JP2003111581A - 健康飲料 - Google Patents

健康飲料

Info

Publication number
JP2003111581A
JP2003111581A JP2001342581A JP2001342581A JP2003111581A JP 2003111581 A JP2003111581 A JP 2003111581A JP 2001342581 A JP2001342581 A JP 2001342581A JP 2001342581 A JP2001342581 A JP 2001342581A JP 2003111581 A JP2003111581 A JP 2003111581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rhizome
health drink
curcuma
plant
yellow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001342581A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Toyoda
三郎 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001342581A priority Critical patent/JP2003111581A/ja
Publication of JP2003111581A publication Critical patent/JP2003111581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 腎臓から循環器系の機能改善に好適であり、
吸収性が高く、抗酸化作用及び保存安定性に優れ、飲み
易い健康飲料の提供。 【解決手段】 モノテルペンである1,8−シネオール
及びカンファーを含有するショウガ科クルクマ属植物の
根茎汁から実質的になる原液を少なくとも300倍稀釈
してなり、ORPメータで測定した酸化還元電位が−1
20mV以下である健康飲料である。ショウガ科クルク
マ属植物が、生根茎切断面が蛍光を発する鮮明な黄色を
呈し、主根茎が握り拳状であるイエロー・ゼドアリーで
ある態様、ルイボス及びイチョウから選択される少なく
とも1種を更に含有する態様等が挙げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腎臓から循環器系
の機能改善に好適であり、吸収性が高く、抗酸化作用及
び保存安定性に優れ、飲み易い健康飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、健康食品の研究開発が盛んになさ
れてきているが、その多くは、合成化合物のサプリメン
トやその配合飲料である。しかしながら、これらはその
殆どが栄養的な視点で開発されたものであり、予防医学
的乃至治療医学的な視点で開発されたものは極めて少な
い。高齢化社会に向け、家庭で行うことができる病気予
防乃至治療に好適な健康飲料の開発が望まれていた。ま
た、健康飲料としては、人体に悪影響がなく人体への吸
収性に優れていることが必要な条件となるが、かかる条
件を満足する健康飲料は未だ提供されていないのが現状
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以下の目的
を達成することを課題とする。即ち、本発明は、前記要
望に応え、従来における前記問題を解決し、腎臓から循
環器系の機能改善に好適であり、吸収性が高く、抗酸化
作用及び保存安定性に優れ、飲み易い健康飲料を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明者が鋭意検討した結果、ショウガ科クルクマ
属中の特定のものを原料として用いた健康飲料が飲み易
く、腎臓から循環器系の機能改善をはじめとする各種病
気の予防乃至改善に好適であり効果的であることを見出
した。本発明は、かかる本発明者の知見に基づくもので
あり、前記課題を解決するための手段は以下の通りであ
る。
【0005】(1) 1,8−シネオール及びカンファ
ーを含有するショウガ科クルクマ属植物の根茎汁から実
質的になる原液を少なくとも300倍稀釈してなり、O
RPメータで測定した酸化還元電位が−200mV以下
であることを特徴とする健康飲料である。 (2) ショウガ科クルクマ属植物が、生根茎切断面が
蛍光を発する鮮明な黄色を呈し、主根茎が握り拳状であ
るイエロー・ゼドアリーである前記(1)に記載の健康
飲料である。 (3) ルイボス及びイチョウから選択される少なくと
も1種を更に含有する前記(1)又は(2)に記載の健
康飲料である。
【0006】本発明においては、更に以下の手段も好ま
しい。 <1> ショウガ科クルクマ属植物の根茎汁から実質的
になる原液を少なくとも300倍稀釈してなることを特
徴とする健康飲料である。 <2> 原液におけるショウガ科クルクマ属植物の根茎
汁の含有量が100質量%である前記<1>に記載の健
康飲料である。 <3> ORPメータで測定した酸化還元電位が−12
0mV以下である前記<1>又は<2>に記載の健康飲
料である。 <4> ORPメータで測定した酸化還元電位が−20
0mV以下である前記<1>又は<2>に記載の健康飲
料である。 <5> ショウガ科クルクマ属植物の根茎汁が、モノテ
ルペンである1,8−シネオール及びカンファーを含有
する前記<1>から<4>のいずれかに記載の健康飲料
である。 <6> ショウガ科クルクマ属植物が、生根茎切断面が
蛍光を発する鮮明な黄色を呈し、主根茎が握り拳状であ
るイエロー・ゼドアリーである前記<1>から<5>の
