JP2003108732A - 処理案内方法及び装置及び処理案内プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

処理案内方法及び装置及び処理案内プログラムを格納した記憶媒体

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JP2003108732A
JP2003108732A JP2002209952A JP2002209952A JP2003108732A JP 2003108732 A JP2003108732 A JP 2003108732A JP 2002209952 A JP2002209952 A JP 2002209952A JP 2002209952 A JP2002209952 A JP 2002209952A JP 2003108732 A JP2003108732 A JP 2003108732A
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Tamotsu Matsuno
保 松野
Michio Hiraga
道夫 平賀
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 詳細な画面まで開かずに、上位の画面におい
て未処理件数や、未処理業務の内容を把握することを可
能にする。 【解決手段】 本発明は、システム起動画面に続いて表
示されるメニュー画面のメニュー項目の選択ボタン内に
メニュー項目と共に、当該メニュー項目に対応する未処
理件数を併せて表示する。さらに、業務処理において分
割された処理項目について、現在未作成、作成中、作成
済の各状態に応じて処理項目の表示色を所定の画面フォ
ーマットに設定し、処理項目が必須処理か任意処理かに
応じて、処理項の背景表示を画面フォーマットに設定
し、処理項目の表示色及び背景表示を同時に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理案内方法及び
装置及び処理案内プログラムを格納した記憶媒体に係
り、特に、業務を振り分けられた担当者がまだ、処理を
行っていない業務についての案内を行うための処理案内
方法及び装置及び処理案内プログラムを格納した記憶媒
体に関する。
【0002】近年では、業務管理、特に、種々の業務が
多岐に渡る場合に、各業務担当者毎に業務を振り分け
て、それらの業務が円滑に進行しているかを計算機で管
理するシステムがある。本発明は、このような担当者毎
に振り分けられた業務の未処理件数や未処理となってい
る業務を担当者が容易に認識するための処理案内方法及
び装置及び処理案内プログラムを格納した記憶媒体に関
する。
【0003】
【従来の技術】従来、未処理の業務がある場合に、従来
は、業務書類た未処理である場合には、当該書類に付箋
を付けておくことにより、処理済の書類と分類する方法
や、既決、未決の2種類のトレー等を利用してそれらに
分類して入れておく方法等が取られている。
【0004】また、計算機を用いて担当者毎に振り分け
られた業務の未処理件数や、未処理の業務を認識するた
めの方法として、図12に示すように、最初にログイン
画面aから起動させ、担当者コードを入力するものとす
ると、トップメニューbが表示される。このトップメニ
ューの表示時において、担当者コードを入力するものと
する。さらに、当該トップメニューにおいて、当該担当
者が行う処理として、例えば、「業務処理」を選択した
ものとする。これにより、次に、「業務処理」に関する
詳細な処理として、「見積依頼」「価格決定」等のメニ
ューcが表示され、例えば、「見積依頼」の業務処理画
面をさらに開く。このとき、当該「見積依頼」に関する
処理が3つの処理に分かれている場合には、担当者は、
3つの処理画面「見積依頼の処理対象の一覧」d1、
「価格決定処理の一覧」d2、「その他の処理対象一
覧」d3を開いて、どの処理をまだ行っていないかを、
当該担当者が自分の記憶と、処理画面により認識する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の書類を付箋等により未処理と既処理を分ける方法
は、その書類数が多い場合に、何件の未処理があるかを
把握できないという問題がある。
【0006】さらに、従来の計算機による未処理の業務
を管理する方法では、ログイン画面から起動させ、メニ
ュー表示の段階では、未処理件数を確認することができ
ないため、下位の処理用の画面まで開かないと、どの業
