JP2003119498A - フィルム状の衣類洗濯用洗剤 - Google Patents

フィルム状の衣類洗濯用洗剤

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JP2003119498A
JP2003119498A JP2001315143A JP2001315143A JP2003119498A JP 2003119498 A JP2003119498 A JP 2003119498A JP 2001315143 A JP2001315143 A JP 2001315143A JP 2001315143 A JP2001315143 A JP 2001315143A JP 2003119498 A JP2003119498 A JP 2003119498A
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Fumie Tanno
史枝 丹野
Sakae Ohara
栄 尾原
Kazuhisa Hayakawa
和久 早川
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 水溶性のセルロースエーテルと膨潤性薬
剤との混合物、界面活性剤及びビルダーを含有してな
り、厚みが30〜30,000μmであることを特徴と
するフィルム状の衣類洗濯用洗剤。 【効果】 本発明のフィルム状の衣類洗濯用洗剤は、充
分な機械的強度を有し、吸湿性が少なく、水中で速やか
に崩壊、溶解する優れた性質を有する。また、形態をフ
ィルム化することで洗剤のコンパクト化が可能で、洗剤
組成物を飛散させることなく、洗濯時に必要に応じて容
量を加減することの出来る効果が奏される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類の洗濯に使用
される洗剤に関し、とりわけ電動式の洗濯装置にて衣類
を洗濯する時に使用するフィルム状の衣類洗濯用洗剤に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】衣類の
洗濯用洗剤、とりわけ電気洗濯機のごとく、水槽内部で
衣類を攪拌して衣類同士のこすれあい等を利用して洗濯
を実施する場合に使用される洗剤にあっては、従来より
ドデシルベンゼンスルホン酸等の界面活性剤類に、界面
活性剤の洗浄作用を増強するビルダー類を添加して混合
するか或いは練り込みして粉末ないし顆粒状とした洗
剤、又はあらかじめこれらを溶解した溶液状のものが使
われてきた。また、最近の粉末顆粒状の洗剤にあって
は、持ち運びや計量、投入時の操作性を改善するため
に、コンパクト化が図られてきている。
【0003】実際にこれら洗剤を使用する場合には、洗
剤の必要量を容器からスプーンやカップ等で計量し、電
気洗濯機の洗濯槽へ投入する作業が必要であり、使用時
に洗濯槽外にこぼしたりした場合、洗濯以外の清掃作業
を強いられる等の問題点があった。
【0004】そこで、近年では、特開平2000−19
2098号公報、特開平11−172298号公報に提
案されているごとく、粉末顆粒剤成分を一回の洗濯に使
用する大きさに固形化して空気中の水分による固形性の
低下を抑制すべく防湿性の袋に包装したものが使用され
ている。この方法では、粉末、顆粒物が飛散しにくい効
果を有するが、洗濯物が少ない場合に、一定の大きさに
固形化された洗剤を投入することになり、必要以上の洗
剤成分を添加してしまう問題があった。また、固形化さ
れた洗剤成分の包装された袋を破って使用しなければな
らない手間がかかる問題も発生する。
【0005】最近では、特開平10−204499号公
報に提案されているごとく、水溶性フィルムや不織布類
からなる2層のフィルムの間に、洗剤成分やビルダーを
混合した洗浄組成物を挟み込み、該フィルムをヒートシ
ールして洗浄組成物が内包されたシート状の洗剤とし、
これを電気洗濯機に投入することで、粉末や顆粒ないし
は液状物を飛散させることなく洗濯できる方法が実施さ
れてきているが、この方法においても、内包された容量
の洗剤成分は、使い切ることが必要である。これを防ぐ
には、少量のシート状洗剤を製造することが必要とな
り、これには少量の洗剤成分を内包したフィルム状の袋
をヒートシールするという極めてコストのかかる製造が
