JP2003108281A - デスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御方法および表示制御処理装置 - Google Patents
デスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御方法および表示制御処理装置Info
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Abstract
スクトップ上で隠蔽されていても、操作者がドロップ先
のウインドウにオブジェクトを容易にドロップできるよ
うにする。 【解決手段】ウインドウ21内に表示されているオブジ
ェクト22をポインティングデバイスによってドラッグ
し、別のウインドウ23内へドロップするに際し、ドラ
ッグ操作の開始を検出し、ドラッグしたオブジェクト2
2のドロップ先となるアプリケーションに該当するウイ
ンドウ23をマルチウインドウ環境の最前面に表示させ
アクティブ化する。
Description
ソフトウェアのウインドウ表示に係り、特に、ドラッグ
・アンド・ドロップの操作性を向上させたデスクトップ
上の隠蔽ウインドウの表示制御方法および表示制御処理
装置の操作性制御に関する。
ァイルの移動やコピー、受け渡しなどを行うドラッグ・
アンド・ドロップ操作が一般的に利用されている。
表示しているウインドウAと、異なるフォルダのファイ
ル一覧を表示しているウインドウBがデスクトップ上に
表示された状態では、ウインドウA内にあるファイルの
アイコンをポインティングデバイスを用いてドラッグ
し、ウインドウB内へドロップすることにより、ファイ
ルを移動またはコピーすることができる。このドラッグ
・アンド・ドロップ操作を実行するとき、例えば図8
(a)に示すように、ドラッグする側のウインドウやそ
の他のウインドウによってアイコンをドロップする側の
ウインドウの大部分が隠蔽されていたり、図8(b)に
示すように完全に隠蔽されていたりすることがある。こ
のような場合、例えば図9の(a)から(d)に示すよ
うに、ドラッグ元のウインドウ61の表示を小さくし
て、ドロップ先のウインドウ62がデスクトップ上に表
示されるようにしてから操作を開始する必要があり、操
作が煩雑であるという問題があった。
一覧を表示しているウインドウCと、任意のアプリケー
ションDの実行ファイルへのリンクを示すアイコンDが
デスクトップ上に表示された状態では、ウインドウC内
にあるファイルのアイコンをポインティングデバイスを
用いてドラッグし、アイコンD上へドロップすることに
より、アプリケーションDを起動してファイルをアプリ
ケーションDに渡すことができる。このドラッグ・アン
ド・ドロップ操作を実行するときも、アイコンDがドラ
ッグする側のウインドウやその他のウインドウによって
隠蔽されていると、操作が煩雑であるという問題があっ
た。さらに、このドラッグ・アンド・ドロップ操作で
は、目的とするアプリケーションDのアイコンがデスク
トップ上にない場合や、操作者が目的とするアプリケー
ション自体がどれであるかを忘れてしまった場合など
は、アプリケーションを別の方法で起動したり、検索し
て起動したりしてからドラッグ・アンド・ドロップ操作
を実行する必要があり、操作が煩雑であるという問題が
あった。
合ったり隠蔽されたりしている状態で、任意のウインド
ウを明示的または暗黙的にデスクトップの最前面に表示
させアクティブ化する技術が各種提案されている。しか
し、これらの技術は任意の1つのウインドウをアクティ
ブ化するだけであるため、ドラッグ・アンド・ドロップ
操作においては、上記のような問題を解決することはで
きなかった。つまり、具体的には、ドラッグを実行しよ
うとするウインドウを最前面に表示させてアクティブ化
するのには有用であるが、ドロップ先となるウインドウ
をドラッグ元のウインドウ以外のデスクトップ領域に表
示させることには有用ではないため、前述の問題と同様
にドロップ先のウインドウの位置を変更する操作が必要
となり、煩雑であるという問題は依然として解決するこ
とができなかった。
情に鑑みてなされたもので、ドラッグ開始前にドロップ
先のウインドウがデスクトップ上で隠蔽されていても、
