JP2003114980A - 著作物配信システム - Google Patents

著作物配信システム

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JP2003114980A
JP2003114980A JP2001308986A JP2001308986A JP2003114980A JP 2003114980 A JP2003114980 A JP 2003114980A JP 2001308986 A JP2001308986 A JP 2001308986A JP 2001308986 A JP2001308986 A JP 2001308986A JP 2003114980 A JP2003114980 A JP 2003114980A
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Jun Saito
準 斎藤
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介して著作物の使用対価の支
払い記録を参照し、メディアを問わずに同一著作物の2
回目以降の配信に対して利用対価を追徴することなく著
作物を配信する。 【解決手段】 著作物配信者200は、著作物利用者4
00の著作物利用対価支払い記録を利用者情報1として
蓄積し、利用者の2回目以降の同一著作物の入手時にこ
れを参照することにより、利用対価を利用者に要求しな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、著作物配信システ
ムに係り、特に、ネットワークと物流経路とを用いた著
作物配信システムにに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークを介した著作物配信システ
ムに関する従来技術として、種々のシステムが知られて
いるが、主として利用履歴を使用したシステムである。
すなわち、従来技術による著作物配信システムは、著作
物の入手または利用回数を利用者の履歴情報として管理
しておき、著作物の入手または利用回数に応じ課金を行
うというものである。この従来技術は、利用者がシステ
ムを利用して入手した著作物を紛失した場合、再度利用
対価を支払って、その著作物を入手する必要のあるもの
である。
【0003】他の従来技術として、支払い履歴装置を著
作物利用装置に装着するシステムが知られている。この
従来技術は、ひとたび利用対価を支払った著作物を再入
手する場合に利用対価を支払う必要がないが、著作物利
用装置を特定しておかなければならず、また、履歴装置
の未携帯または紛失の際に、利用者が著作物を入手、利
用することができないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術は、
いずれも、自宅に置いてきた著作物を出先で利用したい
場合や著作物が破損し利用不能となった場合、再度同一
著作物を購入する必要がある。また、後者の従来技術
は、著作物の利用者が数種類の著作物利用装置を有する
場合、各装置に応じたメディアを購入する必要があり、
同一著作物に対し利用対価を複数回支払うことになり、
著作物利用者にとって経済的な損失を与えるという問題
点を有している。
【0005】本発明の目的は、ネットワークを介して著
作物の使用対価の支払い記録を参照し、メディアを問わ
ずに同一著作物の2回目以降の配信に対して利用対価を
追徴しない著作物配信システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、著作物を提供する著作物提供者の登録端末と、著作
物提供者より提供される著作物を配信する著作物配信者
の管理装置及び一次装置と、著作物配信者より配信され
る著作物を小売する著作物小売者の参照端末と、著作物
配信者より配信される著作物または著作物小売者より小
売される著作物を利用する著作物利用者の利用端末と、
金融機関のオンライン端末とがネットワークを介して接
続されて構成され、著作物利用者の利用端末からの要求
により、著作物を利用者に配信する著作物配信システム
であって、著作物提供の登録、著作物の利用に伴う金銭
の決済を前記オンライン端末で行い、著作物の利用に伴
い1度利用対価を支払った著作物に関して、その後の同
一利用者による同一著作物の再利用に対して対価を追徴
しないことにより達成される。
【0007】同一著作物に対する多重利用対価支払いを
回避するためには記録と参照とが必要である。これらを
瞬時に行わないシステムは、時間的逼迫を内包する人々
へ浸透しないためリアルタイム処理が必須となり、ま
た、システム利用地域が限定されても利用者が限定され
てしまうため広域通信網が必須となる。
