JP2003112601A - 自動車盗難防止装置 - Google Patents

自動車盗難防止装置

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JP2003112601A
JP2003112601A JP2001343879A JP2001343879A JP2003112601A JP 2003112601 A JP2003112601 A JP 2003112601A JP 2001343879 A JP2001343879 A JP 2001343879A JP 2001343879 A JP2001343879 A JP 2001343879A JP 2003112601 A JP2003112601 A JP 2003112601A
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Japan
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automobile
theft
steel
car
group
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JP2001343879A
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Yasunobu Kitayama
保信 北山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的とするところは、今日自動車窃盗
団による高級車・人気車などの盗難台数が年々増加して
おり盗難を防止するためハイテクハイテクの機器・装置
が次々と考案されているが窃盗団の技術がハイテクのそ
の上をいき盗難台数が年々増加しているのが現状であ
る。 【課題を解決するための手段】本発明は、ハイテクを止
めてローテクを利用し素材として出来る限り軽く出来る
限り強度のある鋼鉄を使い本装置を製作し自動車の車輪
にシッカリと取り付け施錠することにより常に衆目にさ
らされることになり窃盗団も簡単に盗む事が出来ない、
又、衆目が無くても鋼鉄製の本装置を壊す為にはかなり
の大きい音が出るため誰かが気がつくので盗難の抑止・
防止に貢献するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車盗難防止装
置を駐車する自動車の車輪に取り付ける事により盗難を
抑止し、万が一盗難に遭ったとしてもこの装置が運転の
走行に不具合を生じさせる為スピードを上げる事が出来
ず第三者が見ても不具合が分かる為すぐに盗難を防止出
来るものである。
【0002】
【従来の技術】今日、自動車盗難防止にハイテク技術を
駆使しいろいろな機器・装置が開発されているが自動車
窃盗団の技術はその上を行き年々盗難台数(高級車・人
気車など)が増加しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今日のハイテクの現状
から発想を転換し簡単で分かりやすいローテクを利用し
自動車の盗難を抑止・防止する物である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、駐車する自動
車の車輪(前輪が理論的・物理的にも良い)に取り付け
る装置のため窃盗団が装置を外ずそうとしゃがんでゴソ
ゴソしていると人目に付き又、鋼鉄製・鍵付きのため壊
すためには大きな音が出るため第三者にも直ぐ発見され
やすく、盗難の抑止・防止になるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかわる自動車盗
難防止装置の基本的形態・実施例を図面に基づいて説明
する。
【0006】
【実施例】例えば、駐車する自動車の車輪に本装置を取
り付ける。自動車の種類により車輪の大小があるので長
さを調整しシッカリと固定させた後、施錠して取り付け
が完了する。
【0007】
【発明の効果】本発明は、ユーザーが駐車する自動車の
車輪に鋼鉄製で施錠ができる様にし強固に製造された本
装置をシッカリと固定する事により窃盗団が本装置を見
ただけで盗む事を断念するため、盗難を抑止・防止する
事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明にかかわる自動車盗難防止装置の基
本的形態・実施例などの概略図。
【符号の説明】
鋼鉄製板を束ね方の一例で説明する。 I正面図 記号 A−1・A−2・A−3は、鋼鉄製の爪である。 (各個それぞれ高低を付ける) B−1・B−2・B−3は、鋼鉄製の板である。 Cは、板を束ねる中心点で長短の調整により上下する。 Dは、板の長短を調整し固定した後、施錠する鍵穴であ
る。 Eは、板の長短を調整するためのネジ式ツマミである。 II断面図 記号 は、鋼鉄製の爪である。 は、板を束ねる中心部で長短の調整で上下する。 は、車のホィールに傷を付けない為のクッションであ
る。 は、ネジ式(一番単純だと思われる)のツマミをネジ
ることで上記を上下させ板の長短を調整することが出
来る。 III実施図 記号 (1)は、自動車のフェィンダーである。 (2)は、タイヤである。 (3)は、ホイールである。 (4)は、地面である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本発明装置は、軽量堅固な鋼鉄製(FRP
    等も)の3本の板状に鋼鉄製の爪を付けた板を3本とも
    一辺で束ね(ここが使用時中心点)1本1本の角度(広
    げる)を自由に調整出来るようにし、束ねた中心部で爪
    の付いた板の長短を簡単に調整出来る様にした事を特徴
    とした自動車盗難防止装置。
  2. 【請求項2】前項記載の自動車盗難防止装置を駐車する
    自動車の1つの車輪の3方向に広げ、又、板と爪の長短
    を調整タイヤにシッカリ取り付け、取り付け後は取り外
    しが出来ない様に施錠出来る事を特徴とした自動車盗難
    防止装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の爪は自動車盗難防止装置を
    取り付ける時、車輪(タイヤ)と自動車盗難防止装置を
    シッカリ固定する為と、走行した場合接地面となるため
    ガタガタと振動が激しくなる様、各爪に高低差を付けた
    事を特徴とした自動車盗難防止装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020131938A (ja) * 2019-02-20 2020-08-31 株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟 車輪止め装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020131938A (ja) * 2019-02-20 2020-08-31 株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟 車輪止め装置
JP7193373B2 (ja) 2019-02-20 2022-12-20 株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟 車輪止め装置

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