JP2003119105A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2003119105A
JP2003119105A JP2001316310A JP2001316310A JP2003119105A JP 2003119105 A JP2003119105 A JP 2003119105A JP 2001316310 A JP2001316310 A JP 2001316310A JP 2001316310 A JP2001316310 A JP 2001316310A JP 2003119105 A JP2003119105 A JP 2003119105A
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vitamin
freeze
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acid
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Toshiharu Mori
俊晴 森
Hiroshi Yamaguchi
浩史 山口
Masato Kono
正登 河野
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Nikko Pharmaceutical Co Ltd
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Nikko Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビタミンC誘導体と銅クロロフィリンナトリ
ウムは光や熱に弱く、経時的安定性が悪い。 【解決手段】 ビタミンC誘導体の一種または二種以上
と銅クロロフィリンナトリウムとアミノ酸、尿素、糖ア
ルコールから選ばれる一種または二種以上を配合し、凍
結乾燥した1剤と分子内にフェノール性水酸基を3個以
上有するポリフェノール、有機酸および/またはその
塩、キレート剤から選ばれる一種または二種以上を配合
してなる溶解液とからなる化粧料を提供することで解決
する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ビタミンC誘導体
及び銅クロロフィリンナトリウムが経時的に安定し、感
触がよく、外観のよい化粧料に関する。 【0002】 【従来の技術】健康で美しい肌を保つために、化粧料を
使用することは大切な要素の一つである。また、毎日使
用するものであるので、より高級感があり、感触がよ
く、経時的に安定した化粧料が望まれている。 【0003】従来から化粧料において、肌を白くするた
めに美白剤が使用されていた。 【0004】また、高級感を与えるために、着色剤によ
り製品に色を付けることが知られていた。 【0005】美白剤としては、肌への刺激や製剤への配
合のしやすさから、ビタミンC誘導体が使用されてい
た。 【0006】着色剤としては、青色1号等の合成色素が
使用されているが、これらは皮膚への刺激があり、敏感
肌やアトピー性皮膚炎等の皮膚疾患の人には適していな
かった。 【0007】そこで、肌の弱い人を対象にして、皮膚に
優しい天然由来の色素として、銅クロロフィリンナトリ
ウムが使用されている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビタミ
ンC誘導体と銅クロロフィリンナトリウムは、光や熱に
弱く、経時的安定性がきわめて悪いという欠点を有して
いた。 【0009】そこで、特公平7−45421では、ポリ
フェノールと混合して経時的安定性をよくする方法が記
載され、また特公平5−37123には、天然フェノー
ル性物質を乳化させる方法が記載されている。 【0010】しかしながら、特公平7−45421の方
法は、ポリフェノールの着色防止の効果はあるものの、
そのためにビタミンC誘導体と銅クロロフィリンナトリ
ウムの安定性は悪くなっている。さらに、1剤型である
ため、水が存在するために経時的安定性が悪く、まだま
だ満足のいくものではなかった。 【0011】特公平5−37123は、粉末時にアルカ
リにするなどの制約があり問題となっていた。また油溶
性の天然フェノール性物質を混合乳化するために、粉末
を溶解させた後の安定性を保つためには、溶解剤の界面
活性剤の濃度が高くなり、刺激の原因となっていた。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明者等は上記課題を
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ビタミンC誘導体の
