JP2003123164A - ガス漏れ警報器およびその点検方法 - Google Patents

ガス漏れ警報器およびその点検方法

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JP2003123164A
JP2003123164A JP2001318795A JP2001318795A JP2003123164A JP 2003123164 A JP2003123164 A JP 2003123164A JP 2001318795 A JP2001318795 A JP 2001318795A JP 2001318795 A JP2001318795 A JP 2001318795A JP 2003123164 A JP2003123164 A JP 2003123164A
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gas
hole
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gas leak
sensor
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Noriyoshi Nagase
徳美 長瀬
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】点検作業性が良好なガス漏れ警報器とこれに適
したガスセンサおよびガス漏れ警報器の点検方法を提供
することにある。 【解決手段】ガス検知素子が少なくとも雑ガスフィルタ
ーを備えたセンサキャップと通気孔の開けられたセンサ
ベースとの間に内蔵されてなるガスセンサを内部に搭載
しているガス漏れ警報器であって、前記通気孔とガス漏
れ警報器の外部とを連通させるスルーホールを有するよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、設置時にガス漏
れ警報機能の点検を容易にする都市ガス漏れ検知と不完
全燃焼検知の複合検知機能を備えた都市ガス用ガス漏れ
警報器に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用複合型都市ガス漏れ警報器の検知
対象ガスは燃料ガスである都市ガスと燃料ガスの不完全
燃焼時に発生する一酸化炭素ガスである。燃料ガスと一
酸化炭素とは性質が異なるために、それぞれに対応する
2種類のガスセンサが通常用いられている。また誤報の
原因となる雑ガスとしては調理の際に用いられるアルコ
ールの蒸気が主であり、アルコール蒸気による誤報を防
止するためにガスセンサのパッケージには活性炭等の吸
着剤を用いたフィルターが使用されている。
【0003】一般に都市ガス用ガス漏れ警報器を家庭に
設置するのはガス販売会社の作業員であるが、設置時に
ガス漏れ警報器の警報機能を点検することが行われてい
る。点検方法としては、燃料ガス用センサの動作確認に
はライターガス(ブタンガス)が用いられており、一
方、一酸化炭素ガスセンサの動作確認にはライターガス
の燃焼炎中の一酸化炭素を利用する方法(特開平8−1
05824)などがある。
【0004】図2は家庭用複合型都市ガス漏れ警報器を
壁面に取り付ける場合の斜視図である。家庭用複合型都
市ガス漏れ警報器GA(以降、ガス漏れ警報器と略称す
る)は壁面に設置する場合は取り付けジグ9の掛け金9
aに掛けられる。取り付けジグ9は通常金属板であり両
面粘着シールかネジ止めによって壁面に固定される。格
子Lの嵌められた円形の(大気の)流通孔Hの奥にガス
センサが搭載されている。平面Aは壁面に垂直で流通孔
Hの中央を通る平面である。
【0005】図3は従来のガス漏れ警報器の図2におけ
る平面Aでの断面図である。以降、ガス漏れ警報器の断
面図は同様の断面図である。ガス漏れ警報器GAの外形
は上カバー81、下カバー82からなっており、それぞ
れの周縁部が合致して組み立てられている。下カバー8
2に固定されたプリント板2にはガスセンサSが必要な
電子回路部品と共に実装されている。
【0006】図4はガスセンサを示し(a)はポストに
平行な面での断面図であり、(b)は(a)におけるXX
断面図である。ガスセンサSにおいては、センサベース
3に貫通固定されたピン2にガス検知素子1が張架され
ており、ガス検知素子1は活性炭フィルタ6と二重金属
メッシュ5を備えたセンサキャップ4がセンサベース3
の外周部に固定されることにより封止されている。二重
金属メッシュ5はガスセンサが爆発下限界以上のガス漏
れ時の誘爆を防止している。また、小孔が開けられた活
性炭フィルタが二重金属メッシュを被覆したり、同じ構