【0008】本発明は、前記したような必須事項を容易
に実現する手段として、ネットワークを利用し、また、
管理装置内に利用者情報を設け、著作物の利用者に関す
る著作物利用対価支払いの記録を蓄積しておくこととし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による著作物配信シ
ステムの実施形態を図面により詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施形態による著作物配
信システムの基本構成を示すブロック図である。図1に
おいて、100はネットワーク、200は著作物配信
者、210は管理装置、220〜222は一次装置、3
00は著作物提供者、310は登録端末、400は著作
物利用者、410は利用端末、500は著作物小売者、
510は参照端末、600はネットワーク接続会社、6
01は契約者情報検索装置、700は金融機関、701
はオンライン端末、900は未加入者、910はネット
ワーク通信端末である。
【0011】図1に示す本発明の実施形態による著作物
配信システムは、ネットワーク100に、著作物配信者
200が有する管理装置210と、一次装置220〜2
22と、著作物提供者300が有する登録端末310
と、著作物利用者400が有する利用端末410と、著
作物小売者500が有する参照端末510と、ネットワ
ーク接続会社600が有する契約者情報検索装置601
と、金融機関700が有するオンライン端末701と、
図示システムの未加入者900が有するネットワーク通
信端末910とが接続されて構成される。また、著作物
利用者400、401は、それぞれ再生装置420、4
21を有している。前述した各装置、各端末は、演算装
置を有して構成される。前述の装置は、例えば、PC、
WS等で構成されてよく、また、端末は、PC、携帯端
末、携帯電話等であってよい。
【0012】図1に示すシステムは、本発明の基本概念
を説明する上での各機能毎に別個の構成要素だけを示し
ている。しかし、実際のハードウェア構成は、図1に示
す通りである必要はなく、実際には、多数の一次装置と
多数の各端末が接続されて構成される。
【0013】以下に説明する本発明の実施形態は、ネッ
トワーク100への接続を有線放送網を介した有線接続
と携帯電話網を介した無線接続とであるとする。有線放
送網管理者と携帯電話網管理者との総称をネットワーク
接続会社600とする。
【0014】図1に示すシステムにおいて、著作物配信
者200が持つ管理装置210は、利用者情報1と提供
者情報2とを一元管理する機能と、一次装置より発せら
れる要求を処理する一次装置応答手段9と備えて構成さ
れる装置であり、本発明の実施形態では、例えば、高性
能コンピュータである。
【0015】一次装置220〜222は、ネットワーク
100を介して配信される著作物11を管理する機能
と、各端末310、410、510より発せられるシス
テム使用要求を処理するシステム使用要求処理手段19
とを備えて構成される装置であり、本発明の実施形態で
は、例えば、高性能コンピュータである。これらの一次
装置220〜222は、基本的に、同一の内容を持つ著
作物11を有して管理しており、地域的に分散して配置
されている。このため、システム加入者である著作物提
供者兼利用者300、著作物利用者400、401、著
作物小売者500は、接続回線使用料について最も有利
な一次装置を選択して接続することができる。
【0016】前述した本発明の実施形態によるシステム
は、管理装置210、一次装置220〜222を単一の
コンピュータにより構成したとして接続したが、管理装
置210、一次装置220〜222のそれぞれを複数台
のコンピュータにより構成することもできる。
【0017】図1に示すシステムにおける登録端末31
0は、著作物提供者兼利用者300が著作物提供者とし
て操作しネットワーク100を介して著作物を著作物配
信者300へ提供する機能を有する装置であり、本発明
の実施形態ではパーソナルコンピュータ(PC)であっ
てよい。
【0018】利用端末410は、著作物利用者がネット
ワーク100を介して著作物を入手し利用する機能を有
する装置であり、PCであってよい。また、参照端末5
10は、著作物小売者500が操作しネットワーク10
0を介して、著作物配信者200に対し、著作物利用者
の著作物利用対価支払状況の確認の機能と著作物を入手
する機能とを有する装置であり、金銭登録を行うレジス
タであってよい。
【0019】前述では、登録端末310、利用端末41
0がPCであるとしたが。これらは携帯電話等のネット
ワーク接続端末であってよい。また、参照端末510
を、PC等のネットワーク接続端末とすることもでき
る。
【0020】次に、前述したように構成される本発明の
