JP2003115341A - コネクタのサイドスペーサ構造 - Google Patents

コネクタのサイドスペーサ構造

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    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型のコネクタであるにも係わらず、接続端
子を容易にハウジング本体に挿入することができ、且つ
接続端子を確実に係止してコネクタの中途嵌合を防止で
きるコネクタのサイドスペーサ構造を提供する。 【解決手段】 本発明のコネクタのサイドスペーサ30
は、ハウジング本体40の側部から装着され、端子仮係
止ランス35の少なくとも一方の側端部に、前方への傾
斜角度βである端子当て部38を形成し、該傾斜角度β
を、雌端子50の前端上面角部56と仮係止突起51の
前方上面角部57とを結ぶ仮想線Lの傾斜角度αより大
きく設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタのサイド
スペーサに関し、詳しくは端子收容室に接続端子を挿入
する際、一定の挿入抵抗で接続端子を容易に挿入できる
コネクタのサイドスペーサ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示したように、従来の雌型接続端
子1は、銅合金の薄板を曲げ加工して箱型に成形された
接触部1aを有している。図7に示したように、接触部
1aのの上面には凸部1bが薄板の端部を曲げ加工して
形成されている。雌型接続端子1は、ハウジング本体2
に形成された端子收容室2aに挿入され、端子收容室2
a内に形成されたランス2bの前端突起部2cと凸部1
bとを係合させ、雌型接続端子1の抜けが防止された状
態でハウジング本体2内に保持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機器類
の小型化が進むのに伴なってコネクタ自体の小型化要求
されているが、上述した従来のコネクタでは、小型化し
たハウジング本体2及び雌型接続端子1の製造が難し
い。特に、ランス2b及び凸部1bは非常に小さくな
り、ランス2bの成形及び曲げ加工による凸部1bの形
成が困難であるという問題があった。また、小型化に伴
いランス2bと凸部1bとの係合面積も小さくなって、
係合力が不足したり、雌型接続端子1に抜け力が作用し
た場合、掛り代の少ない合成樹脂で製作されているラン
ス2bが凸部1bによって削られ、ハウジング本体2内
での雌型接続端子1の係止が不完全となるという問題が
あった。また、雄型接続端子及び雌型接続端子1の接続
を確実に保証することが難しいという問題があった。
【0004】また、十分な係合力を持たせるために、雌
型接続端子1に大きな突起部を形成してランス2bとの
係合面積を増大させるようにしたものが提案されている
が、該突起部が障害となって雌型接続端子1のハウジン
グ本体2への挿入が難しくなり、小さな雌型接続端子1
に十分大きな突起部を形成することが困難であった。
【0005】本発明は、小型のコネクタであるにも係わ
らず、接続端子を容易にハウジング本体に挿入すること
ができ、且つ接続端子を確実に係止してコネクタの中途
嵌合を防止できるようにしたコネクタのサイドスペーサ
構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
コネクタのサイドスペーサ構造は、複数の端子收容室を
有するハウジング本体の側部から装着され、前記端子收
容室内に挿入された接続端子を一時仮係止する端子仮係
止ランスと、複数の前記接続端子を一括して本係止する
端子本係止部とを備えたコネクタのサイドスペーサ構造
であって、前記端子仮係止ランスの少なくとも一方の側
端部の前方への傾斜角度は、前記接続端子の前端上面角
部と、接続部の上面に形成された仮係止突起の前方上面
角部とを結ぶ仮想線の傾斜角度より大きいことを特徴と
する。
【0007】前記構成のコネクタのサイドスペーサ構造
によれば、接続端子をハウジング本体に挿入する際、接
続端子の前端上面角部が必ず端子仮係止ランスの下面に
当接して弾性力に抗して該端子仮係止ランスを上方に撓
ませて挿入され、接続端子は端子仮係止ランスを接続端
子の平坦な上面に摺動させながら挿入される。従って、
接続端子の挿入抵抗は、挿入が完了して接続端子の前端
がハウジング本体の前壁に当接するまで一定の摺動抵抗
であり、容易に挿入することができると共に、挿入完了
は前壁への当接による挿入抵抗の急増によって確実に判
別することができ、接続端子の中途嵌合状態を防止する
ことができる。
【0008】また、本発明の請求項2記載のコネクタの
サイドスペーサ構造は、上記請求項1記載のサイドスペ
ーサ構造であって、前記サイドスペーサは、前記端子仮
係止ランスの少なくとも一方の側端部に、前記接続端子
挿入時に該接続端子の前端が必ず当接する端子当て部を
備えていることを特徴とする。
【0009】前記構成のサイドスペーサ構造によれば、
端子仮係止ランスの少なくとも一方の側端部に端子当て
部が設けられ、接続端子の挿入時に該端子当て部に必ず
接続端子の前端が当接して端子仮係止ランスを上方に撓
ませるので、接続端子の接続部上面に形成された仮係止
突起が端子仮係止ランスに当接することなく挿入され、
挿入抵抗の変化がなく、容易に接続端子を挿入すること
