JP2003121020A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
縮機を備えた1台の熱源機(親機)と、容量制御不可、
又は機械式の容量制御しかできない圧縮機を備えた熱源
機(子機)で構成されていたため、容量の小さい室内機
が発停する場合の運転安定性を確保することができず、
また、常に親機から起動しねければならないので、親機
の磨耗劣化が早くなるという問題があった。 【解決手段】 空気調和装置に、少なくとも1台の容量
制御可能な圧縮機を備えた複数の熱源機を持たせ、室内
機での容量負荷総量を複数の熱源機で所定の比率になる
ように分割し、この分割した負荷に応じた容量で、圧縮
機を動作させるようにした。
Description
の室内機を含む冷凍サイクルに関するものである。
略化するため、複数の熱源機と複数の室内機が共通の連
絡配管によって接続されていた。なお、熱源機の台数
は、室内機の運転台数や空調負荷に応じて2台、3台と
順に増加させていた。また、その構成は、インバータ駆
動などで細かい容量変化の可能な圧縮機が搭載された熱
源機(親機と呼ぶ)が1台、定容量型の圧縮機が搭載さ
れている熱源機(子機と呼ぶ)が複数台という組み合わ
せであった。この様な親機の圧縮機では、例えば、最大
容量が28kWとすると、インバータによる周波数変化
によって、その10%程度から100%まで、ほぼ連続
的に変化させることが可能になっている。このため、室
内機の運転台数や空調負荷の変化に対して安定した運転
を行うためには、小さい負荷変動は親機内の容量制御可
能な圧縮機で行い、負荷全体が増加した場合には、定容
量形圧縮機を搭載している子機を順次発停させる制御を
行っていた。
は、一定容量のもの以外にも、親機側に比較して非常に
大まかではあるが、機械式の容量変化機構により、2段
階程度の容量制御が可能な圧縮機が搭載される場合もあ
った。
装置では、複数の熱源機には主従関係があり、その起動
順位は予め設定されていた。例えば、複数の室内機のう
ち、何れの室内機が運転しても容量制御可能な圧縮機を
搭載した親機から運転を開始し、あとは負荷の増加にし
たがって子機を順次起動させていくという方法である。
気調和装置では複数の熱源機を用いて、室内負荷変動に
対して親機、子機が順次起動するわけだが、例えば、熱
源機全体の能力が84kW程度なのに対して、複数の室
内機の1台当りの容量範囲は最小のもので2.8kW程
度であり、複数の室内機が起動されている状態で、この
ような容量の小さい室内機が発停する場合の運転安定性
を確保するには親機の容量制御可能な圧縮機は常時運転
する必要があった。
が28kW程度まであったとすると、室内機が28kW
の負荷までは親機のみの高容量運転で対応することにな
り、結果的に、親機の運転時間が長く、親機側の磨耗劣
化が早くなるという問題があった。
ために、親機より子機を優先して起動させ、親機の運転
時間を軽減するという方法も考えられるが、子機は14
kWや28kW程度の定速圧縮機を搭載する場合が多い
ので、5kWや10kW程度の室内機の運転調整はでき
ない。仮に、子機に機械式容量制御型の圧縮機を搭載し
たとしても、その低減割合は50%とか60%程度であ
るため、親機より粗い変化幅の容量変化しかできず、室
内機のうち最小容量のものが運転停止したような場合に
は、子機の圧縮機の容量変化幅が過大になってしまって
安定した運転とはならず、被空調空間の温度変動や、冷
凍サイクルの温度、圧力の過昇や低下を招くという問題
があった。
まうと、定速圧縮機を搭載した子機による応急的な運転
に頼らざるを得ず、この状況では室温が安定せずに空調
が不十分になるという問題があった。さらにまた、定速
圧縮機を持つ子機が起動する場合には、大きな始動電流
が発生するので、電源容量を大きくしておかないと、起
動電流による電圧降下で、他の電気機器を含めて電圧低
下による機能障害などが発生する恐れがあるという問題
があった。
されたものであり、容量制御が可能な圧縮機を有する熱
源機を少なくとも2台以上用意し、この圧縮機に負荷を
分散させることで一極に摩耗が集中することを防止し、
さらに、室内機の発停に応じた木目細かい容量制御が可
能な空気調和装置を提供することを目的としている。
は、室内機での容量負荷総量を複数の熱源機で所定の比
率になるように分割し、この分割した負荷に応じた周波
