JP2003106138A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents

排気ガス浄化装置

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JP2003106138A
JP2003106138A JP2001299618A JP2001299618A JP2003106138A JP 2003106138 A JP2003106138 A JP 2003106138A JP 2001299618 A JP2001299618 A JP 2001299618A JP 2001299618 A JP2001299618 A JP 2001299618A JP 2003106138 A JP2003106138 A JP 2003106138A
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exhaust gas
exhaust
case
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purifying apparatus
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Makoto Oga
誠 大賀
Shigeru Oga
繁 大賀
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Yamaichi Metal Co Ltd
Yamaichi New Technology Co Ltd
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Yamaichi Metal Co Ltd
Yamaichi New Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の排気ガス浄化装置は、排気ガスに含まれ
るパティキュレートを捕捉し、外部加熱手段や触媒を利
用して除去していたため、装置が大型化したり、外部加
熱手段のメンテナンスや必要であったり、パティキュレ
ートの一種である硫酸塩粒子の排出量が増大していた。 【解決手段】ケース7と、排気ガス中のパティキュレー
トを捕捉するフィルター9と、ケース7内に排気ガスを
導入する排気入口14と、ケース7内から排気ガスを排
出する排気出口17と、絞り弁19と、圧力センサ21
と、コントローラ23を備えた排気ガス浄化装置1。排
気ガスの排気圧力を利用し、ケース7内で更に増大させ
ることにより圧縮加熱の原理により排気ガスの温度をす
すの熱酸化温度まで上げる。排気圧力は排気出口17の
横断面積を調整したり、絞り弁19の開度を調節したり
することにより上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関からの排
気ガスの浄化装置に係り、特に排気ガスに含まれるパテ
ィキュレートを捕捉し、熱酸化により除去することが可
能な排気ガスの浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関、特にディーゼル機関から排出
される排気ガスには、パティキュレートと呼ばれる、す
すやハイドロカーボン(HC)や可溶有機分(SOF)
等の可燃性物質を含む微粒子が多く含まれている。この
パティキュレートは、環境や人体に悪影響を及ぼす可能
性があることから、排気ガスが大気中に放出される前に
捕捉除去すべく、フィルターを備えた排気ガス浄化装置
が種々提案されている。フィルターは一定量のパティキ
ュレートを捕捉すると目詰まりを起こして通気抵抗が増
大し、捕捉効率が低下することから、パティキュレート
を除去してフィルターを再生する必要がある。
【0003】パティキュレート中、ハイドロカーボン
(HC)や可溶有機分(SOF)は酸化触媒を利用する
ことにより酸化除去できるが、すすを酸化するには60
0℃以上の高い温度が必要となる。このため、従来は、
フィルターを再生するために、ヒータやバーナ等の外部
加熱手段でパティキュレートを燃焼除去するか、或い
は、排気ガスに含まれるNOを酸化触媒で予めNO2に転
化しておき、このNO2を利用してパティキュレートを
酸化除去していた。後者の方式によればすすを低温で酸
化させることができる。
【0004】しかしながら、前者の方式では、ヒータや
バーナといった外部加熱手段が必要になり装置が大型化
すると共に、外部加熱手段の定期的なメンテナンスも必
要となる。また、後者の方式では、触媒により排気ガス
中に含まれるSO2がパティキュレートの一種である硫
酸塩粒子となり、触媒寿命を劣化させる。更に、硫酸塩
粒子の排出量が増大すると、パティキュレート全体の量
が却って増大し、弊害が大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明は、フ
ィルターに捕捉されたパティキュレートを、外部加熱手