ができ、端子挿入性を大幅に向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタのサイド
スペーサ構造の一実施形態を図1乃至図5に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明のコネクタのサイドスペー
サ構造の一実施形態を示す斜視図、図2は図1における
サイドスペーサにより係止される接続端子の斜視図、図
3は図1におけるサイドスペーサの仮係止状態を示す部
分破断縦断面図、図4は図1におけるサイドスペーサの
本係止状態を示す部分破断縦断面図、図5は図1におけ
るサイドスペーサと接続端子の当接状態を示す作用説明
図である。
【0011】本実施形態に適用されるコネクタは、サイ
ドスペーサ30、ハウジング本体40、雌端子50とか
らなり、サイドスペーサ30はハウジング本体40の側
部から装着される。すなわち、予めサイドスペーサ30
をハウジング本体40に仮係止位置に装着させてから、
端子收容室41内に雌端子50を挿入して、さらにサイ
ドスペーサ30を本係止位置に押し込む。これにより、
端子收容室41内に挿入された雌端子50を本係止して
ハウジング本体40からの抜けを防止するように構成さ
れている。
【0012】図1に示すように、サイドスペーサ30
は、合成樹脂を射出成形して形成されており、断面U字
型のアウター部材31から2本の板状の枝板32がU字
型の底部から開放端に向かって平行に突設されている。
この枝板32からは、該サイドスペーサ30をハウジン
グ本体40に装着したとき、該ハウジング本体40の前
端42に向かうに従って次第に下方に向かって傾斜する
板状の端子仮係止ランス35及びブロック状の端子本係
止部36とが交互に形成されている。なお、端子仮係止
ランス35は、ハウジング本体40に装着したとき該ハ
ウジング本体40の前端42に近い側に枝板32から突
設して設けられ、端子本係止部36はハウジング本体4
0の後端側に形成され、端子仮係止ランス35と端子本
係止部36とが千鳥状に配置されている。
【0013】端子仮係止ランス35の下面には、一方の
側端部に前方への傾斜角度β(図5参照)の傾斜を持っ
たリブ状の端子当て部38が形成されている。アウター
部材31の両開放端には、内側に向かってガイドリブ3
3が形成され、後述するハウジング本体40の係合溝4
3と係合して該ハウジング本体40に組付けられる。
【0014】図3に示すように、ハウジング本体40
は、合成樹脂を射出成形して形成されており、雌端子5
0を收容する複数(図に示す実施形態では4本)の端子
收容室41が形成され、該端子收容室41の後端側から
雌端子50を矢印A方向に挿入できるようになってい
る。また、端子收容室41の前端42に設けられた壁に
は、雄型接続端子(図示せず)を挿入する挿通穴45が
形成されている。
【0015】また、ハウジング本体40の上下面の先端
側には、係合溝43が形成されると共に、側面側にはサ
イドスペーサ30の枝板32を挿入するための穴(図示
せず)が形成されている。また、係合溝43にサイドス
ペーサ30のガイドリブ33を嵌合させながらサイドス
ペーサ30を押圧してハウジング本体40に組み付ける
ように構成されている。
【0016】図2に示すように、雌端子50は、銅合金
性の薄板を曲げ加工して形成されており、先端部の絶縁
被覆14aが除去された芯線14bが芯線加締部50b
により、絶縁被覆14aが被覆加締部50aによって圧
着されて電線14に接続されている。芯線加締部50b
の前方には、角筒状の接続部50cが設けられ、該接続
部50c上面の後端側中央には、ハウジング本体40へ
の誤挿入を防止するための仮係止突起51が軸方向に形
成されている。
【0017】また、接続部50c上面の仮係止突起51
後端には、仮係止溝53が形成され、仮係止溝53後端
には、本係止突起52が形成されている。また、本係止
突起52の後端には、本係止溝58が形成されている。
仮係止溝53の前端53aが端子仮係止ランス35と係
合し、本係止溝58の前端54が端子本係止部36と係
合する。
【0018】次に、本実施形態のサイドスペーサの作用
を説明する。図3に示すように、ハウジング本体40の
係合溝43にサイドスペーサ30のガイドリブ33を嵌
合させながら、ハウジング本体40の側部に形成された
穴からサイドスペーサ30の枝板32を挿入する。すな
わち、サイドスペーサ30を押圧することで、端子仮係
止ランス35が端子收容室41内に位置する仮係止位置
まで進入する。
【0019】次に、雌端子50をハウジング本体40の
後端(図3中左方向)から端子收容室41に矢印A方向
に挿入すると、雌端子50の先端55が端子仮係止ラン
ス35の端子当て部38に当接する。図5に示すよう
に、本実施形態のサイドスペーサ30の端子当て部38
の前方への傾斜角度βは、雌端子50の前端上面角部5
6と仮係止突起51の前方上面角部57とを結ぶ仮想線
Lの傾斜角度αより大きく設定されている。従って、仮
係止突起51が端子当て部38に当接することはなく、
必ず先端55が端子当て部38に当接する。
【0020】図4に示すように、雌端子50を矢印A方
向に押圧すると、端子仮係止ランス35は弾性力に抗し
て上方に撓んで逃げ、端子当て部38が接続部50c上
面及び仮係止突起51の側部を摺動する。更に、雌端子
50を矢印A方向に挿入すると、雌端子50の先端55