数で、圧縮機を動作させる運転制御部を有するものとし
た。
幅は、室内機の容量のうち最小のものよりも小さいもの
とした。
室内機が起動された場合に、この室内機で選択された熱
源機の周波数を、この室内機起動で必要となる容量に対
応する周波数分増加させる運転制御部を有するものとし
た。
手段を有するものとした。
の実施の形態1における空気調和装置の冷媒回路図であ
る。図1中、空気調和装置は、2台の熱源機1a、1b
と、2台の室内機30a、30bと、これらを相互に接
続する合流液管60、合流ガス管61とで主に構成され
ている。
弁3aと、熱源側熱交換器4aと、第1の手動開閉弁5
aと、第2の手動開閉弁6aとを有し、さらに、高圧圧
力を検出する高圧圧力センサ7aと、低圧圧力を検出す
る低圧圧力センサ8aとを有している。さらに、第1の
手動開閉弁5aに接続させる液接続配管9a、及び第2
の手動開閉弁6aに接続されるガス接続配管10aを有
しており、液接続配管9aは、熱源機1aの筐体内から
延びて合流液管60に接続し、ガス接続配管10aは、
熱源機1aの筐体内から延びて合流ガス管61に接続し
ている。
aと同様であり、圧縮機2bと、四方弁3bと、熱源側
熱交換器4bと、第1の手動開閉弁5bと、第2の手動
開閉弁6bと、高圧圧力センサ7bと、低圧圧力センサ
8bと、液接続配管9bと、ガス接続配管10bとを有
している。
量弁31aと、利用側熱交換器32aと、利用側熱交換
器32aの出入り口温度を検出する液管温度センサ33
aと、ガス管温度センサ34aと、流量弁31aに接続
される液接続配管35aと、利用側熱交換器32aに接
続させるガス接続配管36aとを有しており、液接続配
管35aは、室内機30aの筐体内から延びて合流液管
60に接続し、ガス接続配管36aは、室内機30aの
筐体内から延びて合流ガス管61に接続している。
30aと同様であり、流量弁31bと、利用側熱交換器
32bと、液管温度センサ33bと、ガス管温度センサ
34bと、液接続配管35bと、ガス接続配管36bと
を有している。
の流れ方向を、点線矢印は暖房時の冷媒流れ方向を示
し、第1の手動開閉弁5a、5b、第2の手動開閉弁6
a、6bは配管施工が完了した後は、通常、開状態とな
っている。
構成について、図2の制御ブロック図に基づいて説明す
る。図2中、熱源機1a、1bは、高圧圧力センサ7
a、7b、及び低圧圧力センサ8a、8bからの入力、
並びに伝送線62を介して送られてくる入力に基づき、
圧縮機2a,2b、及び四方弁3a,3bの動作制御、
あるいは、伝送線62への信号送信を行う運転制御部1
1a、11bを有している。
センサ33a、33b、及びガス管温度センサ34a、
34b、運転発停を行うための切替スイッチとなるリモ
コン37a、37bからの入力、並びに伝送線62を介
して送られてくる入力に基づき、流量弁31a,31
b、及び送風機38a、38bの動作制御、あるいは、
伝送線62への信号送信を行う運転制御部39a、39
bを有している。なお、図2では、有線式の伝送線を想
定しているが、無線式の伝送手段とすることも可能であ
る。この場合には、運転制御部11a、11b、39
a、39bにそれぞれ受信部と送信部を備える必要があ
る。
を示したものである。図3に示すように、圧縮機2a、
2bは共に、運転周波数の変化により能力(冷媒押しの
け量)を可変にできる容量変更可能な圧縮機である。ま
た、圧縮機2aは運転周波数が30Hzから100H
z、圧縮機2bは運転周波数が30Hzから80Hzで
あり、両圧縮機は30Hzから80Hzまでの間で、ほ
ぼ同じ能力変化が可能となっている。圧縮機の周波数は
1Hz単位で変更可能となっており、この1Hzあたり
の能力変化幅は室内機30aないし30bでの必要能力
に比べて十分小さな大きさであるものとする。さらに、
圧縮機2a、2bの起動に際しては、0Hz(停止)か
らいきなり30Hzで起動するわけではなく、0Hzか
ら数Hz単位で徐々に周波数を上げていき、30Hz以
上の設定周波数にする。
内機能力としては2.8kW相当、100Hzの場合、
28kW相当になる。また、圧縮機の能力は、ほぼ周波
数に対して一次関数的な変化をするため、周波数1Hz
あたりの能力変化幅は、約0.36kWとなる。室内機
30aは能力が5.6kW相当、室内機30bは45k
W相当であるから、圧縮機2a、2bの最小変化幅0.
