JP2003116628A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JP2003116628A
JP2003116628A JP2001314259A JP2001314259A JP2003116628A JP 2003116628 A JP2003116628 A JP 2003116628A JP 2001314259 A JP2001314259 A JP 2001314259A JP 2001314259 A JP2001314259 A JP 2001314259A JP 2003116628 A JP2003116628 A JP 2003116628A
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JP
Japan
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pin
lid
container
opening
pin hole
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JP2001314259A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡単な構造により、旋回操作により蓋を閉じ
たときは内部の気密性を高めることができるとともに、
開放時にはフリーストップ性を得られる化粧料容器を提
供する。 【解決手段】 蓋体に縦設したピンを容器本体に形成さ
れたピン孔に挿通し、蓋体20を旋回させて開閉する化
粧料容器において、ピン21の中間部に小径部21aを
形成し、先端部外周にこれより径大である係止部22を
一体に形成し、小径部21aの外周に弾性チューブ23
を圧入嵌合して前記係止部22により抜け止めする一方
で、前記弾性チューブを装着したピン21をピン孔12
に圧入して前記係止部22と拡径部12の端面との間に
前記弾性チューブ23を圧縮状態に保持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧料容器に関し、
特に容器本体および蓋体の一側部に縦方向に貫通配置さ
れたピンを中心とする旋回操作により容器本体に対して
蓋体をすりあわせ状態に開閉できるようにした構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】化粧料容器のうち上蓋が容器本体に対し
て水平旋回して容器本体を開閉する構造のものがある。
このものは、容器本体と蓋体の一側部を縦通する縦軸を
中心に蓋体を旋回させることで容器本体内部を開閉する
構造形式である。この構造形式のものは、蓋体の閉じた
ときは容器本体に密着して内部の化粧料の飛散等を防ぐ
とともに、開放時には蓋体が任意の位置で停止する、い
わゆるフリーストップ性が要求される。
【0003】かかる要求を満足するための例として、実
公平5−35792号公報に示されるように、縦方向の
軸部を中心として容器本体の上部に中蓋を旋回可能に装
着したものがある。かかる化粧料容器では、中蓋のほか
に容器本体の一側部に蓋体が回動可能に取付けられ、蓋
体を閉じた状態で中蓋を容器本体上面に押しつけてこれ
を容器本体に密着させることにより、本体内に収容され
た化粧料の飛散等を防止する一方で、蓋体を開けた状態
では中蓋が容器本体から浮遊し、旋回させやすくするた
め、軸部外周にバネを配置し、このバネ力により常時中
蓋を容器本体から離間する方向に付勢している。またフ
リーストップ性はバネによる押圧力によって達成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構造で
は蓋が二重であり、構造が複雑化する。また、この構造
では中蓋を常時離間させる方向の力が加わっているた
め、小形の化粧料容器であって、蓋を単体で構成し、蓋
を閉じた状態で容器本体に密着させるという目的には適
合できない。
【0005】本発明は、かかる課題を解決するものであ
り、その目的は、簡単な構造により、旋回操作により蓋
を閉じたときは容器本体に密着して内部の気密性を高め
ることができるとともに、開放時にはフリーストップ性
を得られるようにすること、およびひねりなどの蓋の開
閉とは別の外力が加わった場合のクッション性を得られ
るようにした化粧料容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、蓋体の一側部下面に縦設したピンを容器
