JP2003111347A - ターミナルカバーの取付構造 - Google Patents
ターミナルカバーの取付構造Info
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- JP2003111347A JP2003111347A JP2001294198A JP2001294198A JP2003111347A JP 2003111347 A JP2003111347 A JP 2003111347A JP 2001294198 A JP2001294198 A JP 2001294198A JP 2001294198 A JP2001294198 A JP 2001294198A JP 2003111347 A JP2003111347 A JP 2003111347A
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- protrusion
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- rod
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転圧縮機等におけるターミナルカバーの取
付作業が簡単にできると共に、ナットによる締め付けを
廃止したターミナルカバーの取付構造を提供する。 【解決手段】 密閉容器１に突設された棒体５の先端部
にテーパ状の突起部６を設ける。ボックス状のターミナ
ルカバー７の上壁に設けられた取付孔７ａに、前記棒体
５の突起部６を内側から押し込むと共に、その突起部６
の底面側を取付孔７ａの外側周縁部に係止させる。突起
部６の底面の直径は、ターミナルカバー７の取付孔７ａ
の直径より若干大きめに設定する。密閉容器１の上面か
ら突起部６の底面までの高さ寸法は、ターミナルカバー
７の高さ寸法と略等に設定する。
付作業が簡単にできると共に、ナットによる締め付けを
廃止したターミナルカバーの取付構造を提供する。 【解決手段】 密閉容器１に突設された棒体５の先端部
にテーパ状の突起部６を設ける。ボックス状のターミナ
ルカバー７の上壁に設けられた取付孔７ａに、前記棒体
５の突起部６を内側から押し込むと共に、その突起部６
の底面側を取付孔７ａの外側周縁部に係止させる。突起
部６の底面の直径は、ターミナルカバー７の取付孔７ａ
の直径より若干大きめに設定する。密閉容器１の上面か
ら突起部６の底面までの高さ寸法は、ターミナルカバー
７の高さ寸法と略等に設定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転圧縮機等にお
けるターミナルカバーの取付構造に関する。
けるターミナルカバーの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】密閉容器の内部に電動機構と圧縮機構と
が組み込まれ、密閉容器内に導入した冷媒ガス等の気体
を圧縮機構により圧縮すると共に、この圧縮気体を密閉
容器から外部に排出するようにした回転圧縮機が知られ
ている。この種の回転圧縮機は、ステータとロータとか
ら成る電動機構によりシャフトを介して圧縮機構のロー
ラを偏心回転させるように構成されており、縦型回転圧
縮機の場合は図３に示すように密閉容器Ａの上部にター
ミナルＢが設けられ、このターミナルＢに電源側のリー
ド線Ｃを接続して電動機構（図略）に給電する。
が組み込まれ、密閉容器内に導入した冷媒ガス等の気体
を圧縮機構により圧縮すると共に、この圧縮気体を密閉
容器から外部に排出するようにした回転圧縮機が知られ
ている。この種の回転圧縮機は、ステータとロータとか
ら成る電動機構によりシャフトを介して圧縮機構のロー
ラを偏心回転させるように構成されており、縦型回転圧
縮機の場合は図３に示すように密閉容器Ａの上部にター
ミナルＢが設けられ、このターミナルＢに電源側のリー
ド線Ｃを接続して電動機構（図略）に給電する。
【０００３】前記ターミナルＢには、これを保護するた
めにボックス状のターミナルカバーＤが取り付けられて
いる。このターミナルカバーＤは、上壁の要所に取付孔
Ｅが設けられ、この取付孔Ｅに対して前記密閉容器Ａに
突設された棒体Ｆを挿入すると共に、棒体Ｆの先端部に
形成されたねじ部ＧにナットＨを螺合して締め付けるこ
とにより取り付けられている。前記リード線Ｃは、ター
ミナルカバーＤの側壁に設けられた通孔Ｉを介して内部
に導入されている。
めにボックス状のターミナルカバーＤが取り付けられて
いる。このターミナルカバーＤは、上壁の要所に取付孔