操作者がドロップ先のウインドウにオブジェクトを容易
にドロップすることができるデスクトップ上の隠蔽ウイ
ンドウの表示制御方法および表示制御処理装置を提供す
ることを目的とする。
ッグを受け付けるアプリケーションが起動されていない
場合でも、オブジェクトのドロップを容易に行うことが
できるデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御方法
および表示制御処理装置を提供することを目的とする。
ーションが複数存在する場合でも、オブジェクトのドロ
ップ先を容易に決定することができるデスクトップ上の
隠蔽ウインドウの表示制御方法および表示制御処理装置
を提供することを目的とする。
の表示制御方法は、マルチタスク・ウインドウ環境に
て、任意のウインドウ内に表示されている任意のオブジ
ェクトをポインティングデバイスによってドラッグし、
別のウインドウ内へドロップする際のデスクトップ上の
隠蔽ウインドウの表示制御方法において、ドラッグ操作
の開始を検出するステップ(S101)と、ドラッグし
たオブジェクトのドロップ先となる所定のアプリケーシ
ョンに該当するウインドウをマルチウインドウ環境の最
前面に表示させアクティブ化するステップ(S107)
と、を含むことを特徴とする。
タスク・ウインドウ環境にて、任意のウインドウ内に表
示されている任意のオブジェクトをポインティングデバ
イスによってドラッグし、別のウインドウ内へドロップ
する際のデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御方
法において、ドラッグ操作の開始を検出するステップ
(S101)と、ドラッグしたオブジェクトのドロップ
先となる所定のアプリケーションが起動しているか否か
を検出するステップ(S103)と、前記所定のアプリ
ケーションが起動している場合には該当するウインドウ
をマルチウインドウ環境の最前面に表示させアクティブ
化し、前記所定のアプリケーションが起動していない場
合には該アプリケーションを起動して(S105)、マ
ルチウインドウ環境の最前面に表示させアクティブ化す
るステップ(S107)と、を含むことを特徴とする。
ブジェクトのドロップ先となるアプリケーションが複数
存在する場合には、オブジェクトとアプリケーションと
の関連付け及び優先順位を示すテーブルを参照して(S
102)、アプリケーションのウインドウをマルチウイ
ンドウ環境の最前面に表示させてアクティブ化するステ
ップ(S107)を含むことを特徴とする。
グ操作を維持している間、前記参照テーブルの優先順位
に従って複数のアプリケーションのウインドウを順次マ
ルチウインドウ環境の最前面に表示させてアクティブ化
し、ドロップ操作を実行するまでアクティブ化の循環を
繰り返すステップ(図6)を含むことを特徴とする。
ルチタスク・ウインドウ環境にて、任意のウインドウ内
に表示されている任意のオブジェクトをポインティング
デバイスによってドラッグし、別のウインドウ内へドロ
ップする際のデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制
御処理装置において、ドラッグ操作の開始を検出し、ド
ラッグしたオブジェクトのドロップ先となる所定のアプ
リケーションに該当するウインドウをマルチウインドウ
環境の最前面に表示させアクティブ化する制御手段(C
PU2)を具備したことを特徴とする。
ルチタスク・ウインドウ環境にて、任意のウインドウ内
に表示されている任意のオブジェクトをポインティング
デバイスによってドラッグし、別のウインドウ内へドロ
ップする際のデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制
御処理装置において、ドラッグ操作の開始を検出し、ド
ラッグしたオブジェクトのドロップ先となる所定のアプ
リケーションが起動している場合には該当するウインド
ウをマルチウインドウ環境の最前面に表示させアクティ
ブ化し、前記所定のアプリケーションが起動していない
場合には該アプリケーションを起動してマルチウインド
ウ環境の最前面に表示させアクティブ化する制御手段
(CPU2)を具備したことを特徴とする。
