JP2003111046A - ケーブルモデム及びケーブルモデムシステム - Google Patents

ケーブルモデム及びケーブルモデムシステム

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JP2003111046A
JP2003111046A JP2001303455A JP2001303455A JP2003111046A JP 2003111046 A JP2003111046 A JP 2003111046A JP 2001303455 A JP2001303455 A JP 2001303455A JP 2001303455 A JP2001303455 A JP 2001303455A JP 2003111046 A JP2003111046 A JP 2003111046A
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frequency
cable modem
converter
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cmts
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Masatoshi Sugita
正利 杉田
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Maspro Denkoh Corp
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Maspro Denkoh Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の加入者側に設置した機器の調整或いは
変更等の作業をすることなく、上り周波数の変更を容易
に実施可能なケーブルモデムを提供する。 【解決手段】 ケーブルモデムにCATV伝送路に出力
する上り信号周波数をセンター局から送られてくる下り
信号周波数より高域に設定するアップコンバータ回路を
内蔵し、ケーブルモデムがそのアップコンバータ回路の
予め定めた複数の変換周波数を記憶し、CMTSからの
UCD情報を解析して判断(S5)し、CMTSと通信
が確立するまで、上記記憶した変換周波数を順に出力
(S6)させる。通信が確立したら(S7)、その周波
数で固定して通信を続ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CATV網を利用
して双方向通信を行う際に、加入者側に設置するケーブ
ルモデム及びそのケーブルモデムを使用したケーブルモ
デムシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】CATV網を利用して双方向通信を行う
方式として、図4に示すように、CATV網のセンター
局にセンターモデムとしてCMTS(Cable Mo
demTermination system)31、
端末側にケーブルモデム32を配置したシステムが普及
している。この場合、通常DOCSIS(Data−O
verCable−Service Interfac
e Specifications)をインターフェイ
ス仕様とし、下り信号と上り信号の周波数帯を異なるも
のとし、上りの周波数帯域は5〜42MHzの37MH
z(AnnexB仕様)の帯域幅を使用し、下りの周波
数帯域は90〜600MHzの500MHz以上の帯域
幅を使用している。
【0003】しかし、このシステムの場合、上りの伝送
容量が小さく、近年のインターネット等の双方向データ
通信の普及に対して十分な容量とは言えず、図4に示す
ようにケーブルモデム32側にアップコンバータ33を
設置すると共にセンター局側にダウンコンバータ34を
設置するアップコンバータ方式と称されるシステムを構
成してCATV線路の上り周波数帯域を例えば650〜
770MHzの110MHzの帯域幅として、Anne
xB帯域幅の4倍に近い帯域幅に拡張したシステムが実
施され始めている。このシステムにより、DOCSIS
のインターフェイス仕様を変更することなく上り周波数
帯を拡張することができ、各加入者宅に対して良好な双
方向通信を可能とするものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記DOC
SISをインターフェイス仕様とするケーブルモデムシ
ステムでは、CMTS31からのUCD(Up Str
eam channelDiscription)情報
により各端末からの上り周波数が指定されるため、上り
周波数帯を4倍近くに拡張したといっても、上記UCD
情報により指定される周波数が拡張される訳ではなくA
nnexBの帯域のままであり、拡張した上記周波数帯
を例えば4分割すると共に、各加入者をそれに合わせて
4グループに振り分けて、夫々のグループに4分割した