いずれかに記載の健康飲料である。 <7> ルイボス及びイチョウから選択される少なくと
も1種の抽出物を更に含有する前記<1>から<6>の
いずれかに記載の健康飲料である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の健康飲料は、ショウガ科
クルクマ属植物の根茎汁から実質的になる原液を少なく
とも300倍稀釈してなる。
【0008】前記ショウガ科クルクマ属植物は、熱帯ア
ジアが原産地であり、多年生の植物である。気候区分は
熱帯区乃至亜熱帯区であり、生長期はモンスーン期であ
り、高温多湿を好む。いずれの種も根茎の生長点から栄
養繁殖する。背丈は10cm〜2m程度であり、葉が広
くて大きいのが特徴であり、根茎がショウガに似た種も
存在する。その根茎には、クルクミンと呼ばれる黄色色
素が含まれるため、該根茎の切断面は、該クルクミンが
二価のミネラル(Mg2+など)とキレート結合を形成
して独特の呈色(赤〜黄〜緑)を示す。
【0009】前記ショウガ科クルクマ属植物としては、
イエロー・ゼドアリーが特に好ましい。前記イエロー・
ゼドアリーは、その生根茎切断面が蛍光を発する鮮明な
黄色を呈しており、主根茎が握り拳状である。中国やイ
ンドネシアでは存在せず、春開花するが開花率は低く、
偽茎は紫色で葉鞘部は濃い緑色を呈しており、主根茎は
肥大しているが側根茎は極めて貧弱であり、別名ラウン
ド・ゼドアリーとも呼ばれている。
【0010】前記ショウガ科クルクマ属植物の根茎汁
は、モノテルペンである1,8−シネオール及びカンフ
ァーを含有する。これらは、日本薬局法に準じた水蒸気
蒸留法によりその存在を分析することができる。なお、
これらは、ハルウコンの単品や屋久島ガジュツの単品で
は同時に存在しないが、前記イエロー・ゼドアリーの単
品には同時に存在する。また、ハルウコンの単品や屋久
島ガジュツの単品では色素の安定性に劣るが、前記イエ
ロー・ゼドアリーの単品では色素の安定性に優れる。
【0011】前記原液中における前記ショウガ科クルク
マ属植物の根茎汁の含有量としては、90質量%以上が
好ましく、100質量%であるのがより好ましく、前記
イエロー・ゼドアリーの含有量が90質量%以上である
のが更に好ましく、100質量%であるのが特に好まし
い。
【0012】前記ショウガ科クルクマ属植物の根茎汁
が、前記イエロー・ゼドアリー以外の前記ショウガ科ク
ルクマ属植物の根茎汁を少量含有する場合、該イエロー
・ゼドアリー以外の前記ショウガ科クルクマ属植物とし
ては、例えば、ウコン(英名:ターメリック)、ハルウ
コン、ホワイト・ゼドアリー(屋久島ガジュツ等)、沖
縄ムラサキウコン、ムラサキガジュツ、クスリウコン、
トゥムゥ・ギリン(インドネシア産)、カン・タ・マラ
(タイ産)、などが挙げられる。これらは、1種単独で
使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
【0013】前記原液の調製の方法としては、特に制限
はなく、前記ショウガ科クルクマ属植物の根茎を洗浄し
た後、公知のすりおろし器等を用いて該根茎をすりおろ
した後、固形分を除去し液体成分を分離させることによ
り行う方法などが好適に挙げられる。
【0014】前記原液の稀釈は、水を用いて行うことが
できるが、水道水ではなく井戸水で行うのが好ましい。
前記原液の稀釈倍率としては、少なくとも300倍(3
00倍以上)であるのが好ましく、350〜400倍で
あるのがより好ましい。
【0015】前記原液のORPメータで測定した酸化還
元電位としては、通常−120mV以下であるが、前記
稀釈を行うと、より低酸化還元電位にし、人体の臓器に
おける酸化還元電位(約−250mV)に近くなり吸収
性、溶解性が高くなる点で好ましい。また、前記原液の
ままでは持続する辛味が極めて強いために飲み難いが、
前記稀釈を行うと苦味までも効果的に抑制され香気に富
み清涼感のある飲料とすることができる。なお、前記O
RPメータとしては、特に制限はなく、公知のものを使
用することができる。
【0016】前記稀釈により得られた本発明の健康飲料
における、ORPメータで測定した酸化還元電位として
は、−120mV以下であるの好ましく、−200mV
以下であるのがより好ましい。
【0017】本発明の健康飲料は、ルイボス及びイチョ
ウから選択される少なくとも1種の抽出物、好ましくは
熱水抽出物、等を更に含有していてもよく、これらを含
有していると、前記酸化還元電位をより低下させること
ができ、具体的には−200mV以下程度にまで低下さ
せることができ、人体の酸化還元電位に近くさせること
ができ、吸収性、溶解性を高めることができる点で有利
であり、さらにこれらの成分が有する抗酸化作用によ
り、該健康飲料の保存安定性も向上させることができ、
また、味覚の点でもまろやかににすることができる点で
有利である。更に、適宜選択したその他の成分、例え
ば、中国産キンミズヒキなどを添加させることができ
る。
【0018】本発明の健康飲料は、各種の病気予防乃至
治療、体質改善等に好適に使用することができ、具体的
には、慢性肝炎、ウイルス性肝炎、アルコール性肝炎、
脂肪肝、肝血腫、初期肝硬変、胆嚢炎、胆管炎、胆血
症、黄痕、肝臓系湿疹、蕁麻疹、薬疹等の肝臓系疾患;
胃アトニー、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食欲不振、腹痛、
下痢、便秘等の消化器系疾患;糖尿病及びその併発症、
代謝異常による高血圧等の退社系の疾患;アトピー性皮
膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患
乃至アレルギー性疾患;通経、子宮出血、卵巣腫瘍、生
理不順、更年期症候群等の婦人病;うつ病、心身症、自