記オブジェクトのドロップ先となる複数のアプリケーシ
ョンと前記オブジェクトとの関連付け及び優先順位が設
定され、該関連付け及び優先順位を参照して、アプリケ
ーションのウインドウをマルチウインドウ環境の最前面
に表示させてアクティブ化するための参照テーブル(図
7)を備えることを特徴とする。
記制御手段が、ドラッグ操作を維持している間、前記参
照テーブルの優先順位に従って複数のアプリケーション
のウインドウを順次マルチウインドウ環境の最前面に表
示させてアクティブ化し、ドロップ操作を実行するまで
アクティブ化の循環を繰り返すことを特徴とする。
スク・ウインドウ環境にて、任意のウインドウ内に表示
されている任意のオブジェクトをポインティングデバイ
スによってドラッグし、別のウインドウ内へドロップす
る際にデスクトップ上の隠蔽ウインドウを表示制御する
ためのプログラムであって、コンピュータを、ドラッグ
操作の開始を検出し、ドラッグしたオブジェクトのドロ
ップ先となる所定のアプリケーションに該当するウイン
ドウをマルチウインドウ環境の最前面に表示させアクテ
ィブ化する制御手段として機能させることを特徴とす
る。
タスク・ウインドウ環境にて、任意のウインドウ内に表
示されている任意のオブジェクトをポインティングデバ
イスによってドラッグし、別のウインドウ内へドロップ
する際にデスクトップ上の隠蔽ウインドウを表示制御す
るためのプログラムであって、コンピュータを、ドラッ
グ操作の開始を検出し、ドラッグしたオブジェクトのド
ロップ先となる所定のアプリケーションが起動している
場合には該当するウインドウをマルチウインドウ環境の
最前面に表示させアクティブ化し、前記所定のアプリケ
ーションが起動していない場合には該アプリケーション
を起動してマルチウインドウ環境の最前面に表示させア
クティブ化する制御手段として機能させることを特徴と
する。
ブジェクトのドロップ先となる複数のアプリケーション
と前記オブジェクトとの関連付け及び優先順位が設定さ
れ、該関連付け及び優先順位を参照して、アプリケーシ
ョンのウインドウをマルチウインドウ環境の最前面に表
示させてアクティブ化するための参照手段として機能さ
せることを特徴とする。
に、ドラッグ操作を維持している間、前記参照テーブル
の優先順位に従って複数のアプリケーションのウインド
ウを順次マルチウインドウ環境の最前面に表示させてア
クティブ化し、ドロップ操作を実行するまでアクティブ
化の循環を繰り返すように前記制御手段を機能させるこ
とを特徴とする。
ドラッグ開始前にドロップ先のウインドウがデスクトッ
プ上で隠蔽されていても、ドラッグを開始した時点で、
ドラッグを受け付けるアプリケーションのウインドウを
デスクトップの最前面に表示させることで、操作者がド
ロップ先のウインドウにオブジェクトを容易にドロップ
することができる。
ば、ドラッグが開始された時点で、ドラッグを受け付け
るアプリケーションが起動されていない場合、該当する
アプリケーションを自動的に起動して、そのウインドウ
を最前面に表示させることで、操作者が新たにアプリケ
ーションを起動する操作を行わずにオブジェクトのドロ
ップを容易に行うことができる。
ば、ドラッグを受け付け得るアプリケーションが複数存
在する場合は、オブジェクトとアプリケーションとの関
連付け及び優先順位を示すテーブルを参照することで、
該当するアプリケーションを最前面に表示、または起動
してから最前面に表示することにより、オブジェクトの
ドロップ先を容易に決定することができる。
ば、ドラッグを受け付け得るアプリケーションが複数存
在する場合に、ドロップ操作が実行されるまで、参照テ
ーブルの優先順位に従ってデスクトップの最前面に表示
するウインドウを順次変更、循環することで、オブジェ
クトのドロップ先を容易に選択することができる。
プ上の隠蔽ウインドウの表示制御方法および表示制御処
理装置の実施の形態について図面を用いて説明する。
ムのブロック図である。このデータ処理システム100
は、処理装置1を含んでおり、更に処理装置1は、中央
処理装置(CPU)2と、メモリ3とを含んでいる。処
理装置1には補助記憶装置4が接続され、本発明を実施
するためのプログラムのコード等が記録されている。ま
た、このデータ処理システム100は、ポインティング
