JP2003112491A - リングバインダ機構 - Google Patents

リングバインダ機構

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JP2003112491A
JP2003112491A JP2002211287A JP2002211287A JP2003112491A JP 2003112491 A JP2003112491 A JP 2003112491A JP 2002211287 A JP2002211287 A JP 2002211287A JP 2002211287 A JP2002211287 A JP 2002211287A JP 2003112491 A JP2003112491 A JP 2003112491A
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ring
pair
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half ring
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JP2002211287A
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Chun Yuen To
チュン・ユエン・トー
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World Wide Stationery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
World Wide Stationery Manufacturing Co Ltd
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    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F13/00Filing appliances with means for engaging perforations or slots
    • B42F13/16Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings
    • B42F13/20Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges
    • B42F13/22Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges in two sections engaging each other when closed
    • B42F13/26Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges in two sections engaging each other when closed and locked when so engaged, e.g. snap-action

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルーズリーフページの収容能力を最大限にし
たり保持したままで、ベース部材の大きさを減らすこと
のできるリングバインダ機構を提供する。 【解決手段】 ベース部材に固定させるためのリングバ
インダ機構は、略全長にわたって略直線的な側端部29
を有し、実質的に剛体の上部部材12を備える。上部部
材は、回動可能な一対の下部部材14、16を支持す
る。下部部材には、複数対のハーフリング部材20、2
2が固定されている。下部部材は、ハーフリング部材の
対が閉じる第1の位置と、ハーフリング部材の対が開く
第2の位置との間で回動可能となっている。各対のハー
フリング部材の少なくとも一つは下部部分を有する。こ
の下部部分は、ハーフリング部材が第1の位置にある場
合に、上部部材の側端部の外側且つ近傍に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にスリーリン
グバインダとして知られた、ルーズリーフページを収納
するノートブックタイプの収納装置を構成するための、
厚紙カバーなどのベース部材に固定されるリングバイン
ダ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリングバインダ機構は、一般に、
実質的に剛体の細長い上部部材またはハウジングを有
し、このハウジングは、ハウジング内に回動可能に設け
た一対のプレートを支持する。各プレートは、複数、通
常3つのハーフリングを担持する。一方のプレート上の
各ハーフリングは、他方のプレート上の同様のハーフリ
ングと位置合わせされており、閉鎖位置において、これ
らハーフリングは略円状またはD字状の閉鎖部を形成
し、これにより、バインダ内またはバインダ機構が固定
されたベース部材内に複数のルーズリーフページを保持
するようになっている。
【0003】従来のリングバインダにおいて、ハーフリ
ングは通常、バインダ上部部材またはハウジングに形成
した開口部または溝を貫通して伸張し、これにより、ペ
