JP2003122852A - 健康管理支援方法及びカメラ付き携帯情報端末 - Google Patents

健康管理支援方法及びカメラ付き携帯情報端末

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JP2003122852A
JP2003122852A JP2001314394A JP2001314394A JP2003122852A JP 2003122852 A JP2003122852 A JP 2003122852A JP 2001314394 A JP2001314394 A JP 2001314394A JP 2001314394 A JP2001314394 A JP 2001314394A JP 2003122852 A JP2003122852 A JP 2003122852A
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English (en)
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Yoshinori Tanabe
義憲 田辺
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食事画像によるカロリー計算の正確さを向上
でき、また、取得したカロリーデータを医師が有効利用
できるようにすることを目的とする。 【構成】 利用者イは、カメラ付きPDA4によって一
食事につき複数の食事画像(食事前全体画像と食べ残し
画像等)を撮影し、サーバ5に送信する。ペット端末1
は、バイタルデータ等をサーバ5に送信する。栄養士ハ
は、栄養士端末7を用いて一食事につき複数の食事画像
を取り込み、正確に摂取カロリーを計算し、これをサー
バ5に送信する。医師ロは、医院の診察室に置かれてい
る医師端末6からサーバ5に接続し、利用者が来院した
際に、その利用者のバイタルデータや摂取カロリーを閲
覧し、診療に活用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、糖尿病等の生活習慣
病の予防等に特に好適な健康管理支援方法及びカメラ付
き携帯情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、糖尿病等の生活習慣病の予防等に
有効なシステムとして、通院を要せずに在宅で様々なバ
イタルデータを取得し、そのデータを健康維持に活用す
るシステムが期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記利用者
のバイタルデータに加えて、利用者が食事や間食で摂取
する摂取カロリーもデータ化することにより、健康管理
がより行い易くなるが、利用者がカロリー計算を行うこ
とは、非常に難しい。そこで、食事内容をカメラ付き携
帯情報端末を用いて撮影し、これを栄養士の端末に送信
し、栄養士によってカロリー計算を代行してもらうこと
が考えられる。
【0004】しかしながら、食事画像によるカロリー計
算では、正確なカロリー計算ができないという不満があ
る。また、取得したカロリーデータを医師が利用するこ
とができれば、診療の効率化が図れることになる。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、食事画像
によるカロリー計算の正確さを向上でき、また、取得し
たカロリーデータを医師等が有効利用することができる
健康管理支援方法及びカメラ付き携帯情報端末を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の健康管理支援
方法は、上記の課題を解決するために、医療関係者側に
置かれる医療側情報処理装置と利用者側に置かれるカメ
ラ付き携帯情報端末と栄養に関する専門家側に置かれる
栄養専門家側情報処理装置とがネットワークによってサ
ーバに接続され、利用者は前記カメラ付き携帯情報端末
にて摂取食事内容を撮影してこの食事画像データを前記
サーバに送信し、前記栄養に関する専門家は前記栄養専
門家側情報処理装置にて前記サーバから食事画像データ
を取り込んで画像表示し、摂取カロリーを算出して摂取
カロリー情報を前記サーバに送信し、前記サーバは利用
