JP2003112756A - 減圧密閉容器 - Google Patents

減圧密閉容器

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JP2003112756A
JP2003112756A JP2001309568A JP2001309568A JP2003112756A JP 2003112756 A JP2003112756 A JP 2003112756A JP 2001309568 A JP2001309568 A JP 2001309568A JP 2001309568 A JP2001309568 A JP 2001309568A JP 2003112756 A JP2003112756 A JP 2003112756A
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lid
ring
container
container body
packing
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Naomichi Ono
直道 大野
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CHO PURA KOGYO KK
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CHO PURA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に密閉でき、容易に開けることができる
減圧密閉容器を環境ホルモンの不安はないが剛性の低い
ポリプロピレンで提供することを目的とする。 【構成】 フタおよび容器本体、通気栓を環境ホルモン
の不安のないポリプロピレンで形成し、止め具をフタや
容器本体に枢着せずに別体に成すことにより、3個ない
しそれ以上の数の止め具をフタに被せた容器本体へ装着
して密閉せしめ、通気栓を緩めることにより容易にフタ
を空けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、熱いご飯やおかず等
を入れると、冷えるにしたがって容器内の気圧が下が
り、フタが容器に強く吸着される減圧密閉容器であって
環境ホルモンの恐れのない減圧密閉容器に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来から、フタの周縁にパッキンを装着
して、フタまたは容器本体に回動可能に止め具を枢着し
て、この止め具を掛けてフタを容器本体に止め付け密閉
する角型ないし小判型の密閉容器であって、容器内に加
熱直後の熱い食品を入れて密閉し、容器内が冷えるにし
たがって容器内の気圧が下がって真空状態に近づきフタ
が容器に強く吸着され、しっかりと密閉される減圧密閉
容器は知られている。ところが、フタを被せた直後でも
良好な密閉性を得るためにはフタが適宜な剛性を持ち、
かつ、成形収縮に起因する歪変形が起こりにくいAS樹
脂やポリカーボネート等の合成樹脂を用いる必要がある
が、AS樹脂等のスチレン系合成樹脂やポリカーボネー
トに環境ホルモンの疑いが報道され、これらの合成樹脂
を用いた食品用容器は嫌われ売れなくなっている。 【0003】環境ホルモン問題を避けるため、従来の減
圧密閉容器のフタを電子レンジ加熱や使用毎に容器内が
負圧(容器内の気圧が外気圧より下がった状態)になっ
て凹む変形に耐える耐熱性のポリプロピレンで成形した
ものも試されたが、容器内が冷えて負圧になろうとして
も、フタの剛性不足と成形収縮に起因する歪変形のた
め、フタの一部か浮き上がり、その部分から外気が吸引
され、減圧密閉できないことがあり、品質の安定性が得
られなかった。 【0004】そこで、止め具を増設することも検討され
たが、止め具をフタまたは容器本体に枢着するものは止
め具軸受部等の金型構造が複雑で密閉容器を生産するた
めの金型代が高くつく欠点があり、かつ、例えば15セ
ンチメートル前後の小型容器で4方向に止め具を枢着し
ようとすると止め具軸受部の複雑な金型構造を近接して
設けなければならず、複雑な構造の金型代が高くつき、
金型の耐久性も短いものになる欠点があった。 【0005】さらに、容器内が負圧になってフタが容器
に強く吸いつけられる減圧密閉ではフタを開けるときに
事前に外気を導入するなどの方法で容器内の気圧を上げ
てフタを開け易くする必要があるが、容器内が一定以下
の負圧になると自動的に外気が入る構造では、せっかく