デバイス5やディスプレイ6などのユーザー・インター
フェース手段を備えている。
ド・ドロップ操作時の表示例を示したものである。本発
明によれは、ドロップ先となるアプリケーションのウイ
ンドウがたとえ隠蔽されていても、ドラッグ元のウイン
ドウ内においてオブジェクトのドラッグを開始すると、
デスクトップの最前面に表示される。図2は、このデス
クトップの状態を示したもので、デスクトップ20上の
ウインドウE(21)の下にアプリケーションFのウイ
ンドウF(23)とアプリケーションGのウインドウG
(24)が隠蔽されている。しかし、ウインドウE(2
1)内にあるオブジェクトのアイコン22をドラッグし
た時点で、ドラッグ先として認識されているアプリケー
ションFのウインドウF(23)がデスクトップの最前
面に表示される。したがって、ウインドウF(23)内
でオブジェクトのアイコン21をドラッグすれば、ドラ
ッグ・アンド・ドロップ操作が完了する。
アプリケーションが起動されていない場合は、アプリケ
ーションを起動してから、デスクトップの最前面に表示
される。図3は、このデスクトップの状態を示したもの
で、デスクトップ30上のウインドウH(31)のドロ
ップ先となるアプリケーションJは起動していないが、
ウインドウH(31)のオブジェクトのアイコン32を
ドラッグした時点で、ドラッグ先として認識されている
アプリケーションJが起動され、ウインドウJ(33)
がデスクトップの最前面に表示される。したがって、ウ
インドウJ(33)内でオブジェクトのアイコン32を
ドラッグすれば、ドラッグ・アンド・ドロップ操作が完
了する。
て複数のアプリケーションが存在する場合は、オブジェ
クトとアプリケーションとを関連付けたテーブルに従っ
てアプリケーションのウインドウがデスクトップの最前
面に表示、または起動を行ってから最前面に表示され、
アクティブ化される。その際、ドラッグしたオブジェク
トをドロップせず、ドラッグしたままで維持すると、任
意時間経過後にオブジェクトに関連付けられたアプリケ
ーションのウインドウが優先順位に従って所定の時間間
隔で順次アクティブ化され、この動作が循環する。図4
は、このデスクトップの状態を示したもので、デスクト
ップ40のウインドウK(41)内にあるオブジェクト
のドロップ先として参照テーブルにはアプリケーション
L、M、Nがこの優先順位で登録されている。これら3
つのアプリケーションは既に起動していて、ウインドウ
L(43)、ウインドウM(44)、ウインドウN(4
5)はウインドウK(41)によって隠蔽されている。
しかし、ウインドウK(41)のオブジェクトのアイコ
ン42をドラッグした時点で、ドラッグ先として優先順
位1位で認識されているアプリケーションLのウインド
ウL(43)がデスクトップ40の最前面に表示され
る。
移動を止め、ドラッグ操作を維持したままにすると、所
定の時間経過後、ウインドウL(43)に代わって優先
順位2位のウインドウM(44)が最前面に表示され
る。同様にそのままにしておくと、所定の時間経過後、
今度はウインドウM(44)に代わって優先順位3位の
ウインドウN(45)が最前面に表示される。この状態
で更にそのままにしておくと、所定の時間経過後、今度
は元に戻り、ウインドウN(45)に代わって優先順位
1位のウインドウL(43)が再び最前面に表示され
る。テーブルに登録されたアプリケーションが起動して
いない場合、そのアプリケーションをスキップするよう
に設定してもよいし、起動してから最前面に表示させる
ように設定することも可能である。したがって、所望の
ウインドウが表示された時点でオブジェクトのアイコン
42をそのウインドウ内にドラッグすれば、ドラッグ・
アンド・ドロップ操作が完了する。
トに従って、本発明の表示制御方法の動作を説明する。
はじめに、操作者がディスプレイ6の表示を見ながら、
任意のウインドウのオブジェクト(アイコンなど)を、
ポインティングデバイス5を用いてドラッグしはじめる
と、処理装置1のCPU2はドラッグ操作を検知する
(ステップS101)。CPUでは、ドラッグ元のウイ
ンドウのアプリケーションやその操作状態(操作モー
ド)、ドラッグしたオブジェクトの種類などを把握す
る。