実施形態での著作物の登録について説明する。
【0021】著作物の登録は、登録端末310を用いて
行われる。著作物提供者300は、システム使用認証画
面で認証情報を入力して任意の一次装置にログインす
る。認証要求は、一次装置220(但し、220〜22
2より選択可能)で処理され、管理装置210内の提供
者情報2を参照されて認証の可否が判定される。認証さ
れた後、著作物提供者300は、登録端末310を用い
てシステムに登録する著作物を一次装置220へ送信す
る。一次装置220は、管理装置210に対し提供者情
報2へ保持著作物の追加要求を発行すると共に他の全て
の一次装置221〜222へその著作物を配信して一次
装置相互間の同一性を保持する。著作物のシステム登録
が完了後、管理装置210は、提供者情報2に基づき登
録料とシステム使用料とを著作物提供者300に課金す
る。
【0022】次に、前述したように構成される本発明の
実施形態での著作物の入手について説明する。著作物の
入手方法としては3通りある。
【0023】第1の方法は、著作物利用者400が利用
端末410を用いて著作物を入手する方法である。著作
物利用者400は、利用端末410のシステム使用認証
画面で認証情報を入力して任意の一次装置にログインす
る。認証要求は、一次装置220(但し、220〜22
2より選択可能)で処理され、管理装置210内の利用
者情報1を参照して認証の可否が判定される。著作物利
用者400は、或る著作物の1回目入手時にのみ利用者
情報1に基づき利用対価が課金される。著作物利用者4
00は、利用対価、システム使用料が課金され、利用者
情報1にその著作物の利用対価支払い記録が追加された
後、一次装置220より希望した著作物を入手すること
が可能となる。2回目以降の同一の著作物の入手時、利
用者情報1の利用対価支払い記録を確認の上、一次装置
220よりその著作物が配信される。この場合、著作物
利用者400には、システム使用料のみが利用者情報1
に基づいて課金される。
【0024】第2の方法は、著作物小売者500が参照
端末510を用いて利用者に代って著作物を代行入手す
る方法である。利用端末を有さない著作物利用者は、こ
の方法を用いて著作物を入手することができる。料金
は、第1の場合と同様であるが、代行料金の追徴が著作
物小売者500によって行われる。
【0025】第3の方法は、著作物利用者400が著作
物小売者500より物体著作物を入手する方法である。
物体著作物の例としては、紙を媒体とした本、プラステ
ィックを媒体とした音楽CD、メモリ素子を媒体とした
音楽、メモリ素子を媒体としたゲームカートリッジ等が
ある。この場合、著作物利用者400は、或る著作物の
入手が1回目ならば利用対価、原材料費、システム使用
料を支払い、参照端末510から利用者情報1へ利用対
価支払い記録を追加するシステム使用要求を行って物体
著作物を入手する。著作物の入手が2回目以降であれ
ば、著作物利用者400は、参照端末510による利用
対価支払い状況を確認後、原材料費、システム使用料の
みを支払って物体著作物を入手する。
【0026】或る物体著作物の著作物利用者による所持
は、1つの支払い記録につき1つである。しかし、外
傷、破損等の諸事情により物体著作物の利用が不可能と
なった場合、著作物利用者400は、原材料費、システ
ム使用料のみを支払って交換することが可能である。電
子情報を主としたネットワーク100を介して入手する
著作物は、同時に複数のファイルを所持することも可能
とする。この場合、著作物利用者400が所有するファ
イルを他の著作物利用者401が有する再生装置421
へコピーする不正利用を防ぐ手段が必要となり、本発明
の実施形態では、電子透かしを用いることとしている。
【0027】次に、前述したように構成される本発明の
実施形態での利用者情報と提供者情報との管理について
説明する。
【0028】図2は管理装置で管理される著作物利用者
情報と著作物提供者に関する情報とのデータ構造を説明
する図、図3は定義済著作物群のデータ構造を説明する
図である。
【0029】管理装置210で管理する利用者情報1
は、図2に示すように、著作物利用者毎に作成されてお
り、認証情報1000、個人情報1001、決済情報1
002、利用対価支払い済著作物一覧表から成る。認証
情報1000は、システム使用時の認証に用いられる。
個人情報1001は、トラブル発生時、統計情報作成時
に用いられる。決済情報1002は、利用対価支払い、
システム使用料の決済に用いられる。利用対価支払い済
著作物一覧表は、著作物利用者が著作物を入手する際の
確認に用いられる。
【0030】利用対価支払い済著作物一覧表は、支払い
済著作物毎のシステム使用期限1100、物体情報11
01、著作物提供者の保持著作物へのリンク1102か