必要となる問題を有している。
【0006】更に、最近では、電気洗濯機の技術向上に
より全自動の洗濯装置も開発されてきているが、洗濯を
行う度に必要な洗剤を洗濯機に投入する必要があり、こ
れを改善するために、あらかじめ必要量の洗剤を全自動
洗濯機にセットしておけば、洗濯開始の設定スイッチの
操作のみで洗剤が投入されて洗濯が開始され、終了する
ような全自動化が更に進んだ洗濯方法の開発も進められ
ている。しかしながら、前述の粉末や顆粒、固形物の洗
剤にあっては、装置のストックタンクに入れて放置して
おくと、吸湿による固形化や形状の変化が生じてしま
い、定量的に水槽へ供給する装置の工夫が困難となる問
題や、液状の洗剤においては多量の液状洗剤をタンクに
ストックしておく必要があり、洗剤液をタンクへ投入す
る際に液をこぼす等の問題が発生する。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、充分な機械的強度を有し、水中で速やかに崩壊、溶
解する優れた性質を有し、更に洗剤のコンパクト化が可
能で、洗剤組成物を飛散させることなく、洗濯時に必要
に応じて容量を加減することの出来るフィルム状の衣類
洗濯用洗剤を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
の解決のために鋭意検討した結果、天然セルロース由来
のセルロース誘導体類と共に、膨潤性薬剤と界面活性剤
成分とビルダー成分とを含有したフィルム状の衣類洗濯
用洗剤を用いることにより、上記問題が解決することを
見いだした。
【0009】即ち、上記フィルム状の衣類洗濯用洗剤
は、吸湿性が少なく、該フィルムを任意の大きさにカッ
トして箱等に詰めて保存し、使用時に必要枚数のフィル
ムを電気洗濯機に投入して使用することができるため、
粉状、顆粒状或いは液状洗剤のように投入時の飛散も心
配されず、また、フィルム状であるためボビンに巻き取
った状態で保存もでき、これを必要な大きさにカットし
て使用することもでき、更には巻き取った状態のシート
を電気洗濯機にセットすることで、必要な長さに該フィ
ルムをカットして水槽に供給する装置の工夫も可能とな
ることを知見し、本発明をなすに至った。
【0010】従って、本発明は、水溶性のセルロースエ
ーテルと膨潤性薬剤との混合物に、界面活性剤及びビル
ダーを含有してなり、厚みが30〜30,000μmで
あることを特徴とする水中分散性に優れるフィルム状の
衣類洗濯用洗剤を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明につき更に詳しく説
明する。
【0012】本発明の水溶性セルロースエーテルとして
は、天然セルロース由来のセルロース誘導体類であれば
特に限定されないが、アルキルセルロース、ヒドロキシ
アルキルセルロース、ヒドロキシアルキルアルキルセル
ロース等を用いることができ、具体的には、メトキシル
基含有量を10〜40重量%とした水溶性のメチルセル
ロース(MC)、メトキシル基含有量が10〜40重量
%であり、かつ溶解性の向上を図るべくヒドロキシアル
キル基含有量が3〜30重量%のヒドロキシプロピルメ
チルセルロース(HPMC)やヒドロキシエチルメチル
セルロース(HEMC)、エトキシル基含有量が5〜2
0重量%でヒドロキシエチル基含有量が10〜45重量
%のヒドロキシエチルエチルセルロース(HEEC)等
が挙げられる。
【0013】なお、これらの置換度はJ.G.Gobl
er,E.P.Samsel,and G.H.Bea
ber,Talanta,9,474(1962)に記
載されているZeisel−GCによる手法に準じて測
定できる。
【0014】本発明に使用されるセルロースエーテルの
分子量としては、特に限定されないが、洗剤成分等を含
有してフィルムを形成するために必要な分子量の指標と
して、JIS K2283−1993に規定されるウベ
ローデ粘度計において、20℃における2重量%水溶液
の測定粘度の値が3〜10,000mPa・s、好まし
くは5〜15,000mPa・sであるものを使用する
ことがフィルムの強度の適正化上望ましい。
【0015】また、本発明において使用する膨潤性薬剤
としては、それ自体水に不溶又は難溶であるが、水に膨
潤する性状を有し、これを含有したフィルムを水溶液に
浸漬した時に膨潤し、崩壊、溶解させる性能を有するも