ションを割り当てるため、予め作成したテーブルを参照
する(ステップS102)。参照テーブルには、アプリ
ケーションの操作モードやオブジェクトの種類に応じて
対応するアプリケーションが割り当てられている。ま
た、同じモードやオブジェクトでも対応するアプリケー
ションに優先順位を設けて複数のアプリケーションを割
り当てることも可能である。
る。図7は、参照テーブルの構成例を示した概念図であ
る。図7(a)のようにテーブルは、アプリケーション
の操作モードとオブジェクトの種類ごとに対応するアプ
リケーションが割り当てられている。
理のアプリケーションで、画像編集モード(モード1)
とテキスト編集モード(モード2)の2つの操作モー
ド、および選択されたオブジェクトが画像データ(α)
と音声データ(β)の2種類のデータ、によって対応す
るアプリケーションを分類している場合について説明す
る。操作者がアプリケーションAのウインドウ内で、デ
ータファイルを示すアイコンをクリックしてドラッグ操
作を開始すると、図7のテーブルが参照される。
リケーションAの画像編集モード(モード1)のウイン
ドウで、選択したアイコンが画像データ(α)である場
合、テーブルに示すように、デスクトップにはアプリケ
ーションEのウインドウが最前面に表示される。一方、
ドラッグ操作を行ったウインドウが、アプリケーション
Aのテキスト編集モード(モード2)のウインドウで、
選択したアイコンがテキストデータ(β)である場合、
テーブルに示すように、デスクトップにはアプリケーシ
ョンGのウインドウが最前面に表示される。以上のよう
に、ドラッグ元のアプリケーションの操作モードやドラ
ッグしたアイコンの種類(オブジェクトの種類)によっ
て、最前面に表示されるウインドウが変わる。
る場合は該当ウインドウを最前面に表示する動作が、起
動していない場合は該当アプリケーションを起動してか
ら最前面に表示する動作が行われる。また、デスクトッ
プ上に複数表示されているウインドウの中から、該当ウ
インドウを最前面に表示する方法は公知の手法を用いて
かまわない。
応じて増やすることが可能であり、また、操作モードや
オブジェクト以外にもほかの分類項目を設定し、多次元
のテーブルを作成してもかまわない。さらに、ドラッグ
先のアプリケーションにおいても操作モードを指定し、
複数あるウインドウの中から任意のウインドウを指定し
て最前面に表示できるようにすることも可能である。
ドや選択したオブジェクトが同じでも対応するアプリケ
ーションを優先順位付きで複数設定することも可能であ
る。例えば、図7(a)のアプリケーションA、モード
1、αに対応するアプリケーションは、優先順位1位の
アプリケーションEから4位のアプリケーションQまで
設定されている。このような設定がされていると、ドラ
ッグ操作を開始した時点で最前面表示されるアプリケー
ションのウインドウが操作者の目的とするアプリケーシ
ョンでない場合、ドロップ先となり得るアプリケーショ
ンのウインドウが次々と最前面表示されるので、所望の
アプリケーションを選択することが可能となる。最前面
表示されるアプリケーションのウインドウが変わる手順
については後で詳述する。
ジェクトのドロップ先となるアプリケーションが把握さ
れたら(ステップS102)、該当するアプリケーショ
ンが既に起動されているかどうかを判断し(ステップS
103)、起動されていない場合はステップS104で
アプリケーションを起動するかどうかを判断する。例え
ば、初期設定において、「既に起動されているアプリケ
ーションしか最前面表示を行わない。」と設定している
場合は、ここで「NO」と判定され、処理を行わない。
一方、アプリケーションを起動する場合は、ステップS
105で該当するアプリケーションを起動する。
やアプリケーションを起動した場合は、次のステップS
106でアプリケーションのウインドウハンドルを取得
し、最前面に表示するための画面上の領域を確保する。
その後ステップS107でウインドウを表示してアクテ
ィブ化する。
も最小化表示(例えば画面下部にアイコン表示)されて
いるような場合は、元の表示の大きさで最前面表示され
る。
操作の有無を判断する。ドロップ操作を検知すると、該
当するウインドウのアプリケーションへオブジェクトを