者健康関連情報の一つとして摂取カロリー情報を蓄積
し、前記医療側情報処理装置からの要求に応じて少なく
とも前記利用者健康関連情報を当該装置に送信すること
を特徴とする。
【0007】上記の構成であれば、利用者自らが摂取食
事のカロリー計算を行う手間から解放されることにな
る。また、医療関係者は、医療側情報処理装置にて前記
サーバにアクセスし、利用者毎に管理して成る利用者健
康関連情報の一つとして前記摂取カロリー情報を閲覧す
ることができる。当該医療関係者の下へ利用者が来院し
たときには、その利用者の日々の摂取カロリー情報を医
療側情報処理装置にて見ることができ、診療が効率的に
行えることになる
【0008】利用者は前記食事画像データとともに食事
メモデータを前記サーバに送信し、前記栄養に関する専
門家は前記栄養専門家側情報処理装置にて前記サーバか
ら食事画像データ及び食事メモデータを取り込んで表示
し、摂取カロリーを算出するのがよい。これによれば、
食事画像のみによるカロリー計算の不正確さを低減する
ことができる。
【0009】利用者は一食事について少なくとも食事内
容全体を撮影し、この食事画像データを前記サーバに送
信し、前記栄養に関する専門家は前記栄養専門家側情報
処理装置にて前記サーバから一食事について前記食事画
像データを取り込んで画像表示し、摂取カロリーを算出
するのがよい。また、利用者は一食事について少なくと
も食事の摂取前状態と食べ残し状態を撮影し、これら複
数の食事画像データを前記サーバに送信し、前記栄養に
関する専門家は前記栄養専門家側情報処理装置にて前記
サーバから一食事について前記複数の食事画像データを
取り込んで画像表示し、摂取カロリーを算出するのがよ
い。これによれば、食事内容全体と食べ残し状態の画像
を栄養に関する専門家に与えることができ、摂取カロリ
ー計算の正確さを高めることができる。
【0010】利用者は一食事について少なくとも食事内
容全体と食事構成物の一部を撮影し、これら複数の食事
画像データを前記サーバに送信し、前記栄養に関する専
門家は前記栄養専門家側情報処理装置にて前記サーバか
ら一食事について前記複数の食事画像データを取り込ん
で画像表示し、摂取カロリーを算出するのがよい。これ
によれば、食事内容全体と食事構成物の一部(例えば、
メインとなるおかずの画像)の画像を栄養に関する専門
家に与えることができ、摂取カロリー計算の正確さを高
めることができる。
【0011】食事画像データには撮影時刻情報が付加さ
れているのがよい。かかる構成において、前記サーバ
は、前記食事画像データに付加されている撮影時刻情報
に基づいて利用者の食事時刻を推定するのがよい。これ
によれば、利用者が自ら食事時刻を入力して送信すると
いった手間から解放される。
【0012】また、食事画像データに撮影時刻情報が付
加される場合において、利用者側に置かれる健康管理支
援端末がネットワークによってサーバに接続され、前記
健康管理支援端末は、利用者の血糖値データをその取得
時刻情報とともに前記サーバに送信し、前記サーバは、
前記食事画像データに付加されている撮影時刻情報と血
糖値データの取得時刻情報とに基づいて血糖値データの
種別を推定するのがよい。これによれば、利用者が自ら
「昼食後の血糖値」といった種別を入力して送信する手
間から解放される。
【0013】食事画像に代えて食事不摂取を示す情報を
前記サーバに送信できるのがよい。これによれば、食事
画像の送信忘れか、それとも食事をしなかったのかを栄
養専門家側において簡単に知ることができる。
【0014】また、この発明のカメラ付き携帯情報端末
は、カメラ部にて撮影することで得た画像に撮影日時デ
ータを付加して記録する手段と、食事日付の入力を受け
付ける手段と、入力された食事日付に基づいてその日に
撮影された画像をサムネイル化して撮影時刻とともに表
示する手段と、サムネイル化画像の指定を複数受け付け
る手段と、ネット接続を行って前記指定された複数画像
データを送信する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0015】そして、かかる構成において、前記食事画
像データに付加されている撮影時刻情報も送信するよう
に構成されているのがよい。また、食事不摂取を示す項