造の活性炭フィルタが二重金属メッシュの間に置かれた
りするガスセンサも開発されている(特開平8−159
999)。
【0007】このような従来のガス漏れ警報器において
は、ガスセンサの点検時に図3における矢印Arに示し
た経路でガスを吹き込みガス漏れ警報を発生させる得る
ことは確認されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】都市ガス用ガス漏れ警
報器の検知対象ガスである都市ガスの主成分のメタンガ
スであるが、点検ガスとしては簡便に持ち運びできるラ
イター用のブタンガスが用られている。しかしながら、
活性炭フィルタは都市ガスの主成分であるメタンや水素
や一酸化炭素などのガスは吸着しないものの、ブタンガ
スやアルコールなどのガスは容易に吸着する。このた
め、ライター用のブタンガスを用いる場合は、長時間ガ
スセンサ部分に生ガスを噴射し、センサ近傍のガス濃度
が警報を発し得る濃度にしなければならない。
【0009】このようなライターガスでの点検性を向上
させるために、センサキャップCの側面やセンサベース
に微少な穴の開けられたガスセンサ(特開平7−557
47)を用いたり、さらに、このガスセンサの側面の微
少な穴に対向した位置に点検用の孔を設けられたカバー
を有する警報器も開発されている(特開平7−1217
87)。しかし、これらの方法では、通常の使用時にお
いてもフィルターを介さずに雑ガスがガスセンサに到達
するため、フィルター能力が低下することは避けれらな
かった。
【0010】また、コンセント付きの商用100Vを電源に
するガス漏れ警報器ではセンサが常時駆動された連続運
転が行われているが、電池駆動形ガス漏れ警報器では、
消費電力を抑えるためにパルス駆動による間欠動作の運
転が行われている。通常は、1 /100以下のデューティの
パルス駆動され、例えば、60秒毎に200ms 間センサを駆
動するなどの方法がとられている。
【0011】間欠動作においてライター用のガスで点検
する場合、センサ近傍のガス濃度をセンサ駆動のタイミ
ングで警報を発する状態にする必要があり、作業員が警
報器設置後に任意のタイミングで点検することが困難で
作業性が悪かった。本発明の目的は、点検作業性が良好
なガス漏れ警報器とこれに適したガスセンサおよびガス
漏れ警報器の点検方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、ガス検知素子が少なくとも雑ガスフィルターを
備えたセンサキャップと通気孔の開けられたセンサベー
スとの間に内蔵されてなるガスセンサを内部に搭載して
いるガス漏れ警報器であって、前記通気孔とガス漏れ警
報器の外部とを連通させるスルーホールを有することと
する。
【0013】前記漏れ警報器は、前記ガスセンサを面上
に搭載したプリント基板とこのプリント基板を挟んで囲
う上カバーおよび下カバーを有しており、前記スルーホ
ールは前記プリント板に開けられた第1のスルーホール
および前記下カバーに設けられた部材に開けられた第2
のスルーホールとからなると良い。前記第2のスルーホ
ールは前記下カバーの前記プリント基板に届く延長部に
開けられていると良い。
【0014】前記第2のスルーホールは前記下カバーに
取り付けられたパイプであると良い。前記第1のスルー
ホールと前記第2のスルーホールの向かい合った端部に
金属二重メッシュが備えられていると良い。前記スルー
ホールの外部への開口端部はガス漏れ警報器の設置状態
では密封されていると良い。
【0015】前記密封は前記スルーホールの開口端部へ
のシールの貼り付けによってなされていると良い。前記
密封は前記スルーホールの開口端部への固体の挿入にっ
てなされていると良い。上記のガス漏れ警報器の点検方
法においては、前記スルーホールを通して点検ガスを注
入して点検を行った後で、スルーホールの開口端部を密
封すると良い。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るガス漏れ警報
器の断面図であり、(a)は点検時、(b)は設置状態
である。図5は本発明に係るガス漏れ警報器に用いるガ
スセンサのセンサベースの断面図である。このガスセン
サでは、ガス検知素子1がスルーホール3hの開けられ
たセンサベース3に固定されたピン2に接続され活性炭
フィルタ6と二重金属メッシュ5を備えたセンサキャッ
プ4で封止されている。
【0017】ガス漏れ警報器GAの内部に実装されてい
るガスセンサSのセンサベース3の通気孔3hにはガス
漏れ警報器GAの外部(大気)に通ずるスルーホールT
hが連通されている。スルーホールThを形成する壁部
Wは、図1では管材で構成されているが、ブロックなど
でもよく、あるいはカバー8の一部をなしていてもよ