36kWは、接続される室内機の中の最小である室内機
30aの能力5.6kWより小さいことになる。
作制御について、図4、図5の制御フローチャートに基
づいて説明する。図4は、室内機30aの運転制御部3
9aによる制御動作を示すフローチャートである。な
お、室内機30bの運転制御部39bでも同様の制御フ
ローチャートとなるため、ここでは室内機30aで説明
する。まず、電源投入後は停止状態となる(ステップ
(以下、「S」とする)1)。次に、リモコン37aによ
るON(運転開始)信号が送られたどうか判断する(S
2)。S2で、運転開始と判断した場合には、室内機3
0aの能力を意味する指数Qjaを10と設定し(S
3)、送風機38aを運転開始し(S4)、流量弁31
aを初期開度SJ0に開く(S5)。次に、先に設定した
指数Qjaを運転制御部11aに送信する。次に、冷房運
転かどうか判断する(S10)。なお、冷房運転かどう
かは、S2でリモコンから送信された運転信号に含まれ
る情報に基づいて判断する。
は、1分間待機(S11)する。なお、1分間待機する
のは、流量弁31aの変化に対して、冷凍サイクルを安
定させる必要があるからである。1分が経過すると、SH
(過熱度)の判定を行う(S12)。なお、SHの定義は SH=(ガス管温度センサ34aの検出値)−(液管温度
センサ33aの検出値) である。
(S12)、大きければ流量が少ないと考えられるの
で、流用弁31aの開度SJaを現状開度SJ*より10だけ
大きくする(S13)。また逆に、SHが10以下であれ
ば、流量が大きすぎると考えられるので、開度Sjaを現
状開度SJ*より10だけ小さくする(S14)。
た場合には、暖房運転かどうか判断し(S15)、暖房
運転の場合には、冷房と同じく1分待機し(S16)、
その後に、SC(過冷却度)が10より小さいか否かを判
断し(S17)、小さいと判断した場合には、開度Sja
を現状開度Sja*より10だけ小さくする(S18)。ま
た逆に、S17で、小さくないと判断した場合には、開
度Sjaを現状開度Sja*より10だけ大きくする(S1
9)。なお、SCの定義は、 SC=高圧飽和温度 − 液管センサ33の検出値 であり、高圧飽和温度は熱源機1aの高圧圧力センサー
7の検出値を元に算出される。
施後は、再度、S10に戻り、以降S10からS19を
繰り返すことで、過熱度SHもしくは過冷却度SCに応じて
流量弁31a、31bの開度調整が可能となる。また、
S2で、リモコンON信号(運転開始信号)がないと判
断した場合には、流量弁32aの開度は全閉の0パルス
とし(S7)、送風機38aを停止(S8)した後に、
熱源機1aの運転制御部11aに対して、室内機30a
の停止を意味するQJa=0の信号を送信する。
対応した運転制御部11a、11bの動作について、図
5のフローチャートに基づいて説明する。図2では、室
外機1a、1bの夫々に運転制御部11a、11bが存
在しているが、図5に示す制御では、主に運転制御部1
1aが判断し、熱源機1b側の圧縮機2b、四方弁3b
の動作については、運転制御部11aから11bに制御
信号が送信され、この制御信号を受けて運転制御部11
b側が動作するようになる。
ものである。まず、室内機から送られた容量信号:QJ
a、QJb(QJbは室内機30b側の容量を意味する)の総
和を算出し(S30)、0を超えるか否かを判断する
(S31)。S31で、QJ>0、すなわち、いずれかの
室内機が運転していれば、次に、QJが10を超えている
か否かを判断する(S32)。なお、S32で、QJ>1
0であれば、室内機の運転容量が大きいと判断でき、熱
源機1a、1bの双方を運転させることも可能となる場
合が考えられる。
直前に、圧縮機2aの周波数が0かどうかを判断する
(S33)。なお、周波数が0であれば、今回が停止か
らの起動ということになり、周波数が0でなければ、運
転中の制御動作変更ということになる。S33で、直前
の圧縮機2aの周波数が0Hzと判断した場合には、圧
縮機2aの周波数としてFa=35Hzを設定する(S3
4)。なお、圧縮機2aは周波数30Hzから動作可能
であるが、ある程度の余裕を考えて、最初は35Hzま
で周波数を上げるようにしている。次に、圧縮機2bの
周波数が0かどうかを判断し(S35)、0の場合に
は、圧縮機2bの周波数としてFa=35Hzを設定する
(S36)。なお、圧縮機2a、圧縮機2bの起動時の
出力タイミングは起動電流の抑制をするため制御上同一
タイミングとならず、僅かにずれている。
数が0でないと判断したとき、及びS36を実行した後