目の指定が行える指定手段と、当該指定がなされた場合
に食事不摂取を示す情報を前記サーバに送信する手段
と、を備えるのがよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態の健康
管理支援方法及びカメラ付き携帯情報端末を図1乃至図
13に基づいて説明する。
【0017】図1は、この実施形態の健康管理支援方法
を示した説明図である。利用者宅(患者宅)には、ペッ
ト型健康管理支援端末(以下、ペット端末という)1、
リモコン兼通信アダプタ2、バイタルデータ取得機器3
(血圧計3A,血糖計3B,運動量計3C,体重計3
D、図示しない体温計等)、及びカメラ付きPDA(カ
メラ付き携帯情報端)4が置かれている。医院の診察室
には、通信環境を有するパーソナルコンピュータ(以
下、医師端末という)6が置かれている。栄養士宅に
は、通信環境を有するパーソナルコンピュータ(以下、
栄養士端末という)7が置かれている。そして、ペット
端末1、カメラ付きPDA4、医師端末6、及び栄養士
端末7は、ネットワーク(この実施形態ではインターネ
ットとする)8によってサーバ5に接続されるようにな
っている。
【0018】図2は、ペット端末1の構成を示したブロ
ック図である。赤外線受光部102は、リモコン兼通信
アダプタ2から赤外線で送られてくるバイタルデータ及
びその取得日時データを取得し、このバイタルデータ等
をMPU(マイクロプロセッシングユニット)101に
与える。電波受信部103は体重計3Dから微弱電波で
送られてくるバイタルデータである体重データ及びその
取得日時データを取得し、この体重データ等をMPU1
01に与える。MPU101はバイタルデータ等をメモ
リ105に格納する。スイッチ104…はペット端末1
の足部等に設けられたものであり、この足部等が利用者
によって握られることで操作され、この操作によるON
信号はMPU101に与えられる。MPU101は、ス
イッチ104…の操作を後述する問診に対しての「は
い」「いいえ」の回答として処理する場合もある。
【0019】PHS無線通信部106は、無線によるイ
ンターネット接続を実行し、MPU101にて送信指示
されたデータ(例えば、前記バイタルデータ及びその取
得日時データや後述する問診結果データ等)をサーバ5
へ送信する処理及びサーバ5からのデータを受信してM
PU101に与える処理を行う。カレンダ機能部107
はMPU101に現在日時情報等を与える。
【0020】DSP(ディジタルシグナルプロセッサ)
108は、音声出力及び音声認識のための機能部分を担
う。フラッシュメモリ111には、音声データ、音声認
識用データ、各種パラメータデータが格納されている。
DSP108は、MPU101から発話指示を受けたと
き、音声信号生成処理を実行し、この音声信号をスピー
カ110に与える。発話処理の形態としては、例えば、
MPU101から3番といったコードを受けたときに、
3番として格納している「おはよう」の音声データをフ
ラッシュメモリ111から取得して音声化する処理、或
いは、「おはよう」というテキストデータを受け取り、
これを読み上げる処理がある。勿論、音声ファイルを受
け取って音声信号化する処理も行うことができる。ま
た、DSP108は、マイク109から入力された音声
をA/D変換し、このディジタルデータに基づいてフラ
ッシュメモリ111に格納されている音声認識用データ
のなかから近いと判断される言葉の候補を取得し、音声
認識を行う。音声認識結果はMPU101に与えられ
る。
【0021】ペット端末1の外観は図1において簡単に
示されているが、この実施形態においては、顔として認
識される外観部及び手足等のボディ部を有しており、充
電時を除いてはペット端末1には配線状態は無く、軽量
化も図られているため、利用者(患者)イはペット端末
1を抱いてどこへでも持ち運ぶことができる。利用者イ
は、ペット端末1が疑似生物的形態を有していること
で、これを機械として見ずに、自然な感覚でペット端末
1に話しかけることができる。また、ペット端末1の外
観上にはスイッチ類は露呈されておらず、キーボードや
マウスやCRTといった機材も備えていないので、ペッ
ト端末1に対する親和性がより高められている。
