JP2003122401A - 調節器 - Google Patents

調節器

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JP2003122401A
JP2003122401A JP2001313812A JP2001313812A JP2003122401A JP 2003122401 A JP2003122401 A JP 2003122401A JP 2001313812 A JP2001313812 A JP 2001313812A JP 2001313812 A JP2001313812 A JP 2001313812A JP 2003122401 A JP2003122401 A JP 2003122401A
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pid
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analog
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Ikuo Minamino
郁夫 南野
Masahito Tanaka
政仁 田中
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低いコストで高速な制御が可能な調節器を提
供することを目的とする。 【解決手段】 制御部2は、高速な部分である比例回路
3および微分回路5を、アナログ回路で構成する一方、
積分回路4をディジタル回路で構成したハイブリッド構
成とし、高速のA/D変換器や高速のCPUを用いるこ
となく、高速な制御を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度、圧力あるい
は流量などの各種の制御に用いられる調節器に関し、更
に詳しくは、PID制御などを行う調節器に関する。
【0002】
【従来の技術】調節器、例えば、温度調節器では、PI
D定数などの制御パラメータの自動設定などを可能にし
て取り扱い易いものとするために、ディジタル制御にな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、温度制御の制御
対象がタクトタイム短縮のために高速に反応するものへ
と変化している。また、高品質な制御にするために多点
の温度制御へと変化している。そのため、ディジタルの
PID制御の制御周期を高速にすることが望まれてい
る。
【0004】制御周期を高速にするためには、高速のA
/D変換器と高速のCPUとを用いることが考えられる
が、それでは、コストアップを招来し、実用的ではな
い。
【0005】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、低いコストで高速な制御が可能な調
節器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0007】すなわち、本発明の調節器は、目標値とフ
ィードバック値とに基づいて、操作量を出力する制御部
を備える調節器であって、前記制御部を、アナログ制御
とディジタル制御とのハイブリッド構成としている。
【0008】ここで、ハイブリッド構成とは、アナログ
制御のみ、あるいは、ディジタル制御のみで構成される
のではなく、その両者が混成されて構成されることをい
う。
【0009】本発明によると、制御部を、ハイブリッド
構成としたので、高速な処理が必要な部分をアナログ制
御とする一方、残余の部分をディジタル制御とすること
により、高速のA/D変換器や高速のCPUを用いるこ
となく、制御周期を高速にできる。
【0010】本発明の一実施態様においては、前記制御
部は、比例、積分および微分の各動作を行ってPID操
作量を出力するものであって、少なくとも微分動作の一
部を、前記アナログ制御としている。
【0011】本発明によると、PID制御において、最
も高速な演算処理が必要とされる微分動作の少なくとも
一部をアナログ制御としたので、高速のA/D変換器や
高速のCPUを用いることなく、制御周期を高速にでき
る。
【0012】本発明の他の実施態様においては、前記制
御部は、比例、積分および微分の各動作を行ってPID
操作量を出力するものであって、少なくとも積分動作の
一部を、前記ディジタル制御としている。
【0013】本発明によると、PID制御において、比
較的低速な演算処理が許容される積分動作の少なくとも
一部をディジタル制御とし、残余の部分をアナログ制御
としたので、高速のA/D変換器や高速のCPUを用い
ることなく、制御周期を高速にできる。
【0014】本発明の更に他の実施態様においては、前
記制御部は、比例、積分および微分の各動作を行ってP
ID操作量を出力するものであって、積分動作を前記デ
ィジタル制御とするとともに、アナログ制御とされた動
作に対応した動作を行うディジタル手段を設け、ディジ
タル側の前記積分動作および前記ディジタル手段の動作