加熱調理直後の殺菌された食品を密閉保存しようとして
も、負圧になると自動的に雑菌混じりの外気を吸い込
み、この雑菌も増殖して腐敗を助長するため、腐敗に至
らないい保存期間を延ばすことができなかった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】従来の減圧密閉容器で
は充分な気密性を得るために環境ホルモンの不安がある
合成樹脂を使う必要があた欠点を解消して、環境ホルモ
ンの不安がないポリプロピレンでも成形でき、かつ、ポ
リプロピレンの剛性不足を補うために止め具を3ヶ所な
いし4ヶ所以上に枢着する構造にすると成形用の金型が
高くつき、金型の耐久性も悪くなる欠点を解決し、さら
に、容器内が強い負圧になっても容易にフタを開くこと
ができ、かつ、フタを開けようとするときまで、勝手に
容器内に雑菌混じりの外気が入らないようにして腐敗に
至らないい保存期間を延ばすことができる減圧密閉容器
を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明は、上面が開口
したポリプロピレン製の容器本体には開口部上端外側に
全周に渡ってつば部を設け、容器本体を覆うポリプロピ
レン製のフタの外周近傍下面には全周に渡って容器本体
開口部上端内径よりわずかに小径の嵌入リブを形成して
フタを容器本体に被せた状態では嵌入リブが容器本体の
内周面に近接するように成し、さらにフタの外周であっ
て嵌入リブの外側には全周に渡って下面に環状の溝を設
けたパッキン装着部を設け、このパッキン装着部にパッ
キンを装着してフタを被せた状態においてパッキンが容
器本体のつば部に当接するように成し、フタの天板部は
パッキン装着部の天井部より下がった位置に形成してフ
タの上面外周にはパッキン装着部を堤防状に上方へ突設
させるとともに、フタの天板部に通気栓嵌着孔を開け、
通気栓嵌着孔の外周上側にすり鉢部を形成し、通気栓嵌
着孔の内周面にはネジ突条を形成し、ポリプロピレン製
の通気栓は大径のツマミ部の下面にツマミ部より小径の
Oリングを装着するOリング装着部を設け、Oリング装
着部の中間部はOリングの内径よりわずかに小径にして
Oリング装着部を凹環状にしてここに装着したOリング
がOリング装着部から容易に脱落しないように成し、O
リング装着部の下側はOリングより小径であって通気栓
嵌着孔のネジ突条と螺合可能な径のネジ部が形成してあ
り、バネ性を有する合成樹脂製または金属製の止め具は
環の一部を切欠いた形状のリング部と、リング部の一端
である先端部と、リング部のもう一端を外側へ環の弧に
直交するように長く突き出したレバー部とから成ってい
て、リング部はフタを被せた状態で、フタのパッキン装
着部と容器本体のつば部とをリング部の環の中に入れ、
かつ、先端部がフタに当接し、リング部のレバー部側が
つば部の下側に当接してフタを容器本体に押圧する大き
さに形成してあり、少なくとも3個以上の止め具を用い
てフタを容器に密着させたことで上述の課題を解決し
た。 【0008】 【実施例】以下、図面に基づいて、この発明の減圧密閉
容器の実施例を説明する。 【0009】第1図乃至第5図の実施例において、上面
が開口したポリプロピレン製の容器本体1には開口部上
端外側に全周に渡ってつば部2を設けてある。 【0010】容器本体1を覆うポリプロピレン製のフタ
3の外周近傍下面には全周に渡って容器本体開口部上端
内径よりわずかに小径の嵌入リブ5を形成してあり、フ
タ3を容器本体1に被せた状態では嵌入リブ5が容器本
体1の内周面に近接するように成してある。 【0011】さらに、フタ3の外周であって嵌入リブ5
の外側には全周に渡って下面に環状の溝を設けたパッキ
ン装着部4を設け、このパッキン装着部4の溝にシリコ
ン製のパッキン20を装着してフタ3を被せた状態にお
いてパッキン20が容器本体1のつば部2に当接するよ
うに成してある。 【0012】フタ3の天板部6は、パッキン装着部4の
天井部より下がった位置に形成して、パッキン装着部4
がフタ3の上面外周に堤防状に上方へ突設した形状にな
っている。 【0013】さらに、フタ3の天板部6には通気栓嵌着
孔7を開け、通気栓嵌着孔7の外周上側はすり鉢部8を
形成し、通気栓嵌着孔7の内周面にはネジ突条9を形成
してある。 【0014】通気栓10は、第2図ないし第3図に示す
とおり、大径のツマミ部11の下面にツマミ部11より
小径のシリコン製Oリング13を装着するOリング装着
部13aを設けてあり、Oリング装着部13aの中間部
はOリング13の内径よりわずかに小径にしてOリング