段や酸化触媒を設けることなく、内燃機関から排出され
る排気ガスの排気圧力を利用して熱酸化除去できる排気
ガスの浄化装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、内燃機関の排気ガスの排出通路
に設けられた排気ガス浄化装置であって、ケースと、前
記ケース内に設けられ、前記排気ガス中のパティキュレ
ートを捕捉するフィルターと、前記ケース内に排気ガス
を導入する排気入口と、前記ケース内から排気ガスを排
出する排気出口と、前記排気ガスの排気圧力を増大させ
る負荷手段とからなり、前記排気ガスが前記排気入口か
ら前記ケース内に流入すると前記負荷手段により排気圧
力が増大し圧縮加熱されることにより前記パティキュレ
ートが熱酸化除去されることを特徴とする排気ガス浄化
装置である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の排気ガ
ス浄化装置において、負荷手段はケース内に流入した排
気ガスの排気圧力が増大してすすの熱酸化温度まで圧縮
加熱される構成を有することを特徴とする排気ガス浄化
装置である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
排気ガス浄化装置において、負荷手段は、排気ガスの流
れ方向に対する横断面積がケースより小さい排気出口で
構成されていることを特徴とする排気ガス浄化装置であ
る。
【0009】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
か記載の排気ガス浄化装置において、負荷の大きさを可
変することができる負荷手段として、排気出口から排出
する排気ガスの流量を調節する排気出口調節手段を設け
たことを特徴とする排気ガス浄化装置である。
【0010】請求項5の発明は、請求項4記載の排気ガ
ス浄化装置において、更に、ケース内に流入する直前の
排気ガスの圧力を検知する圧力検知手段と、前記圧力検
知手段から得られた圧力情報に基づいて排気出口調節手
段に制御指令を発する制御手段を設けたことを特徴とす
る排気ガス浄化装置である。
【0011】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
か記載の排気ガス浄化装置において、負荷手段は、排気
圧力の増大による排気ガスの圧縮加熱が可能な程度に小
さな容積を有するケースによって構成されていることを
特徴とする排気ガス浄化装置である。
【0012】請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれ
か記載の排気ガス浄化装置において、負荷手段は、排気
圧力の増大による排気ガスの圧縮加熱が可能な程度に通
気抵抗の大きいフィルターによって構成されていること
を特徴とする排気ガス浄化装置である。
【0013】請求項8の発明は、請求項1〜7のいずれ
か記載の排気ガス浄化装置において、フィルターに酸化
触媒が施されていることを特徴とする排気ガス浄化装置
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜2によって、本発
明の実施の形態を説明する。1は排気ガス浄化装置を示
し、この排気ガス浄化装置1はディーゼルエンジン3近
くの排気通路5に設けられている。排気ガス浄化装置1
には、筒状の耐熱性ケース7が備えられている。9はフ
ィルターを示し、このフィルター9は耐熱性の多孔質セ
ラミック材料により作製され、気孔性のハニカム構造を
している。フィルター9は、ケース7内に排気通路5方
向に沿って並列に複数本配置されて収容されている。な
お、ケース7とフィルター9は従来の外部加熱手段を備
えた排気ガス浄化装置に装着するものと同様の大きさ及
び形状である。
【0015】11は導入管を示し、この導入管11の一
端側は排気入口13として排気通路5に連結され、他端
側はケース7に連結されている。15は排出管を示し、
この排出管15の一端側はケース7に連結され、他端側
は排気出口17としての開口端となっている。19は排
気出口調節手段としての弁開度の調節可能な絞り弁を示
し、この絞り弁19は排出管15に設けられている。2
1は圧力検知手段としての圧力センサを示す。この圧力
センサ21は導入管11に設けられており、ケース7内
に流入する直前の排気ガスの排気圧力をセンシングす
る。
【0016】制御手段としてのコントローラ23は、圧
力センサ21からの圧力情報に基づき、実際の排気圧力
値と予め設定された目標排気圧力値を比較し、実際の排
気圧力値が目標排気圧力値の下限より小さいときには絞
り弁19の弁開度を小さくする制御指令を発する。する
と、その制御指令に応じて図示しないモータが絞り弁1
9を動作させて弁開度を小さくさせる。結果として、ケ
ース7内の排気圧力は増大する。
【0017】この実施の形態では、排気出口17からな
る負荷手段と、絞り弁19、圧力センサ21及びコント
ローラ23からなる負荷手段で構成されており、後者は