務が処理済で、どの業務が未処理であるかの判定ができ
ない。このため、図12における処理用画面d1が既に
処理済の画面情報であった場合に、再度、メニュー画面
bまで、または、メニュー画面cまで戻り、再度メニュ
ー項目の選択から行う必要がある。このように、未処理
の処理用の画面に辿り着くまで、最悪全ての処理用の画
面を開いて見る必要があり、実際に業務を処理する時間
に比べて、必要とする未処理の処理用の画面を探索する
時間の割合が大きくなる可能性がある。
【0007】このため、即座に業務毎の未処理件数を把
握したい場合には、1つ1つの画面を開いていく時間が
無駄である。
【0008】また、従来における処理の画面において、
当該処理が処理済のものであるか、処理途中のものであ
るか、未処理のものであるかの判定は、当該画面に表示
されている情報を担当者が確認して判断する以外なく、
数日前に仕掛かりとなっているような案件がどの処理用
画面のものであるか等の記憶がない場合には、上記と同
様に、1つ1つの処理用の画面を開いて確認する以外に
方法がなく、担当者に負荷がかかるという問題がある。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、詳細な画面まで開かずに、上位の画面において未処
理件数や、未処理業務の内容を把握することが可能な処
理案内方法及びシステム及び処理案内プログラムを格納
した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、メニュー画面
に処理業務の情報を表示する処理案内方法において、複
数の業務処理項目のそれぞれについて、業務名を対応す
る未処理案件の件数と共にメニュー画面の複数のメニュ
ー選択ボタンの中の一つの内部に合わせて表示する。
【0011】本発明は、メニュー画面から選択されたメ
ニュー項目に対応する業務処理画面に該業務処理画面の
進捗状況を表示する処理案内方法であって、業務処理に
おいて、業務毎に該業務を構成する複数の処理項目につ
いて、進捗状況を管理し、管理されている複数の処理項
目の状態に応じて該処理項目の表示色を決定し、決定さ
れた色を用いてメニュー画面の当該処理項目の文字を表
示する。
【0012】本発明は、メニュー画面から選択されたメ
ニュー項目に対応する業務処理画面に対応する業務処理
画面に該業務処理画面の進捗状態を表示する処理案内方
法であって、業務処理において、業務毎に業務種別と該
業務を構成する複数の処理項目について、進捗状態と共
に必須処理であるか任意処理であるかを識別する情報を
管理し、管理されている処理項目の状態に応じて、当該
処理項目の表示色を決定すると共に、必須処理であるか
任意処理であるかを識別する情報に応じて当該処理項目
の背景の表示形態を決定し、決定された表示色と背景の
表示形態とを用いてメニュー画面を表示する。
【0013】本発明は、未処理の業務が無い場合には、
業務名及び未処理件数を画面に表示しない。
【0014】本発明は、処理項目の背景表示を、任意項
目は通常表示、必須項目は反転表示を行い、処理項目を
区別できる表示を行う。
【0015】本発明は、メニュー画面に処理業務の情報
を表示する処理案内システムであって、業務処理項目と
該業務処理項目に対応する未処理案件の件数とをメニュ
ー画面のメニュー選択ボタン内に併せて表示する表示手
段を有する。
【0016】本発明は、表示手段において、未処理の業
務がない場合には業務名及び未処理件数を画面に表示し
ない。
【0017】本発明は、メニュー画面に処理業務の情報
を表示する処理案内プログラムを格納した記憶媒体であ
って、業務処理項目と該業務処理項目に対応する未処理
案件の件数とをメニュー画面のメニュー選択ボタン内に
併せて表示する表示ステップを有する。
【0018】本発明は、表示ステップにおいて、未処理
の業務がない場合には業務名及び未処理件数を画面に表
示しない。
【0019】上記のように、本発明では、システムの起
動画面(ログイン画面)に続いて表示されるメニュー画
面(トップメニュー画面)のメニュー項目の選択ボタン
内にメニュー項目と共に、該メニュー項目に対応する未
処理の件数を併せて表示することにより、従来、トップ
メニュー画面からメニュー項目をクリックし、下位の画
面を開いて、未処理件数を確認する、または、業務処理
の画面まで順に開いて行き、業務処理時に当該処理が未
処理であるか否かを判定するようなことを行わなくと
も、トップメニューの段階で業務種別毎に当該担当者が
処理しなければならない未処理の件数が表示される。
【0020】また、本発明によれば、処理項目が必須項