に基づいて、前記制御部から出力されるPID操作量を
予測し、予測したPID操作量が飽和したときに、それ
を越える前記積分動作を停止させるものである。
【0015】本発明によると、PID制御において、比
較的低速な演算処理が許容される積分動作をディジタル
制御とするとともに、残余の部分をアナログ制御とした
ので、高速のA/D変換器や高速のCPUを用いること
なく、制御周期を高速にできる。しかも、アナログ制御
の動作に対応した動作を行うディジタル手段を設け、デ
ィジタル側でPID操作量を予測し、予測したPID操
作量が飽和したときには、飽和値を越える積分動作を停
止させるので、リセットワインドアップによるオーバー
シュートを防止できる。
【0016】本発明の好ましい実施態様においては、前
記目標値が目標温度であり、前記フィードバック値が温
度センサで検出された制御対象の温度であり、前記制御
部が、前記制御対象の温度を前記目標温度になるように
前記操作量を出力するものである。
【0017】本発明によれば、温度調節器として好適に
実施できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は、本発明の一つの
実施の形態に係る温度調節器の要部の概略構成図であ
る。
【0020】この実施の形態の温度調節器は、制御対象
1の温度を検出する図示しない温度センサからの検出温
度PVが、設定部(図示せず)から設定された目標温度
SPに等しくなるようにPID操作量MVを演算出力す
る制御部2を備えている。
【0021】この制御部2は、比例(P)、積分(I)
および微分(D)の各動作を行う回路3〜5を備えてお
り、PID制御を行うものである。
【0022】この実施の形態では、高速のA/D変換器
や高速のCPUを用いることなく、低いコストで高速な
制御を可能とするために、次のようにしている。
【0023】すなわち、この実施の形態では、制御部2
は、高速な動作を行う部分である比例回路3および微分
回路5を、アナログ回路で構成する一方、積分回路4を
ディジタル回路で構成し、アナログ制御とディジタル制
御とのハイブリッド構成としている。
【0024】制御対象1からのフィードバック値である
検出温度PVは、乗算器6で−1が乗算されて比例およ
び微分の各回路3,5に与えられる一方、A/D変換器
7を介して目標温度SPと加算されて積分回路4に与え
られ、この積分回路4の出力が、D/A変換器8を介し
て比例および微分の各回路3,5の出力と加算されてP
ID操作量MVとして出力されるものであり、微分先行
型PID制御の構成となっている。
【0025】このように高速な演算処理が要求される比
例および微分の各回路3,5をアナログ回路で構成する
一方、比較的低速な演算処理が許容される積分回路4
は、ディジタル回路で構成しているので、高速のA/D
変換器や高速のCPUとを用いることなく、低いコスト
で高速な制御が可能となる。
【0026】図2は、図1の温度調節器におけるPID
定数の設定を説明するための要部のブロック図であり、
図1に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0027】ディジタル回路で構成される積分回路4に
ついては、オートチューニングによって、従来と同様に
PID定数である積分時間が算出されて設定されるので
あるが、比例回路3および微分回路5は、上述のように
アナログ回路で構成されているので、オートチューニン
グによって算出されたPID定数を設定することができ
ない。
【0028】そこで、この実施の形態では、演算処理を
行うとともに、各部を制御するCPU9によって算出さ
れたPID定数の比例ゲインKpおよび微分ゲインKD
を、D/A変換器10によってアナログ信号に変換し、
比例回路3および微分回路5に個別的に対応する第1,
第2のサンプルホールド回路11,12によって所要の
タイミングでそれぞれサンプルホールドして比例回路3
および微分回路5に設定するようにしている。
【0029】比例ゲインKpの比例回路3への設定は、
図3(a)に示されるように、比例回路3を構成する乗
算器13によって比例ゲインKpを乗算することによっ
て行われる。また、微分ゲインKDの微分回路5への設
定は、図3(b)に示されるように、微分回路5を構成
するオペアンプ14の出力に対して、乗算器15で微分
ゲインKDを乗算することによって行われる。また、図
3(c)には、不完全微分回路5の例を併せて示してい
る。
【0030】なお、CPU9は、上述の積分回路4に対
応する積分演算も行うものである。
【0031】この実施の形態によれば、高速な演算処理
が要求される比例および微分の各回路3,5をアナログ
回路で構成する、すなわち、比例および微分の各動作を
アナログ制御としたので、高速のA/D変換器や高速の
CPUを用いることなく、低いコストで高速な制御が可
能となる一方、アナログ回路で構成された比例回路3お
よび微分回路5に対して、従来のディジタル制御の温度
調節器と同様に、PID定数を自動的に設定できるの
で、取り扱い易いものとなる。