らなる。システム使用期限1100は、この期限が切れ
た後、著作物の無料入手を不可能とするための期限であ
る。但し、著作物利用者は、期限切れ前に入手した著作
物の継続保持、継続利用は可能である。物体情報110
1は、物体著作物の保持を示す情報である。
【0031】管理装置210で管理される著作物提供者
情報2は、図2に示すように、著作物提供者毎に設けら
れており、認証情報1300、個人情報1301、決済
情報1302、保持著作物一覧表から成る。認証情報1
300は、システム使用時の認証に用いられる。個人情
報1301は、トラブル発生時、統計情報作成時に用い
られる。個人情報決済情報1302は、著作物登録料の
決済、印税の決済、システム使用料の決済に用いられ
る。保持著作物一覧表は、著作物毎の題名1400、価
格1401、著作物利用者情報の利用対価支払い済著作
物による総被リンク数1402、未決済件数1403か
ら成る。総リンク数1402、未決済件数1403は、
統計情報作成時に用いられる。
【0032】前述において、認証情報1000、130
0は、本発明の実施形態では指紋認証情報であるとす
る。また、決済情報1002、1302は、本発明の実
施形態では金融機関700が有するオンライン端末70
1を利用した電子決済情報であるとする。さらに、本発
明の実施形態は、利用対価支払い済著作物情報の保持著
作物へのリンク1102に、個々の著作物へのリンクの
他に、図3に示すような定義済著作物群1700へのリ
ンクが存在する。
【0033】次に、前述したように構成される本発明の
実施形態での端末認証について説明する。ここでは、本
発明の実施形態によるシステムに加入している著作物利
用者400が未加入者のネットワーク通信端末910を
操作し、著作物を代行入手する操作を行った場合の認証
方法を説明する。
【0034】著作物利用者400は、未加入者のネット
ワーク通信端末910を操作し、システム使用認証画面
で、システムに加入している著作物利用者400の認証
情報を用いて一次装置にログインする。管理装置210
は、ネットワーク接続会社600が有する契約者情報検
索装置601よりネットワーク通信端末910に関する
契約者情報を入手し、利用者情報1の著作物利用者40
0の情報を参照する。ネットワーク通信端末910の契
約者は、未加入加入者900であるので2つの情報は不
一致となり、管理装置210は、システムの使用要求を
拒否することとする。前述したようなシステムの不正利
用に対する警告は、例えば、3回までは警告を発するの
み、4回目以降は罰金を利用者情報に従って課金する等
として行うことができる。
【0035】図4は本発明の他の実施形態による著作物
配信システムの基本構成を示すブロック図である。図4
において、319は登録端末であり、他の符号は図1の
場合と同一である。
【0036】図4に示す他の実施形態によるシステム
は、図1に示した著作物配信者200が著作物提供者を
兼ねている場合の構成例であり、管理装置210内に一
次装置の持つ機能を集約している。すなわち、図4に示
すシステムにおける管理装置210は、著作物配信者と
して必要な利用者情報1、提供者情報2を管理する機能
と、ネットワーク100を介して配信される著作物11
を管理する機能と、利用者等からの要求を処理する一次
装置が持つ機能とを実行するシステム使用要求処理手段
19を備えて構成される。また、著作物配信者200
は、著作物提供者をも兼ねているので、著作物を登録す
る登録他319を有している。著作物提供者兼利用者3
00は、図1の場合と同様に、登録端末機能、利用端末
機能を司るソフトウェアをインストールした登録端末兼
利用端末301を有している。
【0037】図5は前述した本発明の実施形態での著作
物提供者300、著作物利用者400、著作物小売者5
00、著作物配信者200相互間の処理シーケンスを示
す図であり、以下、これについて説明する。
【0038】まず、著作物提供者300、著作物利用者
400、著作物小売者500は、著作物配信者200と
システム利用契約2000を結ぶ。その後、著作物提供
者300は、著作物配信者200に対し著作物2100
の登録を依頼し、代金として登録料、システム使用料2
200を支払う。著作物利用者400は、著作物210
0を入手したとき、代金として利用対価、システム使用
料2300を支払う。また、著作物配信者200は、著
作物小売者500に対し物体著作物2101を供給して
販売委託する。著作物利用者400が物体著作物210
1を著作物小売者500より入手した場合、著作物利用
者400は、著作物配信者200に対し利用対価、原材
料費、システム使用料2301を支い、著作物小売者5
00に対し手数料2302を支払う。著作物配信者20
0が受取る利用対価の一部は、著作物提供者300に対