目か任意項目かを区別することにより、業務パートの部
分を反転表示等の他の項目(任意項目)と区別できるこ
とにより、最も重要な業務から処理することが可能とな
る。つまり、必須項目で作成途中のものが、最も画面上
で認識し易いように表示する(反転表示+赤色文字表
示)ことで、最優先して行うべき処理が容易に認識する
ことができる。
【0021】また、本発明では、担当者の未処理の業務
がない場合には、業務名及び未処理件数を画面フォーマ
ットに設定しないことにより、メニューにおいて未処理
の業務名とその件数のみが表示されるため、未処理か処
理済かを確認する必要がない。
【0022】また、本発明では、業務処理の進捗状態に
応じて処理項目の表示色を替える、つまり、未作成、作
成中、作成済等を表示色で区別することにより、当該業
務のパートがどこまで進んでいるかを容易に把握するこ
とが可能とる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の処理の概要を説
明するための図である。
【0024】まず、ログイン画面Aを表示し、システム
を起動させ、次の画面において、例えば、業務処理の各
処理毎の未処理件数を即座に表示するものである。
【0025】図2は、本発明の処理案内装置の構成を示
す。
【0026】同図に示す構成は、入出力部10、未処理
データ管理部20、未処理管理情報生成部30、画面フ
ォーマットファイル3、担当者情報ファイル40、物件
管理ファイル50、業務状態管理部60、処理状態管理
ファイル70、色分け表示制御部80及び業務別必須画
面情報ファイル90より構成される。
【0027】入出力部10は、担当者からの担当者コー
ドや種々の指示情報の入力を受け付けると共に、ディス
プレイ上に、ログイン画面、未処理件数がはめこまれた
メニュー画面、業務状態を色分けして表示する画面等の
種々の画面情報を表示する。未処理データ管理部20
は、入出力部10から入力された担当者コードにより、
担当者情報ファイル40と物件管理ファイル50とを読
み込んで、当該担当者が処理を完了している業務を抽出
し、残りの業務を未処理の業務として判定し、当該未処
理の業務の件数を業務毎に管理する。
【0028】未処理管理情報生成部30は、未処理デー
タ管理部20により調査された未処理の業務の件数を、
画面フォーマットファイル35を読み込んで、画面フォ
ーマットのメニュー上の業務名と対応付ける処理を行
い、当該メニュー項目(業務名)のボタン内に表示する
ように画面情報を生成する。つまり、マウス等によりク
リックされるメニューの項目(ボタン)内に各々の業務
毎に未処理件数を表示できるように編集し、入出力部1
0のディスプレイ上に表示する。
【0029】画面フォーマットファイル35は、画面構
造体の情報が格納されており、メニュー画面のボタン表
示のスキーマ、画面切換のスキーマ等の情報から構成さ
れる。
【0030】担当者情報ファイル40は、ユーザの会社
の全ての担当者毎にどの業務を行うかを管理する。図3
は、本発明の担当者情報者情報ファイルの例を示す。同
図に示すように、担当者情報ファイル40は、担当者
名、担当者ID、パスワード、資格、担当業務情報の各
項目から構成される。
【0031】物件管理ファイル50は、伝票番号で管理
され、物件(業務)が現在どのような状態になっている
かを管理するもので、その状態は、例えば、査定処理
(済/未)、注文処理(済/未)、見積依頼処理(済/
未)のように管理される。図4は、本発明の物件管理フ
ァイルの例を示す。同図に示す物件管理ファイル50
は、伝票番号、会社コード、業務種別、状態の各項目か
ら構成される。
【0032】業務状態管理部60は、処理状態管理ファ
イル70を読み込んで、各々の物件(業務)の状態が現
在どのパート状態まで処理が行われているかを管理し、
処理が行われたパートがあると、処理状態管理ファイル
70の状態情報を更新する。処理状態管理ファイル70
は、各伝票番号に対応する業務のパート毎に現在の状態
を格納する。図5は、本発明の処理状態管理ファイルの
例である。同図に示す処理状態管理ファイル70は、伝
票番号、会社コード、当該業務のパート毎の状態から構
成される。
【0033】色分け表示制御部80は、業務状態管理部
60で把握された業務のパートがどこまで完了している
かを表示する業務を画面上で業務毎に分割し、業務別必
須画面情報ファイル90を参照して、各々の業務の進行
状態に応じて色分けにして入出力部10のディスプレイ
上に表示する制御を行う。
【0034】業務種別必須画面情報ファイル90は、色