周波数帯を振り分けてアップコンバータ方式によりグル
ープ毎に異なる変換周波数を有するアップコンバータと
ダウンコンバータの組を設けて、UCD情報で指定され
る上り周波数をグループ毎に異なる周波数に変換してい
た。その結果、4分割した1グループあたりの上り信号
量を削減でき、全体で良好な双方向通信を可能としてい
た。
【0005】そのため、システムの拡張等に伴いグルー
プ内の加入者数を変更しようとしたり、一つのグループ
を他の周波数帯に変更しようとすると、センター局に設
けたダウンコンバータを交換するだけでなく対象となる
加入者宅側に設けたアップコンバータを全て交換しなけ
ればならず、これは容易に実施できるものではなく広い
上り周波数帯域を設定してもその領域を効果的に活用で
きてはいなかった。
【0006】また、アップコンバータ方式は、加入者の
数が多くなると、即ちケーブルモデムの数が多くなる
と、アップコンバータの数も増加するため、個々のアッ
プコンバータから発生する雑音による伝送路のCNの悪
化が無視できなくなるため、端末の接続台数が制限され
ていたし、設置したアップコンバータは、UCD情報に
より出力が変化することがないので、信号の直線性やC
N比を良好にするために、設置場所に応じてコンバータ
の利得、入力レベル、アッテネータの調整が必要であ
り、許容されるダイナミックレンジ範囲が狭かった。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、伝送
路の上り周波数帯を拡張したDOCSIS準拠のケーブ
ルモデムシステムにおいて、個々の加入者側に設置した
機器の調整或いは変更等の作業をすることなく、上り周
波数の変更を容易に実施可能なケーブルモデムシステム
を提供すると共に、そのシステムで使用するケーブルモ
デムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、CATV網のセンター局にCM
TSを設置すると共に端末側にケーブルモデムを設置
し、DOCSISをインターフェイス仕様として前記ケ
ーブルモデムがCMTSからのUCD情報を受けて上り
信号を制御するケーブルモデムシステムであって、セン
ター局にダウンコンバータ、ケーブルモデム内にアップ
コンバータ回路を設け、ケーブルモデムが前記ダウンコ
ンバータの変換周波数を判断して前記アップコンバータ
回路の変換周波数を決定し、CATV伝送路の上り周波
数を下り周波数より高域に配置したことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ダウンコンバータの変換周波数の判断をCMTSか
らのUCD情報により行うことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、上り周波数帯域幅をDOCSIS標準のAn
nexB帯域幅の2倍以上に設定すると共にAnnex
B帯域幅で前記設定した周波数帯を分割し、ダウンコン
バータの変換周波数が前記分割した周波数帯の何れかに
合わせて設定され、ケーブルモデムが前記分割した周波
数帯に応じた変換周波数を記憶し、該変換周波数の何れ
かで前記アップコンバータ回路の変換周波数を決定する
ことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、DOCSISをインタ
ーフェイス仕様としてCATV網に設置し、双方向通信
を可能とするケーブルモデムであって、上り信号周波数
を下り信号周波数より高域に設定するアップコンバータ
回路を具備し、前記上り信号周波数をセンター局に設置
されたCMTSからのUCD情報により設定することを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
に係るケーブルモデムシステムのブロック図を示し、C
ATV網を利用して構築している。センター局にはCM
TS1が設置され、インターネット網等と接続されてデ
ータの入出力が可能となっている。また、CMTS1の
CATV網の上り信号側にダウンコンバータ2が設けら
れると共に下り信号側にアップコンバータ3が設けら
れ、双方はデュプレクサ4を介してCATV網と接続さ
れている。そして、6はCATV網の一部を成すCAT
V伝送路であり、増幅器7や分配器8等を介して各加入
者宅に引き込まれてケーブルモデム9に接続され、パー
ソナルコンピュータ等のデータ通信を行う端末機器が接
続される。
【0013】尚、CMTS1の下り信号側に設けられた
アップコンバータ3はCMTS1の下り周波数をDOC
SIS仕様の90〜600MHzにするために設けられ
ているもので、CMTS1に内蔵させることもできる。
また、テレビ受像器等のCATV受信機器はケーブルモ
デム9を介さず、コンバータを介して引き込み線に接続
される。
【0014】ケーブルモデム9は図2のブロック図に示
すよう構成され、10aはCATV伝送路からの引き込