立神経失調症、不定愁訴症候群、農薬中毒等の神経系疾
患;高血圧、浮腫、ネフローゼ、心臓弁膜症、狭心症、
心筋梗塞、脳梗塞、アテローム性動脈硬化症等の腎臓乃
至循環器系疾患;その他、メニエル症、アフター性口内
炎、痔、止血、化膿止め等の予防乃至治療、体質改善等
に好適に使用することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について具体的に説明
するが、本発明はこの実施例に何ら限定されるものでは
ない。
【0020】前記ショウガ科クルクマ属植物としてイエ
ロー・ゼドアリー(タイ産)の生根茎を洗浄した後、家
庭用すりおろし器を用いて、これをすりおろし、キッチ
ンペーペーで固形分を除去して原液1kgを調製した。
この原液には、日本薬局法に準じた水蒸気蒸留法で測定
したところ、モノテルペンである1,8−シネオール及
びカンファーが含まれていた。また、この原液の酸化還
元電位をORPメータで測定したところ−150mVで
あった。なお、この原液は大変苦く、飲みにくいもので
あった。次に、この原液を井戸水で360倍に稀釈し、
この稀釈液の酸化還元電位をORPメータで測定したと
ころ−200mVであった。そして、この稀釈液に、ル
イボス(南アフリカ産)及びイチョウ(茨城県産)の熱
水抽出液を該稀釈液に対し30質量%添加させた後、O
RPメータで測定したところ−250mVであり、極め
て人体に近い酸化還元電位を有していた。以上により得
られた健康飲料は、吸収性に優れ、大変飲み易く、香気
に富み適度な清涼感を有していた。
【0021】
【発明の効果】本発明によると、従来における前記問題
を解決し、腎臓から循環器系の機能改善に好適であり、
吸収性が高く、抗酸化作用及び保存安定性に優れ、飲み
易い健康飲料を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 35/78 A61K 35/78 W A61P 1/16 A61P 1/16 9/00 9/00 39/06 39/06 A23L 2/00 F Fターム(参考) 4B017 LC03 LG15 LP01 4B018 LB08 MD61 ME06 ME14 MF01 4C086 AA01 BA10 MA16 MA52 NA14 ZA36 ZA75 ZB22 4C088 AB02 AB45 AB81 AC13 BA08 BA32 MA16 MA52 ZA36 ZA75 ZB22 4C206 AA02 CB21 MA02 MA36 MA72 ZA36 ZA75 ZB22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノテルペンである1,8−シネオール
    及びカンファーを含有するショウガ科クルクマ属植物の
    根茎汁から実質的になる原液を少なくとも300倍稀釈
    してなり、ORPメータで測定した酸化還元電位が−1
    20mV以下であることを特徴とする健康飲料。
  2. 【請求項2】 ショウガ科クルクマ属植物が、生根茎切
    断面が蛍光を発する鮮明な黄色を呈し、主根茎が握り拳
    状であるイエロー・ゼドアリーである請求項1に記載の
    健康飲料。
  3. 【請求項3】 ルイボス及びイチョウから選択される少
    なくとも1種の抽出物を更に含有する請求項1又は2に
    記載の健康飲料。
JP2001342581A 2001-10-02 2001-10-02 健康飲料 Pending JP2003111581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001342581A JP2003111581A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 健康飲料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001342581A JP2003111581A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 健康飲料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003111581A true JP2003111581A (ja) 2003-04-15

Family

ID=19156414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001342581A Pending JP2003111581A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 健康飲料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003111581A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041853A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 T Langeland Bjorn 特定の金属酵素を刺激する組成物
WO2007113698A3 (en) * 2006-03-03 2008-01-03 Csir Preventative treatment and remission of allergic diseases
FR2951616A1 (fr) * 2009-10-27 2011-04-29 Lomena Wembi Procede d'obtention d'un jus de rhizome du curcuma, compositions contenant ce jus.
