14A上を滑りつつも、所定位置まで達すると上記
相手コネクタ30の移動方向先端は図1における壁部1
5(もしくは14)の内面に当接し停止する。すなわち
嵌合可能位置(図3(G)の位置)に至ることとなる。
【0023】 最後に、嵌合可能位置にある相手コネ
クタ30をコネクタ10へ嵌合方向で押込むことによ
り、両コネクタの接続が終了する。
【0024】本実施形態において、コネクタ10,30
は、相手コネクタ30の第二方向での移動を円滑にする
ために、図2に示される相手コネクタ30の嵌合凸部の
接触部先端からの高さbがコネクタ10の規制面の高さ
aよりも大きいことが好ましい。
【0025】本発明は図示の形態に限定されず種々変更
可能である。例えば、図1の形態において相手コネクタ
30の端子の接触部34Bが、図2に見られるごとく、
側方に比較的大きく張り出している場合でも、図3
(G)の嵌合可能位置で最終的な接続位置まで相手コネ
クタの嵌合部を押し込めるときに、上記接触部34Bが
コネクタ10の壁部12,13の上端内側角部に強く当
らないで円滑に入り込めるようにするために、図4のご
とく、テーパ面12B,13Bを形成しておくことが好
ましい。その際、上記テーパ面12B,13Bをコネク
タの長手方向両外端面にまで通して形成しても良い。
【0026】次に、第二方向、すなわちコネクタの長手
方向における一方の端部の壁部14を、これと直角方向
をなす壁部12,13と同じ高さ位置のものとするなら
ば、第二方向での相手コネクタ30の移動の際、壁部1
4の上部内面で、より確実に嵌合可能位置で停止させる
ことができる。
【0027】さらには、図1の例に変形を加えて、例え
ば、壁部12を案内面14A,15Aが形成されている
壁部14,15と同じ高さとしておけば、相手コネクタ
30を図3(B)から(C)の状態にもたらす動作が容
易となる。第一位置を決める規制面は壁部12と対向す
る壁部13の上部内面によって形成される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明は、コネクタの案
内面で相手コネクタを第一方向に摺動案内して第一位置
へもたらした後、第一方向と直角な第二方向へ移動可能
として自動的に嵌合可能な第二位置へもたらすので、コ
ネクタ同士の嵌合凸部そして嵌合凹部がよく見えない位
置にあっても、容易かつ確実に嵌合可能位置へもたらさ
れ、嵌合作業が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタと相手コネクタ
の概要外観を示す斜視図である。
【図2】図1のコネクタの長手方向に対して直角な面で
の断面図である。
【図3】図1のコネクタの嵌合要領を示し、(A)〜
(G)は工程を追って示す図であり、(A)〜(E)は
側面図、(F)〜(G)は正面図である。
【図4】本発明のコネクタの変形例を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明のコネクタの他の変形例を示す斜視図で
ある。
【図6】本発明のコネクタのさらに他の変形例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 11 ハウジング 12〜15 周壁(壁部) 12A,13A 規制面 14A,15A 案内面 17 嵌合凹部 30 相手コネクタ 32 嵌合凸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの周壁により形成される嵌合
    凹部へ相手コネクタの嵌合凸部を嵌合受入する電気コネ
    クタにおいて、ハウジングが嵌合方向に対して交差する
    面で相手コネクタの嵌合部の先端稜部を案内する案内面
    と、該案内面上での相手コネクタの第一方向での摺動を
    該第一方向で嵌合位置と一致する第一位置で停止せしめ
    る規制面とを有し、該ハウジングには第一位置から上記
    第一方向に対して直角で案内面上にある第二方向で相手
    コネクタの嵌合凸部を嵌合可能な第二位置まで移動を許
    容する空間が形成されていることを特徴とする電気コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 案内面は、端子及びこれを保持するハウ
    ジングの端子保持部よりも嵌合方向で手前に位置し、規
    制面は案内面の端部から同方向に起立していることとす
    る請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 ハウジングは、嵌合方向から見て嵌合凹
    部が四角形をなし、対向する一対の壁部の少なくとも一
    方が案内面よりも嵌合側前方へ起立していて、起立面に
    よって規制面が形成されていることとする請求項1又は
    請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 ハウジングは、周囲壁のうち一対の壁部
    に対し直角に位置する他の一対の壁部の一方が案内面よ
    りも嵌合側前方へ起立していて、起立面によって相手コ
    ネクタの嵌合凸部を第二位置に位置づける副規制面が形
    成されていることとする請求項3に記載の電気コネク
    タ。
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Cited By (3)

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