し印税2900として支払われる。
【0039】図6は著作物提供者が著作物を登録する場
合の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、
これについて説明する。ここでの処理は、著作物提供者
が持つ登録端末と著作物配信者が持つシステム使用要求
処理手段とでネットワークを介して行われる処理であ
る。
【0040】(1)著作物提供者300が認証情報の入
力を行うと、この情報は、著作物配信者200により受
け取られる。著作物配信者側は、入力された認証情報と
記録装置3999内の提供者情報との参照を行い、認証
がなされれば、システム使用許可を発行する(ステップ
3300、3200、3201)。
【0041】(2)著作物提供者300は、ステップ3
201で送信されたシステム使用許可を受け取り、シス
テム使用用途を登録として著作物の送信を行う(ステッ
プ3301、3302)。
【0042】(3)著作物配信者200は、送信されて
きた著作物の送信を受け取ると、著作物と著作物情報と
を記録装置3999に登録し、登録料とシステム使用料
との課金を金融機関700の提供者口座3998に対し
て行う(ステップ3202、3203)。
【0043】(4)その後、著作物配信者200は、処
理の結果を著作物提供者300に送信し、著作物提供者
300は、この結果を受け取って出力装置から出力する
(ステップ3204、3303)。
【0044】図7は著作物利用者が著作物を入手する場
合の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、
これについて説明する。ここでの処理は、著作物利用者
が持つ利用端末と著作物配信者が持つシステム使用要求
処理手段とでネットワークを介して行われる処理であ
る。
【0045】(1)著作物利用者400は、認証情報の
入力を行い、著作物配信者200が入力された認証情報
を受け取る。認証上方を受け取った著作物配信者200
は、端末情報3997と記録装置3999の情報を参照
して端末を識別し、利用者情報との参照を行い、認証が
なされた後、システム使用許可を発行する(ステップ3
410、3210、3211、3212)。
【0046】(2)著作物利用者400は、ステップ3
212で送られたシステム使用許可を受け取り、システ
ム使用用途を入手として希望する著作物の選択して送信
する(ステップ3411、3412)。
【0047】(3)著作物配信者200は、選択されて
送信されてきた著作物の情報を受け取り、利用対価支払
い記録を参照し、記録装置3999に支払い記録が存在
しない場合、利用対価の課金を利用者口座3998に対
して行い、記録装置3999に支払い記録を行う(ステ
ップ3213、3214)。
【0048】(4)ステップ3213の利用対価支払い
記録の参照で、支払い記録が存在する場合、または、ス
テップ3214の処理後、著作物配信者200は、利用
者口座3998に対してシステム使用料金の課金を行う
(ステップ3215)。
【0049】(5)その後、著作物配信者200は、著
作物と処理結果とを著作物利用者400に送信し、著作
物利用者400は、著作物と処理結果とを受信して、そ
れらを出力して処理を終了する(ステップ3216、3
413)。
【0050】図8は著作物利用者が著作物を入手する場
合の他の処理動作を説明するフローチャートであり、次
に、これについて説明する。ここでの処理は、著作物利
用者が著作物小売者に著作物の入手を代行させる場合の
処理であり、著作物小売者が持つ参照端末と著作物配信
者が持つシステム使用要求処理手段とでネットワークを
介して行われる処理である。
【0051】(1)まず、著作物利用者400は、著作
物小売者500を訪問し代行入手の依頼を行い、著作物
小売者500が代行入手の依頼を受理する(ステップ3
420、3520)。
【0052】(2)著作物利用者400は、著作物小売
者500の持つ参照端末から認証情報の入力を行い、著
作物配信者200が入力された認証情報を受け取る。認
証情報を受け取った著作物配信者200は、記録装置3
999の情報を参照して認証を行った後、システム使用
許可を発行する(ステップ3421、3220、322
1)。
【0053】(3)著作物小売者500は、ステップ3
221で送信された使用許可を受け、システム使用用途
を入手として依頼された著作物の選択を行って著作物配
信者200に送信する(ステップ3521、352
2)。
【0054】(4)著作物配信者200は、選択されて
送信されてきた著作物の情報を受け取り、利用対価支払
い記録を参照し、記録装置3999に支払い記録が存在
しない場合、利用対価の課金を利用者口座3998に対
して行い、記録装置3999に支払い記録を行う(ステ