Ｅが設けられ、この取付孔Ｅに対して前記密閉容器Ａに
突設された棒体Ｆを挿入すると共に、棒体Ｆの先端部に
形成されたねじ部ＧにナットＨを螺合して締め付けるこ
とにより取り付けられている。前記リード線Ｃは、ター
ミナルカバーＤの側壁に設けられた通孔Ｉを介して内部
に導入されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のターミナル
カバー取付構造によると、前記ナットＨで締め付け固定
するために取付作業が面倒であると共に、取付前の搬送
時等に外力が加わって前記ねじ部Ｇの一部がつぶれたり
するとナットＨの締め付けができず、ターミナルカバー
Ｄを取り付けられない等の不都合が発生する。
カバー取付構造によると、前記ナットＨで締め付け固定
するために取付作業が面倒であると共に、取付前の搬送
時等に外力が加わって前記ねじ部Ｇの一部がつぶれたり
するとナットＨの締め付けができず、ターミナルカバー
Ｄを取り付けられない等の不都合が発生する。
【０００５】本発明は、このような従来の不都合を解消
するためになされ、ターミナルカバーの取付作業が簡単
にできると共に、ナットによる締め付けを廃止したター
ミナルカバーの取付構造を提供することを目的とする。
するためになされ、ターミナルカバーの取付作業が簡単
にできると共に、ナットによる締め付けを廃止したター
ミナルカバーの取付構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術手段として、本発明は、回転圧縮機等における
ターミナルカバーの取付部に突設された棒体の先端部に
突起部を設け、この先端部をターミナルカバーの取付孔
に内側から圧入すると共に、その取付孔の外側周縁部に
突起部を係止させたことを特徴とするターミナルカバー
の取付構造を要旨とする。又、このターミナルカバーの
取付構造において、前記突起部は、棒体の先端部から下
方に向けて漸次拡径するテーパ状に形成されたこと、或
は棒体の外周面に設けられた複数の張出片から成るこ
と、を特徴とするものである。
めの技術手段として、本発明は、回転圧縮機等における
ターミナルカバーの取付部に突設された棒体の先端部に
突起部を設け、この先端部をターミナルカバーの取付孔
に内側から圧入すると共に、その取付孔の外側周縁部に
突起部を係止させたことを特徴とするターミナルカバー
の取付構造を要旨とする。又、このターミナルカバーの
取付構造において、前記突起部は、棒体の先端部から下
方に向けて漸次拡径するテーパ状に形成されたこと、或
は棒体の外周面に設けられた複数の張出片から成るこ
と、を特徴とするものである。
【０００７】本発明では、ターミナルカバーの取付孔の
内側に棒体の先端部を合わせてターミナルカバーを強く
押し込むと、棒体の先端部が取付孔を強引に通過して取
付孔の外側周縁部に突起部が係止することにより、ター
ミナルカバーを取り付けることができる。
内側に棒体の先端部を合わせてターミナルカバーを強く
押し込むと、棒体の先端部が取付孔を強引に通過して取
付孔の外側周縁部に突起部が係止することにより、ター
ミナルカバーを取り付けることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るターミナルカ
バーの取付構造の実施形態について、添付図面を参照し
ながら詳しく説明する。図１において、１は縦型回転圧
縮機の密閉容器であり、図示は省略したが内部にステー
タとロータとからなる電動機構、及び偏心回転するロー
ラを有する圧縮機構が組み込まれている。
バーの取付構造の実施形態について、添付図面を参照し
ながら詳しく説明する。図１において、１は縦型回転圧
縮機の密閉容器であり、図示は省略したが内部にステー
タとロータとからなる電動機構、及び偏心回転するロー
ラを有する圧縮機構が組み込まれている。
【０００９】２は密閉容器１の上部に設けられたターミ
ナルであり、電源側の外部リード線３が接続され、内部
リード線４を介して前記電動機構に給電できるようにし
てある。
ナルであり、電源側の外部リード線３が接続され、内部
リード線４を介して前記電動機構に給電できるようにし
てある。
【００１０】５はターミナル２に隣接して密閉容器１の
上部に突設された棒体であり、その先端部には突起部６
が設けられている。この突起部６は、棒体５の先端部か
ら基端部に向けて漸次拡径するテーパ状に形成され、密
閉容器１の上面から突起部６の下面までの高さｈはター
ミナルカバー７の高さ寸法にほぼ合致させ、突起部６の
下面の直径ｄはターミナルカバー７の取付孔７ａの直径