分け表示制御部80により参照され、各業務毎のパート
が必須のものであるか、または、任意のものであるかを
識別するための情報が格納される。図6は、本発明の業
務種別必須画面情報ファイルの例を示す。同図に示す業
務種別必須画面情報ファイル90は、業務種別毎のパー
トの重みを表現する『必須』、『任意』の2つの状態で
表現されている。
【0035】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。
【0036】以下に、前述の案内装置の動作を説明す
る。
【0037】本発明では、未処理件数表示処理と処理色
分け状態表示の2つの処理を行うものである。
【0038】最初に、未処理件数表示処理について説明
する。
【0039】以下に示す未処理件数表示処理は、担当者
がそれぞれ担当する会社(担当業務)が予め決定されて
おり、当該内容が担当者情報ファイル40に格納されて
いるものとする。
【0040】図7は、本発明の一実施例の未処理件数表
示処理のフローチャートである。
【0041】ステップ101) 担当者が入出力部10
から自分の担当者IDを入力すると、当該担当者IDが
未処理データ管理部20に転送される。
【0042】ステップ102) 未処理データ管理部2
0は、当該担当者IDに基づいて担当者情報ファイル4
0を読み込む。
【0043】ステップ103) 未処理データ管理部2
0は、物件管理ファイル50を読み込み、当該担当者が
担当している業務(会社名)を取得する。
【0044】ステップ104) 当該担当者が担当して
いる業務(会社名)を全て取得した場合には、ステップ
109に移行する。
【0045】ステップ105) 当該担当者が担当する
業務種別が「開発請負査定処理」であり、「未処理」で
ある場合には、開発請負査定件数をインクリメントし、
ステップ103に移行し、当該「開発請負査定処理」で
ない、または、査定済である場合には、ステップ106
に移行する。
【0046】ステップ106) 当該担当者が担当する
業務種別が「作業請負査定処理」であり、「未処理」で
ある場合には、作業請負査定件数をインクリメントし、
ステップ103に移行し、当該「作業請負査定処理」で
ない、または、査定済である場合には、ステップ107
に移行する。
【0047】ステップ107) 当該担当者が担当する
業務種別が「要員派遣査定処理」であり、「未処理」で
ある場合には、要員派遣未査定件数をインクリメント
し、ステップ103に移行し、当該「要員派遣査定処
理」でない、または、査定済である場合には、ステップ
108に移行する。
【0048】ステップ108) ステップ105〜ステ
ップ107と同様に、当該担当者の業務が未処理であれ
ば、その業務の未処理件数をインクリメントする。
【0049】ステップ109) ステップ104の判定
において、当該担当者の全ての業務の状態の判定が終了
したら、未処理管理情報生成部30は、画面フォーマッ
トファイル35を読み込む。
【0050】ステップ110) 未処理管理情報生成部
30は、未処理データ管理部20において、集計した当
該担当者が担当している業務毎に総件数と当該総件数中
の未処理件数を、画面フォーマットの個々の業務のメニ
ュー画面位置に設定する。
【0051】ステップ111) 画面フォーマットに設
定されたメニュー画面を入出力部10に表示する。
【0052】次に、上記の処理を、図3、図4の各デー
タを用いて具体的に説明する。
【0053】以下では、例として、担当者A(担当者I
D=AAAA)について説明する。担当者Aは、まず、
自分の担当者IDを入出力部10から入力する。これに
より、入出力部10は、当該担当者ID=AAAAを未
処理データ管理部20に転送する(ステップ101)。
【0054】未処理データ管理部20は、当該担当者I
D=AAAAに基づいて、図3に示す担当者情報ファイ
ル40を読み込む(ステップ102)。担当者Aは、担
当業務として、「A社」「H社」を担当している。
【0055】次に、未処理データ管理部20は、物件管
理ファイル50から会社コードが「A社」の内容を読み
込む。これにより、取得したデータは、伝票番号「00
10001」、会社コード「A社」、業務種別「開発請
負」、状態「査定未」を取得する(ステップ103)。
【0056】さらに、未処理データ管理部20は、物件
管理ファイル50から取得したデータにより、A社の開
発請負査定処理が終了していないため、開発請負業務査
定未処理件数に1が設定される(ステップ105)。
【0057】次に、未処理データ管理部20は、物件管
理ファイル50から会社コードが「H社」の内容を読み
