JP2003116712A - 絞り加工による炊飯器用釜 - Google Patents

絞り加工による炊飯器用釜

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JP2003116712A
JP2003116712A JP2001315272A JP2001315272A JP2003116712A JP 2003116712 A JP2003116712 A JP 2003116712A JP 2001315272 A JP2001315272 A JP 2001315272A JP 2001315272 A JP2001315272 A JP 2001315272A JP 2003116712 A JP2003116712 A JP 2003116712A
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pot
rice cooker
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rice
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JP2001315272A
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Toshiyasu Miyamoto
利康 宮本
Manabu Tanimura
学 谷村
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Zojirushi Corp
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Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】炊飯器では、炊飯器本体を小さくコンパクトな
ものにすることが要求されている。その場合、釜を収容
する空間の大きさが制限される。また、美味しくご飯を
炊くために厚釜が使用される。釜の肉厚が厚くなると、
釜上端のカーリング加工も必然的に大きくなり、制限さ
れた大きさの空間に釜を収容することができなくなる。
炊飯器用釜の外鍔形状を、狭い幅としても手で持ち易い
形状となるように工夫した。 【解決手段】アルミニウムもしくはアルミニウム合金板
の絞り加工によって成型する炊飯器用釜の上端に形成す
る外鍔13を、アールに形成する内周縁部13aと、内周縁
部と連続させた水平部13bと、水平部と連続させた下方
への傾斜部13cとで形成する。傾斜部13cは、カーリング
加工によって形成する湾曲形状の一部とすることができ
る。これにより、傾斜部13cの外周縁の指掛かりがよ
く、取り扱い易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は炊飯器に使用する
釜の構造、より詳しくはアルミニウムもしくはアルミニ
ウム合金板の絞り加工によって作られる炊飯器用釜の上
端鍔形状に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来の絞り加工によって作られる炊飯器
用釜の上端縁形状として、図7に示すような形状が知ら
れている。すなわち、図7(a)に示すように釜Aの上
端に単純な円形のカーリング加工Bを施したもの、図7
(b)に示すように釜Aの上端に水平な外鍔C部分を形
成し、その外周縁にカーリング加工Bを施したもの、あ
るいは図7(c)に示すように釜Aの上端に水平な外鍔
Cを形成したもの、などである。炊飯器の釜は、炊飯の
準備や後片付けのために炊飯器本体に対して着脱する取
り扱いが必要となる。そのとき、図7(a)に示すよう
なカーリング加工Bを施しただけの上端縁形状の釜では
取り扱いにくいため、取っ手(図示していない)を装着
したものも知られている。また、図7(b)や図7
(c)に示す釜では、外鍔C部分を持ち易いように、あ
る程度大きく形成したものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7(a)に示すよう
な上端縁形状の釜に取っ手を装着する場合は、取っ手が