ップ3222、3223)。
【0055】(5)ステップ3222の利用対価支払い
記録の参照で、支払い記録が存在する場合、または、ス
テップ3223の処理後、著作物配信者200は、利用
者口座3998に対してシステム使用料金の課金を行う
(ステップ3224)。
【0056】(6)その後、著作物配信者200は、著
作物と処理結果とを著作物小売者500に送信し、著作
物小売者500は、著作物と処理結果とを受信して、そ
れらを出力する(ステップ3225、3523)。
【0057】(7)著作物小売者500は、著作物の著
作物利用者への引き渡しを行い、著作物利用者400が
代行手数料の支払いを行って処理を終了する(ステップ
3524、3422)。
【0058】図9は著作物利用者が物体著作物を入手す
る場合の処理動作を説明するフローチャートであり、次
に、これについて説明する。ここでの処理は、著作物利
用者が著作物小売者に物体著作物の入手を依頼した場合
の処理であり、著作物小売者が持つ参照端末と著作物配
信者が持つシステム使用要求処理手段とでネットワーク
を介して行われる処理である。
【0059】(1)まず、著作物利用者400は、著作
物小売者500を訪問し参照の依頼を行い、著作物小売
者500が参照の依頼を受理する(ステップ3430、
3530)。
【0060】(2)著作物利用者400は、著作物小売
者500の持つ参照端末から認証情報の入力を行い、著
作物配信者200が入力された認証情報を受け取る。認
証情報を受け取った著作物配信者200は、記録装置3
999の情報を参照して認証を行った後、システム使用
許可を発行する(ステップ3431、3230、323
1)。
【0061】(3)著作物小売者500は、ステップ3
231で送信された使用許可を受け、システム使用用途
を入手として依頼された物体著作物の選択を行って著作
物配信者200に送信する(ステップ3531、353
2)。
【0062】(4)著作物配信者200は、選択されて
送信されてきた物体著作物の情報を受け取り、利用対価
支払い記録を参照し、記録装置3999に支払い記録が
存在しない場合、利用対価の課金を利用者口座3998
に対して行い、記録装置3999に支払い記録を行う
(ステップ3232、3233)。
【0063】(5)ステップ3232の利用対価支払い
記録の参照で、支払い記録が存在する場合、または、ス
テップ3233の処理後、著作物配信者200は、利用
者口座3998に対してシステム使用料金の課金を行
い、また、原材料費の課金、記録を行う(ステップ32
34、3235)。
【0064】(6)その後、著作物配信者200は、著
作物と処理結果とを著作物小売者500に送信し、著作
物小売者500は、著作物と処理結果とを受信して、そ
れらを出力する(ステップ3226、3533)。
【0065】(7)著作物小売者500は、物体著作物
の著作物利用者への引き渡しを行い、著作物利用者40
0が代行手数料の支払いを行って処理を終了する(ステ
ップ3534、3432)。
【0066】前述した処理において、著作物小売者が、
著作物利用者の利用者情報を参照し、著作物利用者が既
に電子情報としてその著作物を入手済の場合、利用対価
支払い記録が存在するため、利用者は、物体著作物とし
ての原材料費のみの支払いを行うだけで物体著作物を入
手することができる。すなわち、利用者は、同一内容の
著作物であれば、異なるメディアで入手する場合にも、
その利用対価の支払いが不要である。
【0067】なお、初回の入手時、利用対価と原材料費
とを支払って物体著作物を入手する。このとき、その著
作物の利用対価支払い記録が利用者情報に蓄積される。
また、物体著作物は、著作物配信者200から物流経路
を介して著作物小売者500に届けられ、その後利用者
に渡されてもよく、あるいは、著作物小売者500が電
子情報として受け取ったものを物体著作物として作成す
るようにしてもよい。物流経路を介して配信されて著作
物は、例えば、書籍等の印刷物としての著作物等であ
り、著作物小売者500が電子情報として受け取ったも
のを物体著作物として作成するものは、例えば、音楽等
を記録媒体に格納した著作物等である。
【0068】前述で説明した本発明の実施形態における
著作物利用者の利用端末、著作物提供者の登録端末、著
作物小売者の参照端末、著作物配信者のシステム使用要
求処理手段、一次装置応答手段での処理は、それぞれの
端末、手段に含まれる処理装置が実行する処理プログラ
ムによる処理として実現することができ、それらのプロ
グラムをFD、CD、MO、DVD等の記録媒体に格納
して提供することができる。
【0069】図10は前述した本発明の実施形態の管理
装置、一次装置、各端末で管理されているデータファイ
ルについて説明する図である。
【0070】管理装置210で管理されているファイル