み線接続部、10bは加入者宅の端末機器を接続する端
末接続部である。また、11は下り回線、12は上り回
線であり、下り回線11にはローパスフィルタ13、下
り信号を復調するRFチューナ14が設けられ、変復調
部15を介して端末接続部10bに接続されている。ま
た、加入者宅の端末機器18からの信号は変復調部15
を介して上り回線12のアップコンバータ回路16、ハ
イパスフィルタ17を介してCATV伝送路6に出力さ
れる。そして、RFチューナ14、変復調部15、アッ
プコンバータ回路16はCPU20により制御されてい
る。
【0015】アップコンバータ回路16は第1と第2の
2つの周波数変換部21a,21b及び利得調整部22
を有し、CPU20がセンター局に設けられたCMTS
1のUCD情報を読み、第1周波数変換部21aで端末
機器からの信号をAnexB仕様の周波数に変換すると
共に、アップコンバータ回路16の出力を調整する。そ
して、更に第2周波数変換部21bにより例えば下り周
波数より高域の650〜770MHzの間の何れかの周
波数でセンター局側のダウンコンバータ2の変換周波数
に応じた周波数に変換する。
【0016】ここで、650〜770MHzに拡張され
た上り周波数帯は次のように4つのバンドに分割され、
何れかのバンドの周波数に変換される。CPU20には
上り周波数を4つのバンドの何れかの周波数帯に変換す
るための4種類のIF周波数が記憶され、第2周波数変
換部21bはそのIF周波数の何れかに設定される。 バンド1:645MHz+UCDによる上り周波数(6
50〜687MHz) バンド2:682MHz+UCDによる上り周波数(6
87〜724MHz) バンド3:719MHz+UCDによる上り周波数(7
24〜761MHz) バンド4:756MHz+UCDによる上り周波数(7
61〜770MHz) この4つのバンドはバンド1からバンド4の順で選択さ
れるように、CPUにプログラムされている。
【0017】次に上記ケーブルモデム9がCMTS1と
の間で通信が確立までの動作を図3のフローチャートを
基に説明する。まず、ケーブルモデム9はステップ1
(S1)でCMTS1から送られてくるUCD情報を受
信する。そして、S2でUCD情報のパラメータを解析
し、CMTS1が受け付ける上り信号の周波数を取得
し、第1周波数変換部21aのIF周波数が決定され
る。続いてS3で上り周波数バンドの初期化を行い、S
4で上記4つのバンドの周波数のうち先ずバンド1の周
波数、即ち645MHz+UCDのIF周波数により第
2周波数変換部21bは周波数変換して出力する。
【0018】次にS5でCMTS1との通信が確立した
か、UCD情報により判断し、通信成立していなければ
S6に進み、次のバンド2の周波数で通信を開始する。
これを通信が成立するまで繰り返され、バンド4でも通
信が成立なければバンド1に戻り同様の操作を繰り返
す。そして、通信が確立したらS7に進み、上り周波数
をそのバンドに固定して端末機器18のデータ通信が可
能となる。続くS8では、一度上り周波数(バンド)を
設定してデータ通信を可能としたにも拘わらず、下り信
号が受信できなくなったり上り信号がCMTSに到達し
なくなった場合等、不具合が生じてデータ通信ができな
くなったらS1に戻り再設定をする。
【0019】このように、ケーブルモデムは、CMTS
からの情報を受けて判断し、アップコンバータ回路の変
換周波数(IF周波数)を変更して、上り周波数を65
0〜770MHzの何れかの周波数に変換するので、上
り周波数帯域のバンドを変更する場合はダウンコンバー
タの変換周波数を変えるだけで、加入者宅側の機器を変
更或いは調整することなく容易に実施できる。また、上
り周波数を下り周波数より高域に設定するアップコンバ
ータ回路をケーブルモデム内に設けることで、その出力
レベル等をCMTSからのレンジング情報によりケーブ
ルモデムが自動で調整することができるので、アップコ
ンバータの利得や入力レベル等の調整を別途行う必要が
無いし、アップコンバータを独立して介在させるシステ
ムに比べて雑音も削減できる。更に、CMTSからのU
CD情報によりダウンコンバータの変換周波数を設定す
るので、新たにダウンコンバータの変換周波数情報の伝
達手段を設ける必要が無く、簡易な構成にできる。
【0020】また上記ケーブルモデムによれば、従来の
アップコンバータ方式のシステム構成を変更すること無
く、ダウンコンバータの変換周波数を変更するだけで上
り周波数帯域を変更可能なシステムを構築でき、安価に
システム変更ができる。また、拡大した上り周波数帯域
幅をAnnexB帯域幅で分割して各帯域に合わせて上
り信号を周波数変換するので、上り周波数帯を効果的に
拡大できるし、ケーブルモデムは、分割した各周波数帯
へ周波数変換するIF周波数を予め記憶してあるので、
アップコンバータ回路の変換周波数の選択数が少なく、
変換周波数の決定を容易に行うことができる。
【0021】尚、上記実施の形態では、上り伝送周波数