JP2011246375A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Noevir Co Ltd 美白剤、抗酸化剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物
CN103751359A (zh) * 2014-01-28 2014-04-30 纪磊 一种治疗慢性肝炎、慢性胆囊炎的中药制剂
CN104606452A (zh) * 2014-12-30 2015-05-13 吴华娟 一种鹿鞭壮腰酒

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041853A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 T Langeland Bjorn 特定の金属酵素を刺激する組成物
WO2007113698A3 (en) * 2006-03-03 2008-01-03 Csir Preventative treatment and remission of allergic diseases
US8158165B2 (en) 2006-03-03 2012-04-17 Csir Preventative treatment and remission of allergic diseases
FR2951616A1 (fr) * 2009-10-27 2011-04-29 Lomena Wembi Procede d'obtention d'un jus de rhizome du curcuma, compositions contenant ce jus.
WO2011051600A1 (fr) * 2009-10-27 2011-05-05 Lomena Wembi Procede d'obtention d'un jus de rhizome du curcuma, compositions contenant ce jus
JP2011246375A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Noevir Co Ltd 美白剤、抗酸化剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物
CN103751359A (zh) * 2014-01-28 2014-04-30 纪磊 一种治疗慢性肝炎、慢性胆囊炎的中药制剂
CN104606452A (zh) * 2014-12-30 2015-05-13 吴华娟 一种鹿鞭壮腰酒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105661454B (zh) 一种火锅底料及其制备方法
JP2009533332A (ja) 高脂血症および脳卒中の回復および予防のための天然植物抽出物組成物、これを有効成分とする天然茶およびその製造方法
CN108260766A (zh) 一种卤料配方
KR101561869B1 (ko) 갈비탕 제조방법
CN104054847A (zh) 一种强身健体滋补花生油及其制备方法
KR101591079B1 (ko) 산약초 추출액을 이용한 갈비탕 제조방법
David Preparation of herbal Shrikhand prepared with basil (Ocimum basilicum) extract
KR20080090630A (ko) 닭두루치기 또는 닭도리탕용 양념장의 제조방법 및 이것을이용한 닭두루치기의 조리방법
JP2003111581A (ja) 健康飲料
CN109222052A (zh) 一种辣椒酱及其制备方法
JP2016189768A (ja) 飲料又は食品、香料組成物および劣化臭生成抑制方法
KR20060100164A (ko) 보이차 잎이 함유된 김치
KR102420110B1 (ko) 장어탕 및 그 제조 방법
JP2007082460A (ja) コーヒー様飲食用組成物、及びコーヒー様飲食用組成物の製造方法
KR101469342B1 (ko) 간장게장용 소스의 제조방법
KR101693156B1 (ko) 수분 증발을 억제하고 잘 굳지 않는 막창 제조방법
KR100427562B1 (ko) 결명자 추출분말 및 이를 함유하는 변비개선용 차
CN105054146B (zh) 一种酸汤的制作方法
KR101459544B1 (ko) 오색오향 비빔장 조성물 및 그의 제조방법
KR20180007141A (ko) 요리용 양념 육수의 제조방법 및 이를 이용한 감자탕과 국밥의 조리방법
JP4296298B2 (ja) 花粉症用飲料
CN104970331A (zh) 一种食用香料及其制作方法
KR20210027959A (ko) 달인 마늘 소스의 제조 방법 및 그로부터 제조된 달인 마늘 소스
KR100427558B1 (ko) 기능성 밥물
KR101962384B1 (ko) 삼채와 겨우살이를 이용한 전통 간장의 제조 방법