受け渡す処理を行う(ステップS109)。一方、ドロ
ップ操作がなされていないことを検知すると、最前面に
表示したアプリケーションを変更する処理を行う(ステ
ップS110)。ドロップ操作をせず、ドラッグ操作を
維持したまま所定の時間経過させると、現在最前面にウ
インドウ表示されたアプリケーションがドロップ先のア
プリケーションではないと判断し、ドロップ先となり得
る別のアプリケーションのウインドウを最前面に表示さ
せる処理を行う。この処理は、前述の参照テーブルにア
プリケーションの優先順位の割り当てがある場合のみ機
能する。
8)においては、所定時間の経過を待ってから判断を行
うようにしてもかまわない。
ーションの変更処理の詳細を図6で説明する。はじめ
に、所定時間の経過を計測するためのタイムカウントを
開始する(ステップS201)。カウント中はドロップ
操作の検知を行い(ステップS202)、操作が検知さ
れるとオブジェクトのドロップ処理を行う(ステップS
203)。ステップS204で所定時間の経過を判断す
る。所定時間が経過すると、優先順位のインクリメント
を行い(ステップS205)、テーブルの該当するアプ
リケーションが参照される(ステップS206)。図7
(b)のαの例で説明すると、現在最前面に表示されて
いるのはアプリケーションEのウインドウで、優先順位
は1であるが、ステップS205のインクリメントによ
り優先順位が2となり、該当するアプリケーションFが
対象のアプリケーションとして参照される。
5の「A」で示すステップに戻り、前述の手順で対象ア
プリケーションのウインドウを最前面に表示する処理を
実行する。図7(b)の例で説明すると、優先順位2の
アプリケーションFが起動されていない場合、ステップ
S104、S105、S106、S107の順序でアプ
リケーションFのウインドウが最前面表示される。その
後さらにドラッグ操作を維持すると、同様の手順で、優
先順位3位のアプリケーションG、優先順位4位のアプ
リケーションQ、が順番に最前面に表示される。そし
て、さらにドラッグ操作が維持される場合は、優先順位
がインクリメントされるが、優先順位は4までであるた
め、1位に再び戻り循環するようになっている。操作者
は、所望のアプリケーションのウインドウが最前面表示
されたときにドロップ操作を行えばドラッグ・アンド・
ドロップ操作が完了する。
の処理手順であるが、以下、参照テーブルにおけるアプ
リケーションの優先順位割り当てについて説明する。前
述の通り、ドラッグしたオブジェクトのドロップ先アプ
リケーションとして複数のアプリケーションを参照テー
ブルに割り当てることが可能である。テーブルへの割り
当ては、操作者が直接指定できるような設定にしてもよ
いし、該当アプリケーション(またはその操作モード)
におけるオブジェクトのドラッグ・アンド・ドロップ操
作履歴から自動的に割り当てるようにしてもよい。
は、過去の操作履歴を指定回数だけテーブルに保存する
ようにしておき、操作が実行されるたびに履歴データの
中で最も古いデータから順番に破棄する手法がある。新
しい操作が実行されるとそのドロップ先アプリケーショ
ンが優先順位1位のアプリケーションとなる。次に操作
が実行されると、1位のアプリケーションは優先順位の
数字が繰り上がって2位となる。このような割り当て方
法の他にも、各種の公知の手法を用いてかまわない。
ョンのウインドウとは、一般的なアプリケーションのウ
インドウだけでなく、OS(オペレーティングシステ
ム)が提供するウインドウ環境(例えばWindows
(登録商標)「マイコンピュータ」や「マイドキュメン
ト」で表示されるウインドウなど)をも含み、本発明が
適用できることは言うまでもない。
に係る発明によれば、ドラッグ開始前にドロップ先のウ
インドウがデスクトップ上で隠蔽されていても、ドラッ
グを開始した時点で、ドラッグを受け付けるアプリケー
ションのウインドウをデスクトップの最前面に表示させ
ることで、操作者がドロップ先のウインドウにオブジェ
クトを容易にドロップすることができる。
よれば、ドラッグが開始された時点で、ドラッグを受け
付けるアプリケーションが起動されていない場合、該当
するアプリケーションを自動的に起動して、そのウイン
ドウを最前面に表示させることで、操作者が新たにアプ