込む。これにより、取得したデータは、伝票番号「00
10031」、会社コード「H社」、業務種別「開発請
負」、状態「未査定」を取得する(ステップ103)。
【0058】さらに、未処理データ管理部20は、物件
管理ファイル50から取得したデータにより、H社の開
発請負業務査定処理が終了していないため、開発請負業
務査定未処理件数に1が加算され、2が設定される(ス
テップ105)。
【0059】これで、当該担当者Aの担当業務に関する
未処理認識処理が終了したので、未処理管理情報生成部
30は、画面フォーマットファイル35を読み込んで
(ステップ109)、当該『開発請負業務査定処理』の
メニュー項目に未処理件数の2件を埋め込む(ステップ
110)。
【0060】これにより、図8に示すような画面がログ
イン画面の次のトップメニューに表示される。図8は、
本発明の一実施例の未処理件数表示例を示す。同図のA
に示すようなログイン画面でシステムを起動させた後表
示されるトップメニューBにおいて、当該担当者Aが行
うべき未処理の『開発請負査定』の未処理件数(=2
件)が併せて表示される。これにより、当該『開発請負
査定』のボタンをクリックすることにより、同図Cに示
すように、当該『開発請負査定』の未処理の2件が表示
され、例えば、A社の業務を行う場合には、当該A社の
業務のボタンをクリックすることにより、当該A社の処
理用の画面が次に表示されることになる。このように、
業務を行う際に利用する下位の画面まで開かなくとも、
トップメニューで担当している業務において未処理のも
のがあれば、併せて未処理件数が表示される。
【0061】なお、未処理の業務のみをメニューの表示
し、既に処理されているものについては、メニューに表
示しない等の方法も可能である。
【0062】上記の図8の例では、当該担当者Aが1つ
の業務種別しか担当していない例を示したが、当該担当
者が複数の業務種別に関わる場合には、図9に示すよう
な処理を行うものとする。図9は、本発明の一実施例の
一担当者が複数の業務種別の業務を担当している場合の
例を示す。
【0063】同図において、担当者Aは、開発請負業務
として、○○ソフト社の未処理業務が1件、○□開発会
社の未処理業務が1件の合計2件の未処理があるため、
査定業務選択画面中のメニュー項目『開発請負業務』の
未処理件数として2件が当該メニュー項目と併せて表示
される。また、担当者Aは、要員派遣業務として、□□
ソフト社の未処理業務が1件あるので、査定業務選択画
面中のメニュー項目『開発請負業務』の未処理件数とし
て、1件が併せてメニュー項目と共に表示される。ま
た、担当者Aは、作業請負業務として、□□ソフト者の
未処理業務が1件、○○ソフト社の未処理業務が1件の
合計2件の未処理があるため、査定業務選択画面中のメ
ニュー項目『作業請負業務』の未処理件数として2件が
当該メニュー項目と併せて表示される。
【0064】次に、処理色分け状態表示処理について説
明する。
【0065】以下の説明において、ある業務のパートに
おいて、作成済は緑色、作成中は赤色、未作成は黒の文
字をセットするものとする。
【0066】図10は、本発明の一実施例の処理色分け
状態表示処理のフローチャートである。
【0067】ステップ201) まず、業務状態管理部
60は、未処理管理情報生成部30から画面フォーマッ
ト情報を取得する。これは、上記のステップ111にお
いて表示されている画面において、当該画面中に表示さ
れている、業務処理ボタンをクリックすることにより画
面フォーマット情報を取得するものとする。
【0068】ステップ202) 業務状態管理部60
は、未処理管理情報生成部30からクリックされている
業務の伝票番号を取得する。
【0069】ステップ203) 業務状態管理部60
は、取得した伝票番号に基づいて処理状態管理ファイル
70を読み込む。
【0070】ステップ204) 伝票番号に対応するレ
コードが処理状態管理ファイル70に存在するかを判定
し、存在する場合には、ステップ205に移行し、存在
しない場合にはステップ206に移行する。
【0071】ステップ205) 取得したレコードの業
務の各パートがそれぞれどのような状態であるかを判定
し、作成済であれば、当該パートを緑色の文字を、作成
中であれば赤色の文字を、未作成であれば黒色の文字を
取得した画面フォーマット上の各ボタンに設定する。
【0072】ステップ206) レコードが取得できな
い場合には、新規伝票を作成する処理を行い、当該新規
伝票のレコードを処理状態管理ファイル70に追加し、