付いた状態の釜を着脱できるように、炊飯器本体の構造
を設計しなければならないとともに、取っ手の一部が器
外に露出するため熱が逃げ易い欠点がある。さらに、図
7(b)や図7(c)に示すような外鍔C部分を手指で
持って扱うには、外鍔Cの大きさをある程度大きくしな
いと取り扱いに不便である。ところが、近年になって、
できるだけ小さく纏めたコンパクトな炊飯器が要求され
るようになった結果、炊飯器本体内の空間を有効に利用
し、空間をできるだけ少なくする設計が要求されてい
る。一方で、各種制御装置や表示装置を備えた高機能な
炊飯器が要求されるようになった結果、炊飯器本体や蓋
の内部に収容される機器が増えるとともに、形状が複雑
化する傾向がある。そのため、釜を収容するために利用
することができる空間も、種々の制限を受けることにな
っている。
【0004】一方で、美味しいご飯を炊くことができる
高性能な釜として、厚釜が要求される傾向がある。とこ
ろが、釜の肉厚が厚くなると、例えば釜上端のカーリン
グ加工に際して、湾曲加工することができる最小の曲率
半径が大きくなり、外鍔を含む釜の直径が大きくならざ
るをえない。そのため、炊飯器をコンパクトに纏めると
いう要求を満たすことができないという欠点を生じた。
【0005】また、図7(a)や(b)に示すように、
大きく巻き込むカーリング加工を施す場合は、釜の外面
塗装を行う場合に、フッ素樹脂加工を施している内面と
連続している部分が外方に露出するため、塗装や塗装の
前処理がかからないようなマスキング治具を用いなけれ
ばならず、作業効率が悪いという欠点があった。このよ
うな実情に鑑み、本発明は上記、従来技術の欠点を解消
し、厚釜であっても全体をできるだけコンパクトに纏
め、釜に取っ手を装着しないものであっても、外鍔部分
を手指で持ち易い形状とした炊飯器用釜を得ることを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はアルミニウムもしくはアルミニウム合金板
の絞り加工によって成型する釜本体の上端に形成する外
鍔を、アールに形成する内周縁部13aと、該内周縁部13a
と連続させた水平部13bと、該水平部13bと連続させた下
方への傾斜部13cとで形成した。これにより、できるだ
け余分なスペースを取らず、しかも手指で取り扱い易い
外鍔形状の炊飯器用釜を実現したものである。
【0007】外鍔の外周部分に、水平部13bに連続させ
て形成する下方への傾斜部13cは、カーリング加工によ
って湾曲形状に形成すると容易に形成することができ
る。このカーリング加工は、完全な円形あるいは半円形
の断面形状である必要はなく、大きな曲率半径で湾曲す
るカーリング加工の一部形状を、下方への傾斜部13cと
して利用するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る絞り加工によ
る炊飯器用釜の実施形態を、添付の図面に基づいて説明
する。図1は、一部を切断した炊飯器全体の側面図であ
る。この炊飯器は、炊飯器本体1の内部に着脱自在に配
置した釜2の上面を開閉自在の蓋3で覆い、炊飯ヒータ
4で加熱炊飯の調理を行うものである。
【0009】釜2の上面を覆う蓋3には、釜2と対向す
る下面にヒータ6を装着した放熱板5を配置し、放熱板
5に装着したパッキン7を釜2の上端に密接させること
によって釜2内の空間を密閉し、効率的に炊飯の調理を
することができるようにしている。炊飯中に発生する蒸
気やオネバは、放熱板5に穿設した貫通孔9から蒸気排
出機構8を通過して機外に排出させる。また、釜2は、
炊飯ヒータ4を備えた加熱板10と、胴ヒータ12を備えた
内胴11で形成される収容空間に、着脱自在に装着するこ
とができるようにしている。
【0010】炊飯器本体1の内部に自由に着脱すること
ができる釜2は、アルミニウムもしくはアルミニウム合
金板の絞り加工、通常はプレス加工もしくはへら絞り加
工によって成型する。そして、釜の底部形状を加熱板10
の上面形状と一致させることにより、常に収容空間の定
位置に収容することができるようにするとともに、釜2
の上端部に外鍔13を形成しておき、前記蓋3の放熱板5
に装着したパッキン7が外鍔13の上面に密接するように
構成している。