ージ端部に近接した穴を介してハーフリングに取り付け
たルーズリーフページは、例えば米国特許第5,97
1,649号に示すように、ハウジングの上面に載る。
【0004】加えて、従来のリングバインダ機構のう
ち、例えば米国特許第3,263,687号及び4,5
52,478号に示すように、ハーフリングが、ハウジ
ングの側端部の周りを十分な距離を取って伸張し、これ
によりルーズリーフページがハーフリングの比較的水平
な部分に載り、その結果、紙の端部がハウジングに接触
しないものがある。
【0005】このようなリングバインダ機構は、カバー
またはベース部材の背部分に取り付けるか、カバーまた
はベース部材の片面に取り付けて使用するのが一般的で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のリ
ングバインダ機構では、ハーフリングの形状、及び、こ
れらハーフリングのバインダ機構への固定・配置方法に
起因して、ハーフリング及びルーズリーフページを覆う
のに必要なカバーまたはベース部材の全体の寸法は、こ
れら構造体を収容するとともに、ハーフリングがページ
が挿入可能な開放位置に移動できるようリングバインダ
機構の底部とカバーまたはベースとの間に十分なクリア
ランスを与えるように、十分大きく設定する必要があ
る。そこで、ルーズリーフページの収容能力を最大限に
したり保持したままで、ベース部材またはカバーの大き
さを減らすことが望ましい。
【0007】そこで、本発明は、ルーズリーフページを
綴じる能力を最大限にしたり保持したままで、ベース部
材またはカバーの大きさを減らすことのできるリングバ
インダ機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ベース部材に固定させるための本発明に係るリング
バインダ機構は、実質的に剛体の上部部材を備える。上
部部材は、回動可能な一対の下部部材を支持する。下部
部材には、複数対のハーフリング部材が固定されてい
る。記下部部材は、ハーフリング部材の対が閉じる第1
の位置と、ハーフリング部材の対が開く第2の位置との
間で回動可能となっている。各対のハーフリング部材の
少なくとも一つは、上部部材に近接する下部部分を有
し、該下部部分は、ハーフリング部材が第1の位置にあ
る場合に上部部材の側端部と実質的に接触する。
【0009】好適には、上部部材の前記側端部は、上部
部材の略全長にわたって直線的になっている。
【0010】好適には、各対のハーフリング部材の前記
少なくとも一つは、上部部材の側端部の周り及び下部部
材対の一つの下側に伸びるとともに、下部部材対の前記
一つの底面に固定される。
【0011】
【発明の実施の形態】全体を符号10で表す本発明に係
るリングバインダ機構の第1の実施形態は、実質的に剛
体である上部プレート部材12を備える。この部材12
は、図3に示すように、一対の下部プレート14、16
を支持する。下部プレート14、16は、従来公知の方
法で手動によりリング対18を開閉できるよう互いに相
対的に回動可能になっている。
【0012】各リング対18は、2つのハーフリング部
材20、22から構成される。これらハーフリングの対
応するプレート14、16への取り付けは、例えば端部
24(図5)を開口部26に挿入し、続いて、下部プレ
ート14、16を保持するよう端部を各側面上で加圧す
ることにより行われる。リングバインダ機構10は通
常、リベット28や類似の構造体を用いて従来公知の方
法によりベース部材またはカバーに固定される。
【0013】第1の実施形態において、リング対18
は、閉鎖状態で、実質的に円状のリングを形成する。す
なわち、各ハーフリング部材20、22は、図6に示す
ように、上部プレート部材12上方を伸張する部分がア
ーチ状をなしている。従来のリング部材と異なり、本発
明に係る第1の実施形態のリング部材18の構成・配置
は、上部部材の側端部29に近接する各ハーフリング部
材20、22下部部分は、実質的に端部29に接触する
ように設定されている。このハーフリング部材20,2
2の下部部分は、実際に上部プレート部材12の側端部
29と接触する必要はないが、リング部材18が図6に
示すように閉鎖位置すなわち第1の位置にある際に、少
なくとも側端部29にきわめて近い位置にある必要があ
る。同様に、第1の実施形態のリング18が図7に示す
ように開放位置すなわち第2の位置にある際において
も、ハーフリング部材20、22の少なくとも一方(紙
が普通載る方)の下端部分は、図7に見られるように、
上部プレート部材12の側端部29に極めて近い位置に
保たれる。側端部29は、その全長にわたって直線的で
あるのが好適である。
【0014】次に、図8〜14を参照して、第1の実施
形態に非常に類似し全体を符号30で表す本発明の第2
の実施形態を説明する。これは、第1の実施形態に非常
に似ており、実質的に剛体構造の上部プレート部材32
を備え、一対の下部プレート34、36を支持する。こ
れら下部プレート34、36は、従来公知の方法により
選択的に開放・閉鎖するよう互いに相対的にピボット回
転可能になっている。
【0015】各リング38は、2つのハーフリング部材
40、42から構成される。ハーフリング部材40、4
2は、第1の実施形態と同じようにして対応する下部プ
