JP2003106904A - 温湿度計とその注意表示方法 - Google Patents
温湿度計とその注意表示方法Info
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- JP2003106904A JP2003106904A JP2001303350A JP2001303350A JP2003106904A JP 2003106904 A JP2003106904 A JP 2003106904A JP 2001303350 A JP2001303350 A JP 2001303350A JP 2001303350 A JP2001303350 A JP 2001303350A JP 2003106904 A JP2003106904 A JP 2003106904A
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- humidity
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現在温度や湿度の環境下で必要とされる注意
情報を、温度及び湿度の情報と共に、わかりやすく表示
することができる温湿度計及び温湿度計による注意表示
方法を提供すること。 【解決手段】 温度を計測する手段と、湿度を計測する
手段と、前記温度及び湿度の計測手段からの出力信号が
入力される制御手段30と、この制御手段の指示によ
り、計測された前記温度と湿度とを択一的に、もしくは
双方を同時に、視覚的に表示する表示手段15とを備え
ており、前記表示手段が、前記温度及び湿度表示以外
に、計測された温度及び/又は湿度の条件に従って、予
め決められたキャラクターの態様を選択表示することに
より、当該温度及び/又は湿度の条件下において、必要
とされる注意表示を行う構成とした。
情報を、温度及び湿度の情報と共に、わかりやすく表示
することができる温湿度計及び温湿度計による注意表示
方法を提供すること。 【解決手段】 温度を計測する手段と、湿度を計測する
手段と、前記温度及び湿度の計測手段からの出力信号が
入力される制御手段30と、この制御手段の指示によ
り、計測された前記温度と湿度とを択一的に、もしくは
双方を同時に、視覚的に表示する表示手段15とを備え
ており、前記表示手段が、前記温度及び湿度表示以外
に、計測された温度及び/又は湿度の条件に従って、予
め決められたキャラクターの態様を選択表示することに
より、当該温度及び/又は湿度の条件下において、必要
とされる注意表示を行う構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、温度及び湿度を
表示するための温湿度計の改良に関するものである。
表示するための温湿度計の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、現在温度や現在湿度を知らせるた
めの温湿度計は、例えば、表示板上に所定の目盛りを設
けて、この目盛り上を現在温度や湿度を示す針が移動す
る構成のものが広く使用されている。
めの温湿度計は、例えば、表示板上に所定の目盛りを設
けて、この目盛り上を現在温度や湿度を示す針が移動す
る構成のものが広く使用されている。
【0003】そして、温度や湿度を簡便に表示すると共
に、使用者が読み取りやすくする工夫としては、共通目
盛りのそれぞれ片側ずつを、温度表示目盛りと湿度表示
目盛りとに使用することが行われている。また、目盛り
を備えたアナログ表示のものに代えて、あるいはアナロ
グ表示に加えて、計測された現在温度や現在湿度を数字
によりディジタル表示した温湿度計も使用されている。
に、使用者が読み取りやすくする工夫としては、共通目
盛りのそれぞれ片側ずつを、温度表示目盛りと湿度表示
目盛りとに使用することが行われている。また、目盛り
を備えたアナログ表示のものに代えて、あるいはアナロ
グ表示に加えて、計測された現在温度や現在湿度を数字
によりディジタル表示した温湿度計も使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な温湿度計では、その直接の目的である現在温度や現在
湿度自体に関する表示について、視覚的に把握しやすく
するように工夫されてはいても、温度や湿度に関する二
次的な情報の表示に関しては必ずしも十分ではない。つ
まり、計測された現在温度や現在湿度は、その環境下に
ある使用者等にとってどのような意味をもつのか、健康
に過ごすためには、温度は高いのか低いのか、湿度は高
いのか低いのか高いのか等といった二次的な情報を認識
しやすい形態で提供するという点については、未だ不十
分であった。
な温湿度計では、その直接の目的である現在温度や現在
湿度自体に関する表示について、視覚的に把握しやすく
するように工夫されてはいても、温度や湿度に関する二
次的な情報の表示に関しては必ずしも十分ではない。つ
まり、計測された現在温度や現在湿度は、その環境下に
ある使用者等にとってどのような意味をもつのか、健康
に過ごすためには、温度は高いのか低いのか、湿度は高
いのか低いのか高いのか等といった二次的な情報を認識
しやすい形態で提供するという点については、未だ不十
分であった。
【0005】例えば、従来の温湿度計においても、上述
した目盛りに色彩表示を付したりして、目盛りの色彩を
付した部分を表示針が指した場合は、注意を促すように
した工夫等も見られるが、このような表示は、上述した
二次的情報としては、情報の内容が乏しく、注意喚起の
手法が単純で、情報価値が低く、利便性に乏しいもので
あった。
した目盛りに色彩表示を付したりして、目盛りの色彩を
付した部分を表示針が指した場合は、注意を促すように
した工夫等も見られるが、このような表示は、上述した
二次的情報としては、情報の内容が乏しく、注意喚起の
手法が単純で、情報価値が低く、利便性に乏しいもので
あった。
【0006】すなわち、温湿度計の使用者にとっては、
現在温度や湿度の具体的な情報だけでなく、むしろ、そ
のような温度,湿度の環境においては、どのような注意
が必要であるかといった情報により大きい価値がある場
合もある。例えば、現在温度や湿度の環境下で、使用者
自身が自己のためにどのような注意を払う必要があるか
だでなく、使用者と共に過ごしている乳幼児や高齢者等
にとって、介助や介護を行う立場から、どのような注意
を払う必要があるかといった情報は、現在温度や湿度か
ら、直ちに想起できるとは限らないので、このような注
意喚起を内容とする二次的情報をわかりやすく表示する
手段の必要性はきわめて高いものである。
現在温度や湿度の具体的な情報だけでなく、むしろ、そ
のような温度,湿度の環境においては、どのような注意
が必要であるかといった情報により大きい価値がある場
合もある。例えば、現在温度や湿度の環境下で、使用者
自身が自己のためにどのような注意を払う必要があるか
だでなく、使用者と共に過ごしている乳幼児や高齢者等
にとって、介助や介護を行う立場から、どのような注意
を払う必要があるかといった情報は、現在温度や湿度か
ら、直ちに想起できるとは限らないので、このような注
意喚起を内容とする二次的情報をわかりやすく表示する
手段の必要性はきわめて高いものである。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、現在温度や湿度の環境下で必要とさ
れる注意情報を、温度及び湿度の情報と共に、わかりや
すく表示することができる温湿度計及び温湿度計による
注意表示方法を提供することを目的としている。
になされたもので、現在温度や湿度の環境下で必要とさ
れる注意情報を、温度及び湿度の情報と共に、わかりや
すく表示することができる温湿度計及び温湿度計による
注意表示方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明によれば、温度を計測する手段と、湿度を計測する
手段と、前記温度及び湿度の計測手段からの出力信号が
入力される制御手段と、この制御手段の指示により、計
測された前記温度と湿度とを択一的に、もしくは双方を
同時に、視覚的に表示する表示手段とを備えており、前
記表示手段が、前記温度及び湿度表示以外に、計測され
た温度及び/又は湿度の条件に従って、予め決められた
キャラクターの態様を選択表示することにより、当該温
度及び/又は湿度の条件下において、必要とされる注意
表示を行う構成とした、温湿度計により、達成される。
発明によれば、温度を計測する手段と、湿度を計測する
手段と、前記温度及び湿度の計測手段からの出力信号が
入力される制御手段と、この制御手段の指示により、計
測された前記温度と湿度とを択一的に、もしくは双方を
同時に、視覚的に表示する表示手段とを備えており、前
記表示手段が、前記温度及び湿度表示以外に、計測され
た温度及び/又は湿度の条件に従って、予め決められた
キャラクターの態様を選択表示することにより、当該温
度及び/又は湿度の条件下において、必要とされる注意
表示を行う構成とした、温湿度計により、達成される。
【0009】請求項1の構成によれば、前記表示手段
は、計測された前記温度と湿度を表示するだけでなく、
所定のキャラクターの態様によって、二次的な情報を表
示するようにしている。この二次的情報は、当該温度及
び/又は湿度の条件下において、必要とされる注意表示
であり、温度及び/又は湿度の条件によって予め決定さ
れている。この注意表示は、所定のキャラクターの態様
によってなされる点に特徴がある。ここで、本願発明に
おいて、「キャラクター」とは、広い意味に使用されて
おり、人や動物等の絵柄化したものの他、思想や感情,
感覚等を絵柄化したシンボル表示や、温度や湿度といっ
た本来数字で示すことができるものの高低等を感覚的に
把握しやすくした絵柄もしくは記号といったものを含む
趣旨である。
は、計測された前記温度と湿度を表示するだけでなく、
所定のキャラクターの態様によって、二次的な情報を表
示するようにしている。この二次的情報は、当該温度及
び/又は湿度の条件下において、必要とされる注意表示
であり、温度及び/又は湿度の条件によって予め決定さ
れている。この注意表示は、所定のキャラクターの態様
によってなされる点に特徴がある。ここで、本願発明に
おいて、「キャラクター」とは、広い意味に使用されて
おり、人や動物等の絵柄化したものの他、思想や感情,
感覚等を絵柄化したシンボル表示や、温度や湿度といっ
