JP2003122253A - 組立カード - Google Patents
組立カードInfo
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- JP2003122253A JP2003122253A JP2001314909A JP2001314909A JP2003122253A JP 2003122253 A JP2003122253 A JP 2003122253A JP 2001314909 A JP2001314909 A JP 2001314909A JP 2001314909 A JP2001314909 A JP 2001314909A JP 2003122253 A JP2003122253 A JP 2003122253A
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Abstract
する新しい形状の組立カードを提供する。 【解決手段】 中央の折線cで周縁部12を2つ折り
し、次いで両折曲げ部13,14をそれぞれ折線で折り
曲げた状態とした後、下辺側折曲げ部13の切込線mの
ところに上辺側折曲げ部14の切込線から外側の部分を
裏側から通すようにして、下辺側折曲げ部13の内側に
上辺側折曲げ部14を重ね合わせ、両折曲げ部13,1
4を係合する。そして、切離し部分11を折線aのとこ
ろで適度に傾けて見やすい状態にする。両折曲げ部1
3,14の間の隙間を差込み部として利用し、ここに切
離し部11を挿入することで、組立を完了する。一枚の
カードを分離して組立を行うことで、台座の上に人物や
商品などの絵柄が立った状態になり、しかも今までにな
い立体的な形状で安定したものとなる。
Description
立てることができる板紙製のカードであって、雑誌の付
録や商品販促用のPOPなど種々の用途に利用可能な組
立カードに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、この種のカードとして、例え
ば子供用雑誌の付録などで、L字型に折り曲げて立てる
状態にするものが知られている。或いは、山形に折り曲
げて店頭等に陳列し、販促用のPOPとして使用される
ものも知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記したような板紙を
利用した従来の付録やPOPは、簡便ではあるが、折り
曲げただけの形状であるので、外観的には面白みに欠け
るものである。そこで、出版業界、玩具業界、広告業界
などにあっては、今までにない面白みがあって人目を引
く組立カードの出現が望まれている。 【0004】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、簡便でありなが
らも面白みがあって見栄えのする新しい形状の組立カー
ドを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の組立カードは、矩形状をした縦長の一枚の
板紙からなり、途中につなぎ部分を設けた切抜き線によ
り切離し部と周縁部とに区画されており、その周縁部に
は下辺に沿って所定幅の下辺側折曲げ部を形成するよう
に折線が形成され、上辺に沿って所定幅の上辺側折曲げ
部を形成するように折線が形成されており、さらに両折
曲げ部を除いた周縁部を縦方向の中央で2つ折りするた
めの折線が形成されており、両折曲げ部には互いにかみ
合って係合する切込線がそれぞれ形成されてなることを
特徴としている。 【0006】 【発明の実施の形態】図1は本発明に係る組立カードの
一例を示す平面図であり、組立前のカードの状態を示し
ている。 【0007】図1に示されるように、組立カード10は
矩形状をした縦長の一枚の板紙からなる。そして、この
組立カード10は、途中につなぎ部分を設けた切抜き線
αによって切離し部11と周縁部12とに区画されてい
る。そして、その周縁部12には、下辺に沿って所定幅
の下辺側折曲げ部13を形成するように折線aが形成さ
れ、また上辺に沿って所定幅の上辺側折曲げ部14を形
成するように折線bが形成されており、さらに両折曲げ
部13,14を除いた周縁部12を縦方向の中央で2つ
折りするための折線cが形成されている。また、これら
の両折曲げ部13,14には、互いにかみ合って係合す
る切込線m,nがそれぞれ形成されている。なお、図1
の組立カード10では、切離し部11と周縁部12を区
画する切抜き線αの下側を、下辺側折曲げ部13を形成
する折線aの一部分と一致させている。 【0008】図2に組立カード10を切離し部11と周
縁部12とに分離した状態を示してある。ここでは、爪
により切抜き線αのつなぎ部分を破断することによって
分離する。 【0009】図3に組み立てた状態の周縁部12とそれ
に差し込む前の切離し部とを示してある。周縁部12を
図3のように組み立てるには、中央の折線cで周縁部1
2を2つ折りし、次いで両折曲げ部13,14をそれぞ
れ折線a,bで折り曲げた状態とした後、下辺側折曲げ
部13の切込線mのところに上辺側折曲げ部14の切込
線nから外側の部分を裏側から通すようにして、下辺側
折曲げ部13の内側に上辺側折曲げ部14を重ね合わせ
る。これにより、図3に示す如く、両折曲げ部13,1
4は切込線m,nのところでかみ合って係合し、下辺側
折曲げ部13が前方に上辺側折曲げ部14がその背後に
配置され、両折曲げ部13,14の間に切離し部11が