【0032】上述の実施の形態では、第1,第2のサン
プルホールド回路11,12によって、比例ゲインKp
および微分ゲインKDが入力されるタイミングでそれぞ
れサンプルホールドしたけれども、本発明の他の実施の
形態として、D/A変換器10を追加して各サンプルホ
ールド回路11,12に比例ゲインKpおよび微分ゲイ
ンKDを個別に入力するようにしてもよい。
【0033】(実施の形態2)図4は、本発明の他の実
施の形態に係る温度調節器の要部の概略構成図であり、
上述の実施の形態に対応する部分には、同一の参照符号
を付す。
【0034】この実施の形態の温度調節器は、制御対象
1の温度を検出する図示しない温度センサからの検出温
度PVが、目標温度SPに等しくなるようにPID操作
量MVを演算出力する制御部21を備えるとともに、さ
らに、PID操作量MVを、0%〜100%に制限して
制御対象に出力するリミッタ16を備えている。
【0035】この制御部21は、上述の実施の形態と同
様に、比例回路31および微分回路5 1を、アナログ回路
で構成する一方、積分回路41をディジタル回路で構成
したハイブリッド構成としている。この制御部21
は、制御対象1からのフィードバック値である検出温度
PVと目標温度SPとの偏差が、比例および微分の各回
路31,51に与えられる一方、A/D変換器7を介して
積分回路41に与えられ、この積分回路41の出力が、D
/A変換器8を介して比例および微分の各回路31,51
の出力と加算されてPID操作量MVとされて上述のリ
ミッタ16に出力される。
【0036】この実施の形態においても、高速な演算処
理が要求される比例および微分の各回路31,51をアナ
ログ制御としているので、高速のA/D変換器や高速の
CPUを用いることなく、低いコストで高速な制御が可
能となる。
【0037】さらに、この実施の形態では、偏差の積分
量が、飽和限界を越えたときに生じるリセットワインド
アップを防止するために、次のように構成している。
【0038】すなわち、この実施の形態では、アナログ
側のリミッタ16に対して出力されるPID操作量MV
を、ディジタル側で予測し、この予測したPID操作量
MV’が飽和したときに、それを越える積分回路41
積分動作を停止させるのである。
【0039】このため、ディジタル側には、比例回路3
1および微分回路51のアナログ回路の動作に対応した動
作をそれぞれ行う比例回路32および微分回路52を含む
ディジタル手段17を設けており、このディジタル手段
17の比例回路32および微分回路52の各出力と積分回
路41の出力とを加算して予測PID操作量MV’を算
出し、この予測PID操作量MV’を、後段のリミッタ
18に出力するようにしている。
【0040】リミッタ18は、アナログ側のリミッタ1
6と同様に、ディジタル手段17からの予測PID操作
量MV’を、0%〜100%に制限して出力するもので
あり、予測PID操作量MV’からリミッタ18の出力
が減算され、その差分が、積分回路41に対する入力か
ら減算されるように構成されている。
【0041】かかる構成によれば、アナログ側の実際の
PID操作量MVに対応してディジタル側で予測された
予測PID操作量MV’が、飽和限界を越えて、例え
ば、120%であったとすると、リミッタ18で制限さ
れて出力されるPID操作量100%が、前記120%
から減算され、その差分である20%が、積分回路41
対する入力から減算されることになり、飽和分の積分動
作が停止されることになる。
【0042】これによって、リセットワインドアップに
よるオーバシュートの発生を抑制することができる。
【0043】しかも、ディジタル側のみでリセットワイ
ンドアップの防止を図るようにしており、アナログ側か
らPID操作量を取り込む必要がなく、したがって、P
ID操作量をディジタル側に取り込むためのA/D変換
器等を追加する必要がなく、その分コストの低減を図る
ことができる。
【0044】なお、この実施の形態においても、上述の
実施の形態と同様に、積分回路41、ディジタル手段1
7およびリミッタ18等は、例えば、CPUで構成され
る。
【0045】また、アナログ回路で構成されている比例
回路31および微分回路51に対しては、オートチューニ
ングによって算出されたPID定数を上述の実施の形態
と同様に設定するものである。
【0046】(その他の実施の形態)上述の各実施の形
態では、比例回路および微分回路をアナログ回路で構成
する一方、積分回路をディジタル回路で構成したけれど
も、本発明の他の実施の形態として、微分回路のみをア
ナログ回路で構成してもよく、あるいは、上述の図4に
対応する図5に示されるように微分回路の一部のみをア
ナログ回路で構成してもよい。
【0047】すなわち、図5に示されるように、目標温
度SPと検出温度PVとの偏差を、ハイパスフィルタ1
9を介してアナログ回路からなる高周波用の微分回路5
3に与える一方、A/D変換器7およびローパスフィル
タ20を介してディジタル回路からなる低周波用の微分
回路54に与えるのである。