レート34、36に固定されている。第1の実施形態と
第2の実施形態との主な違いは、ハーフリング部材4
0、42の形状であり、図13に示すように、閉鎖位置
で、リング38は、略J字状のハーフリング形状42と
略半円またはアーチ状のハーフリング部材40からなる
略D字形状をなす。しかしながら、第1の実施形態と同
様に、ハーフリング部材42は、図13、14に最もよ
く示されるように、閉鎖位置及び開放位置において、上
部プレート部材32の側端部43に対しほとんど接触す
るように極めて近い位置に配置される。側端部43は、
側端部29と同様に、その全長にわたって直線的である
のが好適である。
【0016】本発明に係る実施形態の利点は、例えば、
従来のDリング及びリングに取付けたルーズリーフペー
ジを記載した図15、17、19に示すような従来技術
と比較することによって最もよくわかる。本発明に係る
第2の実施形態のDリングを、比較のためルーズリーフ
ページを収容した状態で、図16、18、20、22に
示している。
【0017】図15と16との比較によりわかるよう
に、従来のDリングの構成では、ルーズリーフページが
図15に示すようにバインダの外側に出るか、あるい
は、ページを収容するために例えばA(図15)だけ長
いバインダが必要となる。これは、従来のDリングは上
部プレート部材から離れるように伸び、ルーズリーフペ
ージは上部プレート部材の上面に接触しないためであ
り、その結果、バインダを長くする必要がある。図16
に示すように本発明の第2の実施形態では、ルーズリー
フページは上部プレート部材12の上面に載り、したが
って、例えばA’だけ短いバインダの利用が可能にな
る。その結果、使用する材料が少なくて済み、バインダ
の製造コストを減らすことができる。
【0018】さらに、図17を参照して、従来のDリン
グでは、リングが図に示すように開放位置にある場合
に、上部プレート部材の側端部の下側にルーズリーフペ
ージがジャムすることがある。これに対し、本発明の第
2の実施形態では、ルーズリーフページは、図18に示
すように、上部プレート部材12の上面に載っている。
【0019】同様に、従来のDリングバインダが図19
に示すように閉じた場合、ルーズリーフページが、ハー
フリングと上部プレート部材の側端部との間でジャムし
て損傷したり曲がったり、ページがリングと上部プレー
ト部材との間に無理に押し込まれているために、リング
からうまく外せない可能性がある。これに対し、本発明
の第2の実施形態では、図20に示すように、下側のペ
ージは、上部プレート部材12の上面に載っており、従
来例のようにジャムしたり曲がったりすることがない。
【0020】図21と22を比較して、図21に示す従
来のDリングでの距離Dは、図22に示す本発明の第2
の実施形態での距離D’よりもかなり長い。したがっ
て、従来の装置で生じるジャムや変形が本発明では起こ
り得ない。加えて、ルーズリーフページは、部分的に上
部プレート部材の上面に載るため、本発明では、バイン
ダを作るのに必要な材料を減らすことができる。
【0021】本発明の範囲から外れることなく上記構成
を種々変形することが可能である。したがって、上記記
載に含まれる全ての事項あるいは添付図面に示す全ての
事項は、例示的なものであって限定的な意味に解釈され
るべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 リングが閉鎖位置にある、本発明に係るリン
グバインダ機構の第1の実施形態の上部部分を示す図。
【図2】 リングが開放位置にある、図1に類似した
図。
【図3】 リングが閉鎖位置にある、図1の実施形態の
底部を示す図。
【図4】 リングが開放位置にある、図3に類似した
図。
【図5】 第1の実施形態の分解図。
【図6】 リングが閉鎖位置にある第1の実施形態を示
す左側端面図。
【図7】 リングが開放位置にある第1の実施形態を示
す左側端面図。
【図8】 リングが閉鎖位置にある、本発明に係るリン
グバインダ機構の第2の実施形態の上部部分を示す図。
【図9】 リングが開放位置にある、図8に類似した
図。
【図10】 リングが閉鎖位置にある、本発明に係る第
2の実施形態の底部を示す図。
【図11】 リングが開放位置にある、図10に類似し
た図。
【図12】 本発明に係る第2の実施形態の分解図。
【図13】 リングが閉鎖位置にある第2の実施形態を
示す左側端面図。
【図14】 リングが開放位置にある、図13に類似し
た図。
【図15】 従来技術のD字型リングバインダ機構を示
す図。
【図16】 バインダカバーに取り付けられた本発明の
第2の実施形態を示す図。
【図17】 (a)開放位置にある従来技術のD字型リ
ングバインダ機構を示す図。(b)図17(a)のバイ
ンダ機構の部分拡大図。
【図18】 ルーズリーフページが取り付けられた状態
でリングが開放位置にある、本発明の第2の実施形態を
示す図。
【図19】 (a)閉鎖位置にある従来技術のD字型リ
ングバインダ機構を示す図。(b)図19(a)の部分
拡大図。
【図20】 ルーズリーフページを収容した状態でリン
グが閉鎖位置にある、本発明の第2の実施形態を示す
図。
【図21】 閉鎖位置にある従来技術のD字型リングバ
インダ機構を示す拡大図。