一種または二種以上と銅クロロフィリンナトリウムとア
ミノ酸、尿素、糖アルコールから選ばれる一種または二
種以上を配合し、かつ、凍結乾燥した1剤と分子内にフ
ェノール性水酸基を3個以上有するポリフェノール、有
機酸および/またはその塩、キレート剤から選ばれる一
種または二種以上を配合してなる溶解液とからなる構成
とすることにより、上記目的を達成し得ることを見出
し、本発明を完成するに至った。 【0013】すなわち、本発明の化粧料は、、ビタミン
C誘導体の一種または二種以上と銅クロロフィリンナト
リウムとアミノ酸、尿素、糖アルコールから選ばれる一
種または二種以上を配合し、かつ、凍結乾燥した1剤と
分子内にフェノール性水酸基を3個以上有するポリフェ
ノール、有機酸および/またはその塩、キレート剤から
選ばれる一種または二種以上を配合してなる溶解液とか
らなることを特徴とするものである。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の化粧料に用いられ
る各成分について具体的に説明する。 【0015】まず、ビタミンC誘導体であるが、本ビタ
ミンC誘導体は、化粧料、食品及び外用剤に使用できる
水溶性のビタミンC誘導体であれば特に限定されるもの
ではない。好ましくはリン酸−L−アスコルビルマグネ
シウム、リン酸−L−アスコルビルナトリウムがあり、
特に好ましくはリン酸−L−アスコルビルナトリウムで
ある。配合量としては、凍結乾燥のしやすさや美白効果
から、凍結乾燥後の重量%で、40〜90重量%が好ま
しい。さらに好ましくは60〜80重量%である。 【0016】また、銅クロロフィリンナトリウムは、化
粧料、食品及び外用剤に使用できる銅クロロフィリンナ
トリウムであれば特に限定されるものではない。配合量
としては、凍結乾燥のしやすさや溶解後の着色による外
観のきれいさから、凍結乾燥後の重量%で、0.000
1〜0.05重量%が好ましい。さらに、好ましくは
0.001〜0.005重量%である。 【0017】アミノ酸は、化粧料、食品及び外用剤に使
用できるアミノ酸であれば特に限定されるものではな
い。好ましくはアルギニン、グアニジンである。 【0018】尿素は、化粧料、食品及び外用剤に使用で
きる尿素であれば特に限定されるものではない。 【0019】糖アルコールは、化粧料、食品及び外用剤
に使用できる糖アルコールであれば特に限定されるもの
ではない。好ましくはD−マンニトール、D−ソルビト
ール、ラクチトールである。配合量としては、凍結乾燥
のしやすさや溶解後の感触のよさから、凍結乾燥後の重
量%で、10〜50重量%が好ましい。さらに、好まし
くは20〜30重量%である。 【0020】分子内にフェノール性水酸基を3個以上有
するポリフェノールとしては、例えば、没食子酸、没食
子酸エステル(プロピルエステル、イソアミルエステ
ル、オクチルエステル、ドデシルエステル等)、ピロガ
ロール、フロログリシン、カテキン、エピカテキン、ガ
ロカテキン、カテキンガレート、ガロカテキンガレー
ト、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレー
ト、エピガロカテキン、グルコガリン、プロアントシア
ニジン及びそのポリマー、フラボン類(例えば、ルチ
ン、クエルセチン、クエルセタギン、クエルセタゲチ
ン、ゴシペチン等)、エラグ酸、ペンタ−O−ガロイル
グルコース、タンニン酸、ガロタンニン、エラジタンニ
ン、縮合型タンニン等を挙げることができる。 【0021】また、分子内にフェノール性水酸基を3個
以上有するポリフェノールとして、分子内にフェノール
性水酸基を3個以上有するポリフェノールを含有する植
物エキスを配合してもよい。 【0022】例えば、没食子酸類、タンニン酸類を含む
植物:アスパラサスリネアリス、アセンヤク、アッサム
チャ、イラクサ、ウーロン茶、ウワウルシ、エイジツ、
オトギリソウ、カミツレ、カワラヨモギ、ゲンノショウ
コ、コンフリー、シャクヤク、シラカバ、スイカズラ、
セイヨウニワトコ、セイヨウネズ、セージ、ゼニアオ
イ、ツボクサ、トウキセンカ、ノバラ、ハマメリス、ヒ
キオコシ、ビワ、ブドウ、ペパーミント、ボタン、ホッ
プ、マロニエ、メリッサ、モモ、ユキノシタ、ヨモギ、
ローズマリー、ワレモコウ等、フラボン類を含む植物:
アルニカ、イチョウ、エイジツ、オウゴン、オトギリソ
ウ、カミツレ、カワラヨモギ、クララ、サンザシ、シナ
ノキ、スギナ、セージ、チョウジ、チンピ、ノバラ、ハ
マメリス、マロニエ、ユズ、ローズマリー、ワレモコウ
等、カテキン類を含む植物:アセンヤク、チャ、テンチ
ャ等、アントシアニン類を含む植物:ブルーベリー、シ