装着部13aを凹環状にしてここに装着したOリング1
3がOリング装着部13aから容易に脱落しないように
成し、Oリング装着部13aの下側はOリング13およ
び通気栓嵌着孔7より小径であって通気栓嵌着孔7のネ
ジ突条9と螺合可能な径のネジ部12が形成してある。 【0015】通気栓10は、第2図に矢印14で示す向
きにフタ3の通気栓嵌着孔7に差し入れて、ねじ込んだ
状態ではOリング13がフタ3の鉢部8と当接して通気
栓10が通気栓嵌着孔7を密閉している。 【0016】なお、この実施例ではネジ部12を通気栓
嵌着孔7より小径にして、通気栓10を緩めたときネジ
部12と通気栓嵌着孔7の隙間から通気できるようにし
てあるが、ネジ部12または通気栓嵌着孔7に縦溝を切
り、通気栓10を緩めたときこの縦溝から容易に通気で
きるようにしても良い。 【0017】止め具15はバネ性を有する合成樹脂のポ
リカーボネート製であって、環の一部を切欠いた形状の
リング部16と、リング部16の一端である先端部17
と、リング部16のもう一端を外側へ環の弧に直交する
ように長く突き出したレバー部18とから成っていて、
リング部16はフタ3を被せた状態で、堤防状に上方へ
突設した形状のフタ3の外周部と容器本体1のつば部2
とをリング部16の環の中に入れ、かつ、先端部17が
フタ3に当接し、リング部16のレバー部18側がつば
部2の下側に当接してフタ3を容器本体1に押圧する大
きさに形成してある。 【0018】なお、止め具は容器内の食品に直接触れな
いので、この実施例では環境ホルモンの懸念はあるがバ
ネ性を有する合成剛性樹脂のポリカーボネート製である
が、材質はこの実施例に限定するものではなく、バネ性
を有するものであれば他の種類のプラスチックや、鋼、
ステンレスなどの金属であっても良い。 【0019】止め具のリング部の形状もこの実施例に限
定されるものではなく、堤防状に上方へ突設した形状の
パッキン装着部と容器本体のつば部とをリング部の環の
中に入れた状態で、先端部または先端部近傍がフタに当
接し、かつ、リング部のレバー部側がつば部の下側に当
接する形状であれば、リング部は矩形環を切欠いた形状
など任意の形状で良い。 【0020】つぎにこの発明の減圧密閉容器を使用する
場合について説明する。 【0021】先ず、止め具15を外し、フタを開けて、
加熱調理直後の熱熱の食品、例えば炊立てのご飯を容器
本体1に詰める。 【0022】次に、通気栓10を締めこんで通気栓嵌着
孔7を密閉したフタ3を容器本体1に被せる。このと
き、フタ3の嵌入リブ5が容器本体3の内周壁に近接し
ているので、この嵌入リブ5でガイドされ、フタ3に装
着されたパッキン20は容器本体1のつば部2に当接す
る位置に来る。 【0023】続いて、第5図に実線で示すように、堤防
状に上方へ突設したパッキン装着部4の上面内周側に止
め具15の先端部17を引っ掛け、レバー部18を矢印
19方向に押し込む。このとき、止め具15はリング部
16のレバー部18側がつば部2の外周端を乗り越え、
第5図に想像線で示すようにつば部2の下側に当接して
フタ3を容器本体1に押圧する。 【0024】同様にして、この実施例では第1図に示す
ようにほぼ90度づつずらした位置に計4個の止め具1
5を装着してフタ3を容器本体1に押圧して密閉してあ
る。なお、フタ3を容器本体1に気密に押圧できれば、
止め具15は3個または4個以上用いても良い。 【0025】なお、この実施例では止め具15を容器本
体1やフタ3に枢着していないので多数の止め具15を
用意しておいて、フタ3の縁が剛性不足で浮いている部
分に止め具を自由に追加して掛けることにより、フタ3
で容器を確実に密閉できる。 【0026】このようにして止め具15を用いてフタ3
を容器本体1に気密に押圧すると、容器本体1内が冷え
るにしたがって容器本体1内の空気は縮もうとして気圧
が下がる。加熱した食品から立ち昇っていた蒸気は冷え
ると水滴に戻るので容器本体1内の気圧は著しく下が
り、容器本体1内が負圧になってフタ3は容器本体1に
強い力で吸い付けられ、容器本体1は完全に密閉され
る。 【0027】この状態において、容器本体1内の食品は
加熱殺菌された非常に雑菌の少ない状態で完全密閉され
るため、腐敗領域まで雑菌が増殖するのに時間がかか
り、結果として食品は長持ちする。 【0028】このように、強い力でフタ3が吸いつけら
れて完全に密閉された容器本体1はそのままふた1を引
っ張っても容易に開けることができない。そこで、通気
栓10を緩め、通気栓装着孔7から容器本体1内に外気