のを使用する。これらの薬剤としては、例えば、日本薬
局方に記載されている低置換度ヒドロキシプロピルセル
ロースやカルボキシメチルセルロースナトリウム、カル
ボキシメチルセルロースカルシウム、架橋カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、結晶セルロース、架橋ポリ
ビニルピロリドン、部分アルファー化でんぷん等が挙げ
られる。とりわけ、膨潤性と崩壊性に優れ、かつ吸湿性
の少ないヒドロキシプロポキシル基含有量5.0〜1
6.0重量%の低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
が本発明に好適である。
【0016】上記セルロースエーテルと膨潤性薬剤との
混合比率については、セルロースエーテル/膨潤性薬剤
の重量比が50/50〜90/10、特に60/40〜
80/20が好ましい。この範囲を外れるとフィルム状
洗剤が洗濯機の水槽中にてすみやかに膨潤して崩壊、溶
解し、洗浄成分が均一に分散しないおそれがある。
【0017】本発明で使用される界面活性剤としては、
アニオン界面活性剤が好ましく、例えばステアリン酸カ
リウム、ステアリン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ラウリン酸ナトリウム、ミリスチン酸ナトリウム
等の石鹸成分や、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、高級脂肪酸ナトリウム、アルファスルホ脂肪酸アル
キルエステル塩等の洗浄成分などを挙げることができ
る。
【0018】セルロースエーテル及び膨潤性薬剤の混合
物と界面活性剤成分との混合比は、セルロースエーテル
/膨潤性薬剤の混合物100重量部に対して界面活性剤
成分50〜1000重量部とすることが必要であり、特
に100〜500重量部とすることが好ましい。界面活
性剤成分が多すぎると本発明の目的とするフィルムの形
成が不良となり、セルロースエーテルと膨潤性薬剤との
混合物が多すぎると本来の洗浄剤としての機能を発揮し
ない場合がある。
【0019】本発明において使用されるビルダーとして
は、通常衣類洗濯用洗剤に使用されているものを用いる
ことができ、具体的には、トリポリリン酸ソーダ、ゼオ
ライト等の金属イオン捕捉のためのビルダーや、炭酸ソ
ーダ等のアルカリ緩衝作用付与剤としてのビルダー等が
挙げられる。
【0020】上記ビルダーの配合量についても界面活性
剤と同様の範囲、即ちセルロースエーテル/膨潤性薬剤
の混合物100重量部に対してビルダー成分50〜10
00重量部、特に100〜500重量部が好ましい。こ
の範囲を外れると洗浄性の向上が期待できないおそれが
ある。
【0021】なお、本発明で使用されるセルロースエー
テル類は、汚れ成分の再付着防止剤として機能すること
が知られており、特に再付着防止剤を添加する必要はな
いが、必要により再付着防止剤を適宜添加することも可
能である。
【0022】また、本発明の目的を損なわない範囲内
で、セラミック等の無機フィラー、食紅、メチルオレン
ジ、メチルレッド等の着色剤、グリセリン等の多価アル
コール系の可塑剤や洗剤成分以外の界面活性剤としてポ
リエチレングリコール誘導体類等、更にはポリビニルア
ルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド
等の有機バインダー等を添加し、本発明シートの見栄え
や感触を改善することもできる。
【0023】本発明におけるフィルム状の衣類洗濯用洗
剤の調製方法は、特に限定されないが、上記セルロース
エーテル粉と膨潤性薬剤粉との混合物に80℃以上の熱
水を添加して分散させ、更に20℃以下に冷却してセル
ロースエーテルを十分溶解させた後、30℃前後として
調製した溶液に、界面活性剤とビルダー成分とを添加し
て溶解した混合液を型枠に流し込んで乾燥させたり、P
ETフィルム上に流し込んで乾燥するか、フィルム状に
押出成形した後に乾燥することにより実施できる。ま
た、高温度の水溶液に溶解しない特徴をもつアルキルセ
ルロースやヒドロキシアルキルアルキルセルロースの性
質を利用して、膨潤性薬剤粉末とセルロースエーテル粉
末を混合したものに熱水を添加し、熱水中にセルロース
エーテル粉末を高い濃度で分散させた後、更に界面活性