に、運転周波数変化による冷凍サイクルが安定するまで
の待ち時間として1分間待ち(S37)、1分が経過し
た後に、熱源機1aの低圧圧力Psが、最適な飽和温度と
なる圧力、ここでは0.4MPaより大きいかどうか判
断し(S38)、大きければ直前の圧縮機2a、2bの
合計周波数に、所定の増分ΔFを加えたものを等分した
周波数を新たに圧縮機2aの周波数として設定する(S
39)。但し、この等分した周波数が圧縮機2aの最大
周波数であるFamax以上となる場合には、最大周波数で
あるFamaxを設定する。反対に、S38で低圧圧力Psが
0.4MPa以下であれば、周波数が大きすぎると判断
して、直前の圧縮機2a、2bの周波数の合計から所定
分ΔFを引いたものを等分した周波数を圧縮機2aに設
定する(S40)。但し、この等分した周波数が圧縮機
2aの最小周波数であるFamin以下となる場合には、最
小周波数であるFaminを設定する。ここで合計周波数を
等分している理由は、圧縮機2a、2bに同等能力で運
転させるためであり、圧縮機2a、2bの同一周波数に
対する能力が同等だからである。なお、圧縮機2a、2
bの同一周波数に対する能力が万一異なる場合には、同
一能力となるような調和平均した算出を行うことにな
る。
aの運転周波数と同じにする(S41)。但し、圧縮機
2bの上限周波数Fbmax(この場合80Hz)を超える
場合には、圧縮機2bの運転周波数Fbを上限周波数Fbma
xに設定する(S41)。次に、圧縮機2bの運転周波
数Fbが上限周波数Fbmaxに等しいか否かを判断し(S4
2)、等しければ、S41で切り捨てられた分(=Fa-F
bmax)を圧縮機2bに加算することで、冷凍サイクルで
の能力不足を補う(S43)。
数Faが、最小周波数Faminと等しいか否かを判断し(ス
テップS44)、等しい場合には、圧縮機2台運転では
過剰能力ということになるので、Fb=0として圧縮機2
bを停止させ(S54)、圧縮機2aの周波数を2倍に
増加させる(S55)。
した場合には、QJが0以下か否かを判断し(S50)、
0以下の場合には、室内機が全て停止したことになるの
で、圧縮機2a、2bを停止させる(S45)。また、
S32で、室内機の能力指数が10以下の場合は、熱源
機1aのみの運転で問題ないと判断できるので、S33
と同様に、直前の圧縮機1aの周波数Fa*が0かどうか
を判断し(S46)、Fa*が0ならば、直前には圧縮機
2aは停止していたことになるので、周波数を60Hz
で設定して起動させる(S47)。ただし、起動では、
周波数を0Hzから徐々に60Hzまで増速させる。次
に、冷凍サイクル系の安定のための1分間経過したかを
判断し(S48)、経過していた場合には、S38と同
様に、低圧圧力Psが0.4MPaより高いかどうかを判
断し(S49)、低圧圧力Psが0,4MPaより高い場
合には、所定値ΔFだけ増加させる(S51)。但し、
増加させた後の周波数が最大周波数Famaxを超えてしま
う場合には、最大周波数Famaxを設定する。また、S4
9で、0.4MPa以下の場合にはΔFだけ減少させる
(S52)。但し、減少させた後の周波数が最小周波数
Faminを超えてしまう場合には、最小周波数Faminを設定
する。
z未満か否かを判定し(S53)、70Hz以上の場合
には、最大周波数Famax(ここでは100Hz)よりは
低いものの、熱源機1bも併用した運転が可能であると
判断し、S39に進んで、熱源機1a、1bとも運転さ
せるようにする。なお、圧縮機2a、2b共に最低の周
波数は30Hzであるから、60Hz以上であれば両方
の圧縮機を起動することが可能であるが、60Hzを基
準に2台の圧縮機を起動させるようにすると、頻繁に切
り替えが起き、かえって起動負荷がかかってしまうの
で、70Hzを基準としている。また、S53でFa<7
0Hzの場合には、そのまま熱源機1aのみの運転が妥
当と判断し、ステップS32に戻る。
の熱源機にも容量制御可能な圧縮機を搭載し、所定容量
以上の負荷があるときには複数の熱源機を同時に運転さ
せるので、一方の熱源機のみ高負荷で長時間運転するこ
とがなくなり、圧縮機の寿命を延ばすことができる。
変化幅での能力変化度合いが、複数の室内機のうちの最
小の1台相当の能力以下であるため、複数の熱源機を同
時に運転させても負荷変動(室内機の台数変化)に対し
てもきめの細かい圧縮機容量変化が可能となり、2台目
以降の熱源機の発停が頻繁に起こらず、快適性の向上に
つながるとともに、冷凍サイクルの安定性も向上し、起