より若干大きくしてある。
上部に突設された棒体であり、その先端部には突起部６
が設けられている。この突起部６は、棒体５の先端部か
ら基端部に向けて漸次拡径するテーパ状に形成され、密
閉容器１の上面から突起部６の下面までの高さｈはター
ミナルカバー７の高さ寸法にほぼ合致させ、突起部６の
下面の直径ｄはターミナルカバー７の取付孔７ａの直径
より若干大きくしてある。
【００１１】前記ターミナルカバー７は、合成樹脂等で
下向きに開口するボックス状に形成され、その上壁要所
には前記取付孔７ａが形成され、側壁要所には前記外部
リード線３を通すための通孔７ｂが形成されている。
尚、８は密閉容器内で圧縮された高圧気体を外部に吐出
するための排出管である。
下向きに開口するボックス状に形成され、その上壁要所
には前記取付孔７ａが形成され、側壁要所には前記外部
リード線３を通すための通孔７ｂが形成されている。
尚、８は密閉容器内で圧縮された高圧気体を外部に吐出
するための排出管である。
【００１２】上記ターミナルカバー７を取り付けるに
は、側壁の通孔７ｂから前記外部リード線３を引き入れ
てターミナル２に接続した後、ターミナルカバー７を伏
せた状態で取付孔７ａの内側に前記棒体５の先端突起部
６を合わせ、この後ターミナルカバー７を強く押し下げ
る。この時、突起部６はターミナルカバー７の取付孔７
ａを押し拡げながら通過すると共に、下面側が取付孔７
ａの外側周縁部に係止する。これにより、ターミナルカ
バー７は棒体５を介して密閉容器１に固定される。この
場合は、ターミナルカバー７を単に押し下げるだけで取
り付けられるため、取付作業は極めて簡単であり且つ従
来の締付用ナットＨが不要になる。
は、側壁の通孔７ｂから前記外部リード線３を引き入れ
てターミナル２に接続した後、ターミナルカバー７を伏
せた状態で取付孔７ａの内側に前記棒体５の先端突起部
６を合わせ、この後ターミナルカバー７を強く押し下げ
る。この時、突起部６はターミナルカバー７の取付孔７
ａを押し拡げながら通過すると共に、下面側が取付孔７
ａの外側周縁部に係止する。これにより、ターミナルカ
バー７は棒体５を介して密閉容器１に固定される。この
場合は、ターミナルカバー７を単に押し下げるだけで取
り付けられるため、取付作業は極めて簡単であり且つ従
来の締付用ナットＨが不要になる。
【００１３】前記突起部６はテーパ状に形成されたもの
であったが、これに限定されず例えば図２に示すような
他の形態のものが考えられる。即ち、図２（ａ）は、棒
体５の先端外周面に三角形の張出片９を対設することに
より突起部６ａを構成したものである。この場合、ター
ミナルカバー７の取付孔７ａに突起部６ａを押し込む時
の抵抗力を弱めることができ、両張出片９の底面側が取
付孔７ａの外側周縁部に係止することでターミナルカバ
ー７を取り付けることができる。
であったが、これに限定されず例えば図２に示すような
他の形態のものが考えられる。即ち、図２（ａ）は、棒
体５の先端外周面に三角形の張出片９を対設することに
より突起部６ａを構成したものである。この場合、ター
ミナルカバー７の取付孔７ａに突起部６ａを押し込む時
の抵抗力を弱めることができ、両張出片９の底面側が取
付孔７ａの外側周縁部に係止することでターミナルカバ
ー７を取り付けることができる。
【００１４】図２（ｂ）は、棒体５の先端外周面に三角
形の張出片９を３個配設することにより突起部６ｂを構
成したものである。この場合も、テーパ状の突起部６に
比してターミナルカバー７の取付孔７ａに突起部６ｂを
押し込む時の抵抗力を弱めることができ、３個の張出片
９の底面側が取付孔７ａの外側周縁部にそれぞれ係止す
ることでターミナルカバー７を取り付けることができ
る。上記２個の張出片９のものよりターミナルカバー７
の取付状態が強固となり且つ安定性が高くなる。
形の張出片９を３個配設することにより突起部６ｂを構
成したものである。この場合も、テーパ状の突起部６に
比してターミナルカバー７の取付孔７ａに突起部６ｂを
押し込む時の抵抗力を弱めることができ、３個の張出片
９の底面側が取付孔７ａの外側周縁部にそれぞれ係止す
ることでターミナルカバー７を取り付けることができ
る。上記２個の張出片９のものよりターミナルカバー７
の取付状態が強固となり且つ安定性が高くなる。
【００１５】図２（ｃ）は、テーパ形の変形といえるも
ので、棒体５の先端部に高さ寸法の低いテーパ部１０を
複数個（図例では３個）連設することにより突起部６ｃ
を構成したものである。この場合、ターミナルカバー７
の取付孔７ａに対していずれかのテーパ部１０が選択的