【0022】ペット端末1は、MPU101等による音
声認識機能及び音声出力機能によって、利用者イからか
けられた言葉を認識し、適切な言葉を返すことで、簡単
な会話を行うことができるようにしてある。また、音声
出力によって簡単な問診を行い、音声認識によってその
回答を取得し、この回答をメモリ105に記憶しておく
ことができる。なお、問診に対する「はい」「いいえ」
を左右の足に設けたスイッチ104…に割り振ることも
できる。問診の内容を図3に示す。この問診内容はフラ
ッシュメモリ111に音声データとして格納されてい
る。
【0023】MPU101は、カレンダ機能部107か
ら現在日時情報等を得ており、例えば、毎日午前0時に
なると、タイマーONし、PHS無線通信部106に起
動指令を与え、無線インターネット接続を自動実行する
ようになっている。そして、それまでに取得したバイタ
ルデータや問診結果データをメモリ105から読み出
し、PHS無線通信部106を介して前記サーバ5にデ
ータ送信する。
【0024】図4はリモコン兼通信アダプタ2の構成を
示したブロック図である。リモコン兼通信アダプタ2に
は、血圧計3A、血糖計3B、及び運動量計3Cがジャ
ックコードによって接続され、各計器により計測された
バイタルデータ及び取得時刻データはシリアル通信でド
ライバ204を通じてMPU201に与えられる。MP
U201はバイタルデータ等をSRAM205に格納す
る。リモコン兼通信アダプタ2の外観部には機能キー群
207やテンキー群208が設けられており、所定のキ
ーにはLED206が組み入れられている。まこ、リセ
ットスイッチ209やブザー210がMPU201に接
続されている。
【0025】各キーやリセットスイッチ209の操作信
号は、MPU201に与えられる。前記各キーを用いる
ことで、バイタルデータを手入力することもできる。こ
の実施形態では、体温計で測定した体温は手入力するこ
ととしている。また、機能キーを操作することで、バイ
タルデータ取得機器の選択等が行え、テンキー群208
中の登録キーが操作されることによってバイタルデータ
をSRAM205から読み出し、リモコン送信部202
を用いてペット端末1へ赤外線送信することが開始され
る。なお、リモコン兼通信アダプタ2が微弱無線送受信
部203にて体重データを無線受信し、赤外線送信で体
重データをペット端末1へ与える構成としてもよい。
【0026】カメラ付きPDA4は、無線ネット接続機
能及びディジタルカメラ機能等を備える。このカメラ付
きPDA4は、利用者イが入力したテキストデータ(食
事内容等)や利用者イが摂取する食事を撮影した画像を
サーバ5へ送信するのに用いることができる。カメラ付
きPDA4で撮影した画像データは、撮影日時データが
付加されて内部メモリ等に記録される。この実施形態で
は、カメラ付きPDA4を食事画像送信専用機器として
おり、撮影される画像は食事内容を示す画像であるとす
る。利用者は、このカメラ付きPDA4を用い、食事内
容を撮影する。この食事内容の撮影においては、複数枚
撮影することとする。複数枚撮影する内容は、食事内容
全体の画像、メインとなるおかずの画像、食べ残した場
合の食後の全体画像などである。なお、撮影時に音声記
録が行えるのであれば、撮影時に食事内容(例えば、メ
インは豚カツだよ)を述べることとしてもよい。
【0027】図13(a)は、カメラ付きPDA4の画
面表示例を示している。この画面を初期画面としてもよ
いし、例えば、図示しないメニュー画面において「食事
内容送信」といったボタンを操作することで表示される
ものとしてもよい。図13(a)の表示画面には、食事
日付欄、食事区分欄、食事不摂取を選択する欄、食事メ
モ記入ボックス、食事画像選択ボタン、食事登録確認ボ
タン、パスワード変更ボタンが表示されている。
【0028】上記の食事日付欄に日付情報を入力し、食
事画像選択ボタンを操作すると、図13(b)に示すよ
うに、その日に撮影した複数画像がサムネイル化されて
表示される。各画像には撮影時刻が付記されており、そ
の左側にはチェックボックスが表記される。また、画面
右側にはスクロールバーが表示され、画面下側にはOK
ボタン及びCancelボタンが表示される。利用者イ
は、このサムネイル画面を見て、送信しようとする画像