た本来数字で示すことができるものの高低等を感覚的に
把握しやすくした絵柄もしくは記号といったものを含む
趣旨である。
【0010】この発明では、当該温度及び/又は湿度の
条件下において、必要とされる注意表示について、この
ようなキャラクターを用いて、視覚的に把握しやすい表
示を行うものである。また、本願発明におけるキャラク
ターを用いた注意表示は、温度及び/又は湿度情報それ
自体ではなく、このような温度及び/又は湿度の条件に
おいて、使用者が必要とされると想定される注意情報で
ある。例えば、乳幼児のめんどうをみる必要がある保護
者にとって、温度及び/又は湿度の情報それ自体より
も、そのような環境下で、自己のコンディションを自分
で表現できない乳幼児が一般にどのような感情を持つか
とか、どのような服装による保護を必要としているかと
いった情報等である。
条件下において、必要とされる注意表示について、この
ようなキャラクターを用いて、視覚的に把握しやすい表
示を行うものである。また、本願発明におけるキャラク
ターを用いた注意表示は、温度及び/又は湿度情報それ
自体ではなく、このような温度及び/又は湿度の条件に
おいて、使用者が必要とされると想定される注意情報で
ある。例えば、乳幼児のめんどうをみる必要がある保護
者にとって、温度及び/又は湿度の情報それ自体より
も、そのような環境下で、自己のコンディションを自分
で表現できない乳幼児が一般にどのような感情を持つか
とか、どのような服装による保護を必要としているかと
いった情報等である。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、前記キャラクターの態様として、顔を表示するキャ
ラクターの表情が使用される構成としたことを特徴とす
る。請求項2の構成によれば、キャラクターの態様とし
て、顔を表示するキャラクターの表情が使用されると、
感情的情報を伝えやすい。
て、前記キャラクターの態様として、顔を表示するキャ
ラクターの表情が使用される構成としたことを特徴とす
る。請求項2の構成によれば、キャラクターの態様とし
て、顔を表示するキャラクターの表情が使用されると、
感情的情報を伝えやすい。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または2のい
ずれかの構成において、前記制御手段が、計測された温
度及び/又は湿度の条件に基づいて、キャラクターの表
情表示を決定するための表情表示判断部及び/または心
情表示を決定するための心情表示判断部を備えることを
特徴とする。請求項3の構成によれば、温度及び/又は
湿度の数値情報では伝えにくい、当該環境下で過ごす乳
幼児等の感情や感覚をキャラクターの表情または心情の
形態で表示することで、視覚的に容易に把握できるよう
にすることができる。
ずれかの構成において、前記制御手段が、計測された温
度及び/又は湿度の条件に基づいて、キャラクターの表
情表示を決定するための表情表示判断部及び/または心
情表示を決定するための心情表示判断部を備えることを
特徴とする。請求項3の構成によれば、温度及び/又は
湿度の数値情報では伝えにくい、当該環境下で過ごす乳
幼児等の感情や感覚をキャラクターの表情または心情の
形態で表示することで、視覚的に容易に把握できるよう
にすることができる。
【0013】請求項4の発明は、請求項3の構成におい
て、前記計測された温度が摂氏18度未満または摂氏2
6度を越えた場合に、または、前記計測された湿度が4
0パーセント未満または60パーセントを越えた場合
に、前記注意表示が行われる構成としたことを特徴とす
る。請求項4の構成によれば、特に乳幼児に適した注意
表示とすることができる。
て、前記計測された温度が摂氏18度未満または摂氏2
6度を越えた場合に、または、前記計測された湿度が4
0パーセント未満または60パーセントを越えた場合
に、前記注意表示が行われる構成としたことを特徴とす
る。請求項4の構成によれば、特に乳幼児に適した注意
表示とすることができる。
【0014】請求項5の発明は、請求項4の構成におい
て、前記計測された温度が摂氏10度未満または摂氏3
0度を越えた場合に、または、前記計測された湿度が3
0パーセント未満または70パーセントを越えた場合
に、前記注意表示よりも強調した注意表示が行われる構
成としたことを特徴とする。請求項5の構成によれば、
特に乳幼児のコンディションについての注意を強く促す
ことで警告とすることができる。
て、前記計測された温度が摂氏10度未満または摂氏3
0度を越えた場合に、または、前記計測された湿度が3
0パーセント未満または70パーセントを越えた場合
に、前記注意表示よりも強調した注意表示が行われる構
成としたことを特徴とする。請求項5の構成によれば、
特に乳幼児のコンディションについての注意を強く促す
ことで警告とすることができる。
【0015】請求項6の発明は、請求項4の構成におい
て、前記計測された温度が摂氏18度未満または摂氏2
6度を越えた場合、または、前記計測された温度が40
パーセント未満または60パーセントを越えた場合に、
必要な注意表示を行う構成としたことを特徴とする。請
求項6の構成によれば、母親等の保護者に対して、現在
温度または湿度について、問題がある領域であることを
キャラクター表示だけでなく、文字を使用した表示等を
用いて伝え、エアコン等の調節等に関する注意を促すこ
とができる。
て、前記計測された温度が摂氏18度未満または摂氏2
6度を越えた場合、または、前記計測された温度が40
パーセント未満または60パーセントを越えた場合に、
必要な注意表示を行う構成としたことを特徴とする。請
求項6の構成によれば、母親等の保護者に対して、現在
温度または湿度について、問題がある領域であることを
キャラクター表示だけでなく、文字を使用した表示等を
用いて伝え、エアコン等の調節等に関する注意を促すこ
とができる。
【0016】請求項7の発明は、請求項1ないし6のい
ずれかの構成において、前記計測された湿度が40パー
セント以上60パーセント以下で、前記計測された温度
が摂氏18度以上摂氏26度以下である場合に、前記キ
ャラクターにより快適表示を行うことを特徴とする。請
求項7の構成によれば、現在の状態が望ましい快適な状
態であることが用意に把握できる。
ずれかの構成において、前記計測された湿度が40パー
セント以上60パーセント以下で、前記計測された温度
が摂氏18度以上摂氏26度以下である場合に、前記キ
ャラクターにより快適表示を行うことを特徴とする。請
求項7の構成によれば、現在の状態が望ましい快適な状
態であることが用意に把握できる。
【0017】請求項8の発明は、請求項1ないし7のい
ずれかの構成において、前記本体には、自立するための
手段が設けられており、少なくとも前記温度を計測する
手段及び湿度を計測する手段を収容する部分が、載置面
から20センチメートル以下に保持される構成としたこ
とを特徴とする。請求項8の構成によれば、載置面を温
湿度計の置かれるベッド等の寝具等の上とした場合に、
特に、生後6か月程度までの乳幼児は、未だお座りがで
きなくて、ほとんど寝た状態であることから、乳幼児が
過ごす生活空間と前記温度を計測する手段及び湿度を計
測する手段とを適切に一致させることができる。
ずれかの構成において、前記本体には、自立するための
手段が設けられており、少なくとも前記温度を計測する
手段及び湿度を計測する手段を収容する部分が、載置面
から20センチメートル以下に保持される構成としたこ
とを特徴とする。請求項8の構成によれば、載置面を温
湿度計の置かれるベッド等の寝具等の上とした場合に、
特に、生後6か月程度までの乳幼児は、未だお座りがで
きなくて、ほとんど寝た状態であることから、乳幼児が
過ごす生活空間と前記温度を計測する手段及び湿度を計
測する手段とを適切に一致させることができる。
【0018】また、上記目的は、請求項9の発明によれ
ば、計測された前記温度と湿度とを択一的に、もしくは
双方を同時に視覚的に表示する表示手段を備える温湿度
計により注意表示を行う方法であって、計測された温度
及び/又は湿度の条件に従って、予め決められたキャラ
クターの態様を選択表示することにより、当該温度及び
/又は湿度の条件下において、必要とされる注意表示を
行う、温湿度計の注意表示方法により、達成される。請
求項9の構成によれば、現在温度及び湿度の表示だけで
なく、必要とされる注意表示について、キャラクターを
用いて、視覚的に把握しやすい表示を行うことができ
る。
ば、計測された前記温度と湿度とを択一的に、もしくは
双方を同時に視覚的に表示する表示手段を備える温湿度
計により注意表示を行う方法であって、計測された温度
及び/又は湿度の条件に従って、予め決められたキャラ
クターの態様を選択表示することにより、当該温度及び
/又は湿度の条件下において、必要とされる注意表示を
行う、温湿度計の注意表示方法により、達成される。請
求項9の構成によれば、現在温度及び湿度の表示だけで
なく、必要とされる注意表示について、キャラクターを
用いて、視覚的に把握しやすい表示を行うことができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を添付図面を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下
に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下
に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0020】図1は、本発明の実施形態に係る温湿度計
の全体を示す概略斜視図、図2は図1の温湿度計の正面
図、図3は図1の温湿度計の背面図である。これらの図
において、温湿度計10は、本体11と、本体11の上
部に設けられた装飾部14と、本体11の前面に露出し
た表示面をもつ表示部15とを備えている。
の全体を示す概略斜視図、図2は図1の温湿度計の正面
図、図3は図1の温湿度計の背面図である。これらの図
において、温湿度計10は、本体11と、本体11の上
部に設けられた装飾部14と、本体11の前面に露出し
た表示面をもつ表示部15とを備えている。
【0021】本体11は、図示しない内部空間をもち、
後述する温湿度計10の動作に必要な機構を収容してい
る。玩具部14は、必要に応じて設けられるもので、例
えば、漫画や動物のキャラクター等をかたどって、乳幼