い。このようにしたため、ガス漏れ警報器の作動の点検
時には、スルーホールThを通して、すなわち、活性炭
などのガスフィルタを介さずに、点検ガスをガスセンサ
Sの内部に注入することが可能となり、点検ガスがガス
フィルタにより吸収されないため点検ガスの注入からの
時間遅れがなく警報が発せられる。すなわち点検性が向
上する。
【0018】また、点検終了後すなわち所定場所に設置
された設置状態ではスルーホールThの開口端部は封止
材Cにより密封されている。封止材Cが栓の場合は材料
はスルホール開口端部を塞ぐことができれば材質は何で
もよい。例えば、バイトンゴムや耐腐食加工した金属や
ガラスなどでもよい。栓を固定する方法としては、樹脂
の弾性を利用したスナップフィットや圧入による固定で
もよいし、カバーにネジを形成しておき、ネジによる固
定でもよい。また栓にかえて、粘着シールを貼付しても
よい。ガス漏れ警報器の設置は長期に渡るので耐久性の
高い粘着シールを用いることが望ましい。例えば、ガス
漏れ警報器の銘版に用いられているものと同様の粘着シ
ールは適している。銘版類は耐候性試験などを実施して
もまた警報器の実動作年月を経ても剥がれないことが確
認されている。
【0019】このようにスルーホールThの開口端部を
封止したため、スルーホールからは検知対象ガスが浸入
することはなく、誤警報は発生しない。以下実施例に基
づき本発明を詳細に説明する。 実施例1 図6は本発明に係るガス漏れ警報器の断面図である。
【0020】ガス漏れ警報器GAのプリント板7上には
ガスセンサSが実装されている。プリント板7には、ガ
スセンサSのセンサベース3の通気孔3hと同じ位置に
スルーホール3hを開け、さらに警報器の下カバー82
には一体の突起部材がプリント板7にとどくように設け
てあり、そこにスルーホール8hを開けてある。これら
2つのスルーホール7hおよび8hの連通したスルーホ
ールが点検用スルーホールThとなる。
【0021】本発明のガス漏れ警報器では、ガスセンサ
の点検時に点検用スルーホールThを通して点検ガスを
吹き込みガス漏れ警報の発生を確認することができる。
本発明のガス漏れ警報器の点検性について、従来のガス
漏れ警報器との比較を行った。運転周期60秒毎に200 ms
のセンサ通電を行う電池駆動形ガス漏れ警報器100 台に
ついて、ライターガスによる点検性の確認を行った。
【0022】任意のタイミングでライターガスの噴射時
間を1秒間行い、1分以内に警報を発した警報器の台数
を調べたところ、従来のガス漏れ警報器では0 台/100
台だったが本発明の実施例に示したガス漏れ警報器では
100 台/100 台が警報を発した。従来のガス漏れ警報器
では1 秒間のライターガスの噴射ではガスセンサ内部の
ガス検知素子部分のガス濃度が警報を発するほど高濃度
にならないことが分かり、本発明に係るガス漏れ警報器
では短時間に十分なガス濃度が得られたことが判る。
【0023】また、従来のガス漏れ警報器の点検方法で
は壁面への取り付けジグに取り付けた後にガス漏れ警報
器の前面から点検ガスを注入するのに対し、本発明の実
施例のガス漏れ警報器では取り付けジグに取り付ける前
にガス漏れ警報器の本体の裏側から点検ガスを注入する
ことになるが、この作業は比較的容易にでき、従来に比
べて作業性が悪化することはない。 実施例2 実施例1のガス漏れ警報器のスルーホール開口端部を次
のように封止した。
【0024】図7は本発明に係る設置状態のガス漏れ警
報器の断面図である。ガス漏れ警報器の設置は長期に渡
るので耐久性の高いシールを用いることが望ましい。こ
の実施例でば、アクリル蒸着のりを使用した0.1 mm厚さ
のポリエステルフィルムを用いたシールC1で封止し
た。空気中1 % アルコール雰囲気試験槽で10分間通電放
置しガス漏れ警報器の動作試験をおこなったところ、従
来のガス漏れ警報器および本発明のシールC1で封止し
たガス漏れ警報器のいずれもガス漏れ警報を発しなかっ
た。 実施例3 図8は本発明に係る設置状態の他のガス漏れ警報器の断
面図である。カバーと同一材料のABS樹脂で栓C2を
形成し、ガス漏れ警報器のスルーホール開口端部に挿入
嵌合することにより封止した。
【0025】実施例2と同様の試験を行ったが、栓C2
の封止の効果はシールの場合と同じであった。 実施例4 図9は本発明に係る別のガス漏れ警報器の断面図であ
る。防爆性を向上させるため、プリント板7とスルーホ
ール8hとの間に金属2重メッシュ5aを取り付けて
た。2重メッシュを取り付けたことによる点検性の悪化
はない。
【0026】空気中1 % アルコール雰囲気試験槽で10分
間通電放置しガス漏れ警報器の動作を調査したところ、
従来のガス漏れ警報器も本発明のガス漏れ警報器いずれ