ソ等をエタノール、含水エタノール、1,3−ブチレン
グリコール、含水1,3−ブチレングリコール、精製水
等の溶媒で抽出して得られる植物エキスが挙げられる。 【0023】有機酸および/またはその塩としては、化
粧料及び外用剤に使用できる有機酸および/またはその
塩であれば特に限定されるものではない。好ましくは、
クエン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、L−グルタミン
酸、L−アスパラギン酸、ピロリドンカルボン酸の中か
ら選ばれる一種または二種以上の有機酸および/または
その塩であり、0.001〜5.0重量%配合される。
さらに、好ましくは0.1〜2.0重量%である。有機
酸および/またはその塩の配合量が0.001重量%よ
り少ない場合は、溶解後の安定性が悪く、5.0重量%
より多いと皮膚に刺激を与えて好ましくない。 【0024】キレート剤としては、化粧料及び外用剤に
使用できるキレート剤であれば特に限定されるものでは
ない。キレート剤の例としては、ヒドロキシエタンジホ
スホン酸、エデト酸及びその塩等がある。 【0025】また、本発明に使用できる成分としては本
発明の効果を損なわない質的、量的範囲で上記以外の任
意の成分を配合することができ、化粧料に通常配合され
る成分、例えば、乳化剤、油性成分、界面活性剤、保湿
剤、酸化防止剤、防腐剤、香料、各種ビタミン剤、着色
剤、増粘剤、紫外線吸収剤、薬効成分、無機塩類等を配
合することができる。 【0026】つぎに、本発明を実施例及び比較例を挙げ
て、より具体的に明らかにする。なお、以下において配
合量は重量%である。 【0027】凍結乾燥について説明する。ビタミンC誘
導体の一種または二種以上と銅クロロフィリンナトリウ
ムとアミノ酸、尿素、糖アルコールから選ばれる一種ま
たは二種以上を混合して溶解し、凍結乾燥用の溶液を調
整する。調整後の溶液を容器に一定量充填し、ゴム栓を
半打栓して凍結乾燥機の棚上に並べる。その後、凍結乾
燥機を稼働させて棚温を−35℃まで冷却して溶液を凍
結し、真空ポンプにより乾燥庫を減圧して一次乾燥、二
次乾燥を行う。乾燥時の棚温の設定は、−35〜20℃
の範囲とし、そのときの乾燥庫内の真空度は0.05〜
0.1トールの範囲となるように調節する。乾燥の終了
は、乾燥庫内の真空度の変化により確認する。乾燥終了
後、容器内を窒素または空気で置換して封栓を行い、乾
燥庫より取り出す。 【0028】1剤と溶解液を調整し、下記に示す方法で
安定性評価を行った。 1剤 リン酸−L−アスコルビルナトリウム 74.245% D−マンニトール 25 % L−アルギニン 0.75 % 銅クロロフィリンナトリウム 0.005% 合計 100 % 溶解液 1,3−ブチレングリコール 3.0 % エデト酸三ナトリウム 0.1 % クエン酸 0.01 % クエン酸ナトリウム 0.5 % ウワウルシエキス 2.0 % 防腐剤 適量 精製水 残量 合計 100 % 【0029】実施例1 1剤を凍結乾燥を行いスポンジ状の凍結乾燥品とし、こ
の凍結乾燥品と溶解液とを別々に後述する条件で保存
し、測定時に凍結乾燥品と溶解液を1:6.5の割合で
混合し、安定性評価を行う。 比較例1 1剤を凍結乾燥を行いスポンジ状の凍結乾燥品とし、こ
の凍結乾燥品と溶解液とを1:6.5の割合で予め混合
し、後述する条件で保存し安定性評価を行う。 比較例2 1剤を凍結乾燥を行わず、溶解液と別々に後述する条件
で保存し、測定時に1剤と溶解液とを1:6.5の割合
で混合し、安定性評価を行う。 【0030】安定性評価は次の記号によって評価した。 ◎:残存率が100%〜95%以上 ○:残存率が95%未満〜85%以上 △:残存率が85%未満〜75%以上 ×:残存率が75%未満 【0031】試験例1 各試料を40℃の恒温機に入れて保存し、ビタミンC誘
導体の残存率をHPLCを用い経時的に測定した。 【表1】 【0032】試験例2 各試料を25℃一定の温度下で保存し、130〜150
w/mの光を照射し続け、銅クロロフィリンナトリウ
ムの残存率を分光光度計を用い経時的に測定した。 【表2】 【0033】比較例1はビタミンC誘導体及び銅クロロ
フィリンナトリウムの安定性は悪く、また40℃保存に
おいて褐色に色がついてしまい外観的にも悪い結果とな
った。比較例2においてはビタミンC誘導体及び銅クロ
ロフィリンナトリウムの安定性は、比較例1に比べては
良いものの、実施例1より安定ではなかった。また各成
分を混合するのが困難であり、2剤を混合するときに溶
解し難いという欠点がある。 【0034】試験例1、2の結果から実施例1はビタミ
ンC誘導体及び銅クロロフィリンナトリウムは安定であ
ることがわかる。 【0035】表3に示す組成の1剤および溶解液を製造