を一食事につき3枚選択する。この選択は、前記チェッ
クボックスに「レ」印を付けることで行う。その後、O
Kボタンを操作すると、同図(a)の画面に戻り、食事
メモに食事内容を記入する。そして、食事データ送信ボ
タンを操作すると、食事日付情報、食事区分、前記選択
した複数の食事画像(撮影時刻付き)、食事メモの内
容、がサーバ5に送信されることになる。なお、食事を
しなかった場合には、食事不摂取を選択する欄に「レ」
印を付けて食事データ送信ボタンを操作することにな
る。また、食べ残しがない場合には、2枚の画像を送る
ことにしておけば、後述する栄養士ハの側で食べ残し無
しを簡単に知ることができる。このような処理により、
利用者イは自身で摂取食事のカロリー計算を行うことか
ら解放されることになる。
【0029】サーバ5は、ペット端末1から送信されて
くる問診回答データとバイタルデータとを利用者毎に管
理して成る利用者健康関連情報を蓄積し、この利用者健
康関連情報を内容とする例えばHTMLファイルを作成
する。なお、サーバ5には、利用者イの登録申し込み
(例えば初回通院)に際して、患者特性(住所、氏名、
生年月日、身長、体重、血液型、視力等)、病気に関す
ること(病歴、家族の病歴等)、ライフスタイル(1日
の平均労働時間、睡眠時間等)、食事(1日の食事回
数、間食の回数、アルコール量、外食頻度等)、治療内
容(食事療法(指示カロリー)、運動療法(指示運動
量)、インスリン投与等)の情報を初期登録する。この
利用者ごとの初期登録のデータに関連付けて前記利用者
健康関連情報を蓄積していく。図5に初期データ登録画
面の一例を示す。この初期登録は医師端末6を用いて行
うことができる。
【0030】また、サーバ5は、カメラ付きPDA4か
ら送られてきたテキストデータ(食事内メモ)や食事画
像データを蓄積する。食事画像のデータ等は栄養士端末
7からの送信要求によって栄養士端末7へ送信される。
栄養士ハは、栄養士端末7を用いて食事画像等を表示さ
せる。このとき、基本的には一食事につき3枚の食事画
像が栄養士端末7に与えられるので、栄養士ハはかかる
3枚の食事画像を見て利用者イの摂取カロリー計算を行
うことができる。3枚の食事画像は、一食事について前
述のごとく、食事全体画像とメインおかず画像と食べ残
し画像であるから、栄養士ハは食事全体画像のみに基づ
く場合よりも、正確にカロリー計算を行うことができ
る。しかも、食事メモデータが付加されていれば、例え
ば、揚げ物の中身を知ることができ、更に正確にカロリ
ー計算が行える。
【0031】栄養士ハは、栄養士端末7を用いてカロリ
ー計算結果を前記サーバ5へ利用者イの摂取カロリーと
して送信する。図6(a)(b)は、栄養士端末7にお
ける操作画面及びカロリー計算結果入力画面の一例を示
している。
【0032】サーバ5は、栄養士端末7から受け取った
カロリー計算結果を利用者健康関連情報に組み入れる処
理を行う。ここで、サーバ5は利用者イから食事画像デ
ータと共に、食事日付情報、食事区分、撮影時刻、及び
食事メモの内容を受け取っている。サーバ5は前記の食
事日付情報及び撮影時刻に基づいて食事日時を推定す
る。例えば、食事日付情報が2001年8月30日で撮
影時刻が18:00時であれば、食事日時が2001年
8月30日18:00〜18:30時のごとく推定する
ことができる。かかる処理を行うことで、利用者イが自
ら食事時刻を入力して送信するといった手間から解放さ
れることになる。また、サーバ5は、ペット端末1から
バイタルデータを受け取るが、前記撮影時刻と前記バイ
タルデータのなかの血糖値データにおける取得時刻情報
とに基づいて前記血糖値データの種別を推定する。例え
ば、撮影時刻が18:00時であり、血糖値データにお
ける取得時刻が17:30時であれば夕食前血糖値と推
定し、19:00時であれば夕食後血糖値と推定でき
る。これによれば、利用者イが自ら「夕食後の血糖値」
といった種別を入力して送信する手間から解放される。
【0033】サーバ5は、医師端末6からの要求に応じ
て前記利用者健康関連情報を当該医師端末6に送信す
る。医師端末6は利用者イが通院する病院の担当の医師
ロが操作するものである。
【0034】図7は、医師端末6における操作画面の一