児にとっての楽しい生活空間を提供する形態としたもの
である。本体11の下部には、前面よりに設けた第1の
脚部12と、図3に示されているように、支軸部13a
の箇所で回動させることで、折り畳みできるようにした
第2の脚部13とが設けられている。この第2の脚部1
3は、折り畳んだ状態における下側に回動軸を有してい
て、この回動軸を中心に回動させることで、自立する構
成とされている。そして、自立時に乳幼児が正面から押
し付けるように力を加えても、第2の脚部13は、回動
軸を中心に逆方向に回動して、折り畳まれた状態に戻る
ため破損しないようになている。
後述する温湿度計10の動作に必要な機構を収容してい
る。玩具部14は、必要に応じて設けられるもので、例
えば、漫画や動物のキャラクター等をかたどって、乳幼
児にとっての楽しい生活空間を提供する形態としたもの
である。本体11の下部には、前面よりに設けた第1の
脚部12と、図3に示されているように、支軸部13a
の箇所で回動させることで、折り畳みできるようにした
第2の脚部13とが設けられている。この第2の脚部1
3は、折り畳んだ状態における下側に回動軸を有してい
て、この回動軸を中心に回動させることで、自立する構
成とされている。そして、自立時に乳幼児が正面から押
し付けるように力を加えても、第2の脚部13は、回動
軸を中心に逆方向に回動して、折り畳まれた状態に戻る
ため破損しないようになている。
【0022】また、図3に示されているように、装飾部
13の背面には、壁等にかけるのに使用するための係合
孔14aが設けられている。さらに、本体11の背面下
端部の蓋17を開閉することで、内蔵電源としての電池
を交換できるようになっている。また、本体11の背面
部には、外気と連通した2箇所の連通部16,16が形
成され、後述する温度検出手段と湿度検出手段が各連通
部16,16からの外気と接触される構成となってい
る。この2箇所の連通部16,16を含んだ本体11の
高さHは、好ましくは20cm以内とされており、さら
に好ましくは、生後6か月程度の乳幼児の頭囲のうち、
おおきな場合を基準として、本体11の高さHは、15
cm以下、本実施形態では、1cmないし8cmの高さ
に配置している。これにより、温湿度計10の載置面B
を温湿度計10の置かれる部屋の床面とした場合に、乳
幼児が過ごす生活空間と前記温度を計測する手段及び湿
度を計測する手段とを適切に一致させるようにしてい
る。
13の背面には、壁等にかけるのに使用するための係合
孔14aが設けられている。さらに、本体11の背面下
端部の蓋17を開閉することで、内蔵電源としての電池
を交換できるようになっている。また、本体11の背面
部には、外気と連通した2箇所の連通部16,16が形
成され、後述する温度検出手段と湿度検出手段が各連通
部16,16からの外気と接触される構成となってい
る。この2箇所の連通部16,16を含んだ本体11の
高さHは、好ましくは20cm以内とされており、さら
に好ましくは、生後6か月程度の乳幼児の頭囲のうち、
おおきな場合を基準として、本体11の高さHは、15
cm以下、本実施形態では、1cmないし8cmの高さ
に配置している。これにより、温湿度計10の載置面B
を温湿度計10の置かれる部屋の床面とした場合に、乳
幼児が過ごす生活空間と前記温度を計測する手段及び湿
度を計測する手段とを適切に一致させるようにしてい
る。
【0023】図4は、温湿度計10の本体11内部に収
容された機構の電気的構成を示すブロック図である。図
において、本体11内には、上述した蓋17を開閉する
ことにより収容される乾電池等の電源23が収容されて
いる。また、本体11内には、上述した連通部16,1
6に近接して、温度検出手段としての温度センサ21
と、湿度検出手段としての湿度センサ22が収容されて
いる。温度センサ21と湿度センサ22は、電源23と
接続されて、駆動されることにより、周辺環境の現在温
度と現在湿度に対応した抵抗値を生成して出力するよう
になっている。この実施形態の場合、電源23である電
池を本体11内に収容すると、直ちに駆動されるように
なっているが、電源23から各供給先との間には、スイ
ッチイング素子等の操作子を設けて、使用者の操作によ
りオン,オフできるようにしてもよい。
容された機構の電気的構成を示すブロック図である。図
において、本体11内には、上述した蓋17を開閉する
ことにより収容される乾電池等の電源23が収容されて
いる。また、本体11内には、上述した連通部16,1
6に近接して、温度検出手段としての温度センサ21
と、湿度検出手段としての湿度センサ22が収容されて
いる。温度センサ21と湿度センサ22は、電源23と
接続されて、駆動されることにより、周辺環境の現在温
度と現在湿度に対応した抵抗値を生成して出力するよう
になっている。この実施形態の場合、電源23である電
池を本体11内に収容すると、直ちに駆動されるように
なっているが、電源23から各供給先との間には、スイ
ッチイング素子等の操作子を設けて、使用者の操作によ
りオン,オフできるようにしてもよい。
【0024】また、制御手段30は、例えば、集積回路
から構成することができる。制御手段30である集積回
路には、例えば、中央処理装置(CPU)や、計時手段
を含むように構成することができる。この制御手段30
には、温度センサ21と湿度センサ22と接続され、こ
れらの出力から現在温度及び現在湿度を演算する演算部
32と、この演算部32に接続され、温度及び湿度情報
を用いて、必要な判断機能を実行する制御部33を備え
ている。この制御部33には、後述するように、温度及
び/または湿度の条件と対応して、予め決められた、後
述する注意表示に関するデータ等を格納した記憶手段と
してのメモリ31と、各種判断部が接続されている。こ
のメモリ31は、予め用意された各判断部で利用できる
ように判断基準に関するデータを格納するだけでなく、
温湿度計10の動作中に、各判断部で行われた判断結果
を一時蓄積し、制御部33が参照するための作業領域を
有している他、必要により、さらに他のデータを格納す
ることができるようにしてもよい。
から構成することができる。制御手段30である集積回
路には、例えば、中央処理装置(CPU)や、計時手段
を含むように構成することができる。この制御手段30
には、温度センサ21と湿度センサ22と接続され、こ
れらの出力から現在温度及び現在湿度を演算する演算部
32と、この演算部32に接続され、温度及び湿度情報
を用いて、必要な判断機能を実行する制御部33を備え
ている。この制御部33には、後述するように、温度及
び/または湿度の条件と対応して、予め決められた、後
述する注意表示に関するデータ等を格納した記憶手段と
してのメモリ31と、各種判断部が接続されている。こ
のメモリ31は、予め用意された各判断部で利用できる
ように判断基準に関するデータを格納するだけでなく、
温湿度計10の動作中に、各判断部で行われた判断結果
を一時蓄積し、制御部33が参照するための作業領域を
有している他、必要により、さらに他のデータを格納す
ることができるようにしてもよい。
【0025】制御部33と接続された判断部は、この実
施形態では、警告表示判断部35、高低温表示判断部3
6、多少表示判断部37、表情表示判断部38、心情表
示判断部39である。これらの各判断部の機能は後述す
る。制御部33からの指示は、各判断部に伝えられる。
これらの各判断部は、表示駆動部40と接続され、表示
駆動判断部40は、表示部15としての液晶パネル26
と接続されている。すなわち、表示駆動判断部40は、
液晶パネル26の駆動回路を用いることができ、各判断
部の判断結果に基づいて、注意表示すべき内容に適合す
るように、液晶パネル26に駆動電圧を供給するように
なっている。また、警告表示判断部35、高低温表示判
断部36、多少表示判断部37、表情表示判断部38、
心情表示判断部39の判断結果に基づいて、直ちに表示
駆動判断部40により、液晶パネル26の表示を行うだ
けでなく、後述するフロー図で説明するように、各判断
部の判断結果は、制御部33に戻されて、制御部33
は、この判断結果により、他の判断部に指示を与えるこ
ともできるようになっている。尚、表示部15を形成す
るための手段としては、液晶パネル以外にも、視覚画像
を形成できる他の手段、例えば、ELパネル等の適宜の
手段が採用できる。
施形態では、警告表示判断部35、高低温表示判断部3
6、多少表示判断部37、表情表示判断部38、心情表
示判断部39である。これらの各判断部の機能は後述す
る。制御部33からの指示は、各判断部に伝えられる。
これらの各判断部は、表示駆動部40と接続され、表示
駆動判断部40は、表示部15としての液晶パネル26
と接続されている。すなわち、表示駆動判断部40は、
液晶パネル26の駆動回路を用いることができ、各判断
部の判断結果に基づいて、注意表示すべき内容に適合す
るように、液晶パネル26に駆動電圧を供給するように
なっている。また、警告表示判断部35、高低温表示判
断部36、多少表示判断部37、表情表示判断部38、
心情表示判断部39の判断結果に基づいて、直ちに表示
駆動判断部40により、液晶パネル26の表示を行うだ
けでなく、後述するフロー図で説明するように、各判断
部の判断結果は、制御部33に戻されて、制御部33
は、この判断結果により、他の判断部に指示を与えるこ
ともできるようになっている。尚、表示部15を形成す
るための手段としては、液晶パネル以外にも、視覚画像
を形成できる他の手段、例えば、ELパネル等の適宜の
手段が採用できる。
【0026】また、制御部33には、例えば、駆動回路
等の駆動部34を介して、必要により、ブザ25等の音
発生手段を接続するようにしてもよい。つまり、表示手
段による注意表示と対応させて、もしくはその時の注意
表示とは別に、ブザ25等の鳴動手段もしくは、予め用
意した音声による音声発生手段により、注意を促すよう
にすることができる。つまり、ブザ25に代えて、もし
くはブザ25に加えて、スピーカ等の音声生成手段を接
続し、音もしくは音声により注意表示を行うことができ
るようにすることができる。これにより、使用者等が温
湿度計10を注視していなくても、注意を促すことがで
きる。
等の駆動部34を介して、必要により、ブザ25等の音
発生手段を接続するようにしてもよい。つまり、表示手
段による注意表示と対応させて、もしくはその時の注意
表示とは別に、ブザ25等の鳴動手段もしくは、予め用