本体の一側部に形成されたピン孔に挿通し、該ピンを中
心として蓋体を旋回させることで、蓋体をすりあわせ状
態に開閉する化粧料容器において、前記ピンの中間部に
小径部を形成し、先端部外周にこれより径大であって先
端側に向けて先細り状に形成された係止部を一体に形成
し、予め拡径部の下部より小径部の外周に弾性チューブ
を圧入嵌合して前記係止部により抜け止めする一方で、
前記ピン孔は、ピンが挿通される軸孔と、該軸孔の下部
に連続する下部に拡径部と、該軸孔および該拡径部の側
面に連通し、両者の径より小さな間口幅で容器本体の一
側部に開口する側面開口部とからなり、該側面開口部よ
り前記弾性チューブを装着したピンをピン孔に圧入して
前記係止部と前記拡径部端面との間に前記弾性チューブ
を上下圧縮状態に保持したことを特徴とする。
【0007】したがって、以上の構成によれば、構造が
極めて簡単で容器本体に対する蓋体の組付けに治具や接
着などの手段が不要である。そして、弾性チューブの反
発弾性により閉蓋状態では蓋体は容器本体に気密性を高
めるように密着し、化粧料の劣化を防止する一方で、開
蓋状態では蓋体の引込み方向の弾性力によってフリース
トップ性を得ることができる。
【0008】また、本発明では、前記側面開口部形成位
置と隣合う容器本体の側面における前記ピン孔開口位置
近傍にこれと平行した縦溝を形成したことにより、ピン
圧入時に側面開口部が溝を基点として弾性拡開し、ピン
を受入れ易くなるため、組付が簡単となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1、
2は本発明に係る化粧料容器としての小形コンパクト容
器を示す。このコンパクト容器の寸法は、掌に収る程度
の小形のものであって、容器本体10と、容器本体10
の上面を水平旋回して開閉可能に覆う蓋体20を備えて
いる。容器本体10は、着色した合成樹脂射出成形体か
らなる扁平かつ角が丸みを帯びた概略正方形の容器であ
って、その上面中央にはこれと相似形状の化粧料収納用
凹部11が形成され、内部に化粧料30を充填してい
る。
【0010】蓋体20は、合成樹脂射出成形体からなる
容器本体10の外形と同じくほぼ正方形の平坦な透明板
であり、その隅角部一カ所の下部には、旋回中心となる
ピン21が一体に突設されている。ピン21の中間部に
は小径部21aが形成され、その下部先端には、これよ
りピン21の径より径大であって、下部側に向けて先細
り状に形成された係止部22が一体に設けられている。
そして、このピン21の下部からは上部側に向けて弾性
チューブ23が圧入嵌合される。嵌合状態では、弾性チ
ューブ23は、小径部21aの外周でその両端を係止部
22とピン21の上部に挟持され、弾性圧縮状態に固定
される。これに対し、容器本体10の隅角部一カ所には
ピン孔12が開口され、下部まで貫通している。
【0011】ピン孔12は、図3に一部拡大して示すよ
うに、ピン21が挿通される軸孔12aとこれの下部に
形成された拡径部12bとからなっているほか、これら
と連通し、軸孔12aの径および拡径部12bの径より
小さな間口幅で容器本体10の一側面に開口する取付用
開口部14とからなっている。
【0012】以上の構成において、蓋体20を容器本体
10に取付けるには、図3、図4(a)の矢印に示すよ
うに、予め弾性チューブ23をピン21の小径部21a
にはめつけておき、次いで側面開口部14よりピン21
をピン孔12側に向けて圧入すると、開口部14を弾性
拡開しつつ、ピン21はピン孔12内に嵌合される。完
全に嵌合された状態で、開口部14は縮径し、元の間口
幅に弾性回復する結果、図2および図4(b)に示すよ
うにピン21は弾性チューブ23とともにピン孔12内
に保持される。このとき、弾性チューブ23の上下端
は、係止部22の端面と拡径部12bの端面間に圧縮状
態に保持され、その反発弾性により、常時ピン21を容
器本体10側へ引込もうとする弾性力を作用させ、その
結果蓋体20は常時容器本体10の上面に気密に密着す
る。
【0013】また、図1および図2に示すように、前記
ピン21およびピン孔12形成位置とは対角線上の反対
側角部において、蓋体20の下面には位置決め用のほぼ
半球状突起24が突出形成され、容器本体10の上面に
はこの突起24を受入れる位置決め用の窪み15がそれ
ぞれ形成されており、特に図2に示すように、蓋体20
の閉蓋位置を位置決めし、両者の正方形状を一致させて
いる。それ故、閉蓋状態から蓋体20を横方向に開く場
合には、窪み15から突起24が抜出す際の軽い抵抗感