例を示した説明図である。このメインメニュー画面を表
示させるには、サーバ5にネット接続し、パスワードを
入力することが必要である。このメインメニュー画面に
は、「患者情報」、「患者登録申請」、「新規問診登
録」、「パスワード変更」のボタンが表示されており、
これらのボタンをクリックすると画面遷移が生じる。
【0035】図8は、患者情報の画面の一例を示した説
明図である。この画面において、「患者」の項目のボッ
クスを操作することで、患者名リストを表示させること
ができ、所望の患者を指定することができる。そして、
「患者状態一覧表示」の項目をクリックすると、図9
(a)に示すように、指定した患者のデータ画面(健康
関連情報(問診結果データ、バイタルデータ、摂取カロ
リー)画面)が表示される。更に、この画面の測定日欄
において、所望の日付箇所をクリックすると、図9
(b)に示すように、その日付の詳細データが表示され
る。この詳細データ表示では、朝・昼・夕の各摂取カロ
リーと血糖値との関係が示され、血圧等が朝・昼・晩で
区分けされて示され、また、各問診内容と各回答につい
ての対応関係が示されている。なお、図9(a)におい
て、問診結果「1」とは、要注意回答が一つあることを
意味し、図9(b)において、どの問診内容について要
注意回答がなされたのかを知ることができる。
【0036】図10は、患者のプロフィールを示した画
面である。この画面は、図9(a)に示した患者データ
画面の左側項目欄の「プロフィール」の表記箇所をクリ
ックすることで表示される。このプロフィール画面に
は、先述した初期登録のデータの内容がその登録日時の
情報とともに表示されるが、修正や更新等によって内容
変更することができ、このような内容変更を行ったとき
には、変更日時が登録されることになる。
【0037】図11は、患者の検査情報を示した画面で
ある。この画面は、図9(a)に示した患者データ画面
の左側項目欄の「検査結果」の表記箇所をクリックする
ことで表示される。この検査結果画面には、利用者が通
院しときには受けた検査結果及び検査実施日時が表示さ
れる。この通院時検査結果も利用者ごとに関連付けて前
記利用者健康関連情報としてサーバ5に蓄積されること
になる。
【0038】図12は、患者の治療情報を示した画面で
ある。この画面は、図9(a)に示した患者データ画面
の左側項目欄の「治療内容」の表記箇所をクリックする
ことで表示される。この治療内容画面には、利用者が通
院しときに受けた治療内容及び登録日時が表示される。
この通院時治療内容も利用者ごとに関連付けて前記利用
者健康関連情報としてサーバ5に蓄積されることにな
る。
【0039】担当の医師ロは、利用者イが通院してきた
ときに、医師端末6を用いてサーバ5に接続し、上述し
た画面を見ることで、日々のデータを参照して診療に役
立てることができる。
【0040】なお、この明細書において、医療関係者
は、医療従事者及び利用者の健康情報を管理して利用者
にアドバイスしたり、介護的処置をしたり、当該健康情
報を医療従事者に提供することを行う健康管理支援事業
者等を含む。また、ネットワークは、いわゆるプロバイ
ダを介すものに限らず、電話回線(公衆回線、専用回線
等)で直接的にサーバに接続する形態を含む。また、例
えばサーバに接続した際に時刻情報を受け取り、ペット
端末1とPDA4との間で通信を行って、前記時刻情報
を共有し、サーバとペット端末1とPDA4とが同じ時
刻を刻むこととするのが良い。これにより、PDA4に
よる食事画像の撮影時刻データから利用者の食事時刻を
推定することや血糖値データの取得時刻に基づく血糖値
データの種別推定において、その確実性を高めることが
できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、利用者は前記カメラ付き携帯情報端末にて摂取食事
内容を撮影してこの食事画像データを前記サーバに送信
すればよいから、利用者自らが摂取食事のカロリー計算
を行う手間から解放されることになる。一食事について
複数枚の食事画像(食事前全体画像と食べ残し画像等)
が送られてくることで、前記栄養に関する専門家は1枚
の食事画像から判断するよりも正確にカロリー計算を行
うことができる。医療関係者は、医療側情報処理装置に