がハウジング本体40の前端42の壁に当接する。
【0021】ここで、端子仮係止ランス35は上方への
撓みが復帰して仮係止溝53内に入り込み、仮係止溝5
3の前端53aが端子仮係止ランス35と係合して雌端
子50が仮係止される。すなわち、雌端子50挿入の全
過程で、端子当て部38は仮係止突起51に当接するこ
とはなく、仮係止突起51の側部を摺動しながら挿入さ
れるので、雌端子50には常に一定の挿入抵抗力が作用
し、容易に挿入することができる。また、雌端子50が
最終位置まで挿入されると、雌端子50の先端55がハ
ウジング本体40の前端42の壁に当接して挿入抵抗が
急増するので、挿入作業完了を確実に感知することがで
きる。
【0022】次に、サイドスペーサ30をさらに押圧し
て、端子本係止部36が本係止溝58に挿入された本係
止位置まで進入し、該端子本係止部36と本係止溝58
の前端54とを係合させることで、雌端子50を本係止
することができる。
【0023】ところで、雌端子50が最終位置まで挿入
されていないと、端子本係止部36は本係止溝58内に
進入することはできない。従って、サイドスペーサ30
がハウジング本体40の側方に突出した状態となるの
で、雌端子50の挿入が不完全であることが目視によっ
て容易に検出でき、雌端子50の中途嵌合を防止するこ
とができる。また、端子本係止部36と本係止溝58と
の係合面積は大きいので、雌端子50に抜け出し力が作
用しても確実にハウジング本体40に係止される。
【0024】なお、本実施形態のサイドスペーサ構造
は、4個の雌端子50に適用される形態を一例に説明し
たが、多極数の雌端子50にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように発明の請求項1記載
のコネクタのサイドスペーサ構造によれば、接続端子を
ハウジング本体に挿入する際、接続端子の前端が必ず端
子仮係止ランスの下面に当接し、弾性力に抗して該端子
仮係止ランスを上方に撓ませて挿入され、接続端子は端
子仮係止ランスを接続端子の上面の平坦部分に摺動させ
ながら挿入される。従って、接続端子の挿入抵抗は、挿
入が完了してハウジング本体の前壁に接続端子が当接す
るまで、一定の摺動抵抗で容易に挿入することができる
と共に、挿入完了は前壁への当接による挿入抵抗の急増
によって確実に判別することができる。よって、接続端
子の挿入途中で挿入抵抗が増加して、挿入完了と誤って
挿入作業を止めてしまう心配がなく、接続端子の中途嵌
合状態を防止することができる。
【0026】また、発明の請求項2記載のコネクタのサ
イドスペーサ構造によれば、端子仮係止ランスの少なく
とも一方の側端部に端子当て部が設けられ、接続端子の
挿入時に該端子当て部に必ず接続端子の前端が当接して
端子仮係止ランスを上方に撓ませる。従って、接続端子
の接続部上面に形成された仮係止突起が端子仮係止ラン
スに当接することなく挿入されるので、容易に接続端子
を挿入することができ、端子挿入性を大幅に向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタのサイドスペーサ構造の一実
施形態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるサイドスペーサにより係止される
接続端子の斜視図である。
【図3】図1におけるサイドスペーサの仮係止状態を示
す部分破断縦断面図である。
【図4】図1におけるサイドスペーサの本係止状態を示
す部分破断縦断面図である。
【図5】図1におけるサイドスペーサと接続端子の当接
状態を示す作用説明図である。
【図6】従来のコネクタ構造を示す縦断面図である。
【図7】図6における接続端子の縦断面図である。
【符号の説明】
30 サイドスペーサ 32 枝板 35 端子仮係止ランス 36 端子本係止部 38 端子当て部 40 ハウジング本体 41 端子收容室 50 雌端子 50c 接続部 51 仮係止突起 52 本係止突起 55 接続端子の前端 56 接続端子の前端上面角部 57 仮係止突起の前方上面角部 L 接続端子の前端上面角部と仮係止突起の前方上
面角部とを結ぶ仮想線 α 仮想線Lの傾斜角度 β 端子当て部の前方への傾斜角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の端子收容室を有するハウジング本体
    の側部から装着され、前記端子收容室内に挿入された接
    続端子を一時仮係止する端子仮係止ランスと、複数の前
    記接続端子を一括して本係止する端子本係止部とを備え
    たコネクタのサイドスペーサ構造であって、前記端子仮
    係止ランスの少なくとも一方の側端部の前方への傾斜角
    度は、前記接続端子の前端上面角部と、接続部の上面に
    形成された仮係止突起の前方上面角部とを結ぶ仮想線の
    傾斜角度より大きいことを特徴とするコネクタのサイド
    スペーサ構造。
  2. 【請求項2】前記サイドスペーサは、前記端子仮係止ラ
    ンスの少なくとも一方の側端部に、前記接続端子挿入時
    に該接続端子の前端が必ず当接する端子当て部を備えて
    いることを特徴とする請求項1に記載のコネクタのサイ
    ドスペーサ構造。
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