【図22】 本発明の第2の実施形態を示す部分図。
【符号の説明】
10:リングバインダ機構 12:上部プレート部材 14、16:下部プレート、 20、22:ハーフリング部材 29:上部プレート部材の側端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595121490 World Wide Statione ry Manufacturing C o. Ltd. (72)発明者 チュン・ユエン・トー 香港ニュー・テリトリーズ、カウト・シャ ン・シャティン、ウィンザー・パーク2 番、ハウス17、ワールド・ワイド・ステイ ショナリー・マニュファクチュアリング・ カンパニー・リミテッド内 Fターム(参考) 2C017 UD13 UD16 UD21 UD27

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材に固定させるためのリングバ
    インダ機構において、 実質的に剛体の上部部材を備え、 前記上部部材は、回動可能な一対の下部部材を支持し、 前記下部部材には、複数対のハーフリング部材が固定さ
    れ、 前記下部部材は、ハーフリング部材の対が閉じる第1の
    位置と、ハーフリング部材の対が開く第2の位置との間
    で回動可能であり、 各対のハーフリング部材の少なくとも一つは、上部部材
    に近接する下部部分を有し、該下部部分は、ハーフリン
    グ部材が第1の位置にある場合に上部部材の側端部と実
    質的に接触することを特徴とするリングバインダ機構。
  2. 【請求項2】 上部部材の前記側端部は、上部部材の略
    全長にわたって直線的であることを特徴とする請求項1
    のリングバインダ機構。
  3. 【請求項3】 各対のハーフリング部材の前記少なくと
    も一つは、上部部材の側端部の周り及び下部部材対の一
    つの下側に伸びることを特徴とする請求項1のリングバ
    インダ機構。
  4. 【請求項4】 各対のハーフリング部材の前記少なくと
    も一つは、下部部材対の前記一つの底面に固定されるこ
    とを特徴とする請求項3のリングバインダ機構。
  5. 【請求項5】 各対のハーフリング部材の前記少なくと
    も一つは、略J字状であることを特徴とする請求項1の
    リングバインダ機構。
  6. 【請求項6】 各対のハーフリング部材の前記少なくと
    も一つは、略弓状であることを特徴とする請求項1のリ
    ングバインダ機構。
  7. 【請求項7】 各対のハーフリング部材の前記少なくと
    も一つは、略J字状であり、他方は略弓状であることを
    特徴とする請求項1のリングバインダ機構。
  8. 【請求項8】 各対のハーフリング部材は、両方とも略
    弓状であることを特徴とする請求項1のリングバインダ
    機構。
  9. 【請求項9】 ベース部材に固定させるためのリングバ
    インダ機構において、 略全長にわたって略直線的な側端部を有し、実質的に剛
    体の上部部材を備え、 前記上部部材は、回動可能な一対の下部部材を支持し、 前記下部部材には、複数対のハーフリング部材が固定さ
    れ、 前記下部部材は、ハーフリング部材の対が閉じる第1の
    位置と、ハーフリング部材の対が開く第2の位置との間
    で回動可能であり、 各対のハーフリング部材の少なくとも一つは下部部分を
    有し、この下部部分は、ハーフリング部材が第1の位置
    にある場合に、上部部材の側端部の外側且つ近傍に配置
    されることを特徴とするリングバインダ機構。
  10. 【請求項10】 各対のハーフリング部材の前記少なく
    とも一つの下部部分の配置位置は、バインダ機構内に位
    置するペーパーシートの端部が、前記少なくとも一つの
    ハーフリング部材の下部部分とリング部材の側端部の間
    を通らないように設定されていることを特徴とする請求
    項9のリングバインダ機構。
  11. 【請求項11】 各対のハーフリング部材の前記少なく
    とも一つは、上部部材の側端部の周り及び下部部材対の
    一つの下側に伸びることを特徴とする請求項10のリン
    グバインダ機構。
  12. 【請求項12】 各対のハーフリング部材の前記少なく
    とも一つは、下部部材対の前記一つの底面に固定される
    ことを特徴とする請求項11のリングバインダ機構。
  13. 【請求項13】 各対のハーフリング部材の前記少なく
    とも一つは、略J字状であることを特徴とする請求項9
    のリングバインダ機構。
  14. 【請求項14】 各対のハーフリング部材の前記少なく
    とも一つは、略弓状であることを特徴とする請求項9の
    リングバインダ機構。
  15. 【請求項15】 各対のハーフリング部材の前記少なく
    とも一つは、略J字状であり、他方は略弓状であること
    を特徴とする請求項9のリングバインダ機構。
  16. 【請求項16】 各対のハーフリング部材は、両方とも
    略弓状であることを特徴とする請求項9のリングバイン
    ダ機構。
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