意した音声による音声発生手段により、注意を促すよう
にすることができる。つまり、ブザ25に代えて、もし
くはブザ25に加えて、スピーカ等の音声生成手段を接
続し、音もしくは音声により注意表示を行うことができ
るようにすることができる。これにより、使用者等が温
湿度計10を注視していなくても、注意を促すことがで
きる。
【0027】図5は、表示部15である液晶パネル26
に表示される画面の種類と、これに対応した注意喚起内
容についてまとめた表であり、図6は、この図5の表と
対応した画面表示例の具体例を示している。図5及び図
6を参照しながら、本実施形態における注意喚起の目的
と内容について説明し、あわせて、図4の各判断部の構
成について説明する。
に表示される画面の種類と、これに対応した注意喚起内
容についてまとめた表であり、図6は、この図5の表と
対応した画面表示例の具体例を示している。図5及び図
6を参照しながら、本実施形態における注意喚起の目的
と内容について説明し、あわせて、図4の各判断部の構
成について説明する。
【0028】本実施形態では、温湿度計10を乳幼児の
介助を行う母親等の介助者に対して、必要とされる注意
喚起内容に適合するように構成している。図5及び図6
を参照する。いずれの表においても、縦方向には、温度
範囲基準を示し、下から上へ温度が高くなるように記載
されている。横方向には、湿度範囲基準を示し、左から
右へいくにしたがって、湿度が高くなるように記載され
ている。
介助を行う母親等の介助者に対して、必要とされる注意
喚起内容に適合するように構成している。図5及び図6
を参照する。いずれの表においても、縦方向には、温度
範囲基準を示し、下から上へ温度が高くなるように記載
されている。横方向には、湿度範囲基準を示し、左から
右へいくにしたがって、湿度が高くなるように記載され
ている。
【0029】この温湿度計10においては、表示部15
にキャラクターによる表情別表示及び、これに付随した
文字及びマークによる表示を用いることにより、特定の
温度及び/または湿度の条件下において、乳幼児の介助
を行う者(以下、「母親等」という)に対して、乳幼児
に所定の注意を払うことを喚起するようにしている。こ
のため、注意表示を図6にまとめたような注意表示を行
うようにしているが、この注意表示は、図5のような考
え方がその背景となっている。
にキャラクターによる表情別表示及び、これに付随した
文字及びマークによる表示を用いることにより、特定の
温度及び/または湿度の条件下において、乳幼児の介助
を行う者(以下、「母親等」という)に対して、乳幼児
に所定の注意を払うことを喚起するようにしている。こ
のため、注意表示を図6にまとめたような注意表示を行
うようにしているが、この注意表示は、図5のような考
え方がその背景となっている。
【0030】図5において、縦方向の温度基準について
説明すると、低い方から、マイナス0.1度(摂氏表
示、以下、本書において温度は全て摂氏表示とする)以
下は、注意表示の対象となる測定を行うことができない
「範囲外」とし、温度が高くなるにしたがって、0.0
度から9.9度までを「警告範囲」、10.0度から1
7.9度までを「注意範囲」、18.0度から26.0
度までを「快適範囲」、26.1度から30.0度まで
を「注意範囲」、30.1度から50.0度までを「警
告範囲」、50.1度以上を注意表示の対象となる「範
囲外」としている。
説明すると、低い方から、マイナス0.1度(摂氏表
示、以下、本書において温度は全て摂氏表示とする)以
下は、注意表示の対象となる測定を行うことができない
「範囲外」とし、温度が高くなるにしたがって、0.0
度から9.9度までを「警告範囲」、10.0度から1
7.9度までを「注意範囲」、18.0度から26.0
度までを「快適範囲」、26.1度から30.0度まで
を「注意範囲」、30.1度から50.0度までを「警
告範囲」、50.1度以上を注意表示の対象となる「範
囲外」としている。
【0031】同様に、横方向の湿度基準について説明す
ると、低い方から、湿度24パーセント以下は、注意表
示の対象となる測定を行うことができない「範囲外」と
し、湿度が高くなるにしたがって、25パーセントから
29パーセントまでを「警告範囲」、30パーセントか
ら39パーセントまでを「注意範囲」、40パーセント
から60パーセントまでを「快適範囲」、61パーセン
トから70パーセントまでを「注意範囲」、71パーセ
ントから80パーセントまでを「警告範囲」、81パー
セント以上を注意表示の対象となる「範囲外」としてい
る。このように、縦軸の温度基準と、横軸の温度基準に
ついて、それぞれ同じ数だけ、例えば、6つずつの閾値
を設けることで、特に、温度と湿度とを組み合わせた条
件下、適切な注意表示を行うことができるようにしてい
る。
ると、低い方から、湿度24パーセント以下は、注意表
示の対象となる測定を行うことができない「範囲外」と
し、湿度が高くなるにしたがって、25パーセントから
29パーセントまでを「警告範囲」、30パーセントか
ら39パーセントまでを「注意範囲」、40パーセント
から60パーセントまでを「快適範囲」、61パーセン
トから70パーセントまでを「注意範囲」、71パーセ
ントから80パーセントまでを「警告範囲」、81パー
セント以上を注意表示の対象となる「範囲外」としてい
る。このように、縦軸の温度基準と、横軸の温度基準に
ついて、それぞれ同じ数だけ、例えば、6つずつの閾値
を設けることで、特に、温度と湿度とを組み合わせた条
件下、適切な注意表示を行うことができるようにしてい
る。
【0032】このような区分をした図5において、例え
ば、湿度29パーセント以下となる領域A1では、一般
に乾燥により細菌やウイルスの活動が活発化することか
ら、風邪対策が必要とされる領域である。温度18.0
度以上で、湿度71パーセント以上の高温多湿となるA
2の領域では、食中毒による被害を心配する必要がある
食中毒対策領域である。また、A3の領域では、ダニ発
生の対策が、A4の領域では、カビ対策が必要であると
言われている。このような各領域に関しては、注意範囲
または警告範囲として、注意を喚起する表示を行う必要
がある。
ば、湿度29パーセント以下となる領域A1では、一般
に乾燥により細菌やウイルスの活動が活発化することか
ら、風邪対策が必要とされる領域である。温度18.0
度以上で、湿度71パーセント以上の高温多湿となるA
2の領域では、食中毒による被害を心配する必要がある
食中毒対策領域である。また、A3の領域では、ダニ発
生の対策が、A4の領域では、カビ対策が必要であると
言われている。このような各領域に関しては、注意範囲
または警告範囲として、注意を喚起する表示を行う必要
がある。
【0033】このような各区分に対応して、具体的な注
意表示をまとめたのが、図6である。図において、符号
Dで示すのは、図5の区分毎の実際の表示部15の画面
表示例である。画面表示Dにおいては、図示するよう
に、乳幼児の顔のイメージを簡略した絵柄キャラクタが
使用されており、例えば、表情別にF1,F2,F3の
3種類の絵柄キャラクタが使用されている。絵柄キャラ
クタF1は、乳幼児の泣き顔を絵柄化しており、乳幼児
のコンディションにとって、温度及び/または湿度の環
境がひどく悪いことを示す。絵柄キャラクタF2は、乳
幼児の落ちついた表情を絵柄化したものであり、乳幼児
のコンディションにとって、温度及び/または湿度の環
境がひどく悪いわけではないが、快適ではないことか
ら、注意を怠ってはならず、エアコン等で快適な状態と
なるように対応を取ることを促す。絵柄キャラクタF3
は、乳幼児の笑顔を絵柄化したものであり、乳幼児のコ
ンディションにとって、温度及び/または湿度の環境が
良好であり、快適な状態であることを示す。
意表示をまとめたのが、図6である。図において、符号
Dで示すのは、図5の区分毎の実際の表示部15の画面
表示例である。画面表示Dにおいては、図示するよう
に、乳幼児の顔のイメージを簡略した絵柄キャラクタが
使用されており、例えば、表情別にF1,F2,F3の
3種類の絵柄キャラクタが使用されている。絵柄キャラ
クタF1は、乳幼児の泣き顔を絵柄化しており、乳幼児
のコンディションにとって、温度及び/または湿度の環
境がひどく悪いことを示す。絵柄キャラクタF2は、乳
幼児の落ちついた表情を絵柄化したものであり、乳幼児
のコンディションにとって、温度及び/または湿度の環
境がひどく悪いわけではないが、快適ではないことか
ら、注意を怠ってはならず、エアコン等で快適な状態と
なるように対応を取ることを促す。絵柄キャラクタF3
は、乳幼児の笑顔を絵柄化したものであり、乳幼児のコ
ンディションにとって、温度及び/または湿度の環境が
良好であり、快適な状態であることを示す。
【0034】本実施形態では、これら絵柄キャラクタに
より、母親等に対して、当該温度及び/または湿度の環
境下における乳幼児のコンディションを、視覚的に簡単
に把握させようとするものである。そして、これら絵柄
キャラクタの表示の種類を決定するのが、図4の表情表
示判断部38である。例えば、図5で説明した表示範囲
外及び警告範囲では、絵柄キャラクタF1を、注意範囲
では、絵柄キャラクタF2を、快適範囲では、絵柄キャ
ラクタF3を選択するようにしている。
より、母親等に対して、当該温度及び/または湿度の環
境下における乳幼児のコンディションを、視覚的に簡単
に把握させようとするものである。そして、これら絵柄
キャラクタの表示の種類を決定するのが、図4の表情表
示判断部38である。例えば、図5で説明した表示範囲
外及び警告範囲では、絵柄キャラクタF1を、注意範囲
では、絵柄キャラクタF2を、快適範囲では、絵柄キャ
ラクタF3を選択するようにしている。
【0035】また、この実施形態の温湿度計10では、
図6に示すように、絵柄キャラクタと同時に、絵柄キャ
ラクタの上方の左に摂氏による温度表示、右のパーセン
トによる湿度表示を行うとともに、記号や文字により、
補助的な注意情報を表示するようにしている。具体的に
は、温度基準と湿度基準とが測定対象外である範囲外で
ある場合、温度表示箇所にLoまたはHi表示が、湿度
表示箇所にLoまたはHi表示がそれぞれ表示されるよ
うになっており、この表示を決定するのが、図4の警告
表示判断部である。警告表示判断部は、湿度表示箇所に
LoまたはHi表示を行うことで、温度環境と湿度環境
について、別々に強い注意を促すことができる。