て前記サーバにアクセスし、利用者毎に管理して成る利
用者健康関連情報の一つとして前記摂取カロリー情報を
閲覧することができる。当該医療関係者の下へ利用者が
来院したときには、その利用者の日々の摂取カロリー情
報を医療側情報処理装置にて見ることができ、診療が効
率的に行えることになる。
【0042】サーバが食事画像データに付加されている
撮影時刻情報を用いて利用者の食事時刻を推定する構成
であれば、利用者が自ら食事時刻を入力して送信すると
いった手間から解放される。また、食事画像データに撮
影時刻情報が付加される場合において、この撮影時刻情
報と血糖値データの取得時刻情報とに基づいて血糖値デ
ータの種別を推定する構成であれば、利用者が自ら「昼
食後の血糖値」といった種別を入力して送信する手間か
ら解放されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の健康管理支援システムを
示した説明図である。
【図2】この発明の実施形態のペット型健康管理支援端
末のブロック図である。
【図3】問診音声データ例を示した説明図である。
【図4】リモコン兼通信アダプタの構成を示したブロッ
ク図である。
【図5】患者初期データ登録画面の一例を示した説明図
である。
【図6】同図(a)及び(b)は栄養士端末の操作画面
例を示した説明図である。
【図7】医師端末の操作画面例を示した説明図である。
【図8】指定されの患者に対応する操作画面例を示した
説明図である。
【図9】同図(a)及び(b)は指定された患者の詳細
データ表示画面例を示した説明図である。
【図10】指定された患者のプロフィール表示画面例を
示した説明図である。
【図11】指定された患者の検査情報表示画面例を示し
た説明図である。
【図12】指定された患者の治療情報表示画面例を示し
た説明図である。
【図13】同図(a)及び(b)は、カメラ付きPDA
の表示画面例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 ペット型健康管理支援端末(ペット端末) 2 リモコン兼通信アダプタ 3 バイタルデータ取得機器 3A 血圧計 3B 血糖計 3C 運動量計 3D 体重計 4 カメラ付きPDA 5 サーバ 6 パーソナルコンピュータ(医師端末) 7 パーソナルコンピュータ(栄養士端末) 8 ネットワーク(インターネット)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 107 H04N 1/00 107Z

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療関係者側に置かれる医療側情報処理
    装置と利用者側に置かれるカメラ付き携帯情報端末と栄
    養に関する専門家側に置かれる栄養専門家側情報処理装
    置とがネットワークによってサーバに接続され、利用者
    は前記カメラ付き携帯情報端末にて摂取食事内容を撮影
    してこの食事画像データを前記サーバに送信し、前記栄
    養に関する専門家は前記栄養専門家側情報処理装置にて
    前記サーバから食事画像データを取り込んで画像表示
    し、摂取カロリーを算出して摂取カロリー情報を前記サ
    ーバに送信し、前記サーバは利用者健康関連情報の一つ
    として摂取カロリー情報を蓄積し、前記医療側情報処理
    装置からの要求に応じて少なくとも前記利用者健康関連
    情報を当該装置に送信することを特徴とする健康管理支
    援方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の健康管理支援方法にお
    いて、利用者は前記食事画像データとともに食事メモデ
    ータを前記サーバに送信し、前記栄養に関する専門家は
    前記栄養専門家側情報処理装置にて前記サーバから食事
    画像データ及び食事メモデータを取り込んで表示し、摂
    取カロリーを算出することを特徴とする健康管理支援方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の健康管理
    支援方法において、利用者は一食事について少なくとも
    食事内容全体を撮影し、この食事画像データを前記サー