丁度入る隙間が形成されることになる。 【0010】上記のように、組立カード10を切離し部
11と周縁部12とに分離し、周縁部12を図3に示す
如く組み立てた後、両折曲げ部13,14の間の隙間を
差込み部として利用し、ここに切離し部11を挿入する
ことで、図4に示すように組立を完了する。 【0011】このように組み立てた状態では、2つ折り
された周縁部12と両折曲げ部分13,14とが三角状
の台座を構成し、その上に切離し部11が立った状態に
なるので、今までにない形状でしかも安定したものとな
る。なお、切離し部が少し後方に傾いた見やすい状態に
なるように折線a,b,cの位置を設定しておくように
する。 【0012】この組立カード10は、その略全面に絵柄
や文字等の印刷が施されており、例えばPOPとして使
用するのであれば、表面側に印刷すれば正面側から顧客
吸引力を発揮するというPOP本来の機能は果たすが、
組立前に顧客に配布するカードとしての機能を充実する
には両面印刷が望ましい。 【0013】さらに、トレーディングカードとして使用
するのであれば、通例はトレーディングカードは両面印
刷するものであるから、トレーディングカード仕様では
両面印刷を行うことになるが、本発明の組立カードは立
体的に組み立てるものであるから、表面に野球選手の正
面を印刷(図11参照)するのであれば、その裏面には
同じ野球選手の背面を印刷するのが望ましい。 【0014】図5は図1に示した組立カードの変形例を
示す平面図であり、図1に示した組立カードと同様な部
位には同じ符号を付してその説明を省略する。 【0015】この図5に示す組立カード10は、図1に
示す組立カードと略同じ形状であるが、切離し部11と
周縁部12とを区画する切抜き線αの下側が、下辺側折
曲げ部13を形成する折線aとは一致しておらず、折線
aより多少上方にずれた状態になっている点で異なって
いる。 【0016】この図5に示す組立カード10は、図6に
示す如く切離し部11と周縁部12とに分離し、周縁部
12を図7に示す如く組み立てた後、両折曲げ部13,
14の間の隙間を差込み部として利用し、ここに切離し
部11を挿入することで、図8に示すように組立を完了
するが、周縁部12の組み立て方が図3で説明したのと
は異なる。 【0017】すなわち、この組立カード10の周縁部1
2は、中央の折線cで周縁部12を2つ折りし、次いで
両折曲げ部13,14をそれぞれ折線a,bで折り曲げ
た状態とした後、下辺側折曲げ部13の切込線mのとこ
ろに上辺側折曲げ部14の切込線nから外側の部分を表
側から通すようにして、下辺側折曲げ部13の外側に上
辺側折曲げ部14を重ね合わせる。これにより、図7に
示す如く、両折曲げ部13,14は切込線m,nのとこ
ろでかみ合って係合し、上辺側折曲げ部14が前方に下
辺側折曲げ部13がその背後に配置され、両折曲げ部1
3,14の間に隙間が形成されることになる。この場
合、切込線m,nがかみ合ったところ以外の広い範囲に
渡って隙間が形成される。そして、この両折曲げ部1
3,14の間の隙間を差込み部として利用し、ここに切
離し部11を挿入する。 【0018】 【実施例】図9に示す実施例は、図1に示されるタイプ
の組立カードを販促用のPOPとして使用したものであ
る。具体的には、切離し部11にワインボトルの絵柄を
書いた組立カード10を準備し、この組立カード10を
図9のように組み立てた状態にし、店頭のワイン販売コ
ーナーにある陳列台Bの上に載置する。このように、板
紙から簡単に組み立てることができて、しかも従来にな
い人目を引く形態のものになり、目立つところの何処に
でも置くことができる。 【0019】図10に示す実施例は、図1に示されるタ
イプの組立カードを雑誌の綴じ込み用付録としたもの
で、図示のように、組立カード10には切取り用のミシ
ン目βを介して一方の長辺に綴代部分Fが設けられ、そ
の綴代部分Fで雑誌Mに綴じ込まれている。この組立カ
ード10をハガキ大とした場合、通常のはがき貼り機に
より雑誌Mに図示の如く綴じ込むことができる。綴じ込
む場所は、通常の葉書の場合と同様に、巻頭でも巻末で
も頁の中程でも任意の場所を選択できる。 【0020】図11に示す実施例は、図5に示されるタ
イプの組立カード10をトレーディングカードとして利
用したものである。通常、トレーディングカードは、ス
ポーツ選手やキャラクターなどを印刷したカードであっ
て、ファンの人が購入したり、或いは手に入りにくいも
のを交換したりして楽しまれている。図11の組立カー
ド10は切離し部11に野球選手の姿を印刷してトレー
ディングカードとしたもので、購入したり交換したりし
てこのカードを手に入れた人は、図11のように組み立
てた状態にし、机の上に置くなどして楽しむことができ
る。 【0021】図12は本発明に係る組立カードの利用例
を示すものである。この例では、組立カードから切り離
した切離し部11のみを使用している。具体的には、卓
上式カレンダーCにおける外側ケースの前方下部に切込
sを設けておき、その切込sのところに切離し部11を
差し込んで立てた状態にする。これにより、アイドルや
野球選手などの立ち像を机上等にて何時も見ることがで
きる。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の組立カー
ドは、一枚のカードを分離して組立を行うことで、台座
の上に人物や商品などの絵柄が立った状態になり、しか
も今までにない立体的な形状で安定したものとなること
から、一枚の板紙を組み立てるだけという簡便さに加