【0011】図3には、釜2の上端に形成する外鍔13の
具体的形状を示している。すなわち外鍔13の形状は、釜
2の上端内周縁にO1を中心とする曲率半径R1のアールで
内周縁部13aを形成し、続いて幅W1の水平部13bを形成
し、水平部13bに続いて曲率半径R 2のアールで湾曲させ
た下方への傾斜部13cを形成する。外鍔13の上端内周縁
の曲率半径R1及び水平部13bに続く傾斜部13cの曲率半径
R2は、その最小値が釜を構成する構成部材の厚みTによ
って加工技術上制限され、厚みTが大きくなれば曲率半
径R1及びR2も大きくなる。
【0012】図3に示す実施形態の外鍔13を備えた釜2
は、図4に示す使用状態において、蓋を閉じたときに蓋
のパッキン7が外鍔13の水平部13bに接する。したがっ
て、仮に釜2の装着位置が多少ずれてもパッキン7が水
平部13bのいずれかの部分に接し、その気密状態を確実
に維持することができる。図示実施形態において、パッ
キン7は裏蓋3aに固定した放熱板5に装着することによ
って、炊飯器本体に対して開閉する蓋の定位置に固定さ
せている。また、パッキン7の具体的形状として、主体
部7aから弾性的に連続する折り返し片7bが形成される断
面形状としている。そのため、折り返し片7bが外鍔13の
水平部13bに弾性的に接するため、より確実に密接する
ものである。
【0013】図3に示す実施形態の釜の外鍔13は、前記
したように内周縁部13aに続いて水平部13bを形成すると
ともに、水平部13bに続いて湾曲する傾斜部13cを形成
し、水平部13bに続いて湾曲する傾斜部13cを形成してい
る。その結果、傾斜部の下端縁が指掛かりとして機能
し、比較的幅の狭い外鍔の釜であっても、炊飯器本体に
対する釜の着脱などの取り扱いを容易に行うことができ
るものとなる。
【0014】釜の上端に形成する外鍔のうち、内周縁部
13aの幅W2は、釜2の肉厚Tによって最小の寸法が制限
される。水平部13bは大きな寸法である必要はない。ま
た、下方に湾曲させる傾斜部13cの寸法W3も特に大きな
寸法とする必要はない。すなわち、傾斜部13cは完全な
カーリング加工ではなく、カーリング加工の一部を傾斜
部として利用するものである。その結果、外鍔13全体の
幅Wを炊飯器本体の限られたスペースの範囲に収めるこ
とができる幅とすることが可能となる。図7(b)に示
す従来例のように、水平部に連続させて半周以上のカー
リング加工を施す場合は、釜の肉厚によって最小の曲率
半径が制限されるため、釜の肉厚が大きい場合は必然的
に外鍔の幅Wが大きなものとなってしまう。しかしなが
ら、本発明では傾斜部13cを適宜寸法で切除すればよ
く、外鍔の幅Wを任意所望の寸法に収めることが可能と
なる。
【0015】上記、外鍔を備えた炊飯器用釜の製造工程
を図6に基づいて説明する。図6の(a)に示すよう
に、成型材料として直径D1のアルミニウム板14もしくは
アルミニウム合金板を用い、(b)に示すように絞り加
工によって釜2の胴部2aを成型する。このとき、胴部2a
の上端に水平な鍔状部が残るように成型する。この工程
で残っている鍔状部は、正確な寸法とはならない。そこ
で、図6(c)に点線で示すように鍔状部の外周部を切
除して所定の直径D2の外鍔13を形成する。続いて図6
(d)に示すように外鍔の外周部に傾斜部13cを形成す
る。外鍔13の傾斜部は、カーリング加工の一部形状とし
て加工し、最終工程として図6(e)に示すように外鍔
の外周縁に仕上げ加工を施し、外形が所定の直径Dであ
る外鍔13を備えた釜を完成させる。最終的に、釜2の内
面及び外面の表面処理、塗装を施して釜を完成させる。
このとき、釜の内面と外面は外鍔13の傾斜部先端で明確
に区別されるため、従来のカーリング加工を施した外鍔
を備えた釜のように、特別なマスキング手段を用いなく
ても塗り分けることが可能で、能率的に塗装作業を行う
ことが可能となる。
【0016】図6の製造工程において、図6(a)に示
すアルミニウム板14の直径D1は、図6(c)における切
除寸法が、できるだけ少なくなるように選定するのが好
ましい。本発明では、図6(d)で示すように、外鍔の
外周部に施すカーリング加工が、円形断面や半円形断面
のように大きく巻き込むものでないため、使用するアル