当該未処理作成を示す黒色を各パートの画面フォーマッ
ト上のボタンに設定する。さらに、業務状態管理部60
は、処理状態管理ファイル70から取得した業務種別を
色分け表示制御部80に転送する。
【0073】ステップ207) 色分け表示制御部80
は、業務状態管理部60から渡された業務種別に基づい
て、業務別必須画面情報ファイル90を参照し、各業務
パート毎に当該パートが必須要件であるか任意要件であ
るかの区別を取得する。
【0074】ステップ208) 色分け表示制御部80
は、すべての業務において、必須要件であるパートの背
景部分を反転表示するように、画面フォーマット上にセ
ットする。
【0075】ステップ209) 色分け表示制御部80
は、ステップ206により取得した文字色とステップ2
08により取得した背景色を設定した画面フォーマット
に基づいて、入出力部10のディスプレイに表示するよ
うに制御する。
【0076】ステップ210) 担当者がここで、業務
のあるパートの処理を行う。
【0077】ステップ211) 業務状態管理部60
は、処理状態管理ファイル70の処理された業務のパー
トの状態を更新する。
【0078】次に、上記の図10に示すフォーチャート
に基づいて、色分け状態表示の具体的な例を説明する。
以下の例では、担当者Aの画面に基づいて説明する。
【0079】まず、業務状態管理部60は、未処理管理
情報生成部30から図8のCの画面フォーマット情報を
取得する。これは、上記のステップ111において表示
されている画面(図8Bまたは、図8C)において、当
該画面中に表示されている、業務処理ボタンをクリック
することにより画面フォーマット情報を取得するものと
する(ステップ201)。
【0080】次に、業務状態管理部60は、未処理管理
情報生成部30から、クリップされている業務の伝票番
号とし2つの“0010001”、“0010031”
を取得する(ステップ202)。ここで、2つの伝票番
号を取得するのは、図8において、担当者Aは、開発請
負査定業務として、2つの業務(A社、H社)が未処理
であるためである。
【0081】業務状態管理部60は、取得した2つの伝
票番号“0010001”と“0010031”に基づ
いて処理状態管理ファイル70からA社とH社のデータ
を読み込む。伝票番号“0010001”に対応するA
社の内容として、図5に示すように、査定メモ=作成
済、旅費=未作成、計算機=未作成、その他=作成中の
業務の各パートの情報が得られる。また、伝票番号“0
010031”に対応するH社の内容として、同様に、
査定メモ=作成中、旅費=未作成、計算機=未作成、そ
の他=作成中の業務の各パートの情報が得られる(ステ
ップ203)。
【0082】業務状態管理部60にて、伝票番号“00
10001”と“0010031”に対応するレコード
が得られたので(ステップ204)、色分け表示制御部
80は、まず、伝票番号“0010001”の業務種別
“開発請負”の各業務パートについて、「査定メモ=作
成済→緑色、旅費=未作成→黒色、計算機=未作成→黒
色、その他=作成中→赤色」の各文字を取得した画面フ
ォーマット上のボタンに設定する。伝票番号“0010
031”の業務種別“開発請負”の各業務パートについ
て、「査定メモ=作成中→赤色、旅費=未作成→黒色、
計算機=未作成→黒色、その他=作成中→赤色」の各文
字を取得した画面フォーマット上のボタンに設定する
(ステップ205)。
【0083】次に、色分け表示制御部80は、処理状態
管理ファイル70の業務種別に基づいて業務別必須画面
情報ファイル90を参照し、各業務のパート毎に、当該
パートが必須要件であるか任意要件であるかの区分を取
得する。この例における業務種別『開発請負』について
は、業務別必須画面情報ファイル90から「査定メモ=
必須、旅費=任意、計算機=任意、その他=任意」とい
う区分を得る(ステップ207)。
【0084】色分け表示制御部80は、すべての業務に
おいて、必須要件であるパートの背景部分を反転表示す
るように、画面フォーマット上にセットする。つまり、
査定メモの欄は、必須項目であるので、反転表示する。
旅費、計算機、その他の欄は、任意項目であるので、反
転表示は行わない(ステップ208)。
【0085】このようにして画面フォーマットに表示
色、背景の反転表示がセットされると、図11に示すよ
うに入出力部10のディスプレイ上に表示される。図1
1の例に示すように、図8のCの開発請負査定業務の伝
票番号“0010001”をクリックすることにより、
図11に示す画面中の当該業務のパート(査定メモ、旅