に係止することから、ターミナルカバー７の高さ寸法が
変更されても容易に対応することができる。
ので、棒体５の先端部に高さ寸法の低いテーパ部１０を
複数個（図例では３個）連設することにより突起部６ｃ
を構成したものである。この場合、ターミナルカバー７
の取付孔７ａに対していずれかのテーパ部１０が選択的
に係止することから、ターミナルカバー７の高さ寸法が
変更されても容易に対応することができる。
【００１６】図２（ｄ）は、棒体として円筒管１１が用
いられた場合に適用するもので、この円筒管１１の先端
部の要所に切起片１１ａを斜め下向きに対設することに
より突起部６ｄを構成したものである。この場合、切起
片１１ａに弾性を付与すれば、ターミナルカバー７の取
付孔７ａに押し込む時に内側にすぼまることから、取付
作業を少ない力で簡単に行うことができる。円筒管１１
の先端面は、水分やごみ等の浸入を防ぐために塞いでお
くことが好ましい。
いられた場合に適用するもので、この円筒管１１の先端
部の要所に切起片１１ａを斜め下向きに対設することに
より突起部６ｄを構成したものである。この場合、切起
片１１ａに弾性を付与すれば、ターミナルカバー７の取
付孔７ａに押し込む時に内側にすぼまることから、取付
作業を少ない力で簡単に行うことができる。円筒管１１
の先端面は、水分やごみ等の浸入を防ぐために塞いでお
くことが好ましい。
【００１７】尚、図示は省略したがこの他にも棒体５の
先端部要所に、適宜の大きさの突起物を対設若しくは複
数個設けることで実施することも可能である。又、本発
明は、ターミナルカバー７の取り付けに限定されること
なく、他のボックス状のカバーを取り付ける場合にも広
く適用することができ、カバーの大きさによっては複数
の棒体及び取付孔で実施することもできる。
先端部要所に、適宜の大きさの突起物を対設若しくは複
数個設けることで実施することも可能である。又、本発
明は、ターミナルカバー７の取り付けに限定されること
なく、他のボックス状のカバーを取り付ける場合にも広
く適用することができ、カバーの大きさによっては複数
の棒体及び取付孔で実施することもできる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転圧縮機等のターミナルを保護するボックス状ターミ
ナルカバーの取り付けに際し、その取付部に突設された
棒体の先端部に突起部を設け、この先端部をターミナル
カバーに設けた取付孔に内側から押し込むと共に、取付
孔の外側周縁部に突起部が係止する取付構造としたの
で、ターミナルカバーの取付作業を簡略化できると共
に、締め付けナットが不要になって経費を軽減できる等
の優れた効果を奏する。
回転圧縮機等のターミナルを保護するボックス状ターミ
ナルカバーの取り付けに際し、その取付部に突設された
棒体の先端部に突起部を設け、この先端部をターミナル
カバーに設けた取付孔に内側から押し込むと共に、取付
孔の外側周縁部に突起部が係止する取付構造としたの
で、ターミナルカバーの取付作業を簡略化できると共
に、締め付けナットが不要になって経費を軽減できる等
の優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係るターミナルカバーの取付構造の実
施形態を示す概略断面図
施形態を示す概略断面図
【図２】（ａ）〜（ｄ）はいずれも突起部の他の実施形
態を示すもので、（ａ）は張出片を対設した例の平面図
及び立面図、（ｂ）は張出片を３個配設した例の平面図
及び立面図、（ｃ）はテーパ部を複数個設けた例の平面
図及び立面図、（ｄ）は棒体として円筒管を用いた例の
斜視図
態を示すもので、（ａ）は張出片を対設した例の平面図
及び立面図、（ｂ）は張出片を３個配設した例の平面図
及び立面図、（ｃ）はテーパ部を複数個設けた例の平面
図及び立面図、（ｄ）は棒体として円筒管を用いた例の
斜視図
【図３】従来のターミナルカバーの取付構造を示す概略
断面図
断面図
１…密閉容器
２…ターミナル
３…外部リード線
４…内部リード線
５…棒体
６…突起部
７…ターミナルカバー
７ａ…取付孔
８…排出管
９…張出片
１０…テーパ部
１１…円筒管
１１ａ…切起片
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3H003 AA05 AB02 AC03 AD03 CE01
CF02
3H029 AA01 AB01 BB32 BB44 CC09
CC27 CC39
5H605 AA08 BB05 CC06 DD03 DD17
EC01 EC08 EC14 FF06 GG04