    バに送信し、前記栄養に関する専門家は前記栄養専門家
    側情報処理装置にて前記サーバから一食事について前記
    食事画像データを取り込んで画像表示し、摂取カロリー
    を算出することを特徴とする健康管理支援方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の健康管理
    支援方法において、利用者は一食事について少なくとも
    食事の摂取前状態と食べ残し状態を撮影し、これら複数
    の食事画像データを前記サーバに送信し、前記栄養に関
    する専門家は前記栄養専門家側情報処理装置にて前記サ
    ーバから一食事について前記複数の食事画像データを取
    り込んで画像表示し、摂取カロリーを算出することを特
    徴とする健康管理支援方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の健康管理支援方法にお
    いて、利用者は一食事について少なくとも前記食事内容
    全体と食事構成物の一部を撮影し、これら複数の食事画
    像データを前記サーバに送信し、前記栄養に関する専門
    家は前記栄養専門家側情報処理装置にて前記サーバから
    一食事について前記複数の食事画像データを取り込んで
    画像表示し、摂取カロリーを算出することを特徴とする
    健康管理支援方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    の健康管理支援方法において、食事画像データには撮影
    時刻情報が付加されていることを特徴とする健康管理支
    援方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の健康管理支援方法にお
    いて、前記サーバは、前記食事画像データに付加されて
    いる撮影時刻情報に基づいて利用者の食事時刻を推定す
    ることを特徴とする健康管理支援方法。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7に記載の健康管理
    支援方法において、利用者側に置かれる健康管理支援端
    末がネットワークによってサーバに接続され、前記健康
    管理支援端末は、利用者の血糖値データをその取得時刻
    情報とともに前記サーバに送信し、前記サーバは、前記
    食事画像データに付加されている撮影時刻情報と血糖値
    データの取得時刻情報とに基づいて血糖値データの種別
    を推定することを特徴とする健康管理支援方法。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載
    の健康管理支援方法において、食事画像に代えて食事不
    摂取を示す情報を前記サーバに送信できることを特徴と
    する健康管理支援方法。
  10. 【請求項10】 カメラ部にて撮影することで得た画像
    に撮影日時データを付加して記録する手段と、食事日付
    の入力を受け付ける手段と、入力された食事日付に基づ
    いてその日に撮影された画像をサムネイル化して撮影時
    刻とともに表示する手段と、サムネイル化画像の指定を
    複数受け付ける手段と、ネット接続を行って前記指定さ
    れた複数画像データを送信する手段と、を備えたことを
    特徴とするカメラ付き携帯情報端末。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のカメラ付き携帯情
    報端末において、前記食事画像データに付加されている
    撮影時刻情報も送信するように構成されたことを特徴と
    するカメラ付き携帯情報端末。
  12. 【請求項12】 請求項10又は請求項11に記載のカ
    メラ付き携帯情報端末において、食事不摂取を示す項目
    の指定が行える指定手段と、当該指定がなされた場合に
    食事不摂取を示す情報を前記サーバに送信する手段と、
    を備えことを特徴とするカメラ付き携帯情報端末。
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