JP2003119716A - 敷均し機械 - Google Patents

敷均し機械

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JP2003119716A
JP2003119716A JP2001309175A JP2001309175A JP2003119716A JP 2003119716 A JP2003119716 A JP 2003119716A JP 2001309175 A JP2001309175 A JP 2001309175A JP 2001309175 A JP2001309175 A JP 2001309175A JP 2003119716 A JP2003119716 A JP 2003119716A
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hopper
laying
leveling
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JP2001309175A
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English (en)
Inventor
Kozaburo Oi
康三郎 大井
Kihachiro Denda
喜八郎 傳田
Shinichiro Uchiyama
伸一郎 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Maeda Road Construction Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Maeda Road Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助車輪を装備することなく構造が簡単で、
安定して敷均し作業や回送を行なうことができる敷均し
機械を提供する。 【解決手段】 自走車両1の走行クローラ9の後方に、
下層スクリュ−4、下層スクリード5、上層スクリュー
7および上層スクリード8が配設されている。また、上
層ホッパ3および運転席22も走行クローラ9の後方に
配置されている。他方、下層ホッパ2の前方には、作動
油タンク23、水タンク16およびパワーユニット13
が配設され、カウンターウェイトとして作用している。
従って、走行クロ−ラ9の後方に作用する荷重と下層ホ
ッパ2の前方のカウンターウェイトにより、走行クロー
ラ9の中心付近に敷均し機械Aの重心がくるようになる
ので重量バランスを安定して維持できるので、舗装面の
仕上がりも良好となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、アスファルト合材
等の舗装材を路面上に敷均すアスファルトフィニッシャ
等の敷均し機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アスファルト合材等を路面の上に敷均す
アスファルトフィニッシャ(敷均し機械)として、アス
ファルト合材を収納するホッパと、アスファルト合材の
送り出し装置と、アスファルト合材を左右に広げるスク
リューと、スクリューで左右に広げられたアスファルト
合材を敷均すスクリードとを備えたものが知られている
(国際公開番号WO99/42664)。この敷均し機
械は、自走車両の後方に上下動自在な補助車輪を装備し
ており、回送時などには、自走車両の後方の補助車輪を
路面上に接地させて安定走行するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような敷均し機
械は、補助車輪が自走車両の後方に装備されているの
で、構造が複雑になるとともに自走車両の全長が長くな
ってしまうという問題があった。
【0004】本発明の目的は、自走車両の後方に補助車
輪を装備することなく構造が簡単で、安定して敷均し作
業や回送を行なうことができる敷均し機械を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明に係る敷均し機械は、自走車
両と、自走車両の前側に搭載されて舗装材を収納する下
層ホッパと、下層ホッパの後側に搭載されて舗装材を収
納する上層ホッパと、下層ホッパから供給された舗装材
を左右に広げる下層スクリューと、下層スクリューで広
げられた舗装材を敷均す下層スクリードと、下層スクリ
ードの後方に配置されて上層ホッパから供給された舗装
材を左右に広げる上層スクリューと、上層スクリューで
広げられた舗装材を敷均す上層スクリードが装備された
敷均し機械において、前記下層ホッパの前方にカウンタ
ーウェイトが配設されたことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明に係る敷均し機械は、
前記カウンターウェイトが、流体貯蔵タンクおよび自走
車両を駆動するパワーユニットの少なくとも一つからな
ることを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明に係る敷均し機械は、