図6に示すように、絵柄キャラクタと同時に、絵柄キャ
ラクタの上方の左に摂氏による温度表示、右のパーセン
トによる湿度表示を行うとともに、記号や文字により、
補助的な注意情報を表示するようにしている。具体的に
は、温度基準と湿度基準とが測定対象外である範囲外で
ある場合、温度表示箇所にLoまたはHi表示が、湿度
表示箇所にLoまたはHi表示がそれぞれ表示されるよ
うになっており、この表示を決定するのが、図4の警告
表示判断部である。警告表示判断部は、湿度表示箇所に
LoまたはHi表示を行うことで、温度環境と湿度環境
について、別々に強い注意を促すことができる。
【0036】また、図6の画面表示D1やD2に見られ
るように、温度表示箇所の右側に、高い温度または低い
温度の各警告範囲及び注意範囲にある場合には、それぞ
れ(温度)の「高」または「低」の表示が示される。こ
の表示を決定するのが、図4の高低温表示判断部36で
ある。つまり、高低温表示判断部36は、温度環境に関
して、中程度の注意を促すことができる。これにより、
その時の温度環境に関する問題点を容易に把握し、対応
することができる。また、湿度表示箇所の左側に、高い
湿度または低い湿度の各警告範囲及び注意範囲にある場
合には、それぞれ(湿度)の「多」または「少」の表示
が示される。この表示を決定するのが、図4の(湿度
の)多少表示判断部37である。つまり、多少表示判断
部37は、湿度環境に対して、中程度の注意を促すこと
ができる。これにより、その時の湿度環境に関する問題
点を容易に把握し、対応することができる。
るように、温度表示箇所の右側に、高い温度または低い
温度の各警告範囲及び注意範囲にある場合には、それぞ
れ(温度)の「高」または「低」の表示が示される。こ
の表示を決定するのが、図4の高低温表示判断部36で
ある。つまり、高低温表示判断部36は、温度環境に関
して、中程度の注意を促すことができる。これにより、
その時の温度環境に関する問題点を容易に把握し、対応
することができる。また、湿度表示箇所の左側に、高い
湿度または低い湿度の各警告範囲及び注意範囲にある場
合には、それぞれ(湿度)の「多」または「少」の表示
が示される。この表示を決定するのが、図4の(湿度
の)多少表示判断部37である。つまり、多少表示判断
部37は、湿度環境に対して、中程度の注意を促すこと
ができる。これにより、その時の湿度環境に関する問題
点を容易に把握し、対応することができる。
【0037】さらに、図6の画面表示D3やD4に見ら
れるように、温度または湿度の快適範囲にある時には、
温度または湿度の表示箇所の該当する方には、その下の
箇所にハートマークが示されるようになっている。した
がって、画面表示D5では、温度及び湿度の各表示箇所
の下の位置にハートマークが示されている。この表示を
決定するのが、図4の心情表示判断部39である。つま
り、心情表示判断部39は、温度環境と湿度環境に対し
て、それぞれについて、ほぼ快適な状況を知らせること
ができる。
れるように、温度または湿度の快適範囲にある時には、
温度または湿度の表示箇所の該当する方には、その下の
箇所にハートマークが示されるようになっている。した
がって、画面表示D5では、温度及び湿度の各表示箇所
の下の位置にハートマークが示されている。この表示を
決定するのが、図4の心情表示判断部39である。つま
り、心情表示判断部39は、温度環境と湿度環境に対し
て、それぞれについて、ほぼ快適な状況を知らせること
ができる。
【0038】本実施形態は以上のように構成されてお
り、次に、温湿度計10の動作例を説明する。図7は、
温湿度計10の簡単な動作フローを示す図である。図7
において、使用開始(ST11)に際しては、図3で説
明いた蓋17を開閉して電池(図示せず)を本体11内
に収容すると(ST12)、表示部15の液晶パネル2
6が点灯し(ST13)、次いで消灯する(ST1
4)。そして、液晶パネル26の駆動回路である表示駆
動部40のメモリをクリアし(ST15)、初期変数と
して、しきい値データを取得して(ST16)、温度湿
度検出に必要とされる参照データをメモリ31から取得
する(ST19)。
り、次に、温湿度計10の動作例を説明する。図7は、
温湿度計10の簡単な動作フローを示す図である。図7
において、使用開始(ST11)に際しては、図3で説
明いた蓋17を開閉して電池(図示せず)を本体11内
に収容すると(ST12)、表示部15の液晶パネル2
6が点灯し(ST13)、次いで消灯する(ST1
4)。そして、液晶パネル26の駆動回路である表示駆
動部40のメモリをクリアし(ST15)、初期変数と
して、しきい値データを取得して(ST16)、温度湿
度検出に必要とされる参照データをメモリ31から取得
する(ST19)。
【0039】次いで、制御部33は、温度センサ21の
出力値を演算部32で受けて(ST20)、演算部32
により、現在温度を算出する(ST21)。同様に、演
算部32で、湿度センサ22の出力値を受けて(ST2
2)、現在湿度を演算部32により算出させる(ST2
3)。現在の温度と湿度が算出されたら、次に、後述す
るサブルーチンに移行する。このサブルーチンに基づい
て決定された表示内容は、画面に表示される(ST2
4)。そして、制御部33により、所定の時間間隔で指
示を出すことにより、温度センサ21と湿度センサ22
から、新しい計測結果を得た場合には、メモリ31から
動作中に蓄積したデータをクリアし(ST23)、ST
20に戻る。
出力値を演算部32で受けて(ST20)、演算部32
により、現在温度を算出する(ST21)。同様に、演
算部32で、湿度センサ22の出力値を受けて(ST2
2)、現在湿度を演算部32により算出させる(ST2
3)。現在の温度と湿度が算出されたら、次に、後述す
るサブルーチンに移行する。このサブルーチンに基づい
て決定された表示内容は、画面に表示される(ST2
4)。そして、制御部33により、所定の時間間隔で指
示を出すことにより、温度センサ21と湿度センサ22
から、新しい計測結果を得た場合には、メモリ31から
動作中に蓄積したデータをクリアし(ST23)、ST
20に戻る。
【0040】次に、具体的な表示内容を決めるサブルー
チンの一例について、図8ないし図10のフロー図を参
照して説明する。図4における制御部33は、メモリ3
1に格納された判断データを参照して、データを警告表
示判断部35に与え、図8において、警告表示判断部3
5は、d1d2.d3の値、つまり、有効数字小数点以
下第1位までで示された3桁の検出温度が、00.0度
(t1)未満であるかどうかを判断し(ST31)、肯
定結果を得た場合には、表示のd1の桁を「L」、d2
の桁を「O」とすることにして(ST32)、警告表示
判断部35の指示により、この判断結果に関するデータ
をメモリ31に格納すると共に、表示駆動部40を介し
て、表示部15にて温度表示箇所に「Lo」表示を行わ
せる(ST33)。また、ST32では、上記処理と同
時に、高低温表示判断部36に、後述するST38の処
理をするための指示を出す。
チンの一例について、図8ないし図10のフロー図を参
照して説明する。図4における制御部33は、メモリ3
1に格納された判断データを参照して、データを警告表
示判断部35に与え、図8において、警告表示判断部3
5は、d1d2.d3の値、つまり、有効数字小数点以
下第1位までで示された3桁の検出温度が、00.0度
(t1)未満であるかどうかを判断し(ST31)、肯
定結果を得た場合には、表示のd1の桁を「L」、d2
の桁を「O」とすることにして(ST32)、警告表示
判断部35の指示により、この判断結果に関するデータ
をメモリ31に格納すると共に、表示駆動部40を介し
て、表示部15にて温度表示箇所に「Lo」表示を行わ
せる(ST33)。また、ST32では、上記処理と同
時に、高低温表示判断部36に、後述するST38の処
理をするための指示を出す。
【0041】次いで、ST31で否定結果を得た場合に
は、制御部33を介して、メモリ31からの判断データ
を得た高低温表示判断部36は、検出温度が、10.0
度(t2)未満であるかどうかを判断し(ST34)、
肯定結果を得た場合には、検出温度が、10.0度(t
2)と同じであると判断して(ST35)、ST38に
進む。ST34で否定結果を得た場合には、さらに、検
出温度が、18.0度(t3)未満であるかどうかを判
断し(ST36)、肯定結果を得た場合には、検出温度
が、18.0度(t3)と同じであると判断して(ST
37)、ST38に進む。ST38では、高温表示判断
部36の指示により、ここまでの判断結果に関するデー
タをメモリ31に格納すると共に、表示駆動部40を介
して、表示部15にて「低」表示を行わせる(ST3
8)。
は、制御部33を介して、メモリ31からの判断データ
を得た高低温表示判断部36は、検出温度が、10.0
度(t2)未満であるかどうかを判断し(ST34)、
肯定結果を得た場合には、検出温度が、10.0度(t
2)と同じであると判断して(ST35)、ST38に
進む。ST34で否定結果を得た場合には、さらに、検
出温度が、18.0度(t3)未満であるかどうかを判
断し(ST36)、肯定結果を得た場合には、検出温度
が、18.0度(t3)と同じであると判断して(ST
37)、ST38に進む。ST38では、高温表示判断
部36の指示により、ここまでの判断結果に関するデー
タをメモリ31に格納すると共に、表示駆動部40を介
して、表示部15にて「低」表示を行わせる(ST3
8)。
【0042】一方、ST36で否定結果を得た場合に
は、高温表示判断部36は、検出温度が、26.1度
(t4)未満であるかどうかを判断し(ST39)、肯
定結果を得た場合には、検出温度が、26.1度(t
4)と同じであると判断して(ST41)、高温表示判
断部36の指示により、ここまでの判断結果に関するデ
ータをメモリ31に格納すると共に、表示駆動部40を
介して、表示部15による「高」または「低」の表示は
行わない(ST42)。ST39で否定結果を得た場合
には、検出温度が、30.1度(t5)未満であるかど
うかを判断し(ST43)、肯定結果を得た場合には、
検出温度が、30.1度(t5)と同じであると判断し
て(ST44)、後述するST48に進む。また、ST
43で否定結果を得た場合には、続けて、検出温度が、
50.0度(t6)未満であるかどうかを判断し(ST
45)、肯定結果を得た場合には、検出温度が、50.