を従来のシステムに合わせて650〜770MHzとし
たが、正確にAnnexBの帯域の4倍となる650〜
798MHzとしても良い。更には、4倍でなくとも良
く、少なくとも2倍に拡張するだけでも効果的である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
係るケーブルモデムシステムによれば、ケーブルモデム
がダウンコンバータの変換周波数を判断してアップコン
バータ回路の変換周波数を決定するので、ダウンコンバ
ータの変換周波数を変えても、上り周波数をそれに対応
させて変更することができ、伝送周波数の変更を加入者
宅側の機器を変更することなく実施でき、上り周波数帯
域の変更が容易である。また、アップコンバータ回路を
ケーブルモデム内に設けたので、アップコンバータ出力
レベルをCMTSからの情報を受けてケーブルモデムが
自動で調整することが可能であり、アップコンバータの
利得や入力レベル等の調整を別途行う必要が無いし、ア
ップコンバータを独立して介在させるシステムに比べて
雑音も削減できる。
【0023】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加えて、CMTSからのUCD情報によりダウンコン
バータの変換周波数を判断するので、新たにダウンコン
バータの変換周波数情報の伝達手段を設ける必要が無
く、簡易な構成で済む。
【0024】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の効果に加えて、上り周波数帯を効果的に拡大できる
し、アップコンバータ回路の変換周波数の選択数が少な
く、変換周波数の決定が容易である。
【0025】請求項4の発明に係るケーブルモデムによ
れば、CATV伝送路の上り周波数帯を変更する場合、
ダウンコンバータを交換するだけでケーブルモデムを変
更することなく可能となるし、従来のアップコンバータ
方式のシステム構成を変更すること無く構築でき、安価
にシステム変更ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルモデムシステムの実施形態の
一例を示すブロック図である。
【図2】図1のケーブルモデムの実施形態の一例を示す
ブロック図である。
【図3】図1のケーブルモデムの動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図4】従来のケーブルモデムシステムのブロック図で
ある。
【符号の説明】
1・・CMTS、2・・ダウンコンバータ、3・・アッ
プコンバータ、6・・CATV伝送路、9・・ケーブル
モデム、10a・・引き込み線接続部、10b・・端末
接続部、16・・アップコンバータ回路、20・・CP
U、21a・・第1周波数変換部、21b・・第2周波
数変換部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CATV網のセンター局にCMTSを設
    置すると共に端末側にケーブルモデムを設置し、DOC
    SISをインターフェイス仕様として前記ケーブルモデ
    ムがCMTSからのUCD情報を受けて上り信号を制御
    するケーブルモデムシステムであって、センター局にダ
    ウンコンバータ、ケーブルモデム内にアップコンバータ
    回路を設け、ケーブルモデムが前記ダウンコンバータの
    変換周波数を判断して前記アップコンバータ回路の変換
    周波数を決定し、CATV伝送路の上り周波数を下り周
    波数より高域に配置したことを特徴とするケーブルモデ
    ムシステム。
  2. 【請求項2】 ダウンコンバータの変換周波数の判断を
    CMTSからのUCD情報により行う請求項1記載のケ
    ーブルモデムシステム。
  3. 【請求項3】 上り周波数帯域幅をDOCSIS標準の
    AnnexB帯域幅の2倍以上に設定すると共にAnn
    exB帯域幅で前記設定した周波数帯を分割し、ダウン
    コンバータの変換周波数が前記分割した周波数帯の何れ
    かに合わせて設定され、ケーブルモデムが前記分割した
    周波数帯に応じた変換周波数を記憶し、該変換周波数の
    何れかで前記アップコンバータ回路の変換周波数を決定
    する請求項1又は2記載のケーブルモデムシステム。
  4. 【請求項4】 DOCSISをインターフェイス仕様と
    してCATV網に設置し、双方向通信を可能とするケー
    ブルモデムであって、上り信号周波数を下り信号周波数
    より高域に設定するアップコンバータ回路を具備し、前
    記上り信号周波数をセンター局に設置されたCMTSか
    らのUCD情報により設定することを特徴とするケーブ
    ルモデム。
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