前記流体貯蔵タンクが、水タンクまたは作動油タンクと
されたことを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明に係る敷均し機械は、
前記流体貯蔵タンクが、駆動装置によって前後方向に移
動自在とされたことを特徴としている。
【0009】請求項5記載の発明に係る敷均し機械は、
前記パワーユニットが、自走車両の左右にそれぞれ配置
されたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、カウンターウェイトと
して流体貯蔵タンクである作動油タンク23およびパワ
ーユニット13を備えた第1の実施の形態に係る敷均し
機械Aを示す。この敷均し機械Aは、アスファルト合材
などの舗装材の敷均しを行なうアスファルトフィニッシ
ャであり、自走車両1と、自走車両1の本体フレーム1
1の前側に搭載されて舗装材を収納する下層ホッパ2
と、下層ホッパ2の後側の上方に搭載されて舗装材を収
納する上層ホッパ3と、下層ホッパ2に収納された舗装
材を走行クローラ9の後方へ移送する下層バ−フィーダ
(図示せず)と、走行クローラ9の後方にあって下層バ
−フィーダの後端から路面上に落下した舗装材を自走車
両1の左右(車幅方向)に広げる左右に延出可能な下層
スクリュー4と、下層スクリュー4の後方にあって下層
スクリュー4で左右に広げられた舗装材を敷均す左右に
伸縮自在な下層スクリード5と、上層ホッパ3から自重
落下した舗装材の供給量を調節する上層スプレッダロー
ル6と、下層スクリード5の後方にあって上層スプレッ
ダロール6から路面に供給された舗装材を左右に広げる
左右に延出可能な上層スクリュー7と、上層スクリュー
7の後方にあって上層スクリュー7で左右に広げられた
舗装材を敷均す左右に伸縮自在な上層スクリード8が装
備されている。
【0011】自走車両1の本体フレーム11に取り付け
られた油圧シリンダ24の下端の枢軸24aには、上下
に回動自在に取り付けられた左右一対のレベリングアー
ム10,10の一端が軸着され、各レベリングアーム1
0の他端には、下層スクリード5が前側に位置し、上層
スクリード8が後側に位置して、それぞれ上下に移動自
在に懸吊されている。
【0012】下層バ−フィーダ(図示せず)で移送され
た舗装材Haは、下層バ−フィーダの後端から左右一対
の走行クローラ9、9の後方の路面上に供給された後、
下層スクリュー4によって左右に広げられる。左右に広
げられた舗装材Haは、下層スクリュー4の後方に配設
された下層スクリード5で敷均しされる。また、上層ホ
ッパ3から自重落下した舗装材Hbは、上層スプレッダ
ロール6で供給量を調節されて下層スクリード5で敷均
しされた舗装材Ha上に供給され、下層スクリード5の
後方に配設された上層スクリュー7で左右に広げられ
る。さらに、左右に広げられた舗装材Hbは、上層スク
リュー7の後方に配設された上層スクリード8で敷均し
される。
【0013】上層ホッパ3は、下層ホッパ2の後側に上
層ホッパ3の一部が重なるようにして自走車両1に搭載
されている。上層ホッパ3は、底板と、底板に連続して
前側および両側の縁部が樋状に折り曲げられている。上
層ホッパ3の底板の後側が、ヒンジ12を介して本体フ
レーム11に支持され、このヒンジ12より前側の上層
ホッパ3の底板が、油圧シリンダ25の伸縮によって上
下動されることにより、上層ホッパ3が上下に回動する
ようになっている。上層ホッパ3は、その底板を介して
前側が上になるように回動すると、上層ホッパ3に収納
されている舗装材が自重によって後方から落下され、上
層スプレッダロール6に供給される。
【0014】自走車両1の本体フレーム11に搭載され
た下層ホッパ2の前方には、パワーユニット13と作動
油タンク23が自走車両1の本体フレーム11に搭載さ
れている。パワーユニット13は、エンジン(図示せ
ず)とエンジンの出力軸に直結された油圧ポンプ(図示
せず)から主として構成されている。自走車両1は、左
右一対の走行クローラ9,9を有し、油圧ポンプからの
圧油によって走行クローラ9に連結された油圧モータを
駆動することにより走行する。本実施例では、一台のエ
ンジンからの複数の出力軸に左右の走行クローラ9,9
駆動用の油圧ポンプをそれぞれ直結しているが、2台の
エンジンを備え、それぞれのエンジンに左右の走行クロ
ーラ9、9駆動用の油圧ポンプをそれぞれ単独に直結す
ることもできる。2台のエンジンを備えた場合は、それ
ぞれのエンジンはコンパクトなものとなり、それらのエ
ンジンを左右に配設することにより、自走車両1の高さ
を低く抑えることができる。
【0015】次に、図2および図3に基づいて、流体貯
蔵タンクである水タンク16をカウンターウェイトとし
て備えた第2の実施の形態に係る敷均し機械Bについて
説明する。但し、図1に示した敷均し機械Aの構成部分
と同一の部分には同一の符号を付して示し、その詳細説
明を省略する。本体フレーム11前方(下層ホッパ2の
前方)における左右の内面には、ガイドレール14、1
4が取り付けられている。水タンク16の底面の左右に