は、利用者情報としての認証情報ファイル4000、個
人情報ファイル4001、支払い済著作物リストファイ
ル4002と、提供者情報としての認証情報ファイル4
010、個人情報ファイル4011、保持著作物リスト
ファイル4012と、小売者情報としての小売者情報フ
ァイル4020とである。また、その他のファイルとし
て、各一次装置に関する情報を列挙した一次装置リスト
ファイル4099、著作物登録料やシステム使用料等を
定義する料金表ファイル4098、著作物群を定義する
著作物群定義ファイル4097が管理されている。
【0071】一次装置220〜222で管理されている
ファイルは、著作物の実体である著作物ファイル410
0、一次装置の同一性を保持するために用いる一次装置
リストファイル4101、管理装置の情報を列挙した管
理装置情報ファイル4102、端末認証情報を取得する
際に用いるネットワーク接続会社情報ファイル4103
である。また、登録端末、利用端末、参照端末には、接
続先一次装置の情報を記した一次装置リストファイル4
200が管理されている。
【0072】図11〜図13は前述までに説明した本発
明の実施形態による処理によって、著作物として音楽デ
ータを入手する場合の利用端末の画面構成例を示す図で
あり、次に、図11〜図13を参照して音楽データを入
手する過程を説明する。
【0073】本発明の実施形態での認証方法としては、
指紋認証を使用することとする。このため、図11に示
す利用端末のログイン画面は、単に、指紋認証装置に指
を当てることを促すだけの内容を表示した画面である。
【0074】認証が行われると、図12に示す画面例よ
うな第1の著作物選択の画面が表示される。利用者は、
サーバ選択ボックス5100で接続先の一次装置を選択
する。選択された接続先は、決済情報に記録され次回の
ログイン時の初期値となる。次に、利用者は、大分類ボ
ックス5101でジャンルを選択し、選択後、次画面ボ
タン5150で第2の著作物選択へ進む。なお、このと
き、決済方法設定ボタン5130で本発明の実施形態に
よるシステムに関する決済方法の設定、御利用著作物一
覧ボタン5131で利用対価支払い済著作物一覧の閲
覧、お問い合わせボタン5132で著作物配信者への問
い合わせ行うことができる。なお、オブジェクトの選択
にはカーソル5199が用いられる。
【0075】次画面ボタン5150で第2の著作物選択
へ進むと、図13に示す画面例のような第2の著作物選
択の画面が表示される。利用者は、ジャンル選択ボック
スス5200で音楽ジャンルを選択し、国選択ボタン5
201でアーティストの国籍を選択する。次に、利用者
は、さらに、アーティスト選択ボックス5202でアー
ティスト名を選択し、曲目選択ボックス5203で曲目
を選択する。選択された曲目がアルバム内に含まれる場
合、アルバムは、図3に示した定義済著作物群1700
に示す通り1リンクで複数の曲が利用可能となる。その
後、利用者は、ファイル形式選択ボックス5204を用
い配信されるファイル形式を選択する。カーソル529
9を用いた前述の曲目選択に伴い、ジャケット外観図5
230、全曲紹介5231、曲目紹介5232、料金表
示5233、料金詳細5234が自動的に変化する。最
後に、利用者が、これらの表示情報を確認して承認ボタ
ン5250をクリックすると料金が課金され著作物が送
信されてくる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークを介して著作物の使用対価の支払い記録を参
照し、メディアを問わずに同一著作物の2回目以降の配
信に対して利用対価を追徴することなく著作物を配信す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による著作物配信システム
の基本構成を示すブロック図である。
【図2】管理装置で管理される著作物利用者情報と著作
物提供者に関する情報とのデータ構造を説明する図であ
る。
【図3】定義済著作物群のデータ構造を説明する図であ
る。
【図4】本発明の他の実施形態による著作物配信システ
ムの基本構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施形態での著作物提供者、著作物利
用者、著作物小売者、著作物配信者相互間の処理シーケ
ンスを示す図である。
【図6】著作物提供者が著作物を登録する場合の処理動
作を説明するフローチャートである。
【図7】著作物利用者が著作物を入手する場合の処理動
作を説明するフローチャートである。
【図8】著作物利用者が著作物を入手する場合の他の処
理動作を説明するフローチャートである。
【図9】著作物利用者が物体著作物を入手する場合の処
理動作を説明するフローチャートである。
【図10】管理装置、一次装置、各端末で管理されてい