負荷手段を負荷の大きさを変えることができる、所謂可
変式負荷手段である。
【0018】具体的な負荷の大きさは以下のようにして
設定する。本実施の形態では、まず、排気ガス浄化装置
1の基本タイプを設計し、そのケース7内の排気ガスの
温度と排気圧力を測定する。ケース7内の排気ガスに関
してボイル・シャルルの法則が基本的には成立する。従
って、以下の式が成立する。 P1・V/T1=P2・V/T2=一定 ‥‥ (1) ここで、P1:ケース7内の排気圧力 T1:ケース7内の温度(絶対温度) P2:パティキュレートを熱酸化除去するのに必要な排
気圧力 T2:パティキュレートを熱酸化除去するのに必要な温
度(絶対温度) V:ケース7の容積(一定)
【0019】従って、式(1)に測定した排気ガスの排
気圧力(P1)と温度(T1)と、パティキュレートを
熱酸化除去するのに必要な温度(T2)を代入すること
により、パティキュレートを熱酸化除去するのに必要な
温度(T2)に上げるために必要な排気圧力(P2)が
得られる。そして、ケース7内で排気ガスの排気圧力
(P2)が得られるよう、基本タイプの負荷手段の設計
を変更する。
【0020】高速運転時は排気ガスの流量が大きく、排
気圧力が大きい。一方、低速運転時は排気ガスの流量が
少なく、排気圧力が小さい。従って、本実施の形態で
は、排気出口17の横断面積は、高速運転時に絞り弁1
9を全開した状態ですすの熱酸化温度に対応する排気圧
力まで増大するような大きさに設定され、絞り弁19は
中速運転時〜低速運転時のそれぞれの運転時においてす
すの熱酸化温度に対応する排気圧力まで増大するように
弁開度が調節可能に設定されている。
【0021】具体的に説明すると、基本タイプの装置に
おいては、高速運転時において、ケース7内の排気ガス
の温度T1は約300℃、排気圧力P1は約10kPa
とする。すすの熱酸化温度は約600℃以上であるか
ら、高速運転時において、すすを確実に熱酸化除去する
ために、所望の温度T2を700℃とし、この温度に対
応する排気圧力P2を式(1)に代入して求めると以下
の値が得られる。 P2=10・(700+273)/(300+273)=約17kPa‥‥(2 ) 従って、本実施の形態では、排気出口17の横断面積
は、高速運転時に絞り弁19を全開した状態ですすの熱
酸化温度に対応する排気圧力17kPaまで増大するよ
うな大きさに設定され、絞り弁19は中速運転時〜低速
運転時のそれぞれの運転時においてすすの熱酸化温度に
対応する排気圧力まで増大するように弁開度が調節可能
に設定されている。
【0022】排気ガス浄化装置1を装着して、ディーゼ
ルエンジン3を運転すると、ディーゼルエンジン3から
排出された排気ガスは導入管11を経由してケース7内
に流入し、排気ガスに含まれるパティキュレートはフィ
ルター9によって捕捉される。ケース7内では排気ガス
は負荷手段により排気ガスの排気圧力が増大されて昇温
する。その結果として、すすを含むパティキュレートは
熱酸化され、CO2やH2Oに転化(浄化)される。そし
て、浄化されたガスが排出管15を通って大気中に放出
されることになる。また、排気ガス浄化装置1は、マフ
ラーとしても機能し、消音効果が得られる。従って、マ
フラーを別途取り付ける必要がなくなる。
【0023】以上、本発明の実施の形態について詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設
計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、排気
ガスの排気圧力を増大するための負荷手段は、上記実施
の形態で開示されたものに限定されず、排気圧力の増大
による排気ガスの圧縮加熱が可能な程度に小さな容積を
有するケースや通気抵抗の大きいフィルターによって構
成することもできる。フィルターの通気抵抗は嵩密度を
大きくしたり、通気路を延長したりすることによって大
きくなる。これらの負荷手段は単独でも併用してもよ
い。
【0024】排気ガス浄化装置を、パティキュレートの
捕捉と熱酸化除去が分かれて進行するように構成するこ
ともできる。例えば、ケース内の排気圧力を検知する圧
力センサを設け、フィルターの目詰まりが一定以上とな
り通気抵抗が増大したことを検知すると、絞り弁が閉
じ、熱酸化に十分な時間が経過すると絞り弁が開く構成
にすれば、ケース内で負荷手段により排気圧力が増大し
ているときにはパティキュレートの捕捉が進行し、それ
以外のときにはパティキュレートの捕捉が進行する。
【0025】更に、白金、パラジウム、ロジウム等の酸
化触媒をフィルターに施すことにより、熱酸化と触媒酸
化の併用により、パティキュレートの除去をより一層促
進する構成にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の排気ガスの浄化装置によれば、
外部加熱手段や触媒を利用せずに、排気ガスに含まれる
パティキュレートを捕捉し、熱酸化により除去すること