ミニウム板14の直径D1を小さくすることが可能である。
換言すれば、少ない材料で釜2を製造することができ
る。
【0017】図5には、外鍔形状が異なる別の実施形態
を示している。この実施形態は、外鍔13の水平部13bに
続く傾斜部をカーリング加工による湾曲面ではなく、直
線的な傾斜面13cで構成している。このものでは、水平
部13bに続いて傾斜部13cを形成する加工に際し、カーリ
ング加工ではなく単純なプレス加工によって形成するこ
とができる。最終的に図6(e)で示すものと同じよう
に、外鍔外周縁の仕上げ加工を施して釜を完成させる。
図5に示す実施形態の釜では、外鍔13に形成する傾斜部
13cの傾斜角度を、手指の掛かり易い角度とし、かつ傾
斜部の上方に配置される蓋構造にぶつからないようにす
るとともに、釜の外径Dを炊飯器本体の設計上許容され
る直径とする。
【0018】
【発明の効果】請求項1及び2記載の本発明絞り加工に
よる炊飯器用釜によれば、釜の上端に形成する外鍔の幅
が比較的狭いものであっても、外鍔外周部の傾斜部が指
掛かりとなって、炊飯器本体に対する釜の出し入れなど
の取り扱いに際して持ち易いものとすることができる。
そして、狭い幅の外鍔でありながら水平部を残したこと
により、蓋パッキンとの機密性を確実に維持することが
できるとともに、外鍔の外周部分に傾斜部を形成するこ
とにより、幅の狭い外鍔でありながら取り扱い易い釜を
実現する。
【0019】また、釜上端の外鍔の幅を狭くすることに
より、炊飯器本体内における釜を収容するのに必要な空
間を少なくし、炊飯器本体の大きさをできるだけ小さく
コンパクトに設計するという要求に答えることができ
る。一方で、炊飯機能の点から釜の厚みを厚くするとい
う要求に対し、外鍔のカーリング加工上の制約から外鍔
全体の幅を、釜の肉厚に応じて一定幅以下に狭くするこ
とができなかったという従来の欠点を解消し、前記炊飯
器をコンパクトに設計するという要求にも応えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切断した炊飯器全体の側面図、
【図2】本発明に係る釜の半断面斜視図、
【図3】本発明に係る釜の外鍔部分のみの拡大断面図、
【図4】炊飯器の蓋のパッキンが、図3に示す釜の外鍔
に接している、釜の使用状態を示す部分拡大断面図、
【図5】別の実施形態を示す釜の外鍔部分のみの拡大断
面図、
【図6】図3に示す実施形態の釜の製造過程の一例を示
す製造工程図。
【図7】従来の炊飯器用釜における外鍔形状の一例を示
す部分断面図。
【符号の説明】
1…炊飯器本体、 2…釜、 2a…胴部、 3…蓋、
4…炊飯ヒータ、 5…放熱板、 6…ヒータ、 7…
パッキン、 7a…主体部、 7b…折り返し片、8…蒸気
排出機構、 9…貫通孔、 10…加熱板、 11…内胴、
12…胴ヒータ、 13…外鍔、 13a…内周縁部、 13b
…水平部、 13c…傾斜部、 14…アルミニウム板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウムもしくはアルミニウム合金板
    の絞り加工によって成型する釜の上端に形成する外鍔
    を、アールに形成する内周縁部と、該内周縁部と連続さ
    せた水平部と、該水平部と連続させた下方への傾斜部と
    で形成したことを特徴とする絞り加工による炊飯器用
    釜。
  2. 【請求項2】前記、下方への傾斜部が、カーリング加工
    によって形成した湾曲形状である請求項1記載の絞り加
    工による炊飯器用釜。
JP2001315272A 2001-10-12 2001-10-12 絞り加工による炊飯器用釜 Pending JP2003116712A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016154735A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 東芝ホームテクノ株式会社 炊飯器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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