を入れ、負圧を解消してフタ3が容器本体1に吸着され
ないようにする。この状態では容易にフタ3を開けるこ
とができる。 【0029】 【発明の効果】以上で説明したとおり、この発明の減圧
密閉容器は、ポリカーボネート等に比べて剛性は低いが
環境ホルモンの不安がないポリプロピレンを用いて、3
個ないしそれ以上の必要数の止め具を自由に追加して掛
けることにより、確実に密閉でき、しかも、止め具を容
器本体またはフタに枢着していないので軸受部の複雑な
金型構造を必要とせずに成形用の金型も安価で耐久性の
良いものにでき、環境ホルモンの不安のない減圧密閉容
器を安価に提供できる特長がある。 【0030】さらに、この発明の減圧密閉容器は、環境
ホルモンの不安はないが剛性が低いポリプロピレンを用
いていても、容器内が強い負圧になった場合に通気栓を
緩めることにより外気を導入して容易にフタを開くこと
ができ、かつ、通気栓を締めこんであればフタを開けよ
うとするときまで、勝手に容器内に雑菌混じりの外気が
入らないようにして腐敗に至らないい保存期間を延ばす
ことができる優れた特長を併せ持つ。 【0031】
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の減圧密閉容器の斜視図である。 【図2】同じく実施例の一部省略断面図である。 【図3】同じく実施例でOリングを外した状態の通気栓
の正面図である。 【図4】同じく実施例の止め具の斜視図である。 【図5】同じく実施例の止め具の着脱を説明する断面図
である。 【符号の説明】 1 容器本体 2 つば部 3 フタ 4 パッキン装着部 5 嵌入リブ 6 天板部 7 通気栓嵌着孔 8 すり鉢部 9 ネジ突条 10 通気栓 11 ツマミ部 12 ネジ部 13 Oリング 13a Oリング装着部 14 矢印 15 止め具 16 リング部 17 先端部 18 レバー部 19 矢印 20 パッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A47J 36/04 A47J 36/04

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面が開口したポリプロピレン製の容器
    本体には開口部上端外側に全周に渡ってつば部を設け、
    容器本体を覆うポリプロピレン製のフタの外周近傍下面
    には全周に渡って容器本体開口部上端内径よりわずかに
    小径の嵌入リブを形成してフタを容器本体に被せた状態
    では嵌入リブが容器本体の内周面に近接するように成
    し、さらにフタの外周であって嵌入リブの外側には全周
    に渡って下面に環状の溝を設けたパッキン装着部を設
    け、このパッキン装着部にパッキンを装着してフタを被
    せた状態においてパッキンが容器本体のつば部に当接す
    るように成し、フタの天板部はパッキン装着部の天井部
    より下がった位置に形成してフタの上面外周にはパッキ
    ン装着部を堤防状に上方へ突設させるとともに、フタの
    天板部に通気栓嵌着孔を開け、通気栓嵌着孔の外周上側
    にすり鉢部を形成し、通気栓嵌着孔の内周面にはネジ突
    条を形成し、ポリプロピレン製の通気栓は大径のツマミ
    部の下面にツマミ部より小径のOリングを装着するOリ
    ング装着部を設け、Oリング装着部の中間部はOリング
    の内径よりわずかに小径にしてOリング装着部を凹環状
    にしてここに装着したOリングがOリング装着部から容
    易に脱落しないように成し、Oリング装着部の下側はO
    リングより小径であって通気栓嵌着孔のネジ突条と螺合
    可能な径のネジ部が形成してあり、バネ性を有する合成
    樹脂製または金属製の止め具は環の一部を切欠いた形状
    のリング部と、リング部の一端である先端部と、リング
    部のもう一端を外側へ環の弧に直交するように長く突き
    出したレバー部とから成っていて、リング部はフタを被
    せた状態で、フタのパッキン装着部と容器本体のつば部
    とをリング部の環の中に入れ、かつ、先端部がフタに当
    接し、リング部のレバー部側がつば部の下側に当接して
    フタを容器本体に押圧する大きさに形成してあり、少な
    くとも3個以上の止め具を用いてフタを容器に密着させ
    たことを特徴とする減圧密閉容器。
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