え、面白みがあって見栄えのするものとなる。さらに、
人物などを抜いて卓上カレンダーなどに差し込んで使用
することもできる。 【0023】また、組み立てる前は矩形状にまとまるの
で、定型サイズとすることで、所謂トレーディングカー
ドとしての用途にも使用できる。 【0024】また、一枚の板紙製であるので、通常の厚
紙印刷機で大判印刷し、これを断裁して製造することが
でき、したがって低コストで製造することができる。 【0025】また、従来のカードのように一部を折り曲
げて立設する立体的な表示体は、時間とともに表示部分
が倒れてくるなど、組立後の状態が安定していないが、
本発明の組立カードは、差込み部分を深くする等の設計
上の工夫により、表示部すなわち切離し部を台座に対し
て安定して立設することができる。
ある。 【図2】図1の組立カードを切離し部と周縁部とに分離
した状態で示す平面図である。 【図3】分離して組み立てた状態の周縁部とそれに差し
込む前の切離し部とを示す斜視図である。 【図4】図1の組立カードを組み立てた状態で示す斜視
図である。 【図5】図1に示した組立カードの変形例を示す平面図
である。 【図6】図5の組立カードを切離し部と周縁部とに分離
した状態で示す平面図である。 【図7】分離して組み立てた状態の周縁部とそれに差し
込む前の切離し部とを示す斜視図である。 【図8】図5の組立カードを組み立てた状態で示す斜視
図である。 【図9】組立カードの実施例を示す斜視図である。 【図10】組立カードの別の実施例を示す斜視図であ
る。 【図11】組立カードのさらに別の実施例を示す斜視図
である。 【図12】組立カードの利用例を示す斜視図である。 【符号の説明】 10 組立カード 11 切離し部分 12 周辺部 13 下辺側折曲げ部 14 上辺側折曲げ部 a,b,c 折線 m,n 切込線 α 切抜き線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 矩形状をした縦長の一枚の板紙からな
り、途中につなぎ部分を設けた切抜き線により切離し部
と周縁部とに区画されており、その周縁部には下辺に沿
って所定幅の下辺側折曲げ部を形成するように折線が形
成され、上辺に沿って所定幅の上辺側折曲げ部を形成す
るように折線が形成されており、さらに両折曲げ部を除
いた周縁部を縦方向の中央で2つ折りするための折線が
形成されており、両折曲げ部には互いにかみ合って係合
する切込線がそれぞれ形成されてなることを特徴とする
組立カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001314909A JP3883181B2 (ja) | 2001-10-12 | 2001-10-12 | 組立カード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001314909A JP3883181B2 (ja) | 2001-10-12 | 2001-10-12 | 組立カード |
Publications (2)
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---|---|
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ID=19133152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001314909A Expired - Fee Related JP3883181B2 (ja) | 2001-10-12 | 2001-10-12 | 組立カード |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015191204A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社トッパンTdkレーベル | ポップアップカード |
US20170087917A1 (en) * | 2014-09-26 | 2017-03-30 | Nicole WILSON | Apparatus That Is Convertible Between A Social Expression And A Decorative Item |
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2001
- 2001-10-12 JP JP2001314909A patent/JP3883181B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20170087917A1 (en) * | 2014-09-26 | 2017-03-30 | Nicole WILSON | Apparatus That Is Convertible Between A Social Expression And A Decorative Item |
US9744792B2 (en) * | 2014-09-26 | 2017-08-29 | Nicole WILSON | Apparatus that is convertible between a social expression and a decorative item |
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