リケーションを起動する操作を行わずにオブジェクトの
ドロップを容易に行うことができる。
よれば、ドラッグを受け付け得るアプリケーションが複
数存在する場合は、オブジェクトとアプリケーションと
の関連付け及び優先順位を示すテーブルを参照すること
で、該当するアプリケーションを最前面に表示、または
起動してから最前面に表示することにより、オブジェク
トのドロップ先を容易に決定することができる。
よれば、ドラッグを受け付け得るアプリケーションが複
数存在する場合に、ドロップ操作が実行されるまで、参
照テーブルの優先順位に従ってデスクトップの最前面に
表示するウインドウを順次変更、循環することで、オブ
ジェクトのドロップ先を容易に選択することができる。
ブロック図である。
示した模式図である(既に起動され、隠蔽されているア
プリケーションのウインドウがデスクトップの最前面に
表示される例)。
示した模式図である(アプリケーションが起動され、ウ
インドウがデスクトップの最前面に表示される例)。
示した模式図である(ドロップ先となる複数のアプリケ
ーションのウインドウが順次デスクトップの最前面に表
示される例)。
ロップ操作方法を実行する処理を示したフローチャート
である。
ロップ操作方法を実行する処理を示したフローチャート
である(最前面に表示するアプリケーションの変更処理
部)。
る課題を示す模式図である(ドロップ先ウインドウが隠
蔽されている例)。
る課題を示す模式図である(ドラッグ・アンド・ドロッ
プ操作を実行する前の処理操作手順)。
Claims (12)
- 【請求項1】 マルチタスク・ウインドウ環境にて、任
意のウインドウ内に表示されている任意のオブジェクト
をポインティングデバイスによってドラッグし、別のウ
インドウ内へドロップする際のデスクトップ上の隠蔽ウ
インドウの表示制御方法において、 ドラッグ操作の開始を検出するステップと、 ドラッグしたオブジェクトのドロップ先となる所定のア
プリケーションに該当するウインドウをマルチウインド
ウ環境の最前面に表示させアクティブ化するステップ
と、を含むことを特徴とするデスクトップ上の隠蔽ウイ
ンドウの表示制御方法。 - 【請求項2】 マルチタスク・ウインドウ環境にて、任
意のウインドウ内に表示されている任意のオブジェクト
をポインティングデバイスによってドラッグし、別のウ
インドウ内へドロップする際のデスクトップ上の隠蔽ウ
インドウの表示制御方法において、 ドラッグ操作の開始を検出するステップと、 ドラッグしたオブジェクトのドロップ先となる所定のア
プリケーションが起動しているか否かを検出するステッ
プと、 前記所定のアプリケーションが起動している場合には該
当するウインドウをマルチウインドウ環境の最前面に表
示させアクティブ化し、前記所定のアプリケーションが
起動していない場合には該アプリケーションを起動して
マルチウインドウ環境の最前面に表示させアクティブ化
するステップと、を含むことを特徴とするデスクトップ
上の隠蔽ウインドウの表示制御方法。 - 【請求項3】 前記オブジェクトのドロップ先となるア
プリケーションが複数存在する場合には、オブジェクト
とアプリケーションとの関連付け及び優先順位を示すテ
ーブルを参照して、アプリケーションのウインドウをマ
ルチウインドウ環境の最前面に表示させてアクティブ化
するステップを含むことを特徴とする請求項1又は2に
記載のデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御方
法。 - 【請求項4】 ドラッグ操作を維持している間、前記参
照テーブルの優先順位に従って複数のアプリケーション
のウインドウを順次マルチウインドウ環境の最前面に表
示させてアクティブ化し、ドロップ操作を実行するまで
アクティブ化の循環を繰り返すステップを含むことを特
徴とする請求項3に記載のデスクトップ上の隠蔽ウイン
ドウの表示制御方法。 - 【請求項5】 マルチタスク・ウインドウ環境にて、任
意のウインドウ内に表示されている任意のオブジェクト
をポインティングデバイスによってドラッグし、別のウ
インドウ内へドロップする際のデスクトップ上の隠蔽ウ
インドウの表示制御処理装置において、 ドラッグ操作の開始を検出し、ドラッグしたオブジェク