1度(t6)と同じであると判断して(ST46)、後
述するST48に進む。
は、高温表示判断部36は、検出温度が、26.1度
(t4)未満であるかどうかを判断し(ST39)、肯
定結果を得た場合には、検出温度が、26.1度(t
4)と同じであると判断して(ST41)、高温表示判
断部36の指示により、ここまでの判断結果に関するデ
ータをメモリ31に格納すると共に、表示駆動部40を
介して、表示部15による「高」または「低」の表示は
行わない(ST42)。ST39で否定結果を得た場合
には、検出温度が、30.1度(t5)未満であるかど
うかを判断し(ST43)、肯定結果を得た場合には、
検出温度が、30.1度(t5)と同じであると判断し
て(ST44)、後述するST48に進む。また、ST
43で否定結果を得た場合には、続けて、検出温度が、
50.0度(t6)未満であるかどうかを判断し(ST
45)、肯定結果を得た場合には、検出温度が、50.
1度(t6)と同じであると判断して(ST46)、後
述するST48に進む。
【0043】そして、ST45で否定結果を得た場合に
は、温度表示箇所の上述したd1d2が「Hi」、d3
の値を空白とする決定をし(ST47)同時に、ST4
9に進む指示及びST48に進む指示を出す。ST48
では、ここまでの判断結果に関するデータをメモリ31
に格納すると共に、高温表示判断部36の指示により、
表示駆動部40を介して、表示部15にて「高」表示を
行わせる(ST48)。これと同時に、高温表示判断部
36の判断を受けて、制御部33の指示により、警告表
示判断部35の指示により、表示駆動部40を介して、
表示部15にて「Hi」表示を行わせる(ST49)。
つまり、ST44と、ST45の決定により、表示部1
5にて「高」表示を行わせるが、表示部15にて「H
i」表示は行わない。ST47の決定があれば、表示部
15にて「高」表示と「Hi」表示が行われる。
は、温度表示箇所の上述したd1d2が「Hi」、d3
の値を空白とする決定をし(ST47)同時に、ST4
9に進む指示及びST48に進む指示を出す。ST48
では、ここまでの判断結果に関するデータをメモリ31
に格納すると共に、高温表示判断部36の指示により、
表示駆動部40を介して、表示部15にて「高」表示を
行わせる(ST48)。これと同時に、高温表示判断部
36の判断を受けて、制御部33の指示により、警告表
示判断部35の指示により、表示駆動部40を介して、
表示部15にて「Hi」表示を行わせる(ST49)。
つまり、ST44と、ST45の決定により、表示部1
5にて「高」表示を行わせるが、表示部15にて「H
i」表示は行わない。ST47の決定があれば、表示部
15にて「高」表示と「Hi」表示が行われる。
【0044】次に、図9において、制御部33は、メモ
リ31に格納された判断データを参照して、データを警
告表示判断部35に与え、警告表示判断部35は、d4
d5の値、つまり、2桁のパーセント表示で示される検
出湿度が、25パーセント(h1)未満であるかどうか
を判断し(ST51)、肯定結果を得た場合、表示のd
1の桁を「L」、d2の桁を「O」とすることにして、
警告表示判断部35の指示により、この判断結果に関す
るデータをメモリ31に格納すると共に、表示駆動部4
0を介して、表示部15にて温度表示箇所に「Lo」表
示を行わせる(ST53)。また、ST52では、上記
処理と同時に、多少表示判断部37に、後述するST5
9の処理をするための指示を出す。
リ31に格納された判断データを参照して、データを警
告表示判断部35に与え、警告表示判断部35は、d4
d5の値、つまり、2桁のパーセント表示で示される検
出湿度が、25パーセント(h1)未満であるかどうか
を判断し(ST51)、肯定結果を得た場合、表示のd
1の桁を「L」、d2の桁を「O」とすることにして、
警告表示判断部35の指示により、この判断結果に関す
るデータをメモリ31に格納すると共に、表示駆動部4
0を介して、表示部15にて温度表示箇所に「Lo」表
示を行わせる(ST53)。また、ST52では、上記
処理と同時に、多少表示判断部37に、後述するST5
9の処理をするための指示を出す。
【0045】次いで、制御部33を介して、メモリ31
からの判断データを得た多少表示判断部37は、ST5
1で否定結果を得た場合には、検出湿度が、30パーセ
ント(h2)未満であるかどうかを判断し(ST5
4)、肯定結果を得た場合には、検出湿度が、35パー
セントと同じであると判断して(ST56)、ST59
に進み、ST54で否定結果を得た場合には、さらに、
検出湿度が、40パーセント(h3)未満であるかどう
かを判断し(ST57)する。ST57で、肯定結果を
得た場合には、検出湿度が、40パーセントと同じであ
ると判断して(ST58)、ST59に進んで、ここま
での判断結果に関するデータをメモリ31に格納すると
共に、多少表示判断部37の指示により、表示駆動部4
0を介して、表示部15にて「少」表示を行わせる(S
T59)。
からの判断データを得た多少表示判断部37は、ST5
1で否定結果を得た場合には、検出湿度が、30パーセ
ント(h2)未満であるかどうかを判断し(ST5
4)、肯定結果を得た場合には、検出湿度が、35パー
セントと同じであると判断して(ST56)、ST59
に進み、ST54で否定結果を得た場合には、さらに、
検出湿度が、40パーセント(h3)未満であるかどう
かを判断し(ST57)する。ST57で、肯定結果を
得た場合には、検出湿度が、40パーセントと同じであ
ると判断して(ST58)、ST59に進んで、ここま
での判断結果に関するデータをメモリ31に格納すると
共に、多少表示判断部37の指示により、表示駆動部4
0を介して、表示部15にて「少」表示を行わせる(S
T59)。
【0046】一方、ST57で否定結果を得た場合に
は、多少表示判断部37は、検出湿度が、61パーセン
ト(h4)未満であるかどうかを判断し(ST61)、
肯定結果を得た場合には、検出湿度が、61パーセント
と同じであると判断して(ST62)、ここまでの判断
結果に関するデータをメモリ31に格納すると共に、多
少表示判断部37の指示により、表示駆動部40を介し
て、表示部15による「多」または「少」の表示は行わ
ない(ST63)。ST61で否定結果を得た場合に
は、続けて、多少表示判断部37は、検出湿度が、71
パーセント(h5)未満であるかどうかを判断し(ST
64)、肯定結果を得た場合には、検出湿度が、71パ
ーセントと同じであると判断して(ST65)、後述す
るST69に進む。また、ST64で否定結果を得た場
合には、多少表示判断部37は、検出湿度が、81パー
セント(h6)未満であるかどうかを判断し(ST6
6)、肯定結果を得た場合には、検出湿度が、81パー
セントと同じであると判断して(ST67)、後述する
ST69に進む。
は、多少表示判断部37は、検出湿度が、61パーセン
ト(h4)未満であるかどうかを判断し(ST61)、
肯定結果を得た場合には、検出湿度が、61パーセント
と同じであると判断して(ST62)、ここまでの判断
結果に関するデータをメモリ31に格納すると共に、多
少表示判断部37の指示により、表示駆動部40を介し
て、表示部15による「多」または「少」の表示は行わ
ない(ST63)。ST61で否定結果を得た場合に
は、続けて、多少表示判断部37は、検出湿度が、71
パーセント(h5)未満であるかどうかを判断し(ST
64)、肯定結果を得た場合には、検出湿度が、71パ
ーセントと同じであると判断して(ST65)、後述す
るST69に進む。また、ST64で否定結果を得た場
合には、多少表示判断部37は、検出湿度が、81パー
セント(h6)未満であるかどうかを判断し(ST6
6)、肯定結果を得た場合には、検出湿度が、81パー
セントと同じであると判断して(ST67)、後述する
ST69に進む。
【0047】そして、ST66で否定結果を得た場合に
は、湿度表示箇所の上述したd4d5を「Hi」と決定
し(ST68)、ここまでの判断結果に関するデータを
メモリ31に格納する。そして、多少表示判断部37
は、制御部33の指示により、警告表示判断部35の指
示により表示駆動部40を介して、表示部15にて「H
i」表示を行わせる(ST70)。これと同時に、ST
69に進んで、多少表示判断部37の指示により、表示
駆動部40を介して、表示部15にて「多」表示を行わ
せる(ST69)。つまり、ST65と、ST67の決
定により、表示部15にて「他」表示を行わせるが、表
示部15にて「Hi」表示は行わない。ST68の決定
があれば、表示部15にて「他」表示と「Hi」表示が
行われる。
は、湿度表示箇所の上述したd4d5を「Hi」と決定
し(ST68)、ここまでの判断結果に関するデータを
メモリ31に格納する。そして、多少表示判断部37
は、制御部33の指示により、警告表示判断部35の指
示により表示駆動部40を介して、表示部15にて「H
i」表示を行わせる(ST70)。これと同時に、ST
69に進んで、多少表示判断部37の指示により、表示
駆動部40を介して、表示部15にて「多」表示を行わ
せる(ST69)。つまり、ST65と、ST67の決
定により、表示部15にて「他」表示を行わせるが、表
示部15にて「Hi」表示は行わない。ST68の決定
があれば、表示部15にて「他」表示と「Hi」表示が
行われる。
【0048】次に、図10において、制御部33は、メ
モリ31に格納された判断データを参照して、データを
表情表示判断部38と心情表示判断部39に与え、先ず
表情表示判断部38は、検出温度が00.0度(t1)
未満の注意表示の範囲外、もしくは、検出温度が10.