動電流の発生頻度も低減する。
を搭載することと、その起動タイミングをずらすことに
より、商用電源駆動圧縮機の起動時に見られるような起
動電流の増加がないため、電源設備容量の低減にもつな
がる。
手動開閉弁を閉にすることで、故障部位の補修をしなが
ら、他方の熱源機できめ細かい能力制御が可能となり、
サービス性も高くなる。
場合には、常に圧縮機2aのみを優先して使用するが、
例えば、内部にカレンダーを有し、その日付けに応じて
圧縮機2a、2bの優先起動を切り換えるようにしても
よい。また、熱源機の最大容量の差が大きい熱源機の組
み合わせがある場合には、合計周波数で等分ではなく、
最大容量の比に応じて振りわけることで、小さい容量の
熱源機の発停頻度を抑制できる。
形態2における空気調和装置での冷媒回路図であり、図
1の冷媒回路図において、熱源機の熱源機側熱交換器と
手動開閉弁を結ぶ配管上に電磁弁を設けたものである。
なお、図6中、図1と同一、及び同様の構成に関して
は、同一の符号を付し、説明を省略する。図6中、12
a、12bは通電することで開状態になる電磁弁であ
り、熱源側熱交換器4a、4bと、第1の手動膨張弁5
a、5bとを繋ぐ配管に設けられている。また、図6で
は、4台の室内機30a,30b,30c,30dが2
台の熱源機に並列に接続されている。
構成を示す制御ブロック図である。図7中、電磁弁12
a、12bの開度調整は、運転制御部11a、11bに
より行なわれている。また、室内機30a,30b,3
0c,30dはそれぞれ、熱源機選択スイッチ40a,
40b,40c,40dを有し、室内機が運転する場合
には、熱源機選択スイッチ40a,40b,40c,4
0dで選択した熱源機が優先的に起動するようになる。
なお、他の構成については、図2の制御ブロック図と同
様であるため、同一の符号を付し、説明を省略する。
説明する。室内機30a、30b、30c、30dの動
作は、図4の動作と同じであり、それぞれの室内機にお
いて、冷房時はSH、暖房時はSCをもとに流量弁31a、
31b、31c、31dの開閉動作を行う。次に、熱源
機1aの動作について、図7の制御フローチャートに基
づいて説明する。まず、何れかの室内機からのQJ信号(Q
Ja、QJb、QJc、QJdの何れか)を受信する(S60)と,
その送信元の室内機の熱源機選択スイッチがどちらの熱
源機を選択しているかを確認する(S61)。なお、そ
の確認は、室内機の運転制御部39がQJ信号の中に熱源
機選択スイッチ40で選択された室外機を示す信号を含
ませて送信し、熱源機の運転制御部11で、その信号を
読み取ることにより可能となる。
判断した場合には、直前の圧縮機2aの周波数が停止
(0Hz以下)か、そうでないかを判断する(S62)。
S62で、直前に圧縮機2aが停止していたと判断した
場合には、圧縮機2aを35Hzで起動させ(S6
4)、電磁弁12aを開とする(S65)。また、S6
2で、直前に圧縮機2aが停止していない、すなわち、
運転継続であると判断した場合、及び、S65を実行し
た場合には、次に、冷凍サイクルが安定するまでの待ち
時間として1分間を経過したか否かを判断し(S6
6)、1分経過していた場合には、熱源機1a側の低圧
圧力Psaが0.4MPaより大きいかどうかを判断する
(S67)。
大きいと判断した場合には、圧縮機2aの周波数を、直
前の周波数Fa*よりも所定値Δfaだけ増加させ(S6
8)、その後に、増加後の周波数Faが圧縮機2aの最大
周波数を超えているかどうか判断し(S70)、超えて
いる場合には、熱源機1aの周波数を最大周波数Famax
に設定した後、熱源機1bに対して、Fa-Famax分の周波
数を増加させる信号を送信する(S71)。これによ
り、熱源機1aだけでは圧縮機能力が不足する場合に
は、熱源機1bで補うことが可能となる。また、S67
で、低圧圧力Psaが0.4MPa以下であると判断した場
合には、圧縮機2aの周波数を、直前の周波数Fa*より
も所定値ΔFaだけ下げる(S69)。
いと判断した場合には、熱源機1aを選択している室内
機がないか否か(選択する室内機がなければ、QJa=0
になる)を判断し(S72)、ない場合には、熱源機1
bからの周波数増加信号Faupがないかどうか判断する
(S73)。S73で、Faupも受信していなければ、圧
縮機2aを停止させ(S74)、電磁弁24aを閉とす
る(S75)。S72〜S75の制御を行うことによ
り、1分間の待ち時間中に、熱源機1aを選択する室内
機が停止した場合にも、迅速に対処することが可能とな
る。