トのドロップ先となる所定のアプリケーションに該当す
るウインドウをマルチウインドウ環境の最前面に表示さ
せアクティブ化する制御手段を具備したことを特徴とす
るデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御処理装
置。 - 【請求項6】 マルチタスク・ウインドウ環境にて、任
意のウインドウ内に表示されている任意のオブジェクト
をポインティングデバイスによってドラッグし、別のウ
インドウ内へドロップする際のデスクトップ上の隠蔽ウ
インドウの表示制御処理装置において、 ドラッグ操作の開始を検出し、ドラッグしたオブジェク
トのドロップ先となる所定のアプリケーションが起動し
ている場合には該当するウインドウをマルチウインドウ
環境の最前面に表示させアクティブ化し、前記所定のア
プリケーションが起動していない場合には該アプリケー
ションを起動してマルチウインドウ環境の最前面に表示
させアクティブ化する制御手段を具備したことを特徴と
するデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御処理装
置。 - 【請求項7】 前記オブジェクトのドロップ先となる複
数のアプリケーションと前記オブジェクトとの関連付け
及び優先順位が設定され、該関連付け及び優先順位を参
照して、アプリケーションのウインドウをマルチウイン
ドウ環境の最前面に表示させてアクティブ化するための
参照テーブルを備えることを特徴とする請求項5又は6
に記載のデスクトップ上の隠蔽ウインドウの表示制御処
理装置。 - 【請求項8】 前記制御手段が、ドラッグ操作を維持し
ている間、前記参照テーブルの優先順位に従って複数の
アプリケーションのウインドウを順次マルチウインドウ
環境の最前面に表示させてアクティブ化し、ドロップ操
作を実行するまでアクティブ化の循環を繰り返すことを
特徴とする請求項7に記載のデスクトップ上の隠蔽ウイ
ンドウの表示制御処理装置。 - 【請求項9】 マルチタスク・ウインドウ環境にて、任
意のウインドウ内に表示されている任意のオブジェクト
をポインティングデバイスによってドラッグし、別のウ
インドウ内へドロップする際にデスクトップ上の隠蔽ウ
インドウを表示制御するためのプログラムであって、コ
ンピュータを、ドラッグ操作の開始を検出し、ドラッグ
したオブジェクトのドロップ先となる所定のアプリケー
ションに該当するウインドウをマルチウインドウ環境の
最前面に表示させアクティブ化する制御手段として機能
させることを特徴とするプログラム。 - 【請求項10】 マルチタスク・ウインドウ環境にて、
任意のウインドウ内に表示されている任意のオブジェク
トをポインティングデバイスによってドラッグし、別の
ウインドウ内へドロップする際にデスクトップ上の隠蔽
ウインドウを表示制御するためのプログラムであって、
コンピュータを、ドラッグ操作の開始を検出し、ドラッ
グしたオブジェクトのドロップ先となる所定のアプリケ
ーションが起動している場合には該当するウインドウを
マルチウインドウ環境の最前面に表示させアクティブ化
し、前記所定のアプリケーションが起動していない場合
には該アプリケーションを起動してマルチウインドウ環
境の最前面に表示させアクティブ化する制御手段として
機能させることを特徴とするプログラム。 - 【請求項11】 前記オブジェクトのドロップ先となる
複数のアプリケーションと前記オブジェクトとの関連付
け及び優先順位が設定され、該関連付け及び優先順位を
参照して、アプリケーションのウインドウをマルチウイ
ンドウ環境の最前面に表示させてアクティブ化するため
の参照手段として機能させることを特徴とする請求項9
又は10に記載のプログラム。 - 【請求項12】 さらに、ドラッグ操作を維持している
間、前記参照テーブルの優先順位に従って複数のアプリ
ケーションのウインドウを順次マルチウインドウ環境の
最前面に表示させてアクティブ化し、ドロップ操作を実
行するまでアクティブ化の循環を繰り返すように前記制
御手段を機能させることを特徴とする請求項11に記載
のプログラム。
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