剤を溶解し、これを型枠に入れてから冷却してセルロー
スエーテルを溶解させた後、乾燥してフィルム状に形成
させる方法によっても調製できる。
【0024】なお、本発明の衣類洗濯用洗剤の形状は、
厚さ30〜30,000μmのフィルム状とするもので
あるが、特に100〜1,000μm程度の厚みのフィ
ルム状にすることが好適である。
【0025】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例により更に
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
【0026】[実施例1〜8及び比較例1,2]表1に示
す特性のセルロースエーテルと信越化学工業(株)製の
低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを表1に示す割
合で混合した粉体に、80℃以上の熱水を添加して混合
物の10重量%スラリーを調製した後に、15℃のバス
中で30分間攪拌してセルロースエーテルを溶解し、3
0℃のバス中で溶液を30℃として表1に示す界面活性
剤成分及びビルダーを添加して調製した溶液をヒラノテ
クシード(株)製のテーブルコーターにてPETフィル
ム上に約300μm厚みでコートし、80℃で24時間
乾燥して厚み約100μmのフィルム状の洗浄剤を調製
した。
【0027】この洗浄剤の安定性、洗浄分解性、洗浄力
を下記の方法により評価した。このフィルム状の洗浄剤
を100mm×100mmにカットして各々10℃、2
0℃、30℃、40℃、50℃の相対湿度80%に調製
した恒温恒湿装置の中に入れて2日間放置した後、シー
トを重ね合わせた時に、接着してしまうものを安定性
「×」、接着しないものを安定性「○」として評価し
た。次に、各温度で評価したシートを評価時の温度と同
温度の1Lの水中に浸漬し、50rpmで攪拌して30
秒以内に分散崩壊するものを洗浄分解性「○」、分散し
ないものを洗浄分解性「×」として評価した。また、同
様に上記評価と同温度の1Lの水中に日本洗濯化学協会
製でJIS C9609−1993指定の電気洗濯機の
洗浄力試験用汚染布を入れて300rpmで20分間攪
拌した後、10分間水ですすいだものを乾燥し、JIS
P8123に記載のハンター白色度(%)を測定し、
白色度が80%以上を「○」、80%未満を「×」とし
て洗浄力を評価した。これらの結果を表1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明のフィルム状の衣類洗濯用洗剤
は、充分な機械的強度を有し、吸湿性が少なく、水中で
速やかに崩壊、溶解する優れた性質を有する。また、形
態をフィルム化することで洗剤のコンパクト化が可能
で、洗剤組成物を飛散させることなく、洗濯時に必要に
応じて容量を加減することの出来る効果が奏される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 和久 新潟県中頸城郡頸城村大字西福島28−1 信越化学工業株式会社合成技術研究所内 Fターム(参考) 4H003 AB03 AB19 AB27 AB44 BA19 DA01 EA09 EA16 EA28 EB42 FA16 FA30 FA32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性のセルロースエーテルと膨潤性薬
    剤との混合物、界面活性剤及びビルダーを含有してな
    り、厚みが30〜30,000μmであることを特徴と
    するフィルム状の衣類洗濯用洗剤。
  2. 【請求項2】 水溶性のセルロースエーテルが、アルキ
    ルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、ヒドロ
    キシアルキルアルキルセルロースであることを特徴とす
    る請求項1記載の衣類洗濯用洗剤。
  3. 【請求項3】 膨潤性薬剤が、ヒドロキシプロポキシル
    基含有量5.0〜16.0重量%の低置換度ヒドロキシ
    プロピルセルロースであることを特徴とする請求項1又
    は2記載の衣類洗濯用洗剤。
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