ても、熱源機1bからの周波数増加信号を受信していな
いかどうか判断する(S63)。もし、周波数増加(Fa
up>0)信号が出ていれば、熱源機1aを選択している
室内機がすべて停止していたとしても、S62、S64
にて圧縮機2aを起動させる制御を行う。これにより、
熱源機2bの限界以上の負荷を熱源機2aでまかなうこ
とができる。なお、S81で、室内機選択スイッチの値
が熱源機1bを選択したものであると判断した場合に
は、熱源機1bの運転制御部11bに通知し、熱源機1
aはそのままの状態を維持する(S96)。
9の制御フローチャートに基づいて説明する。まず、図
8の制御フローチャートのS76で、熱源機1aの運転
制御部11aが送信した信号、或いは、S71で、熱源
機1aの運転制御部11aが送信したFbup信号を受けた
か否かを判断する(S80)。S80で、信号を受信し
ていると判断した場合には、直前の圧縮機2bの周波数
が停止(0Hz以下)か、そうでないかを判断する(S8
1)。S81で、直前に圧縮機2bが停止していたと判
断した場合には、圧縮機2bを35Hzで起動させ(S
82)、電磁弁12bを開とする(S83)。また、S
81で、直前に圧縮機2bが停止していない、すなわ
ち、運転継続であると判断した場合、及び、S83を実
行した場合には、次に、冷凍サイクルが安定するまでの
待ち時間として1分間を経過したか否かを判断し(S8
4)、1分経過した場合には、熱源機1b側の低圧圧力
Psaが0.4MPaより大きいかどうかを判断する(S8
5)。
大きいと判断した場合には、圧縮機2bの周波数を、直
前の周波数Fb*よりも所定値ΔFbだけ増加させ(S8
6)、その後に、増加後の周波数Faが圧縮機2bの最大
周波数を超えているかどうか判断し(S88)、超えて
いる場合には、熱源機1bの周波数を最大周波数Fbmax
に設定した後、熱源機1bに対して、Fb-Fbmax分の周波
数を増加させる信号を送信する(S89)。これによ
り、熱源機1bだけでは圧縮機能力が不足する場合に
は、熱源機1aで補うことが可能となる。また、S85
で、低圧圧力Psaが0.4MPa以下であると判断した場
合には、圧縮機2bの周波数を、直前の周波数Fb*より
も所定値ΔFbだけ周波数を下げる(S87)。
いと判断した場合には、熱源機1bを選択している室内
機がないか否か(選択する室内機がなければ、QJb=0
になる)を判断し(S90)、ない場合には、熱源機1
aからの周波数増加信号Fbupがないかどうか判断する
(S91)。S91で、Fbupも受信していなければ、圧
縮機2bを停止させ(S92)、電磁弁24bを閉とする
(S93)。S90〜S93の制御を行うことにより、
1分間の待ち時間中に、熱源機1bを選択する室内機が
停止した場合にも、迅速に対処することが可能となる。
また、S80で、熱源機1aからの信号がないと判断し
た場合には、その状態を維持する(S94)。
共通としながら、複数の熱源機がそれぞれ特定の室内機
の運転指令に基づいて運転させることにより、見かけ上
も複数の冷凍サイクルシステムが並列に存在することと
同じとなり、同一冷媒配管で接続されていながら一部の
熱源機のみが運転時間が長くなることなく、負荷に対す
る熱源機の運転稼働率が平準化されることにより、耐久
性も向上する。
圧縮機を搭載し、その容量変化幅は、室内機の能力以下
の容量幅であることから、一方の熱源機の圧縮機の能力
が不足した場合には、他方の熱源機の圧縮機を利用して
不足分を補うことができ、安定した運転を実施できると
共に、大能力の空調を実施することが可能となる。
ているが、これを3台、4台と増加させてもよい。ま
た、熱源機選択の解読処理を熱源機1aの運転制御部1
1aが実施するようにしたが、各熱源機に熱源機選択処
理の解読をさせるようにしてもよい。なお、この場合の
運転制御部11bの制御フローチャートは、図8に示す
ものと同様である。
0での設定をユーザができるようにしてもよい。例え
ば、現在の熱源機1a、1bの負荷をリモコン37の表
示部に表示させることで、ユーザは状況に応じて負荷の
少ない熱源機を選択することができ、より木目細かい負
荷調整が可能となる。
は、圧縮機の負荷を分散させることで一極に摩耗が集中
することを防止でき、さらに、室内機の発停に応じた木
目細かい容量制御が可能となる。
である。
ク図である。
である。
ク図である。
側熱交換器、5 第1の手動開閉弁、 6 第2の手動
開閉弁、 7 高圧圧力センサ、8 低圧圧力センサ、
9 液接続配管、 10 ガス接続配管、11 運転
制御部、 12 電磁弁、30 室内機、 31 流