【0048】あるいは、図6に示されるように、微分回
路51をアナログ回路で構成するとともに、比例回路の
一部をアナログ回路で構成してもよい。すなわち、目標
温度SPと検出温度PVとの偏差を、ハイパスフィルタ
21を介してアナログ回路からなる高周波用の比例回路
3に与える一方、A/D変換器7およびローパスフィ
ルタ22を介してディジタル回路からなる低周波用の比
例回路34に与えるのである。
【0049】さらに、本発明の他の実施の形態として、
図7に示されるように、目標値フィルタ型2自由度PI
D制御方式に適用し、微分回路5をアナログ回路で構成
する一方、比例積分回路24をディジタル回路で構成し
てもよい。なお、図7において、23は目標値フィルタ
である。
【0050】上述の各実施の形態では、温度調節器に適
用して説明したけれども、本発明は、温度に限らず、圧
力、流量、液面等の各種の制御を行う他の調節器にも適
用できるのは勿論である。
【0051】また、上述の実施の形態では、PID制御
に適用して説明したけれども、PI制御あるいはPD制
御に適用してもよい。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、操作量を出力する制御部を、アナログ制御と
ディジタル制御とのハイブリッド構成としたので、高速
な演算処理が必要な部分、例えば、微分動作をアナログ
制御とする一方、残余の部分をディジタル制御とするこ
とにより、高速のA/D変換器や高速のCPUを用いる
ことなく、制御周期を高速にでき、低コストで高速な制
御が可能な調節器を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る温度調節器の
要部の概略構成図である。
【図2】図1の温度調節器におけるPID定数の設定を
説明するための要部のブロック図である。
【図3】比例回路および微分回路におけるPID定数の
設定を示す図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る温度調節器の要
部の概略構成図である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態に係る温度調節器
の要部の概略構成図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る温度調節器の要
部の概略構成図である。
【図7】本発明の更に他の実施の形態に係る温度調節器
の要部の概略構成図である。
【符号の説明】
1 制御対象 2,21〜24 制御部 3,31〜34 比例回路 4,41 積分回路 5,51〜54 微分回路 16,18 リミッタ 17 ディジタル手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H004 GA11 GA18 GB20 HA01 HB01 KB02 KB04 KB06 MA12 MA13 MA42 MA43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標値とフィードバック値とに基づい
    て、操作量を出力する制御部を備える調節器であって、 前記制御部を、アナログ制御とディジタル制御とのハイ
    ブリッド構成としたことを特徴とする調節器。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、比例、積分および微分の
    各動作を行ってPID操作量を出力するものであって、
    少なくとも微分動作の一部を、前記アナログ制御とした
    請求項1記載の調節器。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、比例、積分および微分の
    各動作を行ってPID操作量を出力するものであって、
    少なくとも積分動作の一部を、前記ディジタル制御とし
    た請求項1または2記載の調節器。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、比例、積分および微分の
    各動作を行ってPID操作量を出力するものであって、
    積分動作を前記ディジタル制御とするとともに、アナロ
    グ制御とされた動作に対応した動作を行うディジタル手
    段を設け、 ディジタル側の前記積分動作および前記ディジタル手段
    の動作に基づいて、前記制御部から出力されるPID操
    作量を予測し、予測したPID操作量が飽和したとき
    に、それを越える前記積分動作を停止させる請求項1〜
    3のいずれかに記載の調節器。
  5. 【請求項5】 前記目標値が目標温度であり、前記フィ
    ードバック値が温度センサで検出された制御対象の温度
    であり、前記制御部が、前記制御対象の温度を前記目標
    温度になるように前記操作量を出力するものである請求
    項1〜4のいずれかに記載の調節器。
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