0度(t2)未満の警告範囲にあるか、という判断と、
検出温度が50.1度(t6)以上の注意表示の範囲
外、もしくは、検出温度が30.1度(t5)よりも高
い警告範囲にあるかを同時に判断する(ST71)。肯
定結果を得た場合には、ST72に進み、判断結果を制
御部33を介して心情表示判断部39に伝え、心情表示
判断部39は、ハートマークの表示を行わない決定をし
て(ST72)。ここまでの判断結果に関するデータを
メモリ31に格納する。これにより、心情表示判断部3
9の決定を受けて、表情表示判断部38は、絵柄キャラ
クターF1を選択する指示を表示駆動部40に出す(S
T73)。
モリ31に格納された判断データを参照して、データを
表情表示判断部38と心情表示判断部39に与え、先ず
表情表示判断部38は、検出温度が00.0度(t1)
未満の注意表示の範囲外、もしくは、検出温度が10.
0度(t2)未満の警告範囲にあるか、という判断と、
検出温度が50.1度(t6)以上の注意表示の範囲
外、もしくは、検出温度が30.1度(t5)よりも高
い警告範囲にあるかを同時に判断する(ST71)。肯
定結果を得た場合には、ST72に進み、判断結果を制
御部33を介して心情表示判断部39に伝え、心情表示
判断部39は、ハートマークの表示を行わない決定をし
て(ST72)。ここまでの判断結果に関するデータを
メモリ31に格納する。これにより、心情表示判断部3
9の決定を受けて、表情表示判断部38は、絵柄キャラ
クターF1を選択する指示を表示駆動部40に出す(S
T73)。
【0049】次に、表情表示判断部38は、検出湿度が
25パーセント(h1)未満の注意表示の範囲外、もし
くは、検出湿度が30パーセント(h2)未満の警告範
囲にあるか、という判断と、検出湿度が81パーセント
(h6)以上の注意表示の範囲外、もしくは、検出湿度
が71パーセント(h5)以上の警告範囲にあるかを同
時に判断する(ST74)。
25パーセント(h1)未満の注意表示の範囲外、もし
くは、検出湿度が30パーセント(h2)未満の警告範
囲にあるか、という判断と、検出湿度が81パーセント
(h6)以上の注意表示の範囲外、もしくは、検出湿度
が71パーセント(h5)以上の警告範囲にあるかを同
時に判断する(ST74)。
【0050】表情表示判断部38がST74で肯定結果
を得た場合には、ST72に進み、次いでST73に進
む。ST74で否定結果を得た場合には、検出温度が1
8.0度以上で、26.1度未満の温度快適範囲か否か
を判断し(ST75)、肯定結果を得た場合には、検出
湿度が40パーセント以上、60パーセント未満の湿度
快適範囲か否かを判断する(ST76)。ST76で表
情表示判断部38が肯定結果を得た場合は、これを心情
表示判断部39に伝え、心情表示判断部39は、ハート
マークの表示を、温度表示箇所の右側と湿度表示箇所の
左側の双方に表示する決定をして(ST77)、ここま
での判断結果に関するデータをメモリ31に格納し、こ
れを受けて、表情表示判断部38は、絵柄キャラクター
のF3を選択する指示を表示駆動部40に出す(ST7
8)。ST76で表情表示判断部38が否定結果を得た
場合は、これを心情表示判断部39に伝え、心情表示判
断部39は、ハートマークの表示を、温度表示箇所の右
側だけに表示する決定をして(ST79)、ここまでの
判断結果に関するデータをメモリ31に格納し、ST8
4に進む。
を得た場合には、ST72に進み、次いでST73に進
む。ST74で否定結果を得た場合には、検出温度が1
8.0度以上で、26.1度未満の温度快適範囲か否か
を判断し(ST75)、肯定結果を得た場合には、検出
湿度が40パーセント以上、60パーセント未満の湿度
快適範囲か否かを判断する(ST76)。ST76で表
情表示判断部38が肯定結果を得た場合は、これを心情
表示判断部39に伝え、心情表示判断部39は、ハート
マークの表示を、温度表示箇所の右側と湿度表示箇所の
左側の双方に表示する決定をして(ST77)、ここま
での判断結果に関するデータをメモリ31に格納し、こ
れを受けて、表情表示判断部38は、絵柄キャラクター
のF3を選択する指示を表示駆動部40に出す(ST7
8)。ST76で表情表示判断部38が否定結果を得た
場合は、これを心情表示判断部39に伝え、心情表示判
断部39は、ハートマークの表示を、温度表示箇所の右
側だけに表示する決定をして(ST79)、ここまでの
判断結果に関するデータをメモリ31に格納し、ST8
4に進む。
【0051】また、表情表示判断部38がST75で否
定結果を得た場合には、40パーセント以上、60パー
セント未満の湿度快適範囲か否かを判断し(ST8
1)、肯定結果を得た場合には、これを心情表示判断部
39に伝え、心情表示判断部39は、ハートマークの表
示を、湿度表示箇所の左側だけに表示する決定をして
(ST82)、ここまでの判断結果に関するデータをメ
モリ31に格納し、ST84に進む。表情表示判断部3
8がST81で否定結果を得た場合には、これを心情表
示判断部39に伝え、心情表示判断部39は、ハートマ
ークの表示を行わない決定をして(ST83)、ここま
での判断結果に関するデータをメモリ31に格納し、S
T84に進む。ST84では、心情表示判断部39によ
る上述の決定と合わせて、表情表示判断部38は、絵柄
キャラクターF2を選択する指示を表示駆動部40に出
す(ST84)と共に、ここまでの判断結果に関するデ
ータをメモリ31に格納する。
定結果を得た場合には、40パーセント以上、60パー
セント未満の湿度快適範囲か否かを判断し(ST8
1)、肯定結果を得た場合には、これを心情表示判断部
39に伝え、心情表示判断部39は、ハートマークの表
示を、湿度表示箇所の左側だけに表示する決定をして
(ST82)、ここまでの判断結果に関するデータをメ
モリ31に格納し、ST84に進む。表情表示判断部3
8がST81で否定結果を得た場合には、これを心情表
示判断部39に伝え、心情表示判断部39は、ハートマ
ークの表示を行わない決定をして(ST83)、ここま
での判断結果に関するデータをメモリ31に格納し、S
T84に進む。ST84では、心情表示判断部39によ
る上述の決定と合わせて、表情表示判断部38は、絵柄
キャラクターF2を選択する指示を表示駆動部40に出
す(ST84)と共に、ここまでの判断結果に関するデ
ータをメモリ31に格納する。
【0052】最後に、表情表示判断部38によるST7
3、ST78、ST84の各決定に対応した絵柄キャラ
クターF1,F2,F3による注意情報と、決定された
他のマーク及び文字による補助的な注意情報とを合わせ
て、制御部33は、表示部15(液晶パネル26)に、
現在温度を表示し(ST85)、同時に現在湿度を表示
する(ST86)決定をして、ここまでの判断結果に関
するデータをメモリ31に格納する。以上の動作の各格
納データに基づいて、結果的に、全ての画面表示を決定
して、図7のST24に進んで、温湿度計10の表示手
段15に画面表示を行う。尚、この画面表示は、上述の
フロー図の各判断に基づくデータを全てメモリ31に蓄
積した後、制御部33の指示により、表示駆動部40
が、画面全体について、各注意表示を同時に行ってもよ
いし、各判断部の指示で、表示駆動部40が、各判断後
に部分的に表示していき、画面全体を完成させて表示し
てもよい。そして、図6で説明したタイミングに基づい
て、ST19に戻り、上述の動作を繰り返す(ST8
7)。
3、ST78、ST84の各決定に対応した絵柄キャラ
クターF1,F2,F3による注意情報と、決定された
他のマーク及び文字による補助的な注意情報とを合わせ
て、制御部33は、表示部15(液晶パネル26)に、
現在温度を表示し(ST85)、同時に現在湿度を表示
する(ST86)決定をして、ここまでの判断結果に関
するデータをメモリ31に格納する。以上の動作の各格
納データに基づいて、結果的に、全ての画面表示を決定
して、図7のST24に進んで、温湿度計10の表示手
段15に画面表示を行う。尚、この画面表示は、上述の
フロー図の各判断に基づくデータを全てメモリ31に蓄
積した後、制御部33の指示により、表示駆動部40
が、画面全体について、各注意表示を同時に行ってもよ
いし、各判断部の指示で、表示駆動部40が、各判断後
に部分的に表示していき、画面全体を完成させて表示し
てもよい。そして、図6で説明したタイミングに基づい
て、ST19に戻り、上述の動作を繰り返す(ST8
7)。
【0053】このように、本実施形態の温湿度計10に
よれば、現在温度及び/又は湿度の条件下において、必
要とされる注意表示について、このような絵柄キャラク
ターFを用いて、視覚的に把握しやすい表示を行うこと
ができる。また、温湿度計10の絵柄キャラクターFを
用いた注意表示は、温度及び/又は湿度情報それ自体で
はなく、このような温度及び/又は湿度の条件におい
て、使用者が必要とされると想定される注意情報を提供
することができる。すなわち、乳幼児のめんどうをみる
母親等にとって、温度及び/又は湿度の情報それ自体よ
りも、そのような環境下で、自己のコンディションを自
分で表現できない乳幼児が一般にどのような感情を持つ
かとか、どのような服装による保護を必要としているか
といった、重要な二次的情報を容易に把握できる形態
で、適切に提供することができる。
よれば、現在温度及び/又は湿度の条件下において、必
要とされる注意表示について、このような絵柄キャラク
ターFを用いて、視覚的に把握しやすい表示を行うこと
ができる。また、温湿度計10の絵柄キャラクターFを
用いた注意表示は、温度及び/又は湿度情報それ自体で
はなく、このような温度及び/又は湿度の条件におい
て、使用者が必要とされると想定される注意情報を提供
することができる。すなわち、乳幼児のめんどうをみる
母親等にとって、温度及び/又は湿度の情報それ自体よ
りも、そのような環境下で、自己のコンディションを自
分で表現できない乳幼児が一般にどのような感情を持つ
かとか、どのような服装による保護を必要としているか
といった、重要な二次的情報を容易に把握できる形態
で、適切に提供することができる。
【0054】また、絵柄キャラクターによる注意表示に
加えて、高低温表示判断部36、多少表示判断部37、
心情表示判断部39等の機能に基づいて、乳幼児のコン
ディションを視覚的に把握するための補助的な注意情報
を提供することができるので、母親等はより適切に、乳
幼児の環境を整えるための手掛かりをえることができ
る。
加えて、高低温表示判断部36、多少表示判断部37、
心情表示判断部39等の機能に基づいて、乳幼児のコン
ディションを視覚的に把握するための補助的な注意情報
を提供することができるので、母親等はより適切に、乳
幼児の環境を整えるための手掛かりをえることができ
る。
【0055】他の実施形態
本発明で表示する注意情報とキャラクターは、上述の例
に限定されるものでなく、種々の内容と形態が考えられ
る。例えば、現在温度と湿度との関係から、乳幼児に必
要とされる服装の情報等を乳幼児がその環境に適した服
装をしている絵柄キャラクター等により表示してもよ