し、2液を混合し、健常な20〜60代の男女96名に
同意を得て、感触、刺激、2剤混合時の溶解性、1剤の
外観および2液混合時の外観について評価した。 【0036】感触の評価については5段階評価し、さら
にそれを平均して評価した。 5点:非常に良好、4点:良好、3点:普通、2点:や
や不良、1点:不良 ◎:平均点4.5点以上 ○:平均点3.5点以上4.5点未満 △:平均点2.5点以上3.5点未満 ×:平均点2.5点未満 【0037】刺激の評価は4段階評価し、さらにそれを
平均して評価した。 ◎:まったく刺激を感じない ○:やや刺激を感じる △:刺激を感じる ×:強く刺激を感じる 【0038】1剤の外観の評価および2剤混合時の外観
は目視により、5段階評価し、さらにそれを平均して評
価した。 5点:非常に良好、4点:良好、3点:普通、2点:や
や不良、1点:不良 ◎:平均点4.5点以上 ○:平均点3.5点以上4.5点未満 △:平均点2.5点以上3.5点未満 ×:平均点2.5点未満 【0039】2剤混合時の溶解性の評価は3段階評価し
た。 ◎:非常に溶けやすく、すぐ溶ける △:溶けるが、完全に溶解するのに時間がかかる ×:非常に溶けにくい 【0040】 【表3】 【0041】実施例2、3は溶解性、外観が良く、刺激
がなく、感触も良い化粧料であった。 【0042】比較例3は使用時は感触が良く刺激もない
が、1剤の凍結乾燥を行っていないため、1剤の外観も
悪く、溶解性も悪い。また、2剤混合時には銅クロロフ
ィリンナトリウムが粒となって完全に溶解せず残ってし
まい、外観が悪いという評価になっている。比較例4は
凍結乾燥を行っているために1剤の溶解性は良いが、銅
クロロフィリンナトリウムを配合していないために2剤
混合時の外観の評価が悪くなっている。比較例5は1剤
にアミノ酸、尿素、糖アルコールを配合していないため
に凍結乾燥後の1剤にひび割れ、型くずれが起きてしま
う。また、溶解性も悪くなってしまう。比較例6は分子
内にフェノール性水酸基を3個以上有するポリフェノー
ル、有機酸および/またはその塩、キレート剤の全てを
配合していないために感触が悪く、刺激も出てしまう。
比較例7は全ての評価において悪い結果となった。 【0043】 【発明の効果】本発明の化粧料は、ビタミンC誘導体の
一種または二種以上と銅クロロフィリンナトリウムとア
ミノ酸、尿素、糖アルコールから選ばれる一種または二
種以上を配合し、凍結乾燥によりスポンジ状である1剤
と溶解液、特に分子内にフェノール性水酸基を3個以上
有するポリフェノール、有機酸および/またはその塩、
キレート剤から選ばれる一種または二種以上を配合した
溶解液とにより構成されるので、つぎの効果を有する。 【0044】ビタミンC誘導体と銅クロロフィリンナト
リウムの経時的安定性は良好で、かつ、1剤の外観も良
い。 【0045】1剤と溶解液の混合時における1剤の溶解
性は良好で、化粧料としての外観も良く、また、使用時
の刺激がなく、感触も良い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 正登 静岡県志太郡岡部町入野65−1 日興製薬 株式会社内 Fターム(参考) 4C083 AA112 AC122 AC131 AC132 AC231 AC302 AC471 AC581 AC582 AC681 AC851 AC852 AD641 AD642 CC01 CC02 DD23 EE01 EE06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ビタミンC誘導体の一種または二種以上
    と銅クロロフィリンナトリウムとアミノ酸、尿素、糖ア
    ルコールから選ばれる一種または二種を配合し、かつ、
    凍結乾燥した1剤と分子内にフェノール性水酸基を3個
    以上有するポリフェノール、有機酸および/またはその
    塩、キレート剤から選ばれる一種または二種以上を配合
    してなる溶解液とからなることを特徴とする化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10073104B2 (en) 2013-03-14 2018-09-11 Siemens Healthcare Diagnostics Inc. Control of pH in aqueous urea-containing solutions utilizing amino acid-containing compositions

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Effective date: 20040406