が可能である。従って、装置を小型化できると共に、硫
酸塩粒子の排出量の増大を抑制することができる。ま
た、本発明の排気ガス浄化装置は、マフラーとしても利
用できるので、マフラーを別途設ける必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の排気ガス浄化装置の模式
図である。
【図2】本発明の実施の形態の排気ガス浄化装置の要部
構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 排気ガス浄化装置 3 ディーゼルエンジン 5 排出通路 7 ケース 9 フィルター 11 導入管 13 排気入口 15 排出管 17 排気出口 19 絞り弁 21 圧力センサ 23 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F01N 3/24 B01D 46/42 B // B01D 46/42 53/36 103C (72)発明者 大賀 繁 静岡県裾野市呼子3丁目1番2号 株式会 社ヤマイチニューテクノロジー内 Fターム(参考) 3G090 AA02 AA03 AA04 BA01 CB00 CB25 DA03 DA12 EA01 3G091 AA18 AB02 AB13 BA00 CB00 CB07 DC01 EA17 EA32 GA06 GB05W GB06W GB07W GB17X HA36 4D048 AA14 AB01 BA10X BA30X BA31X BA33X BB02 CD05 DA02 DA07 4D058 JA32 JB06 MA44 PA04 PA05 SA08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の排気ガスの排出通路に設けられ
    た排気ガス浄化装置であって、ケースと、前記ケース内
    に設けられ、前記排気ガス中のパティキュレートを捕捉
    するフィルターと、前記ケース内に排気ガスを導入する
    排気入口と、前記ケース内から排気ガスを排出する排気
    出口と、前記排気ガスの排気圧力を増大させる負荷手段
    とからなり、前記排気ガスが前記排気入口から前記ケー
    ス内に流入すると前記負荷手段により排気圧力が増大し
    圧縮加熱されることにより前記パティキュレートが熱酸
    化除去されることを特徴とする排気ガス浄化装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の排気ガス浄化装置におい
    て、負荷手段はケース内に流入した排気ガスの排気圧力
    が増大してすすの熱酸化温度まで圧縮加熱される構成を
    有することを特徴とする排気ガス浄化装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の排気ガス浄化装置に
    おいて、負荷手段は、排気ガスの流れ方向に対する横断
    面積がケースより小さい排気出口で構成されていること
    を特徴とする排気ガス浄化装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか記載の排気ガス浄
    化装置において、負荷の大きさを可変することができる
    負荷手段として、排気出口から排出する排気ガスの流量
    を調節する排気出口調節手段を設けたことを特徴とする
    排気ガス浄化装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の排気ガス浄化装置におい
    て、更に、ケース内に流入する直前の排気ガスの圧力を
    検知する圧力検知手段と、前記圧力検知手段から得られ
    た圧力情報に基づいて排気出口調節手段に制御指令を発
    する制御手段を設けたことを特徴とする排気ガス浄化装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか記載の排気ガス浄
    化装置において、負荷手段は、排気圧力の増大による排
    気ガスの圧縮加熱が可能な程度に小さな容積を有するケ
    ースによって構成されていることを特徴とする排気ガス
    浄化装置。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれか記載の排気ガス浄
    化装置において、負荷手段は、排気圧力の増大による排
    気ガスの圧縮加熱が可能な程度に通気抵抗の大きいフィ
    ルターによって構成されていることを特徴とする排気ガ
    ス浄化装置。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれか記載の排気ガス浄
    化装置において、フィルターに酸化触媒が施されている
    ことを特徴とする排気ガス浄化装置。
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