るデータファイルについて説明する図である。
【図11】著作物として音楽データを入手する場合の利
用端末の画面構成例を示す図(その1)である。
【図12】著作物として音楽データを入手する場合の利
用端末の画面構成例を示す図(その2)である。
【図13】著作物として音楽データを入手する場合の利
用端末の画面構成例を示す図(その3)である。
【符号の説明】
100 ネットワーク 200 著作物配信者 210 管理装置 220〜222 一次装置 300 著作物提供者 310、319 登録端末 400 著作物利用者 410 利用端末 500 著作物小売者 510 参照端末 600 ネットワーク接続会社 601 契約者情報検索装置 700 金融機関 701 オンライン端末 900 未加入者 910 ネットワーク通信端末

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 著作物を提供する著作物提供者の登録端
    末と、著作物提供者より提供される著作物を配信する著
    作物配信者の管理装置及び一次装置と、著作物配信者よ
    り配信される著作物を小売する著作物小売者の参照端末
    と、著作物配信者より配信される著作物または著作物小
    売者より小売される著作物を利用する著作物利用者の利
    用端末と、金融機関のオンライン端末とがネットワーク
    を介して接続されて構成され、著作物利用者の利用端末
    からの要求により、著作物を利用者に配信する著作物配
    信システムであって、著作物提供の登録、著作物の利用
    に伴う金銭の決済を前記オンライン端末で行い、著作物
    の利用に伴い1度利用対価を支払った著作物に関して、
    その後の同一利用者による同一著作物の再利用に対して
    対価を追徴しないことを特徴とする著作物配信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記著作物の配信が、著作物利用者の利
    用者端末に対して、または、前記著作物小売者の参照端
    末に対して前記ネットワークを介して行われることを特
    徴とする請求項1記載の著作物配信システム。
  3. 【請求項3】 前記著作物の配信が、物体著作物として
    物流経路を介して行われることを特徴とする請求項1記
    載の著作物配信システム。
  4. 【請求項4】 前記一次装置は、配信する著作物の管理
    を行い、登録端末、利用端末または参照端末が発行する
    システム使用要求に対する処理、及び、管理装置に対す
    るシステム使用要求を発行し、前記管理装置は、著作物
    利用者の情報、及び、著作物提供者の情報を管理し、前
    記一次装置が発行するシステム使用要求を処理すること
    を特徴とする請求項1、2または3記載の著作物配信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記著作物利用者の情報は、1回目の著
    作物入手時のみ利用対価支払い記録を蓄積し、同一著作
    物の再入手時に再度利用対価の支払いが発生しないよう
    検索されて利用されるものであり、前記著作物提供者の
    情報は、一次装置で蓄積管理される著作物の詳細情報で
    あること特徴とする請求項4記載の著作物配信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 著作物提供者より提供される著作物を配
    信する著作物配信者が持つ一次装置に、著作物利用者の
    要求によりてネットワークを介してアクセスし、代行し
    て著作物の配信を受ける著作物小売者が持つ参照端末に
    おいて、著作物の利用に伴う著作物利用者の金銭の決済
    を金融機関のオンライン端末で行い、著作物の利用に伴
    い1度利用対価を支払った著作物に関して、その後の同
    一著作物の再利用に対して、その著作物のメディアにか
    かわらず、対価を不要として著作物の配信を受けること
    を特徴とする参照端末。
  7. 【請求項7】 著作物提供者より提供される著作物を配
    信する著作物配信者が持つ一次装置にネットワークを介
    してアクセスして著作物の配信を受ける著作物利用者が
    持つ利用端末において、著作物の利用に伴う金銭の決済
    を金融機関のオンライン端末で行い、著作物の利用に伴
    い1度利用対価を支払った著作物に関して、その後の同
    一著作物の再利用に対して対価を不要として著作物の配
    信を受けることを特徴とする利用端末。
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