GG06 GG14
Claims (3)
- 【請求項１】回転圧縮機等におけるターミナルカバーの
取付部に突設された棒体の先端部に突起部を設け、この
先端部をターミナルカバーの取付孔に内側から圧入する
と共に、その取付孔の外側周縁部に突起部を係止させた
ことを特徴とするターミナルカバーの取付構造。 - 【請求項２】前記突起部は、棒体の先端部から下方に向
けて漸次拡径するテーパ状に形成された請求項１記載の
ターミナルカバーの取付構造。 - 【請求項３】前記突起部は、棒体の外周面に設けられた
複数の張出片から成る請求項１記載のターミナルカバー
の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001294198A JP2003111347A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | ターミナルカバーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001294198A JP2003111347A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | ターミナルカバーの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003111347A true JP2003111347A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19115845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001294198A Pending JP2003111347A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | ターミナルカバーの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003111347A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006291926A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
| JP2012082776A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Toshiba Carrier Corp | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
-
2001
- 2001-09-26 JP JP2001294198A patent/JP2003111347A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006291926A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
| WO2006112268A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Sanden Corporation | スクロール型流体機械 |
| EP1870599A1 (en) * | 2005-04-14 | 2007-12-26 | Sanden Corporation | Scroll fluid machine |
| US8113800B2 (en) | 2005-04-14 | 2012-02-14 | Sanden Corporation | Scroll fluid machine |
| EP1870599A4 (en) * | 2005-04-14 | 2013-03-27 | Sanden Corp | FLUID MACHINE WITH VOLUTE |
| JP2012082776A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Toshiba Carrier Corp | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
| CN102444562A (zh) * | 2010-10-13 | 2012-05-09 | 东芝开利株式会社 | 密闭型压缩机及制冷循环装置 |
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