費、計算機、その他)項目が表示され、各々、未作成、
作成中、作成済の各状態により、表示される文字の色が
黒色、赤色、緑色が指定され、さらに、各業務のパート
の任意/必須の区分により、必須の場合には、反転表示
される。従って、図11に示す業務パート「査定メモ」
は、緑色の文字で背景が反転表示される。「旅費」及び
「計算機」は黒色の文字で表示され、「その他」は、赤
色で表示される(ステップ209)。
【0086】ここで、担当者Aが図11に示す画面にお
いて、業務パート「旅費」の処理に着手すると、業務状
態は「作成中」に更新されるため、業務状態管理部60
は、処理状態管理ファイル70の処理された業務の「旅
費」のパートの状態を更新する(ステップ210)。
【0087】なお、上記の実施例では、図10のステッ
プ207において、色分け表示制御部80が業務状態管
理部60から渡された業務種別に基づいて、業務別必須
画面情報ファイル90を参照するように説明している
が、この例に限定されることなく、図5に示すように、
予め処理状態管理ファイル70にそれぞれの伝票番号に
対応する業務種別を設けるような構成とすることによ
り、上記の具体例に示すように、処理状態管理ファイル
70の業務種別に基づいて業務別必須画面情報ファイル
90を参照し、各業務のパート毎の必須/任意の区分を
取得することも可能である。
【0088】また、本発明は、上記の実施例において、
図2に示す処理案内装置の構成に基づいて説明したが、
このれに限定されることなく、未処理データ管理部2
0、未処理管理情報生成部30、業務状態管理部60及
び色分け表示制御部80をプログラムとして構築し、当
該処理案内装置に接続されるプログラム格納用のディス
ク装置や、フレキシブルディスクやCD−ROM等の可
搬記憶媒体に格納しておき、必要に応じてインストール
して利用することが可能である。
【0089】
【発明の効果】本発明によれば、システム起動画面(ロ
グイン画面)に続いて表示されるメニュー画面(トップ
メニュー画面)のメニュー項目の選択ボタン内にメニュ
ー項目と共に、当該メニュー項目に対応する未処理の件
数を併せて表示することにより、従来のように、何画面
も開いて、未処理の業務を確認する処理が不要となり、
未処理の業務及びその件数を即座に把握することが可能
となる。特に、未処理件数を業務名と併せて表示するこ
とにより、n画面下位の画面までを開いて、当該業務処
理画面については、処理が終了していて、再度、トップ
メニューから指定をしなおして、再度所望の業務処理画
面を見つけるような繰り返し操作を行うことなく、所望
の画面に容易にアクセスすることができる。
【0090】また、本発明によれば、業務処理の進捗状
態に応じて処理項目の表示色を替える、つまり、未作
成、作成中、作成済等を表示色で区別することにより、
当該業務のパートがどこまで進んでいるかを容易に把握
することができる。
【0091】また、本発明によれば、処理項目が必須項
目か任意項目かを区別することにより、業務パートの部
分を反転表示等の他の項目(任意項目)と区別できるこ
とにより、最も重要な業務から処理することが可能とな
る。つまり、必須項目で作成途中のものが、最も画面上
で認識し易いように表示する(反転表示+赤色文字表)
ことで、最優先して行うべき処理が容易に認識すること
ができる。
【0092】また、本発明によれば、担当者の未処理の
業務がない場合には、業務名及び未処理件数を画面フォ
ーマットに設定しないことにより、メニューにおいて未
処理の業務とその件数のみが表示されるため、未処理か
処理済かを確認する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理の概要を説明するための図であ
る。
【図2】本発明の案内装置の構成図である。
【図3】本発明の担当者情報ファイルの例である。
【図4】本発明の物件管理ファイルの例である。
【図5】本発明の処理状態管理ファイルの例である。
【図6】本発明の業務種別必須画面情報ファイルの例で
ある。
【図7】本発明の一実施例の未処理件数表示処理のフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の一実施例の未処理件数表示例である。
【図9】本発明の一実施例の一人の担当者が複数の業務
種別の業務を担当している場合の例である。
【図10】本発明の一実施例の処理色分け状態表示処理
のフローチャートである。
【図11】本発明の一実施例の業務処理のパート部分の
表示例である。
【図12】従来の未処理件数案内の表示過程を示す図で
ある。