回転自在に取り付けた案内ローラ15、15が、各ガイ
ドレール14の上面を水タンク16が転動することによ
り前後に移動するようになっている。また、水タンク1
6の後面には一対の逆L字状のフレーム19、19の一
端が左右に適宜間隔をあけて取り付けられ、フレーム1
9、19の他端(下端)には転倒防止ローラ20、20
が回転するように取り付けられている。各転倒防止ロー
ラ20は、その上面をガイドレール14、14の下面に
接触させて前後に転動するようになっている。このよう
に案内ローラ15と転倒防止ローラ20とが、ガイドレ
ール14、14の上下面を案内面として前後に転動する
ことにより、水タンク16がその転倒を防止されて前後
に移動するようになっている。各ガイドレール14、1
4の後端には、ブラケット18が立設されており、該ブ
ラケット18には水タンク16を前後に移動させる駆動
装置としての一対の油圧シリンダ17、17の後端がそ
れぞれ回動自在に取り付けられている。他方、各油圧シ
リンダ17、17の先端(ロッド側)は、逆L字状のフ
レーム19、19の水平部から垂下したサブフレーム2
1の下端に回動自在に軸着されている。
【0016】ここでは、カウンターウェイトとしてパワ
ーユニット13、作動油タンク23および水タンク16
の場合が示されているが、カウンターウェイトはこれら
に限定されるものではなく、他の重量物を代替使用する
ことができる。また、パワーユニット13、作動油タン
ク23および水タンク16の配置も、図に示す位置に限
定されるものではなく、適宜な配置に変更することがで
きる。
【0017】次に、上記の構成とされた敷均し機械A,
Bの作用について説明する。舗装材の敷均し作業は、敷
均し機械A,Bの前方に単独で走行している自走積込装
置(図示せず)の舗装材が移送装置(図示せず)によっ
て敷均し機械A,Bの下層ホッパ2および上層ホッパ3
に移送されてから自走車両1を走行させることによって
施工される。
【0018】図1に示された第1の実施の形態に係る敷
均し機械Aの構成によれば、自走車両1の各走行クロー
ラ9の後方に下層スクリュー4、下層スクリード5、上
層スクリュー7、上層スクリード8が配設されるととも
に、運転席22および上層ホッパ3の後側の一部も走行
クローラ9の後方に配置されているので、走行クローラ
9の後方位置に大きな荷重が作用している。
【0019】しかしながら、重量の大きいパワーユニッ
ト13および作動油タンク23は、自走車両1の下層ホ
ッパ2の前方に配設され、カウンターウェイトとして作
用しているので、敷均し機械Aは、その重心が自走車両
1の走行クローラ9の中心付近に作用するため、重量バ
ランスが良くなり、安定して敷均し作業を行なうことが
できる。また、自走して作業場所を移動する場合にも、
路面上の凹凸に関係なく安定して走行することができ、
回送時にも安定してトレーラに積み込むことができる。
【0020】また、図2および図3に示された第2の実
施の形態に係る敷均し機械Bによれば、水タンク16が
前後に移動自在な構成となっているので、カウンターウ
ェイトとしての作用を増減させることができる。たとえ
ば、敷均し作業を施工していくにつれて下層ホッパ2お
よび上層ホッパ3に収納した舗装材が徐々に少なくなっ
てくると、敷均し機械Bの重心位置が徐々に後方に移動
してくる。しかしながら、水タンク16の位置を前後に
移動させることによって敷均し機械Bの重心位置を自走
車両1の走行クローラ9の中心付近にくるように調節す
ることができ、重量バランスを安定に維持することがで
きるので、安定して敷均し作業を行なうことができる。
また、作業場所を移動する場合や回送時には、上記と同
様な作用効果を生ずる。
【0021】第2の実施の形態に係る敷均し機械Bで
は、敷均し作業時には、水タンク16の水量を増減させ
ることによってカウンターウェイトとして作用し重量バ
ランスを的確に調節することができる。回送時には、水
タンク16の水を排出して回送するので、重量を軽減す
ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の敷均
し機械によれば、自走車両の下層ホッパの前方にカウン
ターウェイトが配設されているので、敷均し機械の重心
が自走車両走行のクローラの中心付近に作用するように
なる。従って、敷均し機械は、重量バランスが安定して
敷均し作業を施工することができるので、舗装面の仕上
がりが良好となる。また、作業場所を移動する時でも、
路面上の凹凸に関係なく安定して走行することができる
ので、補助車輪等を装備する必要がなく構造が簡単にな
る。さらに、回送時には、安定してトレーラに積み込む
ことができる。
【0023】請求項2記載の敷均し機械によれば、請求
項1記載の敷均し機械と同様な効果を有するとともに、
流体貯蔵タンクおよびパワーユニットの少なくとも一つ
をカウンターウェイトとして下層ホッパの前方に配設さ
れているので、特別にカウンターウェイトを設ける必要
がなく、カウンタ−ウェイトを設ける場合に要する空間
を下層ホッパまたは上層ホッパの容量を大きくすること
に使用することができるとともに、構造をより簡単にで