もガス漏れ警報を発しなかった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ガス検知素子が少なく
とも雑ガスフィルターを備えたセンサキャップと通気孔
の開けられたセンサベースとの間に内蔵されてなるガス
センサを内部に搭載しているガス漏れ警報器であって、
前記通気孔とガス漏れ警報器の外部とを連通させるスル
ーホールを有するようにしたため、このスルーホールか
ら点検用ガスをフィルターによって浪費されることなく
直接ガスセンサ内部に導入することができるようにな
り、警報器設置時に行う点検の作業性が向上し、警報器
の設置作業が容易になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス漏れ警報器の断面図であり、
(a)は点検時、(b)は設置状態である。
【図2】家庭用複合型都市ガス漏れ警報器を壁面に取り
付ける場合の斜視図である。
【図3】従来のガス漏れ警報器の図2における平面Aで
の断面図である。
【図4】ガスセンサを示し(a)はポストに平行な面で
の断面図であり、(b)は(a)におけるXX断面図であ
る。
【図5】本発明に係るガス漏れ警報器に用いるガスセン
サのセンサベースの断面図である。
【図6】本発明に係るガス漏れ警報器の断面図である。
【図7】本発明に係る設置状態のガス漏れ警報器の断面
図である。
【図8】本発明に係る設置状態の他のガス漏れ警報器の
断面図である。
【図9】本発明に係る別のガス漏れ警報器の断面図であ
る。
【符号の説明】
GA ガス漏れ警報器 S ガスセンサ 1 ガス検知素子 2 ピン 3 ベース 3h 通気孔 4 キャップ 5 2重金属メッシュ 5a 2重金属メッシュ 6 雑ガスフィルター 7 プリント板 8 カバー 81 上カバー 82 下カバー 8h スルーホール 9 取り付け治具 Ar ガス流通経路 Th 点検用スルーホール W スルーホール壁部 C1 シール C2 栓

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス検知素子が少なくとも雑ガスフィルタ
    ーを備えたセンサキャップと通気孔の開けられたセンサ
    ベースとの間に内蔵されてなるガスセンサを内部に搭載
    しているガス漏れ警報器であって、前記通気孔とガス漏
    れ警報器の外部とを連通させるスルーホールを有するこ
    とを特徴とするガス漏れ警報器。
  2. 【請求項2】前記漏れ警報器は、前記ガスセンサを面上
    に搭載したプリント基板とこのプリント基板を挟んで囲
    う上カバーおよび下カバーを有しており、前記スルーホ
    ールは前記プリント板に開けられた第1のスルーホール
    および前記下カバーに設けられた部材に開けられた第2
    のスルーホールとからなることを特徴とする請求項1に
    ガス漏れ警報器。
  3. 【請求項3】前記第2のスルーホールは前記下カバーの
    前記プリント基板に届く延長部に開けられていることを
    特徴とする請求項2に記載のガス漏れ警報器。
  4. 【請求項4】前記第2のスルーホールは前記下カバーに
    取り付けられたパイプであることを特徴とする請求項2
    に記載のガス漏れ警報器。
  5. 【請求項5】前記第1のスルーホールと前記第2のスル
    ーホールの向かい合った端部に金属二重メッシュが備え
    られていることを特徴とする請求項2ないし4のいずれ
    かに記載のガス漏れ警報器。
  6. 【請求項6】前記スルーホールの外部への開口端部はガ
    ス漏れ警報器の設置状態では密封されていることを特徴
    とする請求項1ないし5のいずれかに記載のガス漏れ警
    報器。
  7. 【請求項7】前記密封は前記スルーホールの開口端部へ
    のシールの貼り付けによってなされていることを特徴と
    する請求項6に記載のガス漏れ警報器。
  8. 【請求項8】前記密封は前記スルーホールの開口端部へ
    の固体の挿入にってなされていることを特徴とする請求
    項6に記載のガス漏れ警報器。
  9. 【請求項9】前記スルーホールを通して点検ガスを注入
    して点検を行った後でで、スルーホールの開口端部を密
    封することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに
    記載のガス漏れ警報器の点検方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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