【符号の説明】 10 入出力部 20 未処理データ管理部 30 未処理管理情報生成部 35 画面フォーマットファイル 40 担当者情報ファイル 50 物件管理ファイル 60 業務状態管理部 70 処理状態管理ファイル 80 色分け表示制御部 90 業務別必須画面情報ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E501 AA02 BA03 CA03 CB09 EA10 EA12 FA03 FA05 FA13 FA23 FA46 FB28 FB44

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニュー画面に処理業務の情報を表示す
    る処理案内方法において、 複数の業務処理項目のそれぞれについて、業務名を対応
    する未処理案件の件数と共にメニュー画面の複数のメニ
    ュー選択ボタンの中の一つの内部に合わせて表示するこ
    とを特徴とする処理案内方法。
  2. 【請求項2】 メニュー画面から選択されたメニュー項
    目に対応する業務処理画面に該業務処理画面の進捗状況
    を表示する処理案内方法であって、 業務処理において、業務毎に該業務を構成する複数の処
    理項目について、進捗状況を管理し、 管理されている前記複数の処理項目の状態に応じて該処
    理項目の表示色を決定し、 決定された色を用いてメニュー画面の当該処理項目の文
    字を表示することを特徴とする処理案内方法。
  3. 【請求項3】 メニュー画面から選択されたメニュー項
    目に対応する業務処理画面に対応する業務処理画面に該
    業務処理画面の進捗状態を表示する処理案内方法であっ
    て、 業務処理において、業務毎に業務種別と該業務を構成す
    る複数の処理項目について、進捗状態と共に必須処理で
    あるか任意処理であるかを識別する情報を管理し、 管理されている前記処理項目の状態に応じて、当該処理
    項目の表示色を決定すると共に、必須処理であるか任意
    処理であるかを識別する情報に応じて当該処理項目の背
    景の表示形態を決定し、 決定された表示色と背景の表示形態とを用いてメニュー
    画面を表示することを特徴とする処理案内方法。
  4. 【請求項4】 未処理の業務が無い場合には、業務名及
    び未処理件数を画面に表示しない請求項1記載の処理案
    内方法。
  5. 【請求項5】 前記処理項目の背景表示を、任意項目は
    通常表示、必須項目は反転表示を行い、処理項目を区別
    できる表示を行う請求項3記載の処理案内方法。
  6. 【請求項6】 メニュー画面に処理業務の情報を表示す
    る処理案内システムであって、 業務処理項目と該業務処理項目に対応する未処理案件の
    件数とをメニュー画面のメニュー選択ボタン内に併せて
    表示する表示手段を有することを特徴とする処理案内シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記表示手段は、 未処理の業務がない場合には業務名及び未処理件数を画
    面に表示しない請求項6記載の処理案内システム。
  8. 【請求項8】 メニュー画面に処理業務の情報を表示す
    る処理案内プログラムを格納した記憶媒体であって、 業務処理項目と該業務処理項目に対応する未処理案件の
    件数とをメニュー画面のメニュー選択ボタン内に併せて
    表示する表示ステップを有することを特徴とする処理案
    内プログラムを格納した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記表示ステップは、 未処理の業務がない場合には業務名及び未処理件数を画
    面に表示しない請求項8記載の処理案内プログラムを格
    納した記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008027079A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Ricoh Co Ltd 業務管理システム、業務管理方法及び業務管理プログラム
JP2008282403A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Olympus Medical Systems Corp 医療情報管理装置

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