きる。また、流体貯蔵タンクまたはパワーユニットを自
走車両の下層ホッパの前方に配設したので、メンテナン
スを容易に行なうことができる。
【0024】請求項3記載の敷均し機械によれば、流体
貯蔵タンクを水タンクまたは作動油タンクとされている
ので請求項2記載の敷均し機械と同様な効果を有すると
ともに、水タンクの場合は、水の増減によってカウンタ
ーウェイトとしての作用を増減させることができる。た
とえば、トレーラに敷均し機械を積み込みしたり、また
は積み降ろしをしたりする場合には、施工場所で容易に
得られる水を水タンクに適宜注水することにより、水タ
ンクがカウンターウェイトとして作用し重量バランスを
的確に調節できるので、安定した状態で容易に敷均し機
械をトレーラに積み込みしたり、または積み降ろしをし
たりすることができる。また、回送時には、敷均し機械
をトレーラに積み込んだ後、水を排出して敷均し機械の
重量を軽減させて輸送することができる。
【0025】請求項4記載の敷均し機械によれば、流体
貯蔵タンクは、前後方向に移動自在とされているので、
下層ホッパまたは上層ホッパに収納されている舗装材の
残量に係らず敷均し機械の重心を自走車両のクローラの
中心付近に作用するように調節することができる。従っ
て、重量バランスを安定して維持することができ、安定
して敷均し作業が施工できるので、舗装面の仕上がりも
良好になる。
【0026】請求項5記載の敷均し機械によれば、パワ
ーユニットを2分割して自走車両の左右方向に配設した
ので、走行面からパワーユニットの上面までの高さをよ
り低くすることができるので、自走車両の前方を走行し
ている自走積込装置から下層ホッパへの舗装材の移送が
し易くなるとともに、運転席からの視界も広くなり操作
性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る敷均し機械の第1の実施の形態
を示す側面図である。
【図2】 本発明に係る敷均し機械の第2の実施の形態
を示す側面図である。
【図3】 図2の正面図である。
【符号の説明】
1 自走車両 2 下層ホッパ 3 上層ホッパ 4 下層スクリュー 5 下層スクリード 6 上層スプレッダロール 7 上層スクリュー 8 上層スクリード 9 走行クローラ 10 レベリングアーム 11 本体フレーム 13 パワーユニット 14 ガイドレール 15 案内ローラ 16 水タンク 17 油圧シリンダ 19 逆L字状のフレーム 20 転倒防止ローラ 22 運転席 23 作動油タンク 25 油圧シリンダ A,B 敷均し機械
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 伸一郎 新潟県北蒲原郡聖籠町東港5丁目2756番3 号 株式会社新潟鉄工所新潟構機工場内 Fターム(参考) 2D052 AA03 AB01 AC01 AD01 AD15 AD17 BD11 CA24 DA04 DA14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走車両と、自走車両の前側に搭載され
    て舗装材を収納する下層ホッパと、下層ホッパの後側に
    搭載されて舗装材を収納する上層ホッパと、下層ホッパ
    から供給された舗装材を左右に広げる下層スクリュー
    と、下層スクリューで広げられた舗装材を敷均す下層ス
    クリードと、下層スクリードの後方に配置されて上層ホ
    ッパから供給された舗装材を左右に広げる上層スクリュ
    ーと、上層スクリューで広げられた舗装材を敷均す上層
    スクリードが装備された敷均し機械において、前記下層
    ホッパの前方にカウンターウェイトが配設されたことを
    特徴とする敷均し機械。
  2. 【請求項2】 前記カウンターウェイトは、流体貯蔵タ
    ンクおよび自走車両を駆動するパワーユニットの少なく
    とも一つからなることを特徴とする請求項1記載の敷均
    し機械。
  3. 【請求項3】 前記流体貯蔵タンクは、水タンクまたは
    作動油タンクとされたことを特徴とする請求項2記載の
    敷均し機械。
  4. 【請求項4】 前記流体貯蔵タンクは、駆動装置によっ
    て前後方向に移動自在とされたことを特徴とする請求項
    2または請求項3記載の敷均し機械。
  5. 【請求項5】 前記パワーユニットは、自走車両の左右
    にそれぞれ配置されたことを特徴とする請求項2記載の
    敷均し機械。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031536A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd マルチアスファルトペーバーの重心位置安定装置
JP2010031535A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 道路舗装機械のスクリード上下調整装置

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