を伴って開蓋されることになる。その逆に閉蓋時には、
突起24が窪み15内に引込まれて軽いショック、或は
クリック音を伴って安定状態に閉止されるため、正規位
置に閉蓋されたことを体感的に確認できることになる。
【0014】なお、開蓋時における蓋体20は任意の位
置で静止させることが出来、いわゆるフリーストップ性
を得られる。これは、弾性チューブ23の弾性によって
常時蓋体20を容器本体10側に引寄せる力が作用する
からであり、傾けたときなどに不意に移動することによ
る使用上の不具合も防止できる。また、旋回操作以外の
外力、例えばひねりなどの力が加わっても、弾性チュー
ブ23のクッション性によってピン21の折損なども防
止できる。
【0015】図5は、本発明の他の実施形態を示す容器
本体の部分拡大図である。なお、前記実施形態と同一箇
所には同一符号を援用して説明する。この実施形態にお
いては、容器本体10の隅角部に上下を貫通して開口さ
れたピン孔12は、前記と同様、軸孔12aとその下部
に連続する拡径部12bおよび、これらと連通しそれぞ
れの径より小さな間口幅で容器本体の一側面に開口する
側面開口部14とからなっている。加えて、側面開口部
14の形成箇所と隣合う一側面には縦方向に溝16が形
成されている。
【0016】この溝16の奥部中心は軸孔12aおよび
拡径部12bの中心に対向し、その溝深さ分だけ肉厚d
を他の部位より減少させ、この減少分によって、ピン2
1の側面開口部14からの圧入時には、溝16を基点と
して側面開口部14が弾性拡開し易くなり、圧入時の弾
性抵抗を減少させている。したがって、本実施形態で
は、ピン21の圧入時における操作力が小さくて済み、
作業性が向上するとともに、作業時のピン21の折損な
どの事故も未然に防止出来る。
【0017】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による化粧料容器によれば、簡単な構造により、旋回
操作により蓋を閉じたときは容器本体に気密に密着して
化粧料の飛散やその劣化を防ぐとともに、開放時にはフ
リーストップ性を得られるようにすること、およびひね
りなどの蓋の開閉とは別の外力が加わった場合のクッシ
ョン性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧料容器として例示した小形コ
ンパクト容器の分解斜視図である。
【図2】同コンパクト容器の組立状態を示す断面図であ
る。
【図3】同コンパクト容器の要部を拡大して示す斜視図
である。
【図4】(a),(b)は胴コンパクト容器の組立手順
を示す部分拡大断面図である。
【図5】同コンパクト容器の他の実施形態を示す容器本
体の部分斜視図である。
【符号の説明】 10 容器本体 11 化粧料収納凹部 12 ピン孔 12a ピン挿通孔 12b 拡径部 14 側面開口部 16 溝 20 蓋体 21 ピン 21a 小径部 22 係止部 23 弾性チューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体の一側部下面に縦設したピンを容器
    本体の一側部に形成されたピン孔に挿通し、該ピンを中
    心として蓋体を旋回させることで、蓋体をすりあわせ状
    態に開閉する化粧料容器において、前記ピンの中間部に
    小径部を形成し、先端部外周にこれより径大であって先
    端側に向けて先細り状に形成された係止部を一体に形成
    し、予め拡径部の下部より小径部の外周に弾性チューブ
    を圧入嵌合して前記係止部により抜け止めする一方で、
    前記ピン孔は、ピンが挿通される軸孔と、該軸孔の下部
    に連続する下部に拡径部と、該ピン孔および該拡径部の
    側面に連通し、両者の径より小さな間口幅で容器本体の
    一側部に開口する側面開口部とからなり、該側面開口部
    より前記弾性チューブを装着したピンをピン孔に圧入し
    て前記係止部と前記拡径部端面との間に前記弾性チュー
    ブを上下圧縮状態に保持したことを特徴とする化粧料容
    器。
  2. 【請求項2】 前記側面開口部形成位置と隣合う容器本
    体の側面における前記ピン孔開口位置近傍にこれと平行
    した縦溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    化粧料容器。
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