い。その場合、これに代え、これに加えて、その環境に
適した服装を構成する衣服の絵柄キャラクターを1枚ず
つ並べて表示する情報とすれば、生後1年未満の乳幼児
を持つ母親等に対して、有益な情報となると考えられ
る。
に限定されるものでなく、種々の内容と形態が考えられ
る。例えば、現在温度と湿度との関係から、乳幼児に必
要とされる服装の情報等を乳幼児がその環境に適した服
装をしている絵柄キャラクター等により表示してもよ
い。その場合、これに代え、これに加えて、その環境に
適した服装を構成する衣服の絵柄キャラクターを1枚ず
つ並べて表示する情報とすれば、生後1年未満の乳幼児
を持つ母親等に対して、有益な情報となると考えられ
る。
【0056】例えば、このように構成した温湿度計を、
外出前に屋外のベランダ等に一定時間出すだけで、室温
と異なる外の温度及び湿度の環境と、外出に際して必要
とされる服装等の情報を得ることができ、便利である。
同様にして、介護老人をかかえた介護者が使用する場合
の温湿度計では、上述の情報を介護対象の年齢の人の情
報に変えて用意することにより、乳幼児の場合と同等の
効果を得ることができる。また、上述の実施形態では、
設定していないが、例えば、図5で説明した細菌やウイ
ルスに関する風邪対策領域A1、食中毒対策領域A2、
ダニ対策領域A3、カビ対策領域A4等について、それ
ぞれ専用のキャラクタを設定し、現在温度及び/または
湿度が、これらの領域にある場合に、それぞれ注意表示
を行い、予防に役立てるようにしてもよい。
外出前に屋外のベランダ等に一定時間出すだけで、室温
と異なる外の温度及び湿度の環境と、外出に際して必要
とされる服装等の情報を得ることができ、便利である。
同様にして、介護老人をかかえた介護者が使用する場合
の温湿度計では、上述の情報を介護対象の年齢の人の情
報に変えて用意することにより、乳幼児の場合と同等の
効果を得ることができる。また、上述の実施形態では、
設定していないが、例えば、図5で説明した細菌やウイ
ルスに関する風邪対策領域A1、食中毒対策領域A2、
ダニ対策領域A3、カビ対策領域A4等について、それ
ぞれ専用のキャラクタを設定し、現在温度及び/または
湿度が、これらの領域にある場合に、それぞれ注意表示
を行い、予防に役立てるようにしてもよい。
【0057】同様にして、注意表示の内容として、ユー
ザの特定の用途、例えば、アトピー性皮膚炎等の諸注意
事項と対応した現在温度及び/または湿度条件に関する
注意表示の内容に関するデータ、その他の特定の目的に
対応した現在温度及び/または湿度条件との関係での注
意表示データを予め用意し、これらを、温湿度計10に
組み込んで、切り替えスイッチ等で切り替え表示または
追加表示できるようにしてもよい。
ザの特定の用途、例えば、アトピー性皮膚炎等の諸注意
事項と対応した現在温度及び/または湿度条件に関する
注意表示の内容に関するデータ、その他の特定の目的に
対応した現在温度及び/または湿度条件との関係での注
意表示データを予め用意し、これらを、温湿度計10に
組み込んで、切り替えスイッチ等で切り替え表示または
追加表示できるようにしてもよい。
【0058】本発明は、上述の実施形態に限定されな
い。上述の実施形態における各構成は、必要により、そ
の一部を省略したり、他の構成と入れ換えて、異なる構
成の組み合わせのもとで実施されてもよい。
い。上述の実施形態における各構成は、必要により、そ
の一部を省略したり、他の構成と入れ換えて、異なる構
成の組み合わせのもとで実施されてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、現
在温度や湿度の環境下で必要とされる注意情報を、温度
及び湿度の情報と共に、わかりやすく表示することがで
きる温湿度計及び温湿度計による注意表示方法を提供す
ることができる。
在温度や湿度の環境下で必要とされる注意情報を、温度
及び湿度の情報と共に、わかりやすく表示することがで
きる温湿度計及び温湿度計による注意表示方法を提供す
ることができる。
【図1】本発明による温湿度計の実施形態の概略斜視図
である。
である。
【図2】図1の温湿度計の概略正面図である。
【図3】図1の温湿度計の概略背面図である。
【図4】図1の温湿度計の電気的構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図5】図1の温湿度計の表示部に表示される画面の種
類と、これに対応した注意喚起内容についてまとめた表
である。
類と、これに対応した注意喚起内容についてまとめた表
である。
【図6】図5の表と対応した画面表示例の具体例であ
る。
る。
【図7】図1の温湿度計の動作の概略を示すフロー図で
ある。
ある。
【図8】図7の動作中のサブルーチンを示す図である。
【図9】図7の動作中のサブルーチンを示す図である。
【図10】図7の動作中のサブルーチンを示す図であ
る。
る。
10・・・温湿度計、11・・・本体、15・・・表示
部、21・・・温度センサ、22・・・湿度センサ、3
0・・・制御手段。
部、21・・・温度センサ、22・・・湿度センサ、3
0・・・制御手段。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 岩山 秀樹
東京都千代田区神田富山町5番地1 ピジ
ョン株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 温度を計測する手段と、 湿度を計測する手段と、 前記温度及び湿度の計測手段からの出力信号が入力され
る制御手段と、 この制御手段の指示により、計測された前記温度と湿度
とを択一的に、もしくは双方を同時に、視覚的に表示す
る表示手段とを備えており、 前記表示手段が、前記温度及び湿度表示以外に、計測さ
れた温度及び/又は湿度の条件に従って、予め決められ
たキャラクターの態様を選択表示することにより、当該
温度及び/又は湿度の条件下において、必要とされる注
意表示を行う構成としたことを特徴とする、温湿度計。 - 【請求項2】 前記キャラクターの態様として、顔を表
示するキャラクターの表情が使用される構成としたこと
を特徴とする、請求項1に記載の温湿度計。 - 【請求項3】 前記制御手段が、計測された温度及び/
又は湿度の条件に基づいて、キャラクターの表情表示を
決定するための表情表示判断部及び/または心情表示を
決定するための心情表示判断部を備えることを特徴とす
る、請求項1または2のいずれかに記載の温湿度計。 - 【請求項4】 前記計測された温度が摂氏18度未満ま
たは摂氏26度を越えた場合、または、前記計測された
湿度が40パーセント未満または60パーセントを越え
た場合に、前記注意表示が行われる構成としたことを特
徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の温湿度
計。 - 【請求項5】 前記計測された温度が摂氏10度未満ま
たは摂氏30度を越えた場合、または前記計測された湿
度が30パーセント未満または70パーセントを越えた
場合に、前記注意表示よりも強調された注意表示が行わ
れる構成としたことを特徴とする、請求項4に記載の温
湿度計。 - 【請求項6】 前記計測された温度が摂氏18度未満ま
たは摂氏26度を越えた場合、または、前記計測された
温度が40パーセント未満または60パーセントを越え
た場合に、必要な注意表示を行う構成としたことを特徴
とする、請求項4に記載の温湿度計。 - 【請求項7】 前記計測された湿度が40パーセント以
上60パーセント以下で、前記計測された温度が摂氏1
8度以上摂氏26度以下である場合に、前記キャラクタ
ーにより快適表示を行うことを特徴とする、請求項1な
いし6のいずれかに記載の温湿度計。 - 【請求項8】 前記本体には、自立するための手段が設
けられており、少なくとも前記温度を計測する手段及び
湿度を計測する手段を収容する部分が、載置面から20
センチメートル以下に保持される構成としたことを特徴
とする請求項1ないし7のいずれかに記載の温湿度計。 - 【請求項9】 計測された前記温度と湿度とを択一的
に、もしくは双方を同時に視覚的に表示する表示手段を
備える温湿度計により注意表示を行う方法であって、 計測された温度及び/又は湿度の条件に従って、予め決
められたキャラクターの態様を選択表示することによ
り、当該温度及び/又は湿度の条件下において、必要と
される注意表示を行うことを特徴とする、温湿度計の注
意表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303350A JP2003106904A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 温湿度計とその注意表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001303350A JP2003106904A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 温湿度計とその注意表示方法 |
Publications (1)
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ID=19123447
Family Applications (1)
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| JP2001303350A Pending JP2003106904A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 温湿度計とその注意表示方法 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009529684A (ja) * | 2006-03-10 | 2009-08-20 | アコス アドヴァンスト テクノロジー リミテッド | 環境モニタリング方法及び装置 |
| JP2016014527A (ja) * | 2015-10-29 | 2016-01-28 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305283A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Hokuriku Denki Kogyo Kk | 健康情報表示装置 |
| JP2000310568A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Sato Keiryoki Seisakusho:Kk | 電子温度計 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001303350A patent/JP2003106904A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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