量弁、 32 利用側熱交換器、33 液管温度セン
サ、 34 ガス管温度センサ、 35 液接続配管、
36 ガス接続配管、 37 リモコン、 38 送風
機、39 運転制御部、 40 熱源機選択スイッチ、
60 合成液管、61 合成ガス管。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも1台の容量制御可能な圧縮機
を備えた複数の熱源機と、前記熱源機に並列に配管接続
された室内機とを有する空気調和装置であって、前記室
内機での容量負荷総量を前記複数の熱源機で所定の比率
になるように分割し、前記分割した負荷に応じた容量
で、前記圧縮機を動作させる運転制御部を有することを
特徴する空気調和装置。 - 【請求項2】 圧縮機の容量制御可能な最小変化幅は、
室内機の容量のうち最小のものよりも小さいことを特徴
とする請求項1に記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 少なくとも1台の容量制御可能な圧縮機
を備えた複数の熱源機と、前記熱源機に並列に配管接続
された室内機とを有する空気調和装置であって、前記室
内機が起動された場合には、この室内機で選択された熱
源機の周波数を、この室内機起動で必要となる容量に対
応する周波数分増加させる運転制御部を有することを特
徴とする空気調和装置。 - 【請求項4】 室内機は、熱源機を選択する選択手段を
有することを特徴とする請求項3に記載の空気調和装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001315007A JP2003121020A (ja) | 2001-10-12 | 2001-10-12 | 空気調和装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005255636A Division JP4202349B2 (ja) | 2005-09-02 | 2005-09-02 | 空気調和装置 |
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---|---|
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Family
ID=19133237
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001315007A Pending JP2003121020A (ja) | 2001-10-12 | 2001-10-12 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003121020A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007292406A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2010104109A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 突入電流制限回路を備えた空気調和機 |
JP2012180996A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | マルチ形空気調和機 |
WO2020235071A1 (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置、冷凍サイクル制御システム、および冷凍サイクル制御方法 |
-
2001
- 2001-10-12 JP JP2001315007A patent/JP2003121020A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020235071A1 (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置、冷凍サイクル制御システム、および冷凍サイクル制御方法 |
JPWO2020235071A1 (ja) * | 2019-05-23 | 2021-10-21 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置、冷凍サイクル制御システム、および冷凍サイクル制御方法 |
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